【EDH】《概念の群れ》、地霊殿化計画
2016年11月19日 Magic: The Gathering コメント (3)
以前組んだ、水橋パルスィの拡張《概念の群れ》デッキ。
その時は、手持ちの東方拡張カードを入れまくっただけのデッキだったのですが、やはり地霊殿メンバーは揃えたいと思いましてね。
少しずつメンバーを増やしているところです。
また、それにともない、エレメンタル化も進行中。
画像上段がエレメンタルで、下段はまだです。
多分揃うのは、来年の春くらいになるかとは思いますが、そもそもふた月に1回、卓がたてば嬉しいな、という程度の集まり具合ですからねぇ。
のんびり参りますよ。
その時は、手持ちの東方拡張カードを入れまくっただけのデッキだったのですが、やはり地霊殿メンバーは揃えたいと思いましてね。
少しずつメンバーを増やしているところです。
また、それにともない、エレメンタル化も進行中。
画像上段がエレメンタルで、下段はまだです。
多分揃うのは、来年の春くらいになるかとは思いますが、そもそもふた月に1回、卓がたてば嬉しいな、という程度の集まり具合ですからねぇ。
のんびり参りますよ。
《対抗呪文》って、やっぱり最高のカードでしたねぇ
2016年11月19日 Magic: The Gathering コメント (2)
スタンダードをしていると、例えば《否認》を構えられていても
「打ち消されたくないのはクリーチャーだから大丈夫」
という心の余裕がありますし、《風への散乱》だったとしても、相手も何か行動を起こしながらの3マナ温存は結構キツいので、付け入る隙が生じます。
ところが《対抗呪文》ですと、先攻を取られていた場合
「お前のすべての行動は、俺の許可が必要だぞ」
というプレッシャーが、まだ土地1枚置いただけなのに重くのしかかってきたものです。
序盤の打ち消し構えという意味では、《マナ漏出》もそうなのですけど、あれは後半楽になるじゃないですか。
《対抗呪文》は一生ものですからね。
序盤中盤終盤、隙がないですよ。
EDHでも《対抗呪文》を使えますが、入れられるのは1枚だけですからね。
しかも他のプレイヤーだっておりますから、1対1で4枚積みされていた恐怖を考えれば、それほどでもありません。
いやもう本当に、島2枚立っていたら、「あ、これ何にも通らないな」という絶望感が半端なかったですもの。
しかもマスクスブロックでピッチカウンターが登場した頃なんて、島2枚立っていなくたって何にも通らないというね。
あの頃の、ゾクゾクするようなカウンター地獄とカウンター合戦、楽しかったなぁ。(遠い目)
現在のスタンダードは、序盤から強いクリーチャーの叩きつけ合いで、それはそれで豪快で良いのですけど、やっぱりコントロール系デッキの弱体化は、物凄く感じますからね。
コントロールといっても、なんか全体除去撃ってPW出すみたいな、ガチ待ちパーミッションとはちょっと違うコントロールですもの。
いやまぁ、そういうデッキが悪いとかいう話ではなくって、あのドロー・ゴー戦術を味わった世代からすると、行動すらカウンター呪文で妨害された時代を懐かしく思ってしまうのですよ。
私が初めて、町の玩具屋さんに行ってMTGの大会に出た頃、いわゆる青の洗礼(http://seisoku.diarynote.jp/201402262214415127/)を受けたのが、カササギ・ブルーでしたし。
ネザー・ゴーとか、トラウマでしかないわ!
嗚呼、懐かしい、ひたすら懐かしいなぁ。
「打ち消されたくないのはクリーチャーだから大丈夫」
という心の余裕がありますし、《風への散乱》だったとしても、相手も何か行動を起こしながらの3マナ温存は結構キツいので、付け入る隙が生じます。
ところが《対抗呪文》ですと、先攻を取られていた場合
「お前のすべての行動は、俺の許可が必要だぞ」
というプレッシャーが、まだ土地1枚置いただけなのに重くのしかかってきたものです。
序盤の打ち消し構えという意味では、《マナ漏出》もそうなのですけど、あれは後半楽になるじゃないですか。
《対抗呪文》は一生ものですからね。
序盤中盤終盤、隙がないですよ。
EDHでも《対抗呪文》を使えますが、入れられるのは1枚だけですからね。
しかも他のプレイヤーだっておりますから、1対1で4枚積みされていた恐怖を考えれば、それほどでもありません。
いやもう本当に、島2枚立っていたら、「あ、これ何にも通らないな」という絶望感が半端なかったですもの。
しかもマスクスブロックでピッチカウンターが登場した頃なんて、島2枚立っていなくたって何にも通らないというね。
あの頃の、ゾクゾクするようなカウンター地獄とカウンター合戦、楽しかったなぁ。(遠い目)
現在のスタンダードは、序盤から強いクリーチャーの叩きつけ合いで、それはそれで豪快で良いのですけど、やっぱりコントロール系デッキの弱体化は、物凄く感じますからね。
コントロールといっても、なんか全体除去撃ってPW出すみたいな、ガチ待ちパーミッションとはちょっと違うコントロールですもの。
いやまぁ、そういうデッキが悪いとかいう話ではなくって、あのドロー・ゴー戦術を味わった世代からすると、行動すらカウンター呪文で妨害された時代を懐かしく思ってしまうのですよ。
私が初めて、町の玩具屋さんに行ってMTGの大会に出た頃、いわゆる青の洗礼(http://seisoku.diarynote.jp/201402262214415127/)を受けたのが、カササギ・ブルーでしたし。
ネザー・ゴーとか、トラウマでしかないわ!
嗚呼、懐かしい、ひたすら懐かしいなぁ。
無限系コンボは害悪だって、いつになったら学ぶの?
2016年11月17日 Magic: The Gathering コメント (9)
リンク仲間のレベラーさんが、ご自身のDN内で行なっている『MTGでTRPG』という企画に参加しております。
で、物語が進み、いよいよボスの登場!
主人公達は、この難敵を倒すことが出来るのか!?
という場面まで来たのですが、物語の途中で無限マナが揃い、手札には《青の太陽の頂点》がありますのでね。
まさかの、ボスが言葉を発する前に即死するという事案が発生してしまいました。
いや、流石にそれは空気読めてないので、発言くらいはしてもらいますけど、結局即死ルートは免れないのですよ。
実は、何回かこのMTGでTRPG企画に参加しているのですが
・《神秘の蛇》と《永遠の証人》をブリンクさせまくり、ボスに何もさせない
・無限トークンで、ボスが本腰を入れる前に圧殺
ということをしでかしているのです。
上記2つはシミックデッキでのセッション参加でしたので、今回はその反省を踏まえ、青単での参戦だったのですけどね。
ボスを登場直後に即死させるという、むしろ今までよりも悲惨な結果になってしまったのです。(汗)
うん、他の参加者の皆様、またしても置いてけぼりですよ。
GMの苦労も、一瞬で台無し。
色云々じゃなくて、無限コンボ入れるのが間違いだって、どうして気がつかないの?って感じですよね。
次回もまたセッションがあったら、今度こそ空気読んだ構築にしよう・・・
で、物語が進み、いよいよボスの登場!
主人公達は、この難敵を倒すことが出来るのか!?
という場面まで来たのですが、物語の途中で無限マナが揃い、手札には《青の太陽の頂点》がありますのでね。
まさかの、ボスが言葉を発する前に即死するという事案が発生してしまいました。
いや、流石にそれは空気読めてないので、発言くらいはしてもらいますけど、結局即死ルートは免れないのですよ。
実は、何回かこのMTGでTRPG企画に参加しているのですが
・《神秘の蛇》と《永遠の証人》をブリンクさせまくり、ボスに何もさせない
・無限トークンで、ボスが本腰を入れる前に圧殺
ということをしでかしているのです。
上記2つはシミックデッキでのセッション参加でしたので、今回はその反省を踏まえ、青単での参戦だったのですけどね。
ボスを登場直後に即死させるという、むしろ今までよりも悲惨な結果になってしまったのです。(汗)
うん、他の参加者の皆様、またしても置いてけぼりですよ。
GMの苦労も、一瞬で台無し。
色云々じゃなくて、無限コンボ入れるのが間違いだって、どうして気がつかないの?って感じですよね。
次回もまたセッションがあったら、今度こそ空気読んだ構築にしよう・・・
バーナード嬢曰く。という作品が面白い
2016年11月16日 Magic: The Gathering
今期アニメとして唯一見ているのが、表題の『バーナード嬢曰く。』です。
「本を読まないで如何に通ぶれるか」を常に考えている主人公・町田さわこちゃんが、読書家の友人達とドタバタし合うギャグものなのですけど、もうね、ツッコミのやりとりが面白すぎる。
アニメを何話か見た後で、原作の絵を見た時は、そのあまりの違いに驚いてしまいましたが、原作は原作で、味があって良いものです。
ゴルゴ13並とまではいかなくても、文章が多い漫画ですから、そんな萌え要素とかいりませんよね。
まぁ、アニメの絵柄の方が入りやすく、怒涛の台詞回しも楽しいですから、両方見て頂きたい作品ですよ。
ちなみに、1枚目と2枚目の画像は、同一人物です。
そう言えばここ最近、読書というものをほとんどしていないように思います。
MTGの記事とか、背景物語にはそれなりに目を通しておりますけど、やっぱりなんか違いますよねぇ。
元々そこまで本を読んでいるかというと、まったく読んでいないんですけどね?
藤沢周平さんに松本清張さんを少々と、あとは気になったら手を伸ばして、途中で飽きたら止める、程度のお付き合い。
基本的に、電車に乗っている時とか、ちょっとした空き時間に読める程度の短編集が好きなので、長編ものには手を出しておりません。
あー、なんか、この文章を書いていたら本が読みたくなってきました。
正午からお仕事があるので、その前に本屋さんに行ってバーナード嬢曰く。と小説を買い、夕方に喫茶店でコーヒーを飲みながらお茶しようかなー。
「本を読まないで如何に通ぶれるか」を常に考えている主人公・町田さわこちゃんが、読書家の友人達とドタバタし合うギャグものなのですけど、もうね、ツッコミのやりとりが面白すぎる。
アニメを何話か見た後で、原作の絵を見た時は、そのあまりの違いに驚いてしまいましたが、原作は原作で、味があって良いものです。
ゴルゴ13並とまではいかなくても、文章が多い漫画ですから、そんな萌え要素とかいりませんよね。
まぁ、アニメの絵柄の方が入りやすく、怒涛の台詞回しも楽しいですから、両方見て頂きたい作品ですよ。
ちなみに、1枚目と2枚目の画像は、同一人物です。
そう言えばここ最近、読書というものをほとんどしていないように思います。
MTGの記事とか、背景物語にはそれなりに目を通しておりますけど、やっぱりなんか違いますよねぇ。
元々そこまで本を読んでいるかというと、まったく読んでいないんですけどね?
藤沢周平さんに松本清張さんを少々と、あとは気になったら手を伸ばして、途中で飽きたら止める、程度のお付き合い。
基本的に、電車に乗っている時とか、ちょっとした空き時間に読める程度の短編集が好きなので、長編ものには手を出しておりません。
あー、なんか、この文章を書いていたら本が読みたくなってきました。
正午からお仕事があるので、その前に本屋さんに行ってバーナード嬢曰く。と小説を買い、夕方に喫茶店でコーヒーを飲みながらお茶しようかなー。
問題は
高カロリーで
今が夜中の4時30分で
寝る前で
ビールを飲んでいる
ということ。
寒いので、脂肪を蓄えないと凍死してしまうから、仕方ありませんよね。
高カロリーで
今が夜中の4時30分で
寝る前で
ビールを飲んでいる
ということ。
寒いので、脂肪を蓄えないと凍死してしまうから、仕方ありませんよね。
だから、そいつが風の鳴る音と一緒に迫って来ても、彼女は気がつかなかった。
これは、《風鳴りの精》のフレーバーテキスト。
ムキムキマッチョの青色男が、なんか派手なひらひらをつけてガッツポーズしているという、よく分からないイラストに加え、「こう見えても死の使いなんですよ!」的なフレーバーテキストが印象的で、昔から大好きなカードです。
《マハモティ・ジン》と言えば、古えの環境では青の飛行ファッティとして君臨していたものでしたが、この《風鳴りの精》は、フィニッシャーを務めたという話を聞きません。
いくら色拘束が弱いと言っても、相手にカードを引かせてしまうのは、流石に酷いデメリットですからね。
ダメージを与えた後ならばまだしも、攻撃に参加した時点で引かれるので、MTGを始めた頃の私が使っていても、除去を引かれてそのまま退場するということがザラでした。(笑)
強制的に引かせるのであれば、何らかのトリガーとしてEDHに入れても良いと思うのですが、あくまでも「引いてもよい」なのでね。
なんかもう、どの視点から見てもがっかりな性能ですが、私の中では存在感の塊なので、いつかカジュアルデッキで使ってあげたいもの。
もっとこう、気軽にカジュアル対戦が楽しめるのであれば良いのですが、現在の状態ですと、普通にEDHをするのも難しいのでねぇ。
本命のデッキ達を使うのに手いっぱいで、カジュアルデッキが組みにくいのですよ。
統率者2016が発売されたことですし、仙台のEDH人口、もっと増えないかなぁ。
これは、《風鳴りの精》のフレーバーテキスト。
ムキムキマッチョの青色男が、なんか派手なひらひらをつけてガッツポーズしているという、よく分からないイラストに加え、「こう見えても死の使いなんですよ!」的なフレーバーテキストが印象的で、昔から大好きなカードです。
《マハモティ・ジン》と言えば、古えの環境では青の飛行ファッティとして君臨していたものでしたが、この《風鳴りの精》は、フィニッシャーを務めたという話を聞きません。
いくら色拘束が弱いと言っても、相手にカードを引かせてしまうのは、流石に酷いデメリットですからね。
ダメージを与えた後ならばまだしも、攻撃に参加した時点で引かれるので、MTGを始めた頃の私が使っていても、除去を引かれてそのまま退場するということがザラでした。(笑)
強制的に引かせるのであれば、何らかのトリガーとしてEDHに入れても良いと思うのですが、あくまでも「引いてもよい」なのでね。
なんかもう、どの視点から見てもがっかりな性能ですが、私の中では存在感の塊なので、いつかカジュアルデッキで使ってあげたいもの。
もっとこう、気軽にカジュアル対戦が楽しめるのであれば良いのですが、現在の状態ですと、普通にEDHをするのも難しいのでねぇ。
本命のデッキ達を使うのに手いっぱいで、カジュアルデッキが組みにくいのですよ。
統率者2016が発売されたことですし、仙台のEDH人口、もっと増えないかなぁ。
《野生のつがい》デッキ
2016年11月15日 Magic: The Gathering コメント (2)
昨日の日記は、自分でも褒められた内容ではないと思いますが、それでも土地とクリーチャーだけ、という発想はある意味斬新でしたのでね。
データ上だけですけど、組んでみたのですよ。
そうしましたら、うん、分かってはおりましたが、ダメですねこれは。
水棲生物クリーチャーには、生息条件(島)のようなデメリット能力を持つだけのものがいるので、相手が島を持っていないと攻撃出来ません。
それを補う存在なのが《嵐潮のリバイアサン》なのですけど、マナ加速なしに8マナって。
しかも、サーチもないので100枚中の1枚を、ひたすら願うしかない。
普段何気なく使っておりますが、サーチ、山札トップ操作、ドローカードって、偉大だなぁ。(遠い目)
EDHって、大体10ターン前後には誰かの態勢が整っていると思うのですけど、そんな時に劣化バニラみたいなのを出しているって、平和を通り越して空気読めてない感がある。
ただそれが、一度に2体ずつ出てくるならプレッシャーは半端ないよね?ということで、《野生のつがい》を入れようと考えていたのですよ。
緑を入れると、折角の水棲生物デッキ感が薄れるので、フレーバー的理由でお蔵入りする可能性は高いですが。
《野生のつがい》、どちらかと言えばシステムクリーチャーを並べるのに使われそうなイメージですけど、ファッティ並べるの楽しいですね。
《大海蛇》を出して《壮大な鯨》を呼んだり、《ケデレクトのリバイアサン》を持ってきて一時的なリセットにしたり、《巨大鯨》で土地を起こしてもう1回分呼ぶぜ!ということが出来る。
水棲生物ではなくなりますが、《狙い澄ましの航海士》と《巨大鯨》を並べつつ、パワータフネス合計10を全て手札に入れて、無限マナからの盤面リセットして自分だけクリーチャーを並べる、ということが可能。
それでも勝てないのが、このデッキの弱さなんですけどね。(笑)
あと、エンチャントなので、シミックカラーでは《野生のつがい》をサーチする手段に乏しいというのが困りものです。
地味に《ヤヴィマヤのドライアド》を出すことで、相手に《繁殖池》や《Tropical Island》を押し付けて、生息条件(島)を達成出来るということにも気が付きました。
うん、水棲生物デッキのフレーバーとしてはかなり気になりますけど、多色にするとやっぱり戦略の幅は幅は広がります。
まぁ、12月中旬まで公私共に忙しくて、MTG出来ないんですけどね、へへへ。
データ上だけですけど、組んでみたのですよ。
そうしましたら、うん、分かってはおりましたが、ダメですねこれは。
水棲生物クリーチャーには、生息条件(島)のようなデメリット能力を持つだけのものがいるので、相手が島を持っていないと攻撃出来ません。
それを補う存在なのが《嵐潮のリバイアサン》なのですけど、マナ加速なしに8マナって。
しかも、サーチもないので100枚中の1枚を、ひたすら願うしかない。
普段何気なく使っておりますが、サーチ、山札トップ操作、ドローカードって、偉大だなぁ。(遠い目)
EDHって、大体10ターン前後には誰かの態勢が整っていると思うのですけど、そんな時に劣化バニラみたいなのを出しているって、平和を通り越して空気読めてない感がある。
ただそれが、一度に2体ずつ出てくるならプレッシャーは半端ないよね?ということで、《野生のつがい》を入れようと考えていたのですよ。
緑を入れると、折角の水棲生物デッキ感が薄れるので、フレーバー的理由でお蔵入りする可能性は高いですが。
《野生のつがい》、どちらかと言えばシステムクリーチャーを並べるのに使われそうなイメージですけど、ファッティ並べるの楽しいですね。
《大海蛇》を出して《壮大な鯨》を呼んだり、《ケデレクトのリバイアサン》を持ってきて一時的なリセットにしたり、《巨大鯨》で土地を起こしてもう1回分呼ぶぜ!ということが出来る。
水棲生物ではなくなりますが、《狙い澄ましの航海士》と《巨大鯨》を並べつつ、パワータフネス合計10を全て手札に入れて、無限マナからの盤面リセットして自分だけクリーチャーを並べる、ということが可能。
それでも勝てないのが、このデッキの弱さなんですけどね。(笑)
あと、エンチャントなので、シミックカラーでは《野生のつがい》をサーチする手段に乏しいというのが困りものです。
地味に《ヤヴィマヤのドライアド》を出すことで、相手に《繁殖池》や《Tropical Island》を押し付けて、生息条件(島)を達成出来るということにも気が付きました。
うん、水棲生物デッキのフレーバーとしてはかなり気になりますけど、多色にするとやっぱり戦略の幅は幅は広がります。
まぁ、12月中旬まで公私共に忙しくて、MTG出来ないんですけどね、へへへ。
なんか疲れちゃったなー
2016年11月14日 Magic: The Gathering コメント (2)
働いて
働いて
働いて
ブログ書いて
働いて
働いて
働いて
MTG 出来なくて
働いて
働いて
働いて
パルスィが可愛くて
働いて
働いて
働いて
お酒飲んで
働いて
働いて
働いて
1年繰り返していると
ふと
ぼんやりと
何してるんだろうな
と思う時があります
そういう時は
MTG のイラストを見る
子供の頃にはまって
未だに続けている
ライフワークとも言えるMTG のイラストを見る
特に こういう疲れている時は
大海原を雄大に泳ぐ水棲生物を見るのが
一番落ち着くみたい
ぼやいたって仕方ないけど
たまの弱音は許されたい
今度
水棲生物デッキを組んで
ボコボコにされたいな
それこそ
島 35枚
水棲生物65枚
みたいなデッキで
働いて
働いて
ブログ書いて
働いて
働いて
働いて
MTG 出来なくて
働いて
働いて
働いて
パルスィが可愛くて
働いて
働いて
働いて
お酒飲んで
働いて
働いて
働いて
1年繰り返していると
ふと
ぼんやりと
何してるんだろうな
と思う時があります
そういう時は
MTG のイラストを見る
子供の頃にはまって
未だに続けている
ライフワークとも言えるMTG のイラストを見る
特に こういう疲れている時は
大海原を雄大に泳ぐ水棲生物を見るのが
一番落ち着くみたい
ぼやいたって仕方ないけど
たまの弱音は許されたい
今度
水棲生物デッキを組んで
ボコボコにされたいな
それこそ
島 35枚
水棲生物65枚
みたいなデッキで
《クラージ実験体》の時代がついに来た!
2016年11月13日 Magic: The Gathering
昨日話題にした、嫉妬エネルギーデッキ。
統率者は誰にしようかなーと考えながらカードリストを見ていたら、ふと気が付いたのですよ。
あれ?《クラージ実験体》と《侵入警報》、《活性機構》にマナクリーチャーが1体いれば、無限トークンじゃない?と
《クラージ実験体》で+1/+1カウンターを乗せると《活性機構》が誘発するので、マナクリーチャーでコストを支払い、アーティファクト・トークンを出します。
すると、《侵入警報》が誘発し、実験体とマナクリーチャーが起きるので、それを繰り返して無限トークン及び無限+1/+1カウンター。
マナクリーチャーが2体いれば、無限マナにもなります。
いやまぁ、こんなのは《侵入警報》のオーソドックスなコンボであり、今更なお話なのですけど、《クラージ実験体》が絡んで成立するコンボが増えた、ということが重要なのですよ。
《侵入警報》コンボは、実験体がいなても成立する組み合わせはいくらでもありますが、上記のコンボでしたら、《クラージュ実験体》を統率者にしている理由になりますからね。
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》を始め、以前《クラージ実験体》デッキを組んでいた頃よりも相性の良いカードは増えてきているので、また組んでみましょうかねぇ。
少なくとも、キデール&トラシオスデッキを作り込むよりは、個人的に楽しいですし。(何
統率者は誰にしようかなーと考えながらカードリストを見ていたら、ふと気が付いたのですよ。
あれ?《クラージ実験体》と《侵入警報》、《活性機構》にマナクリーチャーが1体いれば、無限トークンじゃない?と
《クラージ実験体》で+1/+1カウンターを乗せると《活性機構》が誘発するので、マナクリーチャーでコストを支払い、アーティファクト・トークンを出します。
すると、《侵入警報》が誘発し、実験体とマナクリーチャーが起きるので、それを繰り返して無限トークン及び無限+1/+1カウンター。
マナクリーチャーが2体いれば、無限マナにもなります。
いやまぁ、こんなのは《侵入警報》のオーソドックスなコンボであり、今更なお話なのですけど、《クラージ実験体》が絡んで成立するコンボが増えた、ということが重要なのですよ。
《侵入警報》コンボは、実験体がいなても成立する組み合わせはいくらでもありますが、上記のコンボでしたら、《クラージュ実験体》を統率者にしている理由になりますからね。
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》を始め、以前《クラージ実験体》デッキを組んでいた頃よりも相性の良いカードは増えてきているので、また組んでみましょうかねぇ。
少なくとも、キデール&トラシオスデッキを作り込むよりは、個人的に楽しいですし。(何
EDHでも、エネルギーデッキを組もうかな
2016年11月12日 Magic: The Gathering コメント (3)
私はスタンダードで、エネルギーデッキを組んでおります。
エネルギー=嫉妬エネルギーという解釈で、水橋パルスィが使い、嫉妬のエネルギーを溜めに溜めて爆発させた《静電気式打撃体》が相手を押し潰す、というイメージ。
画像のようなエネルギー置き場も作ってもらって、準備万端!というところなのですが、生憎のところ、スタンダードで遊ぶ機会がありません。
それならば、EDHでエネルギーカウンターデッキは作れないかと、考えているのですよ。
エネルギーカウンターで何をするの?と言うと、あまりこれといった案はないのですよねぇ。
《霊気烈風の古きもの》で毎ターンクリーチャーをリセットしても効果は薄そうですし、《霊気地の脅威》も、100枚デッキですから、何かで仕込まなければハズレばかり引きそう。
機構シリーズに《アシュノッドの供犠台》辺りを組み合わせれば、無限エネルギーカウンターに、無限+1/+1カウンター?
そうやって稼いだエネルギーカウンターを《獣性を築く者》に注ぎ込めば無限トークンにまで繋がりますけど、ちょっとパーツが多すぎるのですよねぇ。
あと、統率者はどうするの?という問題もあります。
フレーバー的には《永遠の造り手、ラシュミ》が無難ですけど、無難過ぎてねぇ。
まぁ、ぼちぼち考えていきますよ。
エネルギー=嫉妬エネルギーという解釈で、水橋パルスィが使い、嫉妬のエネルギーを溜めに溜めて爆発させた《静電気式打撃体》が相手を押し潰す、というイメージ。
画像のようなエネルギー置き場も作ってもらって、準備万端!というところなのですが、生憎のところ、スタンダードで遊ぶ機会がありません。
それならば、EDHでエネルギーカウンターデッキは作れないかと、考えているのですよ。
エネルギーカウンターで何をするの?と言うと、あまりこれといった案はないのですよねぇ。
《霊気烈風の古きもの》で毎ターンクリーチャーをリセットしても効果は薄そうですし、《霊気地の脅威》も、100枚デッキですから、何かで仕込まなければハズレばかり引きそう。
機構シリーズに《アシュノッドの供犠台》辺りを組み合わせれば、無限エネルギーカウンターに、無限+1/+1カウンター?
そうやって稼いだエネルギーカウンターを《獣性を築く者》に注ぎ込めば無限トークンにまで繋がりますけど、ちょっとパーツが多すぎるのですよねぇ。
あと、統率者はどうするの?という問題もあります。
フレーバー的には《永遠の造り手、ラシュミ》が無難ですけど、無難過ぎてねぇ。
まぁ、ぼちぼち考えていきますよ。
本日は統率者2016の発売日&ポッキーの日なので
2016年11月11日 Magic: The Gathering コメント (4)EDHの4人以上卓で負けた3位と4位の人は、ポッキーゲームをやるという罰が、課せられるのでしょう?
勿論私はお仕事なので、EDH出来ません。
いやー、残念だなー。(棒)
勿論私はお仕事なので、EDH出来ません。
いやー、残念だなー。(棒)
今までずーっと青緑でEDHデッキを作ってきた私が、今回初めて赤単を組む訳なのですけど、えっ、こんなに土地事情ってシビアなの?
6マナに辿り着かなければ、デッキコンセプト上どうしようもないのですけど、これが結構辛い。
土地6枚素を引きするのがこんなに大変だなんて、思いませんでしたよ。
これがね、例え初手に2、3枚しか土地がなくても、緑であればなんとかなるのです。
青だって、多少苦しくはあるでしょうが、ドローで十分挽回出来ます。
ところが赤単は、一瞬マナを伸ばす術はあっても、土地は伸ばせない。
ドローもどちらかと言えば、他の手札を犠牲に増やしているだけなので、絶対数は増えませんから、息切れしてしまいます。
まぁ、それはそれで墓地に落としたアーティファクトを利用する戦術が取れますから、良い部分でもあるのですが、ね。
思った以上にシビアなので、やっぱりマナアーティファクトに頼る事になるのでしょうか。
マラクザスの能力上、土地もアーティファクトもビルドアップ材料になりますが、どうしても対策されやすいですからねぇ、アーティファクトって。
普段割りまくっている側なだけに、イマイチ信用ならないのですよ。
赤単でこれなのですから、青も緑もない2色3色デッキって、かなりデッキを作り込んでいるのでしょうねぇ。
そりゃ、打ち消しや置き物破壊を構える私と、特殊地形デッキ絶対殺すマンみたいな方と同じ卓になってしまった多色デッキ使いの方は、苦しむ訳ですわ。(何
土地35枚だけではなく、もう少しマナアーティファクトを増やして、装備品も入れて・・・
あああ、普段私が愛用している《進歩の災い》に怯える日が来るなんて・・・
6マナに辿り着かなければ、デッキコンセプト上どうしようもないのですけど、これが結構辛い。
土地6枚素を引きするのがこんなに大変だなんて、思いませんでしたよ。
これがね、例え初手に2、3枚しか土地がなくても、緑であればなんとかなるのです。
青だって、多少苦しくはあるでしょうが、ドローで十分挽回出来ます。
ところが赤単は、一瞬マナを伸ばす術はあっても、土地は伸ばせない。
ドローもどちらかと言えば、他の手札を犠牲に増やしているだけなので、絶対数は増えませんから、息切れしてしまいます。
まぁ、それはそれで墓地に落としたアーティファクトを利用する戦術が取れますから、良い部分でもあるのですが、ね。
思った以上にシビアなので、やっぱりマナアーティファクトに頼る事になるのでしょうか。
マラクザスの能力上、土地もアーティファクトもビルドアップ材料になりますが、どうしても対策されやすいですからねぇ、アーティファクトって。
普段割りまくっている側なだけに、イマイチ信用ならないのですよ。
赤単でこれなのですから、青も緑もない2色3色デッキって、かなりデッキを作り込んでいるのでしょうねぇ。
そりゃ、打ち消しや置き物破壊を構える私と、特殊地形デッキ絶対殺すマンみたいな方と同じ卓になってしまった多色デッキ使いの方は、苦しむ訳ですわ。(何
土地35枚だけではなく、もう少しマナアーティファクトを増やして、装備品も入れて・・・
あああ、普段私が愛用している《進歩の災い》に怯える日が来るなんて・・・
《ケルドのマラクザス》EDHデッキを仮組み
2016年11月10日 Magic: The Gathering コメント (7)◆統率者
ケルドのマラクザス
◆クリーチャー
ゴブリンの溶接工
モグの戦争司令官
若き紅蓮術士
飛行機械技師
甲虫背の酋長
ピア・ナラーとキラン・ナラー
群衆の親分、クレンコ
鏡割りのキキジキ
包囲攻撃の司令官
エムラクールの孵化者
飛行機械の組立工
肉喰らうもの
山賊の頭、伍堂
ワームとぐろエンジン
マイアの戦闘球
溶鉱炉の大長
◆トークン生成
カルドーサの再誕
ドラゴンの餌
クレンコの命令
軍族童の突発
巣穴からの総出
復讐の誘惑
ゴブリンの結集
悪魔の遊び場
◆ドロー
マグマの洞察力
苦しめる声
安堵の再会
野生の勘
集団的抵抗
◆コピー
双つ身の炎
炎影の妖術
◆打ち消し&パーマネント対策
稲妻
紅蓮破
赤霊破
歪める嘆き
モグの横行
龍の降下
◆マナ加速
太陽の指輪
魔力の櫃
◆装備品
頭蓋骨絞め
審問官のフレイル
速足のブーツ
稲妻のすね当て
梅澤の十手
ロクソドンの戦槌
炎叫びの杖
殴打頭蓋
◆その他
永遠の戦士
パーフォロスの槌
天使のトランペット
アクローマの記念碑
屑鉄の学者、ダレッティ
◆土地(35)
ケルドの死滅都市
カー砦
炎族の村
山賊の頭の間
古えの墳墓
山 30
デッキをデータ化したので、カード内容はこちらから。
http://teamys.net/top/deckall.php/EDH/1/1253382/
昨日の日記で話題にした《ケルドのマラクザス》デッキを、皆様からの意見を参考にして仮組みしてみました。
ちなみに、これで87枚。
普段使わない色で組むと、本当にカードが分かりませんから、カード探しに苦労しますね。
トークンを並べた状態で《ケルドのマラクザス》を出し、それに回避能力を付けてぶん殴る、というデッキです。
その性質上、マナを出す為に土地を寝かせるとマラクザスが縮むので、基本的にはあまり重いカードを入れたくはないのですけど
「ぷるぷる・・・ボクわるいマラクザスじゃないよ!」
と、小さくなった状態で相手のターンを震えて過ごし、自分のアンタップフェイズになったら
「グッヘッヘ、俺様の一撃を受けてみろ!」
と急に強気になる、マラクザスのギャップが大好きです。(笑)
今までのパーミッション戦術では、ターンは稼げても戦況は変わらず、山札とライフは刻一刻と減っていく。
定期的にサイドボードで内容を入れ替えても、根本的な解決にはならなかったのだから、この際デッキをまるっと変えてしまえ!ということなのですかね。
ただ、変わり続けるメタゲームに対し、使い慣れないデッキでどこまで行けるものなのかは分かりません。
しかも、既に《ショック》がプレイされております。
これが《インフェルノ》にならないことを。
そして、色々なものを捨てて一時的なアドバンテージを得るだけの、マッドネス(狂気的な)構築にならないことを、願うのみです。
え、何の話かって?
勿論、MTGの話ですよ?
トランプよりも過激な、ね。
定期的にサイドボードで内容を入れ替えても、根本的な解決にはならなかったのだから、この際デッキをまるっと変えてしまえ!ということなのですかね。
ただ、変わり続けるメタゲームに対し、使い慣れないデッキでどこまで行けるものなのかは分かりません。
しかも、既に《ショック》がプレイされております。
これが《インフェルノ》にならないことを。
そして、色々なものを捨てて一時的なアドバンテージを得るだけの、マッドネス(狂気的な)構築にならないことを、願うのみです。
え、何の話かって?
勿論、MTGの話ですよ?
トランプよりも過激な、ね。
ケルドのマラクザス (4)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間、戦士
ケルドのマラクザスのパワーとタフネスはそれぞれ、あなたがコントロールするアンタップ状態のアーティファクトとクリーチャーと土地の数に等しい。
*/*
シミックしか使わない主義ではあるのですが、MTGを始めた頃から大好きなクリーチャーなのですよ。
土地6枚からフルタップで出すと1/1なので、《ぐるぐる》撃たれただけで死ぬという微妙さと言い、生き残ったら7/7/になって殴りかかれるけど、攻撃に参加してタップしたら縮小し、戦闘中に火力を撃ったらさらに減るという珍妙さも好き。
まぁ、何と言ってもその要塞みたいな筋肉が、一番魅力的なのですけどね。
使うとすれば、トークンを大量に出すデッキに入れ、回避能力を付けて統率者ダメージで殴り殺す、という感じですかね。
装備品はタップしないので、それとも相性が良さそう。
でも、ゴブリントークンを並べるなら《群衆の親分、クレンコ》で良いじゃんとなる気もします。
あとは《復讐の誘惑》かな?
まったく使われていない統率者なので、ファンとしてはなんとか組み上げて、カジュアルで使いたいところ。
普段まったく触らない色であり、知識がありませんから、どなたか相性の良さそうなカードを教えてください!
【悲報】キデール+トラシオスのEDHデッキが、つまらな過ぎる件
2016年11月6日 EDH コメント (3)
まずはあれこれ言う前に、デッキレシピを公開します。
無限マナを発生させて、《トリトンの英雄、トラシオス》の効果で山札を引き切り、《研究室の偏執狂》でライブラリーアウトして勝つ、というデッキ。
デッキ内の無限マナコンボは
などがあるので、兎に角あらゆる方面から無限マナを狙っていきます。
このデッキの強みは、無限マナのパーツと勝ち手段が、統率者領域にあるということ。
従来のコンボデッキですと、無限マナコンボの片方が来ないとか、無限マナコンボは成立したけど勝ち手段がない、ということがありました。
ところがこのデッキであれば、勝ち手段が確実に手に入ります。
最後の最後にしかトラシオスをプレイしないことなんてザラです。
勿論、キデールとトラシオスは単体でも役に立つので、パーツが揃う前に呼んでしまっても構いません。
逆に言えば、このデッキは勝ち筋が分かり易過ぎる為、無限マナの片方が出ようものならヘイトは上がりまくりますし、妨害も容易です。
一応妨害を防ぐ手段として、打ち消しと《落葉の道三》や《ザルファーの魔道士、テフェリー》を入れておりますが、それで相手を無効化出来るなら、苦労はしませんよね。(笑)
それに何と言っても、ただコンボパーツを揃えるだけのワンサイドゲームにしかならないので、面白くありません。
まぁ、そもそもEDHでシミックという時点で、コンボデッキの代名詞みたいなものですし、多かれ少なかれ今までのデッキにも無限コンボは入っていたので、今更なお話なのですけども。
それにしたってコンボゲー過ぎるので、今後使い続けるかどうかはかなり微妙。
「何が出るかな♪何が出るかな♪」と言いながら、《永遠の造り手、ラシュミ》を使っている方が楽しいのですよねぇ。
◆統率者
クルフィックスに選ばれし者、キデール
トリトンの英雄、トラシオス
◆クリーチャー(13)
瞬唱の魔道士
アフェットの錬金術師
キオーラの追随者
研究室の偏執狂
落葉の道三
永遠の証人
古術師
ザルファーの魔道士、テフェリー
種子生まれの詩神
流浪のドレイク
狙い澄ましの航海士
パリンクロン
潮吹きの暴君
◆マナ加速(14)
極楽鳥
森の女人像
桜族の長老
大建築家
遥か見
木霊の手の内
耕作
爆発的植生
太陽の指輪
魔力の櫃
ピリ=パラ
厳かなモノリス
玄武岩のモノリス
金粉の水蓮
◆打ち消し(5)
白鳥の歌
対抗呪文
秘儀の否定
否認
交錯の混乱
◆ドロー&サーチ(14)
渦まく知識
森の知恵
大あわての捜索
意外な授かり物
調律
強迫的な研究
知識の渇望
綿密な分析
連絡
時のらせん
宝船の巡航
青の太陽の頂点
加工
召喚の調べ
◆パーマネント対策(7)
残響する真実
転覆
内にいる獣
ドライアドの歌
再利用の賢者
洗い流し
サイクロンの裂け目
◆その他(11)
師範の占い独楽
速足のブーツ
Power Artifact
幻術師の篭手
威圧の杖
暗黒のマントル
千年霊薬
ブライトハースの指輪
パルンズの剣
幽霊のゆらめき
アルハマレットの書庫
◆土地(34)
Tropical Island
繁殖池
内陸の湾港
ヤヴィマヤの沿岸
神秘の神殿
溢れかえる果樹園
霧深い雨林
進化する未開地
広漠なる変幻地
鮮烈な小川
鮮烈な林
露天鉱床
統率の塔
マナの合流点
真鍮の都
島 10
森 9
デッキをデータ化したので、カード内容はこちらをどうぞ
http://teamys.net/top/deckall.php/EDH/1/1251167/
地平線のキマイラ→クルフィックスに選ばれし者、キデール
シュラバザメ→トリトンの英雄、トラシオス
無限マナを発生させて、《トリトンの英雄、トラシオス》の効果で山札を引き切り、《研究室の偏執狂》でライブラリーアウトして勝つ、というデッキ。
デッキ内の無限マナコンボは
・玄武岩のモノリス+ブライトハースの指輪
・玄武岩のモノリスor厳かなモノリス+Power Artifact
・大建築家+ピリ=パラ
・パリンクロンor放浪のドレイク+狙い澄ましの航海士
・永遠の証人or古術師+パリンクロンor放浪のドレイク+幽霊のゆらめき
・アフェットの錬金術師+幻術師の篭手
・キデール+威圧の杖(5枚以上引いている時)
・キデール+暗黒のマントル(4枚以上引いている時)
・キデール+パルンズの剣(4枚以上引いている時)
などがあるので、兎に角あらゆる方面から無限マナを狙っていきます。
このデッキの強みは、無限マナのパーツと勝ち手段が、統率者領域にあるということ。
従来のコンボデッキですと、無限マナコンボの片方が来ないとか、無限マナコンボは成立したけど勝ち手段がない、ということがありました。
ところがこのデッキであれば、勝ち手段が確実に手に入ります。
最後の最後にしかトラシオスをプレイしないことなんてザラです。
勿論、キデールとトラシオスは単体でも役に立つので、パーツが揃う前に呼んでしまっても構いません。
逆に言えば、このデッキは勝ち筋が分かり易過ぎる為、無限マナの片方が出ようものならヘイトは上がりまくりますし、妨害も容易です。
一応妨害を防ぐ手段として、打ち消しと《落葉の道三》や《ザルファーの魔道士、テフェリー》を入れておりますが、それで相手を無効化出来るなら、苦労はしませんよね。(笑)
それに何と言っても、ただコンボパーツを揃えるだけのワンサイドゲームにしかならないので、面白くありません。
まぁ、そもそもEDHでシミックという時点で、コンボデッキの代名詞みたいなものですし、多かれ少なかれ今までのデッキにも無限コンボは入っていたので、今更なお話なのですけども。
それにしたってコンボゲー過ぎるので、今後使い続けるかどうかはかなり微妙。
「何が出るかな♪何が出るかな♪」と言いながら、《永遠の造り手、ラシュミ》を使っている方が楽しいのですよねぇ。
さぁ、EDHやるぞ!
2016年11月5日 Magic: The Gathering コメント (2)
本日はお休み。
少し前に告知しておりました通り、アメニティードリーム仙台店様にて、12時からEDH会を開く予定なのです。
今のところ、参加のコメントを頂けているのが1名だけなので、今までの流れですとDCやって終わり、となりそうですけどね。
ま、まぁ、土曜日ですし、もう1人くらい来てくださることを期待しましょう。
実は、統率者2016に収録される《クルフィックスに選ばれし者、キデール》と《トリトンの英雄、トラシオス》の共闘デッキを、先駆けて組んでみておりましてね。
今回のEDH会は、それの試運転も兼ねております。
まずは素直に、誰でも考えるであろう無限マナから《落葉の道三》といった妨害防止カードを張ってからの、トラシオスによる無限ドローでの勝利を目指すデッキを組みました。
新しいカードが、思い通りに動いてくれるのか?
予想外の副産物が生まれるのか?
今からワクワクです!
少し前に告知しておりました通り、アメニティードリーム仙台店様にて、12時からEDH会を開く予定なのです。
今のところ、参加のコメントを頂けているのが1名だけなので、今までの流れですとDCやって終わり、となりそうですけどね。
ま、まぁ、土曜日ですし、もう1人くらい来てくださることを期待しましょう。
実は、統率者2016に収録される《クルフィックスに選ばれし者、キデール》と《トリトンの英雄、トラシオス》の共闘デッキを、先駆けて組んでみておりましてね。
今回のEDH会は、それの試運転も兼ねております。
まずは素直に、誰でも考えるであろう無限マナから《落葉の道三》といった妨害防止カードを張ってからの、トラシオスによる無限ドローでの勝利を目指すデッキを組みました。
新しいカードが、思い通りに動いてくれるのか?
予想外の副産物が生まれるのか?
今からワクワクです!
流浪に謹慎
2016年11月4日 Magic: The Gathering コメント (7)
アンコモンだった ドレイクをちょっと
コモンにして Pauperでひとつ
構築級コンボは 見事に
返り咲いて 禁止に消えた~♪
※『そばかす』風に
私はPauperをやりませんが、エターナルマスターズにてコモン落ちした《流浪のドレイク》が、大暴れしていたというのは噂で聞いていたのですよ。
Pauper民の方々は、このドレイクを使用したコンボデッキにどう対抗しようかと頭を悩ませていたと思いますが、11/16のメンテナンスと共に、禁止となるようです。
まぁ、本当にこのドレイク、大暴れしていたようですからねぇ。
さもありなんと言ったところ。
今後も私のEDHデッキでは、《永遠の証人》or《古術師》+《幽霊のゆらめき》or《相変位》の無限マナパーツとして、同様の働きをして頂きますけどね。
コモンにして Pauperでひとつ
構築級コンボは 見事に
返り咲いて 禁止に消えた~♪
※『そばかす』風に
私はPauperをやりませんが、エターナルマスターズにてコモン落ちした《流浪のドレイク》が、大暴れしていたというのは噂で聞いていたのですよ。
Pauper民の方々は、このドレイクを使用したコンボデッキにどう対抗しようかと頭を悩ませていたと思いますが、11/16のメンテナンスと共に、禁止となるようです。
まぁ、本当にこのドレイク、大暴れしていたようですからねぇ。
さもありなんと言ったところ。
今後も私のEDHデッキでは、《永遠の証人》or《古術師》+《幽霊のゆらめき》or《相変位》の無限マナパーツとして、同様の働きをして頂きますけどね。
リンク仲間の杏仁さんが、『TwitterでEDHデッキを83個作っていた方』に関する日記(http://karona.diarynote.jp/201611031421321506/)を書いていたのですよ。
EDHのデッキ83個って、カード8,300枚ってことでしょう?
基本地形を1つのデッキに20枚入れていたとしても、それだって166枚。
ただカードを所有しているというのではなく、デッキとして構築しているカードでそれだけの数って、もうその時点で凄いですよね。
それに、統率者1枚1枚の特性とか、周りの環境に合わせた構築などを考えていくだけでも大変なのに、それを83個分考えるって、なんかもう、想像しただけで頭がパンクしそうですよ。
よほどEDHが好きで、周りもそれだけ盛り上がっている環境なのでしょうねぇ。
実に妬ましい。パルパル。
どういう方なのかなーと気になったので、Twitterで『EDH 83』などと検索してみたのですけど、見つけられませんでした。
何やら色々と過激な発言をしていたらしく、他のEDHTwitter民に叩かれていたという話ですから、削除してしまったのかもしれませんね。
私はその方の書き込みを見ていないので、悪く言う気はありません。
むしろ、83個のデッキを組み上げる情熱に感服しますし、仮にデッキの構築が悪かろうがなんであろうが、そういうぶっ飛んだことをしようという方は尊敬します。
私も、シミックのEDHデッキを8個組んでいたことはありましたが、どれも似たような構成になったり、カード資産がないので、余ったパーツで数合わせっぽくなったりしましたからねぇ。
それに、どのデッキに何が入っていたか把握出来ておらず、デッキの動かし方もおざなりでしたし。
賛否両論あるでしょうけど、それだけの数を組めるというのは、私の中では奇跡に近いことです。
83個のデッキをすべて使うこともそうですし、それだけの情熱に駆り立ててくれるほど、周りに恵まれていることも含めてね。
その方の記事、拝見してみたかったなぁ。
EDHのデッキ83個って、カード8,300枚ってことでしょう?
基本地形を1つのデッキに20枚入れていたとしても、それだって166枚。
ただカードを所有しているというのではなく、デッキとして構築しているカードでそれだけの数って、もうその時点で凄いですよね。
それに、統率者1枚1枚の特性とか、周りの環境に合わせた構築などを考えていくだけでも大変なのに、それを83個分考えるって、なんかもう、想像しただけで頭がパンクしそうですよ。
よほどEDHが好きで、周りもそれだけ盛り上がっている環境なのでしょうねぇ。
実に妬ましい。パルパル。
どういう方なのかなーと気になったので、Twitterで『EDH 83』などと検索してみたのですけど、見つけられませんでした。
何やら色々と過激な発言をしていたらしく、他のEDHTwitter民に叩かれていたという話ですから、削除してしまったのかもしれませんね。
私はその方の書き込みを見ていないので、悪く言う気はありません。
むしろ、83個のデッキを組み上げる情熱に感服しますし、仮にデッキの構築が悪かろうがなんであろうが、そういうぶっ飛んだことをしようという方は尊敬します。
私も、シミックのEDHデッキを8個組んでいたことはありましたが、どれも似たような構成になったり、カード資産がないので、余ったパーツで数合わせっぽくなったりしましたからねぇ。
それに、どのデッキに何が入っていたか把握出来ておらず、デッキの動かし方もおざなりでしたし。
賛否両論あるでしょうけど、それだけの数を組めるというのは、私の中では奇跡に近いことです。
83個のデッキをすべて使うこともそうですし、それだけの情熱に駆り立ててくれるほど、周りに恵まれていることも含めてね。
その方の記事、拝見してみたかったなぁ。
ちょっと最近忙しくて、更新もコメント返しも出来ておらず、すみません。
取りあえず今回も、告知のみ。
日時:11/5 12:00〜
場所:アメニティドリーム仙台店様
宜しく御願い致します。
取りあえず今回も、告知のみ。
日時:11/5 12:00〜
場所:アメニティドリーム仙台店様
宜しく御願い致します。