《明日からの引き寄せ》って、どうして使われないのでしょう?
Xを同じ値でプレイした場合、《天才のひらめき》よりも1枚多く引ける《明日からの引き寄せ》。

その分手札を1枚捨てなければいけませんが、大抵余っている土地を捨てるだけですみますし、マッドネスや不朽、昂揚など、捨てたり墓地に送ったりする事に意味のあるカードと組み合わせれば、デメリットがメリットになります。

5マナ、6マナ固定のドロー呪文と違って、状況に応じて引けるタイミングを調整出来るので、非常に使い勝手が良いはずなのですけど、そこまで使われていないのですよねぇ。


Xを大量マナで支払いたいところですが、スタンダード環境は高速化しているので、悠長に溜めている暇はありません。

仮にプレイした場合、言ってしまえば1ターン行動が制限されるようなものですからね。
マナ云々以前に、そんな隙を作るよりも、コンスタントに展開していった方が良いのでしょう。

コントロール系のデッキであれば多少の悠長さも気にならないでしょうが、肝心のコントロール系がそう多くないのと、フィニッシャーとなる《奔流の機械巨人》との相性が良くないので、優先されないのでしょうねぇ。

シミックみたいに、マナ加速しながら息切れ防止で大量ドローもしたいデッキであれば、本当に重宝するのですけど、そもそもシミックいないし。(何


この後何事もなければ、FNMに出られると思うので、試しに《明日からの引き寄せ》を使ってみましょうかね。

相性の良いカードを入れるかどうかは別として。
最近バタバタしておりましたが、午後半日はお休み出来そうです。
まぁ、それでも正午過ぎでしょうけどね。

体調が良ければ、アメドリ仙台店様のFNMに参加する予定。
デッキは、明日の朝にでも作りますよ。(何
今朝投稿した記事に、「1999774」というコメントが付いていたのですよ。

何のことだろう?語呂合わせかな?と思ったら、アクセス数の事だったのですね。

そして今しがた確認したところ、200万HITを達成しておりました。
皆様ありがとうございます!


2012年9月8日にDNを始め

2015年8月6日に、100万HIT達成の記事を書いておりました。

2017年6月15日の本日、200万HITですから、5年弱ですか。
なんか、HIT数云々ではなく、5年も続けてこられた事に驚いておりますよ。

いや、本当に、普段からこのDNを見てくださる方、コメントしてくださる方、リアルでも応援してくださる方など、皆様のお陰です。

ありがとうございます。
感謝の気持ちしかありません。

これからもお付き合いのほど、よろしくお願い致します。
恐竜に乗って大冒険!宝を求めて何処へでも行くさらん!
恐竜に乗って大冒険!宝を求めて何処へでも行くさらん!
恐竜に乗って大冒険!宝を求めて何処へでも行くさらん!
という訳で、アモンケットの次のブロック『イクサラン』の情報が公開されました。
http://magic.wizards.com/ja/products/ixalan

発売日は、2017年9月29日。

『破滅の時』が、発売までひと月きったので、なんかすぐ出てくるような感覚に陥りますね。


それにしても、『今こそ帆を張れ、恐竜に乗れ。』とありますけど、恐竜に乗るってなんでしょう。

まさか搭乗はすぐ出さないと思うので、結魂みたいなクリーチャー同士を組み合わせると効果を発揮する、みたいなメカニズムなんですかねぇ?


あと、ヴラスカの再登場にもビックリしましたよ。

“あらゆる者が、それに値する死を受け入れねばならない”という思想を持っている、ゴルガリ所属の暗殺者、という怖いイメージしかありませんからね。

船や恐竜に乗って、ウィーアー!するようには、とても見えません。
いやまぁ、略奪者という視点であれば、それっぽいですけど。

恐竜を石化させて、“化石(生)”とか言うのかなぁ。(何
【HOU】生きた《世界のるつぼ》と他赤カード2枚
【HOU】生きた《世界のるつぼ》と他赤カード2枚
【HOU】生きた《世界のるつぼ》と他赤カード2枚
リンク仲間のかっこかりさんが、新カードの情報を掲載していたので、便乗。
http://kakkokari.diarynote.jp/201706142234132287/

《Ramunap Excavator》

クリーチャー化した《世界のるつぼ》。

これがいれば墓地にある土地をプレイ出来るようになるので、フェッチランドを再利用したり、何かのコストで捨てた土地をさらに活かせます。

EDHであれば、るつぼを使う《迷える探求者、梓》や《ギトラグの怪物》は大喜びでしょうね。
単純にるつぼが2枚になるだけじゃなくって、緑のクリーチャーはサーチしやすいので、容易にコンボパーツを揃えられますから。

るつぼは高くて買う気がしませんが、これならば数枚買いたいところ。
これが出た事でるつぼの値段が下がるなら、もう何も言う事はございません

《abrade》

つい『油で』と読みそうになりますが、すり減らすとか擦りむくという意味の単語です。

クリーチャーに3点を飛ばすか、アーティファクトを1枚割るかを選べます。

凶悪なアーティファクトは軒並み禁止されましたけど、まだまだ爆弾はあるはずですからね。

露骨に牽制しつつ、アーティファクトが無いようであれば3点除去として使えるので、かなり使い勝手は良さそうです。

《Wildfire Eternal》

Afflictは、HOUの新キーワード能力なのですかね。
このクリーチャーがブロックされたら、数字分のライフを防御プレイヤーが失う、という効果のようです。

4点は決して小さい値では無く、出来ればブロックしたく無いのですけど、攻撃を通したらインスタントかソーサリーを、マナコストを支払わずにプレイしても良い、という効果が誘発してしまいます。

このカードを使う場合、十中八九ライフ4点の犠牲なんて可愛く思えるようなカードが飛んでくると思うので、通すかどうかは悩みどころ。

『対戦相手に選択肢があるカードは弱い』と言われようが、面白い駆け引きを楽しませてくれそうな、良いカードです。

逆転の発想で、スタンダードは、『皆で禁止カードを作っていくフォーマット』だと考えれば良いんじゃないかな
数ヶ月経つ度に、何かが禁止されていく昨今のスタンダード。

集めていたカードが使用出来なくなるのは残念ですし、メタを再度編成し直さなければいけないしで、安心してゲームが楽しめないという方も多いでしょう。

特にスタンダードは、ここ最近まであまり禁止が出ない風潮にありましたからね。
突然の禁止祭りに、ついていけないという声が出るのも、無理はありません。


ではもうさ、逆に、スタンダードで如何に禁止カードを出していくかをテーマに皆で取り組んでいく、というのはどうでしょう。

キャンプでカレーを作ったり、飲み会でお好み焼きや焼肉をしたりと、皆で1つのものを作るのって、楽しいですよね?

それと同じで、様々なデッキを持ち寄って大会で切磋琢磨し、トップメタが決まったらそれを禁止していって、ローテーション落ちするまでに何枚禁止カードを作れるか、を環境毎に競うのです。

普通の勝ち負けの他に、それがスタンダードの大きな目的になれば、開発側もじゃんじゃんパワーカードを刷れますし、プレイヤー側も派手なゲームを楽しみつつ、今回は10枚も禁止カードを出したぜ!と、環境が変わる度に皆で喜びを共有出来るじゃないですか。

やったぜ!


うん、まぁ、冗談ですけどね。

でも、何事も前向きに、別の目線で捉えるのって、大切だと思います。(何
《霊気地の驚異》が禁止
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/feature/bnr20170613

なんか、最近本当に禁止が多いですけど、大丈夫?
どうしちゃったの?

確かにフェリダーがいなくなった後、トップメタに君臨してはいたのでしょうけど、そこまで躍起になるほどなんですかねぇ?

メタデッキをどう対策して倒すか考えるのも、MTGの醍醐味だと思っているので、ここまで禁止が連続すると、戸惑ってしまいますよ。(汗)
《命令の光》、大好きだったなぁ
《命令の光》、大好きだったなぁ
《命令の光》、大好きだったなぁ
マローさんから今後の方針についてお知らせがあり、皆様様々な観点からそれを話題に取り上げております。

基本セットについては賛否両論、と言うよりも、一度無くしたものをまた復活させるという、運営のやり方に対しての意見はやはり多いですね。

私はまぁ、最善だと思ったことが間違っていたなんて経験、誰しもありますし、これだけ長く続いているゲームですから、紆余曲折は仕方ないかな、という感じで見ておりますよ。

何度も方針を変えるのは、確かに良いこととは言えませんがね。


基本セットと聞いて思い出すのは、やはり本格的にMTGを始めた頃にあった第5版。
中でもよく使ったのが、《命令の光》でした。

今でこそ、一時的なコントロール奪取呪文の役割は赤になりましたが、昔は青だったんですよねぇ。

特にこのカードはコモンなので手に入りやすく、相手が複数体で攻撃してきた際に1体を奪う事で同士討ちさせられましたし、ファッティを奪って形勢逆転したり、生け贄に捧げて悪用したりと、その使い勝手の良さが、本当に魅力的でした。

インスタント・タイミングでコントロールを奪う呪文には、《手綱》や《威圧》、新しいところですと《支配的な意志》なんていうのもありますけど、思い出補正がかかっているので、《命令の光》が一番好き。

復活して欲しいものですが、流石に役割が赤に移行してしまっているので、実現は難しいでしょうねぇ。
昨日マローさんから、これからの方針について、色々と発表があったようですね。
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/making-magic/metamorphosis-2-0-2017-06-12

基本セットが当たり前のようにあった時は、再録カードばかりで新鮮味がなく、売上的にも良くはなさそうなので、必要なのかなぁ?と思ったものでした。

でも、各ブロックのメカニズムや世界観に合わないカードを入れられる、色々な角度のカードを試せるという点では、必要なものだったんですねぇ。

特に最近のスタンダードは、メタデッキへの対策カードの少なさが問題となることも多く、それを解決するカードを次のブロックで出すことによって、ちょっと無理のある展開だった気もしますし。


まぁそうかと言って、基本セットを箱買いするかというとそんな事はないのですが、以前よりも優しく接する事は出来ると思います。

物語展開的にも、最近は次から次へと展開が積み込まれすぎて疲れておりましたが、基本セットはその箸休めにもなりますからね。

兎にも角にも、お帰りなさい!
ここ1ヶ月のアクセス数晒し
ここ1ヶ月のアクセス数晒し
リンク仲間のハリーさんが、アクセス数の話題を書いておりましてね。
http://harry007.diarynote.jp/201706121219129537/

ここ最近は、本当にブログの更新をサボってしまっており、戒めの意味も込めて、ここ1ヶ月程のアクセス数を、画像で晒してみます。


かなりアクセス数に差がありますが、私の場合1回更新すると大体500前後なので、1,000を超えているのは、同じ日に何回か更新したという事。

あとこれは体感ですけど、7時、12時、19時前後が、日記を更新した際のアクセス数が集まりやすい感じですね。
逆に、中途半端な時間帯や22時以降の更新は、あまり人目を引かない気がします。

勿論、新カードや禁止改定など、話題性の高い内容であればその限りではございませんし、目をひくタイトルかどうかでも、大分変わってきますけども。


有名プレイヤーや、大会で結果を残している方のブログであれば、かなりのアクセス数があるでしょう。

メタの流動や戦術、新カード情報といった、MTGプレイヤーにとって有益な内容を書いているのも、かなり強みだと思います。

特にスタンダードはメタの変動が目まぐるしく、情報収集は肝ですからねぇ。
現役のスタンダードプレイヤーさんで、大会にて成績を残せる程の実力があれば、自ずとアクセス数は上がってくるでしょう。


その点で言うと、私はこのブログを書いて5年くらいになりますが、アクセス数に大きな変化はないです。
そもそも大会で結果を残しておりませんし。

むしろ、スタンダードをほぼ引退して、EDHと水橋パルスィと酒、みたいな更新ばかりになったら、スタンダードの記事を書いていた頃よりアクセス数は減りました。

でも、そんな有益な内容のないブログなのにご覧くださり、コメントまで頂けるのは本当に嬉しいですし、励みになりますよ。

これからも、MTGブログとは程遠い内容の記事ばかりを書くと思いますが、皆様と一緒に日々を楽しんでいけたら幸いです。
デメリットの美学
デメリットの美学
デメリットの美学
今でこそ私はシミックシミック言ってますけど、それは本当に最近の話で、結構あれこれと手は出しております。

特に、MTGを始めた小中学生の頃なんて、手持ちのカードを兎に角使いたいですから、毎日毎日デッキを崩しては組んでおりましたからね。

弱いカードなんていう概念は、あの頃にはなくって、すべてのカードが輝いていたなぁ。(遠い目)


《リバイアサン》や《サルディアの巨像》、《大地の怒り》や《アボロス》といった、デメリット持ちのファッティがお気に入りなのは今も同じです。

が、それ以上に印象に残っていて、あれこれデッキを組もうと頑張っていたカード群があります。

それが、《鋼のゴーレム》や《デレロー》、《オームズ=バイ=ゴアの邪眼》といった、デッキタイプを大きく制限するレベルのデメリットを持つカードです。

いやもうね、今見ても凄い存在感。

現在だと、デメリットの割に大して強くはないですけど、当時はそれなりに実績を残したカードなのですよ。

ただそんな事、当時の私は勿論知らず、単にこのデメリットを活かしたデッキを使う自分格好良い、というくらいの意識でした。

最終的に、《寄付》したりね。(フォーマット滅茶苦茶)


今は本当に個々のカードパワーが高くって、その強いカード達を順に並べていくだけでも、洒落にならないデッキが出来たりします。

でも、昔みたいなこの手のデメリットを持つカードって、『他のカードや戦術で補えば、かなり強いのではないか?』という想像力を掻き立てる魅力があったような気がしますよ。

勿論、組み合わせても大して強くない事の方が圧倒的に多いのですけど、そうやって考える事が、デッキ構築を魅力的なものにしますしね。

まだ仕事がバタバタしていて、なかなかMTGを遊べませんけど、また変なカードをあれこれ入れて、思いっきり楽しみたいなぁ。
本来は古本屋さんですけど、カードも微妙に売っているお店に、ストレージのカードを漁りに行ったのですよ。

MTGではありませんが、既にカードを見ている方々がおりましてね。
その横を通った途端、思わず呼吸を止めてしまうほどの汗臭さを感じたのです。

まだ肌寒さはあるものの、少し走れば汗をかくくらいには暖かくなりましたし、体調や体質の問題だってあります。

なので、気を付けていても匂いが出てしまうことは確かにあるので、一方的に責める訳にはいかないのですけどねぇ。

それにしてもちょっとなと、カードを漁らずに出てきました。



私も30を超えて、体臭は強くなってきました。

それに、アルコールや食べ物などによる口臭もありますから、仕事面は勿論、MTGというコミニュケーションの場では、気を付けなくてはなりません。

特にこれからの時期、ますます暑くなると汗臭さは強まりますからねぇ。

人のふり見て我がふり直せ。

《悪臭のインプ》みたいなあだ名を付けられないよう、本当に気をつけませんと。
ガチとカジュアルの狭間で揺れ動く乙女心
ガチとカジュアルの狭間で揺れ動く乙女心
男ですけど。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

本日は久しぶりの完全オフな休日なのですが、色々と予定はありますのでね。
平日EDH会は開けませんので、せめてカードには触れようと、まったりEDHデッキを調整しております。

東方拡張、特に伝説のエレメンタルへ地霊殿キャラの拡張を施した『地霊殿デッキ』を構築中なのですけど、どうにも微妙なんですよねぇ。

まずは下記の、地霊殿キャラは全員使いたい。

キスメ→歩く墓場、髑髏茨
黒谷ヤマメ→悪辣な精霊シルヴォス
水橋パルスィ→アルゴスの庇護者、ティタニア
水橋パルスィ→概念の群れ
星熊勇儀→マナの座、オムナス
星熊勇儀→怒りの座、オムナス
火焔猫燐→巡礼者アシュリング
火焔猫燐→鎮める者、アシュリング
霊烏路空→野生の意志、マラス
古明地こいし→大渦の放浪者
古明地さとり→精霊の魂、アニマー


次に、これはいつものギルドの掟みたいなものですが、東方拡張以外のカードは青緑しか使いたくない。
土地も、『好きなマナ』という表現はOKですが、他の基本地形やシンボルが書いてあるカードは使いたくない。

そして、出来るだけ上記キャラを中心とした構成にしたい。

そう、概念の群れデッキと言いつつ、縛りプレイ満載なんです。


でもそれはいつものことですから良いんですけど、問題はどこまでガチ寄りにするか、なんですよねぇ。

ぶっちゃけて言えば、5色デッキなのにマナ基盤はシミックデッキですから、それを成立させる為に大量のアーティファクトやマナクリーチャーを入れるじゃないですか。

で、そんな大量のマナ基盤をばら撒いたら手札が枯れるので、今度はドローやサーチを沢山いれる。
そうした潤沢な場で何をするかって、《概念の群れ》出して殴る、それだけですからねぇ。


5色マナの5マナ以上が出るクリーチャー
パラドックス装置
野生の意志、マラス
怒りの座、オムナス
概念の群れ


これが揃うと、一応無限ダメージになるので、このデッキのメインな勝ち手段として据えてはいます。

ただ、調整すれば調整するほど特化させたくなってきて、サーチやらなんやらを入れまくり、コンボデッキになってしまっている。

地霊殿デッキ特有のコンボだから!と言ってもコンボはコンボ。

だったら《歯と爪》を入れて、《パリンクロン》と《狙い澄ましの航海士》を出し、無限マナでなんかするデッキと一緒だよね、と自分の中でツッコミが入るのですよ。


《魔力の墓所》も《ガイアの揺籃の地》も、《歯と爪》も各種サーチも入れまくって、容易に無限マナと無限ターンを達成出来ます。
でも勝ち手段は《甲鱗のワーム》で殴るだけなので、カジュアルデッキです。


極端な話をすれば、これ。

こういう話をすると

「ガチとカジュアルの線引きなんてそもそも存在しない」
「卓の雰囲気で調整すれば良い」

という結論になることが多いのですけど、それは分かっているんです。
別にこういう風に言って正当化したい、して欲しいというものもないんです。

自分の軸がキチンと定まっていなくて、デッキ構築をしていてもモヤモヤする、というだけのことなんですけどねぇ。
思考が絶賛無限ループ中ですよ。

もっと肩の力を抜いて、デッキ構築は楽しまなければなぁ。
第一回 お尻に入れたら気持ち良さそうなアーティファクト選手権
第一回 お尻に入れたら気持ち良さそうなアーティファクト選手権
正式名称は

#第一回ケツに突っ込んだら気持ち良さそうなアーティファクト選手権

現在、Twitterにて爆発的に広まっているようなのですが、一体どこからこういう発想が出てきたのでしょうね。

意図は不明ですけど、インパクトがあって面白いです。
MTG業界は平和だなーって思いますよ。(笑)


棒状のもの、尖ったもの、ネタに走ったものなど実に様々なアーティファクトが、Twitterで投稿されております。

実際、アーティファクトの造り手がそんな使用状況を見たら、襲いかかってくるに違いありませんが。


私が1つ挙げるとしたら、《キマイラ像》ですかねぇ。

入るかどうかは別として、そのままノシノシと歩いたら、なんか面白そうじゃないですか。
心地よい振動を感じつつ、移動しながら景色も楽しめますし。


5版の《サルディアの巨像》も、捨て難いところではあります。
勿論、サイズは度外視して、ですよ?

MTGをゲームとして遊び始めた初期に当たった思い出のカードですし、その壮大なスケールがたまらなく魅力ですもの。

どちらもたまにしか動かない系の像ですけど、そういう気まぐれなところも、愛嬌があって可愛いですよねぇ。
月に2回ほどしか行かないラーメン屋さんがあるのですけど、先ほどそこに行って、替え玉を3つで切り上げたのですよ。

そうしましたら帰り際に店員さんから、「いつもより少ないですけど、何か不備がありましたか?」と尋ねられました。

いえ、いつも通り美味しかったですと答えたら、では体調が優れないのかと、本当に心配そうな顔をしておりましてねぇ。

いえいえ、今日はたまたまですと返したのですけど、うん、別にそんな大食いキャラじゃないし。(何

そりゃたまに替え玉8つとか頼みますけど、本当にたまにですよ?
普段は精々5つ6つですから、今回の3つが極端に少ないという訳ではない筈です。


でも、月に2回行くか行かないかの私を覚えてくださっているのは、嬉しいものですね。

替え玉メインなお店ですから、大食いの方はもっと食べる筈で、中途半端にしか食べられない私なんて、印象薄いでしょうに。

人を覚え、その変化に気が付き、思いやりを持って接する。

うん、私もそうありたいものです。
これで本格的に、地霊殿デッキが組めるようになりました
これで本格的に、地霊殿デッキが組めるようになりました
ずっと前から探していた東方スリーブ『ちれいで!』が、この度2つ手に入りましたのでね。

私の所有する東方拡張カードと合わせて、地霊伝デッキとして、さらに質を高められるのではないかな、と思います。

外側を淵で囲っていないスリーブなため、、公式の使用は出来ませんが、こうやってEDHメインに使うのであれば、なんの問題もありません。


今までは兎に角、東方拡張カードを突っ込んだだけのデッキでしたが、これからはもう少し構築を洗練していきたいもの。

『東方拡張が施されたカード以外は、基本的に青緑しか使わない』

という縛りは、継続して定めていきますけどね。(笑)
嘘っ!まさかの初版!?
嘘っ!まさかの初版!?
先日、通販サイトで買い物をする際に、東方波天宮から出た水橋パルスィのスリーブを見かけたので、購入したのですよ。

こういうキャラクタースリーブって、本来であれば値段に+αされるものなのですが定価でしたからね。
もう既にいくつも持っているスリーブですが、定価だったら補充しておこうかな、という気持ちで。


先ほど郵便受けに入っていて開封したら、なんか、私の持っている東方波天宮のスリーブじゃないんですよねぇ。(画像①)

私が持っているのは所謂リニューアル版で、フチが青いのです。(画像②)

初版はフチが緑なのですが、なにぶん私が水橋パルスィにハマるどころか、MTGに復帰する前の発売なので、まず手に入らないはずなのですよ。

なので、リニューアル版が発売すると決まった時に、予約して10数パック購入したのですけど、今回届いたのはまさかの初版。

いやいや、定価の800円で販売して良いものじゃないですって。
一桁違うとまでは言わないまでも、数千円して然りのレア度ですからねぇ。
欲しいと思っても、ほとんど出回りませんから。

多分販売担当者の方が、初版だと気が付かずに値段をつけて売ったのだと思いますけど、流石にスリーブ1つ1つの価値を調べ上げるなんて困難ですのでね。
間違えても無理のない話。

私としては、思わぬ幸運を授かった訳ですが、EDHにせよ何によ、使用するにはあと1パックは必要ですからねぇ。

初版のパルスィスリーブ、今後手に入るかなぁ・・・
100人×100色
仕事の息抜きに、シングルスターさんのHPを眺めていたら、新企画が立ち上げられておりました。

その名も『100人×100色=マジック』。
http://www.singlestar.jp/page/67

本コラムでは、競技プレイヤーとしてマジックに臨む方からジャッジとして屋台骨を支えてくれる方々まで、ご自身のマジック感やご当地マジック事情について毎回一名のゲストと対談を行いインタビュー記事を連載していきます。(HPより転載)


との事で、毎月様々な方をゲストに呼んで対談しますよ、という事らしいです。


うぅ〜ん、これはなかなか面白い企画ですよね。

仙台のプレイヤーが中心なのか、それとも他県から招いたり、プロプレイヤーにも話を聞いたりするのかは不明ですが、色々な話が聞けそう。

今回のように、特定の方の歴史を聞くのも楽しいですし、例えば大きなコミュニティを作っているような方には、その活動内容や運営の始め方、他人へのアプローチの仕方などを聞くのも良いでしょう。
そのコミュニティにとっても、宣伝の1つとして使えますし。

プロプレイヤーに話を聞けるなら、MTG理論であったり、どんな1日、一週間を送っているのか聞くのも興味があります。

1日20時間くらいMOをやって、残り時間はずっと検討戦をやっているとかいう廃人話や、海外ツアーの話とかね。

勿論、その手のプロプレイヤーへのインタビューは、もう至る所で見られますけど、シングルスターさんならではの切り口で、今までにないコラムにすることも可能なはず。

いやまぁ、通常業務もありますから、無理のないように、というのは大前提ですけども。


拡張アートに勤しんだり、MTGの大会に出るよりその後の飲み会が好きだったり、GPに行ってサインだけ貰ってきたり、MTGの同人誌を出していたり、色々なコレクターだったり・・・

硬派なMTGプレイヤーとはかけ離れておりますが、そういう方向性で楽しんでいるプレイヤーもいるので、そんな色物記事も扱ったりするのですかねぇ?

どちらにせよ、この企画はまだ始まったばかりですからね。

これからが実に楽しみです。
【HOU】新ボーラスと、3マナ全体除去
【HOU】新ボーラスと、3マナ全体除去
7マナ・忠誠度4で登場した、新ボーラス。

+2:対戦相手の山札の上から、土地以外がめくれるまで追放し、ターン終了時までそのカードをマナ・コストを支払う事なく唱えても良い

+1:各対戦相手は手札を2枚追放する

-4:対象の、対戦相手1人か対戦相手がコントロールするクリーチャー1体に7点ダメージ

-12:対戦相手のコントロールする、土地でないパーマネントを全部追放する

旧ボーラスのように、+3しつつ非クリーチャーを追放したり、-2でクリーチャーを奪ったりという小回りが利かず、盤面への制圧力はやや抑えめ。

まぁ、元々この赤青黒という組み合わせは除去能力に長けているので、ボーラスを出す前に全体除去で更地にしておけば問題ないでしょう。

そこから手札やライフにプレッシャーをかけていけば、もう後は盤石でしょうし。

+2は、個人的にランダム性のある効果は信用できないものの、面白い効果ではありますよね。
運が良ければ、相手のフィニッシャーに当たることもありますから。

デッキに4枚積みというカードではないものの、キャラクター人気もあり、愛好者は多そうです。


まさか3マナで、《審判の日》が撃てる時代が来るとは思いませんでした。
《滅び》と違って再生は許すものの、そもそも今の環境で再生持ちは考えなくて良いでしょう。

デメリットは結構強烈で、次の自分のターンに、土地が起きないというもの。

アーティファクトを起点に出来るEDHであれば、あまりデメリットではないかもしれませんが、ことスタンダードであれば、このテンポロスは大きそう。

とは言え、これを撃つということは撃たないと負けるということであり、選択肢はないんですけどね。
全体ダメージ呪文では焼ききれないクリーチャーがポコポコ出てくる環境ですから、序盤からサイズを気にせずに除去出来るのは普通に助かりますし。

中盤以降ならば、これを撃ちつつ2マナくらい立たせておけば、1ターン起こせくとも致命傷を避けられる程度の対応は出来るでしょう。

軽さは強さ。

デメリットがあろうと、よく見かけるカードになりそうです。

スリーブは、60枚じゃ意味がないんだ!
まだ仕事中なのですけど、息抜きにヤフオクを見ていたら、以前私が作成した水橋パルスィのスリーブが出品されておりました。

商品名には、『希少』の文字が。

別に煽り文句で全部にそう書いてある訳ではないようですから、本当に希少なのでしょうね。

100個しか作らず、その内の30個は売りませんでしたから、一般に流通しているのは70個のみ。
うんまぁ、希少と言えば希少でしょうか。


こういうキャラクタースリーブって、企業などで出したものでない限り、買い時を逃すと本当に出回りませんし、そもそも60枚入りの時点で通常のスタンダードすら足りていない、というお話ですからねぇ。

スタンダードのサイドボードとか、EDHの100枚+予備を考えると、最低でも2個は欲しいところ。

でもその2個が、まず手に入らないのですよ。
1個は見かけても、同時に2つは本当に難しい。

なので、1個でも良いから欲しいものはまず購入して、2個目が出回るのを辛抱強く待つしかないのです。


上記の出品者の商品の中に、丁度前から欲しいものがあったので、早速帰宅したら購入する予定。

MTGを遊ぶどころか、デッキ制作さえ危ういのに、スリーブばかりが増えていきます。(笑)

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