◆ターボ・レギオン(スタンダード)
◆ターボ・レギオン(スタンダード)
◆ターボ・レギオン(スタンダード)
トークンを生み出すクリーチャーを展開し、それらを《謎の石の儀式》でマナクリーチャー化させるデッキを組んでみました。

クリーチャー(27)
面晶体の這行器 3
波に漂うもの 4
空中生成エルドラージ 4
末裔招き 4
目なしの見張り 4
現実を砕くもの 3
希望を溺れさせるもの 3
大いなる歪み、コジレック 2

呪文(8)
謎の石の儀式 3
クローンの軍勢 2
溺墓での天啓 3

土地(25)
海門の残骸 2
オラン=リーフの廃墟 3
鏡の池 1
廃集落 4
ヤヴィマヤの沿岸 4
森 6
島 5


膨大なマナが出ますから、《クローンの軍勢/Clone Legion》をプレイしてさらにクリーチャーを横に並べ、一気に押し潰す!というデッキです。

正直まだまだ試作段階なので、展開は出来ても決め手に欠けております。

パワーを上げる《破滅を導くもの》や、《泥棒カササギ》化させる《深海潜み》。
《クローンの軍勢》を回収する《ムラーサの緑守り》に、トークンを媒体にデーモンを呼び出す《ウェストヴェイルの修道院》など、試したいカードは沢山ありますからね。

まずはあれこれ悩みながら、調整していきたいところです。


ちなみに《溺墓での天啓》は、完全なお試しドロー枠。

これだけマナが出れば、例え一番欲しいカードでなくてもそれなりに手札は増えるだろう、という目論見なのですけど、早々に入れ替わる気はします。(笑)
【叩き台】緑単色・狼男デッキ
【叩き台】緑単色・狼男デッキ
【叩き台】緑単色・狼男デッキ
思ったよりも有用な狼が多くて嬉しい。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

以前から言っていた通り、SOIが出たらまず狼男デッキを組もうと思っておりましたので、試しに叩き台を組んでみました。

★が付いているのは変身カードです。

クリーチャー(23)
薄墓見の徴募兵 4★
内陸の木こり 4★
ラムホルトの平和主義者 4★
ナッターノールズの隠遁者 3★
銀毛の援護者 4
群れの守護獣 4

呪文(12)
模範提示 3
歪める嘆き 3
次元の歪曲 2
吠え群れの復活 4

土地(25)
森 14
未知の岸 3
海門の残骸 4
鏡の池 4


《銀毛の援護者》で牽制しながら、兎に角狼男達を展開していくデッキです。

マナがあればクリーチャーを補充してくれるかもしれない《薄墓見の徴募兵》
相手がこちらのターンに呪文を唱えたらドローする《ナッターノールズの隠遁者》
手札の土地を狼トークンにする《群れの守護獣》

など、結構器用に立ち回ってくれるクリーチャーがいるので、面白い動きを期待しております。


《模範提示》は、《銀毛の援護者》がいる状態でプレイすると、狼トークンを2体生み出してくれるので採用しておりますが、もしかしたらいらないかも。

他にも、無色マナが出るなら、《難題の予見者》と《現実を砕くもの》は入れておいても良いかもしれませんが、まぁ、まずは叩き台ですのでね。

実は4月8日(金)がお休みなので、朝から出かけてカードを揃え、テストプレイを繰り返したいと思います。
緑単エルフ・ドラージ
緑単エルフ・ドラージ
緑単エルフ・ドラージ
先日掲載した『怒声の代言者デッキ』(http://seisoku.diarynote.jp/201602132259147547/)を、昨日回してきたのですが、思った以上に回りますね。

《森林の怒声吠え》から《森の代言者》を出す動きが本当に強くて、盤面を結構制圧できておりました。

除去がなさ過ぎて、逆転できない時は、本当にできないのですが。(笑)


で、何戦か回した感想として、物凄くマナが出るのだから、重量級のエルドラージを入れても良いのではないか、と思ったのですよ。

それに加えて、《エルフの幻想家》も《森の代言者》もエルフなのだから、《ドゥイネンの精鋭》を入れて数を並べやすくして、《巫師の天啓》の効果を高めてみてはどうか、ともね。


という訳で、緑単で組み直してみたデッキがこちら。

クリーチャー(25)
森の代言者 4
エルフの幻想家 4
ドゥイネンの精鋭 3
難題の予見者 4
狩りの統率者、スーラク 2
森林の怒声吠え 4
絶え間ない飢餓、ウラモグ 4

呪文(11)
残された廃墟 4
ニッサの巡礼 4
巫師の天啓 3

土地(24)
森 10
荒地 4
ウギンの聖域 2
見捨てられた神々の神殿 4
進化する未開地 4


兎に角クリーチャーを並べていって圧力をかけ、準備が整ったら《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を叩きつけていきます。

正直ただのエルドラージ・ランプの方が強いと思いますけど、普通にビートダウンとしても機能するので、動きは安定しやすいかな、とね。

あと、《巫師の天啓》の威力を高めるというのは建前で、実は『エルフ・ドラージ』という名前にしたいが為に、《ドゥイネンの精鋭》を入れている節があります。(笑)

デッキとして整えるのであれば、《現実を砕くもの》や《次元の歪曲》、《棲み家の防御者》を入れた方が良いでしょうね。
怒声の代言者デッキ
怒声の代言者デッキ
怒声の代言者デッキ
昨日話題にした、《森林の怒声吠え》から《森の代言者》を持ってくるデッキをペタリ。

クリーチャー(25)
森の代言者 4
エルフの幻想家 2
棲み家の守護者 2
荒野の後継者 2
龍爪のヤソヴァ 1
難題の予見者 4
狩りの統率者、スーラク 2
賢いなりすまし 2
奔流の精霊 2
森林の怒声吠え 4

呪文(10)
頑固な否認 2
凍氷破 1
残された廃墟 4
爆発的植生 1
巫師の天啓 2

土地(25)
森 6
島 4
荒地 4
鏡の池 1
ヤヴィマヤの沿岸 4
伐採地の滝 2
進化する未開地 4


兎に角6マナ溜めて《森林の怒声吠え》を出し、その効果で様々なクリーチャーを呼び込んで横に並べ、一気に押し潰す!というデッキです。

回避能力も除去耐性も持ちませんが、6マナに届いた時点で6/5と4/5が並び出すので、1、2回場を一掃された程度ではへこたれません。

豪快さではエルドラージに敵いませんけど、中型をこれでもかこれでもかと叩きつけられるので、使っていて非常に楽しいです。


また、本来は怒声吠えをコピーする目的で入れている《賢いなりすまし》ですけど、思わぬものに化けてくれるので、やはり使い勝手は抜群。

《奔流の精霊》も、《狩猟の統率者、スーラク》が場に出ている場合、突然出て来て全軍が雪崩込めるので、かなり良い隠し味です。

やっぱり、こういうクリーチャーデッキが私には合っているなぁ。
◆シミック・フラッシュ(スタンダード)
◆シミック・フラッシュ(スタンダード)
◆シミック・フラッシュ(スタンダード)
1/10(日)の大会に出られなくなったので、その時に使おうと思っていたデッキ候補の一つをペタリ。

クリーチャー(10)
跳ねる混成体 4
シルムガルの魔術師 4
ハリマーの潮呼び

呪文(27)
意思の激突 3
払拭 1
軽蔑的な一撃 2
手酷い失敗 4
予期 4
取り消し 3
風への散乱 4
時を越えた探索 3
氷固め 3

土地(23)
森 2
島 11
ヤヴィマヤの沿岸 4
伐採地の滝 3
進化する未開地 3


21枚の打ち消し手段を構えつつ、相手の隙をついて殴り勝つデッキです。
《跳ねる混成体》が一番大きいクリーチャーという時点で、戦力の貧弱っぷりが伺えますね。

兎に角打ち消ししかしてこないので、相手からすれば相当ストレスがたまると思いますが、除去もなければフィニッシャーも貧弱な上、息切れもしやすい。

しかも、ミシュラランドに弱い為、正直強くはないデッキです。


バウンス系の呪文をこれから調整して増やす予定だったのですが、大会に出られなくなったので、調整を放棄しました。

まぁ、元々別のデッキの方が、動き的には安定していたので、そちらを本命としていたというのもありますけどね。
◆タジーム・ビートダウン
◆タジーム・ビートダウン
◆タジーム・ビートダウン
クリーチャー(23)
爪鳴らしの神秘家 4
葉光らせ 4
棲み家の防御者 2
空中生成エルドラージ 4
狩猟の統率者、スーラク 2
つむじ風のならず者 4
タジームの守護者 3
奔流の精霊 2

呪文(12)
払拭 3
突撃陣形 2
精霊信者の剣 2
巫師の天啓 1
水の帳の分離 4

土地(23)
伐採地の滝 3
ヤヴィマヤの沿岸 4
荒廃した森林 2
森 6
島 8

いつものように、カード詳細はこちら
http://teamys.net/top/deckall.php/STANDARD/1/1070695/


基本的な動きは、マナ加速から《タジームの守護者》を出して、上陸で相手のフィニッシャーを封じ込めながら殴ります。

どうしても序盤が遅いデッキですから、《空中生成エルドラージ》と《つむじ風のならず者》で時間を稼ぎつつ、そのトークン達の全体強化として《突撃陣形》を採用。

《奔流の精霊》が動き出したら、全軍突撃からの《水の帳の分離》でもう一発殴れるドン!で、空から数の暴力でもって襲い掛かるのです。


洗練されておらず、正直ノイズだらけではあるのですけど、なんかこのくらいがほっとする感じ。

ただ、調整していくと最終的に《タジームの守護者》が抜けて

《狩猟の統率者、スーラク》→《奔流の精霊》→《水の帳の分離》

で連続突撃しまくるデッキになりそうではありますね。(笑)
シミック・フラッシュ(叩き台)
シミック・フラッシュ(叩き台)
シミック・フラッシュ(叩き台)
クリーチャー(17)
潮流の先駆 4
搭載歩行機械 4
跳ねる混成体 4
ハリマーの潮呼び 2
シルムガルの魔術師 3

呪文(19)
現実変容 3
否認 3
軽蔑的な一撃 3
風への散乱 4
水の帳の分離 3
時を越えた探索 3

土地(24)


仕事中に、パッと思いついたフラッシュもどき。
10枚搭載の打ち消し呪文で相手を妨害しつつ、クリーチャーと覚醒した土地で殴り倒します。

いずれも線が細く、1度の攻撃回数が勝敗に直結するので、《水の帳の分離》も採用してみたのですけど、流石に9マナは無理そう。

そうでなくとも打ち消し呪文+クリーチャーを構える都合上、結構マナがかつかつなのですが、マナクリーチャーを入れるスペースがないのですよねぇ。


脳内構築であり、まったく実践はしておりませんから、ノイズとなるカードは多そうです。

これとエルドラージ陣形デッキ、どちらかで1度大会に出てみたいなー。
《衰滅》なんて誰も使わないんだから、青単ウィニーで殴り切ってしまえ!
《衰滅》なんて誰も使わないんだから、青単ウィニーで殴り切ってしまえ!
《衰滅》なんて誰も使わないんだから、青単ウィニーで殴り切ってしまえ!
という甘い気持ちで参加して、アブザンの洗礼を受けるところまで予想しました。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

エルドラージデッキを考えていたら、なんか結構軽いカードが多いということに気が付きましてね。
それだったら、前のめりなデッキが組めるのでは?と思って、試しに考えてみました。

クリーチャー(29)
結束した構築物 3
回収ドローン 4
果てしなきもの 4
霧の侵入者 3
搭載歩行機械 4
空中生成エルドラージ 4
破滅を導くもの 4
つむじ風のならず者 3

呪文(9)
幽霊火の刃 4
凍氷破 3
否認 2

土地(22)
島 19
天空の滝 3


《結束した構築物》まで投入した、ウィニーデッキ。
兎に角序盤からクリーチャーを展開し、それらを《幽霊火の刃》や《破滅を導くもの》で強化して殴っていきます。

《回収ドローン》は破壊されてもカードを引けますし、《霧の侵入者》は嚥下能力こそ活かせないものの、貴重な無色の2マナ飛行枠ということで採用。

そしていつ引いてもそれなりのサイズになれる《果てしなきもの》を入れ、一応無駄にはならないようなカードで固めておりますが、ノイズになるようなら要調整ですね。
1/1トークンで相打ちされたり、《衰滅》一発でクリーチャーが0にならないよう、《波に漂うもの》を検討したい枠です。

《空中生成エルドラージ》と《つむじ風のならず者》は、飛行とクリーチャー数を増やしてくれる素晴らしいカード。
一応嚥下クリーチャーはいるものの、5マナまで伸びるかは強かったので、《荒廃を招くもの》は今回見送っております。


クリーチャーの除去は完全に捨てて、相手を一時的に退ける《凍氷破》に、それでタップしたクリーチャーや不用意に殴ってきたカードを延長して寝かせる《天空の滝》を採用しておりますけど、心許ないのですよねぇ。

除去を1枚でも打ち消せれば!という思いの《否認》2枚も、微妙。
まぁ、この辺りは実際に回してみて、感触を確かめるしかないのですが。

あとは、ほとんど3マナ以下なので、緑をタッチして《集合した中隊》を入れるのも良さそうですね。
もしくはもうちょっとミッドレンジ寄りにするか。


本日から10月。
すっかり肌寒くなり、秋どころか冬の足音まで聞こえてきそうです。

今年も残すところあと3ヶ月ですからねぇ。
年内中に、何回大会に出られることやら。
【スタン】エルドラージ陣形デッキ(叩き台)
【スタン】エルドラージ陣形デッキ(叩き台)
【スタン】エルドラージ陣形デッキ(叩き台)
ガラッと使えるカードが変わるので、今までと全く違う感じのデッキを組みたい。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

昨晩話題にした、《波に漂うもの》と《突撃陣形》中心のデッキを組んでみました。

クリーチャー(19)
霧の侵入者 4
波に漂うもの 4
水底の潜入者 4
荒廃を招くもの 4
忘却撒き 2
絶え間ない飢餓、ウラモグ 1

呪文(17)
幽霊火の刃 2
突撃陣形 4
現実変容 2
タイタンの存在 3
彼方より 4
水の帳の分離 2

土地(24)
伐採池の滝 4
ヤヴィマヤの沿岸 4
進化する未開地 2
繁殖苗床 2
森 4
島 8


以前までの環境は緑が中心でしたが、今回は青が中心。

《波に漂うもの》と《突撃陣形》で序盤から殴りかかりつつ、嚥下クリーチャーからの《荒廃を招くもの》や《彼方より》、《繁殖苗床》で、中盤以降の展開力もサポートします。

ミシュラランドや《彼方より》のお陰で、全体除去を撃たれてもリカバリーしやすいのが特徴ですかね。


今回はBFZのカードを中心に組み、除去カードも採用しましたが、《搭載歩行機械》を入れて、除去されたら飛行トークン軍団で空から攻めたり、除去ではなくカウンターを増やして相手の展開に備えたり、としても良いでしょう。

ちなみにこのデッキは、ターンが伸びる分《彼方より》の効果でトークンが出せますから、ターンと攻撃回数を増やせる《水の帳の分離》とは相性が良いです。
覚醒した土地は無色なので、《波に漂うもの》で強化できますしね。

《伐採地の滝》は、青でもあり緑でもあるクリーチャーになりますから強化できませんが、3/3あれば十分でしょう。


あとは大量に登場した他の土地も試しつつ、環境を見ながらチューンナップしていく感じですかね。
本当にほぼ新しいカードのみで組めますから、使える日が待ち遠しいです。
シミック版ミラクル・グロウ
シミック版ミラクル・グロウ
シミック版ミラクル・グロウ
プロは凄いなぁ・・・
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

《硬化した鱗》の有無について日記を書いた際に、浅原晃さんが構築したデッキをご紹介頂いたのですよ。
https://mobile.twitter.com/mtgjp/status/626044535290773504

いやぁ、凄いですね、これ。
《搭載歩行機械》や《マナ喰らいのハイドラ》を巨大化させるだけでなく、《時の賢者》まで採用しているとは。

確かに、+1/+1カウンターをばら撒くので、《時の賢者》と相性が良い筈なのに、私はこのカードの選択肢が一切ありませんでした。
シミック使いを名乗っておきながら、本当に不甲斐ないです。


という訳で、ほぼ丸パクリなのですが、シミック版で構築してみました。
まぁ、ただ《神々の思し召し》を《頑固な否認》に替えただけですけども。

クリーチャー(15)
搭載歩行機械 4
時の賢者 4
ヴリンの神童、ジェイス+束縛なきテレパス、ジェイス 4
マナ喰らいのハイドラ 3

呪文(24)
硬化した鱗 4
レインジャーの悪知恵 4
トリトンの戦術 4
タッサの試練 4
英雄たちの結束 4
頑固な否認 4

土地(21)
ヤヴィマヤの沿岸 4
神秘の神殿 4
マナの合流点 2
森 6
島 5


大会で使ってみたいですけど、流石に《ヴリンの神童、ジェイス》をこれから3枚集めるのはキツいんですよねぇ。
他のパーツはあるので、ジェイスさえ手に入れば組めますが、私この後ひと月半以上MTGの大会に出られませんから。

これからも使う事になるかもしれませんが、多分その頃には今以上になっていることはないでしょうから、その時に集めたいと思います。


それにしても、やっぱり実力者の方が組むデッキは、一味も二味も違うのだなぁと痛感。
うん、頑張ろう。
◆オリジン版・ハサミ陣形(デッキ)
◆オリジン版・ハサミ陣形(デッキ)
◆オリジン版・ハサミ陣形(デッキ)
クリーチャー(23)
羽ばたき飛行機械 4
シディシの信者 4
結束した構築物 3
主任技師 4
鋳造所の隊長 4
搭載歩行機械 4

呪文(15)
神々との融和 3
突撃陣形 4
アーティファクトの魂込め 4
一日のやり直し 4

土地(22)
ダークスティールの城塞 4
マナの合流点 3
ヤヴィマヤの沿岸 4
森 5
島 6


以前、タルキール龍紀伝が発売した際に投稿したデッキ(http://seisoku.diarynote.jp/201504012252001207/)を、オリジンのカードを加えて再構築してみました。

《アーティファクトの魂込め》か《突撃陣形》を用いて、《羽ばたき飛行機械》や《シディシの信者》を序盤から突っ込ませる、というのがデッキコンセプト。

前回はそれに《龍の眼の学者》や《トリトンの戦術》を入れ、より前のめりな構成にしておりました。

ただそれですと、初手が悪く、魂込めか突撃陣形が噛み合わないと、本当にただの壁デッキで終わってしまっていたのでね。

《主任技師》、《搭載歩行機械》、《鋳造所の隊長》を入れる事で、よりアーティファクト寄りにし、中盤以降も数で押し切れる形にしてみました。

技師も隊長もタフネスの方が高いので、突撃陣形の恩恵を受けやすく、隊長がいるだけで《羽ばたき飛行機械》が33になるのも魅力的です。


《シディシの信者》は、序盤のアタッカーとしては勿論、《搭載歩行機械》を生け贄に捧げるトリガーの役割も果たします

それに加えて、息切れ防止用に入れた《一日のやり直し》を撃つ際に、CIP能力で相手の厄介なクリーチャーを戻し、そのままやり直しで山札に消滅させる、なんて使い方も出来、なかなか使い勝手が良いです。

《結束した構築物》は、前回のデッキの《蜘蛛糸の網》枠。
と言いますか、どの程度使えるのかのお試し枠です。

これ単体だと仕事をせず、《アーティファクトの魂込め》を貼り付ける先としても心許ないですが、信者か飛行きかいがいれば、一緒に殴れますのでね。

《突撃陣形》の元だと弱体化しますが、《主任技師》の召集要員としてはクリーチャーであった方が都合が良いので、採用しております。

使い勝手が悪ければ、ここに《頑固な否認》や《トリトンの戦術》が入る感じですかね。


序盤からガンガン殴りつつ、お互いのシナジーを活かしての独特な動きも出来ますから、使っていて楽しいデッキです。

生存期間は短いものの、《一日のやり直し》を除けばかなり安価なので、サイドデッキとして組んで遊ぶのにも丁度良いと思います。
戻ってくるの、1種類だけですけど。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

積極的に山札を削って《死霧の猛禽》を落とし、それを変異クリーチャーが表になったときに一気に戻すのはどうか、と思って構築してみたデッキです。

カードの詳細はいつものところ。
http://teamys.net/top/deckall.php/STANDARD/1/917038/

クリーチャー(22)
氷羽のエイヴン 2
層雲の踊り手 2
棲み家の防御者 4
龍の眼の学者 4
僧院の群れ 3
死霧の猛禽 4
死者を冒涜するもの 1
予知するスフィンクス 2

呪文(14)
テイガムの策謀 4
神々との融和 4
突撃陣形 4
宝船の巡航 2

土地(24)
ヤヴィマヤの沿岸 4
神秘の神殿 4
茨森の滝 3
島 8
森 5


手札の青いカードを見せる《 龍の眼の学者 》や、青1マナの《 僧院の群れ 》のように、表になるコストの軽いクリーチャーとの相性が良く、それらはタフネスがやたら高いので、《 突撃陣形 》も入れております。
《神々との融和》で手札に加えられますしね。

序盤から6/6や5/5飛行で殴るビートダウン要素に加え、接死&何度も蘇ってくる《 死霧の猛禽 》があることで、長期戦にもそれなりに耐性があります。

ただ、猛禽が墓地に置かれまくり、《突撃陣形》が場に出ているという状況でないと、ほぼ何も出来ないデッキなので、かなり不安定です。

また、どのパーツも、減るとデッキとしての形が歪んでしまいますから、サイドボードを柔軟に入れることも困難。
そういう意味で、かなり弱いデッキだと思います。

まぁ、カジュアルプレイで遊ぶ分には、といった感じですかね。
仮組みの《集合した中隊》デッキ
仮組みの《集合した中隊》デッキ
仮組みの《集合した中隊》デッキ
ここ数日で考えた案を、取り合えず形にしたものをペタリ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

クリーチャー(33)
エルフの神秘家 4
爪鳴らしの神秘家 4
荒野の後継者 4
層雲の踊り手 2
棲み家の防御者 2
シルムガルの魔術師 4
死霧の猛禽 4
水晶オウムガイ 3
クルフィックスの狩猟者 2
世界を喰らう者、ポルクラノス 4

呪文(4)
集合した中隊 4

土地(23)
ヤヴィマヤの沿岸 4
神秘の神殿 4
樹木茂る山麓 4
溢れかえる岸辺 3
茨森の滝 1
森 4
島 3


うぅん、なんでしょう。
面白味がない上に、モダンデッキのフェッチランド案を中途半端に採用しているだけなので、非常に事故を起こしそう。

なにより、シミックデッキとして美しくない
青と緑以外の色が出ると考えるだけで拒否反応が起こるのですけど、病気でしょうかね。(何


一応、相手のクリーチャー呪文や攻撃に対して、奇襲をかけられるクリーチャーを入れ、《死霧の猛禽》を活かすために、変異クリーチャーも多めに投与。

そして、《集合した中隊》なしでも攻められるよう、全体的にビートダウンとして構築しているのですが、まとまっていない感が半端ないですねぇ。

うん、まだまだ構築の余地あり。
頑張ります。

あと、さりげなく80万HITしておりました。
ありがとうございます。
◆ハサミ陣形(デッキ)
◆ハサミ陣形(デッキ)
◆ハサミ陣形(デッキ)
右手が光る人専用。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

《羽ばたき飛行機械》+《アーティファクトの魂込め》

または

《シディシの信者》+《突撃陣形》

どちらも、序盤に揃えられれば、とんでもない打点を叩き出す組み合わせですが、なかなか難しいと思うのですよ。

4枚ずつしか入れられないカードをそんなにポンポン揃えられるなら、レガシーで瞬殺デッキを組んだ方が、きっと名前を残せるでしょうから。


それだったら、どちらも入れてしまえばなんとかなるのではないか、と構築してみたデッキが↓↓

クリーチャー(16)
羽ばたき飛行機械 4
シディシの信者 4
龍の眼の学者 4
神出鬼没の呪拳士 4

呪文(22)
頑固な否認 3
トリトンの戦術 3
蜘蛛糸の網 2
アーティファクトの魂込め 4
突撃陣形 4
予期 4
神々との融和 2

土地(22)
マナの合流点 4
ダークスティールの城塞 4
ヤヴィマヤの沿岸 4
神秘の神殿 4
島 4
森 2

飛行機械と魂込めが揃わなくとも、突撃陣形があれば2/2飛行で殴れますし、複数の飛行機械が並べられるなら、打点はもっと上昇します。

信者と魂込めが揃っても何も起きませんが、何かしらアーティファクトを引けていればクリーチャー化しますからね。
それで殴りかかりつつ、信者はバウンスにでも使ってください。


一応

1ターン目:飛行機械×2、信者
2ターン目:突撃陣形で8点
3ターン目: 《トリトンの戦術》で14点

と、3ターンキルは可能です。

構築しておいてなんですけど、私にはとても使えません。(苦笑)
◆セレズニア突撃陣形(デッキ)
◆セレズニア突撃陣形(デッキ)
◆セレズニア突撃陣形(デッキ)
やることは変わらず、ビッグマナ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

自分のクリーチャーが、すべて《包囲の搭、ドラン》化する話題の新カード、《突撃陣形》。

私も、《トリトン戦術》や《予知するスフィンクス》といったカードを使ったシミックデッキを考えていたのですけど、ただタフネスの高いクリーチャーを放り込むだけでは、面白くないなぁと思いましてね。

全体強化能力にも着目して、セレズニアカラーで組んでみました。

クリーチャー(24)
森の女人像 4
起源のハイドラ 2
スズメバチの巣 3
クルフィックスの狩猟者 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 4
狩猟の神、ナイレア 1
ケイラメトラの侍祭 3
龍王ドロモカ 1
女王スズメバチ 2

呪文(10)
突撃陣形 4
ドロモカの命令 3
荒野の確保 3

PW(2)
太陽の勇者、エルズペス 2

土地(24)
ニクスの祭殿、ニクソス 2
吹きさらしの荒野 4
豊潤の神殿 4
花咲く砂地 3
森 8
平地 3


《突撃陣形》による、タフネス偏重クリーチャーの攻撃力増加は基本戦略ですが、このデッキの肝は、そこではありません。

盤面を展開しつつ、《ケイラメトラの侍祭》で生み出した大量マナを《荒野の確保》で兵力に還元し、それを《突撃陣形》タフネス増加能力でバックアップして、一気に押し潰すのです。


《スズメバチの巣》+《ドロモカの命令》で飛行クリーチャーを呼んでも良いですし、単純にビッグマナから《女王スズメバチ》を呼び出すのも良いでしょう。

《突撃陣形》がないなら、このデッキはパワーが低いので、《太陽の勇者、エルズペス》が相手の大型クリーチャーを駆逐した後に、湧き出たトークンを突撃させる、なんて戦略もあります。

トークンを生み出すカードの多さが気になるなら、数を減らして除去や防御的なカードを増やしても良いですね。


《悲哀まみれ》だけでなく、対トークン用除去カードである《悪性の疫病》にめっぽう弱い構成ですけど、それはそれで、新たなカードの強さを知らしめることになりますからね。
それはそれで良いかな、と。

皆様、どんどん新しいカードを使っていきましょう。
【叩き台】変異・予示デッキ
【叩き台】変異・予示デッキ
【叩き台】変異・予示デッキ
クリーチャーデッキ、万歳。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

現在構築中の変異・予示デッキを、自分用にペタリ。

クリーチャー(34)
エルフの神秘家 4
爪鳴らしの神秘家 4
層雲の踊り手 4
氷羽のエイヴン 3
棲み家の防御者 2
頭巾被りのハイドラ 4
死霧の猛禽 4
奔流の精霊 1
囁きの森の精霊 4
クルフィックスの預言者 3
ティムールの戦巫師 2

呪文(4)
神秘の痕跡 3
召喚の調べ 1

土地(24)
ヤヴィマヤの沿岸 4
神秘の神殿 4
茨森の滝 2
森 8
島 6


2ターン目に3マナへ繋げるための《エルフの神秘家》
横に並んだひと押しの《奔流の精霊》
マナ食い虫なこのデッキの展開力を支える《クルフィックスの預言者》
このデッキの要である、ススルァマデラこと《囁きの森の精霊》
予示しつつ除去能力も与えてくれる《ティムールの戦巫師》

そして、土地の確保と爆発力を生み出す《神秘の痕跡》と、ススルァマデラを呼ぶ《召喚の調べ》と土地。

それ以外は全部変異クリーチャー!というデッキです。

正直、どのデッキに対しても有利はつきませんし、運の要素も多分に含むので、安定性も皆無。

でも、兎に角クリーチャーで多様な動きを取れるので、使っていて楽しいデッキではあります。

これを軸として、色々と試していきたいです。

《始まりの木の管理人》入りシミックデッキ
《始まりの木の管理人》入りシミックデッキ
《始まりの木の管理人》入りシミックデッキ
気が狂ったのかって?いいえ、木が荒れ狂うのです。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

クリーチャー(27)
始まりの木の管理人 3
旅するサテュロス 4
キオーラの追随者 4
森の女人像 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 3
クルフィックスの預言者 3
予知するスフィンクス 2
彩色マンティコア 3
女王スズメバチ 3

呪文(10)
新緑の安息所 2
市場の祝祭 4
ジェイスの創意 2
巫師の天啓 2

土地(23)
ニクスの祭殿、ニクソス 1
神秘の神殿 4
ヤヴィマヤの沿岸 4
茨森の滝 1
森 8
島 5


1T:始まりの木の管理人
2T:キオーラの追随者
3T:市場の祝祭
4T:クルフィックスの預言者→相手のターンで管理人が3/3・トランプル・絆魂持ちに
5T:2枚目の市場の祝祭、管理人が8/8・トランプル・絆魂に
→相手のターンで管理人に《彩色マンティコア》を授与しつつ、3つ目の能力を起動し、管理人が17/17・飛行・先制攻撃・警戒・トランプル・絆魂に
6T:27/27・飛行・先制攻撃・警戒・トランプル・絆魂の管理人でパンチ、相手は死ぬ

あー、牡蠣鍋と日本酒で一杯やりながらのデッキ構築は楽しいなー。


実際問題として、《始まりの木の管理人》を、純粋に青緑マナしか出ないシミックデッキに入れても、ただの1/1バニラでしかありません。

なので、青緑マナしかない場で管理人が出た場合、普通の方なら

「あ、きっと3色デッキで、今は白か黒を引かないだけなんだな」

と思う訳です。

ところが、私のことをご存じの方がその場を見たら

「確実にシミックデッキのはずなのに、管理人?」
「一体どんなことをしてくるのだろう?」

と、きっと色々想像しながら、ワクワクしてくれると思うのですよ。


それが例えこんなつまらないガッカリ構築だったとしても、種明かしされるまでは、ワクワクを感じてくれているはず。

そういう、「何がくるんだろう」と相手に期待させる構築って、大事だと思うんですよね。

まぁ、ただの自己満足ですし、普通に「3色デッキが事故っている」と思われるか、「あ、そういうデッキなんですね、ふーん」で終わるんですけども。(笑)
特殊地形に甘えているなぁ、と痛感。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

UC限定構築大会を応援するべく、シミックカラーでデッキを考えてみたのですが、いやぁ、難産でした。
もうね、とにかくマナが安定しないのですよ。

いつもでしたら、1ターン目に2色土地をタップインし、2ターン目に2マナのマナクリーチャーを召還。
3ターン目に《世界を喰らう者、ポルクラノス》!みたいな流れが定番なのですが、基本地形だけだと青緑がそろわないこと、そろわないこと。

正直マナクリーチャーよりも、確実に土地を持ってきてくれる《サテュロスの道探し》が心強かったです。


無理して2色で組む必要はないのですが、それを言ってしまうと私の立つ瀬がありませんし、デッキを組んでも同じカードばかりではつまりませんからね。

一応それなりに、性格の違うデッキを組んでみました。

◆俺の屍で肥えてゆけ
http://seisoku.diarynote.jp/201501290041082102/

◆宝船ビートダウン
http://seisoku.diarynote.jp/201501290246542862/

◆ターボ・シルバーバック
http://seisoku.diarynote.jp/201501290305111599/

実際回してみましたが、ちょっと赤単や白青英雄的には勝てない感じ。

ま、まぁ、デッキの個性を楽しんでください、ということで。(苦笑)

=================

《追記》

すみません、基本地形しか使えないと書いておりますが、普通にコモンの特殊地形も使用可能でした。
失礼致しました。
◆天啓ビートダウン(デッキ)
◆天啓ビートダウン(デッキ)
◆天啓ビートダウン(デッキ)
所謂ごちゃ混ぜデッキ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

今朝投稿した《カル・シスマの風》の記事に、獰猛を達成するために《水晶オウムガイ》や《加護のサテュロス》を入れてはどうかと書きました。

それだったら、ガンガン展開しつつ減った手札は《巫師の天啓》で補い、ついでにライフも増やして余裕を持たせたらどうか、という発想が湧いてきて、以下のような構成になりました。

クリーチャー(29)
エルフの神秘家 4
キオーラの追随者 4
水晶オウムガイ 3
加護のサテュロス 3
世界を喰らう者、ポルクラノス 4
波使い 2
ティムールの剣歯虎 2
ナイレアの信奉者 1
クルフィックスの預言者 3
予知するスフィンクス 2
奔流の精霊 1

呪文(7)
僧院の包囲 3
巫師の天啓 3
召喚の調べ 1

土地(24)


パワー4以上のクリーチャーを展開してビートダウンする構成と、《僧院の包囲》で守りつつ《波使い》も出して頭数を揃えていくという2種類の分岐を作り、頂点は《巫師の天啓》での再展開という形に持っていっております。

そのまま殴りきれるならそれで良いし、無理なら再展開後にまたじっくりと場を構成し、物量で押し潰す感じ。

勿論、サイドボードからはさらにビートダウンに寄せるか、カウンターや守る系統のカードを入れてコントロール寄りにするので、メインからアグレッシブ・サイドボーディングを意識した形ですね。


叩き台なのでバランスが悪いですし、動きが中途半端になりそうではありますが、ただでさえ何が飛び出してくるか分からないシミックをよりグチャグチャにしているので、分からん殺しはしやすそう。

あと、ドロー要素が豊富なので、《地割れ潜み》も入れて試してみたいところ。

まぁ、まずは使いこなせるのか、というところから話は始まりますがね。
リアルタイムでご欄になっていた方は、何事かと思ったかもしれませんね。(苦笑)
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

運命再編が発売になったものの、予約していた新カードが届くのはまだ先で、FNMなんて2月にならないと出来ませんのでね。

かーなーり、フラストレーションが溜まっておりましたから、現在構築中のシミックデッキをまとめて更新しました。

洗練されていないので、正直いずれもデッキとして機能しないかもしれませんが、まぁ、方向性を示すものとしてご覧ください。
所謂叩き台というやつです。


一応、先ほど更新したデッキのリンク
◆メカニカル・シミック
http://seisoku.diarynote.jp/201501242325344571/

◆シミック・ターボ・ウギン
http://seisoku.diarynote.jp/201501242347516914/

◆シークレット・予示
http://seisoku.diarynote.jp/201501250012008201/

◆シミック・ビートダウン
http://seisoku.diarynote.jp/201501250033183200/

◆シミック・バレット
http://seisoku.diarynote.jp/201501250053195908/


いつもながら、シミックシミックとうるさくってすみませんね。(笑)

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