土地破壊がしたいです・・・
土地破壊がしたいです・・・
土地破壊がしたいです・・・
本日はアメドリ仙台店様でヴィンテージの大会がありますから、行ってきます。

最近ハースストーンにかまけていて、全然デッキを弄っておりませんでしたが、特に以前から大きな変更はありませんのでね。

黙々と土地を破る作業を始めるのみです。

ヴィンテージと言えば、今回のイクサランで入りそうなカードはありましたかねぇ。

もしもシミック・カラーのマーフォークに良いものがあれば、ヴィンテージで組みたいと思っていたのですが、ちょっと無さそう。

《幽霊街》の亜種も、マナがかかるのがねぇ。

まぁ、まずは様子見と言ったところ。
EDHは得るものが沢山あったので、構築が楽しそうです。
本日も、姉夫婦の子供(トークン2体)の遊び相手。

UFOキャッチャーが大好きなようで、湯水のごとく100円が消えていきます。

《不毛の大地》が買える値段のピカチュウゲットだぜ。(白目)
◆イクサラン、フルスポイラー!
◆イクサラン、フルスポイラー!
ついに来ましたね。
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/ixalan

まさか《大気の精霊》が再録されるとは思いませんでしたよ。
あと、6マナの神話レアとコモンを、同じ位置に並べるのは悪意を感じます。(苦笑)

それにしても、シミック・マーフォークが予想以上にパッとしませんねぇ。

いや、きっと私がざっとしか見ていないから見逃しているだけで、きっと強いカードは登場しているはず。

本日はもう寝て、明日じっくり読み返す事にします。
この連休で、東京の姉家族が来仙しております。
子供達も連れて。

そして現在、お相手中。(トイレ休憩)

ポケモン好きな子達ですが、将来はクリーチャー好きにして、私もシミックおじさんとして接したいと画策しているところ。

その土台作りに、草ポケモンと水ポケモンの人形を与えました。
グヘヘ。
恐竜が大暴れしてコントロールがそれをたしなめ、その隙をついてアグロや海賊が台頭し、マーフォークは蚊帳の外でお茶をすする
恐竜が大暴れしてコントロールがそれをたしなめ、その隙をついてアグロや海賊が台頭し、マーフォークは蚊帳の外でお茶をすする
恐竜が大暴れしてコントロールがそれをたしなめ、その隙をついてアグロや海賊が台頭し、マーフォークは蚊帳の外でお茶をすする
多分、明日明後日にもフルスポイラーが出ると思うのですけど、恐竜が完成されていて凄いですね。

コストを減らす
ダメージを受けたらドローや土地加速を行う
マナ・クリーチャーも強くなる
マナレシオなにそれおいしいの?みたいな中型以上がゴロゴロいる・・・

なんかもう、お腹いっぱいですよ。

ナヤカラーで組もうと、2色で組もうと、最終的にはサイズで誤魔化せるので普通に強そう。

珍宝海賊団も、なんだかんだで優秀なカードは多いようですし。


・・・で?マーフォークは?

《守護フェリダー》の様に、フルスポイラーまで発表されなかったものの、公開と同時に一つのアーキタイプの要となってメタに君臨し、最終的には殿堂入りを果たしたアンコモンもおりますからね。

マーフォークもその類いで、きっと他のマーフォークがいると5/5・呪禁になる緑の2マナクリーチャーとかそんなのが登場し、世間を騒がせてくれる事でしょう。

「シミック!すごい!本当にすごいんだ!」

そう言って狂喜する、未来の自分の姿が見える様です。(幻覚)
【XLN】黒いカード3枚
【XLN】黒いカード3枚
【XLN】黒いカード3枚
《Ruthless Knave》(2)(黒)
クリーチャー – オーク・海賊

(2)(黒),クリーチャー1体を生け贄に捧げる:「(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つ無色の宝物・アーティファクト・トークンを2つ生成する。
宝物3つを生け贄に捧げる:カードを1枚引く。

3/2

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3マナのパワー3で、クリーチャーを珍宝に変える効果を持っております。

マナ喰い虫ではあるものの、サクり台、マナ加速、ドロー手段、《富の享楽》の珍宝増やし要員と、かなり器用に立ち回れます。

勿論、器用貧乏になる可能性もありますが、新しいデッキを構築する上で、良い選択肢となってくれる事でしょう。

《Raiders’ Wake》(3)(黒)
エンチャント

対戦相手1人がカードを1枚捨てるたび、そのプレイヤーはライフを2点失う。
強襲 – あなたの終了ステップの開始時、このターンにあなたがクリーチャーで攻撃していた場合、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚捨てる。

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2マナ重くなった《リリアナの愛撫》。

1マナ重くなった代わりに、ライフロスになった《偏頭痛》と言えばまだ聞こえは良かったのですが、時の流れを感じますねぇ。(遠い目)

攻撃さえ出来ていれば、手札破壊&追加のダメージ源と見れるので、弱いカードではありません。

手札破壊スキーやデッキの隠し味、もう一押しが欲しい方へ。

《Dire Fleet Ravager》(3)(黒)(黒)
クリーチャー – オーク・海賊・ウィザード
威迫、接死
Dire Fleet Ravagerが戦場に出たとき、各プレイヤーは自分のライフの端数を切り上げた3分の1を失う

4/4

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荒波にも負けず
魔力にも負けず
チャンプブロックにもファッティにも負けぬ
丈夫な身体を持ち
癖がなく
決して焦らず
いつも静かに《悪疫》している


自分が劣勢でさえ無ければ、どの盤面で出てきても強く、種族シナジーにも恵まれているのですが、なんかこう、美しくない。

いや、完全に好みの問題ですけどね?

1枚で器用に立ち回れるカードより、組み合わせて面白い効果を発揮するカードを探して、デッキを考えるのが好き。
人を驚かせるのが好き。

そういうデッキを、私は組みたい。(何

目玉カードがほぼ出尽くした感のあるプレビュー。

情報のリークから始まり、苦肉の策で始まったイクサランでしたが、恐竜や海賊が想像以上にワクワクさせてくれているので、きっとこれからの環境も盛り上がっていく事でしょう。

EDH目線でもそれなりに欲しいものはあるのですが、アイコニックマスターも後ろに控えているので、どうにも焦点が定まらない感じですね。

まぁ、イクサランで私が欲しいと思うカードはきっと安いでしょうから、心配はしておりませんけれども。


それにしても、マーフォークがイマイチ影が薄い気がしますけど、大ドンデン返しが来たりするのですかねぇ?

伝説のクリーチャーが来た時点で満足はしておりますが、もう1つ2つ嬉しいニュースがあっても嫌な顔なんてしないので、どうぞ遠慮せず発表してください。

マーフォークと言えば彼女だよね!みたいなノリで、キオーラが再登場するとか。(何
アイコリックマスターズの全カード画像が公開、そしてやっぱり《マナ吸収》なんですね
アイコリックマスターズの全カード画像が公開、そしてやっぱり《マナ吸収》なんですね
アイコリックマスターズの全カード画像が公開、そしてやっぱり《マナ吸収》なんですね
表題通り、すべてが公開となりました。
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/iconic-masters

優良カウンターが多数再録されたのは本当に嬉しいですし、新絵も多いので見ていて楽しいですね。

とは言え、やっぱり当たりハズレが大きいので、シングル買い安定なのは変わらないでしょう。

《狼狽の嵐》が、いくらで落ち着くのか見ものです。
【XLN】瞬速持ちの激昂恐竜と、5マナの《Mana Drain》系打ち消し呪文
【XLN】瞬速持ちの激昂恐竜と、5マナの《Mana Drain》系打ち消し呪文
《Snapping Sailback》(4)(緑)
クリーチャー – 恐竜

瞬速
激昂 – Snapping Sailbackにダメージが与えられるたび、それの上に+1/+1カウンターを1つ置く。

4/4

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迂闊に攻撃してきた敵クリーチャーを返り討ちにしつつ、サイズを上げることが出来るのはかなりのやり手。

とは言え、5マナ立てた状態で相手にターンを渡したら間違いなく警戒されるとは思うのですけどね。

それを逆手に取って、「俺は瞬速恐竜を持っているぞ!」みたいなブラフをチラつかせるのも、恐竜使いのテクニックになりそう。

力押しだけでは、サファリパークで生き残っていけないのです。(何

《Spell Swindle》(3)(青)(青)
インスタント

呪文1つを対象とし、それを打ち消す。「(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つ無色の宝物・アーティファクト・トークンをX個生成する。Xはその呪文の点数で見たマナ・コストに等しい。

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打ち消した呪文のマナ・コストに等しい数の珍宝が、空から降ってくるらしいです。

もしかしたらこのカード・イラストは、それらから身を守る為にバリアーを張っているシーンかもしれません。(笑)

《富の享楽》がある状態で10マナの呪文を打ち消せば、次のターンのアップキープに勝てます。

流石に5マナは重過ぎますけど、《原形質捉え》よりも色拘束が緩いので、ある意味撃ちやすいでしょう。

しかも、珍宝は好きなタイミングで使えるマナ源ですから、唱えたい呪文がないのでマナが全部無駄になる、という事もありませんし。

EDHだと、マナ・アーティファクト経由で面白い働きをしてくれるかもしれませんね。

《復讐蔦》+《緑地帯の暴れ者》
《復讐蔦》+《緑地帯の暴れ者》
《復讐蔦》+《緑地帯の暴れ者》
ヴィンテージの《食餌+給餌》デッキを考えていたら、墓地へ落として給餌を使いたい場面もありそうなので、墓地を肥やすカードを多めに入れようかという気になったのですよ。

それであれば《復讐蔦》を墓地へ落とし、クリーチャーを2回唱えて全員釣ってくるギミックも思い付き、《緑地帯の暴れ者》に白羽の矢が立ちました。

一応《霊気拠点》も入れる予定ですが、大抵の場合は緑緑を支払って、2回唱えて出すクリーチャーとして扱います。

盤面に余裕があれば、《適者生存》で持ってきた蔦を捨てて蔦を持ってくるというように墓地を肥やし、最後に暴れ者を手札に加えてドン!みたいな。

《日を浴びるルートワラ》や《雑種犬》も加えた、青緑マッドネスにするか、限りなく緑単に近い構成になるかはまだ不明ですけど、回す分には楽しそう。

後はそれが間に合うのか、強いのか、という事ですねぇ。
恐竜のフレンズか、マーフォークのフレンズ登場しないかなー
恐竜のフレンズか、マーフォークのフレンズ登場しないかなー
恐竜のフレンズか、マーフォークのフレンズ登場しないかなー
何気なくストレージ漁りごっこをしていたら、けものフレンズのカバが沢山あったので、大量にお迎えしました。

折角ですから、《食餌+給餌》を4枚使用したヴィンテージデッキを組んでみましょうかね。
エルドラージを含む、低マナ高パワーのフレンズを叩きつけていくごっこ。

たーのしー!かどうかは分かりませんけど、気軽には遊べそうです。

相手にパワーカードで轢き殺されても

「気にすることないですわ」

と笑顔で言える事でしょう。


イクサランで恐竜やマーフォーク・トークンを出すカードがあるので、けものフレンズにもそういうキャラクターがいればトークンとして使えますが、残念ながら今の時点ではいないのですよねぇ。

ツチノコがいるくらいなので、その内出てきても不思議ではない気がするのですけれども、ね。
「あいつ、絶滅していなかったのか」ってノリで。

現実世界に恐竜がいたら、生態系が大変な事になりますが、あの世界は優しい世界ですので、ジャパリパークがサファリパークになる事はないでしょう。


そう言えば、イルカのフレンズがおりますが、ある意味マーフォーク?
でもイルカは哺乳類ですので、マーフォークの定義からは外れますかねぇ。

「水辺にいるならマーフォーク」と言うのであれば、カバだって立派なマーフォークです。(暴論)
きらびやかなマーフォーク
きらびやかなマーフォーク
きらびやかなマーフォーク
土日はスポイラーが出ないので、今までのカードをさらっと見返していたのですが、今度のマーフォークって、これまでとはかなり異なりますね。

緑単色がいるというのも斬新ですし、模様と言いますか、体色?も彩色豊か。

恐竜も派手ですけど、見ていてとても楽しいです。


最初に伝説のクリーチャーが発表されてから、あまり目立ったカードはありませんが、従来の青単色ではなく、緑の要素も加わったマーフォークが組めそうで、個人的に期待値は高め。

さらに鮮やかで、効果も見た目も楽しめるマーフォークの登場を、心待ちにしております。
明日は13時からレガシーの大会があるそうですが、別にそれに出る訳ではなく、ゼファーさんとお会いして、数時間ほど遊ぶ感じです。

来週のヴィンテージ大会に出る前に、一度は回しておきたいですからねぇ。

一応EDHも持っていくので、多分2、3時間程ではございますが、もしもお時間のある方がおりましたら、一緒に遊びましょう!
《Mana Drain》って、どういう日本語訳になりますかねぇ?
11月17日発売の〝アイコニックマスターズ〟に収録されるカードが、いくつか公開されました。

その中に、神話レア枠で《Mana Drain》があるのですけど、日本語訳は初めてですからね。
どういう名前になるのか、ちょっと気になったのですよ。

《マナ切り離し/Mana Severance》や《マナ漏出/マナ漏出/Mana Leak》を見る限り、“Mana”はマナなので、ストレートに《マナ吸収》でしょうか。

過去に“Drain”には

《時間流出/Time Drain》(構築済みデッキ名)
《井戸の汲みつくし/Drain the Well》
《魔力奪取/Drain Power》

といった訳がなされているようなので、変化球も結構ありえそうです。

まぁどちらにせよ今回の再録を機に、値段が落ち着いてくれると良いのですが、神話レアな上に新規イラストですからねぇ。

EDH需要もあって、難しい気はします。

嗚呼、マナではなく、マネーが吸収されてしまう・・・
【新デッキ】食物連鎖時間ふるい
【新デッキ】食物連鎖時間ふるい
【新デッキ】食物連鎖時間ふるい
ヴィンテージの《時間ふるい》デッキに、その効果や《Force of Will》で追放されても唱えられる事から、《霧虚ろのグリフィン》を入れているのですよ。

なかなか活躍してくれるっぽいのですけど、常々思っていたのが

「グリフィンと重いカードが入っているのだから、《永遠の災い魔》と《食物連鎖》も入れてみたらどうだろう?」

という事。

《時間ふるい》は山札を追放してくれるので、もしもグリフィンか災い魔でしたら手札が増えたようなものですし、食物連鎖があればそうして取り除かれたクリーチャーを一気に場に出せます。

その上で、山札めくりで勝ち続ければ追加ターンが得られる為、それらのクリーチャーで連続攻撃して勝ち、というデッキ。

《食物連鎖》から《引き裂かれし永劫、エムラクール》を即座に出す勝ち方もありますが、あくまでもそちらはサブプランですね。(何


うん、一人回しをしていたら、我ながら気が狂っているなと思いました。

デッキ名を付けるとしたら『食物時間(フード・タイム)』?
それとも『ふるい食物』?

なんか食あたりしそう。(笑)
【XLN】ライフ供給を断つ3マナ恐竜と、伝説の青エンチャント、新ヴラスカ
【XLN】ライフ供給を断つ3マナ恐竜と、伝説の青エンチャント、新ヴラスカ
【XLN】ライフ供給を断つ3マナ恐竜と、伝説の青エンチャント、新ヴラスカ
《暴れ回るフェロキドン》

ライフ回復を妨害し、且つ追加でダメージを与えていく様は、さながら生きた《硫黄の渦》。

それだけでも厄介だというのに、3マナ3/3・威迫という十分なスペックも兼ね備えているのですから、たまりませんね。

《暴れ回るフェロキドン》は、自身のコントローラーにも噛み付いてくるので、一応の注意は必要ですが、早々に相手のライフを削る前のめりな構築にすれば、問題はないでしょう。

トークン戦術やソウルシスターズのようなデッキは、悶絶しそうですねぇ。

《Search for Azcanta》(1)(青)
伝説のエンチャント

あなたのアップキープの開始時、あなたのライブラリーの一番上のカードを見る。あなたはそれをあなたの墓地に置いてもよい。その後あなたの墓地に7枚以上のカードがある場合、あなたはSearch for Azcantaを変身させてもよい。

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《Azcanta, the Sunken Ruin》
伝説の土地 [R]

(T):あなたのマナ・プールに(青)を加える。
(2)(青),(T):あなたのライブラリーのカードを一番上から4枚見る。あなたは、それらの中にあるクリーチャーでも土地でもないカードを1枚公開し、あなたの手札に加えてもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。

=====================

毎ターンドローの質を上げつつ墓地肥やしも出来て、変身すればさらに手札を充実させてくれます。

これで2マナというのですから、十分破格でしょう。

変身は任意なので、表と裏を1枚ずつ存在させられますから、2枚目以降が腐らないのも強みですね。

ちょっとマナ食い虫なところはありますが、良いカードです。



《Vraska, Relic Seeker》(4)(黒)(緑)
伝説のプレインズウォーカー – ヴラスカ

[+2]:威迫を持つ2/2の黒の海賊・クリーチャー・トークン1体を生成する。
[-3]:アーティファクト1つかクリーチャー1体かエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。「(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つ無色の宝物・アーティファクト・トークンを1つ生成する。
[ー10]:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーのライフの総量は1点になる。

[6]

=====================

ラヴニカでは恐ろしい殺し屋ポジションでしたが、まさかの海賊船『喧嘩腰』号の船長として再登場を果たしたヴラスカ。

「ベレレン!何故ここにいるのか素直に言ったら、楽に殺してやる!」

と、文字通り喧嘩腰だったのに、ジェイスの様子がおかしいと思ったら

「・・・何があったのジェイス?」

と優しくなる姐御肌なヴラスカ船長の、今後の活躍に目が離せません。


物語は勿論ですが、カードとしての活躍も注目したいところ。

高い忠誠度に己を守るトークン生成
置物を破壊&マナ加速
そして問答無用でライフを1にする奥義

強い要素は兼ね備えているのですけど、やっぱり6マナという重さはネック。
緑が入っているので、赤黒青の海賊デッキにも入れられないし・・・

そうお嘆きの方は、心配ご無用。

イクサランの海賊は、そもそも宝物を生成するのに長けているので、展開していればマナはそこそこ伸びますし、緑マナの1つくらい問題ないでしょう。

問題があるとすれば、そうやって海賊達がイケイケで攻めているならヴラスカの出番がなくなってしまう事ですけど、相手の妨害で壊滅する危険性はいくらでもありますからね。

満を辞して登場し、全体除去を撃たれた盤面を、手下を呼び寄せて再構築。
強大な敵はゴルゴン能力で死滅させ、置物は破壊し、宝物はぶん取る。
そして相手が姑息に延命しようとしたって、ごっそりライフを奪っていきますけど、1点は残すところに、今回の素朴な優しさが垣間見えます。

さぁ皆様、そんな魅力溢れるブラスカ船長と一緒に、MTGの大海原を駆け抜けましょう!

【XLN】恐竜のコストを下げる2マナクリーチャーと、海賊がいるとコストが下がる打ち消し呪文、《ガイアの揺籃の地》に変身する伝説のエンチャント
【XLN】恐竜のコストを下げる2マナクリーチャーと、海賊がいるとコストが下がる打ち消し呪文、《ガイアの揺籃の地》に変身する伝説のエンチャント
【XLN】恐竜のコストを下げる2マナクリーチャーと、海賊がいるとコストが下がる打ち消し呪文、《ガイアの揺籃の地》に変身する伝説のエンチャント
《Otepec Huntmaster》(1)(赤)
クリーチャー – 人間・シャーマン

あなたが唱える恐竜・呪文は、それを唱えるためのコストが(1)少なくなる。
(T):恐竜1体を対象とする。それはターン終了時まで速攻を得る。

1/2

=====================

恐竜がいると強くなるマナ・クリーチャー《大物群れの操り手》が来たと思ったら、直接コストを減らすクリーチャーまで来るとは予想外でした。

3ターン目に3マナと2マナの恐竜を出したり、《レギサウルスの頭目》に速攻を与えて4ターン目に7点ダメージを叩き出したりと、なんかもう凄い事になりそうです。

タフネスが2あるので、《怒り狂う長剣歯》の全体に1点を与えるCIPで死亡しないのも高得点。

恐竜デッキ、いよいよ固まってきましたねぇ。

《Lookout’s Dispersal》(2)(青)
インスタント

あなたが海賊をコントロールしている場合、Lookout’s Dispersalを唱えるためのコストは(1)少なくなる。
呪文1つを対象とする。それのコントローラーが(4)を支払わないかぎり、それを打ち消す。

=====================

様々な効果を持つ海賊が多く、実にトリッキーだなぁと眺めていたら、海賊デッキだと《マナ漏出》の上位互換となるカウンター呪文まできました。

恐竜がビートダウンだとすると、海賊はクロックパーミッション的な役割になるのでしょうか。

4マナの支払いは結構キツいので、ほぼ確定カウンターみたいなもの。
色拘束の少なさを活かし、海賊デッキなくても使う方はいるかもしれませんね。

《Growing Rites of Itlimoc》(2)(緑)
伝説のエンチャント

Growing Rites of Itlimocが戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上から4枚のカードを見る。あなたはその中からクリーチャー・カード1枚を公開してあなたの手札に加えてもよい。残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。

あなたの終了ステップの開始時に、あなたが4体以上のクリーチャーをコントロールしている場合、Growing Rites of Itlimocを変身させる。

=====================

《Itlimoc, Cradle of the Sun》
伝説の土地

(T):あなたのマナ・プールに(緑)を加える。
(T):あなたがコントロールするクリーチャー1体につき、あなたのマナ・プールに(緑)を加える。

=====================

イラストが、マイム・マイムを踊っているように見えてちょっと和みましたが、書いている事はなんと《ガイアの揺籃の地》。

出すのに3マナかかり、変身してもソーサリー・タイミングですぐ使える訳ではないので、《ガイアの揺籃の地》とは大分使い勝手が変わるでしょうけど、強力な事に変わりはありません。

クリーチャーを供給する効果も自身と噛み合っておりますし、かなり良い感じですね。

実際使ってみないと、使い勝手が正直分かりませんが、初動は高そう。
神話レアでなくて良かった・・・


先ほど気が付いたのですが、2012年の9月8日にこのブログを始めましたから、実は本日で5周年でした。

DNを始めた当時はラヴニカの回帰ブロックが始まったばかりで、この5年の間にその1つ前にあったイニストラードに回帰したばかりか、まさか変身のギミックが《ガイアの揺籃の地》にまで及ぶだなんて、想像すらしておりませんでしたよ。

あの頃はMTGに復帰したてで、狼男という種族に驚かされたものですが、今や恐竜まで登場しているのですからねぇ。

あっという間の5年でしたが、激動の5年でもあった気がします。

あと5年後、MTGを続けているかどうかは分かりませんが、一体どのような次元に行って、どんな種族が台頭しているのでしょうね。

今から楽しみです。
用事が予想以上に長引いてしまい、お昼を食べ損ねてしまいましてね。

13時になっても人はおりませんし、いらっしゃる予定のまだらさんは14時くらいになるとのことなので、お昼を食べてきます。

アメドリ仙台店様の近くで食事をしておりますので、もしもお店に着いて私がいなければ、お手数をおかけしてすみませんが、こちらにコメントをください。
【XLN】パーマネント破壊能力を持つ伝説の吸血鬼と、優良アンコモン恐竜2体
【XLN】パーマネント破壊能力を持つ伝説の吸血鬼と、優良アンコモン恐竜2体
【XLN】パーマネント破壊能力を持つ伝説の吸血鬼と、優良アンコモン恐竜2体
《マガーンの鏖殺者、ヴォーナ》

7点のライフを支払うと、土地でないパーマネント1つを破壊してくれる能力は、かなりリスキーではあります。

ただ、放っておいたらそれ以上の損害を被るカードでしたら背に腹は変えられませんし、元々白黒は除去と手札破壊に長けた色ですからね。

序盤はそれらで相手を妨害して、撃ち漏らした、もしくはライフを補う準備が整ったところでゆっくりと相手を仕留める、そんな使い方があっていそう。

枚数はそう割かれないでしょうが、《スカラベの神》同様、コントロールデッキで活躍してくれるでしょう。

《猛竜の幼生》

赤ちゃんに危害を加えると、家族が報復に現れる、というデザインでしょうか。

まぁ報復どころか、《猛竜の幼生》のサイズを上げたり破壊不能を付けて、コントローラーが積極的にダメージを与え続ける事になりそうですけどね。

絵面だけ見ると、完全に鬼畜です。(笑)

ダメージ以外の除去には無力ですが、立っているだけでプレッシャーを与えますし、放っておくと大量の恐竜を呼び出しそうで、相手に回しても相当厄介なこのカード。

これでアンコモンというのですから、イクサランはかなりお財布に優しい箱になりそうですね。

《群生する猛竜》

ダメージを与えられると《不屈の自然》が発生する恐竜。

すぐに仕事はしないものの、相手の攻撃を大きく阻害しながら、格闘除去や《歩行バリスタ》、《試練を超えた者、サムト》や《戦場の詩人、ファートリ》など、何かのついでに巻き添えとなって土地を供給してくれるのが、相当便利です。

恐竜デッキの3マナ域を、きっちり埋めてくれるでしょう。

シミックでも

1ターン目に《形成師の聖域》
2ターン目にマナ・クリーチャー
3ターン目に《切り裂き顎の猛竜》か、《群生する猛竜》を出しつつ《呪文貫き》を構える

という動きだけでかなり強そう。

これでやっぱりアンコモン?
いやぁ、素晴らしい。

先日告知しておりましたが、明日は仙台へ行く用事がありますので、そのままMTGをやりに行く予定です。

フォーマットは、ヴィンテージ&EDH。

とは言え、なにぶん急な話ですのでね。
今の所参加者は0なので、1時間ほど待ってどなたもいらっしゃらないようであれば、そのまま買い物にでも行きます。

もしも遊べるよーという方がおりましたら、コメント頂けると幸いです。

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