うん、実に良いスタート。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

夕方から出掛けて、アメドリさんでEDHを2戦やってきました。

EDHは初めて!という方がおりましたので、私のデッキをお貸ししたのですけど、半年前までEDH初心者だった私が、まさか普及側にまわるとはねぇ。


私はスタンダードのシミック以外のカードには、疎いです。

そんな私に色々な方が、カードの効果やコンボ、デッキの動きを、本当に丁寧に分かりやすく、説明して下さったのですよ。

そのお陰で初心者の方に、どうにかこうにかEDHの入り口を説明出来る程度にはなれたのだと思います。

いやはや、感謝の言葉しか出てきませんよ。
本当に皆様、ありがとうございました。

このご恩を、EDH、ひいてはシミック連合の普及という形で、お返し出来ればと思っております。


あと、実はちゃっかりお会いした方に、誕生日プレゼントを頂いてしまったり。

TAP−MOXさんからは《実験隊》のFoil、骨眼鏡さんからは《払拭》のFoilでした。
お二方、ありがとうございます!

これを期に、Foilデッキを組んでみる、というのもありですよね。
ある意味、昔のカードは使わず、しかも安いカード限定という縛りが出来るので、デッキ構築がマンネリ化しませんし。

ただ問題は、統率者に水橋パルスィFoil拡張がないこと。
と言うよりも、その拡張って可能なの?と言うお話ですけどね。

シミック連合の統率者カードはいずれも安いので、ちょっと試しに組んでみようかなー。

通販で頼めばあっという間にパーツが揃いますけど、それだと面白くないという弊害もあります。
と言っても、実際に店頭でのみ売っていたFoilカードだけで組むのは、あまりにも無謀ですし。

取り合えず統率者を決めて、安いパーツ探しから始めましょうかねぇ。
16時くらいに、仙台へ行く予定
16時くらいに、仙台へ行く予定
16時くらいに、仙台へ行く予定
顔見せ程度にでも。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

親戚の集いから解放されたので、この後にちょっと、仙台へ出かけようと考えております。

仙台の初売りは明日ですから、閑散としているのでしょうが、少しは年始の気分を味わいたいのでね。


確か、去年元旦にアメドリさんへ行った時は、何人かのMTGプレイヤーがいてEDHを楽しめたので、今回もそれ狙い。
ホビステさんとやシングルスターさんなど、お店が色々あるせいで人も分散していそうですが、規模から言って、人が集まりそうなのはアメドリさんかな、と。

本日の営業は19時までらしいので、行ってもそんなに遊べなさそうですけどねー。
まぁ、年始の挨拶と共に、2、3戦出来れば御の字です。


今度のお休みは1/4(月)。

一応その日もアメドリさんへ行って、平日EDHを開く予定ですけど、流石に仕事始めの日は少なそう。

ただ、お正月休みのない方は、4日以降にお休みになるでしょうから、その方々が来てくださるのではないか、と期待しております。

まぁ、仮に誰も来なくたって、冬コミの新刊漁りをする気満々ですから、問題ありませんし。(何


ちなみに写真は、「縁起物だから持って帰って食べろ」と言われた小型伊勢海老。

水橋パルスィを通常の人間サイズと考えると、《ホマリッドの戦士》は大体このくらいのサイズ比なのでしょうか。

3/3ですけど、これは勝てる気がしませんね。(笑)
【OGW】自軍を変身させる大型エルドラージ
【OGW】自軍を変身させる大型エルドラージ
【OGW】自軍を変身させる大型エルドラージ
《Deceiver of Form》 (6)(無)
クリーチャー – エルドラージ
レア

あなたのターンの戦闘の開始時に、あなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。この方法でクリーチャー・カードが公開された場合、あなたは「ターン終了時まであなたのコントロールするDeceiver of Form以外の全てのクリーチャーはそのカードのコピーになる」ことを選んでもよい。あなたはそのカードをあなたのライブラリーの一番下に置いてもよい。

8/8


戦闘開始時に山札を1枚めくり、それがクリーチャーだったらこれ以外の自軍クリーチャーを、そのカードに変身させるという能力。

場に出たターンから使えるのは良いのですが、効果はあくまでも運任せである上、CIP能力や、エルドラージに多い『プレイ時に誘発する効果』も使えません。

勿論、伝説クリーチャーになる選択肢を選ぶと場が一掃されてしまうので、使うとすればそれなりに意識したクリーチャー選択を迫られることになるでしょう。


幸い、種となる自軍のクリーチャーに制限はないので、トークンを並べるカードとは相性抜群。

エルドラージ・トークンを沢山ばら撒いて、《バーラ・ゲドを滅ぼすもの》で超☆滅殺祭りを繰り広げたり、《荒地を歩くもの》になって圧倒的サイズによる蹂躙劇を楽しんだりと、ゼンディカーを壊滅させんとするエルドラージ側の気分を味わえそうです。

これ自体が重いので、マナ加速兼種クリーチャー役としてマナクリーチャーを入れたり、山札をコントロールする手段なども用意したりといったお膳立ては必要ですが、何か楽しいデッキが組めそうな、ワクワクの詰まった1枚ですね。
謹賀新年
皆様あけましておめでとうございます、生息条件(島)です。

昨年と変わらず、シミック連合員による、シミック連合目線でのMTG話を繰り広げていこうと思います。

皆様、本年も宜しくお願い致します。
明日1/1が私の誕生日なので、職場の方や前の職場の方、お客様から頂いた誕生日プレゼント(全部お酒)を味わいながら、年末の雰囲気を楽しんでおります。

今年は念願だったGPにも、1日だけとは言え参加出来ましたし、EDHへの本格参戦を通じて、様々な方とも知り合いました。

リアルでは転勤もあったりと、結構動きはあったものの、結局この日記に綴ることは、シミック連合と水橋パルスィ、それにお酒と鯨だけです。

結局このスタンスは、今年1年変わりませんでしたし、多分来年も同じでしょう。

なんとも代わり映えのしないブログではございますが、また来年もお付き合い頂けましたら幸いでございます。

それでは皆様、良いお年取りを。
【OGW】−2/−2修正した上で追放もする3マナ全体除去と、見た瞬間思わず「やるじゃない」と呟いたバウンスクリーチャー
【OGW】−2/−2修正した上で追放もする3マナ全体除去と、見た瞬間思わず「やるじゃない」と呟いたバウンスクリーチャー
《Häutende Ranken》 (1)(黒)(黒)
ソーサリー レアリティ:アンコモン
欠色

すべてのクリーチャーは、ターン終了時まで-2/-2の修整を受ける。このターン中にクリーチャーが死亡する場合、代わりにそれを追放する。


すべてのクリーチャーを弱体化させつつ、死亡したら追放する中堅全体除去カード。

《僧院の導師》や《ドラゴンの餌》といった、小型トークン達を一掃出来るのは勿論、死亡させた場合は追放するので、《登載歩行機械》にもそこそこ効果を発揮するのが良いですね。

インスタント版《紅蓮地獄》こと《コジレックの復活?》と役割は似ているものの、棲み分けが出来ているのは良いと思います。

《反射魔導士》

バウンスの弱点は、戻してもすぐ次のターンに出されてしまうということ。

ところがこのクリーチャーは、戻したらすぐには召喚出来なくさせるという、自己完結能力を持っております。
やるじゃない。

戻して1ターン、唱えなくして2ターン、自身がブロック要員になれば3ターンもの間、対象のクリーチャー1体の動きを封じます。
やるじゃない。

もしもブリンクなどで使い回せれば、相当な時間稼ぎになる。
やるじゃない。

しかも3マナ2/3という悪くないサイズに加えて、種族の恩恵を受けやすい人間・ウィザード。
やるじゃない。

【OGW】《鉤爪の統率者》を彷彿とさせるエルドラージと、コントロール奪取エルドラージ
【OGW】《鉤爪の統率者》を彷彿とさせるエルドラージと、コントロール奪取エルドラージ
【OGW】《鉤爪の統率者》を彷彿とさせるエルドラージと、コントロール奪取エルドラージ
《Redentore Maligno》 (2)(緑)
クリーチャー – エルドラージ
レア

欠色、瞬速
あなたがRedentore Malignoを唱えたとき、あなたは(無)を支払ってもよい。そうした場合、このターン中にあなたのコントロール下で死亡したトークンでないクリーチャー1体につき無色の1/1のエルドラージ・末裔・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。それらは「このクリーチャーを生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに(1)を加える。」を持つ。

3/3

3マナ3/3・瞬速と言うだけで《訓練されたアーモドン》に謝れ!という感じなスペックなのですけど、◇マナを追加で払うことで、《鉤爪の統率者》と同じ動きが出来ます。

合計4マナと少々重くはあるものの、それなりのお膳立てがないと効果を発揮しない能力ですから、これでも十分でしょう。


《鉤爪の統率者》と比べると、出てくるトークンのサイズは小さいですが、その分マナ加速が出来ますからね。

《ナントゥーコの鞘虫》と一緒に使って、所謂ハスク系のコンボを決めても良いですし、相手の不意をついたマナ加速からのファッティ降臨など、なかなかに幅のある使い方が出来そうです。

プレイに際しての効果ですから、打ち消しへの耐性があるのも好印象ですね。

強令奥扎奇》 (2)(赤)
クリーチャー – エルドラージ レアリティ:レア
欠色
あなたが強令奥扎奇を唱えたとき、あなたは(1)(無)を支払ってもよい。そうした場合、クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それのコントロールを得る。そのクリーチャーをアンタップする。それはターン終了時まで速攻を得る。
速攻

3/1


追加コストを支払えば、タフネスが2下がった《士気溢れる徴収兵》。

そう書くと弱く感じますが、徴収兵と違って3ターン目で他にやることがない場合、パワー3で殴りに行けて、5マナ貯まればコントロール奪取と、使い分けが出来るのは本当に強いです。

あくまでも追加コストによる効果なので、ブリンクでコントロール奪取効果を使い回すことは出来ませんが、それぞれ一長一短あって、良い感じですね。


徴収兵を4枚積む気にはちょっとなれませんが、3マナ域が渋滞さえいなければ、このカードをフル投入するという選択肢は十分にあります。

2ターン目に《エルドラージのミミック》、3ターン目にこれを出して6点パンチ、そして5ターン目にコントロール奪取からの全軍突撃なんて、実に強そうではありませんか。

「ミミ子、ミミ子」という声が多いので、クレヨンしんちゃんのキャラがMTGにどう関係しているのだろうと思ったら
「ミミ子、ミミ子」という声が多いので、クレヨンしんちゃんのキャラがMTGにどう関係しているのだろうと思ったら
なるほど、ミミ子って書いてある。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

今朝プレビュー記事を書いた時は、能力にばかり目がいっておりましたけど、《Mímico Eldrazi》という名前なのですね。

もうどんな訳をあてられようとも、このカードの相性はミミ子な気がします。

ちなみに、東方projectにいるのは『豊聡耳神子(とよさとみみのみこ)』。
うん、惜しい。(何
【OGW】廃墟化していたオラン=リーフと、サイズが変わる2マナのエルドラージ
【OGW】廃墟化していたオラン=リーフと、サイズが変わる2マナのエルドラージ
【OGW】廃墟化していたオラン=リーフと、サイズが変わる2マナのエルドラージ
《オラン=リーフの廃墟》

壮大だった《巨森、オラン=リーフ》が、見るも無残な姿になっておりました。

エルドラージ達の存在が、如何にゼンディカーを荒廃した世界に変えてしまっているかを伝える、印象深いカードです。

イラストも雰囲気も前作を模しており、今回は無色クリーチャーのみに影響を与えるようになっております。

しかも、『各緑のクリーチャー』だったのが、『無色のクリーチャー1体』となっている辺り、力ももうほとんど残っていないのでしょうね。


1マナ使ってワンサイズアップさせるのは強力ですが、元々巨大なエルドラージが多少大きくなったところで、そこまでの意味はなさそう。

《登載歩行機械》を1マナ少なく場に出せるとか、《彼方より》のトークンが毎回2/2になるとか、ストレートな使い方は勿論、ちょっと変化球をつけてみるのも面白いかもしれません。

でも一番の使い方は、新旧のオラン=リーフを並べて感慨に耽る、かなぁ。

《Mímico Eldrazi》 (2)
クリーチャー – エルドラージ
レア

他の無色のクリーチャー1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはターン終了時までMímico Eldraziの基本のパワーとタフネスをそのクリーチャーのパワーとタフネスに変更してもよい。

2/1

「序盤に2体揃えた状態で、《ファイレクシアン・ドレッドノート》を出して殴れ!」という熱いメッセージの込められた1枚。

そのままでも無色の2マナクリーチャーとしては及第点なサイズですし、出してしまえば普通に無色クリーチャーを展開しているだけで特攻をかけてくれるので、使い勝手は良いですよね。

もしも相手が嫌がって、このクリーチャーに除去を撃ってくれようものなら、十分すぎるくらいに仕事をしてくれておりますし。


ウラモグやコジレックを出して殴りかからせる、というのは魅力的ですけど、最初からファッティを目指して展開するようなビッグ・マナだと、この手のカードは多分ノイズ。

素直に、中堅どころのエルドラージをコンスタントに出すデッキでの採用が、現実的でしょうか。

どちらにせよ、癖もなく良いカードです。

【OGW】シミック連合大歓喜な、無色2マナのインスタント除去
【OGW】シミック連合大歓喜な、無色2マナのインスタント除去
【OGW】シミック連合大歓喜な、無色2マナのインスタント除去
多相でなくなった代わりに、無色になった《名も無き転置》こと《次元の歪曲》が登場しました。

一応どのデッキにも入れられる除去ではあるものの、必ず無色マナが必要なので、3色以上だとちょっと採用は難しいでしょう。

この多色推奨環境では、私のように無駄に2色にこだわるメリットは全くなかったのですけど、このカードのお陰で少しは大義名分が出来ましたよ。(笑)


シミックには兎に角除去が乏しいですから、序盤の除去を任せられるこのカードはまさに朗報。
《カマキリの乗り手》や《ヴリンの神童、ジェイス》といった厄介なクリーチャーを、タイムラグ無しで落とせるのは本当に大きいです。

しかも、後半は追加の3点を叩き出してもくれますから、中々どうしてやってくれるカードじゃありませんか。


正直これをアブザンが使って、序盤に除去として使いながら《包囲サイ》で7点パンチ!と言ってくると吐き気がしますが、うん、流石に3マナ以上のデッキには入らないと信じます。

逆に、サイが7/2になった隙に、こちらも《次元の歪曲》をプレイして除去する、なんて事もありえますけどね。

ちょっとテンポが遅くなりますが、《鏡の池》を使ってタフネス6までを葬っても良いですし。
クリーチャートークンにもなり、歪曲の為のマナ要員にもなるので、《鏡の池》はシミックデッキに合いそうなのですよねぇ。


超多色環境過ぎて敬遠しておりましたが、スタンダードのやる気が少しずつ湧いてきました。

あとはシミックデッキに入りそうな青緑のカードを願うばかりです。
【OGW】ついに公式プレビューが始まりました!手始めに伝説のマーフォークと他2枚
【OGW】ついに公式プレビューが始まりました!手始めに伝説のマーフォークと他2枚
【OGW】ついに公式プレビューが始まりました!手始めに伝説のマーフォークと他2枚
Jori En,Ruin Diver
1青赤
マーフォーク、ウィザード
レア

伝説のクリーチャー マーフォーク・ウィザード
各ターンに、あなたが2つ目の呪文を唱えるたび、カードを1枚引く。

2/3

そこそこのサイズを持つマーフォーク。
呪文であればなんでも良いので、軽い呪文を叩きつけていけば、どんどんドローを加速することが出来ます。

マナ域は被るものの、《ジェスカイの隆盛》や《ジェスカイの導師》が一緒にいればとんでも無いことになりますし、単純にウィニー系や軽い呪文を中心としたデッキの息切れ防止役として、良い働きをしてくれそうです。

あとは3マナという重さがどこまで容認されるかですけど、下の環境でのマーフォークデッキとの組み合わせも期待したいところ。
EDHだと、かなりやってくれそうな統率者。

何はともあれ、シンプルながら実に良いカードですね。

《鏡の池》

2◇と生け贄&タップで、自分のインスタントかソーサリー呪文をコピー。
4◇と生け贄&タップで、自分のクリーチャー1体のコピートークンを出す。

上が実質4マナ、下が6マナと無茶苦茶重いですけど、普段は土地として運用出来るので、山札を圧迫しないのは良い感じですね。

3マナの呪文が対象ならば、7マナで2回プレイ出来ると考えると悪くは無いですし、《包囲サイ》や《風番のロック》のトークンを出せるのは凶悪。

色や重さとの兼ね合いになりますが、デッキに複数枚入れていても損をしない神話レアなので、値段の動向が気になるところです。

《戦慄の汚染者》

3◇と墓地のカードを1枚ぶん投げることで、そのパワー分のライフを失わせることが出来ます。

出した次のターンには、2回起動して10点以上のライフを失わせつつ、6/8で殴りにいけるので、7マナは重いとは言え、なかなかな性能ですよね。
むしろその性質上、墓地を肥やしてマナを伸ばすという手間が必要ですから、重くたって問題ありませんし。

まずは《未開地の捜索》や《境界の探索》などで土地を確保しつつ、クリーチャーを墓地に送る黒緑系のデッキが考え付くところ。

正直今の環境は多色過ぎて、思わぬデッキに入る事もありそうですが、能力の起動に◇が必要なので、それがデッキ構築にどう影響するかですね。

全っ然コメント返しがはかどらないのですけど。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

DNにコメントし、すぐ別の場所にコメントしようとすると水を差してくる『コメント連続禁止』の表示。

もうね、本当に邪魔です。

いやまぁね?特定の記事に対して、一人で悪意のあるコメントを書き殴る方もいるので、規制しなければ!という気持ちも分かるのですよ。

でも、一つのコメントにコメント返しをし、次のコメント返しをしようと投稿すると『連続コメント禁止!』と出てくる。
それではと5分くらい待って再度投稿すると、やっぱり『連続禁止!』と出てくる。

実際に時間を測っている訳ではないので、もしかしたらそんなにかかってはいないのかもしれませんけど、なんか体感的には10分以上待たないと投稿出来ない感じなのですよ。

一つ一つの記事にコメントを返すのにそんなに待っていたら、いつまで経っても終わりませんし、普通に他の方が書いた記事にコメントする分も含めたら、とんでもない待機時間ですよ?

何?《大いなるガルガドン》でも呼ぶの?だったら連続投稿を禁止してくるあなたを生け贄に捧げてやりますよ!(何


何か作業しながら時間を潰し、コメント返しタイムを設けることもあるのですけど、いつも途中で力尽きて寝てしまうのです。

どなたか、この連続投稿禁止をなくすか、待機時間を短縮する方法をご存知ありませんか?
ちょっと尻すぼみ。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

リンク仲間のレベラーさんのところで行われていた企画、『MTGでTRPG』のテストシナリオ第2弾が、そろそろ終幕となります。
PWであるプレイヤー達が突然連れてこられた、異次元にたゆたう迷宮。
そこは、様々な罠やゴーレム達が蔓延る危険な場所でした。

紆余曲折ありながらも、正しいルートを辿ったプレイヤー達の前に現れたのは、プレイヤー達よりも前にこの迷宮に迷い込み、半死半生となっているPW。

彼は言います。

「この迷宮は、強大な力を持つ者(PW)の力を吸い取るよう出来ている。
ここを出るには、迷宮が力を吸い取る瞬間、つまり、力ある者が瀕死となり、迷宮が牙を剥いたその時しかない!」

自分がここを抜け出す為に、プレイヤー達に襲いかかるPW。
この迷宮から出るのは、果たして!?

・・・という大盛り上がりなところまで行ったのですが、最初に間違ったルートを辿って遠回りをしていたせいで、プレイヤー達の戦力が十分すぎるほど整っておりましてね。

例えて言えば、Lv30くらいあれば十分なボスに、Lv50超えで挑んだようなもの。

毎ターン繰り返し使える打ち消し呪文2枚を抱えながら、相手のマナソース(エルフ)を壊滅させてしまいました。(苦笑)


ボス1人に対して、プレイヤー3人で挑んだのですけど、やっぱりこういう多人数戦って、本当にバランスが難しいのですよねぇ。

魔王戦もそうですけど、魔王側が大暴れして終わるか、3人側が完全に魔王を封じ込めて勝つか、その両極端になりがちです。

自由に楽しんで欲しいですから、好きなデッキを使って良いよ!となるのですけど、大抵青がいるので妨害してきますし、そこに手札破壊の黒とか、一撃死のコンボデッキ使いがいると、魔王側は頭をかかえることになります。

何度か魔王戦を経験しているので、本当にその苦労が分かるのですよ。

そうかと言って、魔王側がそれを対策してデッキを組むと、完全なワンサイドゲームになってしまったりもしますし。


やっぱりこの手のボスは、何か特殊能力があると良いのかな、と思いますが、それがまた難しい。
その能力が強すぎると、無双してしまいますからね。

出来れば十分な調整をした上でシナリオに臨みたいものですけど、それもまた無理な話ですし。

GMをやる気も時間もないので、これはただの妄想遊びなのですけど、シナリオとボスを考えるならこういう感じかな、という案は幾つかあります。
いずれも単純な、ダンジョン探索ものです。

◆1つ目は、『オーガの住まう洞窟』。

プレイヤー達は、洞窟に住まうオーガ達を退治して欲しいと依頼されます。

行ってみると、そこにはオークやオーガ達がうじゃうじゃおり、部屋を進むごとに襲いかかってきます。

大抵は《ガズバンのオーガ》や《オーガの抵抗者》みたいなクリーチャーが突っ込んでくるだけなので、こちらにもクリーチャーさえいればなんとかなります。

が、一定の時間が経った状態でオーガ達が生き残っていると、逃げ出してしまいます。

そして、最終ボス戦になると、今まで逃したクリーチャーが一斉に出てきて、ボスはそれらをサポートしてくる、という訳です。

如何に逃さないで皆殺しにするかが鍵なのですが、GMもある程度はシナリオ上で妨害してオーガ達を逃がそうとするので、その駆け引きやバランスをどうするかが悩みどころなシナリオです。


◆2つ目は、『双つの悪意』。

ダークエルフが悪さをするからどうにかしてくれ!と依頼されたプレイヤー一行を出迎えるのは、不意打ち、リソース削り、戦闘妨害なんでもござれの、ダークエルフの双子です。

彼らは後半、別々に逃げるので、二手に分かれて追うか、一人だけ叩くか、無視してダンジョン最深部の黒幕(悪しき心を持つトレント)のところに向かう、の3択に迫られます。

実はボスであるこの魔樹の特殊能力は、『プレイヤー達のコントロールしている土地の数分、戦闘開始時に持ってくる』というもの。

想定プレイヤー数は3人なので、双子が一人も倒されていなければ、プレイヤー3人分の土地を持ってきて大暴れします。
一人倒されていれば2人分、双子が両方倒されていれば一人分と、双子の数に比例して効果が変わるのです。

プレイヤー全員が、土地を全く使わないデッキ(アーティファクトやエルフ使い)だと、ある意味詰みます。(笑)



上記の他にも幾つか案はありますが、いずれもプレイヤー次第で弱くなるか、強くなり過ぎる能力なので、シナリオと進行のバランスが難しいと思います。

ある時点で手心を加える必要がありますけど、DNのコメント欄を使うというやり方では、本当に管理が大変なのですよねぇ。

話が長引くと、ゲーム自体が冷めてしまいますから。


今回のレベラーさんのシナリオは、『年内に終わらせる』という縛りがあったので、後半多少駆け足になったものの、仕掛けが色々あって、凄くワクワクするものでした。

年明けには、同じくリンク仲間のアッシバーさんがシナリオを始めるそうなので、そちらも楽しみですね。

私も、DNのコメント欄ではなく、リアル進行できる機会があればちょっとやってみたいと思うのですが、リアルでこの手の遊びに付き合ってくれる方って、早々いないのですよねぇ。

それだけ人が集まるなら、素直にEDHやろうぜ!という気持ちもありますし。(何
まだ数日ありますけどね。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

本日は、今年初めてそれなりの雪が降り、やっと冬になったなぁという感じな1日でした。

やっぱりね、雪はあまり喜ばしいものではないのですけど、まったくないのも味気ないと思うのですよ。
いやまぁ、仙台なんて他の東北の方々からすれば、元々ちゃんちゃらおかしい量しか降らないのですけども。


今年も残すところあと数日。

念願だったGPに出て、先日は一年のご褒美に《Tropical Island》も購入出来たので、MTGプレイヤーとしてはまずまずな1年だったように思います。

スタンダードからEDHに移行した事で、今までお会いしていたプレイヤーさん達と、まったく接点がなくなったのが残念ですけどもね。
しかも、何名かは来年度から別の土地へ行かれるようですし。


出会いと別れが毎年めまぐるしくって、悲しんでいる暇もない。

MTGって、他人とコミュニケーションを取ってなんぼだと思っているので、人との縁が切れたら、多分そこで熱が一気に冷めてしまう気がします。
EDHなんて、最たるものですからねぇ。

特に私は、MTGで遊んだ後に、一緒に飲みや食事に行くのが大好きなので、それに付き合ってくださっていた方々が、今年はどんどん変わってしまったのも残念でならないのですよ。

休みの都合や諸事情がありますから上仕方がないとは言え、またお付き合いして頂けたら良いなぁ。


この手の日記を書くのは、まだちょっと早い気がしますが、ふとそんな気持ちになったので、フライングしてみました。

嗚呼、今年も本当に早かったなぁ。
クリスマスの終焉と、シャドーボックスの贈り物
クリスマスの終焉と、シャドーボックスの贈り物
クリスマスの終焉と、シャドーボックスの贈り物
1枚目は、お片づけする水橋パルスィ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

今年もクリスマスが終わりましたね。
水橋パルスィの動画やイラストを沢山見られたので、実に満足です。

次は初詣カップルにパルパルし、その次はバレンタインと、引っ張りだこな水橋パルスィ。
やはりこういう、特定のイベントに対するキャラ付けを持っているのって、本当に強みですよね。

大ブレイクはしないですけど、長く、飽きずに付き合っていける。
そんなキャラです。


そうそう、リンク仲間のアッシバーさんから、素敵なクリスマスプレゼントを頂いたのですよ。

シミック連合のカードを切り出し、シャドーボックスの技術を施して額に収めた大作です。

今年行われた、シャドーボックスの交流会に、展示物として持っていった作品だそうで、言わばアッシバーさんの代表作。
そんなものを頂戴して、嬉しいやら恐れ多いやら。

なんにせよ、私のMTGコレクションに、またひとつ美術品が加わりました。
アッシバーさん、本当にありがとうございます!

なんか私、MTGプレイヤーではなくって、ただの収集家になりつつある気がする。(笑)
◆奔流ビートダウン
《タジームの守護者》デッキから派生した、《奔流の精霊》デッキを組んでみました。

クリーチャー(28)
果てしなきもの 4
爪鳴らしの神秘家 4
葉光らせ 4
空中生成エルドラージ 4
狩猟の統率者、スーラク 3
つむじ風のならず者 4
賢いなりすまし 2
奔流の精霊 3

呪文(8)
払拭 2
否認 2
水の帳の分離 4

土地(24)
伐採地の滝 4
ヤヴィマヤの沿岸 4
森 8
島 8

カード詳細はいつものところで。
http://teamys.net/top/deckall.php/STANDARD/1/1070991/


基本的な動きは、マナクリーチャーから《狩猟の統率者、スーラク》→《奔流の精霊》→《水の帳の分離》と繋げて、一気に殴りかかります。

そこまで上手く繋がらなくとも、元々飛行クリーチャーが多く、《つむじ風のならず者》によるアンブロッカブル付与もあるので、結構ガシガシ殴っていけます。

火力がない為、最後の一押しが足らないシミックですけど、《水の帳の分離》と精霊、ならず者のおかげで、その辺りをカバー出来るのが強みですね。


《賢いなりすまし》は多分ノイズ。

元々《棲み家の防御者》が入っていた枠なのですけど、全然墓地が肥えないので試しに入れ替えてみました。

全然実践をしていないので分かりませんが、除去が飛び交うのであれば元の防御者の方が良いでしょうね。


それにしても、上記のサイト様で値段を出したら、このデッキ3,282円ですって。(笑)

ショップによってはもう少しかかるでしょうし、《棲み家の防御者》を入れたら5千円超えるのでしょうが、それにしても安い。

動かし方も、ただクリーチャーを並べて《奔流の精霊》で押し込むだけですから簡単ですし、案外初心者の方にオススメなデッキなのかもしれません。

まぁ、この手のシミックデッキは、他のデッキのように土台となって次々派生していくのは困難なので、そういう意味ではオススメ出来ませんけども。
タジーム軸にするか、奔流軸にするか
タジーム軸にするか、奔流軸にするか
ちなみに、メタなんて度外視。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

リンク仲間のジオン軍さんに勧められて、《タジームの守護者》デッキに《精霊信者の剣》を入れてみているのですけど、良いですね、実に良い。

殴って《島》を持ってきて、1体足止め。

そうこうしている内に2体目の《タジームの守護者》が場に出たら、次は2体足止め。

ついでに素で《島》を引いていた場合は、なんと4体も足止め。

ここまでくると、完全にワンサイドゲームです。


ただ、そこに行き着くまでがやはり困難で

2T:マナクリーチャー
3T:マナクリーチャー&《精霊信者の剣》
4T:《タジームの守護者》→《島》セット
5T:土地セット→剣を装備→2体目の《タジームの守護者》

といくのが最短ではあるものの、この動きはまず無理でしょう。
これが通る相手なら、多分剣も2体目の守護者も出さなくたって、勝てると思いますし。


2T目のマナクリーチャーから、《狩猟の統率者、スーラク》→《タジームの守護者》と繋がるだけでも十分なのですが、そうすると上陸は誘発出来ない為、スーラクは多分殴れず、展開的にはノイズが出ます。

そうなるとスーラク→《奔流の精霊》→《水の帳の分離》という展開の方が、ぶん回り的には強いのですよねぇ。


1T目に1/1クリーチャーが出せると、2T目でマナクリーチャー、3T目にスーラクが速攻で殴りかかれるので、もしも《奔流の精霊》を軸とするなら、もう少しクリーチャーを考えたいところ。

候補としては、なんのマナでも出せて、後半に引いても伸びたマナでファッティにできる《果てしなきもの》。
回避能力がなくとも《奔流の精霊》で突き抜けられますしね。

今考えているデッキプランは、どの方向性でいっても滅茶苦茶安上がりなので、ちょっと組んでみようかなぁ。

大会に出られる気配は、今のところありませんけども。
牛タンを、ビールジョッキ2杯で流し込んでおります。
しかも、外を眺められる1階で。

午後2時に、クリスマスや年末の忙しさに追われる街を見ながらの一杯(二段攻撃)はたまりませんな!
本日はお休みなので、ちょっと街に出る予定
本日はお休みなので、ちょっと街に出る予定
本日はお休みなので、ちょっと街に出る予定
シングルベルですけどね。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

以前から制作していた藁人形ツリーに飾りを増やし、水橋パルスィと記念撮影をしました。

クリスマスソングは、耳にタコができるほど聞き飽きているので、BGMに水橋パルスィ関連の曲や東方ヴォーカルをかけながら、これはこれで楽しいクリスマスを過ごしております。

ただ、先程母親から
「メリー・クリスマス!

(本文割愛)

ところでこの間行った時に、小さなクリスマスツリーが飾ってあったけど、あれ自分で作ったの?凄いね!」

という内容のメールが来ていたのですけど、そのツリーには画像の通り、藁人形風の飾りがされており、近くに小さな女の子もいたのですよ。

特に気にしなかったのか、そこにはあえて触れなかったのか・・・

もやもやしてしまいますが、流石に聞けませんからねぇ。(苦笑)


午後からは、特に行く当てもないのですけど、街中に出てぶらぶらする感じです。

傷つけてしまうとかわいそうなので、水橋パルスィは連れてこられませんでしたが、写真にはおさめましたからね。
一緒に街を歩いているつもりで、ちょっとお買い物でもしようかな、と。

別にすれ違うカップルを妬んだりはしませんけどね。
妬むのは水橋パルスィの役目ですから、私はそれを「まぁまぁ」となだめる係に徹します。


一応EDHデッキを持っているので、正午辺りにはアメドリさんで小休止がてら、カードを漁る予定。

仙台のMTGプレイヤーは、私を除いてリア充ばかりですからね。
声をかけても集まらないのは承知しておりますから、平日EDHをしよう!とは声がけしませんでした。

本日が今年最後のお休みですから、誰か知り合いにでも会えれば、年末の挨拶ができたら良いなーくらいの気持ち。
カードを漁ってちょっとデッキ調整したら、お店を出ます。

万が一行くかも?デッキはなくとも小一時間くらいお話できるかも?という方がおりましたら、コメントを頂ければ幸いです。
クリスマスと言えば賛美歌。そして賛美の誘発条件は単独行動。つまり、単独行動こそが、クリスマスの正しい過ごし方なんだよ!
クリスマスと言えば賛美歌。そして賛美の誘発条件は単独行動。つまり、単独行動こそが、クリスマスの正しい過ごし方なんだよ!
クリスマスと言えば賛美歌。そして賛美の誘発条件は単独行動。つまり、単独行動こそが、クリスマスの正しい過ごし方なんだよ!
さぁ君も、《目明き階級の魔術師》を見習って、誰にも干渉されないよう被覆を付けながら、単身で聖夜を練り歩こう!

メリー・クリスマス!

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