シミック目線で見ると、《果てしなきもの》が使えるカードにしか見えない
強いとは言いませんけどね。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

新しいエキスパンションが出る時の楽しみに、先物買いというものがあります。

《タルモゴイフ》や《搭載歩行機械》のように、最初は安値のカードでも、後になって何十、何百倍の値段がつくことがあるので、そこまでは期待しなくとも今の内に数を揃えておこうと、最初の内に集めることですね。

まぁ、大抵は失敗するのですが、たまに大当たりこともあり、そのスリルがたまらないと、先物買いにチャレンジする方は後をたちません。

リンク仲間にもやっぱりそういう方がいて、何故そう思うのかという独自の理論なんかも添えられていて、見ていてとても楽しいです。


個人的に注目しているのは、何と言っても《果てしなきもの》。

カードが公開された当初から、あれこれコンボを書きましたけど(http://seisoku.diarynote.jp/201509152256462714/)、本当に色々な組み合わせで楽しめるのですよ。

0マナで自滅できるのは勿論、+1/+1カウンターを大量に乗せられるのは、シミックにとって素晴らしい素材ですからね。
周りの方の評価は本当に低いですけど、自分だけでも集めて遊びたいと思います。

まぁ、単体で強くはなく、あくまでもコンボで使えるカードですから、高値はつきませんけども。
と、統率者戦の公式サイトより発表があったそうです。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

レガシーで《時を越えた探索》の禁止が話題となりましたけど、統率者戦は特に禁止推奨カード及びルールに変更はありません。

『バンクーバー・マリガン』ではなく、以前からの『パリ・マリガン』でお願いね、ということです。


ただ、お店の大会とか、大会に向けた練習試合であるならそれで良いのですけど、友人とカジュアルに遊ぶなら、そこは別に守らなくても良いですよね。

ちなみに私が普段やっているルールは

『パリ・マリガンを行った後、バンクーバー・マリガンを行う』

というもの。

やっぱりこの方が、事故率が低くて楽しめるのですよ。
折角皆でワイワイやろうというのに、一人だけ事故を起こして展開できないのはつまらないですからねぇ。

勿論、今後私とEDHをやる際に、「パリ・マリガンだけでやろうぜ!」と言う方がおりましたら、そのルールに準じます。
そういう方は、EDHの大会に出ることがあるのだろうな、という気がしますし。

うん、楽しめれば良いのですよ、楽しめれば。

まぁ、毎試合3、4ターンで終わるソリティアを、楽しいという方とはちょっとお話が合いませんが、人それぞれですものね。

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※追記

「EDH民がパリ・マリガンと言うと、本来のものなのか、部分パリ・マリガンのことなのか分からずにもやもやする」というコメントを頂きました。

確かに普段から、マリガンと部分パリ・マリガンを言い分けている方からすれば、見逃せない問題でしょうね。
実際、名称の認識にズレがあって、問題が生じることもあるでしょうし。

ただ、今までの記事を全て訂正し、今後は絶対に部分パリ・マリガンと言うようにするとなると、ちょっと骨が折れてしまいます。

なので、大変申し訳ないのですが、この日記では部分パリ・マリガンのことを略して『パリ・マリガン』もしくは『パリマリ』と言うことにさせて頂きます。

何卒ご了承ください。
そう言えばこんなのあったな、使えるかもな、と思ったカード
そう言えばこんなのあったな、使えるかもな、と思ったカード
そう言えばこんなのあったな、使えるかもな、と思ったカード
もしも現役バリバリで使っている!という方がいたらごめんなさい。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

スタンダードでのエルドラージデッキを作る為、戦乱のゼンディカーのカードリストとにらめっこをする日々です。

そんな中、たまにオリジン以前のカードリストを眺めると、これからの環境で使えるのでは?と思えるカードが見つかることがあるのですよ。

大抵は気の迷いで終わるのですけど、本日はそんなカード達を何枚か紹介します。

《精霊龍の墓》

通常はただ無色1マナを生み出す土地ですが、2マナ支払ってタップすると、自分の無色クリーチャーの数分ライフを回復してくれます。

ちょっと後ろ向きですけど、トークンが並ぶタイプのエルドラージデッキに入れれば、1回の起動で4、5点くらいは貰えるでしょうから、1、2枚入れておくと意外な活躍をしてくれそうです。

《荒野の囁く者》

《爪鳴らしの神秘家》以外のマナクリーチャー候補を探すと、《葉光らせ》は緑マナしか生み出しませんし、《獣呼びの学者》はクリーチャー以外には使えなくて、いずれも微妙なのですよね。

そこでこのカードを見直したのですけど、うん、《幽霊火の刃》などを使えばすぐにパワー4はいきますし、《深海の主、キオーラ》と組み合わせると、土地も含めて一気に6マナ増えるのは良い感じ。

それだったら《失われた業の巫師》で良いのでは?と考えなくはないですけど、やっぱりクリーチャーにしか使えないのって、クリーチャーデッキでない限り、結構なデメリットなのですよ。

2マナと3マナでも、大きく異なりますしねぇ。

《ウギンの構築物》

無色エルドラージデッキに入れれば、デメリット無しの4マナ4/5。

それだけだと《包囲サイ》に大きく劣りますが、《破滅を導くもの》や《波に漂うもの》で簡単に強化できますし、《幽霊火の刃》や《タイタンの存在》といった相性の良いカードも存在するため、案外入れてみると悪くないかも?と思わせてきます。

うん、これは本当に気のせいでしょうね。(笑)


他にも探してみると、これは!というカードがあるものですが、画像が3枚しか載せられないので、今回はここまで。

カードリストを眺めていると、色々な発見があって楽しいですよね。
是非皆様も、たまには幅広くご覧になって、埋もれているカードを発掘してみてください。
時を越え禁止された、悲しみの探索
時を越え禁止された、悲しみの探索
うん、知ってた。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

新しい禁止及び制限解除が公開されておりました。

【レガシー】
《時を越えた探索/Dig Through Time》→禁止
《黒の万力/Black Vise》→禁止解除

【ヴィンテージ】
《虚空の杯/Chalice of the Void》→制限
《時を越えた探索/Dig Through Time》→制限
《知識の渇望/Thirst for Knowledge》→制限解除


まぁ、順当。

と言いますか、《時を越えた探索》は、何故《宝船の巡行》を締め出した際、一緒にやらなかったのか、という疑問が残るくらいでしたからね。

発売後4ヶ月で、2枚も禁止カードを作りたくなかったからかもしれませんが、下の環境ではどう考えても許されるカードではありませんよ。


《黒の万力》は、禁止解除後どこまでその力を示すのでしょう。

私は下の環境をやっていないので分かりませんが、1ターン目から《暗黒の儀式》などで複数枚を叩きつけない限り、間に合っていないような気がします。

いやまぁ、私がMTGを始めた頃から悪名を轟かせていたカードなので、活躍を期待したい思いはあるのですがね。
実際、禁止解除後早速、オンラインショップから購入する方が多いようですし。

モダンで《苦花》が禁止解除された時も、同様のことが起こりましたが、結局そこまで大きな成果を挙げた感じはしません。

同じ道を辿るのか、「《黒の万力》ここにあり!」となるのか、これからの活躍に期待したいところです。


取り合えず《時を越え越えた探索》はお疲れ様。

スタンダードでも、昇華者のせいでちょっと存在が危ぶまれておりますが、EDHでは変わらず宜しくお願いします。
スタンダードのエルドラージデッキを考える(後編)
スタンダードのエルドラージデッキを考える(後編)
スタンダードのエルドラージデッキを考える(後編)
シナジーの青黒に、展開力の黒緑。
慣れない色で考察し辛い為、今回は触れませんが、なんかパワフルそうな赤絡み。

それらの色と比較すると、シミックエルドラージの持ち味とは、一体なんなのでしょう?

まず特徴的なのが、無色クリーチャーを強化するカードが2枚あること、ですかね。

+0/+1を与える2マナの《波に漂うもの》と、+1/+0を与える3マナの《破滅を導くもの》。
単純な戦闘力で劣るはずの青に、この2体がいるのはとても意外なのですけど、使えというのであれば、喜んで使いましょう。

これを使う前提ならば、緑の展開力が活かせるので、横に並べて全軍を強化しつつ盤面を飲み込む、実に物語上のエルドラージっぽい戦略が取れます。


以前《波に漂うもの》と《突撃陣形》を組み合わせたデッキ(http://seisoku.diarynote.jp/201509230857234823/)を掲載しましたが、波と破滅、両方を一気に出す構成にするなら、《集合した中隊》も面白そうです。

青には《回収ドローン》、《霧の侵入者》、《空中生成エルドラージ》、《水底の潜入者》。
緑には《膨れ鞘》に《虚空の従者》がいるので、序盤からガシガシ展開しつつ、中隊で全体強化を2枚出す!という動き。

なんだったら3ターン目まではフルタップで展開しまくり、それ以降は中隊と打ち消し呪文を構え、相手の出方によって動き方を変えるというのも、また一癖あって良い感じかもしれません。


あとは、《彼方より》を中心に据えた重めの構成にし、トークンを出しながら4枚詰んだ《水の帳の分離》でターンを増やして、さらにトークンを出したり覚醒土地で押し潰す、なんていう構築もあります。

中隊型に彼方型、突撃陣形型。

他にも、嚥下と共に《荒廃を招くもの》や《忘却撒き》を上手く使う型や、《書かれざる者の視認》型、《深海の主、キオーラ》と《失われた業の巫師》を組み合わせたファッティ召喚型なんていうのもある。

私がシミック使いというのもあり、なんか本当に色々と組めてしまうんですよねぇ。


ただ、それがシミックカラーの特色か、他の色の組み合わせを上回る武器になるかというと、疑問符が付きます。
正直、環境のスピードが分からないので、どのタイプが適合するかの判断もつかないのですよねぇ。

まぁ、まだ発売すらしておりませんから、この先の動向を読みつつ、随時選択していくしかないのですけども。


なんか、話が長くなってしまったので2編に分けましたが、結局全然まとまっていないのですよね。(笑)

ただ、これからはこんな感じで、シミックのエルドラージパーツを色々と考察しながら、デッキを構築していきたいと考えております。

はっきり言ってメタ度外視の、てんで的外れな内容ばかりになるかとは思いますが、何卒ご了承ください。
スタンダードのエルドラージデッキを考える(前編)
スタンダードのエルドラージデッキを考える(前編)
スタンダードのエルドラージデッキを考える(前編)
まずは他の色のパーツを考察して、それらとは違ったシミックの持ち味を模索中。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

最近EDHにばかりかまけておりましたが、来月からまたちょこちょことスタンダードの大会に出られそうなのでね。

そろそろデッキ、特に目下ハマり中のエルドラージを中心としたものを、構築しようと考えております。


戦乱のゼンディカーのフルスポイラーを見ていると、組めそうなエルドラージのアーキタイプは、結構種類が豊富です。

・青黒
・黒緑
・青緑
・《書かれざる者の視認》や《失われた業の巫師》を使った大型デッキ
・《コジレックの伝令》や《溶鉄の生育場》などが入れられる、赤絡みのデッキ


などなど、パッと見ただけでこれだけあり、掘り下げようとすればもっと多種多様な構成にできると思います。


その中でも青黒は、序盤から展開していくエルドラージデッキとしては、かなり優秀なパーツが多いのですよねぇ。

接死と嚥下を持つ2マナ1/1の《深水の大喰らい》。
2青黒でカウンターとして構えられる上に飛行を持つ、《ウラモグの失脚させるもの》。

呪文でのアプローチですと《完全無視》や《精神背信》がありますし、《不毛の地の絞殺者》での除去に、《息詰まる忌まわしきもの》のドローなど、単体でシナジーを生み出すカードが豊富です。
除去がそのまま展開に、展開がそのまま除去になるのが実に素晴らしい。

小型の嚥下クリーチャーが多いので、それらが上手く機能するのであれば、《荒廃を招くもの》と《忘却撒き》にも繋げられ、中盤以降のフィニッシャーも確保できますからね。
飛行も多く、アクティブに殴っていけるのも高評価です。


黒のパーツは優秀ですが、横への展開という意味では緑も捨て難いものがあります。

3マナで1/1を2体出しつつマナ加速にもなる《末裔の呼び出し》と、4マナと少し重めですが、置いておけばあとは勝手に仕事をしてくれる《彼方より》は、緑系のエルドラージを選択するのに、十分過ぎる性能でしょう。

多色展開やゼンディカーの特殊効果付き土地、《ウギンの聖域》を視野に入れた構成にするなら、《森の占術》は心強い1枚になってくれるはずです。

また、横に並べて除去をするというのであれば、些かのんびりですけど《血統の解体者》がおり、死亡するクリーチャーを占術に変えられる《地下墓地の選別者》もかなり良い感じ。
とにかく緑はトークンを出しまくれるので、上記に挙げた黒の《息詰まる忌まわしき者》と組み合わせることにより、息切れをし難いという強みがあります。

除去も入れられて、末裔トークンによるマナ加速でファッティも出しやすいので、幅のある戦略を組み立てるのが楽しそうですよねぇ。
本来であれば、12時前には終わる予定だったのですが、転勤の旨をお客さんに伝えていたら、色々と話が伸びてしまってこんな時間に。

急いでは向かいますが、遅れたらすみません。
そうか、私がやりたいのは、洗練されたデッキ作りじゃなくて、ちゃんぽんだったんだ。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

新しいEDHデッキを組んだのですが、いやもうね、物の見事にやりたい事が一貫していないデッキになりました。

セカンドデッキという事で、好きなカードをあれこれぶち込んだのですけど、なんか逆に、こういう構成の方が私には合っているみたいです。
毎回動き方が違うので、使っていて飽きません。

まぁ、一人回しでしか使っていないので、実際はどうなるのか分からないのですけどねぇ。
好きなパーツを入れすぎて、相手の盤面にはこれまで以上に触らなくなりましたし。

でも、使っていて楽しいデッキではあるので、本日もガンガン遊びたいと思います。

ちょっと集まる人数が不安ですけどね。
いつもの。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

明日はお休みなので、いつも通りEDHをしにアメニティードリーム仙台店さんに行きます。

集合時間は14時。
午前中にお仕事があるので、いつもよりちょっと遅めです。

新しくデッキを組んだので、それを試してみたいのですが、流石にプレリリース後ですから人は少ないでしょうね。

もしもプレリリースのパックが余っているなら、それを購入して遊んでみたいものですが、そもそも販売しちゃいけないんでしたっけ?
まぁ、決まりならば仕方がありません。

あ、もしも明日来る方で、プレリで引いた新カードを使いたい!という方がおりましたら、どうぞご使用ください。
そこは全然気にしませんのでね。
むしろ、新カードを見たいです。
普通に剥いて出て欲しいカードと、リミテッド時に出て欲しいカードって、違うんですよねぇ
普通に剥いて出て欲しいカードと、リミテッド時に出て欲しいカードって、違うんですよねぇ
普通に剥いて出て欲しいカードと、リミテッド時に出て欲しいカードって、違うんですよねぇ
タイミングがずれると、どちらも大惨事。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

昨日はプレリリースの1日目ということで、多くのリンク仲間の方がその報告を書いておりました。

行きたくても毎回行けませんので、こうして皆様に書いて頂くプレリの様子を見るのが、この時期一番の楽しみ。
普通に当たったレア報告会でもあるので、新カードの名前を見ると、ついに新環境が動き出すという感じがして、ワクワクします。


さて、そんな中、やっぱりなぁと思うことがありました。

それは、『土地レア引き過ぎ』問題

ゼンディカーには土地をキーワードとしている性格上、多くの土地が収録されている訳ですが、その数なんと10枚ですからね。

まだ《伐採地の滝》みたいなミシュラランドでしたらなんとかなりますけど、土地ばかり、しかも自分が組み上げられそうな色・戦略とは被らない土地が当たってしまうと、それはたんなるハズレ枠でしかない訳です。

リンク仲間の方の中には、5、6枚当たって爆死した、という方もいるようで、本当にもうこれは、デッキ構築以前の避けられない問題ですよ。

いやまぁ、コモンにもアンコモンにも有用なカードはありますから、それが当たっていればなんとかできるかもしれませんけど、やっぱりボムレアに頼れないというのもキツいですからねぇ。

しかもそういう流れの時って、貴重なコモン・アンコモンの中にも得てして土地が大量に紛れ込むものですからね。

土地を引きすぎて負ける。
ある意味これも、土地事故、マナフラッドと言うのでしょうか。(苦笑)


ただまぁ、戦いが終わった後で手元に残る際は、土地は下手なレアを引くよりも価格的な意味で安心感があるので、それはそれで良いのですよね。
リミテッドではボムだけど、通常は10円というカードばかり引いてしまうと、試合に勝っても勝負に負けた感がありますし。

「いやー、全然強いカードが当たらなくて負けたわー」というプレイヤーの手元に《霧深き雨林》があったら、私だったらかなり切ない。

勝利はいらないからそれをくれ、みたいな。(暴言)

なので、理想的なのは、試合の時には安くてもボムレアを引きまくり、優勝賞品であるパックからは、高額なレアが出るというもの。
プレミアム神話レア土地だったら、何も言うことはありません。

一番の理想は試合と賞品、どちらからも強くて高いレアが出ることですけど、それは流石に高望みですからねぇ。


まぁ、そうやって剥くパック、リミテッドパックから出るカードで一喜一憂するのも、この時期の醍醐味。
それが体験できている時点で、私にとってはパルパルものなんです。

嗚呼、早く新カードで遊びたいなぁ。

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この日記を投稿した直後に、リンク仲間のしげのふさんが、土地レア7枚を引き当てたという記事を書いておりました。
http://hyougakinosaiyaku.diarynote.jp/201509270902231965/

でも、かなり色と戦略がまとまった当たり方をしているので、これはこれでコモン・アンコモンが合えば、安定して組めそうですよね。
プレリに参加して、一足先に新カードを手に入れている報告を見ると、妬ましくて仕方がありません。

毎度のことなので、いい加減慣れるべきだとは思うのですが、やっぱりねぇ、こればっかりはねぇ。

しかも、ちゃっかりプレミアム神話レア土地を当てている方もいるようですし(おめでとうございます!)、妬ましさも倍増というもの。

嗚呼、早くBOX届かないかなぁ。


予約注文の3BOXですけど、一体いつ届くのかは謎なのですよ。

10/2発売なので、発送は前日か当日なのでしょうけど、10月最初の休日は10/5ですからね。
果たして朝に受け取って、中身を剥けるのかは正直微妙なところです。

もしも無事に午前中で受け取れたら、そのまま1BOX持っていって、シールド戦をやってみたい気もします。
参加者に格安で譲って、シールドやブードラをやるのも良いかもしれませんが、もしもプレミアム神話レア土地が出たらと思うと、ケチな話ではございますが、ちょっとやりたくないのでねぇ。

EDHの卓が立つまでの暇潰しとして、4パックシールドとかやってみたい。
カードは回収させて頂きますが、暇潰しとして十分遊べるとは思うので、それでご勘弁ください。
ただ剥くよりは、きっと面白いはずです。

まぁ、あれこれ考えても、結局届かなければ意味のない話。

運送屋さんの頑張りに期待ですね。
色々な意味で。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

この2日間は、戦乱のゼンディカーのプレリリースであり、その先駆けとして、早速深夜プレリリースが行われた様子。
リンク仲間の方々から、続々と報告記事が投稿されております。

私は勿論プレイしておりませんが、パッと見ただけでも同盟者に吸血鬼、小型エルドラージに大型エルドラージ、多色推奨カードもあったりなど、本当に沢山のギミックが詰め込まれておりますからね。

ブードラで構築する際も、結構テーマに沿ったデッキが組めそうで、面白いと思います。


ゲームとしての面白さは勿論ですが、やはりプレミアム神話レア土地の存在が、ブードラをする意欲を増加させる気がします。
勿論、通常の強力なレア・神話レアのFoilだって、十分パックを剥く理由になるのですけど、やっぱりこう、特別感が違いますからね。

今まで出回っていないものですし、入れようと思えば無理なくデッキに入れられる土地で、しかも綺麗なフルアートというのでは、憧れない方が無理というもの。

高額レアが当たるのは嬉しいですが

「もしかしたらプレミアム神話レア土地が当たるかも!」

というワクワク感は、今までに類をみないくらい新鮮で、刺激的です。

いやまぁ、ブードラの真髄はその構築過程やプレイングにあるのであり、当たったカードに価値はない、というストイックな考え方も、あるでしょうけどね。


特別なご褒美があると、やはり人間、やる気が増すというもの。
発売されてからしばらくは、大量に剥かれるはずですし、ブードラやシールドも、ガンガンされることでしょう。

その影響で、収録されるレアの値段が、タルキール同様低くなるとは思いますけど、まぁ、それはそれでスタンダードなどのデッキを組みやすくなるのは良いことですよね。

皆様、新環境への幕開けです。

この2日間のプレリリースを楽しむとともに、どんどんパックを向いて遊び、新環境のMTGを盛り上げてまいりましょう!
搭載歩行機械1枚の値段>>>搭載歩行機械+αの値段
搭載歩行機械1枚の値段>>>搭載歩行機械+αの値段
「エントリー」って、「大盤振る舞い」という意味でしたっけ?
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

10月2日、戦乱のゼンディカーと同時に発売される『エントリーセット』の内容が、豪華すぎると話題になっているようですね。

入っているレア・神話レアの内容が

始まりの木の管理人
囁きの森の精霊
黄金牙、タシグル
搭載歩行機械
不気味な腸卜師
息詰まる忌まわしきもの
進化の飛躍
死体結い


となっており、今までのエントリーセットが2,500円くらいだったことを考えれば、《搭載歩行機械》1枚だけで、余裕で元が取れます。

ちょっと旬は過ぎたものの、まだまだ《囁きの森の精霊》は強いカードですし、下の環境でも絶賛活躍中の《黄金牙、タシグル》だっておりますからね。

まずプレミアム価格がつくことは必至ですし、むしろもうネット販売では売り切れの嵐のようなので、もう手に入らない可能性だってあります。

エントリーセットとは、一体何だったのか。


今回の件で、《搭載歩行機械》の値段は、暴落とはいかないまでも、ちょっとは落ち着くでしょう。
元々が、通常レアなのに上がりすぎでしたから。

《囁きの森の精霊》は、売ろうかなーと思っていた矢先でビックリしましたが、まぁ、持っていても使わないことには変わりありませんからねぇ。
予定通り、今度の月曜日に、ショップへ持っていくだけ持っていこうと思います。

問題は、スペイン語なので、その辺りがどう影響してくるか。

鑑定してもらって、4枚で500円!とか言われたら流石に売るのは辞めますけどね?
他言語は好きなので、それだったら持っておきたいし。

もしも、スペイン語版の《囁きの森の精霊》4枚セットが欲しい!という方がおりましたら、ご一報ください。
なんか本日は疲れてしまったので、さらっと更新して寝ます。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

今度の月曜日のEDH会に向けて、デッキを構築中です。
元々使っているクルフィックス様デッキの他に、もう一つ、別なタイプのクルフィックス様デッキがあったら楽しいなと思いましてね。

今回構築しているのは、カード同士のシナジーなんて度外視で、ただ自分が好きなタイプのカードをごちゃっと入れた感じのデッキ。

相性の悪いカード同士が入っていたり、自分の首を絞めかねないカードもあったりするのですが、まぁ、それはそれで。
よっぽどマイナス要素だったら抜きますけどね。


次の月曜日も、アメニティドリーム仙台店さんでEDHをやろうと思っているのですが、その日はお仕事が12時まであるので、集合時間はちょっと遅めの14時にさせて頂きます。

まぁ、もうそろそろ集まらないとは思うのですけどねぇ。
流石に毎週毎週は、そこが定休日でもない限り難しいでしょうから。
今度の土日がプレリリースなので、そこに意識を集中している方も多いでしょうし。

それにしても、今度のプレリリースで、一体何枚のプレミアム神話レア土地が剥かれるのですかねぇ。

3BOXに1枚あるかないかという確率は本当なのか、気になって仕方がありません。
もしもブードラなんかやったら、神話レア土地が当たった瞬間、用事を思い出したとか言って早々に帰ってしまいそうですよ。(笑)
私を放っておくと、まるで隠者のように引きこもったまま連絡が途絶えるらしい
私を放っておくと、まるで隠者のように引きこもったまま連絡が途絶えるらしい
私を放っておくと、まるで隠者のように引きこもったまま連絡が途絶えるらしい
錯乱したら、リストークンを沢山出すようになるのかしら?
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

おばけさんの日記に、無料性格診断のリンクが貼ってあったので、試しにやってみました。

http://www.16personalities.com/ja/%E6%80%A7%E6%A0%BC%E8%A8%BA%E6%96%AD%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88

結果は、“仲介者”。

『詩人肌で親切な利他主義者。良い物事のためなら、いつでも懸命に手を差し伸べる』とのことですが、→で画像に貼った細かい診断結果によると、空想家の理想主義で、浮世離れ感が半端ない。

個性を表す画像でも、周りに蝶々が飛んでおりますし。

まぁ、こういう性格診断テストって、割とどんな人にでも当てはまることが書いてあって、誰が見ても納得できるようになっているんでしょうけどね。

今回の答えも、実際は仲介者でも、それを隠して他の答えを見せられたら、確かに当てはまるかも!と思うでしょうし。

うん、実際当たっているか云々よりも、それを見て楽しいかどうかで決めれば良いんです。


これをやっている途中で、ラヴニカの回帰にあった、ギルド診断を思い出しました。

あれって、特定のギルドっぽい答えが必ず入っていて、それを選んでいけば望むギルドに入れるようになっているじゃないですか。

そういうズルっこはなしで、純粋に自分の思う答えを選んでいくと、当時は『セレズニア』になったのですよ。
で、つい先日ちょっとした暇つぶしにやってみたら、やっぱり『セレズニア』でした。

うぅむ、当時はゴルガリ民で、今はシミック民ですが、根はセレズニアなんですかねぇ?
自分が使えないなら、他の方に使って欲しい。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

エルドラージデッキと言うと、皆様が望んでいるのはファッティであり、絶望の二文字を対戦相手の脳裏に焼き付けるようなデッキだと思います。

でもねぇ、実は私、小型トークンをぽこぽこ出すカードって、大好きなんですよ。
《錯乱した隠遁者》とか、《ゼンディカーの報復者》とか、《新緑の魔力》とか。
そしてそれを強化するのも好きなので、先ほどあげた陣形デッキは、結構気に入っているのです。

他次元にプレインズウォークすることになって、ますます大会からは遠ざかるようなので、もうなんか、あと数ヶ月はカジュアルEDH民で良いかな、という状況です。
結局オリジン入ってからも、1回しか大会に出られませんでしたからねぇ。

もしかしたら何回かは出られるかもしれませんが、それだったら好きなカードを使いたいですからね。

現在使っているデッキは解体して、その中に入っている値が張りそうなものは、他の方に使って頂いたほうが良いのかな、と。
思いっきりプレイドなので、キズあり商品んあるでしょうから、店頭に並んでもそんなにしないでしょうし。

まぁ、そうは言っても《死霧の猛禽》4枚と《囁きの森の精霊(他言語)》4枚しかありませんけども。


もしも仙台で直にお会いできる方の中で、譲って欲しいという方がおりましたら、早めにコメントなどでお声がけください。

多分次の月曜日辺りに、売りに行くと思いますので。
【スタン】エルドラージ陣形デッキ(叩き台)
【スタン】エルドラージ陣形デッキ(叩き台)
【スタン】エルドラージ陣形デッキ(叩き台)
ガラッと使えるカードが変わるので、今までと全く違う感じのデッキを組みたい。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

昨晩話題にした、《波に漂うもの》と《突撃陣形》中心のデッキを組んでみました。

クリーチャー(19)
霧の侵入者 4
波に漂うもの 4
水底の潜入者 4
荒廃を招くもの 4
忘却撒き 2
絶え間ない飢餓、ウラモグ 1

呪文(17)
幽霊火の刃 2
突撃陣形 4
現実変容 2
タイタンの存在 3
彼方より 4
水の帳の分離 2

土地(24)
伐採池の滝 4
ヤヴィマヤの沿岸 4
進化する未開地 2
繁殖苗床 2
森 4
島 8


以前までの環境は緑が中心でしたが、今回は青が中心。

《波に漂うもの》と《突撃陣形》で序盤から殴りかかりつつ、嚥下クリーチャーからの《荒廃を招くもの》や《彼方より》、《繁殖苗床》で、中盤以降の展開力もサポートします。

ミシュラランドや《彼方より》のお陰で、全体除去を撃たれてもリカバリーしやすいのが特徴ですかね。


今回はBFZのカードを中心に組み、除去カードも採用しましたが、《搭載歩行機械》を入れて、除去されたら飛行トークン軍団で空から攻めたり、除去ではなくカウンターを増やして相手の展開に備えたり、としても良いでしょう。

ちなみにこのデッキは、ターンが伸びる分《彼方より》の効果でトークンが出せますから、ターンと攻撃回数を増やせる《水の帳の分離》とは相性が良いです。
覚醒した土地は無色なので、《波に漂うもの》で強化できますしね。

《伐採地の滝》は、青でもあり緑でもあるクリーチャーになりますから強化できませんが、3/3あれば十分でしょう。


あとは大量に登場した他の土地も試しつつ、環境を見ながらチューンナップしていく感じですかね。
本当にほぼ新しいカードのみで組めますから、使える日が待ち遠しいです。
私がBFZで最も注目しているエルドラージカード
私がBFZで最も注目しているエルドラージカード
私がBFZで最も注目しているエルドラージカード
また変なカードをピックアップするんだろうな、と思われていそう。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

BFZのフルスポイラーが公開され、皆様新環境のデッキ案を考えていることでしょう。

私もEDHをやりながら、スタンダードのデッキを考えているのですが、その中でもまずこれを中心にデッキを組んでみたいカードがあります。

それが、《波に漂うもの》。

1青で0/5、自軍の他の無色カードを+0/+1するというだけのアンコモンですが、いやぁ中々どうして、デッキの組み甲斐のあるカードだと思うのですよ。


そのままでも《包囲サイ》を受け止めきれる上に、《突撃陣形》を出せばパワー5で殴りかかれて、自身のタフネス増加効果で、周りのクリーチャー全員が実質+1/+1できます。

《霧の侵入者》は2マナ3/3飛行になりますし、《水底の潜入者》はブロックされない3マナ5/5になるので、回避能力持ちのアタッカーとしては十分でしょう。

そして、《彼方より》や《血統の観察者》、《荒廃を招くもの》で出てくるトークンは2/2になりますし、なんだったら《突撃陣形》の効果で、さらに強化しても良い。
あまり横に並べると、《衰滅》が飛んでくる環境ですけど、《波に漂うもの》はタフネス5なので死にませんし、上記のトークンをばら撒くカードがあればすぐにリカバリーできますしね。


《突撃陣形》デッキの弱点は、陣形を引かないか破壊されると機能不全に陥る点でしたが、エルドラージ型にすれば、例え陣形がなくとも普通に展開し、生け贄に捧げたマナからファッティに繋げるという勝ち筋もありますからね。

序盤から攻められますし、後半も息切れしにくいので、上手いこと組めば結構面白いデッキになるのではないかな、と考えております。

2T:《波に漂うもの》
3T:《突撃陣形》で漂うもの5点パンチ
4T:《彼方より》
5T:《彼方より》で出たトークンを生け贄にして、《血統の》観察者を召喚。
5/5、4/4、そして2/2が3体という場になる

みたいな。

ちなみに上記の回り方をすれば、6T目には《絶え間ない飢餓、ウラモグ》が出せます。
まぁ、流石に入れないでしょうが。


まだ全然洗練されておらず、脳内構築止まりではあるものの、ほぼBFZのカードのみで組める上に、ウラモグとかを入れなければ本当に安価ですからね。

発売したら、早速組んで遊んでみたいと思います。
訳:《ヴリンの神童、ジェイス》を売って、エルドラージパーツを揃えました。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

昨日はお休みだったので、EDHをして遊んできました。
連休中ということもあり、多くの方がいらっしゃいましてね。
1日中ずーっと遊び通しだったので、ヘトヘトになってしまいましたよ。(笑)

お付き合い頂いた皆様、ありがとうございました。
お疲れ様でした。


使用したデッキは、エルドラージ入りクルフィックス様。
いつもの構成にプラスして、大量マナから《ウラモグの種父》の能力を起動し、サイドボードから《背くもの》と《全ては塵》をプレイするギミックを加えたデッキです。

正直、コンボ特化型にした方が強いし早いのですが、それだと本当に一人回しで終わってしまうので、こういうのも入れたな、とね。
やっぱりファッティを使うのは楽しいです。

ただ、EDHをやる機会が週に1回で、デッキも諸事情により手元にないことが多いので、ぶっつけ本番で毎回使っておりますのでね。
慣れない手際で皆様に迷惑をおかけしてしまうばかりか、無駄にコンボが入っているので考えることが多く、脳味噌がショートしてしまうのですよ。

楽しいから良いのですけど、疲れてくると不愉快な言動をすることも増えるので、それはマズいなぁ、と。

なので、まったく考えないクルフィックス様デッキをもう一つ作って、合間合間で交換して遊ぼうかな、と計画中です。
勝ち負け度外視で、色々なファッティを叩きつけていく、そんなデッキ。

デッキパーツが被らないように組めば、カードの入れ替えの手間もなくてスムーズですから、それも意識しながらね。


来週は、同じく月曜日がお休みなので、EDHをまたやりたいと考えているのですが、午前中からお客さんが入っておりましてね。
14時からの集合とさせて頂きます。

連休明けでお疲れかとは思いますが、もしもお暇な方は、いらしてください。
大量マナを得るドラージ
大量マナを得るドラージ
大量マナを得るドラージ
朝から《凍氷破》を放っていくスタイル。
皆様おはようございます、生息条件(エルドラージ)です。

EDHデッキの4分の1くらいが今手元になく、どれを渡したかもハッキリとは覚えていないので、微妙にデッキ構築ができない状態なのですよ。

でも、アメドリさんに行って揃えたいエルドラージパーツは決まっているので、今考えるべきことは、マナベースをどうするか、ということ。

元々のクルフィックス様デッキですと、基本地形が沢山入っている構成上、《耕作》のようなカードを入れていたのですが、やっぱりエルドラージデッキですからねぇ。
《巣の侵略者》、《コジレックの捕食者》、《目覚めの領域》、《成長の発作》のようなカードを入れたくなります。

ただそうなると、クリーチャーを生贄に捧げないとマナ加速しないという特徴が出てきてしまう為、クルフィックス様とはちょーっと相性が悪いのですよねぇ。

まぁ、クリーチャーが大量に並ぶ関係上、そこに《ガイアの揺籃の地》を入れるととんでもないマナが生み出るようになるので、そういう構築を狙うなら、相性が良いと言えますけども。

《ガイアの揺籃の地》を入れるなら、確実に持ってこれるような手段を揃えたくなりますけど、そうなると今度は他のパーツが入れられなくなる。

特に打ち消し呪文ね。
何故か最近やたらと打ち消し呪文にはまっており、この間なんて10枚くらい入れておりましたけど、流石にそれはちょっと、ねぇ。


あれこれ悩んでも、結局カードが目の前にないとどうにも構築し辛いので、兎にも角にも早めにアメドリさんに行って、カードを揃えることが先決。

街中、混んでいないと良いなぁ。

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