拡張絵師さんとのEDHを楽しんできました
拡張絵師さんとのEDHを楽しんできました
拡張絵師さんとのEDHを楽しんできました
勝負は勿論、アートも堪能。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

昨日は公園でお酒を飲んだ後、ホビステさんにておばけさん(全国行脚している方)
や八木プロさん達と合流し、EDHをずーっとやっておりました。

即席で作ったので、自分のデッキを把握しきれておらず、場をグダらせまくること多数。
しかも、青が入っているくせに、打ち消し呪文を一切入れなかったものですから、何回も場がリセットされてファッティが一切活躍しませんでしたけど、皆でワイワイやるのは楽しいものですね。

カジュアルなデッキや思考だった、というのもありますが。


最初は4名だったのですが、途中で1人加わり、5人でもEDH。

そうそう、実はこのおばけさんという方、物凄く絵が達者な方で、拡張アートをいくつも手がけておりましてね。
今回の参加者に、自作の拡張アートをプレゼントしてくださったのですよ。

しかも、ただの拡張だけでなく、オリジナルイラストも手掛けており、ご自身のEDHデッキ全てに拡張を施していたりもして、うん、凄まじかったです。


閉店時間の後は、近くの居酒屋さんで、今回の参加者5名による飲み会。

まぁ、正直私はEDHをやっていた時から酔っ払っており、空気を読まないで騒ぎまくっていただけなんですけどね。(汗)
反省反省。


画像は、おばけさんから頂いたもの。

とても処理が丁寧で、手慣れております。
あと、とにかく絵を描くのが好きなのだな、というのもひしひしと伝わってきます。

やっぱりアートって良いなぁ。
作品を眺めているだけで、楽しくなってきちゃいますよね。


まだもう暫くは仙台に滞在されるそうなので、もう1度くらいお会いしたいものです。

来週はオリジンが発売されておりますが、私の場合、注文したカードが届いていないので、まだスタンダードを出来る状態ではない可能性が高いですし。

うん、それに合わせて、もうちょっとEDHデッキを練ろう。
ザ・酔っ払い。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

本日はお休み。
17時前にホビステ仙台駅前店さんに行く前に、色々用事を済ませてしまおうと、朝から行動していたのですよ。

で、一通り用事を済ませ、それでもまだ時間があったのでね。

デパ地下で、明太明太子入りコロッケやら鰻巻きご飯を購入し、近くの公園で食べる為に、缶ビールをコンビニで買って、手に持って歩いていたのですよ。

そうしましたら、なんか何処かのテレビ局の方々に、インタビューされました。
最近の暑さに対して、云々かんぬん。


まぁねぇ、皆様が額に汗水垂らしながら働いている平日の昼間に、ビール片手に歩いている男なんて、そりゃ異常ですよね。

一言二言受け答えし、別れた後公園で飲んでいたら、同じ方々に再度インタビュー。
うん、よっぽど良いネタにでも見られたのか。

その時は、一杯飲んだ感想を聞かれたのですけど、実はこのお酒を飲む前に、すでに日本酒を一合飲んでおりましてね。
正直、へべれけでした。(笑)

それに加えて、生来のどもりと挙動不審、オマケにビールゲップまでかましたので、放映されることはないと思いますが、正直緊張したやら、罪悪感に駆られたやら。

カメラマンの方なんて、汗だくでしたからねぇ。
本当にお疲れ様です。
「羨ましくって仕方がないと」と言われましたが、まぁそうですよね。
もっと妬んで!パルパルして!(何


今は小休止として、アメドリさんにてEDHのデッキを構築中。
16時過ぎにはホビステさんに行くと思いますが、完全に出来上がっているので、無礼な振る舞いをしたら申し訳ございません。
スタンダードはちょっとお休み。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

禁止改定は、各フォーマットで改定無しということでしたが、どうなんでしょうねぇ、これ。

私は下の環境をやっていないので、偏った動画を見ての感想しかありませんけど、特にレガシーって、新しいカードの採用される条件が厳しいじゃないですか。

スタンダードではトップレアでも、レガシーだと4マナという時点で弾かれたりするくらいですから。

そうなると、環境にそこまで大きな変動はなく、土地やら何やらの敷居も高いので、新規参入者も多くはない。

その上、禁止改定も無く、強いデッキはそのまま強く、メタゲームも変動しないのでは、飽きがこないのかなぁ、と。

いやまぁ、好きなデッキはずっと使っていたって飽きませんし、大会に出ている限り、対戦者は変わりますからね。
上記の発言はは、未経験者の的外れな杞憂、というものでしょうけども。


それと、タイニーリーダーズでは、一応《丸研ぎ石》と《絵描きの召使い》が禁止になったそうですね。
まぁ、山札を削るカードはダメ!ということでしょう。

オリジンの《スフィンクスの後見》も、そのうち消えそう。
思いっきり《丸研ぎ石》ですし。


明日はお休みなので、ホビステ仙台駅店さんの水曜大会に行けますが、ちょっとスタンダードは良いかな、という感じ。
もう環境が変わりますので、頭はすっかりそっちに行ってしまっておりますからねぇ。

それよりも、おばけさんというEDHプレイヤーの方が、どうやらここ数日の間のみ、仙台に滞在しているとのこと。

捕鯨調査協力を頂いておりますし、折角の機会ですからね。
お会い出来るなら、一戦交えたいな、と。

まぁ、デッキは本日帰宅後に慌てて組みますし、そもそもEDHプレイヤーではないので、対戦中に「そのカードはちょっとはなんですか?」と聞きまくって、ストレスを試させてしまうかもしれませんが。

場所は未定ですけど、折角ならホビステさんですかね。
水曜大会の参加者の中で、EDHに加わっても良いよ!という方がいるかもしれませんし。

もしもお暇な方は、是非お出で下さい。
《進化の飛躍》が予想以上にエグい
《進化の飛躍》が予想以上にエグい
《進化の飛躍》が予想以上にエグい
今後、色々と悪用されること間違いなし。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

昨日話題にした《硬化した鱗》デッキですが、取りあえずの原型として、こんな感じに組んでいるのですよ。

クリーチャー(22)
エルフの神秘家 4
キオーラの追随者 3
サテュロスの木立ち踊り 4
搭載歩行機械 4
マナ食らいのハイドラ 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 3

呪文(15)
硬化した鱗 4
レインジャーの悪知恵 4
かき集める勇気 1
予期 3
進化の飛躍 3

土地(23)
ヤヴィマヤの沿岸 4
神秘の神殿 4
森 10
島 5


《硬化した鱗》の環境下で呪文を唱えまくり、《マナ食らいのハイドラ》を大きくしよう!というのがコンセプトなのですけど、息切れ防止に入れている《進化の飛躍》が、予想以上にエグい動きをします。

用済みな《エルフの神秘家》を飛躍で生け贄
→2枚目の神秘家が手札に、そのままプレイ
→《サテュロスの木立ち踊り》が手札に、そのままプレイ

と、上記の動きだけでも、呪文×2回とサテュロスカウンターを足して、+6/+6分のカウンターが追加されます。

マナはかかるものの、最初のエルフ1枚の消費だけでこれですから、さらにターンが経過すると本当にとんでもない。
《クルフィックスの預言者》も入れて、お前のターンでも倍ゲームだ!とかやりたくなりますね。


《キオーラの追随者》経由で大きくした《搭載歩行機械》を生け贄に捧げると、笑えてくるくらいの量の飛行機械が出現し、それらもすべて飛躍の餌に出来ますのでね。

無茶苦茶回りくどいですが、中盤以降の息切れもしにくい感じ。

まぁ、現在の構築ですと、柔軟な対応力が皆無ですから、その辺は追い追い仕上げていきますよ。
今、《硬化した鱗》が熱い!
今、《硬化した鱗》が熱い!
今、《硬化した鱗》が熱い!
※私の中でだけ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

《サテュロスの木立ち踊り》や《地割れ潜み》など、自身の効果で+1/+1を乗せられるクリーチャーと組み合わせて使っていた《硬化した鱗》。

それなりの戦力の補強になってはいたものの、本当にそれなり止まりで終わっていたカードなのですが、オリジンで2枚のカードが登場してからは、私の中で株が急上昇しております。

そのカードとは、《搭載歩行機械》と《マナ食らいのハイドラ》。

1ターン目に《硬化した鱗》を置き、2ターン目に《搭載歩行機械》をX=1でプレイすれば、2/2として場に出ます。

除去をされても、《地割れ潜み》と違って既にカウンターは乗っているので、1/1飛行が2体出ますし、除去されなければ毎ターン2倍の早さで巨大化していくので、あっという間にとんでもないサイズに膨れ上がります。

そのまま殴りかかっても良いのですが、どうせならば《進化の飛躍》で生け贄にするのが良い感じですかね。
新たなクリーチャーを引き込みつつ、なんだったらばらけた飛行機械も、新たな餌に出来ます。


《マナ食らいのハイドラ》は、置くだけでもう立派な脅威。

《硬化した鱗》の影響下だと、何も乗っていない状態だったとしても2点ダメージでは死ななくなりますし、仮に《かき立てる炎》を撃たれても、《かき集める勇気》を構えておけばノーコストで防げます。

黒絡みの除去ならば、《レインジャーの悪知恵》という手もありますし、ちょっと守ってあげれば即座に10/10くらいにはなるので、戦力としては十分過ぎるでしょう。


この2枚のカードを軸に、+1/+1カウンターデッキを製作中なのですが、うん、本当に面白いです。
オリジンで打ち消し呪文が補強されたというのもあって、守りながら育てて一撃必殺!という私好みの戦法を取れるのがたまりません。

嗚呼、早く実際にこのデッキを動かしたいなぁ。
◆オリジン版・ハサミ陣形(デッキ)
◆オリジン版・ハサミ陣形(デッキ)
◆オリジン版・ハサミ陣形(デッキ)
クリーチャー(23)
羽ばたき飛行機械 4
シディシの信者 4
結束した構築物 3
主任技師 4
鋳造所の隊長 4
搭載歩行機械 4

呪文(15)
神々との融和 3
突撃陣形 4
アーティファクトの魂込め 4
一日のやり直し 4

土地(22)
ダークスティールの城塞 4
マナの合流点 3
ヤヴィマヤの沿岸 4
森 5
島 6


以前、タルキール龍紀伝が発売した際に投稿したデッキ(http://seisoku.diarynote.jp/201504012252001207/)を、オリジンのカードを加えて再構築してみました。

《アーティファクトの魂込め》か《突撃陣形》を用いて、《羽ばたき飛行機械》や《シディシの信者》を序盤から突っ込ませる、というのがデッキコンセプト。

前回はそれに《龍の眼の学者》や《トリトンの戦術》を入れ、より前のめりな構成にしておりました。

ただそれですと、初手が悪く、魂込めか突撃陣形が噛み合わないと、本当にただの壁デッキで終わってしまっていたのでね。

《主任技師》、《搭載歩行機械》、《鋳造所の隊長》を入れる事で、よりアーティファクト寄りにし、中盤以降も数で押し切れる形にしてみました。

技師も隊長もタフネスの方が高いので、突撃陣形の恩恵を受けやすく、隊長がいるだけで《羽ばたき飛行機械》が33になるのも魅力的です。


《シディシの信者》は、序盤のアタッカーとしては勿論、《搭載歩行機械》を生け贄に捧げるトリガーの役割も果たします

それに加えて、息切れ防止用に入れた《一日のやり直し》を撃つ際に、CIP能力で相手の厄介なクリーチャーを戻し、そのままやり直しで山札に消滅させる、なんて使い方も出来、なかなか使い勝手が良いです。

《結束した構築物》は、前回のデッキの《蜘蛛糸の網》枠。
と言いますか、どの程度使えるのかのお試し枠です。

これ単体だと仕事をせず、《アーティファクトの魂込め》を貼り付ける先としても心許ないですが、信者か飛行きかいがいれば、一緒に殴れますのでね。

《突撃陣形》の元だと弱体化しますが、《主任技師》の召集要員としてはクリーチャーであった方が都合が良いので、採用しております。

使い勝手が悪ければ、ここに《頑固な否認》や《トリトンの戦術》が入る感じですかね。


序盤からガンガン殴りつつ、お互いのシナジーを活かしての独特な動きも出来ますから、使っていて楽しいデッキです。

生存期間は短いものの、《一日のやり直し》を除けばかなり安価なので、サイドデッキとして組んで遊ぶのにも丁度良いと思います。
「エビスビール!」

暑くて、正直真面目なことなんて書いていられない。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

現在休憩中で、いつもの如くDNを見ている訳ですが、プレリリースの話題一色ですね。

毎度毎度この時期は、土日休みの方が妬ましくて仕方がない。
まぁ、平日休みは平日休みで、並ばないとか混まないとか、平日料金でお得とか、恩恵はあるのですけども。


お仕事の帰りにシーガルさんへ行っても、10時だと流石に誰もいないでしょうし、プレリセットを売ってもらえるはずもない。

うむぅ、これはもう、帰宅したら飲むしかないですね。(何

あくまでも嫉妬心を抑える手段であって、別に飲みたい訳ではないんです。

あー辛いわー、暑い日に帰宅して、ジョッキでビールをかっ込みながらソーセージを食べるの辛いわー。
【東方MTG】オリジン4パックシールド動画
高名クリーチャーはやっぱり優秀だなぁ。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

新エキスパンションが出る頃の風物詩、『ぎゅや』さんの東方MTG動画『神子の4パックシールドの旅』が、投稿されております。

神子の4パックシールドの旅 『オリジン』編
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm26676016

リンク仲間の方々の、深夜プレリの記事を読んでいてもそうですが、実に基本セットらしい、基本に忠実な戦いが楽しめるようですね。

この動画でも、飛行クリーチャーとファッティの熱い攻防が繰り広げられており、実に見応えがありました。


ただ、非常に残念なことに、この『神子の4パックシールド』シリーズ、ぎゅやさんも投稿コメントにて

「神子の旅もついに終着点」

と言っているように、最終回のようです。

これ以降はこの手の動画を作らないということなのか、このシリーズとしては終わり、また別のシリーズが始まるということなのか、そこはまだ不明です。

ただ、2013年の9月20日から始まり、エキスパンションの始まりと共にずーっと見続けてきたシリーズなので、終わるとなると寂しいものです。

物語には必ず終わりがあり、大団円を迎えることが出来たというのは、大変喜ばしいことではあるのですが、ね。


動画的においしいということで、負けまくってきた神子ですが、その一戦一戦が実にリアルでした。

強いカードを引いて喜んだり、相手とのカードパワー差に戦慄したり、事故ったり・・・

洗練された戦略に基づく構築動画と違って、このシールドシリーズは、リミテッドを経験したことのあるプレイヤーならば、誰しもがあるあると共感出来てしまうことばかり。
実に親しみやすく、負けまくる神子の姿に期待しながらも、視聴者が一丸となって応援していた気がします。

作り手側としては、本当に大変だったと思いますけどね。


投稿主のぎゅやさん、素晴らしい作品を作ってくださり、本当にありがとうございました。
お疲れ様でした。
私は例によってお仕事。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

あれよあれよと言う間に時は過ぎ、ついにオリジン発売日の1週間前。
ということは明日、明後日はプレリリースです。

今回の環境は、コモンの低マナ域に優秀なクリーチャーが多かったり、黒には除去、青にはカウンターが豊富だったりと、なかなか面白そうですよね。

それ1枚引けば勝てる、所謂『ボム』は、どのエキスパンションにもあるものですが、今回はそこまで多くもない印象。
カードパワーの差を見せつけられ、何も出来ないまま敗北、ということは少ないでしょうから、白熱した戦いを楽しめそうです。

まぁ、私は不参加ですけどね。


目ぼしいカードは既に予約済みですし、デッキ案もそれなりに固まってはきているので、後は発売を待つのみ。

なんと言っても、最後の基本セットですからね。
悔いの無い様に、これからの一年、遊び倒したいと思います。
白緑フェッチランド、包囲サイ、中隊、ドロコマが収録される、素敵な対戦キットが発売
白緑フェッチランド、包囲サイ、中隊、ドロコマが収録される、素敵な対戦キットが発売
白緑フェッチランド、包囲サイ、中隊、ドロコマが収録される、素敵な対戦キットが発売
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

7月17日(金)発売の対戦キットの内容が、公開されました。
http://mtg-jp.com/publicity/0015282/#

《吹きさらしの荒野》や《集合した中隊》という、下環境でも使われているレアだけでなく、《包囲サイ》や《ドロモカの命令》といった現在環境の一級カードまで収録されております。

しかも、《包囲サイ》と《勇敢な姿勢》、《砂草原の城塞》などは新規イラストでの収録。

セレズニアやアブザンで始めたいという新規プレイヤーは勿論、コレクターや荒野と中隊を全く持っていなかったプレイヤーまで、幅広くお勧めできる良質な内容ですね。

まぁ、残念ながら良質すぎて、どこも予約の段階で在庫がないそうなのですけども。(汗)
相手が3ターン目に、残りのマナがない状態で変異クリーチャーを出してきて、自分の手札にタフネス3以下を葬る呪文があったら、結構な確率で撃っちゃいません?
勿論、場の状況にもよりますけどね。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

現在の環境で、裏向きで出てくるクリーチャーのダントツ1位は、《棲み家の防御者》。

それがシミックであれば、あとは《層雲の踊り手》や《爪鳴らしの神秘家》、ブラフの除去潰しとして《死霧の猛禽》くらいでしょう。

他にも選択肢は、粗探しすればありますが、基本はそんなところ。
つまり、猛禽以外は潰しておいて損のないカードばかりです。

そんなメタ脳の相手に、《龍の眼の学者》を食らわせてやったら、どんな顔をするでしょう。

《稲妻の一撃》なり《胆汁病》なり、はたまた《神々の憤怒》をプレイして、タフネス6が飛び出てきたばかりか、手札の情報アドバンテージも取られたら、どのくらい動揺するものなのでしょう。

なんか、《予知するスフィンクス》を《突撃陣形》するデッキを考えていたら、そんな悪巧みが思い浮かんできました。

勝ちには直結しませんが、相手のその後の判断力を著しく削り取る戦略って、大事だと思うのです。(何
あくまでも現在環境での、ね。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

昨日の日記にて、水曜大会に向けて、《死霧の猛禽》を使わないデッキを組むぞ!と意気込んだのは良いのですが、どうにもやる気がいまいち湧いてきません。

やっぱり、もう頭はオリジン環境に入ってしまっているのでねぇ。

2マナで《意思の激突》を構えようとか、何か出されても《分散》して、《一日のやり直し》でリセットしようとか。

そういう発想が浮かぶので、それらのない今の環境に、違和感を覚えてしまいます。


うーん、水曜大会に出たい気はするのですが、どうしようかなぁ。
EDHやタイニーリーダーズだけ持っていってしまおうか。

まぁ、まだ時間はあるので、もうちょっと考えます。
使わないというか、使えないというか。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

最近、現実でMTGをする機会がなく、サイトや脳内でのみ構築していたのですよ。

で、結構デッキ案が固まってきたのと、来週の水曜日は大会に出られるということで、久しぶりにデッキを引っ張り出してきて愕然。
《死霧の猛禽》が2枚ありませんでした。

前日東京旅行に行った時のまま、取り出した覚えがないのですよ。

念入りに探し、もしかしたら無意識に混ぜたかも?というゾーンも見てみましたが、やっぱりない。

他のデッキパーツはちゃんとあり、猛禽だけが2枚、キレイに抜かれているということは、もしかしたらやられてしまったんですかねぇ。
もしくは、対戦した方のデッキに混ざったか。


うん、まぁ、無闇に疑うのは良くないですし、無いものは仕方がないですからね。

最近は、取りあえず入れておけと、猛禽4枚に《棲み家の防御者》4枚、なんていう変わりばえのない構築ばかりでしたから、良い機会です。
猛禽を使わないデッキ構築をします。

その方が、きっと色々得るものもあるでしょう。
新環境になる前に、使っておきたいカードもありましたしね。

うん、何事もプラス思考です。
《粉々》をプレイしました(物理)
《粉々》をプレイしました(物理)
《粉々》をプレイしました(物理)
対象の装備品を破壊。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

本日はお休みだったので、また朝から魚市場へ。
海ぶどうやホヤ、海老、ホタテに加え、とても立派なツブ貝を購入しました。

いつもはすでに潰された(殻を取った)ツブ貝を購入してくるのですけど、殻がついていた方がイキが良いと言われ、また、自分でもやってみたくなったので殻付きで購入。

やっぱり、見栄えは良いですよね。

で、晩酌準備の際に表へ出て、金槌でガンガン割ってました。

ちょうどそのタイミングで、ご近所の方が回覧板を持ってきて、こいつ何やってんだみたいな空気が流れましたけども。(笑)


兎にも角にも、購入した3つ全部を潰し、身は刺身、肝は醤油で煮付けて食卓へ。

朝から海老の刺身をおかず、頭はお味噌汁にして食べ、お昼は海岸沿いのホテルに出かけて中華ランチ、そして夜は貝三昧と、自分でも健康が心配になる食事ばかりな一日でした。

まぁ、たまには良いですよね、こういう日も。
多少のデメリットがついた、インスタント版《予言》は有用か否か
虫眼鏡っぽいのがやたら大きい。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

《予言》と違って、カウンターを構え、相手の出方を伺いながらカードを引けるようになったのは大きいのですが、アーティファクトがないと、手札を1枚捨てるというデメリットもあります。

オリジンには、アーティファクト・トークンを出すカードが多く収録されておりますので、それらを使ったデッキは今後増えるでしょうし、《アーティファクトの魂込め》のようにガンガン手札をダンプしていくデッキにとって、2枚引ける柔軟なドローカードは、まさに天啓ものです。

ただ、私が普段使っているシミックデッキには、アーティファクトが入っていないので、このままだと単純にデメリットのみが残ることになります。

3マナは交通渋滞を起こしているマナ域でもあるので、もろに圧迫してきますし。


とはいえ、実はこのカードを捨てる効果、個人的にはどちらかと言うと、メリットになり得るという捉え方の方が強いのですよね。

《死霧の猛禽》を捨てたり、スペルカードを捨てることで魔巧を早々に達成させたり、リアニメイトや探査の餌にしたりと、実に多様です。

結局1枚しか手札に入らない《予期》と違って、新しい選択肢を2枚引き込めますから、その後の展開もしやすくなりますし。


3マナという重さはそう気軽に沢山入れられるものではございませんから、結構枚数バランスは難しそう。

墓地を積極的に活用するデッキであったとしても、他にもより軽くて、沢山墓地に落としてくれるカードがありますから、競争も激しいですからね。
ちょっとデッキを選ぶかなーという思いはあります。

どちらにせよ、クセを活用しやすいというのは利点ですし、デッキタイプによってはピッタリくるものもあるでしょうから、これからが楽しみな一枚です。


どうでも良い話ですけど、最近天啓と名のつくカード、多くありません?
天啓って、そんなにポンポン授かるものでしたっけねぇ?
骨をハイに!イェーイ、ボーン!
そんなテンションでは語れない。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

闇の隆盛から再録された打ち消し呪文《骨を灰に》。
何度見つめても、コレジャナイ感が本当に凄いのです。

だって、3マナで同じ効果の《除外》、4マナでなんでも打ち消せる《放逐》が先に作られているのに、何故こんな下位互換を作ってしまったのか。
そして、最後のエキスパンションに再録してしまったのか。

いやまぁ、クリーチャー環境である現在のスタンダードで《除外》を再録してしまったとしたら、クリーチャーデッキの勢いを多少なりとも殺してしまうことでしょう。

でも、ちょっと気にしすぎな気がする。
青黒のガチコントロールデッキでも、4枚積みするかどうかって感じのカードですし。


まぁ、再録されてしまったものは仕方がないのですけど、構築ではいくらなんでも使いたくないなぁ。

いくら遅い環境だと言っても、打ち消し呪文の許容範囲は3マナですよね。

《神秘の蛇》が再録されていたとしたら、それはまぁ、4枚積みでしたけど。(何
酒の勢いで書いておりますから、話題が支離滅裂で、コロコロ変わります。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

《計算された報復》と《意思の激突》が登場したことで、カウンターを構える動きが、多色でもやりやすくなりました。

特に、《雲散霧消》や《解消》では出来なかった、《エルフの神秘家》からの3マナ打ち消しへのリンクというのが容易になりましたし、相手が何もして来なければ《跳ねる混成体》、打ち消し漏らした呪文は《分散》でのバウンスなど、フラッシュデッキみたいな動きが出来る点が魅力。

今までの、『展開してからカウンターで守る』という動きから、『カウンターを構えながら動く』という戦略も取れるようになったので、今まで以上にトリッキーに、相手を撹乱出来ます。


ただ、そうなると、神秘家からの《クルフィックスの狩猟者》とか、《死霧の猛禽》へのコンタクトが、ちょっと取りにくい。

マナ域が渋滞を起こすばかりか、構えたいの?展開したいの?というどっちつかずな場面も増えそうで、そこはどうしようかなぁと検討中です。

打ち消しなんて構えないで、狩猟者で無駄なドローを省きながらさっさと展開するのが良いか、打ち消しを構えてじっくり柔軟に対応・展開していくのが良いか。

フィニッシャーに何を据えるかでも大きく変わりますし、うんうん唸りながら頭を捻っている毎日です。
まぁ、それが楽しいんですけどね。


新しいエキスパンションが登場すると、兎に角色々使ってみたいのですが、それを使う機会が限られますからねぇ。

今回早くも、オリジン発売後からの大会参加が怪しい雰囲気ですし、デッキを組んだけど試せないまま大会参加→上手く調整出来ていないから負ける→組み直したけど大会に参加出来なくて間が空く、という流れになりそう。


嗚呼、コンスタントに大会に出たいなぁ。

先日東京に行って、毎日大会が開かれているという状態が、羨ましくって仕方がないのですよ。

仙台でも、MTG人口がもっともっと増えれば、水曜・金曜以外の平日にも大会が開かれるはずで、それが出来ていないということは、普及への努力が足りていない、ということなのでしょう。

一応無駄に毎日、日記を書いてはいるものの、これが仙台のMTG普及に繋がっているかというと、まず間違いなく繋がっておりませんからねぇ。(遠い目)


MTG人口を増やしたいのと同時に、シミック連合員を増やすのが、私の夢であり、この日記の目標。

その為には、大会で結果を出すのが一番ですが、だからその大会に出られないんだってば!という堂々巡りに陥ってしまっております。

もっとこう、何か良いアプローチの方法はないものかなぁ。
あ、そうか、今日は『甲鱗様の日』か
もう今年も半年過ぎたのか、という気持ちになる。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

オリジンのフルスポイラーが出てからというもの、考えているのは新カード、新環境の事ばかり。

それでついつい忘れておりましたが、本日7/6は、氷河期の災厄の象徴《甲鱗のワーム》様の日。
Pixivなどでも、崇拝者の絵師達がいくつかイラストをあげておりますね。


昔からある伝統行事ではございますけど、新しく始めたプレイヤーからすれば、いまいちピンとこないかもしれません。

何でもネットで調べられる時代ではございますが、根っこの部分が理解できないというのも、無理もない話。

一部の熱狂的なコアユーザーが始め、それに感化されて周りも、この日ばかりはそれに乗る、という事でもございますし。


ただ、別に甲鱗のワームを崇め奉らなくても良いので、一部の節目として、MTGに向き合ってみるというのも、面白いかもしれません。

8マナ7/6バニラ。

普段は見向きもしないステータスですが、盤面にはない魅力が、確かにあるのです。

勝ち負けにこだわり、質の高いカードを叩きつける日々からちょっと離れて、本日くらいはストレージで眠っているカードを使ったり、書いてあるフレーバーテキストの世界を楽しんでみたり。

今年半年、怒濤のMTGライフを楽しんだ節目として、ちょっとここらで小休止してみるのも、一興というものでしょう。

私も帰ったら、《甲鱗のワーム》の宿敵・《島魚ジャスコニアス》を眺めて、一杯飲むことにします。
オリジン購入カード
オリジン購入カード
オリジン購入カード
《魂刃のジン》が、レアなのにコモン(20円)よりも安い、15円で売っていて悲しくなった。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

オリジン発売後は、今のところ水曜大会にもFNMにも当分参加出来ませんから、オンラインショップでオリジンのカードを注文しました。

500円以上内容は

・一日のやり直し/2,200×4
・進化の飛躍/600×4
・輪の信奉者/500×2

あとはまぁ、《意思を砕く者》のような細かいレアと、アンコモンパーツを購入。
買い忘れはアメドリさんででも購入すれば大丈夫でしょう。

それにしても、《一日のやり直し》だけで9,000近くした訳ですが、どうなのでしょうねぇ、これ。

強いカードだとは思いますけど、今のところ私のデッキに入る予定はありません。
まぁ、今は《意思を砕く者》や《魔道士輪の対応者》を使いたくって、それどころではない、というのが本音ですが。(笑)

いやぁ、やっぱり良いですよ、新巨象は。

《サルディアの巨象》を使っていた中学生時代を思い出しつつ、シミックに必要な除去まで出来る。
今は7マナ溜まると、《女王スズメバチ》の名前が挙がりますが、個人的にはこの巨象を推していきたいです。

青茶というと、どうにも親和とか《アーティファクトの魂込め》のような、序盤から展開して殴り勝つスタイルが横行しておりますけど、私は《ファイレクシアの巨象》を《通電式キー》でガチャコンするイメージがどうしてもあるのでね。

久しぶりにその手のデッキを組めるのが、本当に嬉しいです。


現在構築しているシミックデッキは、その性質上、緑主体というよりも、青に依存する感じ。
なので、《波使い》も無理なく入るくらいなのですけど、やっぱり目の上のたんこぶは《ゴブリンの群衆追い》。

本当になんなの、あのプロテクション(青)。
しかも、1ターン目から流れるように展開をしてくる高打点とか、頭が痛いばかりです。

いつの時代も、ビッグマナは速攻デッキとコントロールが苦手ですが、ゴブリンは突出して無理。

何か良いカードはないかなぁ。
《生ける伝承》が伝えるのは、過去のタルキールの事なんかじゃない!ローウィンとシャドウムーアの事だったんだよ!
《生ける伝承》が伝えるのは、過去のタルキールの事なんかじゃない!ローウィンとシャドウムーアの事だったんだよ!
《生ける伝承》が伝えるのは、過去のタルキールの事なんかじゃない!ローウィンとシャドウムーアの事だったんだよ!
このDNは、ホラ話と妄想で成り立っております。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

《サテュロスの道探し》や《エルフの幻想家》、《ドゥイネンの精鋭》など、アドバンテージを失わないで、手札かパーマネントの数を増やす小型クリーチャーというのは結構おります。

それらを序盤に展開しつつ墓地に《大オーロラ》を置き、それを《生ける伝承》で追放。

《狩りの統率者、スーラク》をお供に、速攻伝承パンチで《大オーロラ》をプレイする、という電波を受信しました。


《大オーロラ》は、手札とパーマネントの数を参照にするので、上記のアドバンテージを取れるクリーチャーは、好相性だと思うのです。

仮に場に出ているのがトークンでも、一応パーマネントですし、山札に加えたら(場から離れたら)消滅するというだけで、山札に加えた数にはカウントされますよね?

もしも違っていたら、若干話は変わってきますが、まぁ、そこまで大きな影響はありません。

要は、手札とパーマネントの両方を増やすのに長けたシミックなら、《大オーロラ》の効果をより有意義に使えますからね。

それを《生ける伝承》で加速できたら面白いだろうな、という話です。


うん、まぁ、伝承を除去されると終わりですし、そもそも大オーロラを決めた後はどうするの?それだけじゃ勝てないよね?となってしまうので、実用性は少ないんですけどね。

やっぱり、刷られたからにはちょっと試してみたいじゃないですか。
遊ぶのには丁度良いカードですしね。

EDHでやったら、凄いことになりそう。

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