【MTGでTRPG】作成キャラ 《エシルペア》
名前:エシルペア

種族:人間

性別:女性

性別:20代

使用デッキ:工匠デッキ(モダン)
http://seisoku.diarynote.jp/201610312211308620/


エシルペアは元々、別の名前を持つ、普通の女の子でした。

10歳の誕生祝いで乗った飛行船が爆発事故を起こし、身体の大半と家族を失った上、爆発の衝撃で『プレインズウォーカーの灯』がともったことで、別の次元へと飛ばされてしまったのです。

そのままではすぐに息絶えてしまう運命でしたが、飛ばされた先が機械職人達の集落であり、職人達の手厚い治療のお陰で一命をとりとめます。

職人達は仲間として少女を迎え入れ、その失った身体の代わりにと、自分達の技術の粋を集め、各パーツを成長に合わせて作り続けていきました。


良い仲間に囲まれて幸せに暮らす少女でしたが、そこはやっぱり女の子。
ある日、身体の大部分が機械であることを

「まるで自分は人間の模造品のようだ」

と嘆きます。

その時、育ての親であった職人の一人がこう諭したのです。

「お前はこの村全員の娘であり、私達はお前のことを、心の底から愛している。

普通の人間ならば、身体を構成する遺伝子は一組の男女の物でしかない。
ところがお前には、産んでくださった両親のものと、我々一人一人がお前の為に造ったものとがある。

これだけ多くの愛を受けている人間は、お前だけだよ。」

と。

この言葉に感銘を受けた少女は、模造品のエピソードから『エシルペア(Acilper、レプリカ/Replicaの逆の綴り)』と名乗るようになります。

そして、職人達の技術を受け継ぎ、多くの職工達にその技を伝え、自分たちの村の名がその次元に轟くほどへと成長させるのです。


現在のエシルペアは、次元渡りの力を使いこなせるようになっており、たまに別の次元で技術や金属を求めて旅をしています。

見た目は機械の形をしておりますが、クリスタルが共鳴し合うような、透き通った美しい声をしているので、女性だと分かります。

これは、爆発事故の影響が元々美しかった声に影響を与えなかったことと、職人達がその声をふさいでしまわない様にと、声を出す顔のパーツに並々ならぬ努力を注いだからです。

兎に角大事に、愛されて育てられたお陰で性格は素直。

と言うよりも、自分が職人達に愛されていた様に、この世界は愛で包まれている!と考えているほどのロマンチストになっております。

なので、仲間の職人達からは、次元渡りの旅で悪い影響を受けないかと、心配されています。


キャラクター設定を考えていたら、滅茶苦茶長くなりました。(汗)

要するに、身体の大半は機械だけど、人間の女機械職人と認識して頂ければ問題ありません。

同じ卓のキャラクターが

故郷を滅ぼされ、愛する者と仲間を失ったクレリック(http://sandandehana.diarynote.jp/201610311807356774/)と

某世界のVRMMO世界に廃課金者のアンケートから生まれたアバター(1歳)(http://kazamitcgtoka.diarynote.jp/201610311844056536/

という、シリアスとギャグの両極端みたいな構成なので、エシルペアは丁度中間っぽくて良いかな、と感じております。
【MTGでTRPG】工匠デッキ
【MTGでTRPG】工匠デッキ
【MTGでTRPG】工匠デッキ
クリーチャー(24)
ヴィダルケンの技術者 4
名高い武器職人 4
ピリ=パラ 4
マイアの超越種 4
大建築家 4
磁石マイア 4

呪文(15)
吠えたける鉱山 4
加工 4
ゴブリンの大砲 3
マイアのマトリックス 2
青の太陽の頂点 2

土地(21)
発明博覧会 1
ダークスティールの城塞 4
島 16


MTGでTRPG企画で使うデッキです。

職人達の力を借りて、マイアが大暴れ!というのがコンセプト。

ちなみにこのマイアは、メムナークとは関係のない別物です。

このデッキを使うキャラクター『エシルペア』が、子供の頃、育ての親である職人達から、仕事の合間に作って貰ったオモチャです。
合間が転じてマイア。

まぁ、マイアで殴り倒すよりも、《大建築家》と《ピリ=パラ》の無限マナによる即死コンボが主軸になっておりますけどね。(何
先日の急なシフト変更の影響で、今度の11/5もお休みになりましたのでね。
折角ですから、またEDHメンバーを募集したいと思います。

時間は12時から。
場所はアメニティードリーム仙台店様です。

ただ、実は職場の方の奥様が、そろそろ出産予定日なので、5日が急遽出勤となる可能性があります。
下手したら前の晩とか、当日とか。

そうなってしまった場合、申し訳ございませんが中止です。
勿論それは、DNでお知らせします。

なんとも不確かな予定ではございますが、お暇な方は是非参加をご検討ください。
◆統率者2016・フルスポイラー
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/commander-2016

◆統率者2016・デッキリスト
http://mtg-jp.com/publicity/0017910/


新規カードが、各色の最初にあるようなので、とても見やすいですね。

《深輝エイ》、《フェアリーの職工》、《慈善家の薬》は、どれも悪さをする気配満々ですから、複数枚手に入れたいです。

再録カードについては概ね持っておりますけど、何枚持っていても損をしないカードですから、買い足す感じ。
特に緑は、4色がテーマだけあって土地サーチカードが豊富なので、シミックデッキで使いまくる私にとっては、本当に助かります。

新シミック統率者2人については、別の日記で触れると思いますが、やっぱり強いですよねぇ。
個々でテーマを決めやすい能力な上、共闘させてもお互いシナジーがありますし。

使うのが楽しみです。
【モダン】職人達によるマイアデッキ
【モダン】職人達によるマイアデッキ
【モダン】職人達によるマイアデッキ
クリーチャー(24)
ヴィダルケンの技術者 4
名高い武器職人 4
ピリ=パラ 4
マイアの超越種 4
大建築家 4
磁石マイア 4

呪文(14)
秘宝の障壁 2
吠えたける鉱山 4
加工 3
マイアのマトリックス 3
青の太陽の頂点 2

土地(22)
発明博覧会 3
島 19


そろそろリンク仲間のレベラーさんのところで、恒例の『MTGでTRPG』という企画が行われます。
http://leveler.diarynote.jp/201610242216277577/

TRPGのサイコロの判定を、デッキをめくることで行い、敵との戦闘は普通にデッキを使って戦う、というもの。

もうこれで、参加するのが4回目であり、作るキャラクターも4人目です。

私は基本的に、MTGのカードイラストを見つけ、そこから想像を膨らませて、設定やデッキを組み立てていきます。

今回のキャラクターは、大怪我を負ってPWした先が、職人達の集落であり、そこで命を救われたと同時に機械を作る技術も学んだ、という設定。

なので、デッキには多くの職人達が入っており、その作品としてマイアがいる、という感じです。

メムナーク?
知らない方ですね。


セッションということで、他のプレイヤーも仲間としておりますから、ドローを手助けする《吠えたける鉱山》が入っており、《秘宝の障壁》と《磁石マイア》を使ってタップすることで、敵には引かせないようにします。

《ヴィダルケンの技術者》と《名高い武器職人》の協力で、《マイアの超越種》を作り上げて殴り倒すのが基本戦術。

あとは《大建築家》と《ピリ=パラ》による無限マナで、《マイアのマトリックス》から無限マイアトークンを繰り出して押し切るか、先に《磁石マイア》を出せていたら無数のマイアをタップして押し潰すのです。


今まで作ったキャラクターが、カウンターやバウンスで相手を封じ込めるものばかりでしたから、今回は打ち消し呪文一切無しの、脳筋仕様です。

まぁ、まだ時間があるので、キャラクターの設定もデッキも、もう少し煮詰めていきますけどね。
【統率者2016】《ヨーグモスの意志》がクリーチャー化して復活!他2枚
【統率者2016】《ヨーグモスの意志》がクリーチャー化して復活!他2枚
【統率者2016】《ヨーグモスの意志》がクリーチャー化して復活!他2枚
《Magus of the Will》(2)(黒)
クリーチャー – 人間・ウィザード
レア

(2)(黒),(T),Magus of the Willを追放する:ターン終了時まで、あなたはあなたの墓地にあるカードをプレイしてもよい。 このターンカードがいずれかの領域からあなたの墓地に置かれる場合、代わりにそのカードを追放する。

3/3

=====================

パワー9以上の凶悪カードとして名を馳せた《ヨーグモスの意志》が、クリーチャー化して登場しました。

これまでにも、様々な強力カードが大魔術師として復活しましたけど、まさかこのカードまでそうなるとは。
驚いてしまいましたよ。

召喚酔いがある分、処理はされやすいのですが、何と言ってもクリーチャーですからね。
呼んできやすいし、釣ってもこれる。
地味に3マナ3/3というのも戦力になりますから、かなり強力です。

下の環境は呪文中心の構成のようですので、どれほど活躍するかは不明ですが、流石に使われるのではないですかね。
少なくとも出たら試したくなるカードですし。

《フェアリーの職工》

相手の場に、トークンでないクリーチャーが出るたび、そのクリーチャーのコピートークンを、アーティファクト化して出すという能力。

《触れられざる者フェイジ》を出されたら大爆笑ですけど、それ以外であれば大抵アドバンテージが取れる、とんでもないカードです。
新しいクリーチャーが出たら、古いコピートークンは消えてしまいますが、CIPの恩恵を受けられるだけでも凄いですよね。


《パンハモニコン》がある状態で、例えば相手が《ウッド・エルフ》を出してきたら

1回目の職工の効果が誘発して、エルフ・トークン登場、森を持ってくる。
次に、2回目のエルフの効果が誘発し、2枚目の森を持ってくる。

パンハモニコンによる、2回目の職工の効果が誘発し、2体目のエルフ・トークン登場。
1体目は追放。
そして、1体目同様に効果が2度誘発しますから、森が2枚増える。

となります。
いやもう、笑いが止まりませんね!


気になるのが、職工とクリーチャーAのコピートークンがいる状態で、クリーチャーBが出てきた際に、職工をブリンクさせた場合の処理。

特に何もなく古いコピートークンが追放されるのか、Aの際の職工とBの職工とでは違うオブジェクト扱いになって、追放を免れるのか。

新しいカードが出るたびに、頭がこんがらがりますよ。(苦笑)

《多様な洞察力》

4人戦であれば、土地でないカードが3枚手に入るという効果。

選ぶのは対戦相手達ですから、10枚の中でも影響力のないカードが手札に加えられる訳ですけど、3マナで3枚もの手札が増えるのは有用でしょう。

10枚めくって7枚が土地というのは、そういう構築でもしていない限りはそうそう起こりませんし。

とは言え、痒いところに手が届かないカードでもあるので、評価はかなり分かれるところ。
特に、土地が少なくて困っている場面では、解決策にならないどころか、悪化させますし。

場が盛り上がるカードではありますけどね。
特に私のように、拡張アートばかりのデッキの場合、ある意味大量のコレクションを一挙にお披露目出来る訳ですから。(笑)

【EDH】発明の領事、パディームデッキ
【EDH】発明の領事、パディームデッキ
【EDH】発明の領事、パディームデッキ
◆統率者
発明の領事、パディーム

◆クリーチャー(15)
瞬唱の魔道士
ピリ=パラ
ヴィダルケンの黒幕
研究室の偏執狂
古術師
賢いなりすまし
ファイレクシアの変形者
カルドーサの鍛冶場主
先駆のゴーレム
ザルファーの魔道士、テフェリー
尖塔のゴーレム
狙い澄ましの航海士
鋼のヘルカイト
パリンクロン
荒廃鋼の巨像

◆マナ加速(8)
太陽の指輪
魔力の櫃
エーテリウムの彫刻家
名高い武器職人
High Tide
サファイアの大メダル
鋳造所の検査官
大建築家


◆マナロック(3)
冬の宝珠
静態の宝珠
基本に帰れ

◆アーティファクト・タッパー(5)
秘宝の障壁
霧の海の船長
磁石マイア
つむじ風のならず者
対立

◆カウンター(6)
白鳥の歌
対抗呪文
秘儀の否定
軽蔑的な一撃
交錯の混乱
否認

◆パーマネント対策(7)
急速混成
大祖始の遺産
サイクロンの裂け目
残響する真実
月への封印
転覆
洗い流し

◆ドロー&サーチ(10)
神秘の教示者
粗石の魔道士
意外な授かり物
リスティックの研究
寺院の鐘
強迫的な研究
加工
綿密な分析
青の太陽の頂点
アルハマレットの書庫

◆その他(10)
師範の占い独楽
速足のブーツ
稲妻のすね当て
複製の儀式
求道者テゼレット
時間のねじれ
精神力
未来の大魔術師
未来予知
大蛇の孵卵器

◆土地(35)
教議会の座席
古えの墳墓
トレイリア西部
島 32


データ化しているので、カードの詳細はこちら。
http://teamys.net/top/deckall.php/EDH/1/1244967/

《発明の領事、パディーム》は、アーティファクトをガチャガチャする統率者として見ると、《アーカム・ダグソン》や《時間の大魔道士、テフェリー》には到底及びません。

なので、自軍のアーティファクトすべてに呪禁を持たせる効果と、ドロー能力を活かす為に、マナ拘束カードを入れて盤面を遅くさせるデッキ構成にしてみました。

基本的な動きは、《冬の宝珠》か《静態の宝珠》を置き、それを《磁石マイア》や《秘宝の障壁》、《対立》などで相手のターンにタップして、自分だけマナロックを解いて展開していきます。

マナ加速は、アーティファクトデッキ対策として、《無のロッド》などを入れる方が多いのでね。
それで縛られないようにマナアーティファクトよりも、《エーテリウムの彫刻家》や《鋳造所の検査官》で補うようにしております。


勝ち手段は

《未来予知》+《エーテリウムの彫刻家》+《師範の占い独楽》での無限ドローからの《研究室の偏執狂》

《寺院の鐘》+《精神力》からの《荒廃鋼の巨像》or《研究室の偏執狂》

《大建築家》+《ピリ=パラ》
《パリンクロン》+《狙い澄ましの航海士》
による無限マナからの《荒廃鋼の巨像》or《大蛇の孵卵器》

呪禁を得た《先駆のゴーレム》による《複製の儀式》ゴーレムトークン祭り

など、イマイチ面白くない勝ち方ばかりです。(汗)
統率者2016の共闘持ちレジェンドを見て、「この人達、誰?」と思っている皆様へ
統率者2016の共闘持ちレジェンドを見て、「この人達、誰?」と思っている皆様へ
統率者2016の共闘持ちレジェンドを見て、「この人達、誰?」と思っている皆様へ
統率者2016は、4色をテーマとしているということで、てっきり4色のレジェンドが出てくるだけだと思っておりました。

ところが蓋を開けてみると、4色の者は確かにいるのですけど、それ以上に2色のレジェンドを組み合わせて4色を再現しよう!というテーマが強く、その結果とんでもない数のレジェンドが生み出されることとなりました。

しかもそれぞれが、背景物語やフレーバーテキストなど、何らかの形で名前を残している者達のようですのでね。
フレーバー好きで、背景物語も毎回チェックしている方でない限りは、正直「誰?」というところでしょう。

勿論、私もそうです。

そこで公式様が、各レジェンドの簡単な紹介を取り上げてくれております。

『統率者(2016年版)』の話をしよう
http://mtg-jp.com/reading/translated/ur/0017900/


詳細に、誰と繋がりがあるかとか、どんなフレーバーテキストに登場しているかまでは触れておりませんけど、これだけでも十分興味はそそられますよね。

やっぱり、自分が使っている統率者がどういう人物なのか、知っているか知らないかでは、愛着の湧き方が違うと思います。

また、その人物を知ることで、「フレーバー的にこのカードの方が合っているかな?」と、実用度よりもフレーバー重視な構築をする楽しみだって増えますし。

多分各人物のさらなる詳細は、(人気・不人気が分かれるでしょうけど)フレーバー勢の方々がMTG Wikiにて編集してくれると思いますので、楽しみに待ちましょう。
【統率者2016】妨害封じの装備品と、パーマネントのカウンターを倍加する魚
【統率者2016】妨害封じの装備品と、パーマネントのカウンターを倍加する魚
《Conqueror’s Flail》(2)
アーティファクト – 装備品
レア

装備しているクリーチャーは、あなたがコントロールするパーマネントの色1色につき+1/+1の修正を受ける。
Conqueror’s Flailがクリーチャー1体に装備されているかぎり、あなたの対戦相手はあなたのターンの間に呪文を唱えられない。

装備(2)

=====================

これを装備されている限り、こちらのターンでの相手の呪文による干渉を無効化する装備品。
どの色にも入れられるので、妨害を防ぐ手段に乏しく、且つクリーチャーの多いデッキならば重宝するでしょう。

パーマネントの数分、パワーとタフネスが上がるので、多少なりとも火力やマイナス修正から装備クリーチャーを守れるのも良いですね。

まぁ、大抵の場合、装備するタイミングで除去が飛んでくるのですけども。(何


シミックでしたら、《落葉の道三》や《ザルファーの魔道士、テフェリー》の方が直接持ってきやすく、それで十分という意見もあるのですけど、道三はこちらも相手のターンに動けなくなりますからねぇ。

テフェリーはテフェリーで、色拘束がキツい場合もありますし、棲み分けや共存は可能だと思います。

《Deepglow Skate》(4)(青)
クリーチャー – 魚
レア

Deepglow Skateが戦場に出たとき、望む数のパーマネントを対象とする。それらの上に置かれている各種類のカウンターの数を2倍にする。

3/3

=====================

やってきました、シミックのオモチャ。

+1/+1カウンターデッキには勿論入りますし、PWの忠誠度や《市長の笏》など、悪用したいカードは沢山あります。
《パンハモニコン》を事前に出しておいて、4倍だぜ!と息巻くのも面白そうですね。

《倍増の季節》の方が、トークンも増えて良いのですけど、あれは先置きしておかなければならず、置いたらおいたで思いっきり警戒されるのでねぇ。

その点この魚だと、《召喚の調べ》などを使って好きなタイミングで場に出せますし、《狙い澄ましの航海士》との相性もバッチリです。

えっ?《育殻組のヴォレル》の立場がない?
ハハハ、そんなバカな。

まさに、えー!って感じ。

仕方のない事情ではあるのですが、昨日休みで今日出勤、明日休みって、なんか損した気分です。

まぁ、役所に行ったりお買い物したりに当てますかねぇ。
【統率者2016】4色の伝説クリーチャー3枚
【統率者2016】4色の伝説クリーチャー3枚
【統率者2016】4色の伝説クリーチャー3枚
《法務官の声、アトラクサ》

飛行、警戒、接死、絆魂に増殖と、自身の色に関連したキーワード能力を詰め込んでみました!という感じのカード。
あまりにも効果が多すぎて、うっかり先制攻撃を持っていると勘違いすることもありそうです。(何

空から相手を牽制しつつ、増殖によって自軍を強化出来るのは良いですね。

ただ、これを軸にデッキを組むとなると、能力てんこ盛りで戦闘特化なのに、増殖という多少のんびりとした効果もあることで、どっちつかずになりそう。

いや、どちらの戦法も取れるという解釈の方が、前向きですね。
ファイレクシア側の天使というフレーバーも、ワクワクしますし。

《エーテリウム造物師、ブレイア》

スケスケの衣装というのは、男心をくすぐるものですが、身体がスケスケだとむしろ心配になります。

果たしてこれで人間と言えるのか?
そもそも人間の定義とはなんなのか?

統率者戦そっちのけで、哲学めいた論争を展開するのにもってこいな、良い題材となるかもしれませんね。


っていやいや、そういう視点ではなく、普通にカードを見ていきましょう。

CIPで飛行機械2体を生み出し、それを媒介とすることで

対象のプレイヤーに3点
対象のクリーチャーにー4-/-4修正
5点ライフ

のいずれかを選べます。

-4/-4修正は、コンボ特化の貧弱な統率者を葬ってくれますし、5点ライフは身を削る黒の呪文を、さらに使いやすくしてくれます。

まぁ、目玉は多分1つ目の3点ダメージ。
生け贄の媒体は、アーティファクトであればなんでも良いので、無限トークンや無限マナが成立すれば、速やかにゲームを終焉へと導いてくれることでしょう。

そしてその後は、速やかに病院へ。
どう見ても身体が繋がっておらず、食べたものもそのまま溢れだしそうな体内を、放っておいてはいけません。

《不撓のサスキア》

不撓とは、どんな困難なことがあっても怯まないこと。
『不撓不屈の精神』なんて言い回しがありますね。

その二つ名に相応しく、効果も前のめり。

場に出た際にプレイヤー1人を選び、自軍のクリーチャーがプレイヤーにダメージを与えたら、それに等しい値のダメージを選んだプレイヤーに再度与えるのです。

自分が選ばれると、盤面を固めていても、他のプレイヤーにダメージが通ればライフが減っていきます。
そうかと言って攻撃を防がないでいると、自分への戦闘ダメージが2倍になります。

ダメージを与えたことで誘発する効果や、二段攻撃の威力も勿論2倍。

いや、不撓不屈も良いですけど、そんなに頑張らなくても。
むしろこっちの心が挫けてしまいそうになりますね。(笑)


「今キツくても、あと楽さ」
「お前の行いは、無礼や」
「あいつ、まだ俺を刺す気や」

など、親父ギャグが浮かんでしまう今日この頃、如何お過ごしですか?
私は元気です。(何
2人になったので、DCに興じております。

ライフ20点で試しておりますが、非常に少なく感じますね。
こうなってくると、EDHとは完全に別物な気がしますよ。
《落葉の道三》デッキに、《津波》を入れてみました。

こんな名前の私が島破壊に走るのもどうかと思いますが、まぁ、たまにはね。

4人卓なら1人くらい青がいるはずなので、ピンポイントで狙ってみるのもありでしょう。
お前の顔を真っ青にしてやるぜ!

はい、4人卓とか言う前に、どなたもいらっしゃいません。

もう帰って、ひとり酒しちゃおうかなぁ。
一応13時30分くらいまでは待ちますけどね。
以前から告知しておりました、平日EDH会。

お仕事が予定通りに終わりましたので、これから帰宅してバスと電車を乗り継ぎ、13時にはなんとか間に合う感じです。

事前に参加表明して頂いている方はお一人のみなので、このままですとDC会になりそう。

もしもお暇な方や、13時は無理でも◯時なら行けるよという方がおりましたら、コメントをお願い致します。
【統率者2016】統率者を2体使える『共闘』と、新キーワード『不抜』
【統率者2016】統率者を2体使える『共闘』と、新キーワード『不抜』
【統率者2016】統率者を2体使える『共闘』と、新キーワード『不抜』
ついに始まりました、統率者2016のプレビュー。

発売日が11/11ということで、期間が短いですからね。
多分毎日、結構な量の更新が来ると思われますが、私は普段通りのローペースで行かせて頂きます。


さて、2つの新要素が加わりましたが、まず1つ目は『共闘』。
それぞれが共闘を持っていれば、統率者として2枚のカードを使えるという、実にユニークな効果です。

画像の《ジャムーラのシドー・コンド》と《ルーデヴィックの名作、クラム》を使うとすれば、4色デッキになるということですね。

多分、それぞれが別のオブジェクトなので、統率者ダメージで相手を倒すには

コンドで21点
クラムで21点

を与える必要があるのだと思います。

統率者領域から唱える際も別なので、コンドは3回目だから4マナ追加だけど、クラムは1回目だから素のコストで良い、となるのでしょう。

いや、分かりませんけどね?
もしかしたら、一緒に扱われるのかもしれません。


2枚使う必要性があるのか?という疑問が出てきますけど

・必ず唱えられるカードが増える
・一方の追加マナが重すぎて使えなくなっても、もう一方が使える
・2枚あるので、柔軟なデッキ構築に加え、相手からの対策を散らしやすい

などの利点はありますよね。

まぁ、私のシミック共闘持ち統率者が共闘することは、基本的にないと思いますけど。(何


【追記】
共闘についての説明がありました。
・両方のクリーチャーが「共闘」能力を持っている場合に限り、2体の統率者が使用できる。そうした場合、残りのデッキは98枚で構成する。
・2体の統率者全ての色が固有色となる。
・再び唱える際の「統率者税」2マナは個別に適用される。
・統率者ダメージも個別に記録される。
・統率者を参照するカード(《統率の灯台》など)はどちらか一方を参照する。


追加コストもダメージも、やっぱり個別でしたね。

=====================

2つ目の新要素は、対戦相手の数だけ、コストが少なくなる『不抜』。

統率者2015にも、攻撃時に対戦相手の数だけ効果を発揮する『無尽』がありましたけど、攻撃する手間に加え、マナコストの重いものが多く、使われなかった印象があります。

ところが不抜は、唱える際のコストが下がりますから、プレイするという視点からすると、使いやすそうですよね。

まぁ、その先駆けとして公開された《崇高な吐露》が、4人戦でも色拘束の弱い《神の怒り》にしかならないというので、一抹の不安はよぎりますけれども。

もしも7人対戦であれば白1マナで良いということになりますが、そんな人数を集めるのが私の場合はまず無理。

「今日のEDHは何人戦かなー♪」とウキウキしてショップに向かい、自分を含めて2人しかいないのでDCになり、デッキからそっと抜く、というカードにならないことを願います。
別にパディームデッキだからって、アーティファクトでガチャガチャするデッキじゃなくても良いですよね?
別にパディームデッキだからって、アーティファクトでガチャガチャするデッキじゃなくても良いですよね?
むしろ、積極的に《無のロッド》を置く構成になりつつあって、昨晩デッキ構築しながら一人で爆笑してました。

いやねぇ、アーティファクトでコンボしまくるデッキだと、《アーカム・ダグゾン》にはどう足掻いたって敵わないのですよ。

劣化とかそんなレベルじゃありません。
《灰色熊》と《タルモゴイフ》くらい違います。

まぁ、アーティファクトに呪禁を与える効果は確かに心強いのですけど、好きなアーティファクトを持ってこれる方が強いですよね。


という訳で、アーティファクト・クリーチャーに呪禁を付けて殴りかかる構成にしております。

たまにコンボを狙うこともありますけど、基本は脳筋。

アーティファクトは相手を殴る為にあるんだ!
もう10/23も終わるというのに、4色の統率者という以外、情報が入ってきておりませんけど、いくらなんでも遅すぎませんか?

去年の10/22の日記(http://seisoku.diarynote.jp/201510221001059562/)を見たら、《ネル・トース族のメーレン》のイラストくらいは発表されていた様子。

統率者2015の発売日は11/13でしたから、やっぱり今回の動きは遅いですね。


まぁ、シミックカラーではないので、私が今回の統率者をつかうこともなければ、デッキを丸々買うこともないのですけど、やっぱりね、話題として出したいじゃないですか。

今度の10/25(火)に開催予定の、仙台平日EDH会でも、どうせなら話題にしたかったですし。

明日から一気に来たりするのですかねぇ?

ちなみに、上記のEDH会の参加者は、今のところ私とまだらさんの2名。

13時くらいから始める予定なので、お暇な方は是非お越しください。
その際は、コメントを頂けると助かります。
2019年度1月の、FNMプロモの《首絞め》が可愛い
2019年度1月の、FNMプロモの《首絞め》が可愛い
2019年度1月の、FNMプロモの《首絞め》が可愛い
来年初っ端の、FNMのプロモーションカードが発表されておりました。

カードは《首絞め》。

第2の《野生の雑種犬》として注目を集めたものの、現在環境ではあまりパッとしないカードではございますが、蛇好きの私は大歓喜です。

元々のイラストは、骸骨の方がどうしても目を引いてしまい

「どうしてこの骸骨の種族が蛇なんだろう?・・・あ、蛇がいた」

という感じでしたけど、今回は全面に出ておりますからね。
白蛇は白蛇で、神秘的ではあるのですが、やっぱりこういう熱帯地方にいる蛇の方が好きです。


で、このプロモ《首絞め》、変な絡まり方をしているなと思ったら、絞首台の縄をイメージしているようです。

蛇が首に巻きついたら、そのまま締め上げれば良いだけの話なので、こういう風に首を通すような輪っかを作る意味はありません。

首を通したところで、例えば成人男性の全体重を支えられるとは思えないのですが、まぁ、あくまでも見た目重視のデザインということなのでしょう。

こんな身動きの取れなさそうな絡まり方をして、どうやって飛行クリーチャーを止められるの?というツッコミをしてもいけませんよね。


なんか、この蛇を見ていたら、EDHで蛇デッキを組みたくなってきました。

以前、《大蛇の大魔導師、かせ斗》を統率者にして組んではみたのですが、蛇が貧弱過ぎる上に、かせ斗の能力がマナ食い虫過ぎて全然噛み合わず、断念したのですよ。

でもまぁ、クローン系やハイドラ縛りなど、種族のファンデッキを組む方は多いので、私も1つくらいそういう洒落めいた種族デッキを持っておくのも、悪くはないでしょう。

なんだったら、マイナー種族EDHなんていうのも、面白いかもしれませんしね。(笑)
《パンハモニコン》→《新緑の機械巨人》→《サヒーリの芸術》
《パンハモニコン》→《新緑の機械巨人》→《サヒーリの芸術》
《パンハモニコン》→《新緑の機械巨人》→《サヒーリの芸術》
と繋げて、+1/+1カウンターを12個ばらまくデッキを考え中。

おどろけー!
公式記事より
http://mtg-jp.com/publicity/0017853/

長々と公式記事に書いておりますが、結局のところ

年1回のローテーションから年2回になったら、不平不満が殺到したので、年1回に戻すことにした

ということ。

公式記事で言うところの問題点だの懸念だのは、正直どうでも良くって、ローテーションがそういう風になると言われたなら、プレイヤーはただ従うのみ。

環境の流れが速過ぎるのと、遅くてメタゲームが固定化するの、どちらが良いって?

MTGが楽しく遊べるなら、細かいことは良いんです。

< 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 >

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索