◆タジーム・ビートダウン
◆タジーム・ビートダウン
◆タジーム・ビートダウン
クリーチャー(23)
爪鳴らしの神秘家 4
葉光らせ 4
棲み家の防御者 2
空中生成エルドラージ 4
狩猟の統率者、スーラク 2
つむじ風のならず者 4
タジームの守護者 3
奔流の精霊 2

呪文(12)
払拭 3
突撃陣形 2
精霊信者の剣 2
巫師の天啓 1
水の帳の分離 4

土地(23)
伐採地の滝 3
ヤヴィマヤの沿岸 4
荒廃した森林 2
森 6
島 8

いつものように、カード詳細はこちら
http://teamys.net/top/deckall.php/STANDARD/1/1070695/


基本的な動きは、マナ加速から《タジームの守護者》を出して、上陸で相手のフィニッシャーを封じ込めながら殴ります。

どうしても序盤が遅いデッキですから、《空中生成エルドラージ》と《つむじ風のならず者》で時間を稼ぎつつ、そのトークン達の全体強化として《突撃陣形》を採用。

《奔流の精霊》が動き出したら、全軍突撃からの《水の帳の分離》でもう一発殴れるドン!で、空から数の暴力でもって襲い掛かるのです。


洗練されておらず、正直ノイズだらけではあるのですけど、なんかこのくらいがほっとする感じ。

ただ、調整していくと最終的に《タジームの守護者》が抜けて

《狩猟の統率者、スーラク》→《奔流の精霊》→《水の帳の分離》

で連続突撃しまくるデッキになりそうではありますね。(笑)
《タジームの守護者》が、地味に強いと思っている
《タジームの守護者》が、地味に強いと思っている
ニャーン。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

上陸するたびにクリーチャー1体をタップし、出した土地なら次のアンタップまで阻害する。

5マナ4/5・飛行という、《大気の精霊》も真っ青(元々青いですけど)なサイズに、擬似的な除去能力まで付いているのですから、かなり破格な性能の筈なのですけど、全然使われないのですよねぇ。

やっぱり出た時にすぐ仕事をしないのと、土地をコンスタントに出せなければ弱い、というのが理由なのでしょう。

一回り小さいのに、《氷瀑の執政》は多少なりとも使われておりますからねぇ。


マナ加速したとしても、4ターン目に《タジームの守護者》を出し、次に上陸して1体だけ縛るだけという動きは、弱くはないのですが強くない。

と言いますか、絶対に間に合っていない。

でも、しかし、だからこそ、想定外の枠から飛び出すこの手のカードが、地味に効くのではないかなぁと思う訳ですよ。

実際困りません?コイツが2体並んで上陸し始めたら。
困りませんかそうですか。


他にも、これは良いカード!と思っているのが《逆境》。

相手のターンに使って、2ターンの間クリーチャーを2体縛りつつ、ブロッカー兼マナ加速要員を出せるのは凄いと思うのですよ。

2マナのマナクリーチャーからやりたいことでは絶対ないんですけど、打ち消し呪文と《逆境》を構えながら、シミック的にコントロールしたい。


なんかねぇ、シミックデッキを使っていると、除去手段がタップとかバウンスばかりになるので、ついついその手の呪文に飛びついてしまうのですよねぇ。

ちなみに、私のEDH 《造物の学者、ヴェンセール》デッキには、《タジームの守護者》を入れております。

島を毎ターン出し

「10円レアと島に封じ込められるって、どんな気持ち?」

と、相手の統率者を煽るの楽しいです。(何
どうにもならない青だけど、ガチ過ぎるだけじゃきっとつまらない。カジュアル路線な卓だから、ヴェンセールくらいで丁度良い
どうにもならない青だけど、ガチ過ぎるだけじゃきっとつまらない。カジュアル路線な卓だから、ヴェンセールくらいで丁度良い
どうにもならない青だけど、ガチ過ぎるだけじゃきっとつまらない。カジュアル路線な卓だから、ヴェンセールくらいで丁度良い
このネタが分かる方は、きっと同世代。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

《Invoke Prejudice》を使う為に、青単のEDHデッキを考え中であり、統率者を何にしようかと色々迷ったのですが、結局《造物の学者、ヴェンセール》に落ち着きそうです。

青単と言えば

全能なる者アルカニス
三日月の神
ザルファーの魔道士、テフェリー
奪い取り屋、サーダ・アデール
ヴェンディリオン三人衆
海の神、タッサ

などなど、非常に強力なカードが目白押しな訳ですが、なんか疲れちゃうんですよねぇ。
あまりにも性能が高すぎて。

しかも、どのカードも実績がある為にデッキリストが豊富で、搭載されるコンボやパーツも結構出揃っておりますからね。

統率者を出した途端、「あぁ、あれとあれが入っていて、こういう動きをしてきそうだな」と読まれてしまい、新鮮味があまりありません。

その点《造物の学者、ヴェンセール》は、そこまで統率者としては人気がなく、統率者ダメージで勝つのも絶望的な上、強力すぎる効果でもない。

しかし、なんか「いつでも邪魔できるぞ!」と書いてあるから軽視も出来ず、非常に鬱陶しい。

そんな立ち位置が、堪らなく魅力的なのですよ。
足を引っ掛ける程度の狡っからい妨害、大好き。(笑)


まぁ結局やれることと言えば、《激浪の研究室》で戻して毎ターンバウンスするとか、《パリンクロン》+《狙い澄ましの航海士》コンボからの無限バウンスが関の山。
他にこれといった決定的な勝ち手段はありません。

それはまぁ、ヴェンセールはただのカラーマーカーにして、アーティファクトと追加ターンをガン積み!という構成にするなら話は別ですけど。

どうやって勝つか?を今考えているのですが、なんかもう勝たなくても良いかな、という気にすらなっております。

無駄に勝負時間を長引かせない程度に妨害して、ヴェンセールの存在をアピールできれば、それで良いかなって。

あとはもうなんか《熟達の魔術師、アーテイ》を側に置いて、「それだけ?それだけ?」と、ずっと呟いていたい。(何
【OGW】4つの能力を併せ持つ、6マナ5/5エルドラージ
Endbringer 5◇
クリーチャー-エルドラージ レア/プレリプロモ

他の各プレイヤーのアンタップ・ステップに、~をアンタップする。
T:~は対象のクリーチャーかプレイヤーに1点のダメージを与える。
◇,T:クリーチャー1体を対象とする。このターン、それでは攻撃したりブロックしたりできない。
◇◇,T:カードを1枚引く

5/5


無色で6マナ5/5という十分なステータスに加え、ティム能力、1体に対する戦闘制限、そしてドローと、有用な能力を3つも持っております。

ブロックと戦闘制限効果は共存しないので、どちらかと言えば回避能力持ちや接死クリーチャーに対する解答といったところでしょうか。


他の各プレイヤーのアンタップ・ステップに起き上がるという能力が、明らかにおかしいんですよね。

これが仮に警戒だったら、1回能力を使えばそれまでなのですけど、このクリーチャーは毎回起き上がり、ブロッカーとして君臨しつつ、様々な恩恵をもたらしてくれます。

EDHのような多人数戦だとより顕著で、マナさえあれば手札を供給し続けてくれる訳です。
起動に無色マナが必要ですから、そう何度も使える訳ではございませんが、取り合えずで1点ダメージを飛ばしてくるとか、無駄がないにも程があります。

まぁ、6マナは重いので、流石に4枚積みしたくはないですし、場に出たターンに仕事をしなければ、除去耐性も持ち合わせておりませんのでね。
高くはならないはず。

でも、場に並ばれ始めたら、本当に厄介でしょうねぇ。


話は変わりますが、ここ最近、更新が滞っていて本当にすみません。

仕事の忙しさを理由に、このブログの更新を滞らせたくない!という思いではやってきたのですけど、14時間労働+食事会or飲み会が続き、文章を打つ気力すらなくなってしまいまして。(汗)

まだまだこの生活は続きますが、ブログを更新しないとそれはそれでストレスが溜まるので、なんとか更新していくつもりです。

でもまたちょこちょこ休むことはあると思いますので、その時はどうぞ見限ってください。
【OGW】《瞬唱の魔道士》を彷彿とさせる、5マナ4/4威迫持ちゴブリン
【OGW】《瞬唱の魔道士》を彷彿とさせる、5マナ4/4威迫持ちゴブリン
【OGW】《瞬唱の魔道士》を彷彿とさせる、5マナ4/4威迫持ちゴブリン
《Goblin Dark-Dwellers》 (3)(赤)(赤)
クリーチャー – ゴブリン
レア/BOX購入特典

威迫

Goblin Dark-Dwellersが戦場に出たとき、あなたの墓地にある点数で見たマナ・コストが3以下であるインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を対象とし、それのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。そのカードがこのターンあなたの墓地に置かれる場合、代わりにそれを追放する。

4/4


場に出た際に、墓地の3マナ以下の呪文をタダで唱えられる。
うん、CIP能力というだけで、ヤバそうな匂いがプンプンしますね。

瞬速を持たないので、《瞬唱の魔道士》の様な意表をつく使い方は出来ませんし、5マナというのもやや重めではありますけど、書いてある事は間違いなく強力です。
しかも、戦闘力自体は4/4威迫持ちと、フィニッシャー級ですし。

スタンダードのみで考えても、各種命令や《はじける破滅》が使い回された上に4/4が残るというだけで、もう絶望しか見えません。
《軍族童の突発》なんて、トークンが6体出てきてしまいますからね。

はまってしまった時のアド差が酷過ぎますよ。


ファッティ好きとしては、マナ加速カードとの組み合わせも推したいところ。

《ニッサの巡礼》→《Goblin Dark-Dwellers》→《ニッサの巡礼》を墓地からプレイ

と繋げるだけで、山札圧縮と土地事故を防ぎながら、《龍王アタルカ》や7マナのエルドラージが出てしまいます。

もしもエルドラージデッキならば、新カードであるインスタント《紅蓮地獄》こと《コジレックの復活?》を、《Goblin Dark-Dwellers》で再度2点ダメージをばら撒くか、エルドラージで5点ダメージにするかという、相手の展開状況を見て使い分けることも可能です。

その際は《ニッサの巡礼》ではなく、インスタント・タイミングで唱えられる《自然の繋がり》を採用し、3ターン目の相手の出方によって動きを変えるプレイング、というのも面白いかもしれません。


ちょっと後ろ向きな使い方ならば、《部族養い》を事前に唱えておき、《Goblin Dark-Dwellers》で再度プレイした際に、獰猛達成で10点ライフを得る。
《工匠の天啓》や《群れの集結》といったカードで《Goblin Dark-Dwellers》を引き込みながら墓地も肥やし、CIP能力で新たに唱えられる呪文の幅を増やす、なんていう使い方も。

スタンダード限定でざっと考えただけでも、これだけ組み合わせられるカードがあるのですから、下の環境だとさらに凄いことになりそうです。
まぁ、5マナという重さがどこまで許容されるか、ですけどね。

勿論、EDHであれば言わずもがな、です。


2マナ4/4威迫持ちに3マナの呪文を抱き合わせたと考えると、かなりのコストパフォーマンスを発揮するこのカード。

使われるかどうかは環境の速度次第とは言え、非常に期待の出来る1枚ですね。
本日はアメドリさんで、今年最後のMTGをしてきました。

まだらさんと、以前よく山形からいらしていた方の3人で2戦やったところで、山形さんはお帰りになり、その後はいつもの通りDC。

全然4人対戦が出来ないまま、今年が終わってしまいましたねぇ。
まぁ、致し方のないところですけども。


査定に持っていった《Tropical Island》ですが、断言は出来ないものの、一応値段はつきました。

保存状態はほぼ未使用なのでキレイなものですし、見るからに粗悪な偽物ではないだろうな、と。
偽物があれば比べられるのですけど、お店にはないそうです。

これが東京であれば、人口の問題で偽物が出回る確率も高いでしょうから、大きなショップなら比較用に偽物も置いてあるのかもしれませんけどもねぇ。
仙台規模では難しいでしょう。

まぁ、本当にお墨付きが欲しいなら、それこそそういう鑑定に出すべきですが、そこまでするつもりはありませんからね。

とても状態の良い《Tropical Island》を保有出来たと、素直に喜んでおきます。
なんにせよ、これで私もデュアルランド・デビューですし!

あと手に入れるとすれば《Force of Will》ですが、まぁ、それは追い追い。
あれこれ手を出していては、流石にお財布が持ちませんもの。(苦笑)
年末までの書類に不備があり、会社本部の事務から連絡があったので、行っていたのですよ。

で、ちょっと予想以上に時間がかかってしまい、13時30分くらいの到着になりそうです。
しかも、そこから《Tropical Island》の査定を頼もうと思っている体たらく。

本当にすみません。(汗)
あ、やっぱり情報のリークって、害悪ですわ
あ、やっぱり情報のリークって、害悪ですわ
水を差された、という気持ち。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

イゼ速様にて、ゲートウォッチの誓いに収録されるZendikar Expeditionsカード《黄塵地帯》が、公式に発表されたという記事が乗っていたのですよ。

ところが、それを読んだ方の反応は実に冷ややか。

「知ってた」とか、「いまさら」とか、事前にリークされていたことで、皆情報を得ておりますからね。

むしろ

「何故《黄塵地帯》なんていらないカードをするのだ!」
「《不毛の大地》の絵違い4種類収録とかの方が嬉しい」

など、心無い言葉さえ飛び交う始末です。

個人的には、あのタマネギみたいな絵が好きなのですけどね。
効果だって、即効性はないものの、理不尽ではなく、バランスが取れていると思いますし。


あの大量リーク、最初は「また情報流出かー」と思っただけで、あまり深くは考えていなかったのですけど、今になって、本当に嫌な行為だと実感します。

やっぱりこういうのは、少しずつ小出しに情報が出て、ドキドキ感を盛り上げていくのが良いのです。
公式側もそれを分かっておりますから、考えられたペース、順番で公開されていると思うのですが、リークは本当にただの情報の垂れ流し。
しかも目玉カードばかりでしたから、雰囲気も何も、あったものではございません。

今回の《黄塵地帯》にしたって、最初から《不毛の大地》と一緒に公開されたのでなければ、ここまでの誹りを受けることはなかったと思うのですよねぇ。

まず最初に《黄塵地帯》の情報が出れば、やっぱり《不毛の大地》の方が良いという声は上がるでしょうけど、それでも「イラストが良い」とか、「これはこれでEDHで使える」とか当時の思い出話とか、好意的な発言はあった筈です。

「もしかして、《不毛の大地》も来るんじゃない!?」
「いや《黄塵地帯》を出しておいて、それはないでしょ」

なんてやり取りをしつつもワクワク感は高まっていって、ある日に《不毛の大地》の情報が公開され、「キター!」と盛り上がる!

そういう楽しみがあった筈なのです。

それがねぇ、この冷めようですからねぇ。

いつかは情報公開されるものですから、それが遅いか早いだけの違いと言ってしまえばそれまで。

リークした方だって、悪いこととは分かっていたとしても、「この情報を見れば皆ビックリするぞ!きっと喜んでくれるはず!」という思いがあったでしょうから、そこまで強く責める訳にもいきません。

ただまぁ、やっぱり時期とかタイミングは必要だし、情報の公開は公式に任せるべきだよね、というお話です。


皆がMTGを愛していて、それぞれの考えと想いがある。

すれ違うことも多々ありますけど、皆の気持ちが良い方向に向いて、これからもMTGを楽しんでいければ良いなと、切に願います。
13時からアメドリ仙台店さんで、平日EDH会。
お待ちしております。
わら人形ツリーを制作中
わら人形ツリーを制作中
わら人形ツリーを制作中
大丈夫、まともです。精神を病んでいたりはしません。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

ふと

わら人形を飾りにしたクリスマスツリーって、水橋パルスィっぽくて面白いかも!

という発想が降りてきたので、試しに作ってみました。

勿論、藁なんてそうそう手に入りませんから、この間大掃除の際に使用した麻紐で代用。
縛る紐は、クリスマスカラーをイメージした赤です。

同時に、水橋パルスィに被せる帽子も作成しました。
何分不器用ですから、大分歪んでしまいましたけどね。(苦笑)


わら人形もどきはまだ1体しか作っていないものの、うん、なんかそれっぽく見えません?

水橋パルスィによる飾り付け光景なども撮りつつ、本人的には大変ご満悦なのですけど、夜中の2時に、大の男が麻紐を使ってわら人形もどきを作っているって、側から見たら相当気持ち悪いでしょうね。(笑)
【OGW】打ち消し封じのスフィンクスと、インスタント全体除去火力
【OGW】打ち消し封じのスフィンクスと、インスタント全体除去火力
《Sphinx of the Final Word》
(5)(青)(青)
クリーチャー – スフィンクス
神話レア

Sphinx of the Final Wordは打ち消されない。
飛行、呪禁
あなたのコントロールするインスタント・呪文やソーサリー・呪文は呪文や能力によって打ち消されない。
5/5

自身は打ち消させないし、後続の呪文も打ち消させないぞ!という強い意志を感じさせる、打ち消し嫌いなスフィンクス。

過去に何か、辛いことでもあったのでしょうかね。
打ち消し呪文に家族を殺されたとか。(何


打ち消されない上に呪禁まで付いているので、コントロール系相手に出せたら相当有利です。
7マナで打ち消されないというと、少し前に活躍した《真珠湖の古きもの》を思い出します。

あちらは瞬速に除去回避という強みがありましたが、こちらも中々なもの。
飛行までついておりますし、フィニッシャーの素質は十分すぎるくらいありますよね。

あとはコストの重ささえどうにかなれば、きっと活躍してくれる筈です。


《Kozilek’s Return》
(2)(赤)
インスタント
神話レア

欠色
Kozilek’s Returnは各クリーチャーに2点のダメージを与える。
あなたが点数で見たマナ・コストが7以上であるエルドラージ・クリーチャー・呪文1つを唱えるたび、あなたはあなたの墓地からKozilek’s Returnを追放してもよい。そうした場合、Kozilek’s Returnは各クリーチャーに5点のダメージを与える。

今回の大量リークされたカードの中で、私が1番心惹かれたカードです。

1マナ重くなったものの、インスタントで撃てる《紅蓮地獄》はやはり強力ですし、欠色のおかげでプロテクションが効きませんからね。
EDHなどでたまに見かける、クリーチャーの防御をプロテクションに頼っている相手には、かなり有用そうです。

そうやって序盤に場を掃除しつつ、7マナまで伸びたら本領発揮。
なんと、7マナ以上のエルドラージ呪文をプレイするだけで、コストをかけずにタフネス5以下のクリーチャーを一掃出来てしまうのです!

《包囲サイ》だろうが《龍王オジュタイ》だろうが、コジレックが復活する際の衝撃には、ひとたまりもないということなのでしょう。

これが《絶え間ない飢餓、ウラモグ》だったら、物凄いことになりますね。
例え色が合わなくとも、重いエルドラージを使うデッキであれば、タッチで入れておく価値は十分にあります。


ビッグマナは出だしが遅いので、序盤から攻めてくる相手を一掃するのには十分ですし、そうやって撃っておくだけで、後半も腐らない全体除去になるのは相当助かる筈。

ただ、欠点として、自分のマナクリーチャーも死滅してしまう為、マナ加速手段はよく考えないといけません。
特に今のスタンダードは、マナ加速の選択肢はそう多くありませんからね。

今後登場するカードに注目していきたいところです。

【OGW】新チャンドラと新ニッサ
【OGW】新チャンドラと新ニッサ
《Chandra, Flamecaller》
(4)(赤)(赤)
プレインズウォーカー – チャンドラ レアリティ:神話レア
[+1]:速攻を持つ3/1の赤のエレメンタル・クリーチャー・トークンを2体戦場に出す。次の終了ステップの開始時にそれらを追放する。
[0]:あなたの手札にあるカードを全て捨て、その後それらの枚数に1を足した枚数のカードをドローする。
[-X]:Chandra, Flamecallerは各クリーチャーにX点のダメージを与える。

[4]


取り合えず、6マナで全体に4点ダメージを与える火力として使い、その荒野を、2枚目のチャンドラで出した3/1エレメンタルが侵略する、というイメージで良いのでしょうかね。

なんだったら、いらない手札を交換してくれるので、どこを取っても無駄にはならないカードなのですけど、流石に6マナは重いのですよねぇ。

イラストのチャンドラは、すっごく楽しそうですけどね。
こんなのが後ろから追っかけてきたら、私だったら全力で逃げる。(何

《Nissa, Voice of Zendikar》
(1)(緑)(緑)
プレインズウォーカー – ニッサ レアリティ:神話レア
[+1]:0/1の緑の植物・クリーチャー・トークン1体を戦場に出す。
[-2]:あなたのコントロールする各クリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。
[-7]:あなたはX点のライフを得てX枚のカードをドローする。Xはあなたのコントロールしている土地の数である。

[3]


ん?うん・・・ん?

やっていることは、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》の劣化版。

色もマナ域も違うのだから仕方がないのですけど、今の緑って、1マナのマナ加速がないじゃないですか。

なので、スタンダード目線で見れば、このカードは3ターン目に出るカードであり、3ターン目にやりたい行動とは、ただの0/1の壁を呼び出すことでも、クリーチャーが少ないのに+1/+1カウンターをばら撒くことでもありません。

奥義も勝ちに直結するものではなく、性能に疑問符が付きます。
が、3マナで忠誠度が4になり、自分で身を守れてヘイト値も上げにくい効果ですから、生き残りはしやすそう。

生き残るってことは、それだけ活躍するチャンスがあるってことです。
他のカードとのシナジーに期待しましょう。

お仕事から疲れて帰宅したところ、何処からか視線を感じるのですよ。一体なんだろう?と不審に思い、後ろを振り返って見たら・・・
お仕事から疲れて帰宅したところ、何処からか視線を感じるのですよ。一体なんだろう?と不審に思い、後ろを振り返って見たら・・・
お仕事から疲れて帰宅したところ、何処からか視線を感じるのですよ。一体なんだろう?と不審に思い、後ろを振り返って見たら・・・
な に か い る

という訳で、人間界に迷い込んだらしい、小さな水橋パルスィを保護しました。

今後、3枚目の画像のような感じで統率者領域にカードを置こうかとも思ったのですが、流石に場所をとって駄目ですよねぇ。(笑)

か細いので、怪我したら大変だし。<はい、気持ち悪い
【OGW】《祝福された転生》の価格高騰待ったなし!な神話レア
【OGW】《祝福された転生》の価格高騰待ったなし!な神話レア
こいついっつも祝福しているな。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

ゲートウォッチの誓いに収録される神話レア、《押し潰す触手》が公開されました。

6マナで土地以外を全バウンス。
もしもチームメイトか自分が、これを唱えるよりも先に呪文をプレイしていた場合、5マナで撃てる上に、オマケで8/8のタコ・トークンが出てきます。

2枚カードを使うとは言え、5マナ8/8全バウンスと考えると、なかなかのコストパフォーマンスですよね。

公式の物語上で、キオーラとロートスは、エルドラージに倒されてしまいましたが、なかなかどうして、タコも底力を見せるではございませんか。


0マナやファイレクシア・マナの呪文をプレイする、という使い方がありますが、スタンダードで個人的にオススメしたいのは、反復持ち呪文。

その中でも特に、《祝福された転生》がイチオシです。

4マナからの5マナと、マナ域が丁度良いですし、転生はインスタント・タイミングで撃てますから、相手のターン終了時にまず1体除去。

次に、自分のターンで反復された転生でもう1体除去し、その効果で出てきたクリーチャーもろとも、《押し潰す触手》で吹き飛ばすのです!

「やった、相手の転生で重いクリーチャーが出たぞ!」と喜んでいる対戦相手の方の目の前で盤面をひっくり返しながら、壮大に登場するタコ・トークン。

どうですかこれ!無茶苦茶格好良いでしょう?


あまり評価されていないこの神話レアですが、結構いけるのではないかと思っております。
特に、EDHでは素晴らしい働きを見せてくれる事でしょう。

《彼方の神、クルフィックス》様も戻されるのはちょっとマイナスですが、立ち回りでどうとでもなりますよね。
新コジレックと、無色マナシンボルの話題で持ちきりですが
新コジレックと、無色マナシンボルの話題で持ちきりですが
私は《Tropical Island》を愛でるのでいっぱいいっぱいなので、考察は他の方にお任せします。<MTGブロガー失格
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

うぅん、やっぱり良い、やっぱり良いですわー、《Tropical Island》。
「これ、《島魚ジャスコニアス》なんじゃない?」と思えてしまう、そのシンプルなイラストが素敵です。

先日まんてさんが、《Tropical Island》を購入するのを間近で見て、パルパルしておりましたからねぇ。

1年間の自分へのご褒美だ!とばかりに、ついつい衝動買いしてしまいましたが、気分は幸せですよ。
正直、1枚も持っていなかったのに、同時に3枚買ってしまったのは、やりすぎた感ありますけど。(笑)


ちなみに、1枚目の写真の真ん中が、昨日青い青い言っていたイタリア語版の《Tropical Island》。
ね、青いでしょう?
色がやたら青い。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

先日の日記(http://seisoku.diarynote.jp/201512100714389710/)でネタにした、《Tropical Island》が届きました。

匂いを嗅いでみたのですが、よく分かりません。

カードにライトを当ててみたら、一応光はキレイに通過しましたけど、間に入っている青い紙がどうのこうのというのもよく分からず。
だって、《Tropical Island》のイラストって、全体的に青いんですもの。

青いと言えば、その色調が特徴的なのは分かるのですけど、それにしても青いんですよ。
実物は何度もみましたけど、どのカードもこんなに青くなかった気がする。

それとも、イタリア語だから印刷がちょっと違うのですかね?
私が見たことがあるのは全て英語版ですから、イタリア語の仕様というのはよく分かりません。

写真に撮ろうとしましたが、上手く撮れなかったので断念。

うぅん、気が引けますけど、やっぱりカードショップさんに行って、査定してもらった方が良さそうですねぇ。
《Invoke Prejudice》入り《海の神、タッサ》のEDHデッキを考えているのですけど
《Invoke Prejudice》入り《海の神、タッサ》のEDHデッキを考えているのですけど
《Invoke Prejudice》入り《海の神、タッサ》のEDHデッキを考えているのですけど
なんかしっくりこない。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

先日折角手に入れたので、《Invoke Prejudice》を使ったデッキを考え中なのですよ。
Invoke Prejudice (青)(青)(青)(青)

エンチャント
対戦相手1人が、あなたがコントロールするクリーチャーと共通する色を持たないクリーチャー呪文を唱えるたび、そのプレイヤーが(X)を支払わないかぎり、その呪文を打ち消す。Xはそれの点数で見たマナ・コストである。

相手の妨害をしつつ、クァドラプル・シンボルという強烈な個性によって、一気に青の信心を稼げますからね。
《海の神、タッサ》と相性が良いと感じたので、一先ず考えてみたのですよ。

そうしましたら、なんか本当にタッサがクリーチャー化して殴るだけのデッキになりました。

元々破壊されない上に、3マナ5/5という強力なマナレシオ。

そして占術を行うことで展開をスムーズにしつつ、ブロックされずに高い打点を叩き込むことが出来る。

うん、文句のつけようがない素晴らしい性能なのですけど、整いすぎていて、逆に面白みがないのですよねぇ。

コンボ主体にするならもっと適任の統率者がいるので、タッサの場合は撲殺目的での構築となるのですが、青だから本当に悪さをします。

と言いますか、《Invoke Prejudice》がある時点でバウンス・カードの価値は高まりますから、クリーチャー主体のデッキ相手ですと、本当に嫌がらせ以外の何者でもないのですよ。

無抵抗な相手を殴り続けるなんて、それが神のやることか!と、声を荒げたくなります。


バウンス能力繋がりで、《西風の魔導士アレクシー》にしてしまおうかとも考え中。
でも、5マナ3/3は流石にねぇ・・・
15時から飲む予定だったのに。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

私の通常体温は35度8分で、血圧の最高値は平均85。
持ち前の皮下脂肪はありますが、正直寒がりです。

そんな私が冬場に凍えないよう、アルコールを摂取して身体を中から温めるという行為は、何も間違ってはおりませんよね?

そう、あくまでもこれは、己の身を守る為に必要な行為なのです。

いやー、つらいわー
身を守る為に仕方なくお酒を飲むの、つらいわー。

さぁ、ビールを飲もう。(何
【MTGでTRPG】『魂狩りの迷宮』の途中進行ダイジェストと、手描きマップ画像
リンク仲間のレベラーさん(http://leveler.diarynote.jp)の所で行われている、『MTGでTRPG』企画・『魂狩りの迷宮』が大分進行してきました。

今回はその進行具合のダイジェストでお送りすると共に、汚い手描きで申し訳ありませんが、自分用にメモマップを貼り付けます。

ちなみに参加メンバーは
・大オーロラで変貌した、好奇心旺盛なエレメンタル使い
『ノギング・ノストウェルス』
(まさかどさん/http://clockwork-wine-glass.seesaa.net/article/430409065.html

・飛行機事故のショックでプレインズウォークしたら、スゥルタイに辿り着いてこき使われている不遇な24歳
『京泊城 柿子』
(風見さん/http://kazamitcgtoka.diarynote.jp/201511251828488212/

・各次元を渡っては、品物と混乱をお届けする蛇使いの行商人
『ベラド』
(生息条件(島)/http://seisoku.diarynote.jp/201511270758047456/
の3人です。

=====================

プレイヤー達はPW能力を持つ魔導師。
一緒に依頼先へ向かう途中、気が付いたら迷宮の中に迷い込んでおりました。

最初にいたのは『黒い部屋』。
4つの扉があり、この部屋では黒い呪文は唱えられず、クリーチャーも戦闘に参加出来ないばかりか、能力も誘発しません。
しかも、時間経過とともに、檻に入っているゴーレムが飛び出してくるという危険な部屋です。


そうなる前に、早く移動しようとして毒ガスの罠に引っかかりつつ、辿り着いたのが『青い部屋』。
同じく4つの扉があり、青い呪文とクリーチャーが制限されております。

この部屋は巨大な火葬場のようになっており、そこにいた女幽霊のヒントから、中央を通ると発火する罠があると睨んだプレイヤー達。

同じ部屋にあった『空中浮遊の庭杖』を使って発火装置を飛び越え、『白い部屋』へと続く扉を開けました。(扉に仕掛けられていた、トークンが飛び出す罠は回避)


『白い部屋』には、爆弾を抱えたゴブリンがおり、プレイヤー達はそのゴブリンに話しかけて気を反らせ、その間に仕留めて爆弾を解除します。

部屋の中には先駆者のノートが落ちており、そこには

・いくら進んでも出口が見つからないこと
・罠で消耗して仲間達が倒れていったこと
・赤い五芒星のマーク

が書かれておりました。

これはどういうことだろう?と考えていたら、突然『灯狩り』と呼ばれるゴーレム1体が乱入してきて、襲いかかってきます。

クリーチャーで撃退し、倒した残骸を調べて、さらに2体の『灯狩り』が出現するという情報を得たプレイヤー達は、爆弾を仕掛けて迎え撃つことに。

ものの見事に引っかかり、『黒い部屋』へと撤退しようとする『灯狩り』達。
1体は捕らえたものの、もう1体を追って黒い部屋へ行くのか?
それともこれまでのルート通りに『緑の部屋』へ行くのか?
それとも・・・?

といった感じです。

開始して2週間くらい経つのに、まだすべての部屋を回れていないばかりか、詳細もよく分かっていないという状況。

一応今年中に終わらせる予定ではあるそうなのですが、無事にゴールまで辿り着けますかねぇ。

なんにせよ、これからの展開が楽しみです。
【突発企画】ヤフオクで《Tropical Island》を買ってみよう!
【突発企画】ヤフオクで《Tropical Island》を買ってみよう!
【突発企画】ヤフオクで《Tropical Island》を買ってみよう!
こんな格言を知ってる?「好奇心は島をも《沸騰》させる」。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

あまりこういう事を言いたくはないのですが、ちょっと仕事が忙しいです。

年の瀬ですから慌ただしいのは仕方がないですし、10月に転勤した今の職場にもようやく慣れてはきたものの、ちょっと心が疲れているなぁというのを感じるのですよ。

なので、「ここはひとつお遊びをしよう!」という事に思い当たり、前々から気になっていた

『ヤフオクで高額カードを購入するとどうなるのか?』

を試してみる事にしました。


結構聞くじゃないですか、ヤフオクで購入したカードが偽物だった、という話。

ネット上でも、偽物を見分ける方法として、匂いだったりライトだったりと色々紹介されておりますが、結局は偽物が怖いなら、信頼出来るお店以外では買うな、という結論に至ります。

今回は、完全に好奇心からの突発的企画なので、敢えてやってみました。

まぁ、やってみたなんて言っても、ただヤフオクで《Tropical Island》を購入しただけなので、見ている側も全然面白くないでしょうし、普段利用しているショップさんからすれば、「無駄金を使っている余裕があるならうちで買えよ」、という感じでしょうが。(笑)


「友人からの委託〜」とか、「よく分からないのだが〜」と書いてあるのは明らかに怪しいのでスルーするとして、今回試したのは

『新品』
『状態:NM』
『パックから開封してすぐスリーブに入れた』

と謳っていたオークションです。

「えっ、このご時世に《Tropical Island》をパックから出したの?」と驚いたのですが、その方、一緒にリバイズドの未開封BOXを出品していたのでね。

複数BOXを購入し、幾つか開封して当たった《Tropical Island》を出品したということなのかな?と予想。
よく海外出張に行っているそうなのですけど、外国って、探せばまだそういう未開封BOXがあるものなのですかねぇ?


購入した経緯はこれくらいにするとして、ぶっちゃけ届いたらどうしようかな?という感じなのです。

一応ネットにあったような、匂いとかライトは試すつもりですけど、多分分からないと思う。

今度の17日が、今年最後のMTGが出来る、所謂『MTG納めの日』なので、その時に持っていって、周りの方がお持ちの《Tropical Island》と比較してみようかな、と考えております。
まぁ、他の方が来てくだされば、ですけど。

あとは、ショップに持っていって鑑定してもらう、という手もあるでしょうけど、多分やってくれないですよねぇ。

「ヤフオクで購入したカードが本物か知りたいから鑑定しろ」だなんて、身勝手にもほどがある。
それでもしもそれが本物であり、その場合売却してくれるというのであればショップ側も快く対応してくれるでしょうが、ただの鑑定依頼ですからね。

それに、もしも偽物だった場合も、特にどうしようとは考えておりません。

出品者の方に言っても、「ノークレーム・ノーリターンだから文句を言うな」で済まされそうですし、17日に判別するのでは時間が経ち過ぎておりますから、下手したらそのままドロン(古い)という事も考えられますし。

うんまぁ、頭から偽物だったら〜なんて考えるのは、出品者の方に対して凄く失礼なことなのですけどね。


今回は本当に、『見ず知らずの方から高額カードを買う』という事と、『新品の《Tropical Island》なんてあるの?あるなら見たい!』という事に対しての、好奇心からの企画です。

本物が届くのか?やっぱり偽物なのか?
ワクワクしながら到着を待ちたいと思います。

こいつ捨て金しちゃったな、と物笑いの種にしながら、暖かく見守ってやってください。

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追記
見出しの画像として《好奇心》を探してみてビックリ。
このカード、3種類も出ていたのですね。

フレーバーもそれぞれ違うのが、すっごくオシャレです。

《エクソダス》
ミリーはもう休みたかった。しかし、クロウヴァクスのこそこそした態度への疑惑の念をどうしても振り払うことができず、後をつけた。

『第8版』
フレーバあの秘密を知ってるかい? 夜中に飛び起きて冷や汗をたっぷりかいちまうような、世界中の他の誰もが知らないはずのやつさ。当ててみなよ。

『イニストラード』
「確かに狩りの楽しみはわかっているようだな、毛むくさんよ。 私の狩りは君とはやり方が違うんだ。」


それぞれに味のあるフレーバーですけど、私が一番好きなのは、思い入れのあるエクソダス版。

この後、ミリーはクロウヴァクスに殺されてしまうので、まさに『好奇心は猫も殺す』展開になってしまった訳ですが、ミリーの凄惨な人生の終幕の、転機となる場面を描いたカードですからねぇ。
印象に残っております。

それにしても、if世界に行っても、ミリーは本当に救われない運命になっていた訳ですが、どうしてこのキャラはこういう扱いになったのでしょうねぇ?

その辺りの逸話があるなら、いつか聞いてみたいなぁ。

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