まさか《鳥の乙女》を中心とした戦術を立てる事になるとはね
まさか《鳥の乙女》を中心とした戦術を立てる事になるとはね
あ、カルドセプトの話ですよ?
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

昨日、リグル・ナイトバグがカルドセプトをしたら!という妄想が湧き出てきたので、それっぽいブックを組んだのですよ。

で、それを先ほど早朝オンライン対人戦で試してきましてね。
詳しくは、カルドセプト・ブログの方にまとめております。
http://megalo.hatenablog.com/entry/2016/07/27/071818


リグルブックの要となるのが、クリーチャーを空いている土地に移動させられる《バードメイデン》。
そう、ズバリMTGでいうところの《鳥の乙女》です。

今まで出会ったこともない 四つのものがここに集い、 我が血をこぼし、我が心を騒がせる。 輝くばかりの眉に、心を惑わす長い髪 薔薇の頬に、きらめく微笑み

という印象的なフレーバー・テキストに、屈託のない明るい笑顔を見せてくれる彼女は、当時は勿論、今でもファンがいる程。

そんな彼女ですが、カルドセプトの同種も『陽気で人懐こく、誰にでも親切に手を貸してくれる』とあるので、鳥乙女は基本的に明るく魅力的な種族のようです。
後ろに《極楽鳥》っぽいのもいるし。(何


まぁ、まったく何の関連もない話なのですけど、《バードメイデン》を見た瞬間に《鳥の乙女》が思い浮かんだ私は、やっぱり根っからのMTGプレイヤーなのだな、と再確認しました。
本日は遅番だったので、カルドセプトの早朝オンライン戦をしてきました。

詳しくは、いつものカルドセプトブログで。
http://megalo.hatenablog.com/entry/2016/07/25/075105

1人の方が勝利寸前だったので、別の方と協力して引きずり落とそうとしたのですが、上手くいきませんでした。

言葉でのやり取りが出来ませんから、即席での協力というのは難しいものですよね。
結局そのトップの方を蹴落とせても、今度は私がトップになってしまう様では、別の方にとって意味がありませんし。

それはEDHにも言えて、自分の利益が相手の利益になる訳ではありませんし、こうやって欲しいなと思っても、互いにデッキの戦略が違えば、盤面の見方も違うものですからね。

そこはまぁ、EDHならまだ口三味線でいけなくもないですけど、カルドセプトですとちょっとねぇ。
あと、持ち時間40秒だと、そこまで正確に読み取って判断することも出来ませんし。

うん、1人でもなんとか出来るように、己を高めよう。
異界月のシングル価格を見て思ったこと
異界月のシングル価格を見て思ったこと
異界月のシングル価格を見て思ったこと
圧倒的価格を提示する、《意識の拡張》の存在感がヤバい。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

昨晩はリボルトのフレンド対戦が不成立となったので早々に就寝し、5時頃に起きて異界月のシングル価格などを眺めてぼーっとしておりました。

シング○スターさんの価格を参考にしておりますが、やはり高価格が付いているのは《折れた刃、ギセラ》と《最後の望み、リリアナ》。
ギセラは3,500円超え、リリアナは4,000円と、前評判通りの評価なようですね。

特にリリアナは、プレイヤーによって評価が全然地が違うので、この先どうなっていくのかが楽しみなカードです。

《異端聖騎士、サリア》と《異界の進化》は、共に1,000円前後。
現出エルドラージの神話&レア3枚は600〜800円と、いずれも予想通り。

《実地研究者、タミヨウ》は2,000円となっておりますが、どうなのでしょうね、これは。
いつものご祝儀価格で、すぐ下がりそうな気はします。
強い効果なのですけど、現在のデッキで使われそうな気配がしません。


全体的に想定内なのですが、伝説の蜘蛛こと《墓後家蜘蛛、イシュカナ》が、1,500円なのにはビックリ。

1/2の蜘蛛トークンを3体出すので、実質5マナ・8/11の到達ですけど、あくまでも昂揚達成で、ですからね。

ライフを失わせる効果も7マナと非常に重く、EDHの有色無限マナでこそ即死コンボは組めるものの、EDH需要だけでここまで伸びるとは思えません。

異界月発売前から、イシュカナの評価が上がっているとは聞いておりましたけど、正直この価格は不思議でしょうがないのですよねぇ。
同じく5マナの伝説クリーチャー《爪の群れのウルリッチ》が250円なのに、何故この蜘蛛が?という感じ。

私が思っている以上に、昂揚が達成させやすいのでしょうか。

トークンを並べる効果は、白系人間には有効ですからね。
昂揚達成した状態で《異界の進化》を利用すれば、4ターン目にイシュカナを降臨させられますし、速度的にも間に合わないことはないのですが、そういうことなのでしょうか。

起動能力の方も、《謎の石の儀式》で賄えないことはありませんし。

それとも到達蜘蛛軍団が、台頭してくるであろうスピリットデッキに対する解答として期待されているのでしょうか。
《呪文捕らえ》で妨害されず、《反射魔導士》で戻されても、一応仕事はしておりますし。

うぅむ、謎は深まるばかりです。

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カルドセプト・ブログも更新。

『マップによる戦略の変化も、カルドセプトの醍醐味』
http://megalo.hatenablog.com/entry/2016/07/24/094232
メタゲームの変化
メタゲームの変化
本日は異界月の発売日。

《呪文捕らえ》の出現により、《集合した中隊》デッキのさらなる進化や、《霊廟の放浪者》を加えてのスピリットデッキの出現が予想され、メタゲームにも変化が生じてくるでしょう。

まぁ、得られるパーツはそれほど多くなかったものの、元々もう十分整っている白系人間デッキや白緑トークンが、まだまだメタゲームを支配しそうでもありますけどね。


そんな変化を期待する一方で、カルドセプトにも大きな環境の変化が生じている様子。

今まで使用率がダントツだった火属性ブックが少なくなり、逆に《ファイアービーク》によって迫害を受けていた風属性が台頭する、という現象が起きております。

多少詳しく書いた文章は、例の如くカルドセプトブログの方に載せておりますが(http://megalo.hatenablog.com/entry/2016/07/22/093016)、メタが変わると露骨にブック内容も変わってきますからね。

対策カードへの対策カードも必要になってきますし、そういう環境の変化や構築の悩みが、良い刺激となってゲーム自体を盛り上げてくれます。

発売して2週間がたった訳ですけど、個性的なブックも増えてきており、非常に楽しい現状。
コアなゲームであることは否めませんが、さらに熱く楽しんでいきたいものです。
先程、カルドセプト・リボルトのオンライン対人戦をやっていたのですけど、突然対戦相手全員が、CPUに変わってしまったのですよ。

詳細はカルドセプトブログ(http://megalo.hatenablog.com/entry/2016/07/21/202118)へ掲載しておりますが、原因は不明です。
私の回線切れなのですかねぇ?


人間モードの時に数ターン戦い、いずれのブックも非常に洗練されていて、プレイングも上手だと感じておりましたのでね。

それがCPUになった途端、明らかに弱くなってしまったのですよ。

ブックは勿論強いままなのですけど、本当によく分からないプレイングばかりでしたから。


将棋やチェスなどで、人間とコンピュータとの対戦がありますけど、やっぱりそういうのに使用される人工知能は、物凄いのでしょうね。

人間にはとても真似できない速度で学習し、戦略を生み出し、最適解をはじき出すのだと思います。


そこでふと思いついたのですけど、もしもMTGをコンピュータに学ばせたら、一体どうなるのでしょうね。

カードやデッキのデータの他に、環境のメタなどもすべてインプットしたら、その環境で一番勝率の高いデッキを作り出すのでしょうか。

そしてそのコンピュータを実際にプロツアーに参加させたら、まるで神のようなプレイングを見せてくれるのでしょうか。

一番カードが混ざりやすいシャッフルのやり方なども生み出し、どんなプレイをされようが焦らない。

数ターン先の、それこそ《集合したら中隊》から出てくるであろうクリーチャーとその後の展開も読み切って、きちんと対応してくるかもしれません。

非常に興味がありますけど、流石にそこまでする意味も予算もないでしょうからね。

実現は難しいと思いますが、実際にやったらどういう結果になるのでしょうねぇ?
10月頃まで、休みの都合上MTGが出来ないのですが、それまで何もしないというのも流石にマズいですからね。

ぼへぼへと、カードリストを眺めていたのですよ。

現在の白系のデッキが強過ぎて、あまりファッティを叩きつけられる環境ではありませんが、カード自体は面白いものが揃っているのですよね。

特に現出は、序盤にばら撒いたクリーチャーを流用出来ますから、デッキも構築しやすいですし。

《異界の進化》という面白いサーチカードもあり、クリーチャーデッキを組むのは本当に面白そう。
白人間の速度に間に合うとは思えませんが、面白いデッキが組めるというのは大切なことです。

嗚呼、MTGやりたいなー。(カルドセプトをやりながら)


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昨晩のフレンド対戦をざっと振り返った、カルドセプトブログも更新

『初フレンド対戦をしてみました』
http://megalo.hatenablog.com/entry/2016/07/21/090510
良いですね、実に良い。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

23時から遊ぼうよ!と声がけしたところ、リンク仲間のKeita02さんと、キザクラ@KCCさんが名乗りをあげてくださいましてね。

フレンド登録し、早速対戦してきました。

対戦の様子などは、後ほど例のカルドセプト・ブログにまとめさせて頂きますが、うん、案外気軽にフレンド対戦って出来るものですね。

勿論実際お会いしたことがない方とは言え、リンク仲間、MTG仲間という共通点があるだけで、ほんわかした雰囲気で楽しめました。

小心者なので、実は見知らぬ方とオンライン対人戦をする度に、結構ドキドキしておりましたからねぇ。(苦笑)


ボイスチャットが行えないので、待ち合わせをしていても、急に来られなくなった方がいた場合どうしようとか、そういう細かい意思疎通は出来ませんが、まぁ、それは追々。

まずはどんどんこうやって、カルドセプト仲間を増やしていければ良いな、と思っております。

MTG、もう全然出来ませんからねぇ。(遠い目)


今回お付き合いして頂いたお二方、本当にありがとうございました。
お疲れ様でした。
今仕事が終わり、急いで帰れば23時にはスタンバイ出来そうなのですよ。

フレンド対戦は実際に行えるのか?を試してみたいので、もしも今朝の日記にご了承頂けて、お時間がある方はやりませんか?

部屋を作るのに、何やら人数の指定が必要そうなので、参加出来る方はコメント頂けると助かります。


今のところは、Keita02さんお一人。

お試しですから、2人でも十分検証出来ますのでね。
まぁ今回、ご参加頂けるかは分かりませんが。

色々とこうやって試していって、対戦の輪を広げていきたいものです。

うん、完全にMTGブログじゃなくなっておりますね。(笑)


ちなみに今回行おうとしているルールは、あまり大きくないマップで、目標額7,000G。

ブリードカードなどの、『Eカード禁止』です。

ちゃんと設定出来るかどうか、不明ですけども。
◆カルドセプト・リボルトをしている、リンク仲間の方へ私信
ひみつのみ
久しぶりにパルパルしました!
いっぱい食べたぞー!
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

本日は、仙台にあるお店『焼肉パルパル』で晩ご飯。

お肉と言えばステーキ派な私ですが、パルパルさんは別ですね。
特に名前が素晴らしい。(何

勿論味も良くって、お値段はお手頃というのも魅力的。
焼肉って、多少ご馳走なイメージがありますけど、ここは本当に普段使い出来ます。


店員さん達が着ている制服に『焼肉パルパル』と書いてあるのですけど、それがどうにも欲しくなって、売ってたりしません?と聞いてみました。

返事は勿論「No」。
なんか、手作りなのだそうです。

手作りならいけるじゃん!私のも作ってよ!
と言うほど厚かましくはないので、今回はそのまま帰ってきましたけど、通い詰めたら貰えるかなぁ。
今回の禁止改定について
今回の禁止改定について
すべてのフォーマットで変更なしとなった、今回の禁止改定。

以前より一部で叫ばれていた、スタンダードで《集合した中隊》と《ドロモカの命令》も、問題はないと判断されたようです。

確かに白緑やカンパニーは多いですけど、モダンの《ウギンの目》のように、『エルドラージの春』を生み出してしまっているほどではありませんからね。

また、過去のスタンダードによる禁止カードと比べても、それ1枚が強すぎて、それが入る色なら必ず入っている。
もしくは、そのカードの対策カードを入れまくらないと勝負にならない、ということでもありませんし。


カードリストをざっと見る限り、異界月参入後も白緑系及びカンパニーがメタゲームから姿を消すことはないでしょうが、余程バランスを崩していない限り、強いデッキが消えるのは寂しいですよ。

君臨しているメタデッキを引きずり下ろすのが、ある意味醍醐味ですからね。(笑)

まぁ、当分MTGの大会には出られないので、醍醐味も何もないのですけど。

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カルドセプトブログも更新。

『ポイズンマインドは、かなり良いカードだと思う』
http://megalo.hatenablog.com/entry/2016/07/19/084114
3連休は勿論お仕事でしたが、結局どの日も帰宅するのが0時近く。

遅番が多くて朝は楽だったのですが、流石に帰宅してから料理をする気になんてならないのですよね。
晩酌しようにも、その時間帯だとのんびり飲めなくて嫌ですし。

こういう疲れている時は、ステーキを頬張りたくなりますが、ここまで遅いと結局じっくり味わえませんしねぇ。


9/15までのシフトが出て、完全木曜休みになりました。

あっ、もうこれ、MTGが完全に出来なくなるやつだ。

新カードも新環境も、触れなければどうということはない。

さて、セプターとしての腕を磨きますかね。(白目)
が、今日明日で行われる訳ですけど、私は勿論お仕事。
参加される皆様、楽しんできてくださいね。


本日は究極の遅番なので、朝6時に起きた後、ご飯の支度をしながらダラダラしていたのですよ。

7時を過ぎた頃に、まさかこんな時間に人はいないよな、と思いつつもカルドセプトのオンラインにアクセスしたら、ビギナー戦で即2名揃い、マッチング。

詳細は、折角なので私のカルドセプト専用別ブログに後で書きますけど、揃うとはねぇ。

流石は世の中3連休。
きっと予定のない方は、疲れる外出なんてしないで、カルドセプトで遊んでいるんだろうなー。
良いなー。

MTGプレイヤーは、土日はプレリリースで遊び、月曜日はゆっくり休養を取るか、MOで優雅に遊ぶのでしょうね。

もしくはお泊りEDH会をやったり。

パルパルパルパル・・・

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上記にある通り、カルドセプトブログに、簡単ではありますが書きました。

『早朝ビギナー戦!』
http://megalo.hatenablog.com/entry/2016/07/16/084420
まだまだカードの収集や把握もままならず、ブックも全然出来ていないのですが、カルドセプト リボルトのオンライン対戦をやってみたくなりましてね。

思い立ったが吉日と、今晩帰宅したら、試しにやろうと思うのです。

勝手が分かりませんし、ブリードカード無しのやり方も不明ですが、まずは何事も経験ですよね。

昔からカルドセプトはやっていても、今までCPUばかりで対人戦は初めてですから、正直負けると思います。

それでもきっと、楽しいはずですからねぇ。


深夜プレリに行く方は多いと思いますので、リンク仲間の方との対戦は無理でしょうが、もしもお暇な方で、オンライン対戦でお会いできたら、その時は宜しくお願いします!

ちなみに、プレイヤー名は『生息条件/島』です。
《異界の進化》で何を持ってこよう?
《異界の進化》で何を持ってこよう?
《異界の進化》で何を持ってこよう?
生け贄に捧げたクリーチャーの、マナコスト+2以下のクリーチャーを持ってくる《異界の進化》。

打ち消されてしまうと苦しいですが、少ないマナで高マナ域のクリーチャーに繋げられるのは、本当に強力ですよね。

モダンでも早速、コスト踏み倒し系のクリーチャーと合わせたデッキが構築されているようですけど、スタンダードだと流石にそれは難しいですからね。

普通にクリーチャーを展開して、フィニッシャーを持ってくる、という使い方になると思いますが、さて、何を持ってくるかというお話。

これが例えばグルールでしたら、《龍王アタルカ》という解答があるのですけど、私はシミック連合ですからね。

一応候補としては
《森林の怒声吠え》でさらにクリーチャー展開

《希望を溺れされるもの》で盤面コントロール

《ムラーサの緑守り》で何かを回収しつつ展開

《ウルヴェンワルドのハイドラ》で、さらに高マナ域へのアクセス

《仇滅の執政》で格闘除去

《終止符のスフィンクス》でカウンター対策


なーんていうのが思いつきはしたものの、どうにも微妙なのですよねぇ。

《龍王アタルカ》や、ビッグマナからのエルドラージ詠唱よりインパクトはないですし、効果が高いとも言えません。

まぁ、《末裔招き》や《空中生成エルドラージ》、《目なしの見張り》で戦力を確保し、《州民を滅ぼすもの》で踏み潰す系のデッキであれば、《希望を溺れさせるもの》は十分有用なのですが。


《召喚の調べ》があった、ちょっと前のスタンダードでは、シルバーバレットよろしく色々デッキに仕込めましたけど、《異界の進化》はまたちょっと使い方が違いますからね。

色々と模索してみることにしましょう。

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◆カルドセプト・リボルト日記

『物語モードをクリアしました(若干のネタバレ有り)』
http://megalo.hatenablog.com/entry/2016/07/14/070424
《血茨》が何かやってくれそう
何かって、何か。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

自分がパーマネントを生け贄に捧げるたびに、巨大化する《血茨》。

エルドラージ・末裔トークンだろうが、フェッチだろうが、手掛かりだろうが、兎に角生け贄に捧げられれば何でも範囲内なので、節操なしに大きくなってくれる気がします。

《ナントゥーコの鞘虫》は、最高の相棒ですね。


問題は、除去耐性も回避能力もありませんから、いくら大きくなっても簡単に対処されてしまうのと、採用が増えまくっている《変位エルドラージ》1枚で沈黙すること。

面白いデッキが何かしら組めそうなのですけど、まず結果は出せないで終わりそう。

でも、こういうクリーチャーを活かそうとデッキを組んでいる時が、楽しいのですよねぇ。

バント中隊や白系人間の対策を考えるの、正直飽きてきましたし、苦痛なんですよ。
メタゲームを追うのは、勝利するのに大切なことですが、なんかもう、対策を通り越して顔色をうかがっている気がしてきますし。

メタを意識するあまり、自分のやりたいことを削っては、私の中ではMTGをしている甲斐がないのですよ。
自分のやりたいことを叩きつけていこうぜ!というのが、コンセプトなのでね。

“MTGはプロレス”が持論。

私とあなた、どちらの“やりたいこと”が勝るか、勝負だ!
異界月で購入するカード
異界月で購入するカード
異界月で購入するカード
どうにも大会に参加出来る日に休みが取れないようなので、カード購入意欲という意味では、かなり低下気味です。

個人的に欲しいのは

霊廟の放浪者
完成態の講師
老いたる深海鬼
異界の進化
狩りの精霊
州民を滅ぼすもの
約束された終末、エムラクール
狼の試作機
魂分離機

と、それなりに数はあるのですが、実際に組んで遊べるデッキはせいぜい1つですからねぇ。

なので、今のところは《州民を滅ぼすもの》くらいかな、という感じ。

あとは値段がそこまで上がらないようであれば、《異界の進化》と《約束された終末、エムラクール》を視野に入れております。

うん、暫くは本当に休みが合わないので、MTGプレイヤーとしてはほぼ隠居状態。
代わりにセプターやってます。(何

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◆カルドセプト・リボルト日記

『リボルトの物語が、単純に面白い(ネタバレ有り)』
http://megalo.hatenablog.com/entry/2016/07/12/085805
新エムラクールって、正直どうなの?
新エムラクールって、正直どうなの?
新エムラクールって、正直どうなの?
能力自体は凄いのだけど・・・
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

異界月のフルスポイラーが出たことで、皆様新しいデッキの構築に勤しんでいることと思います。

私も、大会には当分出られないものの、カードリストを眺めながらあれこれデッキを考えているのですけど、《約束されたこと終末、エムラクール》って、どうなのかなぁというところ。

いや、書いてあることは強いのですよ?

墓地にまったくカードがないということは考え難いので、大体10マナで13/13・飛行・トランプルと、戦闘力はとんでもないですし、場に出た自分のターンでは、余程のことがない限り除去されません。

そして、相手のターンを1ターン、好き勝手出来るのも魅力的です。

ただ、新ウラモグの様に、確実に損失を与えられるカードでもなければ、新コジレックのようにアドバンテージが取れる訳でもない。

PWは除去出来ず、クリーチャーも相手が横並び、自分には数が少ないとなれば、操った戦闘で多少減らせても、結局次の相手のターンに突撃されます。

特に最近の環境は、パワフルな小型クリーチャーが、序盤からガンガン攻めてきますからね。

ただでさえ重いエムラクールを出すのに労力を費やして、それへの解答にならなければなかなか厳しいものがあります。
まぁ、ウラモグもコジレックも、解答ではありませんがね。


あーだこーだ言っておりますけど、新エムラクールを使ったデッキは構築中です。

墓地肥やしにも対空戦力にもなる《首絞め》
後続を引き込みながら現出コストにもなる《邪悪の使者》
単純に墓地を肥やせて有効札も手に入れられる《偏った幸運》

などなど、有用な新カードも沢山ありますしね。

新デッキ『シミック現出エムラクール』に乞うご期待。
《邪悪の使者》、やるじゃない
《邪悪の使者》、やるじゃない
《邪悪の使者》、やるじゃない
「《邪悪の使者》、現出デッキにシミックに必須っぽいけど入れないの?」というコメントを頂きました。

うん、完全に見落としておりましたね。
まぁ、深夜で頭が働いていなかった、ということでひとつお願いします。(何


3マナでクリーチャーカードを1枚確保しつつ墓地を肥やし、現出のコストになったら3/2のエルドラージ・トークンを出す。

素晴らしいですね、実に素晴らしい。

戦闘ではなんの役にも立ちませんが、そんなことはまったく気にならない程、アドバンテージの塊です。

あくまでも出てくるトークンは召喚酔いしているので、《州民を滅ぼすもの》とはシナジーを形成しませんが、《老いたる深海鬼》であれば

《邪悪の使者》を媒体に、《老いたる深海鬼》召喚
→相手のブロッカーをタップし、深海鬼とトークンで8点パンチ!

といけるのは良いですね。

また、墓地を肥やしてくれるので、《約束された終末、エムラクール》との相性も見逃せないところだと思います。

公式からして、シミックにはエルドラージ枠を当てはめたいようですから、こうなったらとことん、エルドラージ陣営を作り上げるまで。

生体実験を繰り返して、辿り着いたのがエルドラージだなんて、まさに破滅の王道といった展開ですよね。(笑)

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カルドセプト日記

『覇者を決める闘いを始めよう!→現実』
http://megalo.hatenablog.com/entry/2016/07/10/000516
冒頭から記憶喪失だった、リボルトの主人公。

自分が一体何者なのか?を探るべく、騒動の渦中へと身を投じるのですが、先ほど物語がひと段落したら、主人公の旧友だという人物が現れましてね。

「お前の名前は阿部 りおるだ」

と言うのです。

よく相手の名前を、『フルネームで呼ぶ系』の方がおりますけど、このフィフリィという旧友もそうらしく、毎回毎回「阿部りおる」「阿部りおる」と呼んできます。

主人公には記憶がありませんけど、どうやら裏切り者だった様ですからね。

フィフリィさんも愛想が尽きているのでしょうけど、それにしたって他人行儀にフルネームで呼び続けることないのに。

一度崩れた信頼関係は、取り戻すのが難しいということなのでしょうか・・・


うん、まぁ、対して面白くないネタなのでもう止めますけど、主人公の名前はアベリオルさんでした。

長いので、私の中では『阿部さん』で定着させます。

人前だろうがなんだろうが、裸にジャケットという生き方がロックな阿部さん。

記憶を取り戻す前に、羞恥心を取り戻したら?と言いたくなりすけど、ロックだったら仕方ないですよね。

そういう生き様も、良いと思います。

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