レ、レア度と色の役割が違うし!
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
4マナ2/2が場に出ると、オマケで1/1・飛行が2体出てくる。
もうこの時点で優秀なのですけど、アーティファクトを2枚寝かせると、対象のクリーチャーがブロックされなくなるので、《辺境地の巨人》が安全に12/12になるばかりか、《意志を砕く者》でコントロールを奪うトリガーにもなります。
単純に戦闘面も任せられますから、これはいける!と思ったのですがねぇ。
フルスポイラーをさらに読んでいったら、同じく4マナ・2/2で、1/1・飛行を2体出し、それを火力に変換出来る《ピア・ナラーとキラン・ナラー》がおりました。
同じタイミングで場に出したら、一方的に焼かれる!
まぁねぇ、冒頭でも述べておりますが、レア度が違いますからね。
むしろ、アンコモンである《つむじ風のならず者》の方が、リミテッドだと手に入りやすい分、重宝されるはずです。
いや、1パック目を剥いて、ならず者とナラー夫妻がいたら、そりゃ夫妻を取りますけども。
能力的には地味ながらも面白く、同じ4マナでトークンを出す《波使い》と比べても、本体がやられようとトークンは残るので、使い勝手は悪くなさそう。
飛行機械を操る盗賊という、このトークンを囮にしてその間に警備をすり抜ける手口も、フレバー的にピッタリで好みですから、ちょっと使ってあげたいなぁ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
4マナ2/2が場に出ると、オマケで1/1・飛行が2体出てくる。
もうこの時点で優秀なのですけど、アーティファクトを2枚寝かせると、対象のクリーチャーがブロックされなくなるので、《辺境地の巨人》が安全に12/12になるばかりか、《意志を砕く者》でコントロールを奪うトリガーにもなります。
単純に戦闘面も任せられますから、これはいける!と思ったのですがねぇ。
フルスポイラーをさらに読んでいったら、同じく4マナ・2/2で、1/1・飛行を2体出し、それを火力に変換出来る《ピア・ナラーとキラン・ナラー》がおりました。
同じタイミングで場に出したら、一方的に焼かれる!
まぁねぇ、冒頭でも述べておりますが、レア度が違いますからね。
むしろ、アンコモンである《つむじ風のならず者》の方が、リミテッドだと手に入りやすい分、重宝されるはずです。
いや、1パック目を剥いて、ならず者とナラー夫妻がいたら、そりゃ夫妻を取りますけども。
能力的には地味ながらも面白く、同じ4マナでトークンを出す《波使い》と比べても、本体がやられようとトークンは残るので、使い勝手は悪くなさそう。
飛行機械を操る盗賊という、このトークンを囮にしてその間に警備をすり抜ける手口も、フレバー的にピッタリで好みですから、ちょっと使ってあげたいなぁ。
えっ、ウソ!《輪の信奉者》って、500円もしないの!?
2015年7月4日 TCG全般 コメント (3)
1,000円は切るとかも?思っておりましたら、そんなレベルではない。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
フルスポイラーが出たことで、各オンラインショップでも、オリジンの予約販売が行われております。
私も、欲しいものはいくつかあるので、いくらくらいなのかなーと見てみたら
魔道士輪の対応者/50円
意志を砕く者/50円
変位の波/100円
マナ喰らいのハイドラ/380円
辺境地の巨人/130円
大オーロラ/280円
輪の信奉者/480円
という値段でした。
うん、まぁ、対応者や意志を砕く者は予想通りの安値でしたが、まさか輪の信奉者がワンコインとはねぇ。
《死霧の猛禽》のように4枚入るカードではございませんし、むしろ《霊異種》っぽい立ち位置だからと言うのもあるのでしょうが、ちょっとビックリ。
5マナかけて出したのに、能力を起動するのにはさらに呪文カードと1マナ必要というのがネックなのでしょうか。
《サテュロスの道探し》や《群れの結集》で墓地を肥やしつつ、《世界を喰らう者、ポルクラノス》や《死霧の猛禽》を展開。
相手がそれらの対応に追われている間に信奉者を出し、呪文は打ち消すし、相手のファッティはタップさせるしで場を制圧する、というデッキを考えていたのですよ。
なんか、自分で言うのもなんですが、普通に強そうなんですよねぇ。
それなのにこの低評価ですから、やっぱり私はカードを見る目がないのだろうなぁ。
シミックデッキにとって、打ち消しと除去を兼ねる、素晴らしいフィニッシャーなのに・・・
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
フルスポイラーが出たことで、各オンラインショップでも、オリジンの予約販売が行われております。
私も、欲しいものはいくつかあるので、いくらくらいなのかなーと見てみたら
魔道士輪の対応者/50円
意志を砕く者/50円
変位の波/100円
マナ喰らいのハイドラ/380円
辺境地の巨人/130円
大オーロラ/280円
輪の信奉者/480円
という値段でした。
うん、まぁ、対応者や意志を砕く者は予想通りの安値でしたが、まさか輪の信奉者がワンコインとはねぇ。
《死霧の猛禽》のように4枚入るカードではございませんし、むしろ《霊異種》っぽい立ち位置だからと言うのもあるのでしょうが、ちょっとビックリ。
5マナかけて出したのに、能力を起動するのにはさらに呪文カードと1マナ必要というのがネックなのでしょうか。
《サテュロスの道探し》や《群れの結集》で墓地を肥やしつつ、《世界を喰らう者、ポルクラノス》や《死霧の猛禽》を展開。
相手がそれらの対応に追われている間に信奉者を出し、呪文は打ち消すし、相手のファッティはタップさせるしで場を制圧する、というデッキを考えていたのですよ。
なんか、自分で言うのもなんですが、普通に強そうなんですよねぇ。
それなのにこの低評価ですから、やっぱり私はカードを見る目がないのだろうなぁ。
シミックデッキにとって、打ち消しと除去を兼ねる、素晴らしいフィニッシャーなのに・・・
【ORI】オリジン、フルスポイラー!
2015年7月4日 TCG全般 コメント (2)
もう寝ようかな、としていた矢先にこれですよ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
ついに出ました、フルスポイラー。
オリジン
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/magicorigins
まだシミックカラーしか見ておりませんが、なんかカウンター呪文が多い印象。
《計算された放逐》:1マナ重くなった代わりに、魔巧で占術2が付く《マナ漏出》。
シングルシンボル且つ占術2は強いが、素直に《マナ漏出》を返してください。
《意思の激突》:劣化《中略》。それでも2ターン目から打ち消しを構えられるのは偉い。
《精神的反論》:自分自身を対象とする呪文しか打ち消せないものの、魔巧達成で火力を跳ね返せるようになるのは強力です。
これに加えて《否認》と《骨は灰に》があるので、オリジンのリミテッドは、かなり心が荒みそうね。(苦笑)
緑だと、新たなる《再利用の賢者》枠として、《苛性イモムシ》に期待したいところです。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
ついに出ました、フルスポイラー。
オリジン
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/magicorigins
まだシミックカラーしか見ておりませんが、なんかカウンター呪文が多い印象。
《計算された放逐》:1マナ重くなった代わりに、魔巧で占術2が付く《マナ漏出》。
シングルシンボル且つ占術2は強いが、素直に《マナ漏出》を返してください。
《意思の激突》:劣化《中略》。それでも2ターン目から打ち消しを構えられるのは偉い。
《精神的反論》:自分自身を対象とする呪文しか打ち消せないものの、魔巧達成で火力を跳ね返せるようになるのは強力です。
これに加えて《否認》と《骨は灰に》があるので、オリジンのリミテッドは、かなり心が荒みそうね。(苦笑)
緑だと、新たなる《再利用の賢者》枠として、《苛性イモムシ》に期待したいところです。
《意志を砕く者》デッキを考える
2015年7月4日 TCG全般
なお、コントロールと赤単には、どう足掻いても勝てない模様。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
先日公開された《意志を砕く者》が、実にデッキ構築意欲を掻き立ててくれますのでね。
お仕事をしながら、あれこれとデッキを考えておりました。(給料泥棒)
《凍氷破》のような呪文で、大量に対象に取って一気に奪う、というのも面白いのですが、《戦場の秘術師》がいたとしても、《意志を砕く者》と合わせて6マナ必要ですから、ちょっとテンポがよろしくない。
それならばと思い付いたのが、《荒ぶる波濤、キオーラ》です。
《キオーラの追随者》経由で3ターン目に出し、-1能力を起動して、土地を追加でセット。
次のターンで、追随者を使わなくとも《意志を砕く者》が出せるので、キオーラで1体奪い、相手のターンに追随者でもう1体奪う、ということが可能です。
《意志を砕く者》を守る為に、《レインジャーの悪知恵》を構えていても良いですね。
で、次のターンで《進化の飛躍》を置けば、キオーラと追随者が相手を奪いながら、《意志を砕く者》に飛んでくる除去に対応して相手のクリーチャーを生け贄に捧げ、手札を補充していくのです。
正直、上記のブン回りをして、なんとか勝てそうくらいのレベルですから、まだまだ。
それにしても、新しいカードを使ってデッキを組むのって、本当に楽しいですね。
早く実物を手に入れたいものです。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
先日公開された《意志を砕く者》が、実にデッキ構築意欲を掻き立ててくれますのでね。
お仕事をしながら、あれこれとデッキを考えておりました。(給料泥棒)
《凍氷破》のような呪文で、大量に対象に取って一気に奪う、というのも面白いのですが、《戦場の秘術師》がいたとしても、《意志を砕く者》と合わせて6マナ必要ですから、ちょっとテンポがよろしくない。
それならばと思い付いたのが、《荒ぶる波濤、キオーラ》です。
《キオーラの追随者》経由で3ターン目に出し、-1能力を起動して、土地を追加でセット。
次のターンで、追随者を使わなくとも《意志を砕く者》が出せるので、キオーラで1体奪い、相手のターンに追随者でもう1体奪う、ということが可能です。
《意志を砕く者》を守る為に、《レインジャーの悪知恵》を構えていても良いですね。
で、次のターンで《進化の飛躍》を置けば、キオーラと追随者が相手を奪いながら、《意志を砕く者》に飛んでくる除去に対応して相手のクリーチャーを生け贄に捧げ、手札を補充していくのです。
正直、上記のブン回りをして、なんとか勝てそうくらいのレベルですから、まだまだ。
それにしても、新しいカードを使ってデッキを組むのって、本当に楽しいですね。
早く実物を手に入れたいものです。
という、クルフィックス様の思慮深さを感じさせつつ、ちょっとお茶目な一面も垣間見える良フレーバーがごっそり削られているんですけど、どういうことなの?
《印章持ちのヒトデ》が再録されること自体は嬉しいのですけど、そこを削っちゃ意味がないでしょ!
どうやらWotCには、クルフィックス様への信心を持つスタッフはいないらしい。
少なくとも、上層部には。
ぐぬぬ、《エレボスのタイタン》は登場させたくせに!
《印章持ちのヒトデ》が再録されること自体は嬉しいのですけど、そこを削っちゃ意味がないでしょ!
どうやらWotCには、クルフィックス様への信心を持つスタッフはいないらしい。
少なくとも、上層部には。
ぐぬぬ、《エレボスのタイタン》は登場させたくせに!
自分の呪文かクリーチャーが、対戦相手のクリーチャーを対象にして、尚且つ《意志を砕く者》が場にいさえすれば、永続的にコントロールを奪い続ける。
うん、まず間違いなく除去の集中砲火を浴びてすぐに沈むと思いますが、書いてあることはとんでもないですね。
《戦場の秘術師》がいる状態で《凍氷破》を撃てば、青マナ1つで相手の全クリーチャーを奪える。
《キオーラの追随者》は、《意志を砕く者》を出すマナ加速になりながら、出てからもクリーチャーを奪う手段になる。
《クルフィックスの預言者》がいれば、さらに倍ゲーム。
もしも一瞬しか奪えなくたって、《進化の飛躍》があれば、相手のクリーチャーを生け贄に捧げて、自分の手札を増やせる。
などなど、他にも様々なカードを使って悪さを考えられる、良いカードです。
デッキ構築の楽しみが、一つ増えました。
うん、まず間違いなく除去の集中砲火を浴びてすぐに沈むと思いますが、書いてあることはとんでもないですね。
《戦場の秘術師》がいる状態で《凍氷破》を撃てば、青マナ1つで相手の全クリーチャーを奪える。
《キオーラの追随者》は、《意志を砕く者》を出すマナ加速になりながら、出てからもクリーチャーを奪う手段になる。
《クルフィックスの預言者》がいれば、さらに倍ゲーム。
もしも一瞬しか奪えなくたって、《進化の飛躍》があれば、相手のクリーチャーを生け贄に捧げて、自分の手札を増やせる。
などなど、他にも様々なカードを使って悪さを考えられる、良いカードです。
デッキ構築の楽しみが、一つ増えました。
【悲報】《粉々》再☆録
2015年7月3日 TCG全般
ありがとう新巨像。
一瞬ですけど、夢を見れて嬉しかったですよ。
まぁ、そもそも《コラガンの命令》があるんですけどね。
前環境では、《女王スズメバチ》対策のとばっちりを受けて、私の《波使い》が《悲哀まみれ》されましたが、新巨像もそれと同じ道を辿りそう。
うん、そうならない為にも、エンチャント使いの皆様、新デッキの構築を頑張ってください!
一瞬ですけど、夢を見れて嬉しかったですよ。
まぁ、そもそも《コラガンの命令》があるんですけどね。
前環境では、《女王スズメバチ》対策のとばっちりを受けて、私の《波使い》が《悲哀まみれ》されましたが、新巨像もそれと同じ道を辿りそう。
うん、そうならない為にも、エンチャント使いの皆様、新デッキの構築を頑張ってください!
ないない。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
《空位の玉座の印章》の再録が決まったことで、エンチャントを中心としたデッキを組むぞ!という声が増えておりますね。
星座デッキを始め、エンチャント推しだったテーロスの影響が若干薄れていたので、またそれにスポットが当たるのはとても良いこと。
スタンダードで最後の華を咲かすことが出来るのか、今から楽しみです。
そんな、エンチャントに沸いている皆様を尻目に、私が注目しているのは新巨像こと《Mage-Ring Responder》。
このカードについてのコメントを読むと、散々な言われ様ですね。
と言いますか、私が使いたいなーと思うカードは尽く、本当に評価が低いようです。
・輪の信奉者
・魂刃のジン
・変異の波
・マナ喰らいのハイドラ
・辺境地の巨人
・Mage-Ring Responder
などなど。
それぞれのプレイヤーが、違った目線で楽しめるというのがMTGの良いところですけど、こうまで皆様と目線が違うと、ちょっと不安になってきます。
一応毎日新カードについて書いておりますが、相当的外れなことを書いているのではないかなぁ、とね。
まぁ、それがこのDNの持ち味だ!と開き直れば良いのですけど、実際問題、MTGで全然勝てておりませんからねぇ。
MTGを心から楽しみつつ、結果も残せるように精進していきたいものです。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
《空位の玉座の印章》の再録が決まったことで、エンチャントを中心としたデッキを組むぞ!という声が増えておりますね。
星座デッキを始め、エンチャント推しだったテーロスの影響が若干薄れていたので、またそれにスポットが当たるのはとても良いこと。
スタンダードで最後の華を咲かすことが出来るのか、今から楽しみです。
そんな、エンチャントに沸いている皆様を尻目に、私が注目しているのは新巨像こと《Mage-Ring Responder》。
このカードについてのコメントを読むと、散々な言われ様ですね。
と言いますか、私が使いたいなーと思うカードは尽く、本当に評価が低いようです。
・輪の信奉者
・魂刃のジン
・変異の波
・マナ喰らいのハイドラ
・辺境地の巨人
・Mage-Ring Responder
などなど。
それぞれのプレイヤーが、違った目線で楽しめるというのがMTGの良いところですけど、こうまで皆様と目線が違うと、ちょっと不安になってきます。
一応毎日新カードについて書いておりますが、相当的外れなことを書いているのではないかなぁ、とね。
まぁ、それがこのDNの持ち味だ!と開き直れば良いのですけど、実際問題、MTGで全然勝てておりませんからねぇ。
MTGを心から楽しみつつ、結果も残せるように精進していきたいものです。
《Mage-Ring Responder》 (7)
アーティファクト・クリーチャー – ゴーレム
レア
~はあなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。
(7):~をアンタップする。
~が攻撃するたび、それは対象の防御側プレイヤーのコントロールするクリーチャー1体に7点のダメージを与える。
7/7
7マナ7/7、攻撃時に7点飛ばし、起き上がるのに7マナ要求する。
同じく9マナ尽くしのゴーレム、《サルディアの巨像》を彷彿とさせる、実に美しいカードデザインです。
何を隠そう《サルディアの巨像》は、《リバイアサン》同様、私がMTGを始めた初期に当てた、思い入れのあるカード。
あの当時は、重いコストと起き上がるコストをどうやって捻り出すか、頭を悩ませたものです。
さて、そんな新巨像ですが、シミックデッキに入れられる、待望の除去能力付きファッティ。
《龍王ドロモカ》を葬りつつ殴ったり、待ち構える接死クリーチャーを先に除去してから殴ったりと、戦闘面ではかなり頼れる性能です。
除去耐性こそございませんが、そんなもの《龍王ドロモカ》や《龍王シルムガル》にもありません。
場に出てすぐに仕事をしないというのなら、《狩猟の統率者、スーラク》を入れて、速攻を与えてやれば良いのです
アンタップするのは、シミックの頼れるアンタッパー、《クルフィックスの預言者》、《キオーラの追随者》、《跳ねる混成体》に任せれば良いのです。
シャンプーハットを買ってくれば、コスプレ出来そうな外見の、一見使い難そうなゴーレムも、仲間で力を合わせれば、きっと輝き出すはず。
まずは使ってみましょう。
------------------------------------------------------------------------------
「アッガイに似ている」
というコメントを頂いたので、比較の為に画像を追加しました。
うん、色や肩、身体のデザインは、そう言われれば似ておりますし、頭部にある横の輪っかも、アッガイっぽいといえば確かにそんな感じです。
私はガンダムに詳しくはないのですが、アッガイは愛されキャラなイメージがありますからね。
この巨像も、多くのプレイヤーに愛されることを願います。
スマホが突然死しました
2015年7月2日 TCG全般 コメント (4)別れはいつも、突然に。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
今朝起きたら、スマホが行動不能になっておりました。
充電が上手くされていなかったのかな?と思って再度差し込み、それから30分ほど待って電源を付けようとしても、うんともすんとも言いません。
電源ボタンの接触が、そう言えば最近悪かった気がするなぁと思っても後の祭りで、完全に置物と化してしまいました。
なので、もしも現実世界で私に用事がある方は、申し訳ございませんが、最新の記事か、今回の秘密にあるメールアドレスへ、連絡をください。
3、4年前に購入したスマホで、2年前くらいに一度、老朽化の為に充電が出来なくなり、同じ機種をメンテナンスサービスで取り寄せたのですよ。
それからのこの突然死ですからね、元々あまりもたない機種だったのだと思います。
私が日記を打ちすぎた、という可能性もありますけども。(苦笑)
折角なので、これを機に、ドコモさんからソフトバンクさんに乗り換えようかなーと考え中なのです
。
なんか、今月の5日までに乗り換えれば、4万円キャッシュバックするサービスを行っているらしいのでね。
違約金として1万、設定費みたいなのに1万かかっても、まぁ、お得かな、と。
ついでに、タブレットも契約していたのですが、それもソフトバンクさんに替える予定。
併せて8万円キャッシュバック!なんてことにはならないでしょうねぇ。
乗り換えは、実はこれが初体験。
最初に携帯電話を購入してから、ずーっとドコモさんでしたからね。
お世話になっていただけに、ちょっと罪悪感があります。
まぁ、正直面倒くさそうなら、乗り換えないでそのままドコモさんでやりますけどね?(何
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
今朝起きたら、スマホが行動不能になっておりました。
充電が上手くされていなかったのかな?と思って再度差し込み、それから30分ほど待って電源を付けようとしても、うんともすんとも言いません。
電源ボタンの接触が、そう言えば最近悪かった気がするなぁと思っても後の祭りで、完全に置物と化してしまいました。
なので、もしも現実世界で私に用事がある方は、申し訳ございませんが、最新の記事か、今回の秘密にあるメールアドレスへ、連絡をください。
3、4年前に購入したスマホで、2年前くらいに一度、老朽化の為に充電が出来なくなり、同じ機種をメンテナンスサービスで取り寄せたのですよ。
それからのこの突然死ですからね、元々あまりもたない機種だったのだと思います。
私が日記を打ちすぎた、という可能性もありますけども。(苦笑)
折角なので、これを機に、ドコモさんからソフトバンクさんに乗り換えようかなーと考え中なのです
。
なんか、今月の5日までに乗り換えれば、4万円キャッシュバックするサービスを行っているらしいのでね。
違約金として1万、設定費みたいなのに1万かかっても、まぁ、お得かな、と。
ついでに、タブレットも契約していたのですが、それもソフトバンクさんに替える予定。
併せて8万円キャッシュバック!なんてことにはならないでしょうねぇ。
乗り換えは、実はこれが初体験。
最初に携帯電話を購入してから、ずーっとドコモさんでしたからね。
お世話になっていただけに、ちょっと罪悪感があります。
まぁ、正直面倒くさそうなら、乗り換えないでそのままドコモさんでやりますけどね?(何
【ORI】選択権が自分にある《大変動》
2015年7月2日 雑記(カードレビュー) コメント (3)
プレイヤー1人につき、アーティファクト、エンチャント、クリーチャー、PWを1つずつ選び、それ以外を吹き飛ばす。
本家《大変動》と違い、土地を減らすことは出来ませんが、効果はかなり派手ですね。
スタンダード環境では、クリーチャー以外はそんなに場に並ぶということがない為、一切除去出来ない可能性はありますけど、クリーチャーの数を減らせるのは有用です。
特に、自分の《龍王オジュタイ》を生かしたまま、相手の場には《エルフの神秘家》だけにするなんてことが出来たら、とんでもないですよ。
勿論、EDHでは言わずもがな、です。
そう言えば、各パーマネントを指定することになる訳ですが、相手の場に《クルフィックスの狩猟者》がいた場合、クリーチャーとエンチャントの指定の際に狩猟者を選び、他のクリーチャーとエンチャントは吹き飛ばす、ということは可能なのでしょうかねぇ?
《隔離するタイタン》の場合、デュアルランドを選んで被害を抑える、ということが可能でしたが、これはどうでしょう。
出来るのと出来ないのとでは、大分違いますよね。
どちらにせよ、《大変動》のように、一番の脅威が残ってしまって戦況が変わらない、ということは少ないでしょうから、それなりに使われることはありそうです。
特に、フィニッシャーが数枚しかないコントロールにはピッタリ。
他の全体除去と、上手く使い分けていきたいところです。
本家《大変動》と違い、土地を減らすことは出来ませんが、効果はかなり派手ですね。
スタンダード環境では、クリーチャー以外はそんなに場に並ぶということがない為、一切除去出来ない可能性はありますけど、クリーチャーの数を減らせるのは有用です。
特に、自分の《龍王オジュタイ》を生かしたまま、相手の場には《エルフの神秘家》だけにするなんてことが出来たら、とんでもないですよ。
勿論、EDHでは言わずもがな、です。
そう言えば、各パーマネントを指定することになる訳ですが、相手の場に《クルフィックスの狩猟者》がいた場合、クリーチャーとエンチャントの指定の際に狩猟者を選び、他のクリーチャーとエンチャントは吹き飛ばす、ということは可能なのでしょうかねぇ?
《隔離するタイタン》の場合、デュアルランドを選んで被害を抑える、ということが可能でしたが、これはどうでしょう。
出来るのと出来ないのとでは、大分違いますよね。
どちらにせよ、《大変動》のように、一番の脅威が残ってしまって戦況が変わらない、ということは少ないでしょうから、それなりに使われることはありそうです。
特に、フィニッシャーが数枚しかないコントロールにはピッタリ。
他の全体除去と、上手く使い分けていきたいところです。
《Erebos’ Titan》 (1)(黒)(黒)(黒)
クリーチャー – 巨人
神話レア
対戦相手がクリーチャーをコントロールしていない限り、~は破壊不能を持つ。
対戦相手の墓地からクリーチャー・カード1枚が離れるたび、あなたはカードを1枚捨ててもよい。そうした場合、~をあなたの墓地からあなたの手札に戻す。
5/5
4マナ5/5でデメリット無しと、黒のクリーチャーとしては破格のサイズ。
それに加えて、相手にクリーチャーがいなければ不死身なので、《衰滅》で場を壊滅させ、無人の荒野を練り歩くことも可能。
タフネスが5もありますから、大抵のマイナス修正や火力に耐えてくれるのも素敵です。
多色にして《黄金牙、タシグル》も入れ、《衰滅》や除去を撃ちまくるというのはやりすぎですかね?
墓地からの回収のトリガーは、相手の墓地からクリーチャーが離れること。
リアニメイトや《死霧の猛禽》、《棲み家の防御者》は勿論、探査などでも誘発するので、条件の達成は難しくなさそうです。
なんだったら、相手の墓地をリムーブするなど、自分で干渉してしまっても良い訳ですし。
戻すには手札が必要であり、場に出る訳でもないので多少テンポの悪さはありますが、4マナ5/5で破壊不能と回収能力を持つクリーチャーに、他に何を望むというのでしょう。
《ファイレクシアの抹消者》同様、環境が悪くて活かしきれないことはあるかもしれませんが、これを弱いという声を聞くと、ちょっと驚いてしまいます。(汗)
《死橋の大巨虫》に謝れ!(何
《Outland Colossus》 (3)(緑)(緑)
クリーチャー – 巨人
レア
高名6
~は1体より多い数のクリーチャーによってはブロックされない。
6/6
除去耐性やトランプルのような回避能力がある訳ではなく、《高木の巨人》のように、場に出た時点で飛行クリーチャーを牽制してくれる訳でもありません。
このままでは、チャンプブロックされるか、蜂トークンや《死霧の猛禽》と一騎討ちして終わるだけのバニラです。
でも、実は凄くいじり甲斐のあるクリーチャーで、もしも『威迫』をつける手段があれば、自身の能力とも相まって、ブロックされなくなります。
その威迫手段が、エンチャントのような永続的な効果であれば、2回の攻撃で速やかにゲームを終わらせてくれるでしょう。
また、《ティムールの激闘》は、まさにこのクリーチャーの為にあるかの様なカード。
このクリーチャーが殴りかかり、相手が
「はいはい、猛禽でブロック」
なんて容易な行動を取ってきたら、激闘をプレイするのです。
一撃目の先制攻撃が猛禽もろとも相手プレイヤーをぶん殴り、返す拳は12/12のファッティパンチ!
そんじょそこらのクリーチャーには真似の出来ない二連撃が、相手の意識を粉砕することでしょう。
\まっくのうち!まっくのうち!/
それ1枚では心許なくても、素のサイズがとんでもないですからね。
こういうクリーチャーこそが、デッキ構築をワクワクさせてくれるのです。
《テレパスの才能》
効果は不確定ではあるものの、片寄ったデッキでない限り、7枚も削れば1枚くらい呪文があるはずですからね。
最低でも1:1交換は出来るでしょう。
特にシミックは、除去が苦手なので、相手の拝借して除去できれば御の字。
ドロー呪文とかだったらなしです。
しかも、魔巧が誘発すれば2枚奪えるので、なかなか面白い活躍をしてくれそうです。
あくまでも「呪文をプレイしてもよい」なので、全体除去しか奪えなくて暴発した、ということがないのも安心ですね。
ただ、墓地を肥やしてしまう効果ではあるので、相手がそういったデッキの場合は、要注意です。
《血の儀式の司祭》
自分のアップキープ時に2点のライフを要求してきますが、5マナで7/7分の戦力が手に入るのは破格ですよね。
トークンをバウンスなどで処理されてしまうと、悲しい気持ちになりますが。
まぁ、あくまでもライフを要求してくるのはこの司祭なので、《進化の飛躍》などで生け贄にしてしまえば良いですし、逆に《エレボスの鞭》で釣ってきて追放しても、デーモンは残ります。
色々なカードとの組み合わせを考えるのが楽しい1枚です。
《精霊信者の覚醒》
ビッグマナ好きとしては、おっ!となる素敵なカード。
効果は不確定であり、計5マナで撃ったとしても、2枚出てくれたら普通、3枚だとラッキー程度ですからね。
考えもなしにデッキに入れて強い、というものではございません。
《クルフィックスの狩猟者》がいれば、グッと効果は上がりますけどね。
ただし、この呪文のえげつないところは、「基本地形」というくくりがないので、場に出てくる土地に制限がないこと。
しかも、魔巧が達成できていれば、タップ状態で出てきて起き上がるので、タップインランドとも相性抜群なのです。
土地単を始めとした、下の環境で活躍を期待したいですね。
【ORI】調整版《適者生存》
2015年7月1日 雑記(カードレビュー) コメント (4)
クリーチャーを生け贄に捧げて山札をめくっていき、クリーチャーがめくれたらそれを手札へ。
《適者生存》のように、狙ったカードを持ってくることは出来ないものの、除去されるクリーチャーや使い終わったCIP持ちなどを、次の戦力に変換できるので、かなり有用ですね。
マナは物凄くかかるものの、《囁きの森の精霊》と組み合わせれば
精霊を起動し、表のクリーチャーを生け贄に捧げる
→次の弾(予示)を用意しつつ、クリーチャーを手札へ
→その予示が軽コストならば表にし、それを生け贄に捧げる
→次の弾を用意しつつ(ry
ということも可能。
他にも、《頭巾被りのハイドラ》のように、死ぬとクリーチャーをばらまくカードなど、相性の良いクリーチャーは多いので、相方探しが楽しくなります。
本家同様、2枚目以降は無駄になるカードですが、割られやすい環境でもあるので、複数入れていても問題なし。
テンポを支えるカードとファッティ、そしてこれ、なんていう雑な構成でも楽しいデッキが作れるような、良いカードです。
《適者生存》のように、狙ったカードを持ってくることは出来ないものの、除去されるクリーチャーや使い終わったCIP持ちなどを、次の戦力に変換できるので、かなり有用ですね。
マナは物凄くかかるものの、《囁きの森の精霊》と組み合わせれば
精霊を起動し、表のクリーチャーを生け贄に捧げる
→次の弾(予示)を用意しつつ、クリーチャーを手札へ
→その予示が軽コストならば表にし、それを生け贄に捧げる
→次の弾を用意しつつ(ry
ということも可能。
他にも、《頭巾被りのハイドラ》のように、死ぬとクリーチャーをばらまくカードなど、相性の良いクリーチャーは多いので、相方探しが楽しくなります。
本家同様、2枚目以降は無駄になるカードですが、割られやすい環境でもあるので、複数入れていても問題なし。
テンポを支えるカードとファッティ、そしてこれ、なんていう雑な構成でも楽しいデッキが作れるような、良いカードです。
『画像1枚目』
・海老の塩焼き(左上)
・海老の刺身と頭(左下)
・さえずり、畝須(右上)
・美酒爛漫(右下/純米大吟醸原酒)
『画像2枚目(鯨セットの詳細)』
左から
畝須(クロ)/さえずり/畝須(シロ)
海老を剥いたり凍結した鯨を切ったりと、多少骨が折れましたが、なんとか準備完了。
ではでは、いただきまーす!
・海老の塩焼き(左上)
・海老の刺身と頭(左下)
・さえずり、畝須(右上)
・美酒爛漫(右下/純米大吟醸原酒)
『画像2枚目(鯨セットの詳細)』
左から
畝須(クロ)/さえずり/畝須(シロ)
海老を剥いたり凍結した鯨を切ったりと、多少骨が折れましたが、なんとか準備完了。
ではでは、いただきまーす!
《Schülerin des Rings》 (3)(青)(青)
クリーチャー – 人間・ウィザード
神話レア
(1),あなたの墓地にあるインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を追放する。:以下から1つ選ぶ。
・クリーチャーでない呪文1つを対象とする。そのコントローラーが(2)を支払わないかぎり、それを打ち消す。
・~はターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。
・クリーチャー1体を対象とし、それをタップする。
・クリーチャー1体を対象とし、それをアンタップする。
3/4
・非クリーチャー呪文に2マナ要求
・+1/+1修正
・対象クリーチャーのタップ、もしくはアンタップ
簡単にまとめれば、こうですかね。
能力の起動にマナがかかり、墓地に呪文がないとそもそも動けませんが、1枚で十分すぎるほどの活躍をしてくれそうです。
自身でタフネスを上げられるので焼かれ難く、そもそも除去は打ち消してしまえば良い。
そして、能力で打ち消せないクリーチャーはタップしてしまえば良いので、かなり自己完結してしまえます。
エンチャントやアーティファクト、PWにまで打ち消しが及ぶのも素晴らしい!
使うとすれば、墓地に呪文がたまりやすいカウンター・バーンなどでしょうかね。
序盤からガンガン呪文をプレイして墓地を肥やし、十分な墓地とマナが貯まったらたまったら召喚して、相手を擬似ロック。
そうしている内に、火力で焼ききってしまえば良いのです。
ドロー呪文と火力呪文重視で戦っていれば、普通に活躍してくれそうですが、《テイガムの策謀》みたいなカードを使って肥やすのも面白いところ。
もしくは、《強欲なドラゴン》をパートナーとすれば、2倍の速さで墓地が肥え、《Schülerin des Rings》で除去やブロッカーを押さえつけながら、ドラゴンで空から殴り殺す、ということも可能。
土地の伸びにくい色の組み合わせではあるので、大分構築バランスは難しそうですけども。
ちょっと癖は強いものの、これぞ神話レア!という派手な能力は魅力的ですね。
能力が沢山あるので、新型の《変異種》と言えなくもない感じ。
私が普段使うシミックだと、ほとんど墓地に呪文がたまりませんが、ちょっと使ってみたくなります。
「そうだ、鯨を茹でよう!」(後編)
2015年6月30日 TCG全般 コメント (2)
写真が3枚ずつしか貼れないので、前編と後編に分けました。
写真1枚目は、茹で上がった『さえずり』。
前編で掲載した写真は冷凍されていたからですが、茹で上がるとべろーんとなります。
後はこれを何等分かにして、冷凍保存して落ち着かせます。
食べる時は凍った状態で薄くスライスして、自然解凍したら、酢味噌やニンニク醤油で食べます。
あまり厚く切ると、ゴムみたいな食感が強すぎて、アゴが疲れます。
写真2枚目は、茹で上がった『畝須(うねす)』で、皮付き。
3枚目が、その皮を取ったものです。
こちらは一応、茹で終わった後にすぐ食べられます。
薄くスライスして食べるのですが、結構ぐにゅぐにゅして切り難いことがあるので、その場合はちょっと凍らせると良いでしょう。
ちなみに、お醤油で食べてください。
保存方法は、さえずりと同じく冷凍です。
途中に仕事を挟みながら書きましたが、如何だったでしょうか。
もしも、売ってはいるけど、調理の仕方が分からないから敬遠していた、という方がおりましたら、是非試してみてください。
弱火で1時間茹でるという手間はありますが、基本的に難しい調理は必要ないので、休日にのんびりお酒を飲みながら作るのにピッタリです。
ではでは、良い鯨ライフを。
写真1枚目は、茹で上がった『さえずり』。
前編で掲載した写真は冷凍されていたからですが、茹で上がるとべろーんとなります。
後はこれを何等分かにして、冷凍保存して落ち着かせます。
食べる時は凍った状態で薄くスライスして、自然解凍したら、酢味噌やニンニク醤油で食べます。
あまり厚く切ると、ゴムみたいな食感が強すぎて、アゴが疲れます。
写真2枚目は、茹で上がった『畝須(うねす)』で、皮付き。
3枚目が、その皮を取ったものです。
こちらは一応、茹で終わった後にすぐ食べられます。
薄くスライスして食べるのですが、結構ぐにゅぐにゅして切り難いことがあるので、その場合はちょっと凍らせると良いでしょう。
ちなみに、お醤油で食べてください。
保存方法は、さえずりと同じく冷凍です。
途中に仕事を挟みながら書きましたが、如何だったでしょうか。
もしも、売ってはいるけど、調理の仕方が分からないから敬遠していた、という方がおりましたら、是非試してみてください。
弱火で1時間茹でるという手間はありますが、基本的に難しい調理は必要ないので、休日にのんびりお酒を飲みながら作るのにピッタリです。
ではでは、良い鯨ライフを。
「そうだ、鯨を茹でよう!」(前編)
2015年6月30日 TCG全般
お肉の写真が貼ってあるので、それ系が苦手な方は、ご覧にならない方が良いと思います。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。
本日はお休みなのですが、また正午からお仕事があります。
先日の東京旅行でなんか疲れておりますから、特に街へも出ないでダラダラ過ごそうと思っていたのですけどね。
それももったいないかなーと考え直し、朝に塩釜の魚市場まで行き、鯨肉を買ってきました。
鯨肉と言っても、ベーコンや赤身ではなく、さえずり(画像1枚目)と畝須(うねす・画像2枚目)です。
『さえずり』は鯨の舌。
関西では、おでん種として食べられるそうですが、関東、特に東北の飲み屋さんでは、ほとんど見たことはありません。
『畝須』は、ヒゲクジラ類の下アゴから腹部にかけての縦筋がある部分で、白い部分を畝(うね)、その内側の赤い部分を須の子と呼び、合わせて畝須。
脂が凄く多い部位で、こちらは飲み屋さんで見たことがある、という方も多いのではないでしょうか。
ちなみに調理法は、自分で酒の肴にするだけですから、どちらもシンプルに塩茹でです。
MTGブログで、鯨肉の調理の仕方なんて書いても需要はないと思いますが、取り合えず私が普段やっている方法を載せます。
機会があったら、是非やってみてください。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。
本日はお休みなのですが、また正午からお仕事があります。
先日の東京旅行でなんか疲れておりますから、特に街へも出ないでダラダラ過ごそうと思っていたのですけどね。
それももったいないかなーと考え直し、朝に塩釜の魚市場まで行き、鯨肉を買ってきました。
鯨肉と言っても、ベーコンや赤身ではなく、さえずり(画像1枚目)と畝須(うねす・画像2枚目)です。
『さえずり』は鯨の舌。
関西では、おでん種として食べられるそうですが、関東、特に東北の飲み屋さんでは、ほとんど見たことはありません。
『畝須』は、ヒゲクジラ類の下アゴから腹部にかけての縦筋がある部分で、白い部分を畝(うね)、その内側の赤い部分を須の子と呼び、合わせて畝須。
脂が凄く多い部位で、こちらは飲み屋さんで見たことがある、という方も多いのではないでしょうか。
ちなみに調理法は、自分で酒の肴にするだけですから、どちらもシンプルに塩茹でです。
MTGブログで、鯨肉の調理の仕方なんて書いても需要はないと思いますが、取り合えず私が普段やっている方法を載せます。
機会があったら、是非やってみてください。
『さえずり』
それ自体の味は淡白で、食感が面白いという食材です。
なので、大量の塩で茹でないと美味しくありません。(一応食べるときは、酢味噌やニンニク醤油を使うのですけど)
沸騰したお湯の中に大量の塩(500gくらい)をぶち込み、さえずりを入れたら、あとはとろ火で1時間ほど茹でます。
茹でていると灰汁が出てきますから、それをこまめに取りつつ、コトコトと。
で、竹串を刺して、すっと通るようなら茹で上がり。
あとは一旦凍らせて落ち着かせ、食べる際に、凍ったままの状態で薄切りにして自然解凍し、食べます。
『畝須』
それ自体がほぼ脂の塊なので、美味しいです。
写真の右がクロで、左がシロ。
クロの方がちょっと歯ごたえが強いです。
調理法はどちらも塩茹で、塩の量は一握り以上と言った感じですかね。
私はちょっと塩を多めに入れます。
沸騰したお湯の中に塩を入れ、畝須も放り込み、あとはさえずりと同じく1時間程、とろ火で茹でます。
こちらはかなり灰汁が出るので、結構こまめに取らないと、すぐにぶわーってなります。
灰汁を取らないままにした事がないので分かりませんが、なんか味が濁りそうですよね。
で、脂身ではなく下のお肉の部分に竹串を刺し、すっと通るようなら茹で上がり。
上の方の皮をペロペロと剥がしていくのですが、脂で滑る上に熱いので、注意してください。
新・マリガンルールが、プロツアーにて試験的に行われる模様
2015年6月30日 TCG全般 コメント (2)新・レジェンドルールもそうでしたが、これも大きな影響を与えそう。
皆様おはようざいます、生息条件(島)です。
プロツアー『マジック・オリジン』で、新たなマリガン制度が試験的に導入されると、米国のMTG公式サイトで発表された様です。
試験導入期間は7/31~8/2。
3日間のプロツアー内で、プレイヤー達の反応を見ながら、改めて導入するかどうかを決めるとのこと。
あくまでもプロツアー参加者のみであり、まだまだ検討中ですから、一般プレイヤーに適用されるのは、もっと先でしょうね。
【試験導入される制度】
従来通りマリガンチェックを行う。
キープが決定した後、1枚でもマリガンを行ったプレイヤーはそれぞれターン順に従って、「ライブラリーの一番上のカードを見て、それをライブラリーの一番上か一番下に置く(いわゆる占術1)」を行ってもよい。
ふむ、マリガンしたプレイヤーは、占術を行える、と。
これ以上は枚数を減らしたくないから、土地が少なくても手札をキープしたけど、この先土地が引けるか不安、という場合には本当にありがたいルールですね。
先攻でマリガン→占術→デルバー召喚
という流れが出来るので、デルバーヤバい!という声や、複雑化すると初心者が参戦しづらくなる、という声もあるようです。
んー、個人的にはまぁ、占術はあったら嬉しいな、という感じ。
マリガンはMTGの常ですから、何回もマリガンして敗北する、ということは何度も経験して慣れっこですが、やっぱりそれで負けるのは悔しいですからねぇ。
少しでも次の展開への不安が減らせるなら、それに越したことはございません。
まぁ、上記のデルバーの流れや、一撃必殺のコンボデッキなど、このルールを受けて強化されるデッキは確かにあるでしょうから、それも含めてどうするか、試験に試験を重ねて検討されることでしょう。
なんにせよ、MTGをより楽しめるようにしたいという思いがあっての、今回のルール改正案ですからね。
運営側の情熱には、頭が下がる思いです。
皆様おはようざいます、生息条件(島)です。
プロツアー『マジック・オリジン』で、新たなマリガン制度が試験的に導入されると、米国のMTG公式サイトで発表された様です。
試験導入期間は7/31~8/2。
3日間のプロツアー内で、プレイヤー達の反応を見ながら、改めて導入するかどうかを決めるとのこと。
あくまでもプロツアー参加者のみであり、まだまだ検討中ですから、一般プレイヤーに適用されるのは、もっと先でしょうね。
【試験導入される制度】
従来通りマリガンチェックを行う。
キープが決定した後、1枚でもマリガンを行ったプレイヤーはそれぞれターン順に従って、「ライブラリーの一番上のカードを見て、それをライブラリーの一番上か一番下に置く(いわゆる占術1)」を行ってもよい。
ふむ、マリガンしたプレイヤーは、占術を行える、と。
これ以上は枚数を減らしたくないから、土地が少なくても手札をキープしたけど、この先土地が引けるか不安、という場合には本当にありがたいルールですね。
先攻でマリガン→占術→デルバー召喚
という流れが出来るので、デルバーヤバい!という声や、複雑化すると初心者が参戦しづらくなる、という声もあるようです。
んー、個人的にはまぁ、占術はあったら嬉しいな、という感じ。
マリガンはMTGの常ですから、何回もマリガンして敗北する、ということは何度も経験して慣れっこですが、やっぱりそれで負けるのは悔しいですからねぇ。
少しでも次の展開への不安が減らせるなら、それに越したことはございません。
まぁ、上記のデルバーの流れや、一撃必殺のコンボデッキなど、このルールを受けて強化されるデッキは確かにあるでしょうから、それも含めてどうするか、試験に試験を重ねて検討されることでしょう。
なんにせよ、MTGをより楽しめるようにしたいという思いがあっての、今回のルール改正案ですからね。
運営側の情熱には、頭が下がる思いです。