マジックリーグで結果を出した、クリーチャー35体入りシミックデッキ
マジックリーグで結果を出した、クリーチャー35体入りシミックデッキ
マジックリーグで結果を出した、クリーチャー35体入りシミックデッキ
シミック万歳!
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

Mono Green Devotion by Kabelis
Finished 1st Place at Magic-League Trial - 9/23/14

土地(24)
4:《神秘の神殿/Temple of Mystery》
3:《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
6:《森/Forest》
3:《島/Island》
4:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
4:《茨森の滝/Thornwood Falls》

クリーチャー(35)
2:《高木の巨人/Arbor Colossus》
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4:《キオーラの追随者/Kiora’s Follower》
1:《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
4:《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》
1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1:《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4:《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
4:《放浪の吟遊詩人、イーサーン/Yisan, the Wanderer Bard》
1:《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt》
1:《起源のハイドラ/Genesis Hydra》
1:《女王スズメバチ/Hornet Queen》
1:《ハイドラの繁殖主/Hydra Broodmaster》
1:《サグのやっかいもの/Sagu Mauler》
1:《賢いなりすまし/Clever Impersonator》

呪文(1)
1:《召喚の調べ/Chord of Calling》

【サイドボード】
3:《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
2:《セテッサ式戦術/Setessan Tactics》
3:《スズメバチの巣/Hornet Nest》
1:《ナイレアの弓/Bow of Nylea》
3:《狩人狩り/Hunt the Hunter》
1:《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》
1:《頑固な否認/Stubborn Denial》
1:《賢いなりすまし/Clever Impersonator》


新環境に先駆けて行われた海外の大会にて、全勝したデッキが2つあり、1つは黒単タッチ白アグロ。
そしてもう1つが、純正のシミックデッキだというのですから驚きですよね。

しかも、クリーチャーが35枚入りという超脳筋デッキ。

《放浪の吟遊詩人、イーサーン》と《キオーラの追随者》、《クルフィックスの預言者》という、前環境でも結果を出したギミックを搭載し、兎に角クリーチャーの質で押しきろうという、清々しい内容です。

一応私も、イーサーンデッキは考えておりましたが、まさかここまで大胆な構想で来るとは。
実力者の発想には脱帽ですね。


メインだけでなく、サイドボードも本当に勉強になります。

クリーチャーデッキに対して《セテッサ式戦術》は入れておりましたけど、なるほど、《狩人狩り》ね。
軽くてタップの必要もないので、除去したあとにすぐ殴れるのは利点。
しかも、サイズが上がっておりますしね。

《スズメバチの巣》3枚って凄いなぁ。
《世界を目覚めさせる者、ニッサ》と《かしこいなりすまし》は、どんなデッキ相手に入れて、何と交換するんだろう?
そもそもメインの《ハイドラの繁殖主》が熱すぎるんですってば!
と、デッキを見ながら大興奮しております。

うん、シミックには未来がありまくり分かって、元気が出ました。
シミック連合に幸あれ!
気がつくとこんな時間!
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

思った以上に反響のあった、昨日の拡張アートもどき。
下地を整えるまでが手間ですが、あとは普通に紙に落書きするのと変わらないので、描いていて楽しいです。
絵と言ってもカードサイズですから、描く時間もそんなにいりませんしね。

なれない作業でカードの裏にジェッソがついたり、残したい部分が上手く残せないなどなど、課題は多いですけれども。


第2弾も描こうと思ったのですが、のえさんがご自身のDNで昨日から更新している、マスキングのやり方を試していたら、もうこんな時間。(AM3:00)
流石に眠いので寝ます。
木・金で1枚くらいまた作りたいなー。
【元絵をまったく拡張させる気のない拡張アート】ハイドラの血
要するに、ただの落書き。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

リンク仲間の方に、拡張アートを行っている方が結構おりまして、常々凄いなーと思っていたのですよ。

私も一応少しは絵を描いていたことがあり、拡張アートをやってみたい気持ちはあったのですが、実はモノクロのペン画しかやったことがございませんでねぇ。
皆様のように、元絵に色とタッチを合わせるなんて技術は到底なく、練習する気力もないので、断念しておりました。


ですが、まぁ、それならそれで、こういったやり方もありなのではないかな?と開き直って、今回の絵を描いてみた次第です。

カードのイラストを紙ヤスリでゴシゴシ削り、ジェッソを厚く塗って作った下地にペン画で描いただけ。
しかもそれなりにカード内容を意識してみたものの、元絵とは似ても似つかない絵。

全然拡張していないので、拡張アートとは言えませんが、ちょっとしたお遊びとしては十分かな、と。


今回は初の試みということで、取り合えずイラスト部分だけを削りましたが、枠外もすべて削ってキャンパスにすれば、一応それなりの雰囲気は出そう。
まぁ、本格的に拡張アートを行っている方からすれば、完全に邪道なんですけどね。(苦笑)
フリープレイで遊ぶ程度が終着点。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

モダンでもレガシーでも、シミックカラーというのは実に多彩で、魅力的な組み合わせだと思います。
クリーチャーにも独特なギミックが多く、呪文の強さは言わずもがな。
カードリストを見ているだけで、まったく飽きませんね。

ただし、私はあくまでもスタンダードプレイヤー。
スタンダードから落ちたカードを中心に、少しくらい買い足して組むことはあっても、わざわざ一から作ることはありません。
色々な環境に手を出していたら、私の場合、それこそお金がいくつあっても足りませんからね。
ただでさえ、お酒とコレクションで散財しているのですから。(笑)


ビッグマナ系のデッキだけでは、折角の新環境なのに楽しくありませんので、ビートダウンやコントロールチックなデッキも考え中です。

ただねぇ、やっぱり普通に緑単を組んだ方が強いとか、別の色の方がスムーズにコントロールを行える、という出来のものばかり。
脳みそがまだまだ前の環境のままなので、現在のカードを使うという思考になれないようです。
仮想敵は一応いるのですが、やっぱり実際対戦してみませんと、どうにもねぇ。

その点で言えば、シータさんから馴染みのある若いメンバーの方々は、それぞれがこだわりを持ってデッキを組み、あーでもないこーでもないと、テストプレイと意見交換をしあっているのですから立派です。
是非これからも、仙台のMTG界を引っ張っていって頂きたいですね。

え、お前はやらないのかって?
私はあくまでシミックを愛し、シミックを楽しみ、シミックの普及に努めるだけです。(何
【モダン】シミック信心デッキ
【モダン】シミック信心デッキ
【モダン】シミック信心デッキ
脳内構築は楽しいな。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

クリーチャー(24)
ラノワールのエルフ 4
極楽鳥 4
絡み根の霊 4
とぐろ巻きの巫女 4
瞬唱の魔道士 2
冷淡なセルキー 2
皮背のベイロス 4
尊原初 2

呪文(14)
怨恨 4
ハイドラの血 4
ギタクシア派の調査 4
サイクロンの裂け目 2

土地(22)
ニクスの祭殿、ニクソス 3
繁殖池 4
内陸の湾港 4
ヤヴィマヤの沿岸 4
森 7


昨日の晩にカードリストを見て一目惚れした《尊原初》と、《ハイドラの血》を《瞬唱の魔道士》で使い回してヒャッハーするというコンボが使いたくて考えてみたモダンデッキです。

基本的に、青緑以外の色は入れたくないので、《炎樹族の使者》や他のマナシンボルを含む土地は使いません。


全然モダンのことが分からないので、なんか強そうだなーと感じたカードをぽこすか入れてみたのですが、かなり微妙そう。

変に青いクリーチャーを入れているので信心がたまりませんし、《瞬唱の魔道士》は《永遠の証人》で良いのではないかという疑惑まである。
《冷淡なセルキー》も、与えたダメージ分引けるなんて強い!と思いましたけど、すぐ除去されそうですからねぇ。
《悲しげなセルキー》の方が、いや、そもそも手札を増やしたいならもっと違う方法が・・・

ちなみに、文字が赤いのは持っていないカードです。
《尊原初》可愛い!使いたい!
2体いれば12/12とか、ロマンがありすぎる。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

なんだか急に、同じマナシンボルが4つ以上あるカードって何枚あるのかな?と気になって、カード検索して遊んでいたのですよ。

そうしましたら、目に飛び込んできたのが《尊原初》。
読み方そのまま《そんげんしょ》。
鹿っぽくて、ぽしょぽしょした外見が可愛いそんげんしょ。
どういう意味なの?そんげんしょ。
語感が癖になるそんげんしょ。


以前から、ダブルシンボルとかトリプルシンボルのクリーチャーを沢山入れて、《怨恨》を付けながら《ハイドラの血》で強化し、その血を《瞬唱の魔道士》で使い回して殴り倒すモダンのデッキを考えていたのですよ。
弱いとは思いますけど、手持ちのカードでほとんど組めますから、安くモダンが始められて良いかなーとね。

でも、ただ順に並べて殴るだけですから、どうにも遊び心というか、心をくすぐるものがなく、多分組んでもすぐに飽きるだろうなと思って組まなかったのですけど、そんげんしょを見て組みたくなりました。

6マナのカードなんてお呼びじゃないんでしょうけど、《ニクスの祭殿、ニクソス》でなんとかなりません?そんげんしょ。


深夜のテンション(AM3:30)でおかしくなっておりますが、私は元気です。
おやすみなさい。
私のシミックデッキは百八個まであるぞ
(百八個あるとは言っていない。)
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

シミックデッキを延々考えている訳ですが、今のところ他の色をタッチしたのも含めれば4つあります。
まぁ、大体のデッキが中速なので似たりよったりなんですけど、メタ次第で使い分けられるくらいの性格の違いはありますのでね。
一応後日、自分用という意味も含めて掲載します。
需要があるかどうかは分かりませんが。

シミック目線で見ても、次の環境は緑単と赤単が突出しているので、それをメタる方向性。
ただねぇ、メインからそれ対策していると、コントロール系に当たったときに大惨事になりますから、どこまでしたものかが難しいのですよねぇ。

「そんなに次の環境はコントロール強くないよ」

と言う方は多いのですけど、DNで皆様のデッキを見ていると、これは勝てないなと思うデッキがいくつもありますもの。

正直、手札破壊をメインに8枚取ったり、《神々の憤怒》とか《霊気渦竜巻》を4積みしている方は、心を入れ替えて欲しいです。(苦笑)


環境初期は混沌としており、ある意味どのデッキにも輝くチャンスはあるので、実に楽しい時期です。
ただ、次の金曜日、つまり発売日初日は、ゼファーさんとビールフェスタ(http://www.sendai-oktoberfest.jp/)に行こうと計画しているので、FNMはお休みする予定です。
まだカードが揃っていないでしょうしね。

もしかしたらブードラとかやるかもしれませんけど、うん、たまにはMTGから離れるのも良いでしょう。
ここ最近、全然ビールフェスタに行けておりませんでしたしねぇ。

当日、暖かいと良いなー。
プレリリースキットでデッキを組んでみました(ティムール)
プレリリースキットでデッキを組んでみました(ティムール)
プレリリースキットでデッキを組んでみました(ティムール)
気分だけでもプレリリース。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

ひょんなことからティムールのプリリースキットが手に入ったので、試しにデッキを組んでみました。
ちなみにランダムFoilは《ティムールの隆盛》です。

クリーチャー(14)
春の具象化 2
広野の後継者 1
凶暴な拳刃 1
遠射兵団 2
湯熱の精 1
サグの射手 1
隠道の神秘家 1
熊の仲間 1
雪角の乗り手 2
大牙コロッソドン 1
長毛ロクソドン 1

呪文(9)
凶暴な殴打 1
苦しめる声 1
引き剥がし 1
石弾の弾幕 2
ティムールの隆盛 1
ティムールの戦旗 1
道極め 1
宝船の巡航 1

土地(17)
開拓地の野営地 1
茨森の道 2
急流の崖 1
他基本地形13枚


飛行は《湯熱の精》しかいないものの、到達持ちが3体おりますし、それなりのファッティが手に入った上にマナ加速が3枚あるので、それなりに戦えそうな感じ。
ドローも結構ありますしね。

また、この構成なら確実に獰猛を達成できるので、2枚ある《石弾の弾幕》で強引に攻撃をねじ込んでいけるのも強み。
まぁ、今回のリミテッドはレアゲーという話ですから、通用しないのでしょうけどねぇ。

【申し分程度の当たったレア一覧】
凶暴な拳刃
ティムールの隆盛(プレリFoil)
マルドゥの隆盛
ジェスカイの隆盛
内向きの目の賢者
ラクシャーサの死与え

まさかの隆盛3セット。
一応《凶暴な拳刃》と《ラクシャーサの死与え》はそれなりに望みはありそうですが、それでもそこまで高くはならないでしょう。

やっぱりフェッチランドはなかなか当たりませんねぇ。(汗)
できれば走りたくない。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

思った以上に時間がかかり、やっと仙台行きの電車に乗れました。
これから仙台駅に着いてアメドリさんまで歩くとなると、10分前に着くか着かないか、といったところ。
うぅん、早めについたら新環境のデッキを組んで遊ぼうと思っていたのですが、難しそうですねぇ。

本日のデッキは、シミックデッキを組み始めた頃に使っていた、とあるカードを中心に組みました。
他にも、RTRで使い続けたカードも多いので、これらと別れるのが本当に辛いです。
次環境になっても、あなた達に教わったシミックの面白さは絶対忘れませんからね。

さて、悔いのないように、RTR環境最後のFNMを楽しんできます!
【東方MTG】タルキール覇王譚・4パックシールド動画
まさかの展開&コラボレーション。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

『東方夢黒蓮』の作者・ぎゅや様による、新エキスパンションを題材としたシールド動画が投稿されておりました。

◆神子の4パックシールドの旅『タルキール覇王譚』編
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24494985


今回のパックは勿論『タルキール覇王譚』。
変異や果敢といったキーワード能力の使い勝手やシールドの雰囲気が存分に楽しめますし、リミテで遊ぶ上でも凄く参考になりますので、是非皆様ご覧ください。

それと、今回は『紅魔館の住人がMTG』の作者・たれ太さんが、ゲストとして制作に関わっているとのこと。
たれ太さんの東方MTG動画(レガシー)の最新話も、つい先日投稿されておりますから、是非そちらもお楽しみください。

◆酒飲みプレイヤー達による熱い戦い
http://www.nicovideo.jp/watch/sm24466087


さて、ここから動画の話。
ネタバレになるので、勝負の革新になることは言いません。

やはり多色、しかも3色推奨ともなると、色がバラけますね。

特に今回はクリーチャーに固いものが多く、それらを突破できるパワーカード、つまりはレアに依存することが多そうなのですけど、レアとコモン・アンコモンの色が合わないと、かなりキツい感じ。

無理矢理レアを使おうとすると、他のカードとの兼ね合いが上手くいかなくなり、デッキとして機能しなくなってしまいます。
そうかと言って、このレアを使わないとデッキパワーに不安が残ってしまう!なんていうこともありますので、ジレンマに悩まされそうですね。

また、多色地形が多く収録されているといういるので、その土地と組みたい色が噛み合えば良いのですが、かすりもしないとただいらない土地が増えるだけなので、構築の幅が狭まるのも難しいところ。
まぁ、そこは運の要素ですから仕方ないのですがねぇ。


変異は思った以上に楽しい能力ですね。
戦闘の駆け引きに、良い緊張感を与えてくれます。
また、各種キーワード能力もリミテッドだと十分活かせる様子。
うぅむ、来週の発売が待ち遠しくって仕方ありませんね。
明日でお別れです
さよならRTR、寂しくなります。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

明日はRTR環境最後のFNM。
新環境へ向け、今までのデッキは崩してしまったという方もいるかもしれませんが、追悼の意味も込めて、思い出のデッキで出てみるのも良いかもしれませんね。
もしくは、組みたかったけど組めなかったデッキで出てみるとか。

私はもう、ここ何回かで使いたいカードは使いましたから、明日は従来のデッキで出る予定です。
最近は少し早く来てMTGをやっている方も多いので、新しいシミックデッキも試したいのですけど、明日はあいにく正午までお仕事。
多分ギリギリな参加になるでしょうねぇ。


スゥルタイデッキを組んでみたのですけど、やっていることが完全にゴルガリ。
ティムールは、シミックと言えばシミックだし、グルールだと言えばグルール、みたいな立ち位置でしたが、スゥルタイは疑いようもなくゴルガリ。
黒はやはり、特性として強すぎるようですね。

まぁ、なにを隠そう元・ゴルガリ民なので、キライではないんですけどね。
むしろ好きなんですけどね。


新デッキの方向性がまとまらなすぎて、なんかもう面倒くさくなってきました。
なんかもう、《土を踏み付けるもの》で踏み付けていれば良いんじゃないですかね。(何
3色で組むならティムールかと思っておりましたが、スゥルタイも良いかもしれない
3色で組むならティムールかと思っておりましたが、スゥルタイも良いかもしれない
3色で組むならティムールかと思っておりましたが、スゥルタイも良いかもしれない
《血の暴君、シディシ》が使いたいから。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

各氏族には、かなり強力な3色クリーチャーがおります。
《凶暴な拳刃》に《包囲サイ》、《カマキリの乗り手》、《軍族の解体者》と、そのマナ域では昔ならば考えられないくらいのコスト・パフォーマンスを誇り、現にプロキシで組んで、その強さに酔いしれているプレイヤーも多いことでしょう。

さて、上で挙げなかった氏族がいることにお気づきでしょうか。
そう、スゥルタイ群です。

スゥルタイにも一応、レアの3色クリーチャーはいるのですが、《死者の王、ケルゥ》に《ラクシャーサの大臣》ですからね。
ちょっとどころか、かなり微妙。
重いし一手間かかるし、動き出してもそんなに強くないんです。

まぁ、スゥルタイは黒ですから、クリーチャーの質は高くなく、除去でそれを補えということなんだろうなぁ、と思いながらカード・リストを見ておりましたら、なんだ、いたではないですか、強力な3色クリーチャーが。

その名は《血の暴君、シディシ》。
所謂伝説のクリーチャーなので、場には1枚しか出せませんけど、プチ《墓所のタイタン》ともいえるその効果は、やっぱり強いですよ。

《先頭に立つもの、アナフェンザ》がいたら悲しい気持ちになりますが、今見てもアナフェンザを使おうという方はそんなにいないようですし、《神々の憤怒》に吹き飛ばされても、それはそれって感じ。

効果が自己完結しているので、わざわざ墓地を肥やすギミックなんて入れなくても、普通に殴っていれば墓地にクリーチャーが落ちて打点が増えるのは素敵ですよねぇ。
まぁ、《血の暴君、シディシ》で何枚落ちようが、1回のギミックで場に出るのは1体だけなので、1枚ずつ墓地に送るようなカードがあれば、さらに強いのでしょうけど。
あとは《エレボスの鞭》があれば、落ちたカードを釣ってこられるのも良いですよね。
クリーチャー戦になるであろう今後のスタンダードで、絆魂は偉いです。


もう何と言いますか、黒系の入っているデッキであり得ないくらい、手札破壊や除去は入れないで、クリーチャー満載にして物量で潰すデッキを組んでみたい。
黒になろうが、結局脳筋は脳筋なんです。(笑)
『ジェスカイデッキ』っていうけど、それ単なるトリコバーンやトリココンじゃないですかーやだー
『ジェスカイデッキ』っていうけど、それ単なるトリコバーンやトリココンじゃないですかーやだー
『ジェスカイデッキ』っていうけど、それ単なるトリコバーンやトリココンじゃないですかーやだー
果敢に攻める武道家デッキは、誰も組まないの?
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

ジェスカイデッキを題材としてデッキを組んでいる、リンク仲間の方が増えてきております。
ただ、覗いてみますと、基本的にバーンかコントロールなのですよねぇ。

いやまぁ、分かってはいるのですよ?
『ジェスカイ』が、トリコロールの新しい名称だということくらい。

ゴルガリミッドレンジもセレズニアビートも、私が組んでいるシミックデッキでさえ、RTR環境でだって、それぞれのギルドのカードが沢山入ってはおりませんでしたしね。


でもねぇ、それにしたって使われなさすぎでしょう、武道家達。

一応、RTRでシミックの進化がテーマとして出たとき、進化デッキを組んでいた方はそれなりにいた記憶があります。
ラクドスの解鎖デッキとか、セレズニアの居住デッキも最初はありました。
それなのに、果敢デッキの姿はほとんど見られない・・・

うん、まぁ、弱いですからね。

わざわざ呪文を唱えて発動する効果がただの+1/+1修正では、そりゃ割りに合いません。
リミテッドでは強いかと思いきや、タフネスの高過ぎるクリーチャーが多いので、強化しても越えられませんしね。
一応《僧院の速槍》は《怒れるゴブリン》の上位互換であり、《隠道の神秘家》はリミテッドだととんでもなく強いですが、果敢が評価されている訳ではありませんし。
《カマキリの乗り手》?
あれは武道家じゃなくて、カマキリが強いんでしょ?(暴言

次のエキスパンションで、強い武道家達希望。
そしてそれを打ち破りたい。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

皆様が3色デッキを組んでいるのを尻目に、ひとりでシミックデッキを構築中。
色々と新しいカードを試したくないの?と聞かれることもありますが、元々シミックしか組まないので、沢山使うことには興味がないのですよねぇ。

自分で使うことを考えるよりも、相手に使われた場合どう対処するか、を考える方が好き。
こうきたならこの手で返せる、このカードなら封じられると、シミックの可能性を突き詰めていくのが楽しいのです。

で、あのデッキ良いなーと思ったら真似する感じ。
今、本当に皆様沢山のデッキをDNにあげているので、毎日それを眺めるのが楽しいです。
特にコンボデッキは、心が躍りますね。


今度の金曜日はお休みなのですが、久しぶりに正午までお仕事。
確か大会時間が

18:30→18:00

に変更したと思うので、結構ギリギリな到着になりそうです。
プロキシでデッキを組んで、色々遊びたいなー。
試作品の新環境シミックに《凍氷破》を入れてみたのですが
試作品の新環境シミックに《凍氷破》を入れてみたのですが
試作品の新環境シミックに《凍氷破》を入れてみたのですが
え、普通に強くない?
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

素のスペックは《交通渋滞》ですが、獰猛が発動すれば2ターン相手を寝かせることになる《凍氷破》。
序盤に相手を邪魔したり、終盤でもブロッカーをどかせるのに使えるかなーと思って試しにデッキに入れてみたのですよ。

そうしたらあなた、マナクリーチャーは縛るわ、PWを守るクリーチャーをどかせるわ、結構やりたい放題してくれるじゃないですか!
勿論、獰猛が発動しないと弱いのですけど、昨日の掲載したデッキで発動しない訳がないですしね。

思っていた以上に使えたので、値段を確認してみたら、1枚50円くらい。
えっ、確かに一手間かかりますし、デッキに4枚入るカードではないですけど、安すぎません?
そんなに評価低いの?


タルキールのレアで、結構強いと評価している《アラシンの上級歩哨》や《サグのやっかいもの》も、1枚300円以下と、予想以上の安さ。

リンク仲間のタカハシイタオさんもこの2枚を評価しており、「ショップ価格がやたら安かったのでお金を突っ込んだ」とコメントしてくださったのですが、やはり驚いてしまいますよねぇ。
まぁ、《霊異種》同様、確かに強いけど、重いしデッキに4枚入るカードではないから、ということなのでしょうが。


50円レアの《凍氷破》で1枚数千円するカードを寝かせまくって、300円の《サグのやっかいもの》で撲殺するのが当座の目標。
20円レアの《戦場の秘術師》もついでに入れちゃおっかな。(笑)

3色環境になろうが、関係なくシミック!
3色環境になろうが、関係なくシミック!
3色環境になろうが、関係なくシミック!
しかも、前環境以上の脳筋仕様。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

「ティムール強いですよね、やっぱり組むんですか?」と、昨日のFNMで声をかけられることが多かったのですが、様子見です。

と言いますか、周りがティムールティムール言っていると、「ティムールがなんぼのもんじゃい!」という変な対抗意識が芽生えてくる不思議。
ティムールは多分、シミックじゃなくてグルール寄りなんですよ。


《軍族の解体者》や《嵐の息吹のドラゴン》を使う、という方が多いので、《高木の巨人》を3、4枚積んだデッキを考え中です。
他には《世界を喰らう者、ポルクラノス》や《サグのやっかいもの》を詰め込んだ、基本5マナないと動かないようなゴリッゴリのファッティデッキをね。


叩き台としては

クリーチャー(29)
エルフの神秘家 4
森の女人像 4
キオーラの追随者 2
クルフィックスの狩猟者 3
再利用の賢者 1
ナイレアの信奉者 1
狩猟の神、ナイレア 1
世界を喰らう者、ポルクラノス 3
賢いなりすまし 1
クルフィックスの預言者 3
高木の巨人 3
サグのやっかいもの 2
女王スズメバチ 1

呪文(7)
霊気渦竜巻 1
ジェイスの創意 1
召喚の調べ 3
書かれざるものの視認 2

土地(24)
ニクスの祭殿、ニクソス 3
ヤヴィマヤの沿岸 4
神秘の神殿 4
森 8
島 5


あとはこれに、《恭しき狩人》や《荒ぶる波濤、キオーラ》、カウンターやドロー呪文などを入れ替えて組んでいく感じです。

うん、弱そう。(笑)
色々な意味で、フルスポを見ていて気になったカード各色三選【無色】
色々な意味で、フルスポを見ていて気になったカード各色三選【無色】
色々な意味で、フルスポを見ていて気になったカード各色三選【無色】
㊤《群の祭壇》

他のクリーチャーが場に出るとアンタップする《深夜の護衛》に《撤回のらせん》を撃ち、あとはこれがある状態で《羽ばたき飛行機械》を出し入れしまくれば、無限山札破壊ができます。

そこまでしなくとも、1ターン目に置ければ、後は土地を出して普通に展開していくだけで、結構な数の山札を破壊してくれるでしょう。
スゥルタイ相手にやったら逆に喜ばれますし、これ単体では仕事をしませんが、独特なデッキが組めそうですね。

㊥《贈賄者の財布》

個人的に大注目しているカード。
適当にマナがあまったときにこれを出し、あとは1マナ支払うだけでクリーチャー1体を無力化してくれるのですから、安い取引だと思います。
マナ拘束がキツい場面もあるでしょうけどね。

㊦《頭蓋書庫》

絵が凄い。
なにはともあれ、絵が凄い。

山札の修復や墓地掃除をしながらカードも引けるので、結構使い勝手が良さそうです。
コントロールデッキは、ライフをくれて使い回しもできる《不死の霊薬》の方が良かったのでしょうけどね。

それにしても絵が凄い。

色々な意味で、フルスポを見ていて気になったカード各色三選【多色】
色々な意味で、フルスポを見ていて気になったカード各色三選【多色】
色々な意味で、フルスポを見ていて気になったカード各色三選【多色】
㊤《軍備部隊》

味方がいればそれらを強化できますし、他にクリーチャーがいなければ6/6。
出てしまったらただのバニラですが、5マナ6/6は普通に大きいサイズ。
+1/+1カウンター関連のカードは他に軽いものがありますけど、これも普通に悪くないです。

そういえば、カードの右端に描かれているのは《象牙牙の城塞》なのですかね。
同じ5マナで6/6と5/7なのに、象があまりにもでか過ぎる。
マナコストやパワー・タフネスは、実際の大きさには関係ないという良い見本ですね。(笑)

㊥《族樹の発動》

同じくタルキール覇王譚で登場した《射手の胸壁》(1緑・0/5・防衛)がいるときにでも使えば、2マナで5/5が出せます。
リミテッドならば特に意識しなくとも2マナとは思えないサイズのトークンを出せるでしょうし、構築であれば勿論それ以上の可能性も。

夢が膨らみますね。

㊦《騎乗追撃》

問答無用でブロック・クリーチャーを葬るだけでは飽き足らず、トランプルが付加されるのでパワー分を丸ごと与える。
1体だけでブロックしていたら、クリーチャーは倒されるわブロックした意味がなくなるわ、散々ですね。

効果が限定的過ぎるのであまり使われないかもしれませんけど、うっかり使われたら頭を抱えそうです。

色々な意味で、フルスポを見ていて気になったカード各色三選【緑】
色々な意味で、フルスポを見ていて気になったカード各色三選【緑】
色々な意味で、フルスポを見ていて気になったカード各色三選【緑】
㊤《部族養い》

緑の信心が高ければ《ナイレアの信奉者》ですが、そうでなければこっち。
ライフ10点は、赤でなくとも心が折れます。

㊥《遠射兵団》

カウンターを得る手段があれば、もれなくキミも我が兵団の仲間入り。
4マナ3/3は普通ですし、暇なときは大きくなったりもできるので、リミテで頑張ってくれそう。
構築でも、+1/+1カウンターをばらまくデッキを組むなら、お守りに最適です。

㊦《強大化》

墓地が越えていれば(緑)だけで撃つことも可能ですから、相手の不意を付けます。まさにコンバットトリックですね。

パンプアップ呪文や火力を撃ちまくって、最後にこれでゴン!と殴るのは気持ちが良さそうです。

色々な意味で、フルスポを見ていて気になったカード各色三選【赤】
色々な意味で、フルスポを見ていて気になったカード各色三選【赤】
色々な意味で、フルスポを見ていて気になったカード各色三選【赤】
㊤《弧状の稲妻》

使い勝手の良い火力の再録。
タフネス1、2のクリーチャーをこんがり焼かれるので、マナ・クリーチャーに頼るデッキはかなりキツいです。
このカードの存在が《森の女人像》の地位を不動のものにしそうです。

㊥《石弾の弾幕》

序盤は小型クリーチャーの露払いに、獰猛が達成できれば勝ち手段にと、地味ながら無駄のないカードデザイン。
リミテは勿論、構築でも1枚くらい挿しておくと、デッキの良い隠し味になってくれそうです。

㊦《マルドゥの炎起こし》

よくある、素のスペックが高いけど、何かすると倒れてしまう系のカード。
昔はそれでも強いと思ったものですが、今は普通に高品質なクリーチャーが多く、3マナ6/6・トランプルくらいないと、驚かない気がします。

と、思いながらフレーバーテキストを眺めていたら

「奴に火を付ける前に、ちゃんと正しい方向を向いているか確認しておけ。」

えっ、この身体の火って、戦場の火の粉じゃなくて、仲間に付けられたものなの!?

放火魔には『赤猫』という俗称がありますが、まさにその戦場版という訳ですね。
タルキールの世界観、怖すぎる・・・

赤猫については、かなり残酷なのでここでは触れません。
興味のある方はご自身でお調べください。
ただし、猫好きの方は見ない方が良いでしょう。

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