新セルヴァラが、かなり良い感じ
新セルヴァラが、かなり良い感じ
新セルヴァラが、かなり良い感じ
自身がいるだけでマナ加速になる上、マナフィルターとしても使えます。
《巨大化》1枚撃つだけで、5マナ生み出るようになるなんて、ビッグマナ好きにとっては堪らないカードですね。

雑に《ラノワールのエルフ》→新セルヴァラ→《高木の巨人》と繋がると、4ターン目にして6マナもジャンプしちゃう。

しかも好きな組み合わせで良いので、5色カードだって唱えられます。
まぁ、セルヴァラを統率者に指定していたら、出来ないのですけども。


《暗黒のマントル》を装備した上で、緑1マナとパワー4以上のクリーチャー、もしくは緑1マナ含みの計3マナがあれば、有色無限マナ。
《ファイレクシアン・ドレッドノート》がいれば、一瞬でも12マナ。

いやーもうなんか、色々出来て夢が膨らみますね。

統率者にした緑単でも、その膨大なマナなら悪さするでしょうし、多色でもクリーチャーサーチを使えば、難なく出せます。

滅茶苦茶ヘイト上がるでしょうけど。(笑)
時は雲をつくような 波をたて襲うよ 消されて夜道を這う 声たちに応えて
時は雲をつくような 波をたて襲うよ 消されて夜道を這う 声たちに応えて
時は雲をつくような 波をたて襲うよ 消されて夜道を這う 声たちに応えて
《Berserk》がコンスピラシーで再録!?

生産数限定ではありませんから、今よりも大分値下がりする可能性が高いではありませんか!

ヴィンテージでシミックTitiを組みやすくなったのが本当に嬉しい。

流石にパワー9は無理ですけど、他のパーツは徐々に集めちゃおうかなー。

BERSERK ~Forces~
https://m.youtube.com/watch?v=NkYYYew8CUI
なにやらまた、白の強クリーチャーが登場したようですけど
なにやらまた、白の強クリーチャーが登場したようですけど
なにやらまた、白の強クリーチャーが登場したようですけど
まぁ、シミック勢の私には関係のないこと。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

白い《帝国の徴募兵》や《虚空の杯》と表現されるクリーチャーが発表され、ここ最近DN上でも、その話題で持ちきりです。

本当にこんなの出して大丈夫なの?と心配してしまう性能をしているのですけど、まぁ、運営的には大丈夫だと判断して出しているのでしょうからね。

仮に駄目でも、禁止にすれば問題ないとすら思っていそうです。
あくまでもコンスピラシーという枠内でのバランス調整であり、下の環境なんて知らない、みたいな。


私が、これの使われる環境で遊ぶことはほぼないと思われるので、完全に高みの見物。
EDHでのパーツが増えるかもしれませんけど、そこまで大きな影響はないでしょうし。

個人的には、《召し上げ》の方が興味津々ですよ。

自分はまず時を選ぶでしょうし、他のプレイヤーが金を選ぶとしても、追加1ターン+パーマネント3つ。

呪禁持ちのパーマネントすら奪えるので、《悟った達人、ナーセット》をお使いの方がいればもう1ターン追加出来るかもしれませんけど、これだけのマナがあってそれだけ追加出来れば十分です。

5マナの《時間のねじれ》+7マナの《露骨な窃盗》を足すと、9マナに軽減される不思議。
これはもう、EDHで使うしかありませんよね!
高価なカードを使うより 安くても工夫する方が楽しい
プレイするたびに 効果を聞かれはするけど

さんざん理想を言ったあと カードへの想いは変わらないけど
お給料が入ると 時折負けそうになる

高いカードが ないことが淋しいのじゃなくて
安いカードじゃ 勝てないと思うことが淋しい
Wow Wow

でもめげないこと
投げ出さないこと
ヘイトを上げずに立ち回ること

EDHをするとき それが一番大事
Oh Oh Oh ・・・


多人数戦を想定したカードが出ると、途端にEDH熱が上がります。
FNMすら出られない私が、EDHなんてまず無理なのですけどね。

私は普通にやりたいことをやりたいので、普段は高価なカードも使ってしまいますが、卓の全員が了承するなら、安価縛りもやってみたいもの。
統率者も含めて2,500円とか。


それが大事を聞くと、北斗の拳 イチゴ味を思い出して笑ってしまいます。
https://m.youtube.com/watch?v=EqifIiYbZWg

本当に仲良くて楽しそうですよね、この人たち。(笑)
コンスピラシーの情報が、続々出てきておりますね
コンスピラシーの情報が、続々出てきておりますね
コンスピラシーの情報が、続々出てきておりますね
急に出始めたなと思ったら、『コンスピラシー:王位争奪』の発売日は8/26。
もう2週間切っていたのですね、納得です。


《Archdemon of Paliano》(2)(黒)(黒)
クリーチャー – デーモン

Archdemon of Palianoを表向きの状態でドラフトする。
Archdemon of Palianoが表向きの状態でドラフトが行われている限り、あなたはブースターパックを見ることができずかつ無作為にカードをドラフトしなければならない。あなたがこの方法で3回ドラフトを行ったあと、Archdemon of Palianoを裏向きにする。
飛行

5/4

基本がドラフトな上に、上記のように色々と複雑な効果が多いので、ちょっと敬遠しがちなシリーズではありますが、新しいカードが加わるのは嬉しいこと。
EDHで盛り上がれるカードも出てくるでしょうし、フルスポイラーが待ち遠しいです。

それにしても、発表されている伝説のクリーチャーとPWが、どちらも暗殺者ですか。

今回のコンスピラシーは、だいぶ血生臭そうですねぇ。
牛肉のバラ肉1kgを買ってきて、それを大量の玉ねぎと煮込みました。
ザ・牛丼。

流石に何回かに分けて食べますけど、玉ねぎが入っているので、ステーキよりはヘルシーなはず。
私がステーキを食べる時って、付け合せなんていらない!ペッパーとホースラディッシュで十分だ!みたいな食べ方をしますからね。

ネギを買い忘れたので、ネギ玉牛丼に出来ないのが残念。
まぁ、あれはお店で食べれば良いのです。
《森の代言者》と組み合わせたら強そう!と書きましたところ、色々な方からコメントを頂けました。

《放浪する森林》と組み合わせたり、タップしたクリーチャーを《跳ねる混成体》で起こしたりと、本当にアイデア次第で上手く軸として使っていけそうな気がします。

素直に《爆発的植生》を使って《森の代言者》を大きくした方が早い、というご意見もありましたが、やっぱり+3/+3の修正値は大きいですよ。
相手の大きくなった代言者を一方的に討ち取れる上に、元のタフネスが3以上なら、大流行除去の《コジレックの帰還》すら効かん!(清涼ギャグ)

《反射魔道士》が確定除去になってはしまうものの、そもそも毎回必ず、戻したカードを再度出す訳でもありませんしね。

小さいクリーチャーに移植して、それを戻されたら別のクリーチャーに移植し直して殴り倒していけば、結構なんとかなりそうです。

という訳で、あれこれ《縫い師の移植》を使ったデッキを構築中。
まぁ、最終的に抜けていく未来しか見えませんけどね。(何


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カルドセプトブログも更新

『リボルトキャラの魅力』
http://megalo.hatenablog.com/entry/2016/08/15/082301
【質問】《伐採地の滝》に《抜い師の移植》を装備していた場合って
【質問】《伐採地の滝》に《抜い師の移植》を装備していた場合って
ターン終了にクリーチャー化が解けると、装備品が外れるじゃないですか。

その時《伐採地の滝》は、《抜い師の移植》の効果で生け贄に捧げられるのですか?
それとも、既にクリーチャーではないので生存するのですか?

また、もしも生存する場合、仮にその滝が前のターンで攻撃していたら、アンタップはするのですか?しないのですか?

お手数をおかけしてすみませんが、どなたか教えてください。
《縫い師の移植》→《森の代言者》→3T目以降、5/6・警戒で殴り続ける
《縫い師の移植》→《森の代言者》→3T目以降、5/6・警戒で殴り続ける
アンタップしなくなるなら、警戒持ちに付ければ良いんじゃない?という発想で考えてみたのですけどね。

こういうコンボ系って、理想の動きが出来ないと途端に弱くなる上に、ぶん回ってもそこまで強い訳じゃないという現実に、押し潰されてしまうのですよねぇ。

もう私、最近《蔓延するもの》とか《エムラクールの福音者》とか、イロモノ系でデッキを組むことしか考えておりません。

だって、高いカードを揃えても、数ヶ月に1回くらいしか使えないんですもん。
だったら安くて面白いデッキに走っちゃいますよね。

目指せ、1勝。


福音と言えば、マタイ24様を思い出します。

2013年に、DNへ流星の如く登場し、一時期の話題を独占してすぐに姿を消した、伝説の存在。

あの方の残した文章を改竄して、ネタデッキを作ったりもしました。
http://seisoku.diarynote.jp/201306042234545809/

もう3年前の話なのですね。
懐かしいなぁ。
夏だし。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

本日は仕事が早めに終わったので、そう言えばビールがなくなりかけていたのを思い出し、買いに行ったのですよ。

本日のおつまみ用の、イカの軟骨串をカゴに入れながら、鼻歌交じりにお酒コーナーへ。
そして、エビスビール500mlを1箱と、プレミアムモルツ500mlの6本入り2つをカートへ乗っけたところで

「あら、味にうるさい親戚が来るの?
ウチもなのよ。」

と、お隣にいたご婦人に話しかけられました。

少し世間話をしたところ、明日親戚が遊びに来ることになり、ビールを買いに来たとのこと。
ご婦人の側のカートにも、エビスビール1箱が乗せてあります。

同じ買い物をしているのを見て、私も買い出しに来たのだと思って話しかけてくださったようなのですけど、すみません、これ一人用です。


なんでしょう、1人で箱買いって、あんまりしないのですかねぇ?
買える時は、面倒臭いのでいつもまとめて買うのですけど。

今回の分だと、大体10日分くらい。
プレミアムモルツの数が微妙なのは、エビスに飽きた時用に飲むからです。


ご婦人の話ですと、親戚込みの5人で1箱開けるようですから、それに比べたら、私1人の消費量は少ないですよね?

皆様の中で、自分用にビール箱買いする方って他におります?
ここ最近Pixivにて、新刊情報が飛び交っているなぁと思ったら、昨日から夏コミが始まっているのですよね。

いつも通り私は行けませんので、地獄と化しているのであろうコミケ会場から、参加者の皆様が無事帰還することを切に願うばかりです。

でもあれですかね?
ここ最近は多少涼しいので、並んでてもそう酷ではないのでしょうか。

いやまぁ、東北地方と東京中心部では暑さが違うでしょうし、会場内はサウナ状態なのでしょうけども。


大手さんのグッズや新刊は、仙台にいてもそういうお店で購入出来ますから良いのですが、委託販売などをしないサークルさんの作品が見られないというのは、やっぱり口惜しいところ。

大手さんの方が質が高い場合は多いのですが、キャラクターに捧げる愛は、皆一緒ですからね。

その中でも、大手さんとはまた違った角度でキャラクターを見ていたり、自分の好みにより近かったりすることはあるでしょうから、そういう方、作品との出会いがあるかもしれないと考えると、やっぱり行きたいなーと思う訳です。

MTGサークルさんや、今回から少しは増えるであろう、カルドセプト勢の方とも、お話をしたいですしね。

まぁ、お盆は稼ぎ時なので、無理なのですけども。


東京までの旅費は、新幹線の中で食べるお弁当やお酒も含めると、大体3万円くらい。

そこからまたさらに、新刊代、グッズ代となる訳ですから、行けない私はそれだけ浮いたお金がある、ということ。

その理論で毎回、通販なども介してゴッソリ買い物しているコミケに行けない勢の知人がおりますが、うん、そこまでは無理。(笑)

でも、Pixivなどを見ても、気になる作品はあるので、またぽへぽへと購入したいですね。
まぁ、色々できますよね。

そんな色々を追いやって
カードを揃えて
休みをとって
旅費を捻出して
ホテルも確保して

そこまでした上で、さらにお金を出してまで大会に出るのは、MTGが大好きだから。

そんなプレイヤー一人一人の想いをきちんと汲んだ大会になるのなら、高い参加費を出しても文句はあまりでない事でしょう。

果たしてどうなることやら。
MTG納涼イラスト大会!
毎日毎日僕らは太陽の熱で焼かれて嫌になっちゃうので、MTGの中でも涼やかなイラストのカードを1枚ずつ挙げて、皆で涼みませんかという茹だった脳味噌での突発企画。

別にどのカードが1位とか決めたりはしません。
兎に角暑い上にMTGから離れているので、こういう機会にでもMTGブログっぽいことをしておこうかな、と思っただけです。


私の選ぶ納涼カードは

《氷の洞窟》

直球過ぎますけど、こういう暑い日は飛び込んでみたい。
冷えてきたら外に出て、洞窟内で冷やしたキンキンのビールを、太陽の下で流し込むのです!

絶対体調を崩すでしょうけどもね。(笑)


『氷』のようなワードが入っているカードは王道ですけど、名前だけ見るとまったく涼しくないのに、イラストはまさに納涼!というカードを挙げた方はポイントが高いです。
なんのポイントか知りませんけど。

あ、涼しくなればいいんだろ!と言っても、グロいのとかホラー系はやめてくださいね。
私苦手なので。(何

暑いー!
《最後の望み、リリアナ》が、6,000円超えですか
《最後の望み、リリアナ》が、6,000円超えですか
今回のプロツアー『異界月』の優勝者が使用しておりましたし、他にも使用者は沢山おりましたからね。
しかも、3、4枚積みが当たり前みたいな感じですから、値段が鰻上りなのも納得です。

個人的には、これを売ったお金で鰻を食べに行きたいですね。(何

正直な話、これ2枚で私のデッキが、サイドボード込みで一から組める上、下手したら実際に鰻を食べに行けるので、ただただ呆然と値段を眺めるばかりですよ。

まだ持っていない方、本当にこれを今から4枚集めるの?


スタンダードだけでなく、下の環境でも活躍出来るかも!という方がおりましたし、《ヴリンの神童、ジェイス》のようになる可能性もありますね。

さぁて私は、1枚10円の《蔓延するもの》型ストンピィでも組もうかな!(背伸び)


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カルドセプトブログも更新。

『やった!《メガロドン》ブックでまず1勝!』
http://megalo.hatenablog.com/entry/2016/08/09/082201
プロツアー異界月にて、白黒コントロールが優勝
プロツアー異界月にて、白黒コントロールが優勝
プロツアー異界月にて、白黒コントロールが優勝
無名の者より、伝説を残す者の方が強いのか。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

様々なアーキタイプのぶつかり合いを制したのは、伝説のクリーチャーとPWを搭載した白黒コントロールでした。

参考:イゼ速様
http://www.izzetmtgnews.com/archives/23858

既存のバントカンパニーに加え、ティムール現出や黒緑、ティムール、赤緑の高揚デッキという、新しいデッキがTOP8に集った訳ですが、デッキリストを見ても分かる通り、除去が満載なのですよね。

もうなんか、タフネス4以下には人権がないぞ、と言い放ってくるかの如しです。

それを掻い潜って優勝したのが、小型クリーチャーに頼らない白黒コントロールだというのですから、メタゲームの読みがハンパないな、と思います。
敬服を通り越して、恐ろしさすら感じるレベルですよ。
うぅん、プロって凄い。


今回のプロツアーにいた、2つのシミック現出デッキを探していたのですけど、上位成績者リストには掲載されていない様子。

今回はあまり、振るわなかったようですねぇ。
あ、もしも私が見落としていて、リストがあるよという場合は、コメントくださると助かります。

シミックデッキは見つかりませんでしたが、代わりに凄く特徴的なデッキがあったので紹介します。
ANTONIO DEL MORAL LEON氏の組んだ、赤単エルドラージです。

クリーチャー(18)
作り変えるもの 4
面晶体の這行器 4
忘却蒔き 4
破滅の昇華者 2
絶え間ない飢餓、ウラモグ 4

呪文(10)
歪める嘆き 2
次元の歪曲 3
タイタンの存在 2
コジレックの帰還 3

アーティファクト(4)
面晶体の記録庫 4

土地(28)
山 4
見捨てられた神々の神殿4
ウギンの聖域 4
繁殖苗床 4
戦場の鍛冶場 4
シヴの浅瀬 4
魔導士輪の魔力網 4

サイドボード
難題の予見者 4
現実を砕くもの 4
約束された終末、エムラクール 1
大いなる歪み、コジレック 1
次元の歪曲1
歪める嘆き 2
コジレックの帰還 1
ナヒリの怒り1


赤単と言っても、入っている赤の要素は《コジレックの帰還》のみ。
通常のランプにあるはずの、緑の要素を切り捨てており、代わりに《面晶体の記録庫》と《忘却蒔き》の存在感が、物凄いことになっております。

それと、序盤のダメージとダメージランドからの負担を補うのであろう《破滅の昇華者》と、あまり採用されるのを見ない《タイタンの存在》も、目を見張るものがあります。

メインはランプ系ですが、サイドボードからはビートダウンにも移行でき、見た目以上に柔軟な対応が可能なのかもしれません。
現に、21-23ポイントという好成績を上げているのですし。

実に大胆なデッキ構成。
やっぱりプロは凄いなぁ。
プロツアー『異界月』における『シミック現出』の2日目進出率が、なんと100%!
2人中2人中ですからね。(何
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

プロツアー『異界月』が行われている訳でございますが、そのメタ状況が、大分混沌としているようです。
参考記事:2日目スタンダード・メタゲーム・ブレイクダウン
http://coverage.mtg-jp.com/ptemn16/article/017274/#


185人中58人と、ダントツの使用者数を見せたバント・カンパニーですが、2日目の進出率は31人の53.4%。
対する黒緑高揚は使用者が37人と、カンパニーに比べれば少なかったものの、2日目進出率は、37人中32人の86.5%。

バント・カンパニーに強いのか?どのデッキに対しても安定性が高いのか?は、全然対戦していないので分かりませんが、使用人数の割に進出率が高いのは凄いですよね。


他のデッキにも目をやると、実にアーキタイプが多彩で、しっかりメタった結果というのもあるのでしょうが、2日目進出率が高いという印象。
どのデッキが優勝しても、おかしくはない環境のようです。

しかも、今まで全くと言って良いほどいなかった、シミック連合員が2名もいて、どちらも2日目に残っているというのですから、期待は高まるばかり。

今後のスタンダードからは、目が離せませんね!

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なんてことを言いながら、私はすっかり隠居して、サメの養殖に勤しむ生活を送っております。

カルドセプトブログを更新。

『宝石屋勝ち、というのもあるのか』
http://megalo.hatenablog.com/entry/2016/08/07/084209
なのですけど、すみません、ここ数日忙しくて、日記が書けませんでした。
疲れてくると、ネガティブな発言や下ネタを連発し始めるので、自重するようにしているのです。

コメントにて、シミックデッキの活躍やピックアップをお教え頂けているのは、本当に助かります。
ありがとうございます。


シミック高揚型か、それに黒や赤を足すスタイルが、結果を出しているようですね。

《ヴリンの神童、ジェイス》で墓地を肥やしつつ、落ちた呪文を使用したり、《首絞め》が序盤の制圧と高揚達成をこなしたりと、かなり噛み合ったパーツが多いようです。

《老いたる深海鬼》を軸とした現出デッキも、着々と構築されつつあるようですし、ついにシミックへスポットが当たる時代が来たようですねぇ。
うぅん、実に嬉しい。

もうすっかり現役を退いているようなものなので、デッキの解説や考察などはしませんけど、これからもシミック勢の方々には、頑張って頂きたいですね。

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カルドセプト・ブログも更新しました。

『オンライン戦、やっと優勝出来ました!』
http://megalo.hatenablog.com/entry/2016/08/04/102125
どころか、異界月のカードを手に入れてすらおりません。

スタンダードプレイヤーを名乗っておいて、それはどうかと思うのですけど、全く大会に出られないのでデッキを組む意味がなく、実際組んでも調整出来ませんからね。

そんな構築で勝てるほど、MTGは甘くないと理解しているので、だったらもう完全にカジュアルなデッキ構築にしてしまって、たまに出られた大会を冷やかす、くらいで良いのかな、と。

そうなると、高値がつきやすい現状でカードを揃えるより、出られる日が決まったらデッキレシピだけ用意していておいて、当日揃えれば良いかと考えてしまいましてね。
どうにもカード購入意欲が湧いてきません。

以前でしたら、大会に出られなくともカードは揃えておく、と息巻いたものですけどねぇ。(遠い目)

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カルドセプト・ブログも更新。

『ブリードカードは有りか無しか』
http://megalo.hatenablog.com/entry/2016/07/31/064749
トップメタのデッキが、さらに強くなっていく環境?
トップメタのデッキが、さらに強くなっていく環境?
トップメタのデッキが、さらに強くなっていく環境?
コロンバスにて行われた、SCGオープンの結果が、イゼ速さんにて公開されております。
http://www.izzetmtgnews.com/archives/23229

優勝は、やはり《呪文捕らえ》と《異端聖騎士、サリア》が加わり、パワーアップしたバントカンパニー。
同型のデッキが、TOP8中3人ですから、これからもトップメタの地位は磐石なようです。

とは言え、《約束されたと終末、エムラクール》と《墓後家蜘蛛、イシュカナ》が入ったスゥルタイ昂揚コントロールに、《折れた刃、ギセラ》に《消えゆく光、ブルーナ》という天使パッケージを入れた白黒天使という、2つの新しいデッキも入賞しておりますのでね。
少しずつではありますが、メタゲームにも変動の兆しは来ている様子。

きっと、他にも新しいアーキタイプのデッキを使っているプレイヤーはいたはずですし、新時代の幕開けは近いはずです。

シミックは依然として、息してませんけど。(何

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あ、カルドセプトでも、青緑のデッキを組んでいるのですが、この度大敗を喫しました。
http://megalo.hatenablog.com/entry/2016/07/29/214146

MTGでもカルドセプトでも、結果を残せない。
私って、本当にシミック連合の面汚しだなぁ。(汗)
全体除去は職人芸
決まった時の見事さといったらありませんね。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

本日はお休みで、例の如くカルドセプトの早朝オンライン戦をしていたのですよ。

時間がたっぷりありますから、使用したブックは全体除去。
とは言っても、盤面の形成がMTGの比じゃないくらいカルドセプトは時間がかかって大変なので、それを吹き飛ばす全体除去も、おとなしめです。

MTGで言うところの《神の怒り》はなくって、ダメージを受けているとか、特定の色を持つクリーチャーだけという限定付きでの効果になります。
しかも、2回撃ってようやくタフネス4を倒せるかな、程度のダメージしか与えられません。
特に今回は、全体除去の目玉とも言える《カタストロフィ》も収録されなかったので、より拍車がかかっております。

逆にそれが、凄くシビアで面白いのですよ。

個々の爆弾を上手く設置して、それが最大に限効力を発揮するタイミングで爆発させるという、ロジックありきな美しさ。

爆弾魔がいることで、それを押さえつけるのか?それとも、それを利用して自分が優位に立てるようにするのか?という、プレイヤーの思惑の交差。

ある者には希望を、ある者には絶望を与えつつ、絶えず変化していく盤面。

対人戦で全体除去ブックを使ったのは今回が初めてですけど、これはハマりそうです。
まぁ、時間が兎に角かかるので、そうは出来ませんけども。


MTGにも全体除去があり、それを使用するデッキも多くあります。

ですが、多少過激な発言をさせて頂くとすれば、ただお手軽に盤面を流すだけのそれは、あまりワクワクしないのですよね。

相手の場にクリーチャーが何体か出てきて、自分のマナが溜まってきたから取り合えず撃つ。
単体除去と合わせて、時間を稼ぐだけの手段であり、あとはロックを決めるか、フィニッシャーを出すという、あくまでも流れの一つにしか過ぎません。

いや、勿論そういうコントロールデッキの難しさはよく知っておりますし、盤面の把握と経験、計算による高度な戦略性があるのは認めておりますよ?

私がここで言いたいのは、MTGの全体除去は勝利するまでの時間稼ぎですが、カルドセプトの場合、全体除去そのものが勝ち手段であるということ。
そして、それを上手く決められた時の達成感と高揚感はたまらない、ということです。

今の私は、ただ全体除去を撃つことに喜びを感じている程度ですが、これを使いこなしていって、最後に逆転する為の筋道を論理立て、実行に移せるようになりたいものですよ。

うんまぁ、それに付き合わされる周りのプレイヤーは、迷惑この上ないでしょうけどね。(苦笑)

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カルドセプトブログも更新。

『全除去ブックで暴れまわってきました!』
http://megalo.hatenablog.com/entry/2016/07/28/083329

< 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 >

 

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