TiTi、面白いデッキだったのですけどねぇ
TiTi、面白いデッキだったのですけどねぇ
TiTi、面白いデッキだったのですけどねぇ
氷カウンターが4つ乗った状態で場に出て、特定条件でカウンターがすべて取り除かれると《目覚めた恐怖》に変身する、《氷の中の存在》というカードがあります。

これを主軸とし、《ギタクシア派の調査》や《噴出》を連打して即座に変身させる“TiTi”というデッキがあったのですが、調査と噴出が制限されたので、だいぶ弱体化してしまいました。

それでも軽いドロー呪文は多いですし、なんなら《永遠の造り手、ラシュミ》との相性も良いかなーと思って組んでみたのですが、もうね、《氷の中の存在》が来ない来ない。

《俗世の教示者》すら入れているのにそれも引かないとか、本当に私はコンビデッキに向いていないのだな、と思ってしまいました。(笑)


22時に寝て、1、2時には目が覚めて、その後ずーっと眠れないのですが、こうやって色々デッキを試せるという意味では良い感じ。

一人回しだけしかしておりませんから、試行錯誤のしすぎで迷走しまくっているんですけどね。

もう、MUDとメンターとドレッジに、成す術もなくやられたのがトラウマになって、どれをメタったらいいのかよく分かりませんよ・・・
EDHのデッキを組んでいたら、《Fastbond》を入れそうになりました
EDHのデッキを組んでいたら、《Fastbond》を入れそうになりました
EDHのデッキを組んでいたら、《Fastbond》を入れそうになりました
ヴィンテージのデッキばかりを考えているのも疲れたので、EDHデッキを組んでいたのですよ。

で、あれこれ弄っていて、カードの枠が数枚分余りましてね。
それではと《Fastbond》をデッキに加え、デッキシャッフルしている最中に気がつきました。

個人的に、《Fastbond》がEDHで禁止なのに、《Mana Drain》が許されているのは腑に落ちないのですけど、こんなのの存在を許したら、ゲームが即終わりますものねぇ。(苦笑)


現在のデッキは、無限ターンと無限マナを組み込んだ準ガチラシュミと、フルFoilシミックデッキに緑単。

以前は青単を組んでいたのですが、うん、やっぱり青単は刹那過ぎてダメですね。
少し目を離すと無双モードに入り、妨害すら受け付けなくなりますから。

その点緑単は、無限マナはありますし適度にそれなりのことは出来ますが、基本撲殺しかしないので、すごく牧歌的。

畑を耕したから、今度はお前さんの頭を耕すかなみたいな。
Drain Drain 走って行け Drain Drain どこまでも
過去と未来を行き来する ヴィンテージをやっていこう
子供心で飛び出して ヴィンテージをやっていこう

強いカード達が暴れ さらに強い者をたたく
その音が響きわたれば ブルー化は加速していく

消えない呪文が欲しくて
それでも無色マナは出る
本当のマジック 見せておくれよ

ここは社交場じゃないんだ かと言って戦場じゃない
高額ばかりじゃないけど 安すぎたってつまらない

ドラマチックな盤面に 手札に隠し持っていたい
世間の風に吹かれながら ティミーな夢を見ていたい

消えない呪文が欲しくて
それでも無色マナは出る
本当のマジック 見せておくれよ

Drain Drain 走って行け
Drain Drain どこまでも
Drain Drain 走って行け
Drain Drain どこまでも

※元ネタ
TRAIN-TRAIN/THE BLUE HEARTS


という訳で、先日《Mana Drain》の洗礼も受けてきたのですけど、本当に頭おかしいですね、あのカード。

呪文を打ち消された上に、相手にフィニッシャーを出されるとか、訳が分かりません。

それでも青青を構え辛い場面は多く、4枚なんて入らなかったり、デッキによっては《マナ漏出》とか《目くらまし》を優先したりするということですから、MTGって面白いな、と思います。


パワー9(プロキシ)入りシミックデッキを組んでおりますが、私も《Mana Drain》を使うかといったら、ちょっとスペースは考えてしまいますね。

緑よりは青寄りで組んでいたとしたって、出てくる無色マナを有効に使えるとは思えませんし、他に色々動きたいから、青青を余らせている余裕なんてないかもですし。

《Force of Will》に《精神的つまづき》、あとは《誤った指図》1枚追加くらいでカウンター枠は埋まっちゃいますかねぇ。


それでも打ち消し呪文としては《Force of Will》と双璧をなす強力カードであり、憧れもありますから、いつかは手に入れて使ってみたいもの。

EDHでも使えますから、1枚だけでもね。
【ヴィンテ】緑単タッチ青
【ヴィンテ】緑単タッチ青
【ヴィンテ】緑単タッチ青
クリーチャー(22)
桜族の長老 3
漁る軟泥 2
刻み角 2
永遠の証人 2
ラムナプの採掘者 2
難題の予見者 4
狩猟の統率者、スーラク 1
世界を喰らう者、ポルクラノス 1
スラーグ牙 3
進歩の災い 2

呪文(16)
精神的つまづき 4←タッチ青
魔力の墓所 1
太陽の指輪 1
Fastbond 1
自然の要求 2
適者生存 1
森の占術 1
内にいる獣 2
異界の進化 1
無垢への回帰 1
原初の狩人、ガラク 1

土地(22)
ヤヴィマヤの沿岸 4
古えの墳墓 3
霧深い雨林 4
露天鉱床 1
不毛の大地 1
森 9


昨日の対戦で、いくらなんでも1マナのカードを素通ししてはいけないと学んだので、《精神的つまづき》をタッチした緑単。

マナクリーチャーに生存権はないか、起動を封じられて終わったので、《桜族の長老》に変更し、《難題の予見者》、《スラーグ牙》、《進歩の災い》を叩きつけていきます。

一応MUDを仮想敵として組んでおりますが、これでもまだまだ足らないのでしょうね。

他のデッキに対しては、うんまぁ、相手が事故りつつ土地とアーティファクトを攻めればワンチャン?(震え声)


カードをお借り出来る時と出来ない時があるので、手持ちのカードで少しでも勝負になるよう考えてはおりますが、兎に角実践経験がないのでねぇ。

今度の日曜日で、どれだけ人がいらっしゃるかが鍵です。
ヴィンテージ用ストレージ
ヴィンテージ用ストレージ
ヴィンテージ用ストレージ
30日にアメドリ仙台店様にて、ヴィンテージの大会があるので、そこに持っていく用に制作中。

いつもながらの一発描きで、構図も文字も汚いですけど、初参戦のフォーマットですのでね。
お話をするきっかけにでもなれば、と。

まぁ、ストレージの中身、スッカスカなんですけどね。(笑)
《自然の伝令、イェヴァ》の可能性
《自然の伝令、イェヴァ》の可能性
《自然の伝令、イェヴァ》の可能性
この日記は、下記のBGMを聴きながらお読み頂くと、より楽しめる気がしないでもありません。

◆フィンランド民謡“イエヴァン・ポルッカ"
https://m.youtube.com/watch?v=GiiCT3imk1c


昨日のヴィンテージ戦で使用していた緑単や、今度使用する予定の《永遠の造り手、ラシュミ》デッキを弄くっていたら、《自然の伝令、イェヴァ》って、案外やる子じゃないか?という思いが込み上げてきました。

EDHでも、採用率の高いクリーチャーですけど、自身が瞬速を持ちながら後続の緑クリーチャーにも瞬速を与えるって、かなり偉いと思う。

まぁ、打ち消しや除去がある訳ではない(タッチで《精神的つまづき》や《Force of Will》は入れるかもしれませんが)ので、インスタントタイミングで動く意味は、そう多くはないのですがね。

それなりのプレッシャーは与えられるかなって。

《永遠の証人》がさながら《瞬唱の魔道士》のような動きをしますし、《生類の侍臣》がいれば、本当に胡散臭いゲームが始まります。

タッチ青で《永遠の造り手、ラシュミ》を入れてみるのも面白いですね。


《自然の秩序》は、緑のデッキだと万能のサーチカードになりますが、4マナが重いと感じることもあります。

また、例えば《難題の予見者》のように、無色やアーティファクト・クリーチャーをを引っ張ってきたいこともあります。

そういう際は、《異界の進化》という選択肢がありますけど、この時もイェヴァの4マナという部分が光ります。

そう、《進歩の災い》が持ってこられるのです。

非クリーチャーの呪文は重くなるぜ!と得意げになっているMUDの目の前で《異界の進化》を放ち、アーティファクトを一掃する様は壮観な事でしょう。


とまぁ、初心者特有の机上の空論を書き殴ってみました。

実際に使ってみて、「やっぱりMUDには勝てなかったよ」とアヘ顔ダブル無垢への回帰メイン投入する未来しか見えませんが、色々試してみるのは良い事ですよね。(何
《Fastbond》と《クルフィックスの狩猟者》
《Fastbond》と《クルフィックスの狩猟者》
《Fastbond》と《クルフィックスの狩猟者》
1ターンの内に何度でも土地をプレイ出来る代わりに、2枚目以降置くと1点のダメージを受ける《Fastbond》。

コメントでお教え頂くまでその存在を知らなかったのですけど、かなり有名なカードのようですね。
《嵐の大釜》と組み合わせた『ストームドレイン』や、《噴出》との『GAT』など、調べてみたら面白いデッキがありました。


上記のような強力さはありませんけど、私が考え付いたのは、《クルフィックスの狩猟者》+《ラムナプの採掘者》+《Fastbond》との組み合わせ。

《露天鉱床》であれば、相手の土地をすべて割れますし、《霧深い雨林》ならば狩猟者の効果でライフを補えるので、デッキ内にある該当する土地をすべて並べられます。
しかも、アンタップ状態で。

昨日使った緑単では、パーツが揃わず披露出来ませんでした。
まぁ、そんな3枚コンボが決まる頃には、もう盤面を覆せないほど相手の場が整っているんですけどね。(笑)


山札を公開する《クルフィックスの狩猟者》は、打ち消しの強力なヴィンテージだと上手くコントロールされそうなので使うのが怖い気がします。

ただ、《露天鉱床》や《不毛の大地》で結構土地は割られ印象だったので、《ラムナプの採掘者》は有用そうですから、《Fastbond》と組み合わせてデッキには入れたい気がします。

うん、なんか《Fastbond》を使うだけで、ヴィンテージに参加している気がする。(凡人の錯覚)
ヴィンテージを例えるなら、憧れの有名人と会って会話するような感じ
ヴィンテージを例えるなら、憧れの有名人と会って会話するような感じ
ヴィンテージを例えるなら、憧れの有名人と会って会話するような感じ
昨日ヴィンテージで遊んだ、という日記を書きましたが、うん、本当に凄かったです。

ゲームとしての楽しさは勿論ですが、《Black Lotus》を始めとしたパワー9、《Library of Alexandria》に《Mishra’s Workshop》と、伝説級のカード達が次々と出てくるのですから、もう興奮しまくりですよ。


「それらのカードがなくてもヴィンテージは出来る」と言われます。(私の勉強不足な緑単では、勝負にすらなりませんでしたがw)

でも、やっぱりそれらのカードがあった方が有利ですし、“ヴィンテージをやっているぜ!”感は絶対にあります。

それに、これは歪んだ楽しみ方かも知れませんけど、私のようなカード資産のないプレイヤーからすれば

“有名カードを生で見られる”

というのも、ヴィンテージの楽しみだと思います。

ネットの画像でしか見られないようなカード達と、ゲームが出来るのですからねぇ。
憧れのプロスポーツ選手と試合をするとか、美術館に行って超一級の美術品を見るとか、もうね、ほんとそんな感じ。

そして、そんな超強力なカード達を相手に、どう勝手やろうかと考えて考えてデッキを組むのが、物凄く楽しいのです。

ヴィンテージをやった事がないという皆様も、憧れの有名人に会うとか、美術館に行くような気持ちで是非一度、大会に参加してみては如何でしょうか。

きっと素敵なひと時が過ごせる事、請け合いですよ。
本日予定通りに仙台へ行ったものの、途中具合が悪くなり、13時の予定が14時30分の到着。

コメントがないし、どうせどなたもいないだろうと、DNに書き込まなかったのが大間違い。
お待ち頂いていた方がおり、本当に申し訳ありませんでした。


30分だけヴィンテージでお相手して頂いたのですが、いやー、やっぱり良いですねぇ、ヴィンテージ。

青いデッキだと何も通る気がしませんし、MUDは想像以上のデッキパワーでした。

MUDをメタった緑単で挑んだのですが、なんかもう、どうにもなりませんでしたよ。(笑)


ただ、憧れのカードが次々と出てくるので、それらを見ているだけで楽しいですし、負けても面白い。

次の日曜日が、ますます楽しみになってきました。

お相手して下さった方、本当にありがとうございました!
《ラムナプの採掘者》が可愛くて仕方がない
HOUで発表された当初から気になっておりましたが、実際使ってみると本当に便利ですね、《ラムナプの採掘者》。

クリーチャーなのでサーチが容易ですし、ヴィンテージであれば《Fastbond》で土地破壊祭りを始めるし、見た目も可愛い。

種族がナーガ・クレリックなので、《大蛇の大魔導師、かせ斗》の恩恵は受けてくれないのが残念ですけど、ナーガと神河物語の蛇人間達は、多分色々違うのでしょうから仕方ありませんね。


先日2枚だけ購入しましたが、うん、これはもっと欲しいカード。

大活躍はしなくとも、毎ターン墓地からフェッチランド持ってくるというだけで、EDHでさえ居場所がありそうですもの。

無ければ作るし、居場所。


あと、《ムル・ダヤの巫女》も一緒に使ってみて有用だったので、本日購入する予定。

やっぱり1枚8,000円のカードを購入するより、1,000円以下のカードを10数枚購入した方が、新しいフォーマットを始める段階だと良いかもしれませんね。

実際フリプの時に、安めのカードが20枚近くプロキシだったら嫌がるかもしれませんが、《Force of Will》がプロキシでも、ヴィンテージプレイヤーなら多めにみてくれそうな気がする。(甘え過ぎ)
ヴィンテージで、《無垢への回帰》って使われないのですか?
ヴィンテージで、《無垢への回帰》って使われないのですか?
ヴィンテージで、《無垢への回帰》って使われないのですか?
「アーティファクト対策をすれば、それなりにいける」

ヴィンテージを勧めてくださる方の多くはそう言い、現に《無のロッド》や《自然への要求》といったカードは使われております。

特にMUDという、アーティファクトデッキはメタの筆頭であり、それもあってアーティファクト対策はサイドボードの常連です。

ただ、それであれば《無垢への回帰》もあって良いと思うのに、ほとんど見かけません。

《アメジストの棘》や《磁石のゴーレム》でコストを上げてくるので、3マナの回帰は余計に重いのか。

自分のアーティファクトも割れるのを嫌うのか。

Mox系は出た瞬間仕事を始めるので、そもそも動かなくさせるから《無のロッド》は強いのであって、回帰では手遅れなのか。

色々考えは浮かびますが、EDHで重宝するので、やっぱりなんか思い入れがあるのですよ。

今度の大会のフリプで、実際に使って確かめてみようかなー。
明日もまた、リハビリ&カード漁りを兼ねて、仙台の街中へ行ってきます。

13時前くらいにアメドリ仙台店様に行き、1時間ほど滞在してヴィンテージのパーツを物色する予定ですが、実際に勝負をしてみないと、何がどう動くのか分かりませんからね。

一先ず高額カードの購入は先延ばしにしておき、必要であれば購入する、という感じでいこうと思います。
基本的に私、ヴィンテージではなくEDHプレイヤーですし。


一応プロキシ満載なヴィンテージデッキは持っていくので、もしも明日の13時頃に、1時間くらいぷらっとヴィンテージを遊びたいなという方がおりましたら、コメントを下さい。

いやまぁ流石に今日の明日で、しかも平日にヴィンテージ!という方はいないでしょうけどね。(笑)
ヴィンテージでシミックカラーを使うからには、やっぱり欲しくなる《Force of Will》。

パワー9がなくとも戦えるというのは分かりますが、《Force of Will》はあった方が、理不尽な突然死を免れやすくなる気がします。

でも、今は安くても8,000円前後。

4枚集めるとなると3万越えですから、ちょっとと言うよりかなりキツい。

EDHですと、《Force of Will》はそこまで必要なカードではなく、どちらかと言えば《無のロッド》や《不毛の大地》に割いた方が良いですからねぇ。


1枚5,000円ならば是非もありませんが、そのくらいの意識差があるのであれば、積極的に手を出すべきではないのかもしれません。

まぁ、前向きに検討、というやつで。(何
《瞬唱の魔道士》の存在を、すっかり忘れておりました
《瞬唱の魔道士》の存在を、すっかり忘れておりました
《瞬唱の魔道士》の存在を、すっかり忘れておりました
ヴィンテージのデッキをあれこれ考えながら、ストレージを漁っていたら、《瞬唱の魔道士》が4枚出てきました。

そういえばおりましたねぇ、この魔道士。
打ち消しからドローから、なんでも使い回せる万能カード。

でも私の最近のEDHですと

《森林の怒声吠え》で呼んだり
《召喚の調べ》で出してそのまま調べを回収したり
《狙い澄ましの航海士》でブリンクして無限ターンを得たり

という使い勝手の良さから、《永遠の証人》ばかりを使っておりました。


パワー9の《Time Walk》や《Ancestral Recall》は無理だとしても、《渦まく知識》や《自然の要求》を使うだけで、十分強いんですよねぇ。

《無のロッド》も《不毛の大地》も《墓掘りの檻》も、その他様々な高額カードが1枚もしくは0枚な中にあって、《瞬唱の魔道士》だけは4枚あるので、折角ですから使いたいもの。

フル投入はやり過ぎでしょうが、何か考えたいなぁ。
【ヴィンテ】緑単土地破壊
【ヴィンテ】緑単土地破壊
【ヴィンテ】緑単土地破壊
クリーチャー(26)
漁る軟泥 3
根の壁 2
草茂る胸壁 4
クルフィックスの狩猟者 3
ラムナプの採掘者 2
永遠の証人 2
刻み角 3
ティムールの剣歯虎 1
ムル・ダヤの巫女 2
腐食ナメクジ 3
スラーグ牙 1

呪文(12)
Fastbond 1
太陽の指輪 1
魔力の墓所 1
漸増爆弾 3
内にいる獣 4
緑の太陽の頂点 2

土地(22)
露天鉱床 1
不毛の大地 4
古えの墳墓 4
霧深い雨林 4
森 9

http://teamys.net/top/deckall.php/VINTAGE/1/1374083/


なんとか現在の手持ちで組めそうなデッキ第2弾。

《露天鉱床》、《不毛の大地》、《内にいる獣》で、相手の土地を破壊していくデッキです。

獣で出てくる3/3を止められるように、タフネス4以上のマナクリ壁を採用しているほか、獣トークンやメンターのトークン、Mox系を吹き飛ばせるよう、《漸増爆弾》を取っております。


《クルフィックスの狩猟者》と《Fastbond》は好相性。
土地を出せばライフが回復するので、Fastbondで減っていく分を補えます。

また、《ラムナプの採掘者》がいれば、墓地の《霧深い雨林》からすべての森を持って来られますし、《露天鉱床》も使い回せます。


動き自体は面白いですし、兎に角安くて組みやすいのですが、まだまだ洗練されておらず、動きがもっさり。

やっぱり、対戦相手が欲しいですねぇ。
【ヴィンテ】シミック秘儀ぃ
【ヴィンテ】シミック秘儀ぃ
【ヴィンテ】シミック秘儀ぃ
クリーチャー(21)
森を護る者 2
漁る軟泥 3
キオーラの追随者 3
刻み角 3
難題の予見者 4
スラーグ牙 4
前駆ミミック 2

呪文(17)
太陽の指輪 1
魔力の墓所 1
渦まく知識 1
思案 1
精神的つまづき 4
森の知恵 3
秘儀の研究室 2
Force of Will 4

土地(22)
古えの墳墓 4
Tropical Island 2
繁殖池 4
ヤヴィマヤの沿岸 4
霧深い雨林 4
ガイアの揺籃の地 1
森 2
島 1


なんとか現在の手持ちで組めそうなデッキ第1弾。

《Tropical Island》は2枚しか無いのでこのままですが、現在0枚の《Force of Will》も、なんとか頑張れば?という希望的観測の元での採用。


墓地対策の《漁る軟泥》
アーティファクト対策の《刻み角》
呪文連打系対策の《秘儀の研究室》

を、《森の知恵》で身を削りながら持ってくるデッキ。

自らライフを削っていくので、《スラーグ牙》でそれを補おうとしております。
《前駆ミミック》は、ハマれば強いかな、って。
まだ詳細は未定なのですが、8/8(火)に、アメドリ仙台店様にて、ヴィンテージで遊ぶ機会があるかもしれないのですよ。

今度行われる7/30(日)のヴィンテージ大会の方は、カードをお借り出来るようなのですが、流石に8日の方は難しいですし、そう何度もお借り出来ませんからね。

なんとか自前でデッキを組もうと考え中です。


ただ、パワー9や《Force of Will》は1枚もありませんし、《Time Vault》のようなカードがある訳でもない。

あるとすれば、ヴィンテージデッキの相手をするぞ!という気構えくらいで、劣化レガシーとすら呼べない代物しか、カード資産的には組めません。

そんな内容で、8日にいらっしゃる方にご満足頂けるとは到底思えませんが、私に出来ることって、頑張って考えたデッキでお相手する以外、ありませんからねぇ。

しかも相手の方&ご友人は、多分ずーっとヴィンテージをされているのでしょうから、付け焼き刃の対策も通じないでしょうし。


さてではどうしようかと、カードを眺めております。

これで相手の方に、メンター、MUD、ドレッジで来られたら、なんかもうすみませんねって感じですけど、それでも1回くらいは驚かせたいなぁ。
あれっ?《ガイアの揺籃の地》って、ヴィンテージで制限カードじゃないの!?
あれっ?《ガイアの揺籃の地》って、ヴィンテージで制限カードじゃないの!?
なんか勝手に、制限カードなイメージでしたけど、普通に4枚使えるんですね。
《古えの墳墓》も制限じゃないですし、なんかこう、緑系のビッグマナを組みたくなってくる。

まぁ、カウンターも無ければ除去も無いので、そこはやっぱりシミックカラーで補助する形にはなりますが、なんだろう、適度にクリーチャーを展開して、《魂の洞窟》から《落葉の道三》出しちゃおうかなって気になってきます。

洞窟も揺籃の地も、1枚しか無いですけどね。(白目)
頭からっぽの方がコンセプト詰め込める
頭からっぽの方がコンセプト詰め込める
7/30に、アメドリ仙台店様でヴィンテージの大会をするにあたり、パワー9を始めとした各種カードは、お借りすることが出来そうです。

以前よりヴィンテージにはお誘い頂いていて、その際にはカードを貸すから、というお言葉に甘える今回ですが、流石に毎回はどうかなーと思いますからねぇ。

せめて《Force of Will》くらいは揃えようかな、という気持ちはあるけれど、今回の入院費&退職により、ちょっと散財はし辛いところ。

まぁ、追い追い、ね。


《キオーラの追随者》だデッキに入っているにで、《Time Vault》も試してみてはどうか、とコメントを頂いたので、プロキシってみましたが、『ヴィンテージやっている感』がすっごい。

特にサーチ手段は入れていないので、手札に来たらラッキー程度ですが、無限ターンがこんなに簡単に出来るのは驚きです。

《魔力の墓所》でうっかり死することもありましたけどね。(笑)


んー、色々とカードをお借り出来てしまうので、ついあれもこれもやりたくなって、デッキが歪んできました。

まぁ、今回はあくまでも記念と言うか、ヴィンテージの洗礼を受けてみよう!という気持ちでの初参加ですからねぇ。

やりたいことをやろうとする前に葬り去られた、くらいのオチで十分なので、あれこれ詰め込みます。(何
【ヴィンテ】土地破壊ラシュミ
【ヴィンテ】土地破壊ラシュミ
【ヴィンテ】土地破壊ラシュミ
クリーチャー(20)
キオーラの追随者 3
とぐろ巻きの巫女 4
ラムナプの採掘者 2
刻み角 3
ヴェンディリオン三人衆 1
永遠の造り手、ラシュミ 3
難題の予見者 4

呪文(20)
師範の占い独楽 1
精神的つまづき 4
思案 1
渦まく知識 1
Fastbond 1
Ancestral Recall 1
Time Walk 1
噴出 1
Force of Will 4
Black Lotus 1
Mana Crypt 1
Mox Emerald 1
Mox Sapphire 1
太陽の指輪 1

土地(20)
露天鉱床 1
不毛の大地 4
Tropical Island 4
霧深い雨林 4
繁殖池 3
ヤヴィマヤの沿岸 4

【サイドボード】
トーモッドの墓所 4
墓掘りの檻 2
自然の要求 3
秘儀の研究室 2
余り4枚


コメントでご意見を頂き、色々と微調整をしてみたデッキ。

《とぐろ巻きの巫女》のお陰で土地供給が多少しやすいですから、元々《ラムナプの採掘者》と土地破壊土地のロックは念頭にあったのですけどね。

その上さらに、《Fastbond》の存在を知ったので、さらに意識するようにしました。

また、攻撃による誘発の《三角エイの捕食者》より、CIPの方が環境的に間に合いやすいかもとのことで、《刻み角》に替え、《永遠の造り手、ラシュミ》と相性の良い《師範の占い独楽》も試しに入れております。


サイドボードは考え中。

メンターがどうにもならないので、トークン対策に《残響する真実》や《変位の波》、《漸増爆弾》はどうかと思っていたのですが、イマイチ微妙。

メンターごと流せる《洗い流し》や、さらに土地を縛るプラン《Mana Vortex》なんてどうかな、と今は思っております。

《Mana Vortex》と《ラムナプの採掘者》で縛れる程度なら、もうとっくに誰かが試しているでしょうから、効かないのかもしれませんがねぇ。

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