◆シミック・クロックパーミッション(デッキ)
◆シミック・クロックパーミッション(デッキ)
◆シミック・クロックパーミッション(デッキ)
初っ端から、M15のカードがほとんど入っていないデッキ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

対戦キットの発表により、シミックに注目が集まっているようなので、現在考え中のシミックデッキをちょこちょこ掲載していきます。
自分用のメモにもなりますしね。

クリーチャー(26)
エルフの神秘家 4
カロニアの大牙獣  4
黄金の雌鹿 4
恭しき狩人 3
再利用の賢者 1
クルフィックスの狩猟者 1
加護のサテュロス 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 3
狩猟の神、ナイレア 2

呪文(12)
サイクロンの裂け目 1
シミックの魔除け 3
中略 3
呪文裂き 3
生命の遺産 2

土地(22)
変わり谷 2
繁殖池 4
ヤヴィマヤの沿岸 4
神秘の神殿 2
森 7
島 3


序盤にクリーチャーを展開し、バウンスとカウンターで相手を妨害しながら攻めていくデッキです。

息切れ防止の為に入っている《生命の遺産》は、自らのクロックを削ってしまう事もあります。
しかし、そもそも序盤に出した数体のクリーチャーで削りきる構成なので、攻撃できないクリーチャーや後から出たクリーチャーはさっさと手札に変えてしまい、カウンターを構えた方が良い、という考え方で入れております。

この手のデッキでよく見る《炎樹族の使者》が入っていないのは、私自身引きが弱いので、大抵の場合ただの熊で終わるのと、パワーが3ある《カロニアの大牙獣》の方が、《生命の遺産》と相性が良い為。
相手の邪魔な《森の女人像》も吹っ飛ばせますしね。


攻撃力や《生命の遺産》でのドロー効率を上げたいなら、はっきり言って緑単色にして、《ハイドラの血》でも入れた方が良いです。
ただ、それだと後手に回ってしまうと挽回が難しく、召集や《変身術士の戯れ》など、新環境で慣れない内に飛んでくるカードにも引っかき回されますのでねぇ。

それをケアするという意味でも、妨害手段を入れたシミック・ビートダウンは丸いかな、という感じ。
環境が見えてくるまで、このデッキを使ってみようと思っております。

新しいカード、少なくて済みますし。(何
連日雨ですってさ。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

そんなに大雨ではなさそうなのですが、雨の中登りたくない。
と言いますか、雨の中長距離運転したくない。
ただでさえ腰にくるのに、低気圧で余計痛みますからね。
冗談じゃありませんよ。

ただ、雨自体は好きなので、街にはお出かけしましょうかね。
金曜日は、飲み仲間のゼファーさんが都合で来られないとのことでしたので、多分飲まずに帰りますから、その代わりにね。
よく考えたら、連休明けの土日出勤もきついですから、明日飲めるのは良いことですよ。

平日の雨降りで街も落ち着いているでしょうから、飲み歩くのには適していそう。
何を食べますかねぇ。
「あっ、明日健康診断だ」と気が付いたのが、ビール1本と日本酒1合を空けた時
現在、開き直って晩酌続行中。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

お酒自体は好きですが、実はそれほど飲んでいる訳ではなく、3日に1回飲むかどうかなんですよ。
惰性で飲んでも、面白くありませんからね。

ただ、やはり長文を書くと、打ち上げという訳ではございませんが、飲みたくなるのは事実。
たまにページを更新し、アクセス数や頂いたコメントを眺めながらお酒を飲んでおります。

で、シミックの対戦キットなんて発表されたら、そりゃ書くじゃないですか。
書いたら飲むじゃないですか。
飲んだら健康診断にひっかかるじゃないですか。

つまり、私が健康診断にひっかかったら、WotCにも責任が・・・って、そんな訳ありませんね。
すべて私の責任です、はい。
まぁ、もう完全に開き直っているので良いんですけど。(何
シミック連合広報部より、『対戦キット』のお知らせ㊦ ~2つを1つに~
シミック連合広報部より、『対戦キット』のお知らせ㊦ ~2つを1つに~
シミック連合広報部より、『対戦キット』のお知らせ㊦ ~2つを1つに~
皆様こんばんは、シミック連合・広報部の生息条件(島)です。

お知らせ㊤では、発売される対戦キットの内容に触れましたが、今回は『その2つを合わせて、シミックデッキを作っちゃおう!』という内容です。

勿論、個々のデッキでも十分楽しめますし、お友達と二人で遊ぶのに最適なキットなのですが

「今までシミック(青緑)を組んだことがなくて、パーツもないし勝手も分からない!」

という方の手助けになればと思い、企画させて頂きました。


さて、対戦キットのデッキ内容をご覧頂ければお分かりになると思いますが、《高木の巨人》、《ハイドラの繁殖主》、《予知するスフィンクス》などなど、切り札とも言えるレア達はどれも高コストのマナ域ばかり。
これをただ組み込んだだけでは、何も出来ません。

幸い、対戦キットには《エルフの神秘家》、《旅するサテュロス》、《キオーラの追随者》という一級品のマナクリーチャーが収録されておりますのでね。

今回は、マナ基盤をこれらのカードで軸に組み、中盤に大型カードを叩きつけるという、いわゆる『シミックビッグマナ』という系統のデッキ・タイプで組んでみました。

クリーチャー(29)
惑乱のセイレーン 1
エルフの神秘家 4
旅するサテュロス 2
キオーラの追随者 3
霜のオオヤマネコ 2
再利用の賢者 2
雨雲のナイアード 2
ケイラメトラの侍祭 3
ナイレアの信奉者 3
ネシアンの猟区管理者 3
予知するスフィンクス 1
クルフィックスの預言者 1
ハイドラの繁殖主 1
起源のハイドラ 1

呪文(7)
豊穣の泉 1
否認 2
ジェイスの創意 2
霊気渦竜巻 1
宿命的介入 1

土地(24)
神秘の神殿 1
ニクスの祭殿、ニクソス 1
森 14
島 8


折角なので、対戦キットに入っている、プロモカードとM15のカード(青緑に入れられるもの)をすべて使ってみました。


序盤はマナクリーチャー達を展開し、《ケイラメトラの侍祭》に繋げていきます。
侍祭か《ニクスの祭殿、ニクソス》があれば膨大なマナが溢れますので、そこからさらに巨大なクリーチャーを呼び出すのです。

《予知するスフィンクス》がドローの質を高め、《ジェイスの創意》、《ネシアンの猟区管理者》、《起源のハイドラ》らで減っていく手札を補います。
相手の厄介なカードは、青お得意のカウンターやバウンス、タップで処理していきましょう。

強大な緑のクリーチャー呪文と、トリッキーな青の呪文が組み合わせが、シミックの真骨頂なのです。


ここで紹介したデッキは、あくまでも例。
カードの組み合わせはいくらでもありますから、ご自分にあった構築を色々とお試しください。

また、「1枚のみのカードが多くて使いにくい!」という方は、この対戦キットを4セット買うことを強くオススメします。
㊤でも触れましたが、《ニクスの祭殿、ニクソス》と《クルフィックスの狩猟者》、それに数枚のカードだけで十分元が取れておりますし、プロモカードでもありますからね。
シングルで買い揃えるより、実にお得なのです。


勿論、対戦キットに入っていないカードを加えるのも大歓迎!
様々なカードを使って、あなただけのシミックデッキを作り上げていってください。
シミック連合広報部より、『対戦キット』のお知らせ㊤ ~デッキ内容~
シミック連合広報部より、『対戦キット』のお知らせ㊤ ~デッキ内容~
シミック連合広報部より、『対戦キット』のお知らせ㊤ ~デッキ内容~
皆様こんばんは、シミック連合・広報部の生息条件(島)です。

来たる7月18日(金)に、基本セット2015(以下、M15)が発売されます。
皆様、その発売日を今か今かと待ち望んでいることと思いますが、この度、我々シミック連合をテーマとした構築済みデッキの販売も発表されました。

新しい環境になるたびに、『対戦キット』と称して、従来のスタンダードに新しいカードを加えた構築済みデッキが2セット発売されるのですが、その内の1つとして選ばれたのです。
内容は以下のようになっております。
(赤文字がレア、★マークがプロモカードです)

<運命/Fate>

クリーチャー(22)
1:《惑乱のセイレーン/Hypnotic Siren》
2:《葉冠のドライアド/Leafcrown Dryad》
2:《前兆語り/Omenspeaker》
3:《蒸気の精/Vaporkin》
3:《キオーラの追随者/Kiora’s Follower》
2:《雨雲のナイアード/Nimbus Naiad》
2:《タッサの使者/Thassa’s Emissary》
3:《地平線のキマイラ/Horizon Chimera》
1:《予知するスフィンクス/Prognostic Sphinx》★
1:《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》★

2:《霜のオオヤマネコ/Frost Lynx》

呪文(13)
2:《予言/Divination》
1:《豚の呪い/Curse of the Swine》
2:《否認/Negate》
1:《航海の終わり/Voyage’s End》
2:《捕海/Griptide》
2:《ジェイスの創意/Jace’s Ingenuity》
2:《大地への縫い止め/Pin to the Earth》
1:《霊気渦竜巻/AEtherspouts》

土地(25)
1:《神秘の神殿/Temple of Mystery》★
7:《森/Forest》
17:《島/Island》



もう1つは、赤緑の『グルール一族』をテーマとしたものです。

<憤怒/Fury>
クリーチャー(28)
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
2:《旅するサテュロス/Voyaging Satyr》
1:《ネシアンの狩猟者/Nessian Courser》
1:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
2:《不機嫌なサイクロプス/Ill-Tempered Cyclops》
3:《ケイラメトラの侍祭/Karametra’s Acolyte》
3:《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
3:《ネシアンの猟区管理者/Nessian Game Warden》
1:《高木の巨人/Arbor Colossus》
2:《定命の者の宿敵/Nemesis of Mortals》
1:《ハイドラの繁殖主/Hydra Broodmaster》★
2:《発生器の召使い/Generator Servant》
2:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1:《起源のハイドラ/Genesis Hydra》

呪文(7)
2:《稲妻の一撃/Lightning Strike》
2:《垂直落下/Plummet》
1:《落岩/Boulderfall》
1:《宿命的介入/Fated Intervention》★
1:《豊穣の泉/Font of Fertility》★

土地(25)
1:《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
8:《山/Mountain》
16:《森/Forest》



それぞれのデッキにレアが6枚ずつ、新絵のプロモカードも3枚ずつ入っております。
メーカー参考価格は、2つのデッキが1セットで3,240円(税込)
レアは1枚ずつとはいえ、実績のあるカードが多いですし、使えるコモン・アンコモンも多いので、はっきり言ってお得です。

しかも、その内の6枚は新規イラストで、いずれも素晴らしい出来ですから、コレクションとしても十分レベルの高いものとなっております。
試しに1つ、大盤振る舞いで4つ、是非ともご購入ください。

一緒に、MTGの新時代の幕開けを体感しましょう!
ブロッカーを並べて《主任技士》を出し、召集で《凱旋の間》と《ウルドのオベリスク》を置いて『青』と『カエル』を選択。《変身術士の戯れ》で対象を自分にし、4/4のカエルの大群で殴るデッキを受信しました。
ブロッカーを並べて《主任技士》を出し、召集で《凱旋の間》と《ウルドのオベリスク》を置いて『青』と『カエル』を選択。《変身術士の戯れ》で対象を自分にし、4/4のカエルの大群で殴るデッキを受信しました。
ブロッカーを並べて《主任技士》を出し、召集で《凱旋の間》と《ウルドのオベリスク》を置いて『青』と『カエル』を選択。《変身術士の戯れ》で対象を自分にし、4/4のカエルの大群で殴るデッキを受信しました。
構築して10分で崩しました。

あまりの弱さに、勢いだけで日記を書いてみたくなったんです。
長いタイトルでお邪魔してすみません。

皆様こんばんは、生息条件(島)でした。
問題:「RTR~M14~JOUの中に、壁のクリーチャータイプを持つカードは何枚あるでしょう?」
問題:「RTR~M14~JOUの中に、壁のクリーチャータイプを持つカードは何枚あるでしょう?」
問題:「RTR~M14~JOUの中に、壁のクリーチャータイプを持つカードは何枚あるでしょう?」
答え:5枚。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

M15で《根囲いの壁》が再録されたので、壁デッキを作れるかも!とカードを探してみたのですよ。

そうしましたら、なんとたったの5枚。
霜の壁 1青青
0/7、防衛
ブロックしたクリーチャーは次のアンタップフェイズにアンタップ不可

浮遊障壁 2青
0/6、防衛、飛行

記憶の壁 4青
0/4、防衛、自分の墓地のソーサリーかインスタントを1枚回収するCIP能力

天使の壁 1白
0/4、防衛、飛行

剣の壁 3白
3/5、防衛、飛行


そう、てっきり壁だと思っていたのですが、《斧折りの守護者》も《門を這う蔦》も《門衛》も、壁ではないのです。
本当に驚きましたよ。


M15で《精油の壁》、《珊瑚の障壁》、《肢体の壁》、《炎の壁》、そして《根囲いの壁》という、5枚もの壁は追加されるのですが、各色に用意されても困るんですよねぇ。(苦笑)


まぁ、2マナの壁が3種類ありますし、防衛分マナの出る《斧折りの守護者》もまだまだ使えるクリーチャーですから、一応ファンデッキとして壁デッキは構築できます。
どうやって勝つのかは知りませんけど。
《門衛》?


壁デッキではありませんが、《精油の壁》、《ニクス毛の雄羊》で構えるのは、ビートダウンにとってはかなりウザったい戦略ですよね。
ついでに《タッサの二叉槍》で挑発し、《霊気渦竜巻》をぶっ放す感じの戦略。

うん、友達をなくしたい方は作ってみると良いと思いました。(何
【私は】7/6は甲鱗のワームの日【ジャスコニアス派】
【私は】7/6は甲鱗のワームの日【ジャスコニアス派】
【私は】7/6は甲鱗のワームの日【ジャスコニアス派】
今年も残り半年切ったのですね、早いなぁ。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

本日7/6は、そのパワー/タフネスにちなんで、《甲鱗のワーム》の日として、一部のファンの方々が盛り上がる日です。
もうかなり昔のカードのはずなのですが、今も熱烈なファンがいる辺り、本当に愛されているのだなぁと思います。
強いばかりが心に残るカードではない、ということでしょうね。


先日発売されたコンスピラシーにも、《甲鱗のワーム》の姿がありましたが、ジャスコニアス派である私ですら、なんでこのイラストで登場させたの?と思ってしまいました。

勿論、「どんな姿でも甲鱗様は甲鱗様だ!」という方もいるのでしょうが、やはり昔の姿を知る者にとっては、あのイラストこそが《甲鱗のワーム》であるのです。
昔のイラストで再録され、しかもFoilになるのだとしたら、絶対結構良い値段がつきましたよね。
私も1枚欲しくなりますもの。


今回のM15でも、例えば《召喚の調べ》のように、新イラストになって再録されるカードがあります。
でも、それを喜ぶプレイヤーもいれば、残念がるプレイヤーもいるのですよね。
それはもう人の好みだったり、その時代を知っているかいないかだったり様々ですし、良し悪し言うことではありません。

ただ、「《シヴ山のドラゴン》は絶対昔のイラストの方が良い!」という方が私の周りに何人もいるように(私も昔のイラスト派です)、古くて有名なカードであればあるほど、新しいイラストが受け入れられるというのは難しい、ということ。
その反面、 「RTRではショックランドが新しいイラストになったのに、どうして今回のダメランは昔のままなのだ!?」と、私のように我儘を言うものもおりますしね。
販売側としても、プレイヤーにいつも新しい風を吹き込まなければならず、新イラストにするのもその一環だという考えがあるのに、新イラストにすると必ず文句が出る、昔のままでも文句が出ると、頭が痛いことでしょう。(苦笑)


本日7/6は、《甲鱗のワーム》の日。
古い時代の、MTGの象徴の日です。

新しいカードが流れこんでくる時期でもありますし、今も皆から愛されるカードの日にちなみ、今日一日は、自分の思い入れのあるカードに思いを馳せるのも一興だと思います。
皆様の心の中にある一枚と、どうぞ向き合ってみてください。

========================

誰かがやると思ったら、たれ太さんが投稿してくださいました。

紅魔館の住人がMTG 第21話 タイプ甲鱗
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm23936053

私が組むとしたら、《前駆ミミック》で増やしまくるデッキか、必ず相手は出してくるのでそれを《クローン》でコピーしてカウンターで守る、『カウンター甲鱗』ですかね。(笑)

『タイプ甲鱗』のルール
http://www11.atwiki.jp/scaled-wurm/pages/12.html
一日遅れのレポートですみません。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

環境の変わり目なので、色々なシミックを試している最中なのですが、昨日のFNMも、いつもとちょっと違うデッキで参戦してみました。

《シミック・クロックパーミッション》
クリーチャー(26)
エルフの神秘家 4
炎樹族の使者 4
黄金の雌鹿 4
恭しき狩人 3
クルフィックスの狩猟者 2
加護のサテュロス 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 3
狩猟の神、ナイレア 2

呪文(11)
サイクロンの裂け目 1
シミックの魔除け 3
中略 3
呪文裂き 3
狩人の勇気 1

土地(22)
変わり谷 2
ニクスの祭殿、ニクソス 1
繁殖池 4
神秘の神殿 4
蒸気孔 1
マナの合流点 1
森 7
島 3


3ターン目までに戦力を展開し、後はカウンターとバウンスで妨害しながら殴り続ける、という構成。
ゼファーさんのシミック・フラッシュを見て、やはり相手を妨害する呪文が入っているのは強いと感じたのと、それなりに大きいサイズで殴りたいという欲求を融合させてみました。


◆1回戦 (緑信心)
1戦目
相手の方が土地事故を起こし、2/2という本当に恭しい狩人を尻目に殴り込んで勝ち。

2戦目
今度はこちらが土地事故で負け。

3戦目
相手の方が《セテッサ式戦術》でお互いの場を壊滅させ、向こうには《炎樹族の使者》、こちらは《狩猟の神、ナイレア》のみという状況になる。
しかし、そこから《世界を喰らう者、ポルクラノス》と《加護のサテュロス》を立て続けに引き、後はカウンターを構えながら殴って勝ち。


◆2回戦 (“勇気の道”型白ウィニー)
相手の方は、1マナのクリーチャーを大量に展開しながら、《勇気の道》でライフとサイズを確保して殴りかかるというデッキ。

1戦目
相手の方は平地1枚でストップ。
サイズが全く違うのでそのまま勝ち。

2戦目
《勇気の道》が2枚場に出てガンガン殴りかかられるも、こちらの場もナイレアの加護の下、5/5や6/6が殴りまくって勝ち。
ライフ20以上でないと《勇気の道》は機能しないので、一撃で10点以上持っていくこちらのデッキとは相性が悪そうでした。


◆3回戦 (吹き荒れる潜在意識&予想外の結果デッキ)
1戦目
相手の方の先攻スタート。
こちらがクリーチャーを展開し、さぁカウンターを構えるぞという1ターンの差で《予想外の結果》→《獣の統率者、ガラク》→《世界棘のワーム》と繋がり、丁度バウンスもなくて負け。

2戦目
2ターン目に使者→使者→雌鹿が決まり、後はカウンターとバウンスで何もさせずに勝ち。
実は2ターン目に、使者のあとに何かを出せたのって、今回のFNM中これが初めてでした。(汗)

3戦目
こちらが3ターン目にクリーチャーを土地フルタップで置き、手札にはカウンターが3枚あった状態で、相手の方の《吹き荒れる潜在意識》が着地。
それでも普通に勝ち目はあったのですが、潜在意識の呪文解決の手順を勘違いしていて、上手く合わせられず負け。

向こうは早くコンボを決める、こちらは早くクロックを決めてカウンターを構えるというデッキ同士なので、本当に先攻後攻の差で負けた感じ。
でも、3戦目は完全なプレイミスなので、反省します。


という訳で、2ー1。
なんか、派手さは全くないものの、ビッグマナやシミック星座と違って安定して戦えるので、使い勝手は良い感じ。
しかし、《炎樹族の使者》がずーっとただの熊でしたから、引きの悪い私には合わないカードなのだと感じました。
素直に《カロニアの大牙獣》に替えます。

あと、《黄金の雌鹿》が普通に強くて驚きました。
今まで《森の女人像》と《旅するサテュロス》、《キオーラの追随者》の枠でしたが、安定して出せてパワー2で殴れるって素敵。

お決まりのカードばかり使わないで、デッキに合わせて色々試してみるのって本当に大事ですね。
変な先入観でばかり考えてしまって、自由な発想が生まれてこなくなっちゃう。

気を付けねば。
思ったよりも高額レアカードって少ない気がする。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

派手なカードや面白いカードが多く、フルスポイラーを見ながら、昨日からワクワクしているのですよ。
で、いつものコモン・アンコモン4枚セットを購入するついでに、シングルカードも物色しているのですけど、案外高値が付いていないのですよねぇ。
まぁ、新ジェイスを含む新PWはそれなりの値段ですけど、最初の値段はいつもそんなものですからね。

他にも神話レアはあるのに、それらはほとんど安値。
通常レアも、まぁ、1枚1,000いくかな?というカードが数枚あるだけで、あとはそれなり。

こうしてみると、重いマナ域のカードや、強いけど相手を選ぶカードが多い印象が多く、手放しで4枚デッキに入る!というカードは少ないのかもしれませんね。

私も大抵2枚くらいで良く、3、4枚欲しいと思えるのは、《主任技師》と、それと相性の良い《ファイレクシアの破棄者》、《生命の遺産》くらい。
あとはまぁ、《小走り破滅エンジン》かなぁ、といった感じです。

上記のカードとカードセットを合わせても、1万ちょっと。
最近はFoilに走るので、その倍の2万円の出費といったところ。

まず絶対塩ではないのですが、なんか拍子抜けですよ。
後からどかんと来るのですかねぇ?
◆シミック・ビッグマナ使い目線のM15考察・緑編
◆シミック・ビッグマナ使い目線のM15考察・緑編
◆シミック・ビッグマナ使い目線のM15考察・緑編
◆自然に帰れ
自分の《クルフィックスの狩猟者》や《加護のサテュロス》も巻き込んでしまいますが、相手の《払拭の光》を始めとしたカードを一掃できるのは素敵ですね。
折角台頭してきた『星座デッキ』が息をしなくなるのは気になりますけど。

どうメタが動くかは分かりませんが、しばらくはこのカードの存在を意識した構築になりそうです。


◆召喚の調べ
マナクリーチャーの多いシミックではありますが、攻撃に参加できないクリーチャーとか、《ニクスの祭殿、ニクソス》に+αして好きなファッティを呼び出すことができるのは素晴らしいです。

そこまで大型でなくとも、《再利用の賢者》や《ファイレクシアの破棄者》、意表を突いた《スズメバチの巣》など、シルバーバレット戦法として、デッキの良い隠し味になってくれそうです。


◆起源のハイドラ ㊤
あくまでも『唱えたとき』なので、カウンターに邪魔をされることなく後続を呼べる(可能性がある)のは良いですね。
後続ともども安全に攻撃できるよう、《クルフィックスの預言者》経由で、相手のターンに撃ち込みたいです。

ただ、タイミングとしてX=3くらいで呼ぶことがほとんどでしょうから、そこまで期待はしない方が良さそう。
ご機嫌になれるか不機嫌になるかは、本当に運次第です。


◆ニッサの探検 ㊥
序盤にクリーチャーを2体以上展開できれば、《流浪》よりもさらに早く土地を展開できます。
占術が欲しいか早さが欲しいかは、好みが別れるでしょうね。

《エルフの幻想家》→《炎樹族の使者》→《炎樹族の使者》といければ、2ターン目に撃てますが、まぁ、期待しない方が良いです。
むしろ、その手のデッキにこれが入るのか?という気もしますし。

どちらにせよ、期待度の高いマナブースト。
探検してからの《世界を目覚めさせる者、ニッサ》と繋げるのもお洒落です。
探検から帰ってきました!的な。(笑)


◆再供給
緑信心系なら、《ハイドラの血》を2枚回収して相手を悶絶させましょう。
そうでなくとも安定して5マナ出せるデッキなら、打ち消しにバウンス、《変身術士の戯れ》や後続クリーチャーなど、柔軟に回収してくれます。

それにしても、今は亡きリン=シヴィーとエラダムリーの姿が泣かせます。
良いキャラクター達だったなぁ。


◆放浪の吟遊詩人、イーサーン ㊦
ひたすら悠長ですが、手札を消費することなく後続を出せるのは良い感じ。

《キオーラの追随者》や《クルフィックスの預言者》で起こしながら、山札の圧縮と召集の頭数も揃えられるので、結構面白い動きをしてくれると思います。
◆シミック・ビッグマナ使い目線のM15考察・青編
◆シミック・ビッグマナ使い目線のM15考察・青編
◆シミック・ビッグマナ使い目線のM15考察・青編
フルスポ記念に。
あくまでも偏った知識と見方による考察なので、暇潰し程度にご覧くださいね。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

◆幻影の天使
3マナ4/4は強力ですが、他に呪文を唱えてないと呼べないという、強烈なデメリットもあります。
しかし、そこは豊富なマナを誇るシミック。
《エルフの幻想家》や《炎樹族の使者》、はたまた召集付きの呪文を経由すれば、序盤から結構なビートダウンができるでしょう。

まぁ、私は引きが弱いので、そう上手くは展開できませんけどね。


◆ジェイスの創意
《予言》は使いにくい、《好機》は重いというデッキで光る、ナイスドローカード。
3ターン目まで毎回フルタップで展開することの多いシミックですから、丁度出しきって落ち着く頃に撃てるドロー呪文は重宝するのです。

特に今回は、6マナ域のクリーチャーに強力なものが多いので、それらと土地を加えて次のターンを迎えられるのは心強い。
しかもインスタントタイミングですからね。
2枚くらい仕込んでおきたいカードです。


◆軍事情報 ㊤
どちらかと言えば青白ウィニーに適したカードではありますが、クリーチャーサイズが通常より大きいシミックにも悪くはないカードです。

攻撃したら引けるので、コンバットトリックやカウンターを構えられるのも強み。
癖のあるモンスターだらけのシミックに、どんな軍事情報が飛び交うのか、興味は尽きませんね。(笑)


◆変身術士の戯れ ㊥
《練達の変身術士、ジャリラ》による、超絶コンバットトリック。
ファッティだろうが飛行だろうが、《ボロスの反攻者》みたいな厄介なクリーチャーだろうが、問答無用で無力なカエルに変えるので(切腹)、戦闘が捗ります。

攻守ともに優秀なカードですけど、相手に撃たれることも考えなければなりませんね。
あと、《破滅喚起の巨人》や《電謀》のようなカードと組み合わされると、簡単に相手だけ全体除去ができちゃいます。
シミック使いは取り合えず、カウンターを入れておきましょう。

◆虚空の罠 ㊦
強化されまくった《送還》。
一応クリーチャー化した土地を戻せない、ソーサリーである、というデメリットはありますが、そんなことは些細なことです。

ほぼどんなカードにも撃てるので、相手の足止めに自分のカードの使い回しにと、八面六臂の大活躍をしてくれることでしょう。
今まで、自分のカードは救えない《サイクロンの裂け目》に煮え湯を飲まされていた場面が、全部解決します。
素晴らしい!

まぁ、相手も撃ってくるので、悩みの種は尽きませんけどね。(汗)


◆練達の変身術士、ジャリラ
クリーチャーカードを《世界棘のワーム》だけにして、あとはトークンを生み出すカードを組み合わせたデッキを作りましょう。
一度ワームが出れば、それを生け贄にしてさらにワームを出す、というとんでもない動きができます。

そうでなくとも、とっても楽しい1枚。
安定はしませんけど、カジュアルプレイが盛り上がりそうですね。
【M15】ついにフルスポイラー!
【M15】ついにフルスポイラー!
【M15】ついにフルスポイラー!
今日はフルスポを肴にお酒かな。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

ついにフルスポイラーが出ました。

M15フルスポイラー
http://magic.wizards.com/en/content/magic-2015-core-set-card-set-archive-products-game-info

従来のページよりも大分見辛くて使いにくいのが難点ですけど、カードが揃ったのは喜ばしいこと。

《変身術士の戯れ》や《自然に帰れ》、《虚空の罠》など、シミックにもなかなか良いカードが入るので、これからの構築が本当に楽しみです!
【M15】今風のゲームイラストのようなレア・オーラ呪文
【M15】今風のゲームイラストのようなレア・オーラ呪文
この時期じゃなかったら、コラージュ作品かと思ってしまう程の違和感。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

《Rune de garde prismatique》  (3)(白)(白)
タイプ:エンチャント - オーラ

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは+2/+2の修正を受けるとともに、プロテクション(すべての色)を得る。
この効果ではオーラは外れない。


たまに登場する、どんなクリーチャーも超人化させる系のオーラ。
リミテッドで使えば、一気に有利になるでしょう。

プロテクション(すべての色)は強力ですが、修正値自体は低いので、できればそれなりのファッティにつけたいところ。
場に出た時に、オーラ呪文を1つ自身につけられる《加護織りの巨人》とは相性が良いですね。
レアとアンコモンなのでリミテッドでは揃いにくくでしょうけど。


カードの性能としては、いわゆる紙レアだと思うのですが、やはり特筆すべきはそのイラスト。
なんか、全然MTGっぽくない。
最近のFINAL FANTASYがこんな感じですけど、徐々にこういう、ゲーム風のイラストも増えてくるのでしょうかね?

昔の味のあるイラストが好きなものとしては、これ以上変わって欲しくないと思うのですが、時代の流れでしょうねぇ。
【M15】赤青茶・ターボ小走り【叩き台デッキ】
【M15】赤青茶・ターボ小走り【叩き台デッキ】
【M15】赤青茶・ターボ小走り【叩き台デッキ】
何はともあれ脳内構築。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

アーティファクトを5/5にする《Ensoul Artifact》を始め、アーティファクトデッキのパーツが多く登場したので、堪らず考えてみました。

クリーチャー(24)
羽ばたき飛行機械 4
裁判官の使い魔 4
ファイレクシアの破棄者 4
主任技師 4
発生器の召使い 4
小走り破滅エンジン 4

呪文(13)
熱いスープ 1
マグマの噴流 3
爆片破 4
Ensoul Artifact 4
タッサの二叉槍 1

土地(23)
ダークスティールの城塞 4
シヴの浅瀬 4
蒸気孔 4
天啓の神殿 4
島 4
山 3


う~ん、この、洗練されていない感がヤバいですね。(苦笑)

デッキの主な動きとしては

プランA,
《羽ばたき飛行機械》や《ダークスティールの城塞》に《Ensoul Artifact》を付けて序盤からビートダウン

プランB,
1T:《羽ばたき飛行機械》→《裁判官の使い魔》
2T:《主任技師》
3T:《小走り破滅エンジン》
※もしくは、1Tに《羽ばたき飛行機械》、2Tに《主任技師》からの《ファイレクシアの破棄者》

という2種類。
そしてある程度ライフを削ったら、《爆片破》を始めとした火力でとどめを刺す、という感じです。

プランBの4T目で、《羽ばたき飛行機械》に《Ensoul Artifact》を付けてエンジンと殴れば11点。
その後、《爆片破》でエンジンを生贄に捧げれば追加で11点与えますから、上手くいけば4ターンキルが可能です。


そういう風に構築したとはいえ、デッキのほとんどのパーツがM15なのが凄いですよね。
本当にM15はやってくれそうです。
【M15】カードレビュー⑧
【M15】カードレビュー⑧
【M15】カードレビュー⑧
㊤《発生器の召使い》

瞬間的なマナ加速は、確かに最近の赤のお家芸ですけど、ちょっとこれはやりすぎではないですかね。

2マナ軽減からの速攻付与ですから、クリーチャーであれば3ターン早く殴りかかってくる訳でしょう?

《カロニアのハイドラ》、《小走り破滅エンジン》、《狂気の種父》、《残虐の達人 》・・・

そんな序盤に出てきて欲しくないクリーチャーを挙げろと言われたら、そんなものいくらでもありますからね。
しかも、実はどんな呪文でも良いので、正直どの場面にこのカードがあっても腐りませんし。

うぅむ、本当にM15には、悪さをしそうなカードが溢れております。

㊥《血吸いスリヴァー》

《 茨投スリヴァー 》がクリーチャーにダメージを飛ばせなくなった代わりに、3マナも軽くなってしまいました。

いや、これは結構危険なカードじゃないですかね。
序盤に出されたらガシガシ削られますし、ブロッカーを並べてお互い構えているような後半に出されても、一気に均衡を破られかねません。

《風乗りスリヴァー》→《捕食スリヴァー》という動きは強力でしたが、2ターン目にこれも出せるので、序盤のクロックがかなり安定しそう。
問題は身を削りまくるマナ基盤の安定ですが、それは《吸管スリヴァー》に任せましょう。

うぅん、スリヴァーデッキの登場が待ち遠しいですね。

㊦《気紛れな詐称者》

これは酷い。
本当に酷い。

手札に戻せるのは確かに有用な能力なのですが、2青青と重たい上に自身も5マナ。
その上コピーできるのが自軍のクリーチャーのみとあっては、もうどうにもなりません。
それだったら《宿命的心酔》で良いじゃありませんか。

一応《クルフィックスの預言者》がいれば、手札に戻して次のターンに出して、また手札に戻してということができるので、なんらかのCIP能力を使い回せますけど、だから何?という感じ。

嗚呼、《前駆ミミック》、私の相棒。
あなたの替わりになるカードなんて、もう出ないのでしょうねぇ。

【M15】カードレビュー⑦
【M15】カードレビュー⑦
【M15】カードレビュー⑦
㊤《カロニアのツイングローブ》

森の数だけ大きくなるクリーチャーが2体出るので、ターボランド系のデッキならば有用ではありそう。

ただ、マルチカラーとは言え、《大軍のワーム》が6マナ6/6トランプルという性能だったのでね。
ショックランドが落ちてしまうことも考えると、色々と劣るこのカードに果たして出番がくるのかな?という気はします。

色拘束が弱いので、信心デッキで序盤に出し、後から大きくなるのを待つとか、4/4くらいでも2体出るなら十分だと考えて多色のデッキに入れるとか、ワームとは別路線で居場所を見つければあるいは・・・

㊥《小走り破滅エンジン》

破滅はある日突然訪れる。
小走りで。

6マナ6/6という性能で、《ワームとぐろエンジン》と比べられるでしょうが、環境と用途が大分違いますよね。
パワー2以下のクリーチャーにブロックされず、仮に破壊されても本体に6点も飛ばせるので、完全に《太陽の勇者、エルズペス》キラーとしての活躍が期待される1枚だと思います。

そうでなくとも、アーティファクトに召集を持たせる《主任技師》で序盤から出して殴りかかり、トドメの一撃に《爆片破》で投げればそれだけで11点。
この突然死はかなり魅力的なので、赤を含むデッキのフィニッシャーに採用されるのではないでしょうか。
勿論、普通に殴りかかっても除去したくない6/6は厄介なので、6マナ出せるデッキには居場所があると思います。

㊦《Ensoul Artifact》

エンチャント(アーティファクト)
エンチャントされているアーティファクトは他のタイプに加えて元のパワーとタフネスが5/5のクリーチャーである。

能力を失うとは書いていないので、元々のアーティファクトの能力も引き継がれるのですかね。

もしもそうだとすれば、《羽ばたき飛行機械》に付ければ2ターン目に5/5・飛行が、《ダークスティールの城塞》なら破壊不能の5/5が誕生するので、かなりのパワーファイトが見込めます。

序盤ガシガシ殴って、トドメに《爆欠破》で投げるという動きが中々に良い感じ。
上でも述べましたが、《主任技師》と《小走り破滅エンジン》も入れた、イゼットカラーのアーティファクトデッキなんて良さそうです。

半分だけ、半分だけね?
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

M15の発売日である7月18日はお休みなので、朝からMTG漬けだ!と思っていたのですが、お仕事を入れちゃいました。

昔から贔屓にして下さるお客さんで、しかも18日しか予定が合わない(私も別の日は、他の店舗に行っている)とあっては、流石にねぇ。
あまり空けますと、良くないですし。

まぁ、いつものように正午までで、ということにはできましたから、17時には行けるので、そこから遊び倒しますよ!


ただねぇ、カードがまず揃わないので、FNMに出るかは微妙。

というよりも、皆でシールド戦やりません?
別に勝敗関係なく、新しいカードを使うのが目的で。

4パックくらいで組めば、余裕で21時まで遊べますし。
むしろ足りないくらいじゃないですかね。
で、その後は勿論お酒を飲んで、これが強いのこんなコンボがあるのと、ワイワイ楽しむのです!


まぁ、お酒のことは置いておいても、シールドはやりたいなー。
次の週でも、普通にシールドやりたいなー。
ブードラは、うん、ちょっと苦手なのでねぇ。
【M15】まさかの蜂推し
【M15】まさかの蜂推し
【M15】まさかの蜂推し
イチオシじゃなくて、ハチオシ。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

《女王スズメバチ》に続いて、蜂関連のカードが公表されました。

《Hornet Nest》  (2)(緑)
クリーチャー - 昆虫 レア

防衛
~にダメージが与えられるたび、その点数に等しい数の接死と飛行を持つ1/1の緑の昆虫・クリーチャー・トークンを戦場に出す。

0/2


あくまでも蜂の巣なので、自身はただ突っ立っているのみ。
しかしひと度刺激を受けると、中から恐ろしい蜂達が飛び出してくるという、実に蜂の巣らしい素敵なカードデザインです。


抑止力として立たせておいても役には立つでしょうが、やはり他のカードと組み合わせて永続的に、もしくは大量にトークンを出したいもの。

永続的に出す場合、 タフネスが2なのを利用して、《イゼットの静電術師》のような1点ダメージを与えられる置物でチクチク刺激するやり方がありますが、ちょっとまどろっこしいですよね。

ここはやはり、《ドムリ・ラーデ》とか《セテッサ式戦術》で相手のファッティと格闘させて、大量に生み出すのが豪快で良いでしょう。
《セテッサ式戦術》であれば、自軍のファッティを対象にもできますし、2枚目の戦術も出てきた蜂を利用できるので、無駄にはなりません。
相手の攻撃宣言に合わせて《召喚の調べ》で呼び出すのも、トリッキーで良い感じです。

《 タッサの二叉槍》と組み合わせるのも面白そう。
槍の効果で相手に攻撃させて、出てきたトークンで相手を攻撃すれば、大量の手札が手に入ります。
ついでに《霊気渦竜巻》もデッキに入れておけば、7マナかかりますけど、槍と竜巻で相手だけ全体除去!なんて使い方もできます。
ちょっと防御的過ぎますけどね。


見れば見るほど、コンボが浮かんでくる素敵なカード。
派手なパワーカードも良いですけど、こういう素材をどう活かすかを考えるのも、MTGの醍醐味ですよね。
旧・《召喚の調べ》のFoilカードが欲しいけれど
旧・《召喚の調べ》のFoilカードが欲しいけれど
流石に高いでしょうねぇ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

《再利用の賢者》や《ファイレクシアの破棄者》など、シルバーバレットのカードをサーチ出来るので、《召喚の調べ》は手に入れておきたいカードです。
でも、新しいイラストってあんまり好きじゃないのですよねぇ。
昔の調べの方が、物語のような雰囲気があって凄く好き。

ただ、昔のイラストで、しかもFoilとなると、手に入れるのはかなり困難なはず。
再録されるのでカードとしての値段は下がっておりますが、それとこれとは話が別ですものね。


お金で解決!という手もあるでしょうが、流石にそこまでお金に余裕もありません。
まぁ、こればっかりは諦めて、集めるなら大人しく新イラストのFoilを購入するとしましょう。

元々人気と需要のあるカードらしいので、一体いくらくらいになるでしょうかねぇ?
2、3枚は確保したいところなのですけども。

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