どこが違うの?というツッコミは禁止。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

続いては、PWを【獣の統率者、ガラク】にしたデッキです。


クリーチャー(30)
エルフの神秘家 4
森の女人像 4
旅するサテュロス 3
クルフィックスの狩猟者 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 3
死橋の大巨虫 2
クルフィックスの預言者 4
厄介なキマイラ 3
首席議長ゼガーナ 2
ガラクの大軍 1

呪文(6)
獣の統率者、ガラク 4
サイクロンの裂け目 2

土地(24)
ニクスの祭殿、ニクソス 3
変わり谷 2
繁殖池 4
神秘の神殿 4
森 8
島 3


キオーラと違って、確実に序盤からマナを増やしていきたいので、【キオーラの追随者】を【旅するサテュロス】に替え、枚数も増やしております。
なんと言っても、目標到達マナ域が6マナですからねぇ。

ガラクタイプは、今まで私が使っていたデッキそのまんま。
序盤からファッティを出しつつ、ガラクを着地させてさらに手札を増やし、相手のターンにも預言者で展開して数で押し潰す、というデッキです。

ただ、妨害系のカードに本当に弱く、それを防ぐ為にカウンターを入れても、ガラクがそのカードを山札の底へ送り込んでしまうので、イマイチ噛み合わなかったのですよ。

ところが今回登場した【厄介なキマイラ】は、相手の妨害をできる上にクリーチャーなので、かなり噛み合う感じ。
相手が呪文を唱える際に、預言者の効果でキマイラを出しても妨害はできないということですが、まぁ、普通に自分のターンで出せなかったキマイラを相手のドローフェイズに出すだけだって十分でしょう。


1枚だけ入れてみている【ガラクの大軍】は、【クルフィックスの狩猟者】と相性が良いかなーと思って試してみました。
自分のメインでクリーチャーを山札から唱えまくり、土地にぶち当たってもそのまま出せるので、再展開できる可能性がありますからね。
マナがなくなったら、預言者で相手のターンに持ち越しても良いですし。

まぁ、このままだと飛行クリーチャー相手にカカシ同然なので、【高木の巨人】に替わる枠です。
一人で調整していると、終いにはごちゃごちゃになってしまう。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

先日から、【厄介なキマイラ】で蓋をするビートダウンデッキを考えているのですが、そのPWに【荒ぶる波濤、キオーラ】を使うのか、それとも【獣の統率者、ガラク】にするのか、かなり迷っているのですよ。

どちらも長所と短所があり、大体似たようなデッキ構成になりながらも違いは出てくるのでね。
まずは整理する為に、デッキ・レシピを書き出してみました。

クリーチャー(27)
エルフの神秘家 4
森の女人像 4
キオーラの追随者 2
クルフィックスの狩猟者 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 3
死橋の大巨虫 2
厄介なキマイラ 3
霊異種 2
首席議長ゼガーナ 3

呪文(9)
急速混成 2
荒ぶる波濤、キオーラ 4
サイクロンの裂け目 3

土地(24)
ニクスの祭殿、ニクソス 3
変わり谷 2
繁殖池 4
神秘の神殿 4
シミックのギルド門 1
森 7
島 3


キオーラの強みは、なんといってもそのマナ加速。
一応マナクリーチャーで補えてはいるのですが、【クルフィックスの狩猟者】と組み合わせた際の、山札から土地を出せるアドバンテージはとんでもないものがありますからね。
あと、ガラクと違って呪文を多めに入れられるので、サイドボードも柔軟に組めるのが強みです。

ポルクラノス、大巨虫、キオーラのいずれかを3ターン目に出し、4ターン目に厄介なキマイラを出して蓋をすれば、相手の展開をかなり拘束することができます。
場がグダるようならキオーラの奥義を狙いますし、そのマナ加速から序盤に霊異種を呼び出すことも可能なので、結構ガンガン攻めていけます。

また、4→6にマナが伸びることが多いので、キマイラとマナ域が被る【クルフィックスの預言者】は外しております。
預言者は、ガラクなどで手札がガンガン増える構成ならば活きるのですが、案外このデッキだと手札が増えず、出してもただマナが起きるだけ、ということが多かったのでね。
まぁ、相手のターンにクリーチャーが起きたり、何かが出てくるかも?とプレッシャーを与えたりするだけでも強力なのですが。


厄介なキマイラで蓋をしても、【至高の評決】で流されれば終わるところは、従来のシミックと変わりません。
そういう時はサイドボードから、シミック・フラッシュっぽいカードを入れる感じです。
幸いキオーラのおかげでマナが伸びるので、大量マナからの【霧裂きのハイドラ】もぶっぱできますしね。
ピュクシスを、100円レアになるくらいには普及させたい。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

日中話題に出したピュクシスデッキをペタリ。

クリーチャー(27)
エルフの神秘家 4
森の女人像 4
キオーラの追随者 2
クルフィックスの狩猟者 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 3
クルフィックスの預言者 3
高木の巨人 3
首席議長ゼガーナ 2
森林の始源体 2

呪文(9)
伏魔殿のピュクシス 3
荒ぶる波濤、キオーラ 4
サイクロンの裂け目 2

土地(24)
ニクスの祭殿、ニクソス 3
変わり谷 2
繁殖池 4
神秘の神殿 4
シミックのギルド門 1
森 6
島 3


正直このデッキは、対人戦でなければ調整やプレイングの練習にはならないので、取りあえずの叩き台です。

【獣の統率者、ガラク】を軸に、大量展開からの大量ドローを狙っていくデッキとは違い、これは【クルフィックスの狩猟者】と【伏魔殿のピュクシス】でドローの質を上げて展開していくタイプのデッキです。

【伏魔殿のピュクシス】によって、到達マナ域は7マナなのですが、【荒ぶる波濤、キオーラ】のお陰で案外マナがのびます。
それと共に、ピュクシスから出てきたら嬉しいので、【森林の始源体】も久しぶりに投入。
やはりロマンは必要ですよね。


コントロール相手には、ピュクシスとキオーラでプレッシャーをかける。
ビートダウン相手には、余計なカードをピュクシスに送り、質の高いファッティで殴り勝つ、という動き。

クリーチャーや呪文のセレクトがまだまだですし、土地のバランスも良くはないので本当に調整中ですが、全体的な動きは、緑タッチ青信心とも違った面白さがあります。
ピュクシスの起動タイミングが難しいので、どこまで使いこなせるかは分かりませんが、ちょっと作り込んでみたいですね。
◆青黒人間(デッキ)
◆青黒人間(デッキ)
◆青黒人間(デッキ)
先程話題にした青黒人間デッキをペタリ。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

クリーチャー(21)
審判官の使い魔 4
前兆語り 2
形態の職工 4
苦痛の予見者 3
運命の工作員 4
ザスリッドの屍術師 4

呪文(17)
トリトンの戦術 4
見えざる糸 4
究極の価格 2
歪んだ体型 1
胆汁病 2
エレボスの鞭 2
中略 1
交通渋滞 1

土地(22)
湿った墓 4
欺瞞の神殿 4
ディミーアのギルド門 2
沼 8
島 4


青黒の人間クリーチャーには打撃力こそありませんが、それを補って余りある曲者揃いです。
特に【形態の職工】と【運命の工作員】はその筆頭で、このデッキのメインパーツでもあります。

もうね、兎に角対象に取りまくり、相手の戦線をズタボロにするのだけが狙い。
職工が模したものも含めて工作員が2体いる状態で

【見えざる糸】で2体の工作員を対象に取って、そちら2体生け贄。
ブロッカーを2体寝かせて糸を工作員に張り付けて攻撃、通ったら再度工作員を対象に取って、そちら2体生け贄。

ね?青黒らしくて気持ち悪いでしょ?(何


【裁判官の使い魔】は人間ではないので、このデッキには不必要なのでは?と思われるかもしれません。
しかし、1ターン目から相手を牽制しつつ、【神々の憤怒】や【悲哀まみれ】を1ターン遅らせ、【見えざる糸】の宿主にもなってくれるこのカードは、本当に偉いのです。
人間であるという以外にシナジーのない【苛まれし英雄】とは比べ物になりません。
まぁ、現在の土地バランスでは、1ターン目に青マナが出るかは微妙なので、そこは要調整なのですけどね。

【遠隔+不在】は、【苦痛の予見者】と、マナコスト的な意味で相性が悪いので抜いておりますが、そもそも予見者がいらないのではないか疑惑。
正直あんまり仕事してくれません。
【バネ葉の太鼓】があれば、マナ加速しつつカードも提供してくれるのですが、今回太鼓は枚数調整のためお休み。
青黒は優良な妨害カードが豊富なのでどうしてもきつきつになってしまうのですよねぇ。

デッキとして確立されていない分、調整していくと色々な性格のデッキになりそうなのが、青黒の面白さ。
それこそ職工で【ザスリッドの屍術師】を水増しし、自ら【悲哀まみれ】をぶちかますデッキとかね。(笑)
◆屍体屋ジャンド(デッキ)
◆屍体屋ジャンド(デッキ)
◆屍体屋ジャンド(デッキ)
火力は好きじゃないけど、【投げ飛ばし】系のカードは好き。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

先日、リンク仲間のまさやんさんが、『骨の神託者を使おうの会』を発足していたのですよ。
http://akamani.diarynote.jp/201402162249557409/

上記の日記にて、【骨の神託者】を使ったデッキを2つ紹介しておりましたので、私もそれに便乗して温めていたデッキ案を掲載します。
まぁ、軸にしている訳ではないので、微妙ですけども。

クリーチャー(24)
エルフの神秘家 4
森の女人像 4
旅するサテュロス 3
クルフィックスの狩猟者 3
ラクドスの血魔女、イクサヴァ 3
屍体屋の脅威 3
骨の神託者 2
カロニアのハイドラ 3

呪文(7)
突然の衰微 1
究極の価格 2
ミジウムの迫撃砲 1
英雄の破滅 1
肉体+血流 2

PW(4)
ドムリ・ラーデ 4

土地(24)
草むした墓 4
ゴルガリのギルド門 3
踏み鳴らされる地 4
奔放の神殿 3
血の墓所 4
悪意の神殿 2
森 2
沼 1
山 1


【屍体屋の脅威】が場に出ていると、自軍のクリーチャーに乗る+1/+1カウンターの数は2倍。
仮に【骨の神託者】の貢納が支払われていれば7/5・速攻が殴りかかりますし、7点は痛いと相手が嫌がって支払わなければ、【肉体+血流】をプレイして更なるダメージを叩きつけるのです。
【骨の神託者】の効果を使えば、『融合』した状態でプレイできますのでね。

そこまでは上手くいかなくとも、【ラクドスの血魔女、イクサヴァ】か【屍体屋の脅威】がいる状態で【カロニアのハイドラ】を出せば、かなりの打点を稼いでくれます。
まぁ、【歓楽の神、ゼナゴス】を使えばより簡単に、しかも事前に出しておいたクリーチャーを強化できるのですが、それは言わないお約束です。(笑)


カードの枚数や呪文のバランスなど、まだまだ調整が必要なこのデッキ。
以前に東方MTG妄想にて、『星熊 勇儀』のデッキとして投降したやつ(http://seisoku.diarynote.jp/201307122340125133/)の、現在環境版だったりします。

本来は短文などで発表する予定だったのですが、決まる時は一気に相手のライフを削ってしまう為、全然面白い対戦にならなくってねぇ。(汗)

なので今回、勇儀デッキとしてではなく、普通のデッキとして公開しました。
勢いや隠し玉があるので、短文的にも盛り上げやすいデッキではあったのですがね。

実は結構、そういう事情で普通のデッキとして紹介していることが多々あります。
嗚呼、面白い対戦が書ける、文章構成力が欲しいなぁ。
◆災門バント(デッキ)
◆災門バント(デッキ)
◆災門バント(デッキ)
読み方は『サイモン』。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

お昼に記事にした、【スコラ谷の災い】と【門の維持】を軸としたデッキをペタリ。

クリーチャー(19)
門を這う蔦 3
キオーラの追随者 3
森の女人像 3
スコラ谷の災い 3
クルフィックスの狩猟者 3
サルーリの門番 4

呪文(15)
ミジウムの外皮 2
存在の破棄 1
シミックの魔除け 1
アゾリウスの魔除け 2
セレズニアの魔除け 2
門の維持 3
拘留の宝球 2
ナイレアの弓 1
都の進化 1

PW(2)
太陽の勇者、エルズペス 2

土地(24)
セレズニアのギルド門 4
シミックのギルド門 4
アゾリウスのギルド門 2
神聖なる泉 3
寺院の庭 4
繁殖池 4
森 3


あくまでも【スコラ谷の災い】をメインにしたかったので、【迷路の終わり】を搭載した門デッキとしては組まず、バントカラーにしました。
門は2、3枚出せれば十分ですしね。

基本的な動きとしては、序盤に門やマナクリーチャーを展開しつつ【門の維持】を設置。
上がったタフネスで場を誤魔化しながら災いを呼び、用済みのクリーチャーを餌として与え、育ったところで相手を一気に押し潰します。

クリーチャーデッキなので【至高の評決】が使えない分、バントカラーの優秀な魔除けと【拘留の宝球】、初期段階の災いを巻き込まない【太陽の勇者、エルズペス】などで、除去要素を補っております。


【スコラ谷の災い】自体に除去耐性がなく、エルズペスも除去されたら勝つ手段はありませんが、パクリパクリと餌を食べて健やかに育つ様は、本当に可愛らしいもの。

このクリーチャーを守るのは、呪禁を付加する数枚のカードなどではなく、「私のペットを殺さないで!」と相手の良心に訴えかける、あなたのペット愛なのです。(笑)
◆キマイラの勇気(デッキ)
◆キマイラの勇気(デッキ)
◆キマイラの勇気(デッキ)
蛮勇だって勇気だ!
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

先日、【狩人の勇気】に関する記事を書いたところ、リンク仲間の緋桜さんから

「プレリでシミックを組んだ際、【地平線のキマイラ】に【狩人の勇気】をプレイし、6点ダメージ、6枚ドロー、6点回復となって気持ち良くなった」

というコメントを頂きましてね。

その素敵なコンボを聞いて脳みそが孕みそうになったので、試しに組んでみました。
クリーチャー(27)
エルフの神秘家 4
森の女人像 4
キオーラの追随者 3
クルフィックスの狩猟者 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 3
地平線のキマイラ 3
クルフィックスの預言者 4
高木の巨人 2

呪文(10)
ナイレアの弓 2
サイクロンの裂け目 4
狩人の勇気 4

土地(23)
ニクスの祭殿、ニクソス 4
繁殖池 4
神秘の神殿 4
シミックのギルド門 2
島 2
森 7


【獣の統率者、ガラク】が入っていた枠を【狩人の勇気】に変え、それにともない呪文も少し増やしました。
特に【ナイレアの弓】はこのデッキと相性がよく、接死によるポルクラノスでの大量虐殺や、勇気のトランプルでの貫通ドローは勿論、【キオーラの追随者】で弓をアンタップして飛行に4点飛ばしたり6点ライフを得たりと、かなり器用に立ち回ってくれます。

正直キマイラと勇気を使いたいだけのデッキなのですが、キマイラに狩猟者、弓による回復でしぶとく戦えるので、持久力はありそう。
壊滅的なまでに除去耐性はありませんから、実用性はないでしょうけどね。(苦笑)
◆天文学者でもオーラつけて殴るレベル(デッキ)
◆天文学者でもオーラつけて殴るレベル(デッキ)
◆天文学者でもオーラつけて殴るレベル(デッキ)
略して『天文オーラ』。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

先日投稿した東方MTG妄想⑧(http://seisoku.diarynote.jp/201401252305018837/)にて、稗田阿求に使わせていたデッキを、スタンダード環境に構築し直したデッキです。

クリーチャー(14)
林間隠れの斥候 4
メレティスの天文学者 4
イロアスの英雄 4
万戦の幻霊 2

呪文(23)
天上の鎧 4
液態化 4
強制順応 3
神々の思し召し 3
レインジャーの悪知恵 3
タッサの試練 2
ひるまぬ勇気 4

土地(23)


【メレティスの天文学者】にオーラをつけまくって英雄的を発動させ、そこからさらに手札を補充し、【天上の鎧】や【ひるまぬ勇気】で巨大化させて相手を殴り倒すのが基本的な流れ。
以前の環境で猛威を振るった呪禁オーラと違って、キーカードである天文学者はなんの除去耐性もない為、【神々の思し召し】や【レインジャーの悪知恵】で守ります。

【怨恨】がなく、パワー修正を与えるオーラも大幅に減っていますから、以前のような爆発力はありません。
ただ、占術や天文学者による手札の強化が行えるので、安定感はそれなりにあると思います。
それでも土地のバランスが難しくって、今回は省いておりますけれども。

呪禁や二段攻撃を与える軽めなオーラがあればもっと安定するのですが、それはないものねだりというもの。
動き自体はくるくると手札が回って面白いので、ちょろっと組んで遊んでみたいですね。
◆トリトン戦法(デッキ)
◆トリトン戦法(デッキ)
◆トリトン戦法(デッキ)
GO GO トリ~ト~ン♪
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

先ほどの日記で触れた、【撤回のらせん】と【キオーラの追随者】を取り入れたデッキをペタリ。

クリーチャー(18)
形態の職工 4
キオーラの追随者 4
波濤砕きのトリトン 4
トリトンの財宝狩り 4
メレティスのほら吹き 2

呪文(20)
トリトンの戦術 4
戦士の教訓 3
撤回のらせん 4
ミジウムの外皮 3
見えざる糸 1
交通渋滞 2
宿命的心酔 1
タッサの二叉槍 2

土地(22)
繁殖池 4
神秘の神殿 4
シミックのギルド門 3
島 11


1ターン目はタップイン・タイム。
そして2ターン目から職工や追随者、トリトンを展開していき、4ターン目からが勝負です。

2体以上を対象に取れる呪文をプレイしながら、職工を追随者やトリトンに化けさせたり、各トリトンでドローやアンタップ制限をかけてボードコントロールしていき、最終的には撤回のらせんで作った荒野を二叉槍を構えたトリトン達が進撃。
手札を肥えたらボードコントロールをまた繰り返し、チクチクと削っていきます。

正直コンボを楽しみたいだけなので、今のところフィニッシャーらしいフィニッシャーは入れておりません。
強いて挙げれば、形態の職工で化けた相手のファッティですかね。(何


打ち消しもなく、全員が貧弱なので【神々の憤怒】どころか【悲哀まみれ】ですら壊滅しますが、回している分には凄く楽しいです。
他にも色々なギミックを追加することで、また系統の違う戦法も試せるかもしれません。

土地を除けばとにかく安上がりなので、試しに組んで、フリープレイなどの時間潰し用に組んでみましょうかねぇ。
◆カウンター・サモナーver.2(デッキ)
◆カウンター・サモナーver.2(デッキ)
◆カウンター・サモナーver.2(デッキ)
本日のフリープレイで使用したデッキをペタリ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

クリーチャー(7)
森の女人像 4
トロスターニの召喚士 3

呪文(29)
ナイレアの存在 3
セレズニアの魔除け 1
アゾリウスの魔除け 2
中略 1
解消 2
新緑の安息所 1
シミックの魔鍵 3
拘留の宝球 3
原形質捉え 3
至高の評決 3
太陽の勇者、エルズペス 2
好機 1
スフィンクスの啓示 3
集団的祝福 1

土地(24)
神秘の神殿 4
繁殖池 4
神聖なる泉 4
寺院の庭 4
アゾリウスのギルド門 1
森 4
島 3


以前投稿したデッキ(http://seisoku.diarynote.jp/201401112259147382/)の調整版です。

以前はマナクリーチャーを展開して高速で召喚士やエルズペスを場に出し、それをカウンターで守りつつ殴りきる、というデッキでした。

しかし、神々の軍勢から新たな除去カードが登場することで、マナクリーチャーを基盤としたデッキ構成に不安が生まれましたのでね。
マナクリーチャーを使わない、ビッグマナ系のデッキはできるのか?ということで、作成してみました。


基本は青白コントロールなのですが、それに緑を足すことで、少しだけマナ加速ができるようにしております。
序盤は苦手なものの、女人像がかなり頼もしいですし、女人像経由で原形質捉えぶっ放してからの大型呪文は、決まると本当に気持ちが良いです。

また、アドバイスを頂いて加えたシミックの魔鍵が、かなりいぶし銀。
マナ加速をしつつ、至高の評決ではどうにもできない【変わり谷】を、ガッチリと受け止めてくれます。
あとは、どうせこのデッキは動き始めるのが遅いので、マナ基盤を安定させながら手札も引かせてくれるナイレアの存在も、かなりの好感触。
まぁ、これはこういう色拘束がキツいデッキだからこそ、だとは思いますがね。

それと、召喚士は思った以上に使えるカードでした。
トークンが並ぶので、出れば場を制圧してくれますし、集団的祝福時の爆発力はとんでもないもの。
それぞれのトークンが別物ですから、拘留の宝球や【精霊への挑戦】といった、名前・色を参照にするカードにもそれなりの耐性がありましたしね。

現在使っているシミックは信心デッキなので、勿論色を合わせます。
すると、自然と同じカードばかりになるという構成でしたからねぇ。
この、色を散らす、名前を散らすという戦略が、実に新鮮でした。


立ち上がりが遅くとも、全体除去があるコントロールデッキでしたから、クリーチャーに依存しないマナ加速は悪い感触ではありませんでした。
でも、やっぱりビートダウンで考えるのであれば、厳しいでしょうね。
まぁ、今回のデッキも好感触でしたし、これからも色々悩んでいきますよ。
【半端デッキ】BUGフィナックス with 波使い
【半端デッキ】BUGフィナックス with 波使い
【半端デッキ】BUGフィナックス with 波使い
殴った方が早い?ハハハ、そんなバカな。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

先ほどの日記で書いた【欺瞞の神、フィナックス】と【クルフィックスの預言者】のデッキを、試しに考えてみました。

クリーチャー(28)
キオーラの追随者 4
森の女人像 4
凍結燃焼の奇魔 3
霜の壁 4
練達の生術師 2
波使い 4
クルフィックスの預言者 4
欺瞞の神、フィナックス 3

呪文(8)
ゴルガリの魔除け 2
突然の衰微 1
遠隔+不在 2
塔の防衛 2
好機 1

土地(24)
繁殖池 4
神秘の神殿 4
湿った墓 4
欺瞞の神殿 4
草むした墓 2
島 4
森 2


タフネスの高いクリーチャーを並べてフィナックスの能力で削る、という動きにクルフィックスの預言者を加えることで、より素早く相手の山札を削れるようにしたデッキです。

ここまでは実に普通の発想で、あとは除去を加えて完成!と思っていたのですが、リンク仲間の風見さんから

「メインで【波使い】→次のターンに【塔の防衛】を使えば即死ですよ」

という素敵なコメントを頂きましてね。
それではということで、波使いを軸とした形にしてみた訳です。(笑)


基本的な動きとしては、壁を並べるのは勿論ですが、追随者と女人像も入れてマナ加速ができるようにし、素早く体勢を整えていきます。
元々青が濃いので、フィナックスは具現化しやすいですし、追随者もおりますから、高タフネスをアンタップすればさらに効率よく削れるでしょう。

また、練達からの波使いのトークンで押し切ることも可能ですから、山札破壊と戦闘の両方が楽しめるように組んでもいるのですよ。

なので、勝ち手段としては

A:預言者→フィナックスと繋げて、地道に山札を削る
B:波使い→フィナックス→塔の防衛で、一気に山札を削る
C:練達→波使いのトークンで撲殺

という3つ。
山札破壊と撲殺、どちらか一方に特化した方が勿論強いのですが、まぁ、こういうこともできるよ、ということですね。

うん、MTGは楽しい!

===================

先ほど、今年に入って書いた日記を数えてみたら、この日記でなんと51個目
空いた時間にただなんとなく更新しているだけなのですが、改めて数えてみると、ちょっと多いですよねぇ。(汗)

「今年こそは、1日1回日記を書くぞ!」という目標を、お正月に掲げている方をチラホラ見かけましたが、私はむしろ減らそうかしら。

まぁ、新カードが登場するこの時期だからこそ、書く機会が多くなるというだけで、過ぎてしまえば自然とネタもなくなって、更新も減っていくとは思うのですけどね。

皆様、駄文の乱立、あともう少しだけご辛抱ください。
【半端デッキ】シミック・ボマー
【半端デッキ】シミック・ボマー
【半端デッキ】シミック・ボマー
MTGは爆発だ!
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

先ほど、まだ新カードがすべて出揃っていない半端な状況で組んだデッキ、略して『半端デッキ』を1つ更新しました。

更新ついでにもう1つペタリ。
今度は純正シミック・カラーです。

クリーチャー(20)
エルフの神秘家 4
森の女人像 4
キオーラの追随者 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 2
クルフィックスの預言者 3
予知するスフィンクス 2
霊異種 1

呪文(16)
急速混成 1
サイクロンの裂け目 1
漸増爆弾 3
解消 2
ナイレアの弓 2
交易所 2
中略 2
豚の呪い 2
好機 1

土地(24)
ニクスの祭殿、ニクソス 2
繁殖池 4
神秘の神殿 4
シミックのギルド門 3
森 7
島 4


愛用しているカードの1つである【クルフィックスの預言者】ですが、彼女には『アーティファクトを起こせない』という欠点がありました。
その欠点を補える【キオーラの追随者】が登場したので、アーティファクトを起こそう!というテーマの基に組んでみたのがこのデッキです。

名前の通り、とにかく【漸増爆弾】を高速で爆発させます。
墓地にいった爆弾は、【交易所】で回収し、何度も何度も爆発させます。

追随者のおかげで交易所の効果が2回使えますし(預言者がいれば相手のターンにも)、【ナイレアの弓】で結構な量のライフ供給もあるので、相手が嫌になるくらい爆発させ、ズタズタになった場を【予知するスフィンクス】と【霊異種】が攻め込むという訳です。


かなり悠長ですし、自分の場も壊滅する危険性は高いものの、忙しなくタップと回収を繰り返す様は中々に楽しいもの。
EDHで【育殻組のヴォレル】を統率者としたデッキを組んでおりますが、こういうトリッキーな動きは、本当にシミックのお家芸ですね。
【半端デッキ】バント神啓
【半端デッキ】バント神啓
【半端デッキ】バント神啓
まずは何でも混ぜ込んで、少しずつ削っていくのが私の組み方。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

昨晩【憤怒売り】に関する記事を書いたら

「そんな事より【クルフィックスの預言者】+神啓デッキレシピはよ」
「エファラ+前駆ミミックデッキはまだ時間かかりそうですかね?」

というありがたいコメントを頂きました。

コメントの2/3が別のデッキのことって!
皆様、自由過ぎて素敵です。(笑)


まだまだカードが公開されておらず、不十分な状態のままデッキを作っても仕方がありませんからね。
新しいデッキレシピは見合わせる予定でした。

ただ、望まれたことを無下に扱うのも忍びないので、現在構想段階のものを張ります。
未調整ですから、はっきり言ってデッキではないと思います。

クリーチャー(22)
エルフの神秘家 4
オレスコスの太陽導き 3
神に寵愛された将軍 3
森の女人像 4
都市国家の神、エファラ 2
クルフィックスの預言者 4
収穫の神、ケイラメトラ 1
理想の調停者 1

呪文(13)
バネ葉の太鼓 3
魔女の目 1
拘留の宝球 3
安全の領域 2
集合的祝福 1
スフィンクスの啓示 3

土地(25)
神聖なる泉 4
啓蒙の神殿 2
寺院の庭 4
豊潤の神殿 2
繁殖池 4
神秘の神殿 2
平地 3
島 2
森 2


【オレスコスの太陽導き】や【神に寵愛された将軍】を【バネ葉の太鼓】と【魔女の目】でタップし、神啓を狙っていくのが土台のコンセプト。
それをマナクリーチャーから高速で出した【クルフィックスの預言者】で使い回し、アドバンテージを稼いでいきます。

【都市国家の神、エファラ】と【前駆ミミック】とのコンボを希望されたのですが、ミミックでは自分のターンにしか発動できないため、相手のターンにも出せる預言者と将軍を組み合わせております。

また、かなりマナ加速しやすいので、【収穫の神、ケイラメトラ】も試しに投入。
ケイラメトラで出した土地は預言者ですぐさまアンタップできますし、その豊潤なマナからさらに将軍を使い回したり、【スフィンクスの啓示】で展開を楽に出来ます。

そして、魔女の目や戦術土地による山札操作から【理想の調停者】でパーマネントを出しつつ、それらがエンチャント化するのを良いことに、【安全の領域】のロックまで決めてしまおうという欲張りっぷり。
将軍の生み出すクリーチャーはエンチャント・クリーチャーなので、そもそも相性が良いですしね。


とまぁ、とにかくあれこれ詰め込んでみたコンボデッキ(のようなもの)を掲載してみましたが、如何でしょうか。

黒やグルールに目がいきがちですが、他の色のカードも、組み合わせ次第では結構遊べるものばかりです。
是非皆様、これから続々登場するカードにワクワクしながら、新しいデッキを模索・構築していってください。
◆カウンター・サモナー(デッキ)
◆カウンター・サモナー(デッキ)
◆カウンター・サモナー(デッキ)
土地事故は気合いでカバー。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

先程投稿したデッキがあまりにも代わり映えしなかったので、バントコントロールっぽく組み直しました。

クリーチャー(19)
エルフの神秘家 4
森の女人像 4
旅するサテュロス 4
クルフィックスの預言者 3
前駆ミミック 1
トロスターニの召喚士 3

呪文(17)
予言 2
中略 1
解消 1
拘留の宝球 2
原形質捉え 4
太陽の勇者、エルズペス 3
スフィンクスの啓示 3
集団的祝福 1

土地(24)
神秘の神殿 4
繁殖池 4
神聖なる泉 3
寺院の庭 3
セレズニアのギルド門 1
森 6
島 3


マナクリーチャーを展開しながら、3ターン目に【原形質捉え】をぶっ放し、4ターン目に【太陽の勇者、エルズペス】か【トロスターニの召喚士】を出すという、シンプルな構成。

仮に【至高の評決】を撃たれてもそれに原形質捉えを合わせれば、打ち消せなくともマナが出て、返しのターンで召喚士を出せるだろうという、明後日の方向を向いた発想で組んでおります。(笑)


やっぱり原形質捉えは楽しいカード。
打ち消された返しにトークンが並ばれたら、相手の方はどんな顔をするでしょうねぇ。
【2000円デッキ】シミック・スカイ
【2000円デッキ】シミック・スカイ
【2000円デッキ】シミック・スカイ
とりあえず考えたのは、前回と今回の2つ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

シミックは緑が主体なの?という方のために、今回は青をメインとしたデッキを投稿します。

クリーチャー×26
風乗りスリヴァー(200) 4
雲ヒレの猛禽(15) 4
マナ編みスリヴァー(65) 4
捕食スリヴァー(10) 4
ドレイク翼の混成体(10) 3
イーヴォ島の管理人(10) 3
地平線のキマイラ(10) 4

呪文×12
濃霧(10) 2
シミックの魔除け(20) 4
予言(10) 3
タッサの二叉槍(75) 3

土地×22
シミックのギルド門(10) 4
森 8
島 10

総額:1,655円
※参考価格は、ショップあきあき様


デッキコンセプトはずばり

『飛行で殴って【タッサの二叉槍】で引きまくり、【地平線のキマイラ】で延命しよう』

です。

飛行クリーチャーのかさ増しとマナ及び攻撃力の増加を狙って、スリヴァー達にも参加してもらいました。


兎に角クリーチャーをずらずらと並べ、【タッサの二叉槍】でドロー。
【マナ編みスリヴァー】や【イーヴォ島の管理人】で後続をさらに出し、空から数に物を言わせて攻め立てます。

線がとにかく細いので、カウンターで守ったり【巨大化】で尖らせたり、地上をせき止めるクリーチャーを入れたりなど、使っていく上で見えてくる弱点をどう補うか、を考える楽しさもあるデッキです。

是非初心者の方には色々と試してもらい、想像力の翼を広げて、大舞台へと飛び立って頂きたいものですね。(こじつけ)
【2000円デッキ】シミック・ビートダウン
【2000円デッキ】シミック・ビートダウン
【2000円デッキ】シミック・ビートダウン
基本地形は流石に0円換算。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

前回の日記で話題に出した、2,000円以下のシミックデッキ。
オーソドックスな、クリーチャーを順に展開していくデッキです。

クリーチャー×25
エルフの神秘家(100) 4
旅するサテュロス(10) 4
カロニアの大牙獣(40) 3
葉冠のドライアド(10) 3
恭しき狩人(60) 3
死橋の大巨虫(65) 3
高木の巨人(100) 2
クルフィックスの預言者(100) 3

呪文×12
急速混成(45) 2
呪文裂き(10) 3
シミックの魔除け(20) 2
予言(10) 3
タッサの二叉槍(75) 1
好機(15) 1

土地×23
シミックのギルド門(10) 4
森 12
島 7

総額:1,795円
※参考価格は、ショップあきあき様


初心者にルールを覚えさせる為には、まず単色デッキを使わせる方が多いと思いますが、その中でもやはり白や緑はうってつけでしょう。

クリーチャーを展開し、殴るだけ。
白ならばエンチャント、緑ならば【巨大化】などで強化し、愚直に殴る。
どのクリーチャーを出すか、どれにエンチャントするか、どのタイミングでインスタントを放つかは、戦いの中で覚えていくのです。

MTGに少し慣れたら、今度は色を足してみようということになる訳ですが、このデッキは、その時に使わせるデッキとして組んでおります。
緑を軸に選び、普通であればさらに良質なクリーチャーが増えるセレズニアか、火力のあるグルールを選ぶと思うのですが、トリッキーな戦い方を選択したプレイヤーに贈るデッキ、という訳です。


マナクリーチャーを軸に展開していき、相手よりも早く、相手よりも大きいクリーチャーを出すのが緑の武器の一つ。
単純なその流れに、打ち消す、引く、戻す、インスタント・タイミングで召喚するというトリッキーな立ち回りを加えることで、戦略に幅を持たせる楽しさを味わってもらいます。
さらに言えば、授与、信心、怪物化という新しいキーワードの使い方も学んでもらいましょう。


やっていることは、完全に普通のシミック・ビートダウンの下位互換ですが、これでも十分楽しめるはずです。
シミックってどんな感じなの?でも、興味はあるけどお金はかけたくない、という初心者の方が周りにおりましたら、是非引きずり込んでお勧めしてみてください。
◆薬術シミック(デッキ)
◆薬術シミック(デッキ)
あまりない色の組み合わせですが、科学と自然の融合は面白そう。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

先程の日記を今年最後のものとして、完全に眠る気満々だったのですよ。
ところが、リンク仲間のまさやんさんの日記(http://akamani.diarynote.jp/201312312152289359/)を拝見しましたら、創作意欲が湧いてしまいましてね。
眠ろうとしてもデッキ案がぐるぐると回りだしたので、飛び起きてしまいました。(笑)

クリーチャー(30)
エルフの神秘家 4
森の女人像 4
旅するサテュロス 3
炎樹族の使者 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 2
練達の生術師 2
狩猟の神、ナイレア 1
鍛冶の神、パーフォロス 1
高木の巨人 2
気紛れな薬術師 2
クルフィックスの預言者 3
首席議長ゼガーナ 2

呪文(6)
サイクロンの裂け目 2
獣の統率者、ガラク 4

土地(24)
ニクスの祭殿、ニクソス 4
神秘の神殿 4
繁殖池 4
蒸気孔 2
踏み鳴らされる地 2
森 8


特筆すべきは、なんと言っても【気紛れな薬術師】。
まさやんさんは、BUGデッキのドロー要員としてタッチ赤でこのカードを採用されていたのですが、ドローができてクリーチャー除去もできるのって、シミック的にかなり強いんじゃない?ということで、シミックに採用してみました。

元々緑信心タッチ青のデッキには、【炎樹族の使者】の為だけに【蒸気孔】を入れておりましたし、マナ基盤はかなり盤石なので、タッチで赤を加えるにはなんの抵抗もありません。

薬術師は、効果は強いのですが5マナでタフネス3、しかもタップ能力なのですぐ仕事をしないことから、完全に使われないカードでした。
でも、【クルフィックスの預言者】と組み合わせれば、隙を少なくすることができるばかりか、毎ターン2枚の手札を供給しながら除去もしてくれますからね。
タフネス3も、生術師である程度はカバーできますし、元々シミックは危険生物だらけなので、それらが避雷針となって薬術師を守ってくれる気もします。

また、クリーチャーであるということが重要で、【獣の統率者、ガラク】で引っ張ってこられるのも高評価。
ついでにクリーチャーが横に並ぶ構成なので、【鍛冶の神、パーフォロス】も加えてみました。

何分即興で作ったものですから、以前作った緑信心タッチ青とほとんど変わらないばかりか、構成も雑です。
でも、薬術師は案外面白い動きをしてくれそうなのですよねぇ。

うん、やはり他の方の日記は、よい刺激になりますよ。
◆シミックデッキ・叩き台(デッキ)
◆シミックデッキ・叩き台(デッキ)
◆シミックデッキ・叩き台(デッキ)
何をするにも、まずは方向性と土台がなくてはね。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

ちょっと試しに組んでみたデッキが↓↓

クリーチャー(26)
エルフの神秘家 4
森の女人像 4
旅するサテュロス 1
ザーメクのギルド魔道士 1
加護のサテュロス 2
世界を喰らう者、ポルクラノス 3
練達の生術師 2
狩猟の神、ナイレア 2
クルフィックスの預言者 4
予知するスフィンクス 2
首席議長ゼガーナ 1

呪文(10)
シミックの魔除け 3
中略 2
解消 2
予言 2
サイクロンの裂け目 1

土地(24)
ニクスの祭殿、ニクソス 1
神秘の神殿 4
繁殖池 4
シミックのギルド門 1
変わり谷 2
森 7
島 4


以前とは違って青の要素を強め、少しだけでも相手の妨害をすることで、柔軟性を持たせようとした構成です。
【予知するスフィンクス】は今の環境ですと案外厄介ですし、【クルフィックスの預言者】4枚は、相手に嫌な選択肢を迫れるかな、と思いましてね。
直感で組んだ本当の叩き台なので、ここからガラッと変わると思います。

まぁ、今更調整しても、私は2月までほとんどMTG休暇なのですけどね?
シミック連合の発展に少しでも貢献できれば良いな、という感じ。
立ち上がれ同志!
◆壁コントロール(デッキ)
◆壁コントロール(デッキ)
◆壁コントロール(デッキ)
結局大量マナに走るのは見逃してください。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

昼間ネタにしていた壁デッキを組んでみたのでペタリ。

クリーチャー(13)
森の女人像 4
門を這う蔦 2
門衛 2
斧折りの守護者 3
霜の壁 2

呪文(18)
中略 3
解消 3
拘留の宝球 4
スフィンクスの啓示 4
原形質捉え 3
サイクロンの裂け目 1

PW(5)
記憶の熟達者、ジェイス 2
太陽の勇者、エルズペス 3

土地(24)


壁を出して相手のクリーチャーをやり過ごしながら、マナ加速で【太陽の勇者、エルズペス】を出していくデッキです。
壁を並べなくてはいけないので、随分前に組んだ壁デッキ(http://seisoku.diarynote.jp/201210020148438941/)には全体除去を入れたくても入れられませんでしたが、低いパワーには無害なエルズペスのお陰で、除去が増やせました。
相手の小型クリーチャーも除去できませんが、低いパワーならばそもそも壁で止められますしね。


【原形質捉え】やマナ壁から【スフィンクスの啓示】を撃ち、あとは壁とカウンターで打ち消しつつエルズペスのトークンで殴りきるか、【記憶の熟達者、ジェイス】や【門衛】で山札を削って勝ちます。

パーミッションを組んでみたくてカウンターを多めにしましたが、もう少し色々なカードを試してみたいですね。

例えば、【トリトンの戦術】。
強固な壁をさらに固くしつつ、相手のテンポを送らせられますし、【斧折りの守護者】に使えば、上手くいけば大量マナを生み出せるので、展開がさらに楽になります。
【メレティスのほら吹き】も入れることで無限マナが出来るようですが、無限にロマンは感じません。
やはり個人的には防衛持ちの切り札【アクロスの巨像】でふん殴る!くらいが丁度良いですよ。(笑)


色マナが揃えやすいので4色目を加えるのもあり。
【貴重な発見】で使い回したり、【ラクドスの復活】をぶっ放すのだって面白い。
弱点ばかりなデッキですが、やれることは多そうですね。
◆バント・フラッシュ(デッキ)
◆バント・フラッシュ(デッキ)
◆バント・フラッシュ(デッキ)
フラッシュデッキ案その②。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

クリーチャー(7)
森の女人像 4
地平線のキマイラ 2
霊異種 1

呪文(23)
ドルイドの講話 1
アゾリウスの魔除け 2
否認 2
本質の散乱 2
解消 1
拘留の宝球 2
ワームの到来 4
スフィンクスの啓示 4
原形質捉え 3
至高の評決 2

PW(5)
思考を築く者、ジェイス 3
太陽の勇者、エルズペス 2

土地(25)
神聖なる泉 4
寺院の庭 4
繁殖池 4
神秘の神殿 4
アゾリウスのギルド門 2
セレズニアのギルド門 2
島 3
森 2


こちらはバント・カラーでのフラッシュデッキ。
要望はシミックだったのですが、先ほどのデッキではあまりに微妙だったので、色的にイメージが近いバントで組んでみました。

このデッキは従来のフラッシュよろしく、とにかく構えます。
【瞬唱の魔道士】がいないので息切れしそうですが、8枚のカウンターで妨害しつつ、隙あらば【ワームの到来】で相手を削っていくのです。

重いと感じるであろう【原形質捉え】ですが、このカードのおかげで序盤に【太陽の勇者、エルズペス】を出せるばかりか、大量マナによる【スフィンクスの啓示】でさらに備えることができるようになります。
また、【地平線のキマイラ】までいるので、相手が動きを止めれば毎ターン回復、啓示を撃ったら2倍回復というしぶとさもありますから、少しですがビートに対しても耐性があります。

シミックっぽいカードに拘らないのであれば、自分の全体除去に巻き込まれない【羊毛鬣のライオン】や、エルズペスとも相性が良い【復活の声】を入れた方が良いでしょう。
トリコ・フラッシュのような決定力こそないものの、バント・コントロールも結構いけるかもしれませんね。

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