◆青緑蛇のナーガ
◆青緑蛇のナーガ
◆青緑蛇のナーガ
クリーチャー(23)
金属ミミック 4
遵法長、バラル 3
ナーガの生気論者 4
呪文織りの永遠衆 4
機智の勇者 4
完成態の講師 4

呪文(14)
検閲 3
否認 3
水の帳の分離 3
大義+名分 4

土地(24)
伐採地の滝 4
霊気拠点 4
島 10
森 6


《金属ミミック》でウィザードを宣言しておくと、《機智の勇者》が3枚引いて2枚捨てるクリーチャーになるので、大義とも合わせてガンガン山札を掘り、《完成態の講師》を場に出します。

あとは名分を唱えてトリガーさせるか、《水の帳の分離》をプレイして、飛行を持ったウィザード軍団で、2回殴って勝つ、というデッキです。

呪文のチョイスなどがまだまだな感じですね。


ちなみにデッキ名は、中学生の頃に好きだった小説(アニメ)、スレイヤーズの中で、1番お気に入りの『白蛇のナーガ』から。

ほーほっほっ!という高笑いとともに、トラブルを起こしまくるその破天荒さが魅力でした。
◆シミック万卒デッキ(叩き台)
◆シミック万卒デッキ(叩き台)
◆シミック万卒デッキ(叩き台)
クリーチャー(28)
獣呼びの学者 4 速攻
導路の召使い 4
森の代言者 4 警戒
空中生成エルドラージ 4 飛行
不屈の神ロナス 2 破壊不能・接死
逆毛ハイドラ 4 呪禁
威厳ある番卒隊長 4
希望を溺れさせるもの 2

呪文(8)
霊気との調和 4
霊気圏の収集艇 3 飛行・絆魂
異界の進化 1

土地(24)
伐採地の滝 4 呪禁
霊気拠点 4
森島 10
島 6


《威厳ある万卒隊長》を使ったデッキを、早速組んでみました。

イメージ的には、学者→収集艇→ハイドラ→万卒隊長といった感じで、8/8・飛行・速攻時々呪禁で殴りかかっていく感じです。

飛行・速攻・絆魂が使いたくてこのような形にしましたけど、無理矢理すぎて全然洗練されておりませんね。
3マナ域も大渋滞を起こしておりますし。


代言者がいるので、伐採地の滝の他に、新カードである《敵意ある砂漠》を使いたかったのですが、手軽に墓地へ遅れる《進化する未開地》を入れてしまうと、タップランドが8枚。

個人的に調和はタップランド扱いなので、そうすると12枚というのは流石に無理そうなので避けました。

エネルギー寄りでなければ、滝と敵意砂漠、未開地、あとは《屍肉漁りの地》、《絡みつく砂丘》、サイクリング砂漠などといった墓地へ送れる土地を入れる感じですかね。

まぁ、そこまでミシュラランドデッキにする必要もありませんが。

生け贄土地が多いなら、《ラムナプの採掘者》も欲しくなって来ますけど、そうすると3マナ域ががが。

まぁ、土地事情はのんびり調整していきます。

【HOU】青と緑で気になるカード③
【HOU】青と緑で気になるカード③
【HOU】青と緑で気になるカード③
《横這ナーガ》

ここまで使えそうな砂漠カードが多いなら、安定して3マナ4/2・トランプルを狙っていけるこのクリーチャーは、結構いけるのではないでしょうか。

序盤であれば大抵のクリーチャーと相打ち出来ますし、仮に除去されても、その後のクリーチャーを守れたと思えば良いし。

まぁ、シミックカラーというよりも、白緑や赤緑で使われるのでしょうけどね。

青緑で、ナーガの伝説のロード、来て欲しかったなぁ。(高望み)

《相殺の風》

3マナは些か重いものの、墓地掃除さえされなければ確定カウンター並みの働きをしてくれますし、必要なければサイクリングすれば良いので、コントロールデッキにピッタリな1枚です。

《採石場の甲虫》

CIPで墓地の土地を戻すのか、4/5とは言え5マナは重いな、と思いながらよく見たら、タップ状態で戻すって書いていない!

それでもやっぱり重いことには変わりないので、スタンダードでの出番はないでしょうが、EDHで燻し銀な働きをしてくれそうです。

【HOU】青と緑で気になるカード②
【HOU】青と緑で気になるカード②
【HOU】青と緑で気になるカード②
《約束の時》

5マナでマナ加速しても、その返しのターンで殺されることが多いのですけど、このカードはブロッカーを用意してくれるので、そのリスクをかなり下げてくれます。

蝗の神様がイラストなら、飛行を持たせて欲しいとか、出てくるトークンが黒じゃ、私が宗教(ギルド)上の理由で使えないじゃないか、と言いたくなりますが、ランプ系の呪文としては良い感じじゃないですかね。

砂漠系のカードは、《敵意ある砂漠》を始めとして本当に増えたので、結構柔軟な使い方が出来そうです。

勿論EDHで、《ガイアの揺籃の地》と《水辺の学舎、水面院》を持ってきて、世界を敵に回すのも良いでしょう。(笑)

《威厳ある番卒隊長》

単体だと5マナ2/2ですが、マナクリーチャー→《不屈の神ロナス》→《ラムナプのハイドラ》と順に出していくことで

5マナ8/8・破壊不能・接死・到達・警戒・トランプル

という、訳の分からない生物になります。

能力が増していくあたり、運命再編の《魂剥ぎ》を彷彿とさせますが、それ以上に使いやすそうです。

勿論、他の色、クリーチャーの組み合わせによっては、飛行・速攻・呪禁・二段攻撃・絆魂みたいな、とんでも生物を作ることも可能。

流石はキマイラ、楽しくなってきますね。

【HOU】青と緑で気になるカード①
【HOU】青と緑で気になるカード①
【HOU】青と緑で気になるカード①
《機智の勇者》

3マナ2/1という最小限のサイズを持ちつつ、手札と墓地を肥やしてくれるナイスカード。

もしもエネルギー・カウンターがあまり意味を持たず、手札が1枚増えるよりも選択肢と墓地肥やしに重点を置くデッキなら、《ならず者の精製屋》とそっくり入れ替えても良いくらい素晴らしいです。

あくまでもパワー依存なので、何かの効果で増やせられる構築なら、もう何も言うことはありません。

《ケフネト最後の言葉》

土地が1ターン寝たままになるのは、確かに痛いのですけど、仮にクリーチャーを奪っているなら、相手の手を1ターン遅らせているようなものですからね。

プラスよりマイナスの方が大きい場合は多いでしょうけど、例えばマナクリーチャー経由で唱えられるデッキであれば、奪える選択肢も多いこのカードは、結構やってくれそうです。

《巧みな軍略》

紙媒体としての再録は、ポータル三国志ぶりと言うのですから驚きです。

ソーサリーなのは痛いものの、3枚中1枚で1番良いものを手札に入れたり、目当てのものを墓地に落としたり出来るので、結構有用。

ジェイスとギデオンのイラストも格好良いですね。


意識不明になって、入院中です
26日(月)、出勤途中に歩いていたら、突然意識を失いましてね。

近くにいた方々が救急車を呼んでくれて、そのまま搬送→入院となりました。

CTも脳波も異常がなく、血圧も140くらいまで上がっていましたがそこまででもない。

じゃああとはストレスかなということで、現在入院している次第です。(6日目)


精神に負担をかけないようにとのことで、携帯電話やネットに繋がるものはご法度だったのですけどね。

主治医の先生とお話をし、電話機能のないタブレットくらいであれば問題ないでしょうということになり、ようやっと報告できました。

そんなに重い症状ではないので、あと2、3日したら退院する予定。

本日は検査がないので暇しておりましたが、丁度フルスポイラーがきているようですから、のんびり眺めようと思います。
《スカラベの神》って・・・フーポーポー!
《スカラベの神》って・・・フーポーポー!
《スカラベの神》って・・・フーポーポー!
何故、蠍、蝗と漢字一文字できて、これだけ『スカラベ』なのでしょう。

いやまぁ、【䖼】なんて漢字、一般的に使われておりませんから避けたのでしょうけどね?
だったらサソリの神、イナゴの神と、カタカナ統一すれば良かったのではないかと思ってしまいます。

別に統一しなければいけない決まりなんてないのでしょうけど、なんかモヤっとするのですよねぇ。


新しいシミック生物である《川ヤツガシラ》も日本語版が出ておりました。

ヤツガシラってまったく馴染みのない鳥ですけど、エジプトだとポピュラーなのですかねぇ?
wikiで見たら、日本にも少数が冬鳥として渡来するようですけども。

ちなみに、現代中国語では俗に呼哱哱(hūbōbō フーポーポー)というとのこと。

何それ、めちゃくちゃ可愛いフーポーポー。
中国語版で欲しいフーポーポー。
中国語版Foilがあったら本当に嬉しいフーポーポー。

それと、トサカ(?)が開いている画像と開いていない画像がありますが、性差や個体差などではなく、興奮すると広がるそうです。

カードのフーポーポーも、川が赤くなって興奮しているのですかねぇ?
【HOU】マナを支払えばライフと手札を供給してくれるシミック鳥と、旅するサテュロスっぽい人間
【HOU】マナを支払えばライフと手札を供給してくれるシミック鳥と、旅するサテュロスっぽい人間
《River Hoopoe》(緑)(青)
クリーチャー – 鳥 [アンコモン]
飛行
(3)(緑)(青):あなたは2点のライフを得て、カードを1枚引く。

1/3

=====================

色は違えど、《深水の大喰らい》を彷彿とさせる鳥。

2マナ1/3・飛行と序盤を支えつつ、マナさえあれば手札とライフを生み出すので、無限マナを有するシミックデッキの新パーツとなってくれるでしょう。
緑のクリーチャーですから、サーチしやすいのも良いですね。

スタンダードでは、ちょっと活躍は無理そうですが。

色彩豊かな鳥と赤い川の対比も美しいので、是非FOILで1枚欲しいカードです。

《Hope Tender》(1)(緑)
クリーチャー – 人間・ドルイド

(1),(T):土地1つを対象とし、それをアンタップする。
(1),(T),Hope Tenderを督励する:土地2つを対象とし、それらをアンタップする。

2/2

=====================

1マナ支払わないと、サテュロスみたいに旅してくれません。

出不精な分、熊相当の戦力はあるので、マナフィルターとして働かせつつ、余裕があったら殴らせる感じですかね。

督励して、やっとマナクリーチャーになれると表現すれば弱いですが、EDHでは大抵の場合、《ガイアの揺籃の地》や《ニクスの祭殿、ニクソス》と一緒に《水辺の学舎、水面院》を起こすので、動いた瞬間人が死ぬカード。

アンタップ系のカードは多いですけど、安定性がなくとも爆発力のあるこのカードは、結構良い選択肢になりそうです。

《䖼の神》、かな?
《The Scarab God》(3)(青)(黒)
伝説のクリーチャー – 神

あなたのアップキープの開始時、各対戦相手はX点のライフを失い、あなたは占術Xを行う。Xはあなたのコントロールするゾンビの数に等しい。

(2)(青)(黒):墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを追放する。黒の4/4のゾンビであることを除き、それのコピーであるトークンを1体生成する。
The Scarab Godが死亡したとき、次の終了ステップの開始時に、これをオーナーの手札に戻す。

5/5


蠍、蝗ときて、最後はやっぱりスカラベですよね。

5マナ5/5と十分なサイズに加え、自軍のゾンビの数だけライフルーズと占術を出来るって、なんか凄くないですか?

いるだけでどんどん戦況が有利になっていきます。


墓地のクリーチャーを永遠化させる効果もえげつない。

4マナ4/4というだけでなく、そのクリーチャーによっては回避能力やとんでもない効果を持って現れるだなんて!

相手の墓地でも良さそうですから、種には困りませんし、色があってマナにも余裕があるなら、かなり活躍してくれそうな神様です。

エジプトの象徴なんだから強くしよう!みたいな意気込みすら感じますよ。
《蠍の神》が、ガチムチ過ぎてヤバい
《蠍の神》が、ガチムチ過ぎてヤバい
《蠍の神》が、ガチムチ過ぎてヤバい
《栄光の刻》というカードが公開されました。

4マナの追放除去で、対象が神であれば手札を公開させ、同名のカードがあったらそれも追放するという、弱くはないけど重いよね、という内容です。

が、問題なのはそこじゃなくって、イラストなのですよ。

《不屈の神ロナス》を《蠍の神》が掴んでいるという不穏な雰囲気なのですけど、なんか蠍神、大きくありません?

元々ロナスは細く、とても3マナ5/5には見えないイラストでしたが、後ろの蠍神の筋肉がヤバ過ぎです。
軽く両手を締め上げただけで、ロナス絶命しそう。
イクサランのカード画像が、大量流出?
イクサランのカード画像が、大量流出?
イクサランのカード画像が、大量流出?
お仕事が終わり、ランチを食べながらまったりしておりましたら、イクサランの大量リークが話題となっておりました。

カットされていないシートの画像がいくつかあり、ハッキリと効果が読み取れるものもありますが、まぁ、M10ランドが復活するんだなぁ程度の印象。

正直、3ヶ月後の発売まで、覚えている自信はありません。

それよりも

「9月発売なのに、もうシートの段階になっているんだなぁ」とか

「破滅の時を販売し、その反応を見て細かい調整をする訳ではないのかな?」とか

「なんで全部Foilなんだろう」とか

そういう感想の方が大きいですかね。

カード印刷工場とか、ウィザーズ社の1日職場見学ツアーとかがあったら、超行きたい。


どう対策しても、人がやる事ですから穴があり、そこから情報は漏れてしまいます。

リークする側も、MTGが大好きで、この情報を手に入れた時に期待と興奮で冷静な判断力を失い、むしろ「皆とこの興奮を共有したい!」みたいな感覚になってしまうのかもしれません。

情報を漏らす事は絶対良くないのですけど、その興奮する気持ちは、分からなくもないのですよねぇ。

肯定はしませんけど、MTG好きから生じたその気持ちを、否定はしたくない。
そんな感じ。

皆が嫌な思いをせず、楽しくMTGが続けられる事を、切に願いますよ。
《明日からの引き寄せ》って、どうして使われないのでしょう?
Xを同じ値でプレイした場合、《天才のひらめき》よりも1枚多く引ける《明日からの引き寄せ》。

その分手札を1枚捨てなければいけませんが、大抵余っている土地を捨てるだけですみますし、マッドネスや不朽、昂揚など、捨てたり墓地に送ったりする事に意味のあるカードと組み合わせれば、デメリットがメリットになります。

5マナ、6マナ固定のドロー呪文と違って、状況に応じて引けるタイミングを調整出来るので、非常に使い勝手が良いはずなのですけど、そこまで使われていないのですよねぇ。


Xを大量マナで支払いたいところですが、スタンダード環境は高速化しているので、悠長に溜めている暇はありません。

仮にプレイした場合、言ってしまえば1ターン行動が制限されるようなものですからね。
マナ云々以前に、そんな隙を作るよりも、コンスタントに展開していった方が良いのでしょう。

コントロール系のデッキであれば多少の悠長さも気にならないでしょうが、肝心のコントロール系がそう多くないのと、フィニッシャーとなる《奔流の機械巨人》との相性が良くないので、優先されないのでしょうねぇ。

シミックみたいに、マナ加速しながら息切れ防止で大量ドローもしたいデッキであれば、本当に重宝するのですけど、そもそもシミックいないし。(何


この後何事もなければ、FNMに出られると思うので、試しに《明日からの引き寄せ》を使ってみましょうかね。

相性の良いカードを入れるかどうかは別として。
最近バタバタしておりましたが、午後半日はお休み出来そうです。
まぁ、それでも正午過ぎでしょうけどね。

体調が良ければ、アメドリ仙台店様のFNMに参加する予定。
デッキは、明日の朝にでも作りますよ。(何
今朝投稿した記事に、「1999774」というコメントが付いていたのですよ。

何のことだろう?語呂合わせかな?と思ったら、アクセス数の事だったのですね。

そして今しがた確認したところ、200万HITを達成しておりました。
皆様ありがとうございます!


2012年9月8日にDNを始め

2015年8月6日に、100万HIT達成の記事を書いておりました。

2017年6月15日の本日、200万HITですから、5年弱ですか。
なんか、HIT数云々ではなく、5年も続けてこられた事に驚いておりますよ。

いや、本当に、普段からこのDNを見てくださる方、コメントしてくださる方、リアルでも応援してくださる方など、皆様のお陰です。

ありがとうございます。
感謝の気持ちしかありません。

これからもお付き合いのほど、よろしくお願い致します。
恐竜に乗って大冒険!宝を求めて何処へでも行くさらん!
恐竜に乗って大冒険!宝を求めて何処へでも行くさらん!
恐竜に乗って大冒険!宝を求めて何処へでも行くさらん!
という訳で、アモンケットの次のブロック『イクサラン』の情報が公開されました。
http://magic.wizards.com/ja/products/ixalan

発売日は、2017年9月29日。

『破滅の時』が、発売までひと月きったので、なんかすぐ出てくるような感覚に陥りますね。


それにしても、『今こそ帆を張れ、恐竜に乗れ。』とありますけど、恐竜に乗るってなんでしょう。

まさか搭乗はすぐ出さないと思うので、結魂みたいなクリーチャー同士を組み合わせると効果を発揮する、みたいなメカニズムなんですかねぇ?


あと、ヴラスカの再登場にもビックリしましたよ。

“あらゆる者が、それに値する死を受け入れねばならない”という思想を持っている、ゴルガリ所属の暗殺者、という怖いイメージしかありませんからね。

船や恐竜に乗って、ウィーアー!するようには、とても見えません。
いやまぁ、略奪者という視点であれば、それっぽいですけど。

恐竜を石化させて、“化石(生)”とか言うのかなぁ。(何
逆転の発想で、スタンダードは、『皆で禁止カードを作っていくフォーマット』だと考えれば良いんじゃないかな
数ヶ月経つ度に、何かが禁止されていく昨今のスタンダード。

集めていたカードが使用出来なくなるのは残念ですし、メタを再度編成し直さなければいけないしで、安心してゲームが楽しめないという方も多いでしょう。

特にスタンダードは、ここ最近まであまり禁止が出ない風潮にありましたからね。
突然の禁止祭りに、ついていけないという声が出るのも、無理はありません。


ではもうさ、逆に、スタンダードで如何に禁止カードを出していくかをテーマに皆で取り組んでいく、というのはどうでしょう。

キャンプでカレーを作ったり、飲み会でお好み焼きや焼肉をしたりと、皆で1つのものを作るのって、楽しいですよね?

それと同じで、様々なデッキを持ち寄って大会で切磋琢磨し、トップメタが決まったらそれを禁止していって、ローテーション落ちするまでに何枚禁止カードを作れるか、を環境毎に競うのです。

普通の勝ち負けの他に、それがスタンダードの大きな目的になれば、開発側もじゃんじゃんパワーカードを刷れますし、プレイヤー側も派手なゲームを楽しみつつ、今回は10枚も禁止カードを出したぜ!と、環境が変わる度に皆で喜びを共有出来るじゃないですか。

やったぜ!


うん、まぁ、冗談ですけどね。

でも、何事も前向きに、別の目線で捉えるのって、大切だと思います。(何
《霊気地の驚異》が禁止
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/feature/bnr20170613

なんか、最近本当に禁止が多いですけど、大丈夫?
どうしちゃったの?

確かにフェリダーがいなくなった後、トップメタに君臨してはいたのでしょうけど、そこまで躍起になるほどなんですかねぇ?

メタデッキをどう対策して倒すか考えるのも、MTGの醍醐味だと思っているので、ここまで禁止が連続すると、戸惑ってしまいますよ。(汗)
《命令の光》、大好きだったなぁ
《命令の光》、大好きだったなぁ
《命令の光》、大好きだったなぁ
マローさんから今後の方針についてお知らせがあり、皆様様々な観点からそれを話題に取り上げております。

基本セットについては賛否両論、と言うよりも、一度無くしたものをまた復活させるという、運営のやり方に対しての意見はやはり多いですね。

私はまぁ、最善だと思ったことが間違っていたなんて経験、誰しもありますし、これだけ長く続いているゲームですから、紆余曲折は仕方ないかな、という感じで見ておりますよ。

何度も方針を変えるのは、確かに良いこととは言えませんがね。


基本セットと聞いて思い出すのは、やはり本格的にMTGを始めた頃にあった第5版。
中でもよく使ったのが、《命令の光》でした。

今でこそ、一時的なコントロール奪取呪文の役割は赤になりましたが、昔は青だったんですよねぇ。

特にこのカードはコモンなので手に入りやすく、相手が複数体で攻撃してきた際に1体を奪う事で同士討ちさせられましたし、ファッティを奪って形勢逆転したり、生け贄に捧げて悪用したりと、その使い勝手の良さが、本当に魅力的でした。

インスタント・タイミングでコントロールを奪う呪文には、《手綱》や《威圧》、新しいところですと《支配的な意志》なんていうのもありますけど、思い出補正がかかっているので、《命令の光》が一番好き。

復活して欲しいものですが、流石に役割が赤に移行してしまっているので、実現は難しいでしょうねぇ。
昨日マローさんから、これからの方針について、色々と発表があったようですね。
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/making-magic/metamorphosis-2-0-2017-06-12

基本セットが当たり前のようにあった時は、再録カードばかりで新鮮味がなく、売上的にも良くはなさそうなので、必要なのかなぁ?と思ったものでした。

でも、各ブロックのメカニズムや世界観に合わないカードを入れられる、色々な角度のカードを試せるという点では、必要なものだったんですねぇ。

特に最近のスタンダードは、メタデッキへの対策カードの少なさが問題となることも多く、それを解決するカードを次のブロックで出すことによって、ちょっと無理のある展開だった気もしますし。


まぁそうかと言って、基本セットを箱買いするかというとそんな事はないのですが、以前よりも優しく接する事は出来ると思います。

物語展開的にも、最近は次から次へと展開が積み込まれすぎて疲れておりましたが、基本セットはその箸休めにもなりますからね。

兎にも角にも、お帰りなさい!
ここ1ヶ月のアクセス数晒し
ここ1ヶ月のアクセス数晒し
リンク仲間のハリーさんが、アクセス数の話題を書いておりましてね。
http://harry007.diarynote.jp/201706121219129537/

ここ最近は、本当にブログの更新をサボってしまっており、戒めの意味も込めて、ここ1ヶ月程のアクセス数を、画像で晒してみます。


かなりアクセス数に差がありますが、私の場合1回更新すると大体500前後なので、1,000を超えているのは、同じ日に何回か更新したという事。

あとこれは体感ですけど、7時、12時、19時前後が、日記を更新した際のアクセス数が集まりやすい感じですね。
逆に、中途半端な時間帯や22時以降の更新は、あまり人目を引かない気がします。

勿論、新カードや禁止改定など、話題性の高い内容であればその限りではございませんし、目をひくタイトルかどうかでも、大分変わってきますけども。


有名プレイヤーや、大会で結果を残している方のブログであれば、かなりのアクセス数があるでしょう。

メタの流動や戦術、新カード情報といった、MTGプレイヤーにとって有益な内容を書いているのも、かなり強みだと思います。

特にスタンダードはメタの変動が目まぐるしく、情報収集は肝ですからねぇ。
現役のスタンダードプレイヤーさんで、大会にて成績を残せる程の実力があれば、自ずとアクセス数は上がってくるでしょう。


その点で言うと、私はこのブログを書いて5年くらいになりますが、アクセス数に大きな変化はないです。
そもそも大会で結果を残しておりませんし。

むしろ、スタンダードをほぼ引退して、EDHと水橋パルスィと酒、みたいな更新ばかりになったら、スタンダードの記事を書いていた頃よりアクセス数は減りました。

でも、そんな有益な内容のないブログなのにご覧くださり、コメントまで頂けるのは本当に嬉しいですし、励みになりますよ。

これからも、MTGブログとは程遠い内容の記事ばかりを書くと思いますが、皆様と一緒に日々を楽しんでいけたら幸いです。

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