シミック宇宙儀(デッキ)
シミック宇宙儀(デッキ)
シミック宇宙儀(デッキ)
クリーチャー(24)
土地守 3
壌土のドライアド 3
首絞め 4
波止場の潜入者 4
導路の召使い 4
改良された縫い翼 3
ゲラルフの傑作 3

呪文(12)
顕在的防御 2
密輸人の回転翼機 4
ギラプールの宇宙儀 4
ただの風 2

土地(24)
霊気拠点 4
植物の聖域 4
森 9
島 7


手札がない場合、アップキープに3枚ものカードを引かせてくれる《ギラプールの宇宙儀》と、手札を全部捨てられる《首絞め》を組み合わせて、大量ドローを狙うデッキです。

他にも、《密輸人の回転翼機》と《波止場の潜入者》のコンビで毎回3/2トークンを出したり、墓地からゲラルフシリーズを出したりと、手札を捨てる挙動と相性の良いカードを選択しております。


ただ1つの問題は、相手にも手札を与えてしまうこと。

特に、相手がアグロ系だと息切れしなくなってしまい、元々速度で劣る分、かなりキツくなりますのでね。

宇宙儀と何かをそっくり入れ替えても良いような、サイドボーディングが求められるでしょう。


ちなみに、宇宙儀が場に2枚あったら6枚引けるの?と思う方がいるかもしれませんが

2番目の能力はif節ルールの制約下にあり、解決時にも手札が0枚でなければカードを引くことはできない。アップキープの開始時にこれが2枚戦場に出ていて手札が0枚の場合、引ける枚数は3枚である。


誘発時と解決時のみ手札が0枚であればよいので、この能力が2つ誘発している場合、1つ目の解決と2つ目の解決の間に手札を捨てるなどして再び手札を0枚にすれば2つ目の能力の解決時に再びカードを3枚引ける。

参照:MTG wiki

ということで、引けないようです。

②を利用して、《首絞め》をパンプアップしまくったり、1回目の誘発で《ゲラルフの傑作》を戻し、2回目の3ドローを行う、なんて事ができます。

まぁ、そもそも宇宙儀が場に2枚揃うことは稀ですけどね。

=====================

例の如く、デッキをデータ化しました。
http://teamys.net/top/deckall.php/STANDARD/1/1235390/

いいね!の下にあるデッキテスターボタンで一人回しが出来ます。
パンハモニコン・同盟者デッキ
パンハモニコン・同盟者デッキ
パンハモニコン・同盟者デッキ
クリーチャー(23)
導路の召使い 4
獣呼びの学者 4
森の代言者 4
目無しの見張り 4
タジュールの戦呼び 4
希望を溺れさせるもの 3

呪文(13)
霊気との調和 4
パンハモニコン 4
次元の歪曲 4
サヒーリの芸術 1

土地(24)
植物の聖域 4
霊気拠点 4
島 3
森 10
荒地 3


《パンハモニコン》は、概してCIP能力を1つ増やす効果として捉えがちですが、クリーチャーが出たことで誘発するのであれば、既に場に出ているカードの効果も許容範囲となっております。

となると、思いつくのは同盟者。

特に《タジュールの戦呼び》は、自身か同盟者が出る度に+4/+4を自軍全体にばら撒くクリーチャーになるので、かなり相性が良いのですよ。

あとは、フレーバー的には共存しちゃダメなんですけど、頭数を増やすエルドラージを入れて完成。

大人しく《州民を滅ぼすもの》を入れろ、と言われてしまいそうですが、これはこれで面白そうかな。とね。

《サヒーリの芸術》をお洒落枠で投入すると、《タジュールの戦呼び》と《パンハモニコン》のコピーが出てきて、最早なにがなにやら分からない状況になります。

http://teamys.net/top/deckall.php/STANDARD/1/1234446/
デッキのデータ化をしました。
いいね!の下にあるデッキテスターボタンで一人回しが出来ます。

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最初、《パンハモニコン》を『パンデモニコン』と打っていたので、修正しております。

パンデモニウムがちらつくからか、しょっちゅう間違えるのですよねぇ。

多分実戦でも、「パンデモニコンをプレイします」と、言っていると思います。(苦笑)
赤緑エネルギー・アグロ
赤緑エネルギー・アグロ
赤緑エネルギー・アグロ
リンク仲間の文禄さんが、赤緑エネルギー・アグロというデッキを構築しておりましたので、私も試しに組んでみました。

クリーチャー(23)
通電の喧嘩屋 4
導路の召使い 4
亢進する地虫 4
牙長獣の仔 1
ラスヌーのヘリオン 4
静電気式打撃体 2
改革派の霊気砲手 2
気ままな芸術家 2

呪文(14)
霊気との調和 3
顕在的防御 2
気宇壮大 3
蓄霊稲妻 4
安堵の再会 2

土地(23)
霊気拠点 4
獲物道 4
森 7
山 8


CIPでエネルギー・カウンターを出すクリーチャーを中心に組むことで、《ラスヌーのヘリオン》を延命しつつ殴りかかるデッキです。

《森の代言者》と《反射魔道士》がいる環境では、素で越えられもせず戻されたら終わりな《牙長獣の仔》よりも、私は《亢進する地虫》や《シャイラ専有地の賢者》を推します。

ただ、環境に《最後の望み、リリアナ》が多いようならば、その限りではございません。


《改革派の霊気砲手》と《気ままな芸術家》はお試し枠。

砲手1体で《ラスヌーのヘリオン》を2ターンも生き長らえさせてくれるのは素晴らしいですし、なんだったら最後の一押しに使えるのも有用。
芸術家は、4マナは重いもののパワー3の速攻持ち(仮)な上に、後続の手数を増やしてもくれます。

なんだったら溜めに溜め込んだエネルギーを、後引きの砲手や《静電気式打撃体》に速攻を与えつつ注ぎ込んでぶっ放す!という使い方も出来ますからね。

まさに芸術的でしょう?


もしも一撃必殺率を上げたいなら、《静電気式打撃体》や《顕在的防御》の数を増やすべきですし、それならば《気宇壮大》ではなくて、《撃砕確約》の方が使い勝手は良いかもしれません。

また、お財布事情に余裕があるならば、《反逆の先導者、チャンドラ》も是非採用したいところ。

《導路の召使い》→チャンドラ→赤2マナ出して《亢進する地虫》

と繋げられるだけでも、グッと戦いやすくなるでしょう。
手札補充、プレイヤーかクリーチャーへのダメージ源、マナ補給とこなせるこのカードを、入れない手はありませんよね。

アグロじゃなくなりますけども。(今更)


今回はカラデシュのカード中心で組みましたが、他のエキスパンションにも有用なカードは沢山あると思います。
ですが、これ以上赤のカードを直視していると蕁麻疹が出てきそうなので、ご勘弁ください。(笑)
【スタンダード】シミック・スキジック【デッキ】
【スタンダード】シミック・スキジック【デッキ】
【スタンダード】シミック・スキジック【デッキ】
クリーチャー(25)
導路の召使い 4
ウルヴェンワルドに囚われしもの 1
薄墓見の徴募兵 4
密輸人の回転翼機 4
破滅を導くもの 4
高速警備車 4
現実を砕くもの 4

呪文(11)
霊気との調和 4
次元の歪曲 3
サヒーリの芸術 2
水の帳の分離 2

土地(24)
伐採地の滝 3
植物の聖域 4
霊気拠点 4
荒地 3
森 6
島 4


パワー5の速攻・トランプル持ちを、ひたすらに叩きつけていくだけのデッキ。
《破滅を導くもの》も投入して、兎に角殴りかかります。

手札の消耗が激しいので、《薄墓見の徴募兵》と《密輸人の回転翼機》で手札を補充していきます。
《森の代言者》を採用していないのは、タップして回転翼機に登場させることが多そうなので、それならいっそ手札補充係の徴募兵で良いよな、と思ったからです。

《サヒーリの芸術》は、完全なお試し枠。
《高速警備車》と《現実を砕くもの》が揃っている状態で《サヒーリの芸術》を唱えれば、一気に打点が10増えるのは面白いかな、とね。

搭乗やマナ域、テンポの悪さなど、まだまだ課題はありますが、パワー重視ながらもスピード感溢れる戦い方が出来て、楽しいデッキです。
◆カラデシュからスタンダードを始めるぜ!という方にオススメしたい、シミック・エネルギーデッキ
◆カラデシュからスタンダードを始めるぜ!という方にオススメしたい、シミック・エネルギーデッキ
◆カラデシュからスタンダードを始めるぜ!という方にオススメしたい、シミック・エネルギーデッキ
クリーチャー(19)
導路の召使い 4
シャイラ占有地の賢者 4
理論霊気学者 4
静電気式打撃体 4
霊気烈風の古きもの 3

呪文(17)
霊気との調和 4
否認 3
次元の歪曲 3
気宇壮大 4
面晶体の記録庫 3

土地(24)
伐採地の滝 4
植物の聖域 4
霊気拠点 4
荒地 2
森 5
島 5

まず、《導路の召使い》や《理論霊気学者》を始めとした、CIPでエネルギー・カウンターを溜めるクリーチャーを展開します。

そのエネルギー・カウンターを使って

《静電気式打撃体》を《気宇壮大》で巨大化させた上で、自身の効果でさらに倍加させまくって40/40・トランプルで押し潰すか(最速4ターンキル)

《霊気烈風の古きもの》で周りをバウンスしながら、再度《導路の召使い》達を展開してバウンスロックをかける

という2つの戦略で、相手を掻き回していくデッキです。


上記デッキリストの、赤字のカード全てがカラデシュから収録ですので、今までのスタンダードのカードを持っていなくとも組みやすいです。
ある意味最先端なデッキタイプですから、新しく組み上げていく面白さもあります。

また、《伐採地の滝》と《植物の聖域》以外はいずれも安価なカードばかり。
青緑土地合計8枚で4,000円、他はまとめて1,000円くらいでしょうか。
環境を知るための土台として組むという点でも、悪くはないと思います。

決して強いデッキではありませんが、兎に角カラデシュからMTGを楽しむぜ!という想いのこもったデッキですので、参考になれば、幸いでございます。
◆シミック・エネルギー・カウンターデッキ
◆シミック・エネルギー・カウンターデッキ
◆シミック・エネルギー・カウンターデッキ
思った以上にパーツが出てきたので、試しに組んでみました。
クリーチャー(21)
亢進する亀 4(2)
面晶体の這行器 4
静電気式打撃体 4(3)
獣性を築く者 1(1)
逆毛ハイドラ 3(3)
新緑の機械巨人 3
霊気烈風の古きもの 2(3)

呪文(15)
霊気との調和 4(2)
顕在的防御 1
気宇壮大 3
否認 3
異界の進化 2
相変位 2

土地(24)
伐採地の滝 4
植物の聖域 4
森 10
島 6

※カード名隣の()内の数字は、生み出すエネルギー・カウンターの数です。


主な勝ち筋は

・《静電気式打撃体》+《気宇壮大》の20点パンチ
・《獣性を築く者》のトークンや《逆毛ハイドラ》を《新緑の機械巨人》でパンプしてのビートダウン
・《霊気烈風の古きもの》とCIPエネルギー・カウンター供給クリーチャーを使い回してのバウンスロック

といった感じ。

いやもうねぇ、新しいカードを組み合わせるのが楽しくて、色々と詰め込んでしまいましたよ。


流石にプロキシだらけになるので、いつものデッキデータ化は無し。

ここからあれこれ削ったり加えたりしていって、形を整えていくつもりです。
が、最終的にクリーチャーをばら撒いて、《新緑の機械巨人》で強化するだけの、いつものデッキタイプになりそう。(笑)
試しに《霊気貯蔵器》デッキを組んでみました
試しに《霊気貯蔵器》デッキを組んでみました
試しに《霊気貯蔵器》デッキを組んでみました
クリーチャー(15)
ジャディの横枝 4
果てしなきもの 4
蔓延するもの 3
壌土のドライアド 4

呪文(9)
発生の器 2
予期 3
Paradoxical Outcome 4

アーティファクト(12)
骨の鋸 4
聖戦士の盾 4
霊気貯蔵器 4

土地(24)
伐採地の滝 4
植物の聖域 4
発明博覧会 4
森 6
島 6


クリーチャーをばら撒いて《霊気貯蔵器》を置き、手札に0マナのカード数枚と《Paradoxical Outcome》が来たらコンボスタート。

0マナのカード展開→《Paradoxical Outcome》で大量ドローと繋げ、合計9回呪文を唱えられれば45点のライフを得られるので、元々のライフが6以上あれば、《霊気貯蔵器》で50点与えて勝ち、というデッキです。

いやもう、本当にそれしかできないので、相手に《霊気貯蔵器》を対処されたり、《Paradoxical Outcome》を打ち消されたらその時点で負けます。(笑)

=====================

いつものところで、デッキをデータ化しております。
http://teamys.net/top/deckall.php/STANDARD/1/1219365/

いいね!ボタンの下にある『デッキテスター』で一人回しができますので、興味のある酔狂な方はお試しください。

霊気貯蔵器→危険な櫃
Paradoxical Outcome→嘘か真か
発明博覧会→高級市場
植物の聖域→シミックのギルド門
【叩き台】クリーチャー35枚、土地25枚のシミック現出デッキ
【叩き台】クリーチャー35枚、土地25枚のシミック現出デッキ
【叩き台】クリーチャー35枚、土地25枚のシミック現出デッキ
クリーチャー(35)
森の代言者 4
エルフの幻想家 4
薄墓見の徴募兵 4
面晶体の這行器 4
空中生成エルドラージ 4
作り変えるもの 4
種子の守護者 3
ムラーサの緑守り 1
不憫なグリフ 3
Lashweed Lurker 2
老いたる深海鬼 2

土地(25)
ヤヴィマヤの沿岸 4
伐採地の滝 4
崩壊する痕跡 4
ウギンの聖域 1
森 7
島 5


ここから洗練させていくという意味で、本当に叩き台な現出デッキ。

マナ基盤がかなり不安定であり、実質3色になってしまいますから、《作り変えるもの》がどうなるか、《次元の歪曲》を積めるのか?は、テスト・プレイをして確かめていきたいところです。

まぁ、正直、《種子の守護者》、《ムラーサの守護者》、《不憫なグリフ》、《Lashweed Lurker》を使いたいだけのデッキなんですけどね。

クリーチャーであれこれするの、本当に好き。(笑)

=====================

いつものデータ化。
http://teamys.net/top/deckall.php/STANDARD/1/1185670/

《 突撃するグリフィン 》→不憫なグリフ
《 エルドラージの壊滅させるもの 》→老いたる深海鬼
《 時間の泉 》→Lashweed Lurker
【叩き台】青単瞬速デッキ
【叩き台】青単瞬速デッキ
【叩き台】青単瞬速デッキ
クリーチャー(29)
次元潜入者 4
鎖鳴らし 4
シルムガルの魔術師 4
空中生成エルドラージ 4
難題の予見者 2
つむじ風のならず者 3
現実を砕くもの 4
老いたる深海鬼 4

呪文(6)
非実体化 2
次元の歪曲 4

土地(25)
廃集落 4
ウギンの聖域 4
ヤヴィマヤの沿岸 4
オラン=リーフの廃墟 2
天空の滝 1
島 10


そこまで枚数が入っている訳でもありませんから、瞬速とは名ばかりになってしまいましたが、取り合えず投稿します。

2マナの瞬速持ちと《シルムガルの魔術師》で展開しながら、適当なタイミングで《老いたる深海鬼》を現出させて、相手を阻害。

こじ開けたその隙を、《現実を砕くもの》で貫く、というのが基本的な動きです。

短時間での決着を目指すデッキですが、今回は試作ということで、テンポを奪う《天空の滝》と《非実体化》を採用しております。

=====================

例の如く、デッキをデータ化しました。
http://teamys.net/top/deckall.php/STANDARD/1/1185664/

いいね!の下にあるデッキテスターボタンで、一人回しが出来ますので、良ければ試してみてください。

※《非実体化》→《分散》
《老いたる深海鬼》→《エルドラージの壊滅させるもの》
としております。
【叩き台】緑単・乙事主
【叩き台】緑単・乙事主
【叩き台】緑単・乙事主
クリーチャー(28)
森の代言者 4
薄墓見の徴募兵 4
エルドラージのミミック 4
末裔招き 4
目なしの見張り 4
現実を砕くもの 4
州民を滅ぼすもの 4

呪文(6)
次元の歪曲 4
歪める嘆き 2
ゼンディカーの代弁者、ニッサ 1

土地(25)
オラン=リーフの廃墟 2
廃集落 4
ヤヴィマヤの沿岸 4
ウギンの聖域 4
森 11


“乙事主”こと、《州民を滅ぼすもの》を軸としたデッキ。

《目なしの見張り》のような、トークンを並べるクリーチャーを展開し、それらを媒体に乙事主を現出させ、全体強化して踏み潰します。

《ウギンの聖域》は、乙事主連打用。
場が壊滅さえしていなければ、乙事主を呼び、それをトリガーとして聖域から次の乙事主を手札に加え、1枚目の乙事主を媒体にして2体目の乙事主を出します。

《エルドラージのミミック》は完全にお試し枠で、乙事主が出たら、9/9・トランプルになるのは魅力的だな、と思って採用しております。

その特性上、《無限の抹消》をされると攻撃力が激減するので、死ぬ気で《歪める嘆き》を撃つ感じです。(笑)

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《州民を滅ぼすもの》以外は既存のカードで組めるので、例の如くデータ化してみました。
http://teamys.net/top/deckall.php/STANDARD/1/1184011/

いいね!の下にあるデッキテスターボタンで一人回しが出来ますから、良ければお試しください。

《荒廃の双子》が《州民を滅ぼすもの》の代わりです。
◆現実を欺きながら大いなる儀式で滅ぼすもの
◆現実を欺きながら大いなる儀式で滅ぼすもの
◆現実を欺きながら大いなる儀式で滅ぼすもの
ターボ・レギオン(http://teamys.net/top/deckall.php/STANDARD/1/1128437/)を眺めていたら

《謎の石の儀式》でマナが出るなら、もっとファッティ使いたいな

→クリーチャーが並ぶなら、《姿を欺くもの》が面白いんじゃない?

→《バーラ・ゲドを滅ぼすもの》に変身すれば、スーパー滅殺タイム!

→どうせマナが出るなら、《破滅の伝道者》も軽いサーチカードみたいなものだから入れちゃえ入れちゃえ!

というノリになったので、試しに組んでみたデッキです。

クリーチャー(31)
膨れ鞘 4
壌土のドライアド 3
空中生成エルドラージ 4
末裔招き 3
狩猟の統率者、スーラク 1
現実を砕くもの 3
破滅の伝道者 4
バーラ・ゲドを滅ぼすもの 4
姿を欺くもの 3
大いなる歪み、コジレック 2

呪文(4)
謎の石の儀式 4

土地(25)
廃集落 4
崩壊する痕跡 4
鏡の池 1
ウェストヴェイルの修道院 2
ヤヴィヤマの沿岸 4
森 7
島 4


本来はもっと、《溺墓での天啓》みたいな青いカードが入っていたのですけど、次々と抜けていき、《空中生成エルドラージ》しか青の要素がなくなってしまいました。

上手く回れば、全員滅ぼすもの!となって場を追放しまくれますが、そこまでならなくともファッティを叩きつけていきますからね。

そうなればその内勝てるでしょ、みたいな感じです。

うん、たまにはこういう大味なデッキを回してみたくなるのですよ。

=====================

いつものところでデッキをデータ化しました。
http://teamys.net/top/deckall.php/STANDARD/1/1158185/

いいね!の下にあるデッキテスターボタンで、一人回しが出来ますから、架空の次元を滅殺しまくってみてください。
◆改良版ターボ・レギオン
◆改良版ターボ・レギオン
◆改良版ターボ・レギオン
以前投稿した、末裔を引き連れるエルドラージ展開し、《謎の石の儀式》から《クローンの軍勢》で増やすデッキ(http://seisoku.diarynote.jp/201603301958546794/)を、改良してみました。

クリーチャー(28)
壌土のドライアド 3
膨れ鞘 4
空中生成エルドラージ 4
末裔招き 2
目なしの見張り 3
難題の予見者 3
現実を砕くもの 4
希望を溺れさせるもの 3
大いなる歪み、コジレック 2

呪文(7)
謎の石の儀式 4
クローンの軍勢 3

土地(25)
オラン=リーフの廃墟 3
廃集落 4
ヤヴィマヤの沿岸 4
ウェストヴェイルの修道院 1
崩壊する痕跡 1
森 6
島 6


大きな変更点は、1マナのクリーチャーを入れた所ですかね。

1マナのクリーチャーから《謎の石の儀式》に繋げる、という発想が当初はありませんでしたので、2マナ域からのスタートでしたが、今回でかなりスムーズに動くようになりました。

また、《難題の予見者》はノイズになりかねませんが、苦手とする全体除去を引っこ抜きつつ、《クローンの軍勢》を撃った際にもまた追放出来るのは強みかな、と。

正直、打ち消し、小型全体除去、トークン対策、エンチャント破壊のすべてが突き刺さるので、強くはありませんが、兎に角豪快ですから使っていて楽しいです。


例の如くデッキをデータ化しました。
http://teamys.net/top/deckall.php/STANDARD/1/1128437/

いいね!の下にあるデッキテスターボタンで、一人回しが出来ます。

が、元々トークンが出まくる上に、《目なしの見張り》とお供のコピーが出てきて、さらにコピー見張りが末裔トークンを出してとなりますから、処理が大変です。(笑)
◆8難題デッキ
◆8難題デッキ
◆8難題デッキ
リンク仲間のくーさんが構築していた、『シミック・エルドラージストンピィ(http://popopo.diarynote.jp/201605042351519254/)』が面白そうだったので、私も試しに組んでみました。

クリーチャー(32)
薄墓見の徴募兵 2
森の代言者 4
面晶体の這行器 4
葉光らせ 4
空中生成エルドラージ 4
難題の予見者 4
もう一人の自分 4
現実を砕くもの 4
希望を溺れさせるもの 2

呪文(4)
ニッサの誓い 4

土地(24)
ヤヴィマヤの沿岸 4
伐採地の滝 4
崩壊する痕跡 4
鏡の池 2
森 5
島 5


基本的な動きは凄く簡単。
マナクリーチャー経由で3ターン目に《難題の予見者》を出し、後は《もう一人の自分》も含めて予見者を連打しまくって、殴り倒すだけです。

くーさんは除去呪文を多めに取っておりましたけど、私は折角なのでクリーチャー32枚。
《ニッサの誓い》もほぼクリーチャー扱いですから、言ってしまえばクリーチャーと土地のみのデッキになりますね。

こういうデッキ大好き。(笑)


《難題の予見者》が並ぶことになるので、《石の宣告》に非常に弱いです。
カウンターで守るのも良いのですけど、個人的に《変質の変転》はどうだろうか、と考えております。

単体除去をかわすには十分ですし、相手のドローステップに対応して撃てば、有効札を抜ける可能性も高まりますから、悪くはないと思うのですよ。

もしくは、3ターン目に4マナへ達していれば問題ないので、マナクリーチャーではなく《歪める嘆き》を採用し、打ち消し兼使い捨てマナ加速手段として用いるか。


積極的に土地が伸びる訳ではないので、《森の代言者》はもしかしたらノイズかもしれませんけど、《伐採地の滝》を強化してくれるのは、突破力の低いこのデッキにとってありがたいのですよねぇ。

やっぱり除去無しというのもキツいと思いますが、その為の《難題の予見者》だし!と開き直って、相手の手札をズタズタにしながら殴りたいです。

=====================

いつも通り、デッキをデータ化しました。
http://teamys.net/top/deckall.php/STANDARD/1/1156591/

いいね!の下にあるデッキテスターボタンで、一人回しが出来ますから、良ければ試してみてください。
◆アンブロッカブル・シミック
◆アンブロッカブル・シミック
◆アンブロッカブル・シミック
クリーチャー(24)
森の代言者 4
薄墓見の徴募兵 4
不屈の追跡者 4
つむじ風のならず者 4
狩猟の統率者、スーラク 1
現実を砕くもの 4
ウルヴェンワルドのハイドラ 4

呪文(10)
ニッサの巡礼 4
爆発的植生 3
水の帳の分離 3

土地(25)
伐採地の滝 4
ヤヴィマヤの沿岸 4
鏡の池 2
崩壊する痕跡 4
森 7
島 4


《つむじ風のならず者》の効果で、自身のトークンや《不屈の追跡者》の手掛かりトークンを媒体に自軍をブロックさせなくし、殴り倒すデッキです。

黒緑アリストクラッツなど、地上戦に強いデッキが増えていると感じたので、組んでみました。


土地を伸ばす効果が、そのままアンブロッカブル戦術に直結する上、なんだったら生け贄に捧げてカードを引けもしますから、無駄になりません。

また、《ウルヴェンワルドのハイドラ》で《伐採地の滝》を持ってくれば、戦力の増強になりますし、《鏡の池》を持ってきて《水の帳の分離》をコピーし、追加2ターン!なんていう事も出来ます。

《不屈の追跡者》→《つむじ風のならず者》→《現実を砕くもの》→《水の帳の分離》と繋がれば、それだけで致死量のダメージを与えられるのも面白いですね。


元々がミッドレンジなので、相手がコントロールデッキならばカウンターをサイドインし、クロックパーミッション戦術を取れるのも強み。

まだまだ調整は必要ではありますが、全体的に悪くはない気がします。


例によって、デッキをデータ化しました。
http://teamys.net/top/deckall.php/STANDARD/1/1135702/

いいね!の下にある『デッキテスター』ボタンで一人回しが出来ますので、良ければ試してみてください。

実際組んでみたい!という方も勿論歓迎。
その際は、動かしてみたご感想などを頂けますと、幸いです。
◆青椒肉絲(デッキ)
◆青椒肉絲(デッキ)
◆青椒肉絲(デッキ)
リンク仲間の山田さんが、『緑青肉デッキ(http://yamademon.diarynote.jp/201604252315558129/)』という、クリーチャー33枚入りの豪快なデッキを構築しておりました。

そのデッキのコンセプトは、ズバリ『《薄墓見の徴募兵》を活かそう!』というもの。

デッキの半分以上がクリーチャーなので、よほど運が悪くない限りは必ず手札が増えていきますから、息切れすることなく戦えるという訳です。

私も、それに感化されて、同じコンセプトで構築してみました。

クリーチャー(31)
薄墓見の徴募兵 4
層雲の踊り手 4
エルフの幻想家 2
棲み家の防御者 2
空中生成エルドラージ 4
末裔招き 4
失われた業の巫師 2
つむじ風のならず者 3
狩猟の統率者、スーラク 1
希望を溺れさせるもの 4
森林の怒声吠え 1

呪文(4)
謎の石の儀式 4

土地(25)
進化する未開地 3
ヤヴィマヤの沿岸 4
伐採地の滝 3
森 7
島 8


折角の《薄墓見の徴募兵》の能力も、マナがなければ使い難いですので、《謎の石の儀式》による大量マナで安定させてみました。

それに伴い、クリーチャーもトークンを引き連れていくものを選択。

これによって、大量のクリーチャーとマナが出ることになりますから、《失われた業の巫師》の圧倒能力が使えるようになり、うっかり即死コンボを狙えるようにもしております。

制空権を確保したかったので、《つむじ風のならず者》を採用しておりますが、《希望を溺れさせるもの》との相性を考えれば、《目無しの見張り》でも良いかもしれませんね。

手札を補充出来ることを考えれば、《波に漂うもの》や《破滅を導くもの》を入れ、エルドラージ色を強めても良いかもしれません。


ちなみに、デッキ名の『青椒肉絲』は、山田さんの『青緑肉』の字面で思い浮かんだのと、細かい肉(クリーチャー)を並べるから。

丁度お昼時ですし、たまにはこういうデッキ名も良いですよね。(笑)

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例の如く、デッキをデータ化しました。
http://teamys.net/top/deckall.php/STANDARD/1/1148434/

いいね!の下にある『デッキテスター』ボタンで一人回し出来ますから、良ければ遊んでみてください。
◆《ゲラルフの傑作》入りのシミック・ビートランプ
◆《ゲラルフの傑作》入りのシミック・ビートランプ
◆《ゲラルフの傑作》入りのシミック・ビートランプ
クリーチャー(24)
森の代言者 4
薄墓見の徴募兵 4
不屈の追跡者 3
狩猟の統率者、スーラク 1
現実を砕くもの 3
ゲラルフの傑作 3
ウルヴェンワルドのハイドラ 4
絶え間ない飢餓、ウラモグ 2

呪文(11)
ニッサの巡礼 4
爆発的植生 4
水の帳の分離 3

土地(25)
伐採地の滝 4
ヤヴィマヤの沿岸 4
鏡の池 1
ならず者の道 1
見捨てられた神々の神殿 4
森 7
島 4


以前《憑依の外套》を使ったシミックデッキから、結局外套を抜き、《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を入れたもの。

《現実を砕くもの》、《ゲラルフの傑作》、《ウルヴェンワルドのハイドラ》というモンスター軍団で、《水の帳の分離》による追加ターンも加えながら殴りかかろう!というデッキですね。

土地は大分試行錯誤しているので、バランスがガタガタです。(苦笑)

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いつものところでデータ化しておりますが、上記の外套デッキのデータの使い回しです。
http://teamys.net/top/deckall.php/STANDARD/1/1135702/

いいね!の下にある「デッキテスター」ボタンで1人回しができますから、もしもよろしければお試しください。
◆シミック・モンスター
◆シミック・モンスター
◆シミック・モンスター
クリーチャー(21)
葉光らせ 3
森の代言者 4
薄墓見の徴募兵 3
現実を砕くもの 4
ゲラルフの傑作 3
ウルヴェンワルドのハイドラ 4

呪文(14)
憑依の外套 2
ニッサの巡礼 4
爆発的植生 4
水の帳の分離 4

土地(25)
伐採地の滝 4
ヤヴィマヤの沿岸 4
鏡の池 1
崩壊する痕跡 4
荒地 1
森 6
島 5


昨晩書いた、《ゲラルフの傑作》と《ウルヴェンワルドのハイドラ》入りのデッキへ、実際に《憑依の外套》を加えて構築してみました。

アーキタイプこそビッグマナですが、《絶え間ない飢餓、ウラモグ》などを頂点とするのではなく、5、6マナ域を展開しつつ、《薄墓見の徴募兵》で後続を増やして叩きつけていく事を目的としております。


展開していけば手札は減りますし、余ったマナ加速呪文などを捨てていけば良いので、例え小さかろうが、《ゲラルフの傑作》は出せる時に出していきます。

自分のターンには、兎に角展開してサイズを上げ、相手のターン終了時に《薄墓見の徴募兵》で手札を増やして、また自分のターンに手札を減らすを、延々繰り返す戦法です。


《ウルヴェンワルドのハイドラ》は、やっぱりこのデッキでも要であり

・《伐採地の滝》で攻撃要員の確保(《森の代言者》がいれば、5/5・呪禁)
・《崩壊する痕跡》は持ってくるとすぐマナが出るので、外套の装備や展開補助
・《鏡の池》で《水の帳の分離》をコピー

など、要所要所に合った土地を持ってきてくれるのが素晴らしいです。


エルドラージ・ランプと違って、一発の怖さはないものの、5マナ7/7・飛行や6マナ9/9・到達などが次々と出せるのが面白いところ。

しかも《憑依の外套》で速攻・トランプル・警戒を付けられますから、元々制空権の高いファッティのお陰で、守りも固いです。

あとは《水の帳の分離》を連打して、うっかり勝利、なんていうのもあり、シミックのパワフルさとトリッキーさが存分に味わえます。


いやーそれにしても、今回の環境はとても良いですね。

前回が超多色環境で、2色で組む方がマナ基盤が弱いのでデメリットでしかないという肩身の狭さでしたから、のびのびとデッキが組めます。

結構面白いカードも多いので、ついつい連日デッキレシピを投稿しまくってしまいますよ。

あ、例の如くデッキをデータ化しました。
http://teamys.net/top/deckall.php/STANDARD/1/1135702/

『いいね!』の下にある『デッキテスター』ボタンで一人回しが出来るので、よろしければ試してみてください。
◆シミック調査デッキ・日誌ver.
◆シミック調査デッキ・日誌ver.
◆シミック調査デッキ・日誌ver.
クリーチャー(19)
森の代言者 4
棲み家の防御者 3
エルドワルの照光 4
不屈の追跡者 4
つむじ風のならず者 4

呪文(16)
謎の石の儀式 3
未知との対決 4
継続する調査 3
水の帳の分離 4
タミヨウの日誌 2

土地(25)
伐採地の滝 4
ヤヴィマヤの沿岸 4
森 8
島 9

《エルドワルの照光》×2+《タミヨウの日誌》で、毎ターン《水の帳の分離》をサーチし、追加4ターンを叩き込むデッキ。

《つむじ風のならず者》がいれば、手掛かりトークンで対象のクリーチャーをアンブロッカブルに出来ますから、突破力が上がります。

確定でダメージが入るのであれば、《エルドワルの照光》と《継続する調査》が1枚ずつでも、毎ターンの分離サーチは可能です。


一応攻撃の要は、呪禁持ちの《伐採地の滝》ですけど、除去が飛んでこないのであれば、《不屈の追跡者》もなかなかのもの。

追跡者のパンプアップ効果は、『調査を行う』ではなく、『手掛かりを1つ生け贄に捧げるたび』ですからね。

《タミヨウの日誌》によって、毎ターン+3/+3されていくので、例え相手のライフが40あろうが、追加ターンコンボが決まると一気に削れます。


結構マナ食い虫なデッキですから、《謎の石の儀式》を入れておりますけど、それのせいでクリーチャーが減っておりますから、なくても良い気はします。

また、兎に角除去や妨害に弱いので、はっきり言って安定はしなさそう。

でも、使っていて楽しいですし、そんなに高くもないので、予備デッキとして遊ぶ分には十分ですよね。

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昨日の《鎖鳴らし》入り調査デッキも、あれはあれで残しておきたかったので、それとは別にデータ化しました。
http://teamys.net/top/deckall.php/STANDARD/1/1135452/

『いいね!』の下にある『デッキテスター』ボタンで一人回しが出来ますから、よろしければ、またお試しください。
◆シミック調査デッキ
◆シミック調査デッキ
◆シミック調査デッキ
クリーチャー(24)
森の代言者 4
鎖鳴らし 4
棲み家の防御者 4
エルドワルの照光 4
不屈の追跡者 4
つむじ風のならず者 4

呪文(12)
未知との対決 4
継続する調査 4
水の帳の分離 4

土地(24)
伐採地の滝 4
ヤヴィマヤの沿岸 4
森 8
島 8


《エルドワルの照光》を場に出し、《不屈の追跡者》の上陸効果や《継続する調査》でガンガン調査して、《未知との対決》によるパンプアップで一撃必殺を狙っていくデッキです。

調査トークン自体がアーティファクトなので、《つむじ風のならず者》の効果で大量のそれらをタップすれば、自軍のクリーチャーがほとんどアンブロッカブルになりますのでね。

その状態で《水の帳の分離》をプレイし、追加ターンで圧殺する、という第2の勝ちパターンもあります。


《鎖鳴らし》はお試し枠。

飛行クリーチャーなので、《継続する調査》の安定した誘発元になりますし、《未知との対決》での一撃必殺プランを行う際の、貴重な呪禁要員です。

《伐採地の滝》が呪禁要員なのは言うまでもありませんけど、やはりかなりのマナ食い虫ですからねぇ。

その点《鎖鳴らし》ならば、2マナでプレイ出来ますので、非常に使いやすいのですよ。
スピリットに呪禁を付けて、それを《つむじ風のならず者》でアンブロッカにすると共に、《未知との対決》連打で一撃必殺!という寸法です。


《謎の石の儀式》や《鏡の池》による、《水の帳の分離》連打コンボとか、《ウルヴェンワルドの調査》でのトークン生成手段もあったのですが、取り合えずは上記の形に落ち着きました。

兎に角相手に干渉する手段が皆無なので、その点を考慮しつつ、構築していきたいと思っております。


それに、《森の代言者》と《棲み家の防御者》を除けば、非常に安価なデッキなので、サブデッキとしても作りやすく、しかも動きが面白いのが魅力的。

シミック連合のトリッキーさや面白さを広めるには、最適なデッキだと思います。

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いつものように、デッキをデータ化しました。
http://teamys.net/top/deckall.php/STANDARD/1/1134250/

『いいね!』の下にある『デッキテスター』ボタンで、一人回しが出来ますので、よければ回してみてください。
◆緑神話のハイドラが吐くほど強い、緑単ビッグマナ(スタンデッキ)
◆緑神話のハイドラが吐くほど強い、緑単ビッグマナ(スタンデッキ)
◆緑神話のハイドラが吐くほど強い、緑単ビッグマナ(スタンデッキ)
クリーチャー(25)
森の代言者 4
薄墓見の徴募兵 4
不屈の追跡者 4
難題の予見者3
現実を砕くもの 4
ウルヴェンワルドのハイドラ 4
絶え間ない飢餓、ウラモグ 2

呪文(10)
次元の歪曲 2
残された廃墟 4
爆発的植生 4

土地(25)
進化する未開地 4
見捨てられた神々の神殿 4
鏡の池 2
荒地 5
森 10


前環境で組んでいた緑単ビッグマナを、SOI環境に構築したもの。

以前のデッキには、《森林の怒声吠え》から《森の代言者》や《エルフの幻想家》を持ってくる動きを中軸に据えておりましたが、今回は《ウルヴェンワルドのハイドラ》に変更。

《見捨てられた神々の神殿》を持ってくることで、より《絶え間ない飢餓、ウラモグ》にアプローチしやすくしております。
《鏡の池》でそのままコピーしてしまえるのも良いですね。


兎に角土地が並ぶので、《薄墓見の徴募兵》と《不屈の追跡者》が、序盤を支えるクリーチャー兼ドローサポート、みたいな役割になっております。

やっぱり中盤以降息切れしてしまいますから、余ったマナをドローに回せるこの2体は、この手のデッキにはありがたいですね。

特に《薄墓見の徴募兵》は、裏表どちらでもこのデッキに噛み合いますので、取り敢えず入れておけという感じです。


それにしても、《ウルヴェンワルドのハイドラ》が、ビッグマナだと噛み合いまくりです。

6マナのカードは、どのデッキにも4枚積みというのは難しいですから、そこまで高くはならないと思うのですけど、最初はそれなりの値段しそう。

500円くらいだとありがたいのですが、無理でしょうねぇ。

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いつものところで、デッキをデータ化しました。
http://teamys.net/top/deckall.php/STANDARD/1/1128732/

『いいね!』の下にある『デッキテスター』ボタンで一人回しが出来ますから、よろしければちょっと回してみてください。

ちなみに

《灰色熊》は《薄墓見の徴募兵》
《ケンタウルスの狩猟者》は《不屈の追跡者》
《大喰らいのワーム》は《ウルヴェンワルドのハイドラ》

の代わりです。

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