ジェイス「これは何かの手掛かりになりそうだ」  ナラー夫妻「なんだこれ?投げろ投げろー」
ジェイス「これは何かの手掛かりになりそうだ」  ナラー夫妻「なんだこれ?投げろ投げろー」
ジェイス「これは何かの手掛かりになりそうだ」  ナラー夫妻「なんだこれ?投げろ投げろー」
ナラー夫妻ファンの方ごめんなさい。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

SOIで、『調査』というキーワード能力が登場しているじゃないですか。

2マナ支払って生け贄に捧げると、カードを1枚引ける『手掛かりアーティファクト・トークン』を出す能力。

《タミヨウの日誌》と合わせて、今回のイニストラードで起きている事件を解決する糸口を表す、非常に雰囲気のある素敵な効果です。


ただ、アーティファクト・トークンと見ると、ついつい

「赤いカードと組み合わせようぜ」
「むしろ投げようぜ」

みたいな発想が出てきちゃうんですよねぇ。


ナラー夫妻こと《ピア・ナラーとキラン・ナラー》は、大変思慮深い人物なので、表題のようなことはまず言いません。

でもカードを見ていたら、ジェイスが集めている目の前で、手掛かりを敵に向かって無邪気に放り投げている、夫妻の絵面が思い浮かびましてね。

もしそうなったら、ジェイスはどんな顔をしているんだろうな、と。

ピア「あなた、これも投げてみたら?」
キラン「どれどれ、誰かの日記帳かい?手頃な重さでよく飛びそうだ」
ジェイス「やめろー!」

みたいな。(笑)


実際問題、ナラー夫妻と手掛かりトークンを軸にしたデッキは、組めそうなのですよね。
新カード《往時の主教》などで手掛かりを増やし、ナラー夫妻でそれを投げ飛ばすというデッキ。

《飛行機械技師》であれば、アーティファクトが2個並ぶようになりますし、手札が悪ければ引いて、充実していれば投げる。

しかも白があれば、優秀な除去に加えて《変位エルドラージ》も入れられますし、なんだったら新アヴァシンこと《大天使アヴァシン》を入れても良い訳です。
末裔トークンの方が手間なく能力のトリガーになれますけど、飛行機械トークンを投げつけても誘発しますからね。

空からビートダウンしつつ、直接火力と全体除去も撃てる。
うん、なんとなく面白そうなデッキになりそうです。

シミックじゃないので、私は組みませんけど。(何
「鯨のサイン会を充実したものにするにはどうすれば良いか?を考える日記」だと長過ぎたので、略してみました。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

GP東京のサイン会で
①《壮大な鯨》18枚にサインをして貰う

②あなたの描いた《壮大な鯨》の大ファンなんです!という気持ちを伝える

③白いプレイマットに、Adam Paquette氏のイラスト(出来れば鯨)とサインを貰う

という目的を達成するにはどうすれば良いか?という日記を昨日書きましたら、多くの方にコメントを頂きました。
皆様ありがとうございました。

①と③は、本当にこれからの運営の方針次第ということなので、ひとまず置いておいて、②をどうするかが目下の検討項目。

・通訳のスタッフがいるから基本的に大丈夫だが、イベントによっては少ない場合もある。
・下手でもカタコトでも、自分の言葉で伝えれば、きっと熱意は伝わる

という旨のコメントを頂きましたのでね。

なるほどなということで、恥ずかしながら、試しにGoogle翻訳を使ってみました。

【日本文】
あなたの描いた、壮大な鯨の大ファンです。
迫力と物語性のあるイラストが本当に好きで、2500枚集めました。
あなたにお会い出来て嬉しいです。
もしもよろしければ、このマットに鯨のイラストを描いて頂けませんか?


【翻訳後】
Your painted , is a big fan of Colossal Whale.
Powerful and narrative illustrations really like , drew 2500 sheets .
I’m glad to see you.
If If it is good , if you please draw a whale of illustrations in this mat ?


私は吃音症で、緊張すると本当に言葉が出なくなりますから、短めに。
いや、これでも声に出して読むと、相当長いですけど。

あ、マットのくだりは、忙しくて描けそうにないとか、規制されているようなら言わない方針で。


こんな感じで話しかけて、《壮大な鯨》が180枚入ったファイルと、2,500枚並べた写真を用意して見せれば、少しは通じますかねぇ?

本来はお手紙を渡したいところなのですが、いきなり「この場でこれを読んでくれ」と渡すのも、時間がかかって迷惑かな、と。
初日から並んでいる方は、Adam氏の大ファンである可能性が高いですし。
同志の迷惑になるようなことは、極力避けたいのですよ。


まぁ、カンペを作ってその場で読み、「なんだこいつ?」みたいな空気になったら、ダッシュで会場を逃げ出すつもりですが、思いを伝えないよりはマシかな、と。

嗚呼、なんかこういう風にファンレターを考えているだけで、胸が苦しくてドキドキしてしまいます。
事前準備でこれなのに、本番当日、本当に好きなイラストを描いた方が目の前にいるとなったら、頭が真っ白になりそう。

どれだけ小心者なんだ、という話ですよねぇ。(苦笑)
【SOI】時間経過で現れるホラーと、霧に変身する吸血鬼、巨大化するワーム
【SOI】時間経過で現れるホラーと、霧に変身する吸血鬼、巨大化するワーム
【SOI】時間経過で現れるホラーと、霧に変身する吸血鬼、巨大化するワーム
《氷の中の存在》

前回のイニストラーでもあった、《ルーデヴィックの実験材料》と同種のカード。
氷の中に隠されたものが、時間の経過と共に出てくる恐怖を上手く表現しております。

タフネスが4に上がったことで、序盤の壁としても機能しますし、呪文をプレイしていればその内勝手に出てきて、しかも擬似的ですが全体除去までしてくれますからね。

《押し潰す触手》のように、2体目が戻ってしまう!ということもありませんから、かなり使い勝手の良いクリーチャーなのではないでしょうか。

序盤からどんどんばら撒いて、除去やキャントリップ呪文などを連打しながらカウンターの数を調整し、良いタイミングが来たら氷から出す。
コントロールよりなデッキの、良いフィニッシャーになってくれそうです。

《神出鬼没な訪問者》

霧になって忍び込む吸血鬼を上手く表現した、これも素晴らしい一枚です。

単体除去やダメージへの耐性がかなり高く、危なくなったら霧へ。
そして、霧の状態で殴りかかり、ブロックされなかったら再び吸血鬼の姿に戻り、ダメージを与える。
実にトリッキーな動きで、面白いですね。

飛行を持たない、共鳴者ですがマナがかかる、霧状態だとブロック出来ない。

などなど、欠点はあるものの、それ以上の利点も持ち合わせているので、デッキの組み甲斐のある良いカードだと思います。

《魂を飲み込むもの》

昂揚を達成していれば、自分のアップキープの度に巨大化していきます。

緑には《群れの結集》のようなカードが多く、フェチランド経由で動けば昂揚を達成しやすいとは言え、ちょっと悠長な気はしますね。
アップキープがくるまでは、タフネス3のままというのも心許ないですし。

とは言え、耐え忍んでしまえば6/6→9/9→12/12と、4マナとは思えないサイズに成長してくれるので、化ける可能性は十分にあります。
魂を飲み込んでいるだけに。

【SOI】亡霊や吸血鬼がいた気がしたけど、ただの風です。心配するようなことじゃありません。
【SOI】亡霊や吸血鬼がいた気がしたけど、ただの風です。心配するようなことじゃありません。
【SOI】亡霊や吸血鬼がいた気がしたけど、ただの風です。心配するようなことじゃありません。
《遠沼の亡霊》

新しいキーワード能力『潜伏』が公開されました。

自身よりもパワーの大きいクリーチャーにはブロックされない、というこの能力。

相対的にパワーが低く設定されると思うので、使われるカードは何かの能力ありき、ということになるでしょうが、フレーバー的にも面白いですよね。
微かな存在だから、強者には気付かれない、みたいな感じでしょうか。

単純にファッティにブロックされないだけに見えますが、今後出てくる潜伏持ちがこのカードのようにタフネスへ偏っているのであれば、戦闘の際には生き残る可能性が上がる、ということ。

こそこそと潜みながら毎ターンアドバンテージを稼いでくれるのは、多少悠長ではあるものの有用です。
後続のカードにも期待したいですね。

《貪欲な求血者》

《手に負えない若輩》の相方が《ファルケンラスの後継者》だけでは心もとないと思っておりましたけど、これで安泰。
マッドネス呪文を活用しつつガンガン攻める、前のめりな赤黒デッキが組めそうですね。

ただし、このカード名をカードリストに記入する際は注意が必要です。
『吸血者』ではなく、『血者』なのですから。

《ただの風》

マッドネスのついた《送還》。

そのままではただ重いだけですけど、手札を捨てるコストにあてるついでにクリーチャーを排除できるのは良い感じですね。

共鳴者がいないと、例えば自分のCIP持ちを戻して即座に出す、という動きがしたい際にちょっとテンポを落とすことになりますが、まぁ、それはそれです。


それにしても、この名前が良いですよね。
ただの風って。
往々にしてこの手のホラーだと、「別に心配するようなことじゃないわ。」という台詞は、死亡フラグにしかならないのが怖いです。(笑)

鯨のサイン会を充実したものにするにはどうすれば良いか?を考える日記
を、ちょこちょこ書いていこうと思っております。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

GP東京2016に、私が大好きなカード《壮大な鯨》を描いたAdam Paquette氏が、サイン会を行うアーティストとしていらっしゃいます。

店長に休みの相談をしたところ

「GW真っ只中なので連休はキツい。」
「土日も混むだろうから、金曜日ならなんとか」

という話だったのですよ。


たった1日、しかも日帰りで、開催時間が一番遅い金曜日、という条件。

短いからこそ、有意義なものにするには無駄が許されません。
どうするのが最良かを、皆様のお知恵を拝借しながら考えていければな、という訳での表題の日記です。

今現在考えている目標は

①《壮大な鯨》18枚にサインをして貰う

②あなたの描いた《壮大な鯨》の大ファンなんです!という気持ちを伝える

③白いプレイマットに、Adam Paquette氏のイラスト(出来れば鯨)とサインを貰う


の3つ。


まず、①はどうなんでしょうね。
金曜日って、人が多くいるのかすら分かりません。

以前私が行ったGP千葉は日曜日だったので、それなりにサインも行き渡ったのか並んでいる人もまばらだったのですけど、初日は混むイメージ。
そんなタイミングに18枚って、並び直しはするにしても、周りに迷惑かなぁ、と。


②は、一番は英語で意思疎通を図ることでしょうが、私は本当に英語がダメです。

なので、180枚入りのバインダーすべてに《壮大な鯨》を入れ、2,500枚の鯨を並べた写真を見せれば、一応熱意は伝わるかな、と。

もしくは、DNのリンク仲間の方には、英語が堪能な方がいらっしゃるようなので、その方にお手紙を代筆して貰うか。
勿論、仕事として依頼料はお支払い致します。

普通に仕事として英語訳して下さる方もいらっしゃるそうですが、どうやって依頼すれば良いのか分かりませんからねぇ。


③はかなり難しそう。

仙台プレイヤーの中には、実際プレイマットにイラストを描いて頂いた方がいるそうなのですけど、お話を聞いた限りでは、依頼料を支払って夜にホテルで描いてもらい、GP期間内に手渡ししてもらった様子。

3日間GPにいられたから可能だったのでしょうから、1日しかいない私は無理ですかねぇ。

まぁ、隅っこにちょろっと描いてもらうのだとすれば10数分で済むのでしょうけど、どうせなら大きく描いてもらいたい訳で。

後日郵送とか、知人に頼んで引き取って貰えれば良いのですけどねぇ。


これからたまに、この手の日記を書いていく予定ですので、GPの金曜日の様子とか、サイン会の諸事情とかをご存知の方は、コメントをよろしくお願い致します。

一世一代の捕鯨を成功させたいのです!
【SOI】変身タイプ!ボロスと化したアヴァシン
【SOI】変身タイプ!ボロスと化したアヴァシン
5マナ4/4、瞬速、飛行、警戒というだけでも凄いのに

自軍の全クリーチャーに破壊不能を与えるCIP能力

自軍の天使でないクリーチャーが死亡したら、次のアップキープの開始時に裏返る
という能力を持っております。

そして、裏返ったら他のクリーチャーと各対戦相手に3点ダメージをばら撒き始める。

いやもうなんか、いくら神話レアとは言え、能力の大盤振る舞いすぎませんかねぇ?


破壊不能を与えるCIP能力は強力ですが、それが逆に枷となる場面もあります。
具体的に言えば、相手の攻撃や除去に合わせてアヴァシンを出し、除去されたら裏返るという動きが、し難いなどですね。

ただ、末裔トークンさえコントロールしていれば、お手軽に変身できますのでね。
組もうと思えば、いくらでもこのカードを中心としたデッキを組むことは可能でしょう。

また、変身して《浄化の天使、アヴァシン》になったとしても、ブリンクしてしまえばまた表向きになるので、破壊不能のCIP能力と裏向き時の3点火力を、再度使用することも出来ます。

その火力に巻き込まれるので、《変位エルドラージ》とシナジーを組めないのは、使われる側としては幸いですけど、ブリンクするカードなんて、白にはいくらでもありますからね。

優位に立っていたと思ったら突然出てきて、本体火力と殺戮ショーを繰り広げた上に、6/5・飛行が殴りかかってくるとか、本当に訳が分からない。
20年の時を経ると、《セラの天使》もここまで強化されるのですねぇ。

なんかその内、1マナ2/2・トランプル、タップで緑緑を生み出す《ラノワールのエルフ》が出てきてもおかしくない時代が来そうで怖いです。(笑)
【SOI】仲間を引き連れる2マナゾンビと、5マナ7/7・飛行ゾンビ、他1枚
【SOI】仲間を引き連れる2マナゾンビと、5マナ7/7・飛行ゾンビ、他1枚
【SOI】仲間を引き連れる2マナゾンビと、5マナ7/7・飛行ゾンビ、他1枚
《無情な死者》

2マナ2/2、2体以上でないとブロックされない。←強い

死亡時に、黒を支払うと手札に戻る。←強い

死亡時に、追加のマナを支払うと、墓地から仲間を引っ張ってくる。←超強い

え、上記の性能を全部持っていて、しかもブロックできないとかタップ状態で場に出るとか、そういうデメリットも無し!?
引き連れてくるゾンビも、アンタップ状態ですし。

いやいやいやいや、流石に強化し過ぎでしょう。
思わず3回くらい、テキストを読み返してしまいましたよ。


能力起動にはマナが必要ですから、除去されることも考えれば3ターン目以降に出したいところ。
とは言え、3つ目の能力の『他のゾンビ』が、《無情な死者》という名前を持たないゾンビという意味でなければ、墓地にある2枚目の死者も回収出来てしまうので、ガンガン展開して良さそうですね。

《ナントゥーコの鞘虫》や《ゲトの裏切り者、カリタス》がおりますから、死亡トリガーを誘発させるのも容易ですし、他のゾンビ次第で多少評価が変わるとは言え、間違いなく強い。

軽くて、デッキに4枚必須で、神話レア。

《ヴリンの神童、ジェイス》や《死霧の猛禽》の例に習えば、間違いなく価格が高騰すること間違い無しな条件が揃っております。
現在のエルドラージが蔓延っている環境では分かりませんが、モダンでも使われる可能性だってありますし。

イニストラードは、やっぱり黒ゾンビが活躍するのですかねぇ。
青ゾンビも頑張れ!

《ゲラルフの傑作》

5マナ7/7・飛行はとんでもないマナレシオですが、手札にカードがあると、その分縮んでしまいます。
手札が3枚であれば《大気の精霊》と一緒なので、まぁまだ許容範囲かもしれませんね。

手札を捨てるカードは他にも多そうなので、7/7を維持することも不可能ではないでしょうが、これが出る頃には佳境に入っているはず。

そんな状況では、ノーハンドで除去耐性のないファッティを1体出している場合ではないので、微妙に噛み合わない感じは否めません。

どちらかと言えば、序盤は積極的に墓地へ送って場を固めつつ、上が空いているなら相手のターン終了時に手札を3枚捨てて、墓地から召喚して特攻!みたいな使い方ですかね。

それだと実質4マナであり、仮に打ち消し呪文を1枚持っておいたとしても、4マナ・6/6・飛行ならば文句はないでしょう。

なんだったら《海門の残骸》もありますし、傑作の名に相応しい、良いカードです。

《手に負えない若輩》

昨日の日記で、変身2マナ吸血鬼に《尊大なワーム》みたいな相方を期待したい、と書きましたが、タイミングよくきましたね。

タフネスは3と、ワームと比べればちょっと心許ないですが、実質3マナでパワー4の速攻持ちは優秀。

吸血鬼を変身させた時にこれを捨てて出せば、3/2・飛行と4/3・速攻で殴りかかれますから、相手の場が前には相当削れていることでしょう。
赤青であれば、《ヴリンの神童、ジェイス》からこれを走らせることも可能ですし。

うぅむ、凄い。

うわぁああああ!GP東京2016に、《壮大な鯨》を描いたAdam Paquette氏がいらっしゃるぅううう!
うわぁああああ!GP東京2016に、《壮大な鯨》を描いたAdam Paquette氏がいらっしゃるぅううう!
うわぁああああ!GP東京2016に、《壮大な鯨》を描いたAdam Paquette氏がいらっしゃるぅううう!
ゴールデンウィークなんて休めないってばぁあああ!
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

今年の5月6日〜8日に開催されるGP東京2016に、Mike “Daarken” Lim氏の他に、Adam Paquette氏がアーティストとして参加することが決まりました。

GP東京2016・特設ページ
http://www.arclight.co.jp/mtg/gptokyo2016/


Adam Paquette氏と言えば、私が2,500枚以上集めているほど大好きなカード、《壮大な鯨》を手掛けた方として、私の中では超有名人。

そんな方が、間近な東京に来るだなんて、とんでもないニュースな訳です。

コレクションを全部持って行くのは流石に無理ですけど、バインダーの見開きを飾れる18枚には、サインをして頂きたいところ。

と言いますかむしろ、白いプレイマットを持って行って、《壮大な鯨》を描いてもらい、サインと生息条件(島)へ、みたいなメッセージを頂けるのであれば、いくらかかっても良い感じです。


もうね、とってもとっても行きたいのですけど、5月のその期間って、思いっきりゴールデンウィークであり、稼ぎ時なのですよ。
ダメ元では聞いてみますが、まず休みなんて取れませんし、そもそも新幹線とホテルだって怪しいですからねぇ。

最悪、1日だけでも休みを取り、朝に行って夜に帰ってくるとか?

身体的に無茶苦茶キツいですけど、「あなたの描いた《壮大な鯨》の大ファンなんです!」という気持ちは、ファンとして伝えたいのですよねぇ。

3枚目の写真は、1,000枚集めた時に撮った写真ですけど、2,500枚並べた写真を見せて、驚かせたい。

まぁ、会場で並んでいる他の方に迷惑がかかりますから、ある程度は自重はしなければいけませんけどね。

うん、どちらにせよ、取り合えず旅費を貯めよう。
【SOI】新カードの吸血鬼を見ていると、マッドネスの期待度がヤバい
【SOI】新カードの吸血鬼を見ていると、マッドネスの期待度がヤバい
【SOI】新カードの吸血鬼を見ていると、マッドネスの期待度がヤバい
共鳴者で変身能力ありなんて、欲張りすぎ!
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

SOIに収録される新カードがいくつか公開されました。
その中でも特に目を引いたのが、画像の吸血鬼です。

クリーチャー 吸血鬼
カードを一枚捨てる:これを変身させる。この能力は各ターンに1回しか行えない。
2/1

(裏面)
クリーチャー 吸血鬼 狂戦士
飛行
3/2


2マナでデメリット無しのパワー2な上に、手札を捨てると3/2・飛行になって殴りかかれます。

もしも《日を浴びるルートワラ》や《尊大なワーム》のようなカードが登場するならば、パワーを上げつつクリーチャーも展開出来ますからね。
かなりやってくれそうな1枚です。

生涯1回きりしか使えない能力なので、共鳴者としてみれば《野生の雑種犬》には劣るのですけど、3/2・飛行は十分すぎる戦力。

《次元の歪曲》のような、低コストの除去が必須となる時代になるのですかねぇ?


それにしても、初っ端から優秀な共鳴者が登場しましたので、やはり後から公開されるマッドネスには期待したいところ。

青緑マッドネスが流行った頃って、私はシミック勢ではありませんでしたから、あの手のデッキがまた使えるような環境ならば、是非ともやりたいのですねぇ。

うぅむ、楽しみ。
【ガルパン話】MTGで使える、ミカさん語録
ガールズ&パンツァー劇場版で登場した、継続高校のミカさん(画像の帽子をかぶっている子)が気になったのでね。
その語録を、MTGで使えるようにアレンジしました。

台詞の下にある→のコメントは、その使用例です。

細部が合っていなかったり、拾えていないものもあるかとは思いますが、大目に見てください。

「出ればいいってもんじゃないんじゃないかな。」

→クリーチャーを横に並べる相手に、全体除去を撃った時

「カッコいい、それはMTGにとって大切なことかな。」

→ロマンばかりを重視して、現実的な構築をしていないプレイヤーに対して

「対戦には大切な時が何度か訪れる、しかし今はその時じゃない。」

→勝負を仕掛けるタイミングを焦りそうな時

「MTGには人生の大切な全てのことが詰まってる。
でも多くの人がそれに気付かないんだ。」

→惰性的な対戦を繰り返してしまっている時

「刹那主義には賛同できないな。」

→《突然の死》や《クローサの掌握》などを撃たれた時

「この作戦に意味があるとは思えない。
しかし彼女たちの判断を信じよう。」

→多人数戦で、突拍子もない戦法を指示された時

「頑張ればいいってもんじゃない。」

→大量のカードと手間を使って、大した戦果もあげないコンボを見た時

「違う、風と一緒に流れてきたのさ。」

→ブードラでピックしたカードに、何か言われた時

「人間は失敗する生き物さ。
肝心なのはそこから何を学ぶかだよ。」

→ミスプレイをして負けて、落ち込んでいる友人に対して

「皆さんの健闘を祈ります。」

→SEやGPの2日目に進んだ対戦相手に対して


この台詞を対戦中に発言し、反応が返ってきたら紛れもなくガルパン仲間。

MTGをしていて、同じ地域に住んでいて、ガルパンという共通の話題まで出来るというのは稀有な事ですから、その出会いを大切にしましょう。
女性統率者限定のEDH
女性になりきって、キャッキャウフフしましょう。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

本日はひな祭り。
ということで、福島勢のリンク仲間であるまんてさんが、面白い企画(http://mantenokariaka.diarynote.jp/201603030547229380/)を立てておりました。

ずばり、『女性ジェネラル限定』の統率者戦。
男性である我々も、女性統率者を介してひな祭りを楽しんじゃおうぜ!ということですね。

ひな祭りには、はまぐりが縁起物として食べられます。
これは、はまぐりの貝殻が対になっているもの同士でしかピッタリと合わないことから、仲の良い夫婦を表しているから。

平安時代には、その殻を使って遊ぶ『貝合わせ』という、現代で言えば神経衰弱の様なものがあったそうなのですけど、我々の遊びといえば、勿論MTG。

流石にはまぐりは高価なので、ひなあられでもつまみながら、女性統率者を使って対戦を盛り上げていきましょう!


とは言いましても、私は流石に参加出来ませんので、デッキを構築するのが関の山。
シミックに限定すれば《首席議長ゼガーナ》だけなので、もう既にデッキはありますからねぇ。

ただ、現在のデッキですと、5マナ以下で高パワーなクリーチャーをばら撒いて、その後にゼガーナを出して引く、という構築。
《狩猟の統率者、スーラク》や《高木の巨人》といったむさ苦しい男共がひしめき合っているので、その辺りを女性に変えれば、華やかで清楚なひな祭り限定シミックデッキが組めるかな、と。

多少パワーが落ちてしまいますが、それはそれ。
1年に1度の催しですのでね。
勝負にこだわり過ぎず、フレーバー盛り盛りで楽しもうではありませんか。


ちなみに私は、本日はお休みで、正午まで所用を済ませる為にうろうろします。
その後18時から20時まで、アメドリさんでゼファーさんとMTGをして遊ぶ予定。

EDH(2人だけならDC)もするつもりですから、今からちょろっと、女性限定様にデッキを組んでみましょうかねぇ。


〈追記〉
手持ちの中から、女性イラストのカードをざっと探してみたのですが、案外少ないですね。
そもそもマナクリーチャーが乏しい。

いやまぁ、《極楽鳥》はメスだから!とか、《森の女人像》は女人と付くくらいだから女の子だ!という理論でいけなくもないのですけど、そうすると獣系は基本的にメス、で押し通してしまいそうですからねぇ。(笑)

《大蛇の支援者》は明らかに女性ですし、《自然の伝令、イェヴァ》のようにそこそこのパワーを持つカードもあるのですが、そもそも私の手持ちの絶対数が少なさそう。
ここは大人しく、通常のゼガーナデッキをまだ現在の環境用には変えていなかったので、チューンナップだけにとどめておくことにします。

うぅむ、来年こそは。
5/5速攻が飛び出てくる今こそ、このカードの出番だ!
5/5速攻が飛び出てくる今こそ、このカードの出番だ!
今日も今日とて世迷言。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

《難題の予見者》で前方確認し、次のターンで《現実を砕くもの》と共に殴りかかる。

無色を含む5マナがそれなりに出るデッキであればそれこそ入れ得で、実際はまるとかなり厄介なこの2枚。
辛酸を舐めさせられている方も多いことでしょう。

そんな脅威からあなたを守ってくれるのが、今回ご紹介する《龍の眼の学者》です。


2マナ0/6というステータスは、他の追随を許さない頑丈さ。
《包囲サイ》でも《現実を砕くもの》でも、《タイタンの力》を得た《僧院の速槍》でもガッチリ受け止め、《炙り焼き》ですら落ちません。

パワーが0なので、《はじける破滅》を撃たれても、他のクリーチャーを避雷針にしやすいですし、中盤に引いても裏向きで出し、相手の手札を覗くという情報アドバンテージも稼いでくれます。

打ち消し呪文を確認したり、《難題の予見者》を使っているならその出し時を見計らったりと、ただ手札を見るだけの能力も、結構有用ですよね。


また、以前ほど《ドロモカの命令》を見かけなくなってきたので、《突撃陣形》と組み合わせて、高威力の打撃をお見舞いすることも可能。

《ジャディの横枝》、《シディシの信者》、《龍の眼の学者》とパーツには困りませんし、なんだったら《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》を使って戦力を増やしつつ、全体強化を施しても良い訳です。

防御的過ぎるカードは敬遠されるものですが、それも使い様。
堅実な勝利を掴むためにも、是非足元を固められるこのカードを試してみては如何でしょうか。
《死すべき定め》は戒めとなり得るか?
《死すべき定め》は戒めとなり得るか?
《死すべき定め》は戒めとなり得るか?
「これがお前の定めだ!」とか言いつつ出したい。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

たれ太さんのEDH動画を見ていて、やっぱり《悟った達人、ナーセット》は強いなーと思いました。
動き出したら本当に勝負が決まる、と言っても過言ではありませんね。

タフネスは低いものの、呪禁持ちの為除去し難く、マナ加速からの《稲妻のすね当て》であっという間に殴ってくるので、困ってしまいます。


呪禁を封じればなんとかなるのかな?という発想から、《死すべき定め》が思い浮かびました。

自分以外にもプレイヤーはいるはずなので、これでナーセットの呪禁を消せば、誰かが処理をしてくれるだろうという他力本願な考えですが、それはそれで、連携プレイでエルドラージを倒したPW達の気分が味わえるかな、と。

破壊不能も消せますから、ちょっとした場合に効きそうですし、周りにまったく影響がなさそうでも、とりあえず引けますし。


ただ、上記にも挙げた《稲妻のすね当て》が与える『被覆』には効かないのですよねぇ。
時折ある、新旧カードの綾ではございますけど、被覆に泣かされることはありそう。

呪禁を与える《俊足のブーツ》よりも起動コストがない分、すね当ての方が採用率高い気はするので、その効果を無効にしてやる!と思ったら被覆だった、みたいな。


まぁ、果たしてこの1枚分に割く余裕はあるのか?という感じですけど、ドローが出来て信心を貯めれて、ついでにエンチャントレスなどのシナジーにも期待出来ますからね。

構築次第ではありそう。

まぁその前に、EDHをする機会がないのですけども。(苦笑)
鳥の唐揚げをビールで流し込みながら、東方のEDH動画を視聴する
鳥の唐揚げをビールで流し込みながら、東方のEDH動画を視聴する
至福のひと時。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

たれ太さんの東方MTG動画『紅魔館の住人達がMTG』の最新作が、投稿されております。

紅魔館の住人達がMTG 第50話
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm28315150

酔いどれパチュリーが名物キャラのこのシリーズも、ついに50話。
1話からずっと見続けていた者として、非常に感慨深いものがありますねぇ。

スタンダード、モダン、レガシー、ヴィンテージと、幅広いフォーマットで楽しませてくれたこの動画ですが、50話目でついに、EDH環境に突入です。


4人対戦なんて、1回分で終わるの?という疑問が一瞬浮かびましたが、うん、下手をすれば5分で終わることもあるのがEDHの怖いところ。

統率者カードを見ると、基本的に全部ガチなので、さらに納得しましたよ。
福島勢の方々が、撮影に協力したのかな?と思ったくらい。(何


EDH、やりたいなー、EDH。

スタンダードも楽しいのですけど、やっぱりワイワイとカジュアルに楽しめるのは、EDHだと思うのですよねぇ。

なんだったら酔いどれパチュリーを冠して、酒飲みEDHとかやりたい。

お酒が溢れる可能性は高いので、汚れても良いようなカードで組んでね!お互い恨みっこなしね!ということにすれば、あまり高額なカードは使わない筈なので、多少なりともカジュアル要素は上がるはず。

と言いますか、お酒を飲みながらグダグダ遊ぶことを考えれば、それこそスリーブになんて入れないで、輪ゴムで止めるくらいのデッキで十分。

お酒も、長期的にウダウダ飲めるホッピーにして、馬鹿話しながらずーっとEDHをやるの。
勿論そんなことをしては、次の日に仕事なんて出来ないでしょうから、連休なんて取っちゃったりしてね。

で、朝起きて、また集まって、EDH。

そういう遊び方、いつかしてみたいなー。
無理かなー。
乗ってくれる方がいたら、なんとかして連休をねじ込むんだけどなー。

まぁ、やる場所とかメンバー集めとかが非常に大変な上に、いくら自己責任とは言えお酒のトラブルもあるので、実現は難しそうですけどね。


もしも集まるメンバーが全員東方好きだったら、お酒の力を借りて、コスプレしながらEDH!なんていうトラウマものな企画も面白そう。

三十路男が水橋パルスィの格好をしながら、妬ましい妬ましい言ってカードゲームをするとか、地獄絵図以外の何ものでもありませんけどね。(笑)


それにしても、唐揚げとビールが美味しい。

明日も仕事ですけど、なんか乗ってきちゃったので、これからパスタを茹でて、さらに晩酌を盛り上げちゃおうかなー。<脂肪フラグ
緑単ランプ・ビートダウンで1位になれました!
緑単ランプ・ビートダウンで1位になれました!
緑単ランプ・ビートダウンで1位になれました!
とは言っても、オポネント差による同率1位ですけどね。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

先日掲載した、《森林の怒声吠え》でクリーチャーを並べていくデッキをまた少し弄って、本日のFNMに参加したのですが、2ー1となんとか勝ち越し。

エルドラージ・ビートダウン ○−×−×
アブザン ◯-◯
マルドゥ除去コン ×−◯−◯

6人によるスタンダード3回戦という小規模なもので、しかも2勝が複数いたのでね。

オポネント差で1位になったというだけの話なのですが、スタンダードにちょっと復帰してからこっち、1勝すら出来ていなかったので、本当に嬉しいです。


対戦でいっぱいいっぱいであり、対戦メモを取れていなかったので、使用したデッキのみをペタリ。
クリーチャー(24)
エルフの幻想家 3
森の代言者 4
狩猟の統率者、スーラク 2
現実を砕くもの 3
難題の予見者 4
森林の怒声吠え 4
大いなる歪み、コジレック 2
絶え間ない飢餓、ウラモグ 2

呪文(11)
残された廃墟 4
ニッサの巡礼 4
巫師の天啓 3

土地(25)
森 12
進化する未開地 4
荒地 4
見捨てられた神々の神殿 4
ウギンの聖域 1

【サイドボード】
ジャディの横枝 4
次元の歪曲 3
暴風 3
世界を壊すもの 1
精霊龍、ウギン 2
虚空の選別者 1
大オーロラ 1


マナ加速をしながらクリーチャーでビートダウンを行い、《巫師の天啓》でライフと手札を補充しつつ、大型エルドラージで蓋をする、というデッキ。

一般的なエルドラージ・ランプですと、対戦相手の方々がすっかり戦術を心得てしまっており、準備が整う前にやられてしまってばかりでしたからねぇ。

ビートダウン要素を増やし、大型エルドラージは出せたら良いな、みたいな位置付けです。


《精霊龍、ウギン》と《世界を壊すもの》は、メインだと効かない相手も多い印象だったので、サイドボードへ。

こちらが先攻であればビートダウンモードで押し切り、後攻だったり、対戦相手の方が有色のパーマネントを並べるデッキや除去の多いデッキの場合、防御的なカードを入れてコントロールチックな構成にします。

それこそ
天啓3、スーラク2、現実を壊すもの3を抜いて
横枝4、ウギン2、大オーロラ1、世界を壊すもの1を入れたりね。


《大オーロラ》は、完全に驚かせ枠で採用したのですけど、実は案外悪くないのかな、という印象でした。

大抵のリセットは《精霊龍、ウギン》で十分なのですけど、無色やミシュラランドが多いとか、対戦相手の方が除去コンで、場のリソースが少ないという場合は、《大オーロラ》で、起死回生の一発を狙ってみるのも良いのかな、と。


まぁ、今回は3戦目までもつれ込むことが多く、勝った試合も相手の方がダブルマリガンやマナフラット、もしくは『分からん殺し』ばかりでしたのでね。

ただ運が良かっただけの結果ですから、ここからどうにかして安定させていきたいところです。

対戦相手の方が使っていた《鏡の池》→《現実を壊すもの》の動きは強いと感じましたから、それも試してみましょうかね。
起動用のマナは確保しやすいデッキですし、《森林の怒声吠え》に《難題の予見者》と、優秀なCIP能力も多いですから。
ガールズ&パンツァーの映画を見てきました。
いやー、とても面白かったです。

元々キャラクターが多く、映画オリジナルのキャラも加わって物凄いことになっているのですが、それでも個性と見せ場がそれぞれにあったのは素晴らしいですね。

本編に基づいたネタも随所に散りばめられており、ファンには堪らない出来映えだったと思います。


色々と細かく感想を書きたい所ですが、あまりにも多くて書ききれそうにありませんよ。

取り合えず、知波単学園が赤単学園だったのと、私がガルパンで一番好きなキャラクターである『アリサ』が相変わらず可愛かった。
うん、実に可愛かった。

「この借りは必ず返してもらうわ。」
「借りを返すために、戦車道を続けなさい。」

のくだりはグッときましたね。
ウサギさんチームとの絡みも良かったですし。


基本的に、どの高校も己を誇示しつつも、主人公達の勝利に貢献しよう!という姿勢だったのが、少年漫画的展開で胸が熱くなりましたよ。
昨日の敵は今日の友、というのはやはり良いものです。

うぅむ、これは何度も観に行く方が出るのも納得ですねぇ。

私は、もう一度行くかどうかは不明ですけど、DVDは欲しくなりました。
いつもDVDに入っているような、映像特典に期待したいところです。


ここから本題ですが、アメドリさんのFNMに参加してきます。

スタンダードに参加し始めてから、byeを除けば目下全敗中なので、そろそろ勝ちたいなー。
富谷の映画館へパンツァー・フォー!
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

明日はお休みで、丁度本日が遅番で時間がありましたから、出勤前にチケットを購入してきました。

朝10時の部なので、観終わったあとは髪を切り、夕方からアメドリさんのFNMに参加するという、完璧な流れ。

途中時間が少しありますから、お昼寝も出来ちゃいますし。(寝過ごしフラグ)

うぅん、実に楽しみです。
たまにはちょっとしたお遊びを。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

バニラ・クリーチャーを1度に出す能力や呪文があったとして、それが

①1/1を4体

②2/2を2体

③4/4を1体

出せるのを選べるとしたら、あなたはどれにしますか?


勿論、場の状況や手札、対戦相手によっても判断基準は異なるでしょうし、その出てくるクリーチャーがトークンなのか、どんなクリーチャー・タイプを持っているのかでも変わるので、答えられないという方もいるでしょう。

まぁ、なんのことはない、簡単な理論遊びですのでね。

ご自身が普段、どんな考えでデッキを組む傾向にあるのか、というのを振り返るくらいの簡単な気持ちで、ちょっと考えてみて頂ければな、と。

それでも判断基準がもう少し欲しいというのであれば、相手も同じ選択肢からいずれかを選んで、クリーチャーを出してくる、と定義しても良いです。


例えば①の『1/1を4体』を選ぶ場合、全体強化や生け贄要員といった、『数が多い方が有利になるカード』を普段から使っていたり、とにかく少しでも打点を多く入れることを優先的に考えるプレイヤーが該当するでしょう。

逆に③の『4/4を1体』を選ぶ方は、タフネス3以下のクリーチャーを吹き飛ばす全体除去を撃って、自分のクリーチャーのみが有利な場を作ることが好きなコントロール使い。
もしくは、3つの内一番火力で焼かれ難いという、言わば『除去耐性』に重点を置くプレイヤーである、なんていうことが推測されます。


因みに私の場合は、②の『2/2を2体』を選びました。

理由は、1体だと除去された場合に無防備になりやすく、1/1だと1点や-1/-1を全体にばら撒く呪文1発で終わるので、少しでもそれらの危険性を減らせる『タフネス2の2体』が安心だから。

また、例えば相手も上記の選択肢でクリーチャーを出してきたような場合

1/1が4体で殴りかかられたら、2点は食らうものの2体を一方的にブロック出来て、次のターンには殴らせない。
4/4が1体で殴ってきても、最悪相討ちに持ち込めます。

ところが、こちらが1/1を4体出していた場合、相手の2/2、4/4どちらにせよ相討ちにしか出来ず、4/4が1体を選択していたら、相手の1/1クリーチャーの群れをブロックしきるまでに、結構削られてしまいます。

これにより、数もサイズも中途半端ですが、私は『安全性や汎用性が高い』という部分を評価するプレイヤーだ、というのがなんとなく見えてくる訳です。

しかも、かなり考え方が防御的だ、というのも分かりますね。


まぁ、こんな感じであまり難しく考えず、パッと選んだ選択肢から色々思いを巡らせて頂き、ご自身のデッキ構築理論や嗜好を再確認してみるのも面白いかな、と。

ちょっとした暇潰しにでも、ご自分の中で理論遊びをしてみてください。
OGWニッサを検討中
OGWニッサを検討中
ニッサ、本当に種類が増えたなぁ。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

最近お気に入りな、《森林の怒声吠え》から《森の代言者》を出す動き。

正直現在のスタンダード環境で、5、6ターン目になってもほぼバニラを横に並べていくしかしない動きは強いのか?と感じではありますが、使っていて楽しいというのは、重要事項なはず。

一応シミックエルドラージランプも、並行作業でいじってはいるのですが、うん、やっぱりクリーチャーが並ぶと落ち着きますよ。

例え《コジレックの帰還》で根こそぎ除去されても、それはそれでっていう感じがしますし。


横に並べていくデッキを使っていると、《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》も候補に上がってきます。

《硬化した鱗》デッキだと非常に強いのは分かりますが、それ以外でただ入れるのは微妙かなー?という評価のOGWニッサですけど、本当にスペック的には悪くないですからね。

ただの0/1を出すにしても、今のデッキは《巫師の天啓》があるので、普通に頭数を増やしてくれるのはありがたいですし。

で、《森林の怒声吠え》や《森の代言者》が出てきたら、全体強化してタフネスを6に上げ、《コジレックの帰還》に備える、みたいな。

《精霊龍、ウギン》はどうするのかって?
よけろ。(何


EDHでも、《クラージ実験体》やその他+1/+1カウンターを使うカードと非常に噛み合っておりますし、全然ヘイトの高いカードではないので、購入しても損はないでしょうね。

ただ、現在の《怒声吠えデッキ》に、枠があるのかというと微妙なところ。
まぁ、早急に必要な訳ではありませんから、のんびり考えましょう。
例年通りですと、バレンタインデーには水橋パルスィのイラストや動画が乱立するはずなのですが、今年は少なかったのでねぇ。

圧倒的な水橋パルスィ不足。

仕方がないので、本日も焼肉パルパルに行ってきます。

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