今年もあとひと月で終わりですか、早いなぁ。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

あれよあれよという間に時が経ち、もう12月。
今年一年、何があったかなぁと振り替える暇もなく、師走の忙しなさに押されて、今年も気がつくと終わっているんでしょうねぇ。

私の12月の金曜休みは、12/19まで。
FNMに出られるのは、残すところあと3回です。
土日休みはもちろんないので、大人数でMTGができるのは、あと3回ということですね。

しかも、実は1月に入っても、15日まで金曜日の休みはありません。
まぁ、年が明けてその辺りまでは色々忙しいなので、元々大会の集まりは良くはありませんから、気にはならないのですが。


今年もあと3回、か。
そう考えると、何かこう、気構えが変わってきますね。
別に毎回、惰性でしている気はありませんけども。

もう1回くらい、3-0したいなぁ。
シミック・イーサーンが、MOのデイリーで4-0
シミック・イーサーンが、MOのデイリーで4-0
シミック・イーサーンが、MOのデイリーで4-0
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

11/25に行われたMOのデイリーで、イーサーンが結果を出したそうなのですよ。

クリーチャー(35)
2:《高木の巨人/Arbor Colossus》
2:《賢いなりすまし/Clever Impersonator》
4:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4:《起源のハイドラ/Genesis Hydra》
1:《女王スズメバチ/Hornet Queen》
4:《キオーラの追随者/Kiora’s Follower》
1:《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt》
1:《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
4:《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
3:《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》
1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
4:《放浪の吟遊詩人、イーサーン/Yisan, the Wanderer Bard》

呪文(1)
1:《召喚の調べ/Chord of Calling》

土地(24)
7:《森/Forest》
2:《島/Island》
3:《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》
4:《神秘の神殿/Temple of Mystery》
4:《茨森の滝/Thornwood Falls》
4:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》

〈サイドボード〉
1:《森/Forest》
1:《賢いなりすまし/Clever Impersonator》
1:《女王スズメバチ/Hornet Queen》
3:《ナイレアの信奉者/Nylea’s Disciple》
1:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
1:《召喚の調べ/Chord of Calling》
2:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
2:《否認/Negate》
3:《セテッサ式戦術/Setessan Tactics》


内容を確認しましたが、前の環境とさほど構成は変わらない様子。

ドローエンジンであった《首席議長ゼガーナ》の代わりに《起源のハイドラ》が、《前駆ミミック》の代わりに《賢いなりすまし》が入り、《サイクロンの裂け目》に代わるカードはないので、兎に角数で勝とうというコンセプトになっているようです。

私もこのタイプのデッキはずっと使っておりましたので、その展開力の凄まじさは理解しておりますが、新環境になってもパーツがほとんど変わらないで結果を出せるほどとはねぇ。
いやはや、驚きました。


今の環境に《至高の評決》がないお陰で、クリーチャー中心で色々できるデッキが機能しますから、本当に良いバランスだと思います。

だって、メタゲームを読んでサイドボードを組んでも、全然効果のないデッキに当たって破れる時代ですからね。
実に多彩なのですよ、デッキが。

本来なら今の時期は、使える幅が特に少ないはずなのにこの豊富さは貴重。
自分で好き勝手組んだオリジナルデッキでも、現環境なら十分FNMくらいであれば3-0を狙えるレベルです。

勝鬨をあげるなら今!
自分の信じたデッキで、大会に乗り込みましょう!
自分用デッキメモ
自分用デッキメモ
自分用デッキメモ
多分組まずに崩しそう。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

就寝しようと思ったらデッキが浮かんだので、自分のメモ用にペタリ。

クリーチャー(25)
エルフ 4
女人像 4
狩猟者 4
イカ 4
ナイレア 1
ポルクラノス 3
予知ンクス 3
預言者 2

呪文(9)
軽蔑的な一撃 2
解消 3
霊気渦竜巻 2
召喚の調べ 2

PW(3)
キオーラ 3

土地(23)


おやすみなさい。
3種類のシミックデッキを作らなきゃ(使命感)
3種類のシミックデッキを作らなきゃ(使命感)
3種類のシミックデッキを作らなきゃ(使命感)
今回も、MTG話というよりは水橋パルスィ話。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

つい先日行われた東方紅楼夢にて、水橋パルスィのスリーブ(1枚目の画像)が販売されていたそうなのですよ。
祭唄ソラト様という方がイラストを手掛けたそうなのですが、これもまた素晴らしいイラストのスリーブですよね。

委託とかしていないかな?と、昨日同人ショップをはしごし、ネットでも探してみたものの、見つからず。
仕方がないので物は試しと、先ほどご本人にメールをしました。

かなりお忙しい方のようですし、果たして返信頂けるかは分かりませんが、こうなったら藁にもすがる思いです。


正直もう、一生分のスリーブは持っているのですが、それとこれとは話が別。
やっぱりね、欲しくなるじゃないですか、自分の好きなキャラクターのスリーブともなれば。
返信頂けると良いなぁ。


私が知っている中では、これでパルスィスリーブは3種類。
となると、デッキも3つ組みたくなりますよね。
勿論、シミックで。

一応今は、スタンダードのデッキが2つ、EDHのデッキが1つあるのですけど、今回のこのスリーブが手に入れば、3つ目のスタンダードのデッキを組もうかな、と画策中です。
速さと占術にこだわらなければ、2色地形はありますからね。
出来るだけ同じようなカードは使わず、それぞれ個性のあるデッキを組みたいものです。

まぁ、結局ファッティで殴る、という結論にはなりそうですけども。(笑)
多人数戦には多人数戦の楽しみがあって好き。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

昨日は宣言通り、FNMには出ないでEDHをやってきたのですが、やはり難しいものですねぇ。
全然デッキが機能せず、他の方が流れるように展開していく中、一人土地を置いてターンを終える作業をしておりました。
序盤を如何に展開するかに、まずは重点を置いて考えた方が良いようです。

あと、カードのシナジーって大切。


ただ、カジュアル好きなメンバーの多い卓で、なおかつ私が《彼方の神、クルフィックス》様を出してもあたたかく見守ってくれたお陰で、能力を堪能することはできました。
やっぱり多人数でのあの能力は楽しいですね。
《複製の儀式》とか《歯と爪》も、気軽にポンポン撃てるのは心地良い。


対人戦自体やる機会が少ない上、あくまでも私はスタンダード民なので、そこまでEDHを重視することはできませんが、これからもちょこちょこと遊んでいきたいもの。

昨日対戦してくださった皆様、ありがとうございました。
◆オリジナルプレイマット制作・流れのまとめ
◆オリジナルプレイマット制作・流れのまとめ
オリジナル・プレイマットを是非皆様にも作って頂きたいので、簡単ではございますが、制作の流れをまとめます。

制作はこちらの業者さんにお願いしました。
http://item.rakuten.co.jp/flyingleopard/playmat-6001-o/

あくまでもこちらは仲介業者であり、印刷自体は海外の印刷メーカーが行います。

一定期間、注文を受け付けており(注文は、1人1枚から可能)、受け付け終了後にメーカーへ発注。
それが終わったらまた注文を受け付け、また発注、ということをずーっとやっているようなので、本当に急いで作りたいということでもない限り、のんびり作れます。

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①画像を用意する

マットのサイズ:約60cmX35cmX1.6mm
画像サイズ:横1900ピクセルX横1200ピクセル

ただし、画像を上の通りに作って送ると縦に潰れるので、想定通りに作りたければ

本来のサイズを 60cm x 35cm で作って、最後に 1900px x 1200px に調整する

と良い比率で出来るようです。
仮にサイズに合わない画像を送ると、トリミングなんてせずに、マットサイズに合わせて縮小されるそうなので、注意してください。

私は、イラストを描いて頂いた絵師さんにその旨を伝えて、あとはお任せしたので、サイズのやり方に関しては詳しく知りません。
絵師さんから出来上がってきた画像は、確かになんか縦に長いなー、という印象でした。

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②画像を送る

画像が出来たら、上のURLから注文。
すると、2、3日後に

「このアドレスに、受注番号と注文者名をファイル名にして、画像を送ってくれ」

というメールが来るので、その通りにして送ります。
向こうの業者さんが内容を確認できれば、「これで注文するよ」というメールが再度送られてきて、あとは一週間後くらいで届きます。
特に、こういう風になるよとか、色味確認みたいなものはありません。

ファイルのサイズさえ気を付ければ、注文の流れは至って簡単です。

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③完成

出来上がってきたマットは、表の素材が布、裏はラバー。
市販のものより多少ペラペラしており、色見はPCで確認したより、なかなかに薄い印象です。

これは各PCによっても差が出るでしょうが、もしも色味が濃い方が映えるイラストなら、少し濃いめにした方が良いかもしれません。

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ここに書いた以上のことは分かりませんが、もしもオリジナルプレイマットを作ってみたいという方で、疑問を感じたことがあれば、私が答えられる範囲でお答えします。
◆オリジナルプレイマットが届きました!
注文が通って一週間くらいで到着。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

このDNが50万HITした記念に製作していたプレイマットが、ついに届きました。

出来上がりは上々。
市販のものよりペラペラな感じがしますし、PCで見た画像よりも色身が薄いですが、使用上には一切問題ありません。

うん、良いですね。
実に良い。

本日アメドリさんに持っていきますが、多分幸福感で浮き足立ってますし、ブヒブヒ言っていると思います。
皆様、引かないでくださいね。(苦笑)
今さらですけどEDHって
今さらですけどEDHって
スリーブ作業、大変ですね。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

午後に備えてデッキを見直し、後回しにしていたスリーブ作業をしているのですが、全然はかどりません。

普段のデッキは75枚、EDHは100枚と、その差はたったの25枚のはずなのに、なんなのでしょう、この多さ感。
まぁ、ダブルスリーブにしないだけましなんですけどね。
流石に厚みが・・・


昨日、熱い三流さんの生放送を見ていたのですが、統率者が《苦痛の芸術家、ニン》
ではなく、《イゼットの模範、メーレク》に替わっておりました。
ほとんどクリーチャーを入れず、マナアーティファクトからの青い呪文による瞬殺をテーマとしたデッキだったようなのですが、やっぱり皆様、瞬殺を目指すのですね。

120点を削るのは大変だというのは分かりますけど、だからこそロマンがあるのに、と思うのは、きっと私が脳筋だから。

ワイワイと皆で集まって、好きなカードやオリジナルのコンボで相手を倒す!というほのぼのデュエルとは一線を引いた、3ターン以内キルが当たり前な刹那的デュエルも、知的で面白いとは思いますからね。


さて、作業に戻りますかね。

きっと、本当にこれで良いのかな?こっちと入れ換えようかな?なんて、考えながら入れているから時間がかかるのでしょう。
うん、まずはさっさと入れて、回してみよう。
第4回・東方キャラソート
人の心は日々移ろいゆくもの。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

実に1年ぶりでやってみました、東方キャラソート。
※()内の数字は3回目の順位

1位: 水橋パルスィ(1位)
2位: リグル・ナイトバグ(4位)
3位: 多々良小傘(27位)
4位: 二ッ岩マミゾウ(13位)
5位: 風見幽香(19位)
6位: 鍵山雛(9位)
7位: レティ・ホワイトロック(6位)
8位: 古明地さとり(2位)
9位: 古明地こいし(3位)
10位: 西行寺幽々子(5位)

11位: メルラン・プリズムリバー(17位)
12位: 蘇我屠自古(10位)
13位: 幽谷響子(37位)
14位: ルーミア(42位)
15位: 大妖精(11位)
16位: 黒谷ヤマメ(25位)
17位: キスメ(20位)
18位: 秋静葉(14位)
19位: 秋穣子(15位)
20位: メディスン・メランコリー(51位以下)

21位: ナズーリン(8位)
22位: 星熊勇儀(28位)
23位: ルナサ・プリズムリバー(51位以下)
24位: 雲居一輪(7位)
25位: 火焔猫燐(29位)
26位: レミリア・スカーレット(16位)
27位: パチュリー・ノーレッジ(45位)
28位: 小悪魔(46位)
29位: 十六夜咲夜(44位)
30位: 霍青娥(35位)

31位: 赤蛮奇(12位)
32位: フランドール・スカーレット(40位)
33位: リリカ・プリズムリバー(39位)
34位: わかさぎ姫(51位以下)
35位: 霊烏路空(30位)
36位: 八坂神奈子(50位)
37位: 洩矢諏訪子(49位)
38位: 封獣ぬえ(26位)
39位: 宮古芳香(36位)
40位: 四季映姫・ヤマザナドゥ(18位)

41位: 河城にとり(51位以下)
42位: ミスティア・ローレライ(41位)
43位: 伊吹萃香(23位)
44位: 八雲藍(51位以下)
45位: アリス・マーガトロイド(51位以下)
46位: 永江衣玖(51位以下)
47位: 雲山(51位以下)
48位: 村紗水蜜(32位)
49位: 聖白蓮(47位)
50位: 秦こころ(31位)


1~3回まで、不動の上位を築いていた古明地姉妹がついに陥落。
代わりに上位に躍り出たのが、確かにDNで名前を挙げることが多いなぁと思い当たるメンバーばかりでした。

それに、第3回では40台や51位以下となっていたキャラの名前も多く、一年で結構好みが変わるものだなぁと、驚いてしまいます。
まぁ、中には何故この順位にいるのだ?と疑問に思うキャラもおりますから、たまたまの結果、という面もあるのでしょうけどね。


東方好きの方は、たまにこうして自己分析をしてみるのをお勧めします。

特にこの時期にすれば、あの作品で影響を受けたのかな?とか、この曲を聴いたからかな?とか、この一年間を振り返ることにもなりますしね。

東方で一年を振り返ってみるというのも、東方好きならおつなものでしょう。
http://mainyan.sakura.ne.jp/thsort.html
私が言うと、なんか世紀末の人達みたい。(笑)
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

明日は久しぶりの1日休み。
前々からこのDNで言っておりましたが、アメドリさんには行くものの、FNMには出ないでEDHをやるつもりです。

別に何時に開始とかは決めないで、人が集まるまでスタンダードでフリプして暇をつぶし、集まったらEDH、集まらなければ夜の街へ、という感じ。

2人くらいはEDHのデッキを持ってきてくれると期待して、お待ちしております。


と言いますか、明日は結構やりたいことが多いのですよね。
髪の毛を切って、マッサージを受けて、萌え豚的な意味のお買い物をして、カード漁りもしたい。

雨が降ると途端にテンションが落ちるので、降らないで欲しいなぁ。
あと、暖かいと良いなぁ。
《珊瑚の障壁》って、結構いけてません?
その内、壁コンに走りそう。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

最近、私は今ひとつ、シミックのカードと向き合えていないのではないかと思うのですよ。

デッキリストを見てみても

エルフの神秘家
キオーラの追随者
クルフィックスの狩猟者
世界を喰らう者ポルクラノス
クルフィックスの預言者などなど・・・

もうね、みーんな同じ。
シミック使いを名乗っておいて、結局使うカードは一握りのみなのです。


別に、明らかに下位互換のカードを選んで悦に浸る趣味もなければ、他人の使わないカードばかり使って、俺って凄いだろ!なんて自己満足する気もありません。

でもねぇ、いくらなんでもマンネリというか、このままでは新しい発見はできないと思うのですよ。


初心者の方が使ってくるカードが予想外すぎて、対処できずに負けるという経験をした方は、少なからずいると思います。

自分の中で使えるカードと使えないカードの線引きをするのは、長い経験で培ってきた能力ですから、それはそれでとても大切なことなのですが、一方で、視野を狭めるという恐れもある。

それならばここらでひとつ、今まで使わなかったカードにも目を向けて、試してみようかな、とね。

まぁ結局は、強いと言われているカードを使う、という形に戻る可能性は高いのですが、発想を広げる訓練としてはきっとアリなはず。
シミック使いとしては、シミックカラーの楽しさをもっと見つけていきたいですからね。


そんな中で目をつけたのが、《珊瑚の障壁》。
いやだってこれ、実質3マナ2/4と悪くないスペックに加え、クリーチャーが2体出るので、トークン対策にばっちりじゃないですか。
トークンの島渡りも、結構いぶし銀ですし。

障壁そのものには防衛があるので殴れませんけど、ちょっと後ろ向きなデッキには十分入りそう。
むしろ、同じM15の《根囲い》の壁がみなぎってくる感じ。
《地割れ潜み》の方が数十倍強いのは承知ですけど、場に出てすぐ仕事をするという意味では障壁の方が上ですよね。


うん、今まで使わなかったカードに目を向けるのは良いのですが、一歩間違うと、そのまま明後日の方向に走っていく気がする。

もしも、「あ、こいつ迷走始めたな」と思ったら、コメントで突っ込んで、軌道修正してください。(笑)
シミックデッキが磯臭くなりそう
シミックデッキが磯臭くなりそう
シミックデッキが磯臭くなりそう
たまには森から離れるのも一興ですけどね。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

現在構築中のシミック・ビートダウンに、《地割れ潜み》を入れてはどうかと考え中です。

元々3マナ域には《加護のサテュロス》と《水晶オウムガイ》が入っており、積極的に獰猛を達成する構成だったのですよ。
ただ、単体で除去に弱いカードを2種類も入れていると、結構辛い場面が多かったので、だったら除去に強そうなイカはどうかな、という発想。
その分、純粋な攻撃力は落ちますけどね。


積極的に殴りにいきますし、イカのパンプアップも出来るので、《タッサの二叉槍》か《軍事情報》を入れる感じ。

《荒ぶる波濤、キオーラ》や《ジェイスの創意》、《生命の遺産》といったカードもあるので、どれが良いかはまた検討してからになりますけど、もしも青のパーマネントが増えるのであれば、《波使い》の採用もありなのですよねぇ。

最近、赤系のデッキやウィニーが目立つ気がしますから、プロテクション(赤)と数を並べられるのはきっと偉い。
まぁ、採用率の高い《世界を喰らう者、ポルクラノス》に弱いですし、単体で単純に強いカードが減っていくので、要検討なのですけども。

と言いますか、今さら波使いとイカを揃えるのは、正直億劫。
微妙にお値段かかりますし。

実際プロキシで組んで、強かったら集めるという形ですかねぇ。
《圧倒的な波》は、トークン系のサイドボードになり得るのか
《圧倒的な波》は、トークン系のサイドボードになり得るのか
《圧倒的な波》は、トークン系のサイドボードになり得るのか
多分無理そう。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

先日のFNMにて、ジェスカイ型とマルドゥ型の、2種類のトークンデッキと戦ったのですよ。

兎に角ワラワラ出てきて、火力やカウンターでこちらの妨害をしつつ殴りかかってきますからね。
所詮は1/1と侮っていたら、一気に持っていかれてしまいます。


その時はどちらも相手の方が事故っていたので勝ちましたけど、シミックデッキにおいて、何か対策カードはないものかなぁと模索中なのです。

まず確実に効くのは《霊気渦竜巻》。
次にサイズと怪物化で除去できる《世界を喰らう者、ポルクラノス》。
特に《霊気渦竜巻》は、相手の方も警戒しているカードではあるようで、持っていたらどうするか?という体で戦況を考えておりました。

マナクリーチャーを経由すればウィニー系にも間に合いますし、ビートダウン相手にも決まれば勝つので、《霊気渦竜巻》はメインに最低でも1枚、サイドに1、2枚入れていることが多いです。

でも、持っていれば持っていたで、慣れている方だとプレイングでどうにでも対処されてしまいますから、決定的な解答にはなり難いんですよねぇ。


相手が攻撃宣言しなくとも撃てて、それなりに軽いカードということで《圧倒的な波》に目をつけてはみたのですが、正直どうなのでしょうね、これ。

ノンクリーチャーデッキでない限り、自分のクリーチャーにも被害は及びますし、こちらのテンポも遅れる分、速攻持ちのカードにははっきり言って無意味。
トークンデッキには確実に効きそうではあるのですが、《急報》や《ゴブリンの熟練扇動者》には効かないという面を考えると、だったら効かないって事じゃない?という気もしますし。


んー、面白そうではあるのですが、やっぱりコントロール寄りで組まないと難しいですよねぇ。
それこそ《荒ぶる波濤、キオーラ》で勝負を決めるような。
でもそれだったら、バントコンの方が確実に強いので、シミックで組むメリットは無し。

やっぱり無理かなぁ。
他にないかなぁ。
ヒヤッホォォォウ!最高だぜぇぇぇぇ!!
ヒヤッホォォォウ!最高だぜぇぇぇぇ!!
ヒヤッホォォォウ!最高だぜぇぇぇぇ!!
叫びたくなる気持ちは超わかる。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

先日、ゼファーさんと飲んだときに、『ガールズ&パンツァー』というアニメの、『秋山 優花里』というキャラクターの話題が出たのですよ。

私はそのアニメもキャラクターも知らなかったのですが、お話を聞く限りでは『戦車が大好きな女学生』とのこと。
もうなんか、それだけで物凄くインパクトのある組み合わせですよね。(笑)

で、その秋山ちゃんという子が初めて戦車に乗り込み、歓喜のあまりに叫んだのが表題の台詞。
やはりかなり話題となった台詞らしくって、それ単体で動画になったりニコニコ大百科に記事が作られていたりするほどです。

参考動画

【ガールズ&パンツァー】 秋山優花里 全セリフ 完全版
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20452748
(台詞を叫ぶシーンは、02:06辺り)

【3分耐久】ヒヤッホォォォウ!最高だぜぇぇぇぇ!!【秋山優花里】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19334841

普段は大人しい子らしいのですが、大好きな戦車を操縦できるあまりについ叫んでしまった。
わかる、その気持ち、超わかる。

私も、シミックデッキを使っていてファッティを出すときになると、テンションが凄いことになりますもの。

この間FNMで使用したシミックランプで、《忍耐の元型》に《彩色マンティコア》を授与する際にこの台詞を知っていたら、きっと叫んでおりましたね。(迷惑)


もしかしたら今後、突然この台詞を叫ぶときがあるかもしれませんが

「あぁ、例の台詞を言ってみたかったんだな」

と、温かい目で見守ってやってください。


ちなみに私は、戦車に興味がある訳でもなければ詳しくもないのですが、最近『水橋パルスィのねたまし戦車道』という動画を見ております。

『World_of_Tanks』というオンラインゲームを、水橋パルスィ達が行うという動画なのですが、これがもうね、無茶苦茶可愛い。

刃牙ネタもふんだんに使われているので、東方と刃牙ネタが好きな方なら、見ていて普通に楽しめると思います。
もちろん、戦車好きな方もね。

『水橋パルスィのねたまし戦車道』
第1話:http://www.nicovideo.jp/watch/sm23621926
最新話(9話):http://www.nicovideo.jp/watch/sm24966850


話題に出したついでに、ねたまし戦車道を視聴しておりますが、うん、やっぱりパルスィが可愛い。
ヒヤッホォォォウ!最高だぜぇぇぇぇ!!
なんかオシャレ、照らしそう。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

先ほど、ひるぎさんの日記(http://hilugi7.diarynote.jp/201411232205568667/)を読んだら、私のデッキに『シミックランプ』と書いてあったのですよ。

普段私は、自分のデッキを『ビッグ・マナ』と読んでおりますけど、そういう呼び方もあったのですね。
もしかしたら今までもどなたかに書かれていたのかもしれませんが、気が付きませんでした。
なんか可愛い。

MTG wikiで調べてみましたら、ビッグ・マナもランプも、同じことだそうですね。
ターボ・ランドとも合わせて、兎に角マナ加速から相手よりも早く、大きい呪文を連打するデッキを表すとのこと。
まぁ、ターボ・ランドはその名の通り、土地を加速させるイメージなのでしょうけども。


ちなみにこのランプ、あくまでも『ramp up(強める、高める、増やす)』からきているそうで、照明のlampでもなければ、牛のお尻の肉のrumpでもない、とのこと。
MTG wikiにわざわざ書いてあるということは、そういう風に想像する方がいる、ということなのでしょうね。

私も最初「なんでランプ(lamp)なの?魔法のランプみたいなイメージ?」と思いましたし。(笑)


MTGのデッキ名って、単純なものから工夫を凝らしたものまであり、見ていて楽しいです。
苗木対立から派生した『ターボタクシー』なんて、このデッキをデザインした佐野文彦さんの愛称(タクシー運転手のような手袋をしていたから)がそのまま付けられたそうですし。

私もいつか、物凄く強いオリジナルデッキを作り、それが誰かにコピーされて結果を出し、独特な名前をつけられるくらいにまでなりたいなー。
デッキビルダーの、ひとつの憧れですよねぇ。
狩りをしたり戦術を教えたりしないで、熊でも殴っていればいいんじゃないかな
狩りをしたり戦術を教えたりしないで、熊でも殴っていればいいんじゃないかな
狩りをしたり戦術を教えたりしないで、熊でも殴っていればいいんじゃないかな
対空技は大事。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

シミックの除去カードとして、《世界を喰らう者、ポルクラノス》や《霊気渦竜巻》の他に、格闘系のカードを入れることがあります。

今までですと、その枠には《狩人狩り》を採用していたのですが、最近緑のクリーチャーを使うデッキに当たらないのですよねぇ。

まぁ、それはただの当たり運という面もあるのですが、仙台のメタ的にみても、なんか少ない印象。
今までの大会レポートを読み返しても、圧倒的に赤や白になにか、という方が多いですし。


《セテッサ式戦術》は、《クルフィックスの預言者》と一見相性が良さげに見えます。
しかし、召喚酔いのクリーチャーには使えませんし、そもそも数を並べて待ち構えるより、積極的に序盤から強化しつつ除去した方が、こちらのペースに持っていきやすい。
《狩人狩り》が優秀だったのはその点で、こちらのマナクリで相手のマナクリを倒しつつ殴る、1マナでポルクラノスを倒しつつ殴る、という動きが強かったのですよ。

それも、緑を主体としたデッキの減少を考えると、ただのサイドボードの肥やしにしかならなかったので、だったら《凶暴な殴打》かなって。
相手の緑じゃない飛行クリーチャーに、昇竜拳をかませるのは心強いですよ。


うん、やっぱり苦手な分野(シミックだったら除去)をどうすれば良いか、あれこれ考えるのって楽しいなぁ。
ティムールはその点大抵のことはできましたし、そうでなくとも早さと火力でさっさと処理すればいい、という一言で終わってしまいましたからねぇ。

いやまぁ、シミック目線だとそう感じるだけで、ティムール使いの方にも色々と苦労はあるのでしょうが。
◆UBGスコラ谷報復(デッキ)
◆UBGスコラ谷報復(デッキ)
◆UBGスコラ谷報復(デッキ)
こいつ毎回《クルフィックスの預言者》しか使わないな、というツッコミは禁止。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

アメドリさんでの知り合いと思しき方から

「《スコラ谷の災い》と《古き者共の報復》を軸に組んだデッキが恐ろしく弱かった」

というコメントを頂いたので、私も試しに構築してみました。

クリーチャー(28)
森の女人像 4
キオーラの追随者 4
クルフィックスの狩猟者 3
スコラ谷の災い 3
世界を喰らう者、ポルクラノス 4
高木の巨人 2
クルフィックスの預言者 3
英雄たちを破滅させるもの 2
起源のハイドラ 3

呪文(9)
古き者どもの報復 2
英雄の破滅 4
エレボスの鞭 3

土地(23)
華やかな宮殿 4
汚染された三角州 4
ラノワールの荒原 4
疾病の神殿 3
ヨーグモスの墳墓、アーボーグ 1
森 3 
沼 3
島 1


コメント頂いた通りに、《スコラ谷の災い》でクリーチャーを食べ、乗せたカウンターを《古き者どもの報復》で除去に変換する、というのがコンセプトです。

ただ、災いにせよ報復にせよ、タップする隙があったりマナ食い虫だったりと、テンポの遅さが目立ったのでね。
青をタッチして《キオーラの追随者》と《クルフィックスの預言者》を加えることで、その辺りを改善しております。

また、災いだけでは心許ないので

+1/+1カウンターを自力で乗せられるフィニッシャーとして、《世界を喰らう者、ポルクラノス》や《高木の巨人》を

パーマネント供給として《起源のハイドラ》、+1/+1カウンター無限供給役として《英雄たちを破滅させるもの》を

それぞれ加えております。


《古き者どもの報復》は、コンセプトカードでありながら複数あっても意味がなく、それ単体では何の役にも立たないので、2枚だけの採用。
しかし、《起源のハイドラ》で持ってこれますし、あったらあったで案外役に立ってくれるので、軸としての役割はちゃんと果たしてくれます。


加速からファッティを叩き付け、《エレボスの鞭》でリアニと絆魂を繰り返していけばそれだけで勝てることが多いので、正直コンセプトである2枚の存在感は薄いです。
しかしそれだからこそ、理想的な役割の果たし方をした時に、この2枚はとてつもなく輝くのですよ。

前面に出すことだけが、コンセプトカードではないのです。(詭弁)
《至高の評決》が落ちてくれて、本当に良かったと思う
あくまでも、シミック的な意見ですけどね。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

昨日のFNMに当たった方々は、実は3人とも知り合いだったのですよ。

このところ全然そういう方と当たっていなくて、大会自体にも滑り込みで参加することが多かったものですから絡むこともできず、寂しい思いをしておりました。

そうしましたら昨日は、知り合い3連戦ですからね。
極端すぎて驚きはしたものの、色々とお話ができて冗談なども言えて、楽しく遊べました。
フリーも結構やりましたし。


そんな方々にちょくちょく言われたのが、「最近調子が良さそうだよね」というもの。

うん、確かにFNMレポートを読み返してみても勝ち越しが多く、3-0もしておりますから、調子が良い方なのでしょう。

でもそれって、きっと私の実力なんかじゃなく、シミックという色が、今の環境に合っているからだと思うのですよね。


2色なのでマナ基盤が安定しておりますし、マナクリのサポートで他のデッキよりも一回り大きなサイズを出せ、打ち消しや《霊気渦竜巻》という全体除去まである。
少し遅くて殴り合いメインという今の環境は、特に戦いやすいのです。

それというのも、あの忌々しい《至高の評決》がいないからこそ。
前の環境だって、中盤に6/6出して打ち消しは構えられましたが、あれで一気に持っていかれて終わりでしたからね。

しかもそれが、4マナという軽さ。
5マナでさらに構え、こちらが止まれば《太陽の勇者、エルズペス》という展開を、何十回されたか分かりません。


まぁ、そうはいっても結局青黒みたいなコントロールは苦手ですし、速攻デッキがブン回るとマグロになるのは同じ。
でも、本当に確定全体除去に怯えないで伸び伸びとプレイできるのは嬉しいものですよ。

ありがとう《至高の評決》、あなたがいて散々悩ませてくれたからこそ、牙を研ぎ、今こうして楽しく戦えているのだと思います。
安心して、下の環境で頑張ってください。(訳:二度と戻ってくるな)
《彩色マンティコア》入りシミックで、3-0しました(FNMレポート)
《彩色マンティコア》入りシミックで、3-0しました(FNMレポート)
《彩色マンティコア》入りシミックで、3-0しました(FNMレポート)
最初にネタばれしていくスタイル。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

使っていて面白くないのでティムールデッキを崩し、シミック・ミッドレンジを組んで臨もうと思ったものの、大会直前に何故か突然「今日はこれじゃない!」という思いが募りましてね。

ダメ元で下記のデッキを組んで、アメドリ仙台店さんのFNMに参加してきました。
参加人数20人の、スタンダード3回戦です。

≪シミック・マンティコア≫
クリーチャー(23)
旅するサテュロス 4
キオーラの追随者 4
賢いなりすまし 1
彩色マンティコア 2
予知するスフィンクス 3
クルフィックスの預言者 2
女王スズメバチ  3
嵐潮のリバイアサン 2
忍耐の元型 2

呪文(14 )
新緑の安息所 3
市場の祝祭 4
ジェイスの創意 2
霊気渦竜巻 2
召喚の調べ 2
時を越えた探索 1

土地(23)
神秘の神殿 4
ヤヴィマヤの沿岸 4
茨森の滝 4
森 8
島 3

〈サイドボード〉
荒野の後継者 4
水晶オウムガイ 4
加護のサテュロス 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 3


以前にも投稿したことがありますが、《市場の祝祭》の付いた土地を《キオーラの追随者》などでアンタップし、ファッティを叩きつけるだけのデッキ。
《嵐潮のリバイアサン》を《忍耐の元型》で守り、空から《彩色マンティコア》と《女王スズメバチ》で殴れば勝つよね、という雑な発想です。

コントロールや速攻デッキに恐ろしく弱いので、その手の相手には重いカードを全部抜き、サイド15枚を全部突っ込むアグレッシブ・サイドボーディングで挑みます。

ちなみに《世界を喰らう者、ポルクラノス》がメインに入っていないのは、こんなデッキを作っておいてメインに入れたら面白味に欠けるという考えから。
サイドに入れるのはご容赦ください。(何


◆1回戦(ボロスタッチ青トークン)
1戦目
こちら4マリガン。
流石に無理。

2戦目
サイドインはポルクラノスのみ。
しかし相手の方が1マリガン後、土地が2枚で止まり、ゲームにならなくて勝ち。

3戦目
15枚入れ替えのアグレシッブ・サイドボーディング。

《軍族童の突発》や《ゴブリンの熟練扇動者》、《灰雲のフェニックス》に一斉攻撃されるも、《霊気渦竜巻》で仕切り直し。
あとはポルクラノスが雑に強くて勝ち。


◆2回戦(白黒戦士・タッチマルドゥの隆盛)
1戦目
お互い1マリガンの後、相手の方の土地が1枚で止まって勝ち。
《節くれの傷皮持ち》が1体だけ出てきて、あとはすべて2マナ域だったそうです。

2戦目
サイドはなし。
こちら1マリガンのあと、土地5、マナクリ1の手札をキープし、それ以降土地しか引かなくて負け。

3戦目
先攻なので、15枚入れ替えのアグレッシブサイドボーディング。

《饗宴の主 》を出されるも、こちらもそのすぐ後で《クルフィックスの預言者》を出し、展開力が2倍になる友情コンボ成立。

流石にその預言者はすぐに除去されましたが、今度はデーモンとポルクラノスで、お互いノーガードでの殴り合いをしました。

最終的に、ポルクラノスが怪物化していない状況で、こちらのメインに《召喚の調べ》から預言者を召喚。
相手の方の小型クリーチャーを除去できるよう構え、あとは数で押しこんで勝ち。


◆3回戦(マルドゥトークン)
1戦目
1/1トークンに並ばれまくるも、相手の方は数ターン土地がストップしておりました。
その隙にマナを展開することができ、攻撃に合わせて預言者から《嵐潮のリバイアサン》を召喚して攻撃を完全にシャットアウト。

そのままリバイアサンは除去されず、ダメージレースを仕掛けてきた《軍族の解体者》も、《霊気渦竜巻》で戻して勝ち。

2戦目
ポルクラノスのみサイドイン。

相手の方は2マリガン。
1/1トークンで殴られた後に《風番いのロック》を出され、《オレスコスの王、ブリマーズ 》も登場するも、こちらが10マナ出る状態でのポルクラノスと《女王スズメバチ》の制圧力が凄過ぎて勝ち。


という訳で、3-0の1位!・・・と言いたいところですが、上記を読み返して頂ければ分かると思いますけど、全っ然MTGの試合をしていないのですよねぇ。(汗)

1、2回戦の1、2戦目は、お互い盛大に事故っておりますし、3回戦なんて、相手の方だけ両試合とも事故。
アグレッシブ・サイドボーディングによる分らん殺しですらなく、ただ相手の方の事故に付け込んで勝っただけです。


そんな運だけの試合を報告するというのも気が引けたのですが、色々な意味で、一応の記念として投稿しました。

来週はEDHをやりたいので、FNMの大会自体はお休みする予定ですが(お店の隅っこにはいると思います)、次にスタンダードで参加するときは、胸を張れる勝利を飾りたいものです。
9マナのPW、精霊龍ウギン
9マナ(絶望)。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

『運命再編』に収録される、ウギンのカード情報が出回っているようです。
効果はざっくり言うと

+3:対象のクリーチャーかプレイヤーに3点
-2:対象のパーマネント1つを裏向きにする
-15:ゲーム外から好きな枚数のPWを唱えられる

といった感じ。
情報源はこちら(https://twitter.com/tokyomtg/status/535488020745428993)のようなのですが、嘘か真かはまだ分かりません。

個人的には、嘘であって欲しいなぁ、という思いです。
無色とはいえ、9マナも支払って出すPWのしてくれることが、『3点のダメージを与えるだけ』なんて、信じたくありませんもの。(汗)


-2を使ってパーマネントを裏向きにすることで、それが自力で表になる効果を持っていなければ、2/2バニラは残るものの擬似的な除去になりますからね。
一応万能な除去効果と言えなくもないですけど、それにしてもちょっと控えめな気がします。

実際使ってみたら以外と強い、というカードはありますが、9マナはねぇ。

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