あれ?《包囲サイ》ってこんなものなの?
あれ?《包囲サイ》ってこんなものなの?
もっと値上がりしているのかと思った。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

お仕事帰りに同僚の方とご飯を食べて、ちょうど近くまで来ておりましたから、シーガルさんに寄ったのですよ。

《水蓮のコブラ》可愛いなー、《尊原初》はいないかなーと、半ばペットショップ感覚で眺めていたのですが、スタンダード売り場の《包囲サイ》を見てびっくり。

通常版で700円、Foilでも1,500円。

えっ、プロツアーで活躍したから、通常版でも1,000円越えていると思ってました。


《ゴブリンの熟練扇動者》とか《時を越えた探索》とか、一気に値上がりしたカードもありますけど、他のカードはそんなに変わっていないのですね。

まぁ、上記の2枚は他の環境でも結果を残しているので凄く値上がりしましたが、《包囲サイ》は所詮スタンダードのみですし、入るデッキも限定されるから、ということなのでしょうか。


嗚呼、それにしても《水蓮のコブラ》可愛いなぁ。
1枚800円か。
サイなんてどうでも良いから、使うあてもないけど集めちゃおうかなぁ。
大会に参加できるとなると、今まで以上に悩んでしまう。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

来月、大きな大会に出られることになったのは良いのですが、さてデッキをどうしましょう。

いやまぁ、シミックでいくのは決定なのですけど、現在構築中のビッグマナでいくか、それとももう少し軽めのビートダウン(カウンター4、5枚積み)でいくかで悩み中なのですよ。

対応力はビッグマナの方が高いのですがねぇ。
パワー3~5を出して、決定的な1枚を妨害しつつちゃっちゃと殴りきるビートダウンの方が、6回戦くらいまである大会には向いているのかな、と。
事故も少なそうですし。


まぁ、いつも通り一応2つプランは持っておいて、ここ数ヵ月で仙台のメタがどう動くのかを検討しつつ、サイドも考えつつ、になるでしょうがね。
メタだなんだ言っていたって、いつも結局使いたいデッキで出るだけですし。(この話題終了


取り合えず、ジェスカイや青黒など、サイドから打ち消しを増やしてくるデッキが多いようなので、また《霧裂きのハイドラ》の出番だとは思うのですけど、青黒相手に出しても、すぐ単体除去で殺される未来しか見えません。

ジェスカイにしても、X=6くらいで唱えられたら火力では対処されないでしょうけど、間に合わないかトークンで止められるか、《払拭の光》で終わりそう。
うぅん、いるのかなぁ、いらないのかなぁ。


今までとプロツアー後では、露骨にサイドが変わりそうですが、今一つ要領を得ません。
まぁ、まだひと月ありますから、のんびりいきますかね。
11/16(日)に開かれる大会に、出られることになりました。
11/16(日)に開かれる大会に、出られることになりました。
11/16(日)に開かれる大会に、出られることになりました。
その場で小さく、ガッツポーズしちゃいました。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

五城楼杯に代わる大会が、11/16に開かれるのですけど、職場のシフトの関係上、十中八九諦めていたのですよ。

そうしましたらなんと、16日にお休みを頂けることになりましてね。
いやぁ、モチベーションが一気に上がりました。

来週の金曜日は、イレギュラーな1日中お仕事なのでFNMには出られませんが、その後のFNMは確か全部出られるのでね。
デッキ調節をとにかく頑張りたい。


うん、やっぱりMTGを長く楽しむ上でも、こういうモチベーションを上げる大会は必要ですよねぇ。
当日参加される皆様、宜しくお願い致します。
《予知するスフィンクス》を軸に組んでみるのはどうでしょう?
《予知するスフィンクス》を軸に組んでみるのはどうでしょう?
《予知するスフィンクス》を軸に組んでみるのはどうでしょう?
全体除去が弱い今の環境ならいけるはず。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

昨日は飛行対策&ファッティ枠として、《高木の巨人》をメインに据えてみましたが、除去には依然として弱いのでね。
それならば《予知するスフィンクス》はどうだろうかと検討中です。

パワーが3なので、あまり多くのクリーチャーを倒すことはできませんが、タフネス5と呪禁で、大抵のものは止めてくれるはず。
攻撃してドローを充実させ、恐らく入れるであろう《クルフィックスの預言者》でアンタップして守れば、その内勝てる気がしません?
飛行なのでPWもどうにかできますし。


能力の都合上、手札をやたら消費するのですが、能力を使ったということは、墓地が肥えているということ。
《宝船の巡航》との相性が見逃せません。

それなら《時を越えた探索》の方が良いのでは?と言われるかもしれませんが、あちらで増える手札は2枚、宝船は3枚。
スフィンクスの占術でそれなりに山札は厳選されておりますから、今さら探索で厳選するよりも、多く手札を引ける方が優先なのですよ。
青マナの拘束も緩いので、宝船で手札を増やしつつ《否認》を構える、ということもやり易いですしね。

それと、昨日はフェッチランドを墓地肥やし要員で入れると書きましたが、最近《茨森の滝》でデッキを試していたので断言できます。
ライフを削ってアンタップ状態で土地を持ってこなくても、《進化する未開地》で十分。
タップインランド8枚だって、普通に動きます。
別に早いデッキではありませんからね。

《クルフィックスの狩猟者》がいれば、《茨森の滝》と同じく2点のライフを供給してくれますし。


今までの事柄をまとめると、《予知するスフィンクス》を軸に組むなら、無茶苦茶安上がりで良い、ということ。

強いかどうかは勿論ですけど、自分の50円レアやコモンで相手の高額レアの束を打ち破るのって、また違った快感がありません?<性根が歪んでるだけ
◆PT結果を見て組んでみたシミック・ビートダウン
◆PT結果を見て組んでみたシミック・ビートダウン
◆PT結果を見て組んでみたシミック・ビートダウン
まずは叩き台。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

クリーチャー(28)
エルフの神秘家 4
森の女人像 3
キオーラの追随者 2 
クルフィックスの狩猟者 3
スズメバチの巣 1
世界を喰らう者、ポルクラノス 4
賢いなりすまし 1
ナイレアの信奉者 1
狩猟の神、ナイレア 1
高木の巨人 3
クルフィックスの預言者 3
予知するスフィンクス 1
女王スズメバチ 1

呪文(8)
召喚の調べ 3
否認 3
時を越えた探索 2

土地(24)
ニクスの祭殿、ニクソス 3
神秘の神殿 4
ヤヴィマヤの沿岸 4
花咲く砂地 3
溢れかえる岸辺 2
森 5
島 3


単体除去と火力のどちらでも対処され、早さもアブザンには間に合いそうもないので、最近使用していた《放浪の吟遊詩人、イーサーン》を一先ず抜いて構築しました。

そこまで大きな変化はないのですが

・飛行対策&ファッティ要員である《高木の巨人》の追加
・飛行対策&除去されにくい《予知するスフィンクス》
・イーサーンの代わりの《召還の調べ》
・《否認》3枚の搭載 (解消は序盤で「青青」が揃い難いので見送り)
・墓地肥やし要員のフェッチ、それによる《時を越えた探索》

が主な変更点。
完全に模索中です。


信心寄りにして《キオーラの追随者》でニクソスウヘヘーイ!とやりたいところですが、4枚だとなんか燃やされそうなので、《森の女人像》3枚と追随者2枚、という組み合わせ。
信心稼ぎは《クルフィックスの狩猟者》に頑張ってもらいましょう。

まずはこの形で試してみて、という感じですかね。
問題は、フェッチ5、6枚が高くつくのと、《時を越えた探索》を集めるのが億劫、という点。
一応1枚は持っておりますが、わざわざ買いたくない。

青青がキツいと言い逃れして、最終的には探索1枚の《宝船の巡航》2枚でも良いですかね?(笑)
ジェスカイとアブザンを倒す構築にすれば良いのですね!シミックなら余裕余裕!
ジェスカイとアブザンを倒す構築にすれば良いのですね!シミックなら余裕余裕!
ジェスカイとアブザンを倒す構築にすれば良いのですね!シミックなら余裕余裕!
青黒コントロールに駆逐されるフラグ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

プロツアータルキール覇王譚のTOP8が出揃いました。
http://coverage.mtg-jp.com/ptktk14/decklist/011387/

ジェスカイ4、アブザン3、青黒コン1という内容ですが

ジェスカイ・ウィンズ
青黒コントロール
アブザン・ミッドレンジ
アブザン・アグロ
ジェスカイ・ウィンズ
アブザン・ミッドレンジ
ジェスカイ・ウィンズ
「ジェスカイの隆盛」コンボ

と、一口にジェスカイだアブザンだと言っても異なった構成が多く、これからもう少し淘汰されていく印象ですね。

ただ、使われているカードは似通っているので、対策はとりやすい印象。

これもうなんか、《高木の巨人》をメインに4積んで、殴りかかれば良いんじゃない?<脳筋特有の謎の発想

単体除去と《神々の憤怒》が積まれる環境なので、《放浪の吟遊詩人、イーサーン》はもう使えない印象。
それよりは信心寄りに組んじゃって、《世界を喰らう者、ポルクラノス》と巨人を叩きつけつつ有り余るマナで《召喚の調べ》から、展開に応じたクリーチャーを持ってきた方が良い気がします。

特に、ライフ回復の《ナイレアの信奉者》、ブロッカー兼空への牽制手段としての《スズメバチの巣》は欲しいところですね。


クリーチャーを守るための呪禁付加呪文かカウンターを混ぜ混み、それらを構えつつテンポを稼ぐいつもの《クルフィックスの予言者》も入れる感じ。
そして、クリーチャーがデッキから減るようなら、ただ森か島を持ってくるためだけにフェッチを入れて墓地を肥やし、《時を越えた探索》を何枚か積み込むとかね。


今TOP8のジェスカイとアブザンを見て、シミック使いの直感だけで書きなぐりましたので、的外れな意見だと思います。
他のシミック使いの方は、鵜呑みにしないようにしてください。(笑)
カード集めで苦労する方もおりますから、大きな声では言えませんがね。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

プロツアーで結果を残したカードの値段が軒並み上がり、シングルショップでも在庫がなくなるということが相次いでおりますが、なんかこう毎度のことながら、お祭り騒ぎで楽しいですよね。

売ったカードが値上がったとか、強いと睨んで買っていて良かったとか、一喜一憂の声を聞いていると、皆様それだけプロツアーに関心を持ち、MTGを真剣に楽しんでいるんだなぁという気持ちになりますよ。

え、私?
私は皆様が使ってくるカードを、シミックデッキでどう打ち破ってやろうかということに情熱を注ぐので、ちょっと軸線が違いますかね。
でも勿論プロツアーに関心はありますし、こういうお祭り騒ぎの雰囲気は好きなので、楽しんでおります。

プロツアー後は、混沌としているスタンダード環境のメタに、一つの指針が示されますからね。
新しい流れもできるので、あとはどうそれに対応していくかが鍵。
忙しくなりますねぇ。
公式より引用
http://coverage.mtg-jp.com/ptktk14/article/011350/

アーキタイプ:使用者数(使用率)

ジェスカイ・アグロ:77人(21.57%)
アブザン・ミッドレンジ:60人(16.81%)
マルドゥ・ミッドレンジ:27人(7.56%)
緑黒信心:23人(6.44%)
「ジェスカイの隆盛」:21人(5.88%)
緑単信心:17人(4.76%)
青黒コントロール:16人(4.48%)
赤緑モンスターズ:10人(2.80%)
シディシの鞭:8人(2.24%)
マルドゥ・プレインズウォーカーズ:7人(1.96%)
エスパー・コントロール:6人(1.68%)
赤単アグロ:6人(1.68%)
白青「英雄的」:8人(2.24%)
ナヤ・プレインズウォーカーズ:5人(1.40%)
「書かれざるものの視認」信心:5人(1.40%)
白青コントロール:5人(1.40%)
アブザン・アグロ:4人(1.12%)
マルドゥ・アグロ:4人(1.12%)
マルドゥ・コントロール:4人(1.12%)
ナヤ・ミッドレンジ:4人(1.12%)
赤白「英雄的」:4人(1.12%)
4色シディシ:3人(0.84%)
白黒コントロール:3人(0.84%)
白赤アグロ:3人(0.84%)
アブザン「星座」2人(0.56%)
ジェスカイ・ミッドレンジ:2人(0.56%)
黒単アグロ:2人(0.56%)
赤単「英雄的」:2人(0.56%)
白青ソウルブレード:2人(0.56%)
ティムール・アグロ:2人(0.56%)
4色ミッドレンジ:1人( 0.28%)
アブザン「探査」:1人(0.28%)
緑青ミッドレンジ:1人( 0.28%)
青赤「英雄的」:1人(0.28%)
ジェスカイ・コントロール:1人(0.28%)
ジェスカイ・トークンズ:1人(0.28%)
マルドゥ「英雄的」:1人(0.28%)
白単「英雄的」:1人(0.28%)
フィナックス信心:1人(0.28%
スゥルタイ「星座」:1人(0.28%)
スゥルタイ・コントロール:1人(0.28%)
ティムール・ミッドレンジ :1人(0.28%)
ティムール・モンスターズ:1人(0.28%)
赤白コントロール:1人(0.28%)
赤白トークンズ:1人(0.28%)


単身プロツアーに乗り込んだ、シミック連合・同志の勇気に乾杯!

と言いますか、一体どなたなの!?
もしも叶うことならば、会ってお酒を飲みたいし、お話を伺いたい。
せめてDNをされているなら、是が非でもリンクさせて頂きたい。

どなたか情報をお持ちではございませんか?
【シミック目線で見る】プロツアー初日全勝の『アブザン・ミッドレンジ』
【シミック目線で見る】プロツアー初日全勝の『アブザン・ミッドレンジ』
【シミック目線で見る】プロツアー初日全勝の『アブザン・ミッドレンジ』
結論:勝てない。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

使用者:Mike Sigrist

クリーチャー(21)
4:《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
4:《ラクシャーサの死与え/Rakshasa Deathdealer》
2:《荒野の後継者/Reaper of the Wilds》
3:《先頭に立つもの、アナフェンザ/Anafenza, the Foremost》
4:《責め苦の伝令/Herald of Torment》
4:《包囲サイ/Siege Rhino》
--クリーチャー21--

呪文(15)
4:《思考囲い/Thoughtseize》
3:《真面目な訪問者、ソリン/Sorin, Solemn Visitor》
4:《英雄の破滅/Hero’s Downfall》
3:《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
1:《潰瘍化/Ulcerate》

土地(24)
4:《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
4:《疾病の神殿/Temple of Malady》
1:《静寂の神殿/Temple of Silence》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4:《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
2:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
2:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
2:《森/Forest》
1:《平地/Plains》

【サイドボード】
不明


なんと言っても特徴的なのが、現在の環境で緑がらみのデッキにはまず入っているはずの《森の女人像》と《クルフィックスの狩猟者》が1枚もない点。

代わりに、その2枚を乗り越えられる《ラクシャーサの死与え》と《荒野の後継者》を筆頭に、《先頭に立つもの、アナフェンザ》や《責め苦の伝令》まで入っており、かなりアグロ寄りな構成です。

フェッチやダメラン、伝令、《思考囲い》で減っていくライフも《真面目な訪問者、ソリン》や《包囲サイ》で補えますし、そもそもソリンの絆魂が、ビートダウンにとって吐き気をもよおすくらい強い。
その上、ドローソースに《アブザンの魔除け》があり、魔除けも含めれば除去は8枚と、攻守ともにバランスが良いのですよねぇ

序盤から殴れますし、後半になっても伝令、ライオン、死与えがマナを有効活用してくれるので、その点の隙もない感じ。

なるほど、確かにこれは全勝するよなぁと、納得させられます。


さて、シミックだったら、このデッキをどう捌くでしょうか。

まず《森の女人像》や《クルフィックスの狩猟者》は、上記の通りアブザンの2、3マナ域が優秀なので、壁にはなりません。
となれば、さっさとマナ加速して《世界を喰らう者、ポルクラノス》や《高木の巨人》で蓋をしたいところですが、除去されるか《思考囲い》で捨てさせられる未来しか見えませんね。(苦笑)

地上を固めても、うかうかしていると《責め苦の伝令》が授与されて乗り越えてきますし、《包囲サイ》で1/3は持っていかれそう。

一応《スズメバチの巣》と《女王スズメバチ》は抑止力になりそうですが、巣は単体除去で退けられ、女王は間に合わない気がします。


サイドボードは不明ですが、追加の除去と《蔑み》、《太陽の勇者、エルズペス》なんかは入ってきそう。

序盤から手札を破壊され、やっと出せたファッティも除去されるのでは、本当に勝てるヴィジョンがありませんねぇ、これは。(汗)


私が使用しているシミック・ビッグマナで出来そうなことは

・愚直にファッティを出す ←手数で負ける
・《狩人狩り》 ←除去されたら2枚分損する
・《スズメバチの巣》を避雷針にする ←除去される
・《霊気渦竜巻》する ←《包囲サイ》でもう一回吸えるドン!
・《サグの厄介者》を増やす ←間に合わない
・除去を打ち消す ←防ぎきれない

うわぉ、打つ手がない!(何


『初日全勝デッキ』という言葉に怖気づいているので、いつも以上にマイナス思考ですけど、実際かなりキツい気はします。

2、3マナ域が接死やらパンプアップを持っているので、序盤からガシガシ殴られますからねぇ。
《荒ぶる波濤、キオーラ》では補いきれません。

基本的に単体除去しかないので『呪禁』は良い解答なのですが、《バサーラ塔の弓兵 》ではサイズが足りなすぎます。
《予知するスフィンクス》?
うん、悪くないですけど、それでもサイズが間に合わない気がする。

もうなんか、《書かれざるものの視認》を撃って《女王スズメハチ》と《忍耐の元型》が揃うのを待てば良いんじゃないか、くらいの結果に行き着きそう。

多分、除去されないのを願って、ファッティを叩きつけるしかないんでしょうねぇ。
アメドリ仙台店・FNMレポート
前回は緑ばかりで、今回は赤ばかり。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

本日も、アメドリ仙台店さんのFNMに、イーサーンデッキで参加してきました。

◆1回戦 (ジェスカイ)
1戦目
《ゴブリンの熟練煽動者》を出され、こちらのクリーチャーは《払拭の光》で捌かれて負け。

2戦目
《高木の巨人》が《カマキリの乗り手》をものともせず暴れまくって勝ち。

3戦目
土地が2枚で止まったところをカマキリが2体殴ってきて負け。


◆2回戦 (マルドゥ)
1戦目
相手の方は、《ゴブリンの熟練煽動者》から出てくるトークンを、《軍族の解体者》が頬張りながら殴ってくるデッキでした。

こちらの《賢いなりすまし》が解体者をコピーし、牽制しあいながら徐々にサイズで押し付けて勝ち。

2戦目
《太陽の勇者、エルズペス》が着地したら無理です。

3戦目
《放浪の吟遊詩人、イーサーン》が竪琴を鳴らしまくるも、全体除去が飛んでこなくて勝ち。


◆3回戦 (ジェスカイ)
1戦目
《ニクス毛の雄羊》や《解消》が飛んできたのですが、それ以外なにもされず、殴って勝ち。
土地しか引かなかったそうです。

2戦目
相手の方のデッキが読めなかったので、コントロールデッキなのかな?と思ってサイド調節したら、まさかの《ゴブリンの熟練煽動者》!
《払拭の光》を2枚出されつつ、ブン回りされて負け。

3戦目
《鍛冶の神、パーフォロス》が降臨し、煽動者からのトークンでライフを削られる展開。
こちらは《高木の巨人》2体とマナクリーチャーだらけという場で、デッキに解答がいくらでもあるというのに全然引かず、トークンに阻まれまくって負け。


という訳で、1-2。
対戦相手の方が、揃いも揃って《ゴブリンの熟練煽動者》を使い、しかも3人ともデッキコンセプトが違うというのに驚きました。(笑)

煽動者を中心としたデッキはそこまで不利のつく相性ではないようなので、それなりに対策しつつも、大きく変更する必要はなさそう。
それよりも、プロツアー以降どのようなメタになるのかが問題ですね。

シミック使いは何人いるかなぁ。
「11月16日(日)に、仙台で新しい大会が始まるんです!歴史的瞬間に立ち会わせてください!」
職場「全面否定」。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

本日はお休みですが、また正午までお仕事なので、アメドリさんに着くのはギリギリになりそう。
亀デッキ、試したいのですけどねぇ。


さて、標題。

もうご存じの方も多いとは思いますが、仙台で行われる一番大きな大会である五城楼杯が長期の開催休止となったので、その後継として、新たな大会が始まるそうなのです。

【TMC1st】

開催日:2014年11月16日 日曜日
場所:柏木市民センター 会議室
http://www.hm-sendai.jp/sisetu/simin/sisetu/aoba02.html

フォーマット:スタンダード/レガシー 同時開催 スイス規定数+シングルエリミを予定 
参加費:1000円
定員:70名
受付時間:10:00~1回戦開始10:30

賞品:人数によって変動しますが、スタンダードはタルキールのBOXを順位によって分ける感じで、レガシーはゼンディカーのフェッチランド等を予定しています。


FNMは楽しいですが、やはりそれだけだと張り合いは少ないのでねぇ。
大きな大会が再び開かれるようになるというのは、本当に喜ばしいこと。
新しい運営の方、何卒これからも宜しくお願い致します。


ちなみに、私の参加の有無は、まぁ予想通り。

人が辞めたので、定期的に助っ人に行っている店舗があるのですけど、またそこから辞める方が出ましてね。
当分の間、土日祝日のお休みはなさそうです。

まぁ、仕事自体は好きですし、毎週金曜にお休みを頂いておりますし、こういうのはお互い様ですからね。
大会の参加は、仕事が落ち着いたらの楽しみにしたいと思います。
◆シミック・タートルズ(デッキ)
◆シミック・タートルズ(デッキ)
◆シミック・タートルズ(デッキ)
ただ亀がジタバタするのを、ライフを補いながら眺めるデッキ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

改めてシミックで、亀デッキを組んでみたので掲載しておきます。

クリーチャー(27)
エルフの神秘家 4
キオーラの追随者 4
クルフィックスの狩猟者 4
スコラ谷の災い 1
再利用の賢者 1
ナイレアの信奉者 2
永遠の荒野の模範 1
スゥルタイの剥ぎ取り 3
うねる塔甲羅 4
クルフィックスの預言者 3

呪文(9)
ナイレアの存在 3
セテッサ式戦術 3
召喚の調べ 2
霊気渦竜巻 1

土地(24)
ニクスの祭殿、ニクソス 3
ヤヴィマヤの沿岸 4
神秘の神殿 4
茨森の滝 4
森 6
島 3


《世界を喰らう者、ポルクラノス》を入れると、もうなんかそれだけで普通に勝てるデッキになってしまうので、外しました。
ほら、あくまでも亀を中心にして勝ちたいじゃないですか。

と言っても、動き方は普通のビッグマナであり、マナクリーチャーから《うねる塔甲羅》に繋げるだけ。

一応マナクリーチャーを《森の女人像》ではなく《キオーラの追随者》にすることで、《セテッサ式戦術》状態時に、亀のタフネスに物を言わせて何回も格闘させたり、《スコラ谷の災い》に食事をさせてすぐ殴りかからせたり、というコンボは入れておりますけどね。

明日、もしも時間があったら、このデッキでちょっと遊びたいなー。
《放浪の吟遊詩人、イーサン》で、同じコストのクリーチャーを2体呼ぶことって出来たんですね
《放浪の吟遊詩人、イーサン》で、同じコストのクリーチャーを2体呼ぶことって出来たんですね
まさに目から鱗。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

先日、中野さんに指摘されて初めて気がついたのですが、《放浪の吟遊詩人、イーサン》の能力って

『2緑支払ってタップし、イーサーンの上に詩句カウンターを1個置く』

までが起動コストなのですね。

起動コストであることを利用すれば、能力を1回起動して、効果が解決される前に《キオーラの追随者》でアンタップしてもう1度起動することで、同マナ域のクリーチャーを2体呼ぶ、ということが可能なのだそうです。


例として、仮にイーサーンの上に詩句カウンターが2つ乗っていた状態で、能力を起動した場合


マナを支払い、詩句カウンターを置いて能力を起動する(3つ)

→クリーチャーをサーチして出す効果がスタックに乗る(効果A)

→追随者でイーサーンを起こし、マナを支払い詩句カウンターを置いて能力を起動する(4つ)

→クリーチャーをサーチして出す効果がスタックに乗る(効果B)

→効果Bが解決、イーサーンの上には4つの詩句カウンターがあるので、4マナのクリーチャーを出す

→効果Aが解決、イーサーンの上には4つの詩句カウンターがあるので、4マナのクリーチャーを出す


という手順を踏むことにより、4マナのクリーチャーを2体呼べる、という訳だそうです。

もう皆様ご存知だったかもしれませんが、私は「えっ、そうなの!?」と驚いてしまいました。
ここ数ヶ月使い続けているはずなのに、全然テキストを読んでいなかった、ということですね。(苦笑)


まぁ、イーサーンと追随者、おまけに6マナが揃っているという状況でなければできませんし、狙ってやることでもないのですけどね。

1マナの《エルフの神秘家》を飛ばして《キオーラの追随者》を2体並べたり
《ナイレアの信奉者》を2体出して超回復したり
《世界を喰らう者、ポルクラノス》と《狩猟の神、ナイレア》を出して次の戦闘に備えたり

私のデッキで出来るとすれば、こんなところ。
それより上のコストになると、結局フィニッシャーが並ぶだけですからねぇ。

でも、こういう使い方を知っておくことで、取れるゲームもきっとあるはず。
普段から使っているからといって考えを固定せず、自分のデッキをもっと自由な目で見るというのも、大切なことですね。
《放浪の吟遊詩人、イーサーン》の能力を起動し、それに対応して除去された場合
クリーチャーは持ってこれるのですか?持ってこられないのですか?
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

仮に、3個の詩句カウンターが乗っているイーサーンの能力を起動して、相手がそれに対応して除去を撃ってきたとします。

こういう場合、『最後の情報を参照する』とよく言われるので

詩句カウンターを参照する能力がスタックに乗り、それが解決する前にイーサーン死亡
→解決時、詩句カウンターを数えるが、すでにイーサーンはおらず、詩句カウンターそのものがないので、何も持ってこられない

という感じの処理だと思っていたら

「最後の情報を参照にするから、除去された際のカウンターの数を数える」
という声もあるのですよねぇ。


一体どちらの処理になるのか、どなたか教えてください。
タフネスにものを言わせて、ガチンコで殴りあうのが好き
タフネスにものを言わせて、ガチンコで殴りあうのが好き
基本的にプロレス脳。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

ティムールカラーの《うねる塔甲羅》デッキを組もうとしていたのですが、どうにも青緑以外は組みたくなくなってしまったようで、実際回していたら気分が乗らなくなりましてね。
それでも亀自体は使いたいので、いつものように青緑で組むことにしました。

ティムールカラーの《ティムールの隆盛》や、ゴルガリの《エレボスの鞭》や《族樹の発動》といった、亀の能力を上手く使えるカードはないので、デッキとしては面白味も強さもない構成です。
ただ、私の場合は、使っていて楽しいかどうかが最優先事項なのでねぇ。


パワー4以上を参照するキーワード能力『獰猛』を使ったデッキは組んだので、そのタフネス版とも言える《スゥルタイの剥ぎ取り》がキーカード。

スゥルタイの剥ぎ取り (3)(緑)
クリーチャー — ナーガ シャーマン

あなたがコントロールするタフネスが4以上のクリーチャーが1体死亡するたび、あなたは4点のライフを得る。

3/4


別にこちらのクリーチャーを倒してもいいけど、ライフは頂戴ね!というコンセプトのデッキで、兎に角タフネスが高いクリーチャーばかりが入っております。

ただライフを得るだけでなく、そのタフネスを活かして《セテッサ式戦術》で格闘もしますから、別のベクトルという意味で、攻守ともに備えたデッキです。(笑)


まぁ、結局やることはいつものシミックデッキと変わらないのですけど、亀が出たり入ったりするのを愛でようというのが第一の目的。
もしも対戦する際は、その辺りを踏まえた慈愛の心でひとつ、宜しくお願い致します。(何
レアを含む20枚以上のFoilを購入しても、1,000円くらいな不思議。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

ホビステさんに行って中野さんとお話をし、そのあとホビステさんでカード漁り&デッキ構築をして現在に至っておりますが、MTGプレイヤーは皆無なので、そろそろ帰り支度をしますかね。(現在時刻18:50)

流石に呼び掛けが急過ぎましたし、平日はそもそも人がおりませんから、仕方のないところ。
金曜日に期待しましょう。


本日で、結構欲しかったFoilカードが手に入りました。

うねる塔甲羅×2
放浪の吟遊詩人、イーサーン
凍氷破×2
スゥルタイの剥ぎ取り×3
狩人狩り×3
軽蔑的な一撃
ナイレアの存在×2

などなど。

いつもFoilをまとめて購入しているシ○グルスターさんが、なかなか販売してくださらなくて、やきもきしておりましたのでね。
よい収穫でした。


高いレアFoilは集める気になりませんが、高くとも1枚200円だったら手の出る範囲。
なんだかんだ言って、《うねる塔甲羅》のイラストは好きなので、4枚集めたいなー。
《網投げ蜘蛛》って強いんじゃない?
昔だったら確実にアンコモンかレア級。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

カードの整理をしていて見つけたのですけど、このカードって、どう見ても弱いことは書いていないのですよね。

2緑2/3・到達と、十分なスペックはありますし、飛行クリーチャーをブロックすれば4/3になるので、《カマキリの乗り手》だろうが《嵐の息吹のドラゴン》だろうが、相討ちに持ち込めます。


まぁ、相手が殴ってくるまで対処できませんし、一方的に討ち取れる訳でもありませんし、ドラゴン化したサルカンも止められませんからね。
弱くはないけど、確かに積極的に使いたいスペックでもない。

でもなんか、出したら出したで相手の方がうぐってなりそうですから、今度試しに入れてみようかなぁ。
《高木の巨人》の方が100倍強いと言われそうですけど、マナコストとレア度が違うので、そもそも比較することすらおかしい。
何かの病気ですかねぇ?
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

例え休みの日だろうと、6時前には目が覚めてしまうので、いつも通りお洗濯やらなんやらをしたのですよ。
で、用事までまだまだ時間もあるし、ちょっとデッキでもいじくろうかと思いましてね。
例の《うねる塔甲羅》入りティムールデッキを回していた訳なのですが・・・


なんかこう、気分が悪い。


《開拓地の野営地》が場に出るたび

《樹木茂る山麓》(プロキシ)が山を持ってくるたび

《森の女人像》が赤マナを出すたび

《爪鳴らしの神秘家》が表になるたび

《ティムールの隆盛》が場に出るたび

私の場に、 青緑以外のマナシンボルの表記があり続ける限り


なんかこう、気分が悪い。

例えて言えば、美味しい料理を食べていたら口の中に異物を感じ、取り出したら髪の毛だった、みたいな。

あんな微妙な気分の悪さが、ゲーム中ずーっと続くのです。
これじゃない感が、身体の中から沸き立ってくる。


以前は普通にタッチできていたんですけどねぇ。
バントコンだって使っておりましたし。

疲れているのか、ストレスによる一過性のものなのか。

うんまぁ、取りあえず朝ご飯を食べましょう。
しかも久しぶりの丸一日休み!
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

という訳で、突然明日がお休みになりました。

同じく明日がお休みの職場の同僚にランチを誘われたので、お昼過ぎまでは予定が埋まるとして、あとはどうしようかなぁ、という感じ。

実は今度の金曜日も、休日ですが正午までお仕事なので、またバタバタとFNMに参加することになりますからね。
そうなると落ち着いてカードを見られないので、代わりに明日物色しにいこうかなぁ。
特に欲しいものはありませんけど、実物のカードを見るのは楽しいですからね。


ランチのあと、同僚とどこかに一緒に行くことになったら話は別ですけど、うん、取りあえずはカードを物色する、ということにしておきましょう。

街とは別の方向でのランチなので、そこから向かうとすれば、電車経由だと16時前後?
まぁ、取りあえず18時まではアメドリさんにいる予定なので、お暇な方は是非是非。
問題なのは、ライフとテンポ、どちらを優先するか。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

本日は超絶遅番。
雨が兎に角凄いので、6時に起きてからも特に何をする気にもなれず、ずーっとゴロゴロしてます。
朝ご飯くらいはそろそろ食べようかなぁ。


ティムール版の《うねる塔甲羅》デッキを作るために、赤の出る土地が必要な訳ですが、3色出るタップランドの他に、やはりダメランかフェッチランドは必須なんでしょうねぇ。

先日のFNMで対戦した方のデッキを見て、3色デッキにしたからと言って、まだ必ずしも強い訳ではない、むしろやはり安定しないというイメージはそのまま。

現時点では気乗りしませんが、まぁ、これからどんどんカードが登場しますから、強くなるはずなのでね。
今の内にどちらかのレア土地は手に入れた方が良いと思うのです。

うぅん、そうは言っても赤青は積極的に手に入れる気はしませんので、やはり購入するとしたらフェッチなのかなぁ。

フェッチ2枚、3色タップランド4枚、《森の女人像》4枚。

デッキに入れる赤がらみのカードは、メインで《ティムールの隆盛》4枚と、あと入れても1枚くらいなのでそこまで赤は必要ないとはいえ、3ターン目には必ず欲しい訳ですからねぇ。
流石に赤がらみの土地6枚では、安定しないかなぁ。

《マナの合流点》とか占術ランド1枚入れるとか?
うん、気だるくってもう考えたくないので、明日にしましょう。(何

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