【スタンダード】シミック・スキジック【デッキ】
2016年9月24日 デッキ置き場クリーチャー(25)
導路の召使い 4
ウルヴェンワルドに囚われしもの 1
薄墓見の徴募兵 4
密輸人の回転翼機 4
破滅を導くもの 4
高速警備車 4
現実を砕くもの 4
呪文(11)
霊気との調和 4
次元の歪曲 3
サヒーリの芸術 2
水の帳の分離 2
土地(24)
伐採地の滝 3
植物の聖域 4
霊気拠点 4
荒地 3
森 6
島 4
パワー5の速攻・トランプル持ちを、ひたすらに叩きつけていくだけのデッキ。
《破滅を導くもの》も投入して、兎に角殴りかかります。
手札の消耗が激しいので、《薄墓見の徴募兵》と《密輸人の回転翼機》で手札を補充していきます。
《森の代言者》を採用していないのは、タップして回転翼機に登場させることが多そうなので、それならいっそ手札補充係の徴募兵で良いよな、と思ったからです。
《サヒーリの芸術》は、完全なお試し枠。
《高速警備車》と《現実を砕くもの》が揃っている状態で《サヒーリの芸術》を唱えれば、一気に打点が10増えるのは面白いかな、とね。
搭乗やマナ域、テンポの悪さなど、まだまだ課題はありますが、パワー重視ながらもスピード感溢れる戦い方が出来て、楽しいデッキです。
カラデシュ・プレリリース
2016年9月24日 Magic: The Gathering コメント (2)各地で行われ、皆様楽しんでいる事と思います。
私は勿論お仕事なので行けませんが、今回のプレリリースレポートは、ことのほか楽しみなのですよ。
やっぱり、搭乗とエネルギー・カウンターという、今までとはちょっと違う要素がありますのでねぇ。
皆様のプレリリースレポート、お待ちしております。
私は勿論お仕事なので行けませんが、今回のプレリリースレポートは、ことのほか楽しみなのですよ。
やっぱり、搭乗とエネルギー・カウンターという、今までとはちょっと違う要素がありますのでねぇ。
皆様のプレリリースレポート、お待ちしております。
クリーチャー(19)
導路の召使い 4
シャイラ占有地の賢者 4
理論霊気学者 4
静電気式打撃体 4
霊気烈風の古きもの 3
呪文(17)
霊気との調和 4
否認 3
次元の歪曲 3
気宇壮大 4
面晶体の記録庫 3
土地(24)
伐採地の滝 4
植物の聖域 4
霊気拠点 4
荒地 2
森 5
島 5
まず、《導路の召使い》や《理論霊気学者》を始めとした、CIPでエネルギー・カウンターを溜めるクリーチャーを展開します。
そのエネルギー・カウンターを使って
《静電気式打撃体》を《気宇壮大》で巨大化させた上で、自身の効果でさらに倍加させまくって40/40・トランプルで押し潰すか(最速4ターンキル)
《霊気烈風の古きもの》で周りをバウンスしながら、再度《導路の召使い》達を展開してバウンスロックをかける
という2つの戦略で、相手を掻き回していくデッキです。
上記デッキリストの、赤字のカード全てがカラデシュから収録ですので、今までのスタンダードのカードを持っていなくとも組みやすいです。
ある意味最先端なデッキタイプですから、新しく組み上げていく面白さもあります。
また、《伐採地の滝》と《植物の聖域》以外はいずれも安価なカードばかり。
青緑土地合計8枚で4,000円、他はまとめて1,000円くらいでしょうか。
環境を知るための土台として組むという点でも、悪くはないと思います。
決して強いデッキではありませんが、兎に角カラデシュからMTGを楽しむぜ!という想いのこもったデッキですので、参考になれば、幸いでございます。
《生命の力、ニッサ》は間違いなく強い
2016年9月23日 Magic: The Gathering コメント (2)
あだ名が『生命力ニッサ』になろうが、強いものは強い。
除去されて土地が減る危険性はあるものの、5/5クリーチャーは戦闘の要として使えますし、墓地のパーマネント回収も万能です。
一度+1能力を使って生き延びれば、その後は土地がドローソースになるので、展開も楽になります。
中盤の繋ぎとして、ここまで多くの役割を果たせるカードはなかなかないでしょう。
ただ、5マナというのが問題なのですよねぇ。
私のようにクリーチャーで殴るのが大好きなプレイヤーにとって、《新緑の機械巨人》と《現実を砕くもの》の選択肢だけでも困るのに、まだ選択肢があるの!?って感じです。
それぞれ微妙に入るデッキが違うとは言え、新しいカードを試したくて仕方がないこの時期。
全部試してみたいけど、そこまでお金もないしと、ほとほと困り果ててしまうのですよ。
生命力ニッサが4,000円で、新緑巨人が1,600円ではねぇ。
あっ、ちなみに私はどれも買わず、《慮外な押収》(50円)と《ニッサの芸術》《50円》で皆様の購入されたカードを使わせて頂く予定ですので、宜しくお願いします。(何
フィニッシャーの《霊気烈風の古きもの》でも30円とか、生命力ニッサ1枚分でデッキが組めてしまう勢い。
エネルギー・カウンターデッキ、お財布に優しすぎます。(笑)
除去されて土地が減る危険性はあるものの、5/5クリーチャーは戦闘の要として使えますし、墓地のパーマネント回収も万能です。
一度+1能力を使って生き延びれば、その後は土地がドローソースになるので、展開も楽になります。
中盤の繋ぎとして、ここまで多くの役割を果たせるカードはなかなかないでしょう。
ただ、5マナというのが問題なのですよねぇ。
私のようにクリーチャーで殴るのが大好きなプレイヤーにとって、《新緑の機械巨人》と《現実を砕くもの》の選択肢だけでも困るのに、まだ選択肢があるの!?って感じです。
それぞれ微妙に入るデッキが違うとは言え、新しいカードを試したくて仕方がないこの時期。
全部試してみたいけど、そこまでお金もないしと、ほとほと困り果ててしまうのですよ。
生命力ニッサが4,000円で、新緑巨人が1,600円ではねぇ。
あっ、ちなみに私はどれも買わず、《慮外な押収》(50円)と《ニッサの芸術》《50円》で皆様の購入されたカードを使わせて頂く予定ですので、宜しくお願いします。(何
フィニッシャーの《霊気烈風の古きもの》でも30円とか、生命力ニッサ1枚分でデッキが組めてしまう勢い。
エネルギー・カウンターデッキ、お財布に優しすぎます。(笑)
本日23日はお休みなのですが、例の如く不眠症が誘発したので、カードリストを眺めながらデッキを考えておりました。
で、《導路の召使い》と《霊気拠点》はやっぱり強いな、マナ基盤が安定するなと見ていたのですけど、そのままでは使用回数に限りがあります。
ところがそこに《霊気との調和》を入れてみたら、恐ろしく安定したどころか、《荒地》も持ってこられるようになり、特定のエルドラージ呪文に必要な◇の確保も容易になったのですよ。
ダメージランドが落ちたことで、3色目へのタッチは難しいかと思ったのですけど、なるほどこれは良い。
《変位エルドラージ》を始め、タフネス3以下を仕留められる《次元の歪曲》は、やはり有用ですからねぇ。
デッキに1枚挿しが安定だと思っている《領事の旗艦、スカイソブリン》と組み合わせれば、最大タフネス6まで処理できますし、なんだったら空から9点パンチも夢ではない。
《新緑の機械巨人》にも、カウンターをばら撒いた後に最後の仕事として、7/1・トランプル突撃という、《ボールライトニング》さながらの特攻だってさせられます。
鬼か。
あと、《難題の予見者》もやっぱり強いですからねぇ。
マナ域は被りますが《パンハモニコン》を入れて、2枚リムーブとかやりたい。
でもお前が引くのは1枚な!
表題3枚のお陰で、かなり土地の自由度がきく感じなので、デッキ構築の幅も広がりそうです。
まぁ、《霊気との調和》のテンポロスがどの程度かは、使ってみないと分かりませんけどね。
《ニッサの誓い》と違って、PWや決定打を持ってくるという盤面への影響力は、皆無なカードでもありますし。
で、《導路の召使い》と《霊気拠点》はやっぱり強いな、マナ基盤が安定するなと見ていたのですけど、そのままでは使用回数に限りがあります。
ところがそこに《霊気との調和》を入れてみたら、恐ろしく安定したどころか、《荒地》も持ってこられるようになり、特定のエルドラージ呪文に必要な◇の確保も容易になったのですよ。
ダメージランドが落ちたことで、3色目へのタッチは難しいかと思ったのですけど、なるほどこれは良い。
《変位エルドラージ》を始め、タフネス3以下を仕留められる《次元の歪曲》は、やはり有用ですからねぇ。
デッキに1枚挿しが安定だと思っている《領事の旗艦、スカイソブリン》と組み合わせれば、最大タフネス6まで処理できますし、なんだったら空から9点パンチも夢ではない。
《新緑の機械巨人》にも、カウンターをばら撒いた後に最後の仕事として、7/1・トランプル突撃という、《ボールライトニング》さながらの特攻だってさせられます。
鬼か。
あと、《難題の予見者》もやっぱり強いですからねぇ。
マナ域は被りますが《パンハモニコン》を入れて、2枚リムーブとかやりたい。
でもお前が引くのは1枚な!
表題3枚のお陰で、かなり土地の自由度がきく感じなので、デッキ構築の幅も広がりそうです。
まぁ、《霊気との調和》のテンポロスがどの程度かは、使ってみないと分かりませんけどね。
《ニッサの誓い》と違って、PWや決定打を持ってくるという盤面への影響力は、皆無なカードでもありますし。
最近、ヴィンテージを始めたくて仕方がありません
2016年9月22日 Magic: The Gathering
勿論日曜休みなんてありませんし、主要なカウンターも、パワーナインもないんですが、やりたい願望だけが募ります。
ヴィンテージの動画を見て、シミックのこういうデッキだったらいけるのではないかと夢ばかり見ている、一種の現実逃避なのでしょうけどね。
プロキシで組んだデッキも、完全にカジュアルですし。(《三角エイの捕食者》と《ダンダーン》で殴りかかるデッキや、パワーナイン入り《押し潰す触手》デッキ)
帰宅したら神ヴィンテージを視聴して、また妄想に更けるとします。
ヴィンテージの動画を見て、シミックのこういうデッキだったらいけるのではないかと夢ばかり見ている、一種の現実逃避なのでしょうけどね。
プロキシで組んだデッキも、完全にカジュアルですし。(《三角エイの捕食者》と《ダンダーン》で殴りかかるデッキや、パワーナイン入り《押し潰す触手》デッキ)
帰宅したら神ヴィンテージを視聴して、また妄想に更けるとします。
怒声吠えのCIP能力が2回誘発するので、《睡蓮のコブラ》と《ウッド・エルフ》を場に出します
→《ウッド・エルフ》のCIP能力も2回誘発するので、森(森とは言っていない)を2枚場に出します
→《睡蓮のコブラ》の上陸誘発、青マナを2マナ出します
→青マナ1つと森からの2マナで《幽霊のゆらめき》をプレイ、対象は《森林の怒声吠え》と《ウッド・エルフ》です
→怒声吠えから《永遠の証人》と《激情の共感者》を場に出します
→
《永遠の証人》のCIP能力で《幽霊のゆらめき》を手札に加えます
《激情の共感者》のCIP能力で《パリンクロン》と《狙い澄ましの航海士》を手札に加えます
《ウッド・エルフ》のCIP能力で森を2つ持ってきます
→《睡蓮のコブラ》の上陸が誘発、青2マナ出します
→青マナ1つと緑マナ2つで《幽霊のゆらめき》を再度プレイ、対象は《永遠の証人》と《ウッド・エルフ》です
→証人でゆらめき回収、ウッド・エルフで森2枚という動きを繰り返すと、差し引き青1マナ増えますし、なんだったら土地2枚をブリンクしてアンタップ2枚とコブラからの合計4マナを足して、《パリンクロン》をプレイ
→《パリンクロン》のCIP能力も2回誘発するので、青4マナ出る土地含めて7枚以上出ていれば無限マナ
青4マナが難しければ、《狙い澄ましの航海士》を出し、《パリンクロン》と結魂させて無限マナ
→あとは無限ブリンクにより《激情の共感者》か、《森林の怒声吠え》ブリンクで《とぐろ巻きの巫女》を出し、無限ブリンクから大量の手札を得て、適当な勝ち手段を揃えて勝ちます
《パンハモニコン》、《森林の怒声吠え》、《幽霊のゆらめき》が揃えば、あとは主要なパーツをすべて持ってこれるという、シミックデッキの即死コンボ。
きっとこの他にも、もっとスマートで、もっとエゲツないコンボはありますからね。
暫くは《パンハモニコン》の相棒探しが楽しそうです。
あと、《パンハモニコン》は『CIP能力が2倍になる効果』という認識ですけど、クリーチャーかアーティファクトが出た際の誘発型能力であれば、例えば場の《魂の管理人》の効果も2倍になる、という認識であっておりますか?
もし正しいなら、本当にコンボの宝庫。
即死コンボが飛び交う、暗黒時代の幕開けだぜ!(何
→《ウッド・エルフ》のCIP能力も2回誘発するので、森(森とは言っていない)を2枚場に出します
→《睡蓮のコブラ》の上陸誘発、青マナを2マナ出します
→青マナ1つと森からの2マナで《幽霊のゆらめき》をプレイ、対象は《森林の怒声吠え》と《ウッド・エルフ》です
→怒声吠えから《永遠の証人》と《激情の共感者》を場に出します
→
《永遠の証人》のCIP能力で《幽霊のゆらめき》を手札に加えます
《激情の共感者》のCIP能力で《パリンクロン》と《狙い澄ましの航海士》を手札に加えます
《ウッド・エルフ》のCIP能力で森を2つ持ってきます
→《睡蓮のコブラ》の上陸が誘発、青2マナ出します
→青マナ1つと緑マナ2つで《幽霊のゆらめき》を再度プレイ、対象は《永遠の証人》と《ウッド・エルフ》です
→証人でゆらめき回収、ウッド・エルフで森2枚という動きを繰り返すと、差し引き青1マナ増えますし、なんだったら土地2枚をブリンクしてアンタップ2枚とコブラからの合計4マナを足して、《パリンクロン》をプレイ
→《パリンクロン》のCIP能力も2回誘発するので、青4マナ出る土地含めて7枚以上出ていれば無限マナ
青4マナが難しければ、《狙い澄ましの航海士》を出し、《パリンクロン》と結魂させて無限マナ
→あとは無限ブリンクにより《激情の共感者》か、《森林の怒声吠え》ブリンクで《とぐろ巻きの巫女》を出し、無限ブリンクから大量の手札を得て、適当な勝ち手段を揃えて勝ちます
《パンハモニコン》、《森林の怒声吠え》、《幽霊のゆらめき》が揃えば、あとは主要なパーツをすべて持ってこれるという、シミックデッキの即死コンボ。
きっとこの他にも、もっとスマートで、もっとエゲツないコンボはありますからね。
暫くは《パンハモニコン》の相棒探しが楽しそうです。
あと、《パンハモニコン》は『CIP能力が2倍になる効果』という認識ですけど、クリーチャーかアーティファクトが出た際の誘発型能力であれば、例えば場の《魂の管理人》の効果も2倍になる、という認識であっておりますか?
もし正しいなら、本当にコンボの宝庫。
即死コンボが飛び交う、暗黒時代の幕開けだぜ!(何
アーティファクト1つと、クリーチャー1体のコピーを生み出す6マナソーサリー、《サヒーリの芸術》。
かなり重めではあるものの、次の環境ではアーティファクト・クリーチャーが増えると予想されますのでね。
1枚で2体のクリーチャーが増えるこのカードは、実はかなり質が高いと思うのですよ。
しかも、この効果で出てくるクリーチャーのコピーはアーティファクトなので、2枚目の《サヒーリの芸術》を使えば、アーティファクトとしてコピーを増やすことも可能。
自分の場にクリーチャーがいなくても、相手次第では戦力が増えまくります。
《面晶体の這行器》→《面晶体の記録庫》経由で撃てれば、5ターン目にして10マナ超えにリンクできますから、その点でも面白いと思います。
勿論、アーティファクト破壊に弱い、《反射魔導士》や《変位エルドラージ》で消滅するなど、弱点も多いカードですから、過信は禁物。
そもそもが重いので、撃つ余裕なんてないことの方が多いでしょうし。
ただ、《機械医学的召喚》を置いておけば、芸術プレイ時に6/6アーティファクト・トークンが出るのでそれをコピーできるなど、眺めているだけで本当に色々思い浮かぶのですよねぇ。
枚数は要相談ですが、スタンダードで活躍させてみたいカードです。
ちなみに、EDHだと絶対悪さするとしか書いておりません。
《劇的な逆転》もそうですけど。
どんな即死コンボが誕生するのか、今から楽しみです。(笑)
かなり重めではあるものの、次の環境ではアーティファクト・クリーチャーが増えると予想されますのでね。
1枚で2体のクリーチャーが増えるこのカードは、実はかなり質が高いと思うのですよ。
しかも、この効果で出てくるクリーチャーのコピーはアーティファクトなので、2枚目の《サヒーリの芸術》を使えば、アーティファクトとしてコピーを増やすことも可能。
自分の場にクリーチャーがいなくても、相手次第では戦力が増えまくります。
《面晶体の這行器》→《面晶体の記録庫》経由で撃てれば、5ターン目にして10マナ超えにリンクできますから、その点でも面白いと思います。
勿論、アーティファクト破壊に弱い、《反射魔導士》や《変位エルドラージ》で消滅するなど、弱点も多いカードですから、過信は禁物。
そもそもが重いので、撃つ余裕なんてないことの方が多いでしょうし。
ただ、《機械医学的召喚》を置いておけば、芸術プレイ時に6/6アーティファクト・トークンが出るのでそれをコピーできるなど、眺めているだけで本当に色々思い浮かぶのですよねぇ。
枚数は要相談ですが、スタンダードで活躍させてみたいカードです。
ちなみに、EDHだと絶対悪さするとしか書いておりません。
《劇的な逆転》もそうですけど。
どんな即死コンボが誕生するのか、今から楽しみです。(笑)
久しぶりにスタンダードの大会に出る予定
2016年9月18日 Magic: The Gathering
10/1(土)がお休みなので、本来であればまたEDH会を開きたいのですが、昨日見た限りだと、絶望的なようですのでね。
カラデシュ発売日の翌日で、新スタンダードデッキのお披露目会みたいになると思いますから、私もそれに便乗して、大会に出ようかな、と。
正直、1つの環境で1、2回しか大会に出られませんから、スタンダードでしか需要のなさそうな高額カードは購入する気になりません。
なので、組むとしたら本当にカジュアルデッキであり、養分になりに行く気構えです。
私の《ヒレナガ空鯨》デッキが潮を吹くぜ!
昨日、EDH中に他のMTGプレイヤーの方がお声をかけにきてくださったのですが、一部の方の間では、どうやら私は『例の鯨の人』と呼ばれているらしいです。
鯨を音読みし、例の鯨(ゲイ)の人、と呼ばれていなくて良かったなと思いつつ、鯨コレクターとしての知名度にビックリ。
結構水面下で活動しているつもりだったのですけどね。
シーシェパードにバレるとマズいので。
上記を踏まえて、10/1は鯨柄のシャツに鯨マット、そして《ヒレナガ空鯨》デッキを使い、露骨に鯨好きをアピールしようかな、と考え中。
こうなったら、EDHでも鯨デッキを組んでみましょうかねぇ。
鯨に《複製の儀式》をキッカー込みでプレイして、「これだけいれば、絶滅の心配はない!」と訴えるデッキ。(笑)
しまった、《殺人鯨》がない。
アメドリさんで売っておりますかねぇ?
カラデシュ発売日の翌日で、新スタンダードデッキのお披露目会みたいになると思いますから、私もそれに便乗して、大会に出ようかな、と。
正直、1つの環境で1、2回しか大会に出られませんから、スタンダードでしか需要のなさそうな高額カードは購入する気になりません。
なので、組むとしたら本当にカジュアルデッキであり、養分になりに行く気構えです。
私の《ヒレナガ空鯨》デッキが潮を吹くぜ!
昨日、EDH中に他のMTGプレイヤーの方がお声をかけにきてくださったのですが、一部の方の間では、どうやら私は『例の鯨の人』と呼ばれているらしいです。
鯨を音読みし、例の鯨(ゲイ)の人、と呼ばれていなくて良かったなと思いつつ、鯨コレクターとしての知名度にビックリ。
結構水面下で活動しているつもりだったのですけどね。
上記を踏まえて、10/1は鯨柄のシャツに鯨マット、そして《ヒレナガ空鯨》デッキを使い、露骨に鯨好きをアピールしようかな、と考え中。
こうなったら、EDHでも鯨デッキを組んでみましょうかねぇ。
鯨に《複製の儀式》をキッカー込みでプレイして、「これだけいれば、絶滅の心配はない!」と訴えるデッキ。(笑)
しまった、《殺人鯨》がない。
アメドリさんで売っておりますかねぇ?
やっぱりEDHって楽しい!
2016年9月18日 Magic: The Gathering コメント (3)
昨日行ってきました、アメドリ仙台店さんでのEDH会。
参加者は私とゼファーさん、そしてもう一人の3名でした。
ゼファーさんは、元々EDHを本格的にしておられない方で、手持ちのFoilを色々入れてみた!というフルFoil《アラーラの子》デッキだったのですが、逆に何が飛んでくるかわからないという面白さがあります。
もう一人の方は、《帰還した探検者、セルヴァラ》と《大渦の放浪者》デッキ。
しっかりとした構成ではあるものの、カジュアル寄りであり、こちらもワイワイと盛り上がれました。
ちなみに私が使用したのは、ゼファーさんに合わせて組んでいた、フルFoil《育殻組のヴォレル》デッキと、通常の《大蛇の大魔導師、かせ斗》デッキ。
水橋パルスィ土地など、拡張アート入れまくりのデッキを2つ作っていたのですが、お二方とも東方をご存知ないので、そちらは今回使用せず、でした。
全部で3回、1戦が1時間程ののんびりとしたカジュアルゲームだったのですが、たまの休日にまったりと遊ぶにはうってつけですよね。
勿論、ガチデッキ揃い踏みの対戦も、それはそれで好きですけど。
それにしても、3連休の初日、スタンダードの移行期間というのもあってか、土曜日だというのに人が集まりませんでしたねぇ。
午後から行われていたスタンダードの大会も、人が少なかったようですし。
10/1(土)も休日で、EDHをやろうと思っていたのですが、この様子だとかなり微妙そう。
そもそも前日がカラデシュ発売日ですから、皆様それを剥きたいでしょうし、スタンダードデッキも試したいですよね。
私も、一応スタンダードのデッキを1つ持っていって、大会があるならそれに出る、EDHが出来そうならやる、というスタンスの方が良さそうです。
皆様がスタンダード大会をやっている横で、EDHデッキの一人回しをしているというのは、あまりにも悲しいですから。(笑)
参加者は私とゼファーさん、そしてもう一人の3名でした。
ゼファーさんは、元々EDHを本格的にしておられない方で、手持ちのFoilを色々入れてみた!というフルFoil《アラーラの子》デッキだったのですが、逆に何が飛んでくるかわからないという面白さがあります。
もう一人の方は、《帰還した探検者、セルヴァラ》と《大渦の放浪者》デッキ。
しっかりとした構成ではあるものの、カジュアル寄りであり、こちらもワイワイと盛り上がれました。
ちなみに私が使用したのは、ゼファーさんに合わせて組んでいた、フルFoil《育殻組のヴォレル》デッキと、通常の《大蛇の大魔導師、かせ斗》デッキ。
水橋パルスィ土地など、拡張アート入れまくりのデッキを2つ作っていたのですが、お二方とも東方をご存知ないので、そちらは今回使用せず、でした。
全部で3回、1戦が1時間程ののんびりとしたカジュアルゲームだったのですが、たまの休日にまったりと遊ぶにはうってつけですよね。
勿論、ガチデッキ揃い踏みの対戦も、それはそれで好きですけど。
それにしても、3連休の初日、スタンダードの移行期間というのもあってか、土曜日だというのに人が集まりませんでしたねぇ。
午後から行われていたスタンダードの大会も、人が少なかったようですし。
10/1(土)も休日で、EDHをやろうと思っていたのですが、この様子だとかなり微妙そう。
そもそも前日がカラデシュ発売日ですから、皆様それを剥きたいでしょうし、スタンダードデッキも試したいですよね。
私も、一応スタンダードのデッキを1つ持っていって、大会があるならそれに出る、EDHが出来そうならやる、というスタンスの方が良さそうです。
皆様がスタンダード大会をやっている横で、EDHデッキの一人回しをしているというのは、あまりにも悲しいですから。(笑)
そろそろお店から出ます
2016年9月17日 Magic: The Gathering本日のEDH会は、結局私を含めて3名のみの参加。
先程1名ご帰宅されたので、お開きとします。
もしもこれから向かう予定だったという方は、申し訳ありません。
また宜しくお願い致します。
先程1名ご帰宅されたので、お開きとします。
もしもこれから向かう予定だったという方は、申し訳ありません。
また宜しくお願い致します。
それを使って何をするの?という明快な答えがあんまりない。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。
本日の11:30から、アメニティードリーム仙台様で、EDH会をやる予定なのですが、あまりにも楽しみで家を早く出過ぎましてね。
現在近くの喫茶店でお茶中です。
さて、フルスポイラーが出て、色々と新しいデッキについて、皆様お考えのことと思います。
私も前々から話題にしている、エネルギー・カウンターデッキを考え中なのですけど、その方向性に迷っているのですよ。
低マナ域だけでも
《理論霊気学者》
1青、1/3、CIPでEカウンター3つ、1つ消費とタップで占術1
《導路の召使い》
1緑、2/2、CIPでEカウンター2つ、1つ消費とタップで好きなマナを生み出す
《シャイラ占有地の賢者》
1緑、2/1、CIPでEカウンター3つ
《牙長獣の仔》
1緑、2/2、プレイヤーに戦闘ダメージを与えるとEカウンター2つ
2つ消費で+1/+1カウンターが1個乗る
《霊気との調和》
緑、ソーサリー、プレイ時にEカウンター2つ、山札から基本地形1枚を手札へ
などが揃っており、Eカウンターを溜める手段には事欠かないのですけど、いかんせん、決め手に欠けるのです。
《逆毛ハイドラ》は、呪禁が付くのは良いのですけど、トランプルがないのは微妙。
《霊気烈風の古きもの》は理想的フィニッシャーですが、マナ域が離れすぎている。
それならばいっそ、《牙長獣の仔》や《静電気式打撃体》にEカウンターを注ぎ込み、《気宇壮大》と《顕在的防御》で強化と保護を行いながら、ワンショットを狙った方が良いのかな、と。
CIP持ちばかりですから、《パンデモニコン》を入れて2倍のEカウンターを溜めたり、《相変位》で2体ブリンクする戦術も考えたのですけどねぇ。
肝心のCIP持ちが3マナ以下、《パンデモニコン》はが4マナでは、テンポ的によろしくありませんし、《相変位》も悠長過ぎます。
手札をダンプしますから、何かドロー補強も欲しいところです。
が、《革新の時代》は軽いのは良いものの、Eカウンター6つは決して軽いものではありません。
あと、上記のクリーチャー群に工匠がおりませんしね。
少し遅めに組むのであれば、《行き詰まりの罠》の採用もありますが、積極的に入れたいカードでもない。
最後の削りとしての《電招の塔》も面白いのですけど、その時ってEカウンター残っているの?という疑問もあります。
なんだかねぇ、あれこれ思い付きはすれども、先程からこうやって反論も浮かんだりして、思考がぐるぐる回るばかりなのですよ。
変にシナジーデッキを作るより、《領事の旗艦、スカイソブリン》や《新緑の機械巨人》を叩きつけていった方が早いし無難なんじゃいないの?という危険な思考まで流れ込んできますし。
まぁ、こればっかりは実際に組んで、回してみるしかないのですよねぇ。
嗚呼、デッキ作りは大変。
そして楽しい!
皆様おはようございます、生息条件(島)です。
本日の11:30から、アメニティードリーム仙台様で、EDH会をやる予定なのですが、あまりにも楽しみで家を早く出過ぎましてね。
現在近くの喫茶店でお茶中です。
さて、フルスポイラーが出て、色々と新しいデッキについて、皆様お考えのことと思います。
私も前々から話題にしている、エネルギー・カウンターデッキを考え中なのですけど、その方向性に迷っているのですよ。
低マナ域だけでも
《理論霊気学者》
1青、1/3、CIPでEカウンター3つ、1つ消費とタップで占術1
《導路の召使い》
1緑、2/2、CIPでEカウンター2つ、1つ消費とタップで好きなマナを生み出す
《シャイラ占有地の賢者》
1緑、2/1、CIPでEカウンター3つ
《牙長獣の仔》
1緑、2/2、プレイヤーに戦闘ダメージを与えるとEカウンター2つ
2つ消費で+1/+1カウンターが1個乗る
《霊気との調和》
緑、ソーサリー、プレイ時にEカウンター2つ、山札から基本地形1枚を手札へ
などが揃っており、Eカウンターを溜める手段には事欠かないのですけど、いかんせん、決め手に欠けるのです。
《逆毛ハイドラ》は、呪禁が付くのは良いのですけど、トランプルがないのは微妙。
《霊気烈風の古きもの》は理想的フィニッシャーですが、マナ域が離れすぎている。
それならばいっそ、《牙長獣の仔》や《静電気式打撃体》にEカウンターを注ぎ込み、《気宇壮大》と《顕在的防御》で強化と保護を行いながら、ワンショットを狙った方が良いのかな、と。
CIP持ちばかりですから、《パンデモニコン》を入れて2倍のEカウンターを溜めたり、《相変位》で2体ブリンクする戦術も考えたのですけどねぇ。
肝心のCIP持ちが3マナ以下、《パンデモニコン》はが4マナでは、テンポ的によろしくありませんし、《相変位》も悠長過ぎます。
手札をダンプしますから、何かドロー補強も欲しいところです。
が、《革新の時代》は軽いのは良いものの、Eカウンター6つは決して軽いものではありません。
あと、上記のクリーチャー群に工匠がおりませんしね。
少し遅めに組むのであれば、《行き詰まりの罠》の採用もありますが、積極的に入れたいカードでもない。
最後の削りとしての《電招の塔》も面白いのですけど、その時ってEカウンター残っているの?という疑問もあります。
なんだかねぇ、あれこれ思い付きはすれども、先程からこうやって反論も浮かんだりして、思考がぐるぐる回るばかりなのですよ。
変にシナジーデッキを作るより、《領事の旗艦、スカイソブリン》や《新緑の機械巨人》を叩きつけていった方が早いし無難なんじゃいないの?という危険な思考まで流れ込んできますし。
まぁ、こればっかりは実際に組んで、回してみるしかないのですよねぇ。
嗚呼、デッキ作りは大変。
そして楽しい!
◆カラデシュ・フルスポイラー!
2016年9月16日 Magic: The Gathering コメント (3)
カラデシュ・フルスポイラー
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/kaladesh
ついに出ましたね、カラデシュのフルスポイラー。
個人的には、《導路の召使い》が出てきてくれただけで、満足ですかね。
エネルギー・カウンターを溜めつつ、好きなマナを出せる2マナクリーチャーなんて、涙が出るほど欲しかったデザインですよ。
しかも、普通に2マナ2/2なので、殴れるし搭乗も出来る。
素晴らしすぎます。
あと驚いたのが、《自然の流儀》。
自分と相手クリーチャーを対象とした格闘系呪文かと思いきや、一方的にダメージを与えつつ、トランプルと警戒までくれます。
サイズこそ大きくなりませんが、厄介なクリーチャーを除去しつつ、アタッカーとブロッカー両方にしてくれるなんて、これ以上何を望むっていうんですか?
もうね、《霊気貯蔵器》デッキは組みたいし、機体デッキも試したいし、エネルギー・カウンターデッキも良いし、《ヒレナガ空鯨》も使いたい。
ダメだ、カラデシュが魅力的すぎる。
それなのに大会に出られない自分が悲しいし、大会に出られる皆様が妬ましい。
パルパルパルパル!
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/kaladesh
ついに出ましたね、カラデシュのフルスポイラー。
個人的には、《導路の召使い》が出てきてくれただけで、満足ですかね。
エネルギー・カウンターを溜めつつ、好きなマナを出せる2マナクリーチャーなんて、涙が出るほど欲しかったデザインですよ。
しかも、普通に2マナ2/2なので、殴れるし搭乗も出来る。
素晴らしすぎます。
あと驚いたのが、《自然の流儀》。
自分と相手クリーチャーを対象とした格闘系呪文かと思いきや、一方的にダメージを与えつつ、トランプルと警戒までくれます。
サイズこそ大きくなりませんが、厄介なクリーチャーを除去しつつ、アタッカーとブロッカー両方にしてくれるなんて、これ以上何を望むっていうんですか?
もうね、《霊気貯蔵器》デッキは組みたいし、機体デッキも試したいし、エネルギー・カウンターデッキも良いし、《ヒレナガ空鯨》も使いたい。
ダメだ、カラデシュが魅力的すぎる。
それなのに大会に出られない自分が悲しいし、大会に出られる皆様が妬ましい。
パルパルパルパル!
今夜あたり、フルスポイラー?
2016年9月16日 Magic: The Gathering コメント (3)なんとなくですけど、金曜日の夜更けにフルスポイラーが出るイメージ。
明日はアメドリ仙台店さんでEDHをやりつつ、夜はオータムフェストに行く予定なので、早めに就寝しようと思っているのですけど、フルスポイラーも気になりますからねぇ。
やっぱりほら、あのカードどう思う?みたいな感じで、キャッキャッキャッキャしたいじゃないですか。
ウフフじゃなくてね。
もしも今夜出るなら、眠るギリギリになるでしょうから、いつも通りシミックのカードだけ見る感じでしょうか。
まぁ、もう神話レアはすべて出尽くしておりますし、めぼしいものはほとんどないのでしょうけども。
明日はアメドリ仙台店さんでEDHをやりつつ、夜はオータムフェストに行く予定なので、早めに就寝しようと思っているのですけど、フルスポイラーも気になりますからねぇ。
やっぱりほら、あのカードどう思う?みたいな感じで、キャッキャッキャッキャしたいじゃないですか。
ウフフじゃなくてね。
もしも今夜出るなら、眠るギリギリになるでしょうから、いつも通りシミックのカードだけ見る感じでしょうか。
まぁ、もう神話レアはすべて出尽くしておりますし、めぼしいものはほとんどないのでしょうけども。
【KLD】ライフ回復付き全体除去
2016年9月16日 雑記(カードレビュー)
燻蒸とは、有害なガスで燻し、害虫駆除や防カビ・殺菌をすること。
バルサンと言えば分かりやすいでしょうか。
博物館などでも定期的にやる行為ですが、それをクリーチャーに対してやらなくても。
バルサンで喘いで、破壊されていく天使や悪魔、ドラゴンや伝説のクリーチャー達を想像すると、不謹慎ですけどなかなかシュールですよね。
5マナは少し重く感じますが、《呪文捕らえ》がある環境ですから、それを避けられるのは利点。
4、5点はライフ回復すると思うので、多少の重さもカバーできます。
全体除去とライフ回復は、非常に相性の良い組み合わせなので、コントロールデッキを作るのであれば、優先的に使いたいカードです。
ただ、今は破壊不能が蔓延る時代ですから、《罪人への急襲》と散らすのも重要そう。
折角ですから《ドビン・バーン》とも組み合わせて、盤面を支配していきたいところです。
呪文の弱体化、低マナ域クリーチャーの質の向上、破壊不能にミシュラランド、機体の存在と、課題は多いですが、コントロール不在というのも、プレイヤー的には寂しいもの。
世のコントロール使いさん、是非頑張ってください。
バルサンと言えば分かりやすいでしょうか。
博物館などでも定期的にやる行為ですが、それをクリーチャーに対してやらなくても。
バルサンで喘いで、破壊されていく天使や悪魔、ドラゴンや伝説のクリーチャー達を想像すると、不謹慎ですけどなかなかシュールですよね。
5マナは少し重く感じますが、《呪文捕らえ》がある環境ですから、それを避けられるのは利点。
4、5点はライフ回復すると思うので、多少の重さもカバーできます。
全体除去とライフ回復は、非常に相性の良い組み合わせなので、コントロールデッキを作るのであれば、優先的に使いたいカードです。
ただ、今は破壊不能が蔓延る時代ですから、《罪人への急襲》と散らすのも重要そう。
折角ですから《ドビン・バーン》とも組み合わせて、盤面を支配していきたいところです。
呪文の弱体化、低マナ域クリーチャーの質の向上、破壊不能にミシュラランド、機体の存在と、課題は多いですが、コントロール不在というのも、プレイヤー的には寂しいもの。
世のコントロール使いさん、是非頑張ってください。
以前からちょこちょこ告知しておりましたが、久しぶりに土曜日休みなので、どなたかEDHで遊びませんか?
日時:9/17(土) 11:30〜18:00予定
場所:アメニティードリーム仙台店様
メンバーが少なければ、早めに終わるかもしれません。
その時はDNに書きます。
ちなみに、10/1(土)もお休みですから、その日もEDHが出来る方がいれば、是非!
皆様宜しくお願い致します。
日時:9/17(土) 11:30〜18:00予定
場所:アメニティードリーム仙台店様
メンバーが少なければ、早めに終わるかもしれません。
その時はDNに書きます。
ちなみに、10/1(土)もお休みですから、その日もEDHが出来る方がいれば、是非!
皆様宜しくお願い致します。
【東方MTG話】期待の新人さん、現る!〜東方札夜雀〜
2016年9月15日 東方MTG動画話 コメント (1)
ここ最近、特定の有名投稿者さん達の動画ばかりになっていた、東方MTG動画界。
質の高い動画が定期的に更新されているということなので、それはそれで良いのですけど、やはり新しい風が吹いた方が、お互いの刺激になるというもの。
そしてそんな風が、最近吹き始めているのです!
投稿者さんは『J主』さんという方で、動画名は『東方札夜雀』。
BFZからMTGを始めたらしく、様々な面からフレッシュマンです。
いやぁ、良いですね、初々しくて実に良い。
まさにお待ちしておりました、という感じですよ。
投稿動画
1話:http://sp.nicovideo.jp/watch/sm29568485
2話:http://sp.nicovideo.jp/watch/sm29634710
動画名に『夜雀』とある通り、主人公は『ミスティア・ローレライ』。
飲み屋の屋台をしている妖怪なのですけど、お店があいにく暇で、そこに友人である妖怪達が遊びに来る、という感じで物語は始まります。
別の動画話になりますけど、お紙さんという方が投稿している東方手書き劇場『夜雀食堂(http://sp.nicovideo.jp/mylist/27076880)』というものがあるのですよ。
その動画でも、様々な妖怪達がお客としてやってきて、物語を繰り広げるのですけど、この方式は実に良いですよね。
変に長編物語にするよりも、一話完結の方が見易いことは多いですし、『お客としてきた妖怪』という扱いであれば、公式でミスティアと絡みがなくとも、好きなキャラクターを登場させられます。
勿論、長編には長編の良さがありますけどね。
この『東方札夜雀』、今のところフォーマットはスタンダードで、それもカジュアル目線で描かれております。
こう、フラッと立ち寄った先で、談笑まじりにMTGをやっているというような雰囲気が、実に良いのですよ。
手に汗握る頭脳戦の応酬も勿論大好きですが、この緩さが仕事帰りに見るにはホッとします。
夜雀食堂の方では、愚痴を言いにくる常連という役で、水橋パルスィが登場しますが、この東方札夜雀では流石に難しそう。
少なくとももっと動画が続いて、登場キャラに困ったら、という感じでしょう。
でも、それで良いのです。
まずはこの新しい動画が、続いてくださるのを願うのみ。
J主さん、今後ともよろしくお願い致します!
質の高い動画が定期的に更新されているということなので、それはそれで良いのですけど、やはり新しい風が吹いた方が、お互いの刺激になるというもの。
そしてそんな風が、最近吹き始めているのです!
投稿者さんは『J主』さんという方で、動画名は『東方札夜雀』。
BFZからMTGを始めたらしく、様々な面からフレッシュマンです。
いやぁ、良いですね、初々しくて実に良い。
まさにお待ちしておりました、という感じですよ。
投稿動画
1話:http://sp.nicovideo.jp/watch/sm29568485
2話:http://sp.nicovideo.jp/watch/sm29634710
動画名に『夜雀』とある通り、主人公は『ミスティア・ローレライ』。
飲み屋の屋台をしている妖怪なのですけど、お店があいにく暇で、そこに友人である妖怪達が遊びに来る、という感じで物語は始まります。
別の動画話になりますけど、お紙さんという方が投稿している東方手書き劇場『夜雀食堂(http://sp.nicovideo.jp/mylist/27076880)』というものがあるのですよ。
その動画でも、様々な妖怪達がお客としてやってきて、物語を繰り広げるのですけど、この方式は実に良いですよね。
変に長編物語にするよりも、一話完結の方が見易いことは多いですし、『お客としてきた妖怪』という扱いであれば、公式でミスティアと絡みがなくとも、好きなキャラクターを登場させられます。
勿論、長編には長編の良さがありますけどね。
この『東方札夜雀』、今のところフォーマットはスタンダードで、それもカジュアル目線で描かれております。
こう、フラッと立ち寄った先で、談笑まじりにMTGをやっているというような雰囲気が、実に良いのですよ。
手に汗握る頭脳戦の応酬も勿論大好きですが、この緩さが仕事帰りに見るにはホッとします。
夜雀食堂の方では、愚痴を言いにくる常連という役で、水橋パルスィが登場しますが、この東方札夜雀では流石に難しそう。
少なくとももっと動画が続いて、登場キャラに困ったら、という感じでしょう。
でも、それで良いのです。
まずはこの新しい動画が、続いてくださるのを願うのみ。
J主さん、今後ともよろしくお願い致します!
島式《封印されしエクゾディア》デッキ
2016年9月15日 Magic: The Gathering
もしくは、《ウィジャ盤》。
どちらにせよ、画像①の水橋パルスィの人文字
『ミズハシ』
『パルスィ』
が揃うと、《地底に封印されしパルゾディア》が出てきて、リア充が爆発します。
私とEDHするリア充の方は、ご注意ください。
=====================
誤解される方も多いのですが、水橋パルスィのモチーフとなっている、橋姫が行った『丑の刻参り』は、相手を呪い殺すものではないのです。
「苦行を行うから、憎い者達を殺す為の肉体を与えてくれ!」
とお願いするものであり、実際橋姫もその力を得て、自らの手で浮気した旦那とその相手、親族友人諸共虐殺します。
つまり水橋パルスィは、黒の《恐怖》というより、緑の《凶暴な殴打》使い、という訳です。
鬼神になる際の宇治川や橋の守り神という側面から、水に関連しておりますし、根っからの青緑、シミック連合の一員だということが分かりますね。
橋姫をもう少し詳しく知りたい方は、こちらの動画をどうぞ。
◆ゆっくり妖怪解説 第十一回 「橋姫」(投稿者:オシリス様)
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm29545646
どちらにせよ、画像①の水橋パルスィの人文字
『ミズハシ』
『パルスィ』
が揃うと、《地底に封印されしパルゾディア》が出てきて、リア充が爆発します。
私とEDHするリア充の方は、ご注意ください。
=====================
誤解される方も多いのですが、水橋パルスィのモチーフとなっている、橋姫が行った『丑の刻参り』は、相手を呪い殺すものではないのです。
「苦行を行うから、憎い者達を殺す為の肉体を与えてくれ!」
とお願いするものであり、実際橋姫もその力を得て、自らの手で浮気した旦那とその相手、親族友人諸共虐殺します。
つまり水橋パルスィは、黒の《恐怖》というより、緑の《凶暴な殴打》使い、という訳です。
鬼神になる際の宇治川や橋の守り神という側面から、水に関連しておりますし、根っからの青緑、シミック連合の一員だということが分かりますね。
橋姫をもう少し詳しく知りたい方は、こちらの動画をどうぞ。
◆ゆっくり妖怪解説 第十一回 「橋姫」(投稿者:オシリス様)
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm29545646
◆シミック・エネルギー・カウンターデッキ
2016年9月15日 デッキ置き場
思った以上にパーツが出てきたので、試しに組んでみました。
主な勝ち筋は
・《静電気式打撃体》+《気宇壮大》の20点パンチ
・《獣性を築く者》のトークンや《逆毛ハイドラ》を《新緑の機械巨人》でパンプしてのビートダウン
・《霊気烈風の古きもの》とCIPエネルギー・カウンター供給クリーチャーを使い回してのバウンスロック
といった感じ。
いやもうねぇ、新しいカードを組み合わせるのが楽しくて、色々と詰め込んでしまいましたよ。
流石にプロキシだらけになるので、いつものデッキデータ化は無し。
ここからあれこれ削ったり加えたりしていって、形を整えていくつもりです。
が、最終的にクリーチャーをばら撒いて、《新緑の機械巨人》で強化するだけの、いつものデッキタイプになりそう。(笑)
クリーチャー(21)
亢進する亀 4(2)
面晶体の這行器 4
静電気式打撃体 4(3)
獣性を築く者 1(1)
逆毛ハイドラ 3(3)
新緑の機械巨人 3
霊気烈風の古きもの 2(3)
呪文(15)
霊気との調和 4(2)
顕在的防御 1
気宇壮大 3
否認 3
異界の進化 2
相変位 2
土地(24)
伐採地の滝 4
植物の聖域 4
森 10
島 6
※カード名隣の()内の数字は、生み出すエネルギー・カウンターの数です。
主な勝ち筋は
・《静電気式打撃体》+《気宇壮大》の20点パンチ
・《獣性を築く者》のトークンや《逆毛ハイドラ》を《新緑の機械巨人》でパンプしてのビートダウン
・《霊気烈風の古きもの》とCIPエネルギー・カウンター供給クリーチャーを使い回してのバウンスロック
といった感じ。
いやもうねぇ、新しいカードを組み合わせるのが楽しくて、色々と詰め込んでしまいましたよ。
流石にプロキシだらけになるので、いつものデッキデータ化は無し。
ここからあれこれ削ったり加えたりしていって、形を整えていくつもりです。
が、最終的にクリーチャーをばら撒いて、《新緑の機械巨人》で強化するだけの、いつものデッキタイプになりそう。(笑)
《造命の賢者、オビア・バースリー》
自身が1マナなので先置きしやすく、隙を見て戦力を拡大していけるので、例えば打ち消しや除去など、インスタント戦術などと相性の良いクリーチャー。
中盤以降に引いても、今度はそれなりに巨大なトークンを生み出してくれるので、腐りにくいのが嬉しいですね。
とは言え、マナ喰い虫であり、タップ能力とも相まって悠長ではあるので、デッキは選ぶでしょう。
とりあえず私は、この穏やかな女性が子供たちに機械細工を見せている微笑ましい姿と、迫り来る脅威を今度は巨大な構築物で打ち破るというギャップに悶えまくっていてたまりません。(何
《発明の領事、パディーム》
背景物語『革新の時(http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/magic-story/20160831)』にて、部品の品切れの為、品評会に作品を出せなくなったラシュミ。
悲嘆に暮れていた彼女に、一悶着はあったものの、友人であるサヒーリが救いの手を差し伸べます。
その取り計らいで、提出期限が過ぎてもお偉いさんに会って、作品を見せることが叶いました。
そのお偉いさんが、このパディーム領事。
謁見の際、ラシュミに言った
「宜しいでしょう。発明家ラシュミ、私を驚かせなさい。」
という台詞が、非常に印象的です。
ここからラシュミ達の物語が大きく動いていくのでしょうが、名脇役という感じでとても格好良いですね。
えっ、そういう話じゃない?
カードの内容を話せ?
これは失礼しました。(茶番)
自軍のアーティファクトに呪禁を与えるので、コンボを決める際の妨害を防いだり、破壊されやすいアーティファクト・クリーチャーを守ってくれたりするのは心強いです。
ドロー能力も、テンポが遅く、確実ではないものの、盤面を構築して息切れしかけたところに追加のドローが入るのは、とても助かりますね。
4マナは重いですが、物語同様、いぶし銀な活躍が期待できる1枚。
EDHで統率者として使う場合、相手の呪文を通すときはこう言うのです。
「宜しいでしょう。私を驚かせなさい。」
《領事府による拘禁》
そのままだと、ただ重いだけの劣化《平和な心》。
ところが、例えば相手が唱える、単体を対象としたパンプアップ呪文や除去呪文を、すべてこれが付いているクリーチャーへと偏向させるという能力があるのでね。
間に合うかどうかは別として、感染のようなバックアップ呪文を連打するデッキや、単体火力を叩きつけるバーンなど、特定のデッキタイプには恐ろしく刺さります。
相手のクリーチャーに貼って、除去のテンポを遅らせても良いですし、高タフネスや再生持ちの自軍クリーチャーに貼り、相手の除去をシャットアウトするなど、戦略性も幅広いです。