変な時間に目が覚めたので、《メガロドン》ブックを使って遊んでいたのですが
2016年8月25日
《メガロドン》＋《プラックソード》＋《クインテッセンス》
という3枚を使ってやっているんだろう、という気になりました。
EDHで、《触れられざる者、フェイジ》を統率者にしている方も、同じような気持ちになったことはあるでしょうね。
まぁ、好きだからやる。
それだけなのですけど。
フェイジのEDHデッキと言えば、以前リンク仲間のしげのふさんが書いていた、この文章が秀逸。
『フェイジちゃんのEDHデッキって超かわいいよね』
http://hyougakinosaiyaku.diarynote.jp/201404212335522904/
言い回しがツボで、たまに読み返すのですけど、このくらいハジけた面白さの文章、書いてみたいなぁ。
皆様こんばんは、生息条件（島）です。
コンスピラシー2のフルスポイラーを眺めていて、普通に強いよなぁと思うのが、《セルヴァラの暴走》です。
山札からクリーチャーを出す方を選ばれると、効果自体は不確定ではあるものの、1枚でクリーチャーが3、4体増えるって、凄いですよね。
仮に手札から出す方を選ばれても、今度はパーマネントならばなんでも良いので、下手したらコンボパーツを揃って出せたり、次への展開力がググッと上がりますし。
あまり話題に出している方が多いようには見えなかったので、世間の判断は微妙なのかもしれませんが、個人的には是非使ってみたい1枚。
効果で《永遠の証人》を出すと、《セルヴァラの暴走》を回収して、再度次のターンに唱えられるのも良いですよね。
まぁその場合、手札は減っておりますから、確実に皆様、手札から出す方を選んでしまうのでしょうけどね。
EDHデッキに触っていないと、内容を忘れる
2016年8月24日 Magic: The Gathering9/17のEDH戦に向けて、デッキを調整しようとしたのですけど、数ヶ月ロクに触っていないものですから、すっかり動かし方を忘れております。
まぁ、マナ伸ばしてクリーチャー並べてドーン！というのは、どのデッキも変わらないのですけどね。（笑）
異界月のカードを全然購入していないので、コンスピラシーが発売されたら、色々と物色しませんとねぇ。
もうそれなりにパーツはあるので、今更高いカードを購入して強化する気はありませんが、新しいカードを試さずに停滞しているばかりというのも、よくはありませんから。
一応デッキは3つ持っていく予定ですが、カードが分散するようなら2つでも良さそう。
多いと、それだけ内容が薄くなる上に、動かし方の練習もままなりませんし。
事前に練習できると良いのですが、それは難しいのでねぇ。
一人回しで、なんとか頑張ってみます。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
カルドセプトブログも更新。
『マジカルリープは、マジ狩るリープ』
http://megalo.hatenablog.com/entry/2016/08/24/084337
まぁ、マナ伸ばしてクリーチャー並べてドーン！というのは、どのデッキも変わらないのですけどね。（笑）
異界月のカードを全然購入していないので、コンスピラシーが発売されたら、色々と物色しませんとねぇ。
もうそれなりにパーツはあるので、今更高いカードを購入して強化する気はありませんが、新しいカードを試さずに停滞しているばかりというのも、よくはありませんから。
一応デッキは3つ持っていく予定ですが、カードが分散するようなら2つでも良さそう。
多いと、それだけ内容が薄くなる上に、動かし方の練習もままなりませんし。
事前に練習できると良いのですが、それは難しいのでねぇ。
一人回しで、なんとか頑張ってみます。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
カルドセプトブログも更新。
『マジカルリープは、マジ狩るリープ』
http://megalo.hatenablog.com/entry/2016/08/24/084337
何の因果か陰謀か、表題の日程がお休みなのですよ。
一ヶ月のシフトで、平日ではない休みが複数くるなんて、この仕事を始めて何年振りのことでしょう。
「お前、忙しい日にいると足手まといだから、いらない」
という店長からのメッセージではないかと、正直落ち込みそうになる。（何
まぁ、折角のお休みですのでね。
前向きに考えて、楽しく活用したいな、と。
なので、どなたか遊べる方おりませんか？
場所も時間も、最近の大会状況を知らないので決めかねておりますが、一応アメニティドリームさんで、開店時刻から即遊びたいな、と考えております。
土曜日であれば、普段お会い出来ない方ともお会い出来そうなのが、ワクワクを増幅させております。
まずは9／17に向けて、デッキを構築しておきませんとね。
うぅん、楽しみ！
一ヶ月のシフトで、平日ではない休みが複数くるなんて、この仕事を始めて何年振りのことでしょう。
「お前、忙しい日にいると足手まといだから、いらない」
という店長からのメッセージではないかと、正直落ち込みそうになる。（何
まぁ、折角のお休みですのでね。
前向きに考えて、楽しく活用したいな、と。
なので、どなたか遊べる方おりませんか？
場所も時間も、最近の大会状況を知らないので決めかねておりますが、一応アメニティドリームさんで、開店時刻から即遊びたいな、と考えております。
土曜日であれば、普段お会い出来ない方ともお会い出来そうなのが、ワクワクを増幅させております。
まずは9／17に向けて、デッキを構築しておきませんとね。
うぅん、楽しみ！
もうほぼ情報は出ておりましたのでね。
目新しいものは特にありませんでしたが、やはり使いたいカードは色々あります。
そんな中、一番試したいのが《選択の幻影》。
これ、つまりは好き勝手に投票を決めて良い、ということなのでしょう？
《権力への嘆願》を、確定追加ターンにするのはショボいですが、《召し上げ》ともなれば話は別。
追加4ターン頂きますね！とか超やりたい。
キャントリップなのも好評価ですし、まずはデッキに入れてみたいですね。
こういう時、独り身は便利だな、と思う
2016年8月22日 Magic: The Gathering台風が物凄いことになっている様子。
ご家族のいる方は、心配でしょうからね。
本日の勤務で私が唯一の独り身なので、どうせお客さんも来ないしと、早々に帰宅してもらい、現在職場に私一人です。
静けさが寂しいけれど、ある意味気楽。
ワォ、まるで独身生活そのままな感想だぜ！（何
東方vocalをかけまくり、歌を口ずさみながらの締め作業中。
こんなところ誰かに見られたら、正直色々終わりますね。（笑）
ご家族のいる方は、心配でしょうからね。
本日の勤務で私が唯一の独り身なので、どうせお客さんも来ないしと、早々に帰宅してもらい、現在職場に私一人です。
静けさが寂しいけれど、ある意味気楽。
ワォ、まるで独身生活そのままな感想だぜ！（何
東方vocalをかけまくり、歌を口ずさみながらの締め作業中。
こんなところ誰かに見られたら、正直色々終わりますね。（笑）
新セルヴァラを使った統率者デッキ
2016年8月21日 Magic: The Gathering
ゼガーナの性質上、それなりのパワーを持つクリーチャーは多く入れることになるので、新セルヴァラのドロー能力とも相性が良く、色拘束が強くて重いゼガーナも、そのマナサポートで唱えやすくなります。
《キオーラの追随者》や《侵入警報》のようなアンタップ手段を用意しておけば
マナ加速→ドロー→引いたクリーチャーを展開→アンタップしてマナ加速
という流れで、一気に場を制圧できそう。
ついでにゼガーナをブリンクするなどで能力を使い回せれば、言うことはありませんね。
ただこれはあくまで、回っている状態からさらに回るようにしているようなもので、微妙と言えば微妙。
早いデッキは、こちらがのんびりとしている間にさっさと勝負を決めてしまうので、加速の加速を入れるよりも、何か妨害手段を増やした方が良い気もします。
まぁでも、クリーチャーでうごうごするのが大好きなので、入れるのですけどね。
このマナ加速能力なら、《召し上げ》も余裕で撃てそうですし。
嗚呼、早く使いたい。
・《原初のうねり》以外、デッキ内のカードは全部パーマネント
1T：土地セット、《ラノワールのエルフ》
2T：土地セット、《野生の心、セルヴァラ》
3T：土地セットから《ファイレクシアン・ドレッドノート》を出し、CIP能力に対応してセルヴァラを起動させ、12マナ生み出す
→土地と合わせて13マナあるので、《落葉の道三》を召喚
→残りの10マナで《原初のうねり》をプレイ
→好きなだけパーマネントを出し、《調和の中心》で全員パンチ、相手は死ぬ
《極楽鳥》や《ファイレクシアの闘技場》、《芽ぐみ》、《燃え立つ願い》といった、それなりに需要のあるカードも再録されますし、新カードにも魅力的なものが多いですからね。
正直、エターナルマスターズとはなんだったのかと思ってしまうほど、今回のコンスピラシーの方が、充実している気がします。
いやまぁ、エタマスはエタマスで良いのですけど、そもそもパックが高すぎて、手が出せないんですよ。
再録された目玉カードも、値段が全然下がっておりませんし。
コンスピラシーは定価で買えて、統率者で盛り上がれる上にレガシー、ヴィンテージ級のカードも入っている。
しかも、本来ブードラが推奨されているエキスパンションですから、それでガッチリ遊ぶこともできる訳でしょう？
もうね、比べるまでもない。
あと、実は今度のシフトで、土曜休みが2日間あるかもしれないんですよ。
いやーこれは、統率者戦をやれって言われているようなもの。
もしも休日が確定したら、こちらに書き込むので、どなたか朝から統率者戦しましょう！
新セルヴァラが、かなり良い感じ
2016年8月20日 Magic: The Gathering コメント (4)
《巨大化》1枚撃つだけで、5マナ生み出るようになるなんて、ビッグマナ好きにとっては堪らないカードですね。
雑に《ラノワールのエルフ》→新セルヴァラ→《高木の巨人》と繋がると、4ターン目にして6マナもジャンプしちゃう。
しかも好きな組み合わせで良いので、5色カードだって唱えられます。
まぁ、セルヴァラを統率者に指定していたら、出来ないのですけども。
《暗黒のマントル》を装備した上で、緑1マナとパワー4以上のクリーチャー、もしくは緑1マナ含みの計3マナがあれば、有色無限マナ。
《ファイレクシアン・ドレッドノート》がいれば、一瞬でも12マナ。
いやーもうなんか、色々出来て夢が膨らみますね。
統率者にした緑単でも、その膨大なマナなら悪さするでしょうし、多色でもクリーチャーサーチを使えば、難なく出せます。
滅茶苦茶ヘイト上がるでしょうけど。（笑）
生産数限定ではありませんから、今よりも大分値下がりする可能性が高いではありませんか！
ヴィンテージでシミックTitiを組みやすくなったのが本当に嬉しい。
流石にパワー9は無理ですけど、他のパーツは徐々に集めちゃおうかなー。
BERSERK ~Forces~
https://m.youtube.com/watch?v=NkYYYew8CUI
やっぱりタッグマッチって面白いなぁ
2016年8月18日コメント (3)ここ数日、カルドセプトのオンライン戦はやらず、ひたすらに同盟戦のチャレンジクエストをこなしておりました。
その詳細は、カルドセプトブログの方で。
http://megalo.hatenablog.com/entry/2016/08/18/204705
同盟戦というのは、まぁ、その名の通りプレイヤー同士が手を組んで、2対2で戦うフォーマットでしてね。
MTGで言うところの『双頭巨人戦』であり、1対1とは細かい部分が異なるのも一緒です。
対戦相手はCPU、こちらの同盟相手も勿論CPUであり、それぞれに独特の癖がありますのでねぇ。
同盟そっちのけで1人で2人を相手したも同然の展開になったり、仲間CPUの融通がきかなければ、こちらが相性の良いデッキを持ち込んで戦ったりもしました。
そんなこんなで、なんとかチャレンジクエスト自体はクリアしたのですが、どうにもCPU相手だと、同盟している！という感じが薄いのは事実。
上手く協力してくれるCPUもおりましたけど、たまたま結果的に良い方向に転がっただけ、ということも多いですし。
なので、いつか対人戦による同盟戦をやってみたい、というのが今後の野望。
単純にメンバーを募って、お互いどんなデッキなのか知らないでやったのでは、同盟戦の醍醐味は味わえませんのでね。
出来るだけ事前に打ち合わせしたり、練習を何回か行ったりした上での同盟戦をやってみたいです。
まぁそれでも、意思疎通がままならない部分はあるので、モヤッとはするでしょうけども。
4人対人戦が無理そうなら、プレイヤー対CPUという形でも良いので試してみたいもの。
その場合は、フレンド登録していればボイスチャットが出来ますので、結構綿密に相談した上で始められそう。
CPUに歯ごたえがなさそうなら、ハンデ戦にしたって良い訳ですしね。
以前、EDHで双頭巨人戦をやった際、上手くお互いのデッキが噛み合った時の面白さや、補い合う楽しさを堪能出来たので、カルドセプトでもそれを感じられたら嬉しいなぁ。
その詳細は、カルドセプトブログの方で。
http://megalo.hatenablog.com/entry/2016/08/18/204705
同盟戦というのは、まぁ、その名の通りプレイヤー同士が手を組んで、2対2で戦うフォーマットでしてね。
MTGで言うところの『双頭巨人戦』であり、1対1とは細かい部分が異なるのも一緒です。
対戦相手はCPU、こちらの同盟相手も勿論CPUであり、それぞれに独特の癖がありますのでねぇ。
同盟そっちのけで1人で2人を相手したも同然の展開になったり、仲間CPUの融通がきかなければ、こちらが相性の良いデッキを持ち込んで戦ったりもしました。
そんなこんなで、なんとかチャレンジクエスト自体はクリアしたのですが、どうにもCPU相手だと、同盟している！という感じが薄いのは事実。
上手く協力してくれるCPUもおりましたけど、たまたま結果的に良い方向に転がっただけ、ということも多いですし。
なので、いつか対人戦による同盟戦をやってみたい、というのが今後の野望。
単純にメンバーを募って、お互いどんなデッキなのか知らないでやったのでは、同盟戦の醍醐味は味わえませんのでね。
出来るだけ事前に打ち合わせしたり、練習を何回か行ったりした上での同盟戦をやってみたいです。
まぁそれでも、意思疎通がままならない部分はあるので、モヤッとはするでしょうけども。
4人対人戦が無理そうなら、プレイヤー対CPUという形でも良いので試してみたいもの。
その場合は、フレンド登録していればボイスチャットが出来ますので、結構綿密に相談した上で始められそう。
CPUに歯ごたえがなさそうなら、ハンデ戦にしたって良い訳ですしね。
以前、EDHで双頭巨人戦をやった際、上手くお互いのデッキが噛み合った時の面白さや、補い合う楽しさを堪能出来たので、カルドセプトでもそれを感じられたら嬉しいなぁ。
皆様こんばんは、生息条件（島）です。
白い《帝国の徴募兵》や《虚空の杯》と表現されるクリーチャーが発表され、ここ最近DN上でも、その話題で持ちきりです。
本当にこんなの出して大丈夫なの？と心配してしまう性能をしているのですけど、まぁ、運営的には大丈夫だと判断して出しているのでしょうからね。
仮に駄目でも、禁止にすれば問題ないとすら思っていそうです。
あくまでもコンスピラシーという枠内でのバランス調整であり、下の環境なんて知らない、みたいな。
私が、これの使われる環境で遊ぶことはほぼないと思われるので、完全に高みの見物。
EDHでのパーツが増えるかもしれませんけど、そこまで大きな影響はないでしょうし。
個人的には、《召し上げ》の方が興味津々ですよ。
自分はまず時を選ぶでしょうし、他のプレイヤーが金を選ぶとしても、追加1ターン+パーマネント3つ。
呪禁持ちのパーマネントすら奪えるので、《悟った達人、ナーセット》をお使いの方がいればもう1ターン追加出来るかもしれませんけど、これだけのマナがあってそれだけ追加出来れば十分です。
5マナの《時間のねじれ》＋7マナの《露骨な窃盗》を足すと、9マナに軽減される不思議。
これはもう、EDHで使うしかありませんよね！
パウパー統率者戦というフォーマットがあるらしい
2016年8月18日 EDH
「パウパーEDHが楽しかった！」
という旨のコメントを頂いたのですよ。
デッキすべてをコモンで組むパウパーというフォーマットの存在は知っておりましたが、そのEDH版なんてあったのですね。
統率者に限っては、アンコモンでも良いとのこと。
ふむふむ。
コモンと言ってもカードパワーが高いカードは多いので、パウパーもなかなか派手なようですけど、1枚ずつならばそれも抑えられますし、通常のEDHと違って無限コンボも飛び交うことは少ないでしょうからね。
じっくりと、堅実な遊び方が出来そう。
まぁ問題は、通常のEDHすら出来ないのに、パウパーEDHなんてまず成立しないことなのですけど、カードを眺めながらあれこれ夢想するのも面白いですよ。
実際組むとなっても、経済的に凄く優しいですし。
折角なので、シミックカードのパウパー統率者を羅列してみます。
◆キオーラの追随者
マナ加速やタップ能力の使い回し、擬似警戒と、実用度はかなり高め。
ザ・無難。
◆跳ねる混成体
追随者同様な使い方は出来るものの、1回のみ。
でも、瞬速なので隙のない運用が可能。
◆氷羽のエイヴン
例え裏向きで出そうが、コストは増えます。
変異の内容もバレバレですけど、一時的な除去と割り切れば十分。
◆とぐろ巻きの巫女
ザ・無難。
場に出たらお仕事終了だと思った？残念、CIPを使い回される過労死コースでした！
◆ザーメクのギルド魔道士
マナ食い虫ではあるものの、後続の強化にドローにと、かなり良い感じ。
元々＋1/＋1カウンター関連のクリーチャーを使うなど、デッキ構築もしやすい。
◆三角エイの捕食者
回避能力付きで統率者ダメージを狙いやすく、エンチャントやアーティファクトを破壊する効果も強力。
◆地平線のキマイラ
隙がなく、ライフ供給もしてくれる。
ドローは多用するでしょうから、結構回復してくれそうですね。
◆ぬめるボーグル
1ターン目から出し、強化しまくって殴るだけの簡単なお仕事。
◆空乗りのエルフ
狙わない限り、2マナ2/2・飛行。
でも種族の恩恵を受けやすく、デッキの作り甲斐はありそう。
◆断片無き工作員
他よりも、お値段が頭ひとつ飛び抜けて高い。
確実にアドバンテージは取ってくれるのは良い感じ。
◆休眠スリヴァー
スリヴァーと多相で固めれば、かなりの展開力を見せる。
で、どうやって勝つの？
◆虚空を継ぐもの
見えてるクリーチャー救済手段。
プレッシャーと奇襲をかけられるので、相手はやりにくそう。
◆悲しげなセルキー
安定の1枚ドロー。
信心関連などで、そのマナコストを活かしたい。
◆シュラバザメ
2ターン目に置いておけば、勝手に大きくなってくれる。
サイズ到達は《ぬめるボーグ》ほどではないものの、シンプルなデッキを組みやすい。
◆知識鱗のコアトル
これも、置いておくだけで大きくなる統率者。
《渦巻く知識》などが強化呪文に。
◆神出鬼没の混成体
元はパワーが0でも、アンブロッカブルなので統率者ダメージを狙いやすい。
タフネスが4あり、《稲妻》を耐えるのも嬉しい。
◆光らせの子
目えてるコンボエンジン。
これを軸としたデッキは考えやすいが、生き残れるか。
◆雨雲を泳ぐもの
マナ加速して、統率者を叩きつけるだけの簡単なお仕事。
追加統率者コストが増えるほど、サイズが縮むのが切ない。
◆粘体投げの小蛙
後続の強化と保護を、これ1枚で行えるのが嬉しい。
マナの運用は気を付けて。
◆遠羽根のコカトリス
少々重いものの、怪物化はロマン。
奇襲性のある接死持ちは、相手への牽制にもなる。
◆種喰らい
EDH版ステューピッドグリーンを組める統率者。
CIPクリーチャーの選別が楽しそう。
◆ドレイク翼の混成体
飛行・トランプルなので、強化して殴るのには向くが、除去耐性の無さが不安。
◆ジェスの浸透者
これも強化して殴る統率者。
《神出鬼没の混成体》との差別化が重要。
◆翼のコアトル
牽制要員の統率者。
コントロール系のデッキを組み、これを守護神に添える感じか。
◆甲虫体の魔道士
マナ食い虫だが、4/4・飛行はご立派。
種族の恩恵もそこそこ受けやすい。
◆虚無跡のガルガンチュアン
トークンを戻すことで、テンポを確保出来る。
テンポを失ってまでもCIP能力を使い回すという選択肢もあり、トリッキー。
◆岸砕きのミミック
パウパー統率者という性質上、その条件は満たし難い。
ただ、ここぞという時のパワー5はロマンがある。
◆シミックのギルド魔導士
かなり特殊な効果だが、相手の意表を突きやすい。
1枚しか入れられないオーラを移動させて守るなど、燻し銀な働きに期待。
◆セルキーの垣魔道士
デュアルランドがない為、序盤での同時誘発こそ難しいが、中盤以降は問題なし。
ライフとテンポ、両方取っていける。
◆ヴィグの水植物
置いておけば、勝手に後続を強化してくれる。
死んでも出し直せば良いので使いやすいが、戦力自体にはならないので注意。
◆ガイアの空の民
種族シナジーを形成しつつ、空から殴ってもいける。
上位互換は多いが、イラストの美しさは群を抜いている。
◆突撃ゼッペリド
おぅコラ、5回くらい打ち間違えたぞ。
シンプルな性能でサイズもそこそこと、使いやすい。
◆放牧のケルピー
頑強があるので、場への残りやすさが抜群。
拡張アートで好きなキャラのイラストに変え、自己主張しまくる場外戦術がオススメ。
◆頑丈な雛
進化系とはまた違った、育てる楽しみがある統率者。
やっと巣立った雛を、まさか除去したりしないですよね？と相手の良心に訴えよう。
◆地面歩きの襲撃者
多少マナはかかるものの、多人数戦なので条件は満たしやすい。
通常状態では、飛行対策カードに引っかからないのも強み。
◆ジャングルの障壁
引いて守って。
統率者ダメージは望めないが、テンポとライフを稼いでくれる。
◆森の賢人
勘さえ良ければクリーチャーを供給してくれるし、仮に外れても墓地を肥やしてくれる。
かなり悪用しやすい1枚。
◆罠顎のケルピー
イラストの凶悪さに正直ビビる。
かなり重いが頑強は強力なので、コンボを組みつつ殴っていけそう。
◆深みのマーフォーク
オチ担当。
統率者を使った悪さはしないという善人アピールや、その弱さをネタにトークを広げるなど、場外戦術を磨くにはもってこいの1枚。
ある意味、ワイワイと楽しむという、パウパー統率者戦に向いたカードではあるが、「統率者が弱いから負けた」という言い訳だけはしないように気を付けたい。
一応ざっと書き出しましたが、漏れているカードがあったらごめんなさい。
統率者ダメージを狙いやすかったり、コンボの軸になりそうなカードがそれなりにあったりするので、想像以上にデッキの幅は広いでしょうね。
ただやっぱり問題は、フォーマットが限定的過ぎること。
現在の状況では、実現は絶望的ですけど、まぁここまでネタに出来たのは良かったです。
さんざん理想を言ったあと カードへの想いは変わらないけど
お給料が入ると 時折負けそうになる
高いカードが ないことが淋しいのじゃなくて
安いカードじゃ 勝てないと思うことが淋しい
Wow Wow
でもめげないこと
投げ出さないこと
ヘイトを上げずに立ち回ること
EDHをするとき それが一番大事
Oh Oh Oh ･･･
多人数戦を想定したカードが出ると、途端にEDH熱が上がります。
FNMすら出られない私が、EDHなんてまず無理なのですけどね。
私は普通にやりたいことをやりたいので、普段は高価なカードも使ってしまいますが、卓の全員が了承するなら、安価縛りもやってみたいもの。
統率者も含めて2,500円とか。
それが大事を聞くと、北斗の拳 イチゴ味を思い出して笑ってしまいます。
https://m.youtube.com/watch?v=EqifIiYbZWg
本当に仲良くて楽しそうですよね、この人たち。（笑）
もう2週間切っていたのですね、納得です。
《Archdemon of Paliano》(２)(黒)(黒)
クリーチャー – デーモン
Archdemon of Palianoを表向きの状態でドラフトする。
Archdemon of Palianoが表向きの状態でドラフトが行われている限り、あなたはブースターパックを見ることができずかつ無作為にカードをドラフトしなければならない。あなたがこの方法で3回ドラフトを行ったあと、Archdemon of Palianoを裏向きにする。
飛行
5/4
基本がドラフトな上に、上記のように色々と複雑な効果が多いので、ちょっと敬遠しがちなシリーズではありますが、新しいカードが加わるのは嬉しいこと。
EDHで盛り上がれるカードも出てくるでしょうし、フルスポイラーが待ち遠しいです。
それにしても、発表されている伝説のクリーチャーとPWが、どちらも暗殺者ですか。
今回のコンスピラシーは、だいぶ血生臭そうですねぇ。
牛肉のバラ肉1kgを買ってきて、それを大量の玉ねぎと煮込みました。
ザ・牛丼。
流石に何回かに分けて食べますけど、玉ねぎが入っているので、ステーキよりはヘルシーなはず。
私がステーキを食べる時って、付け合せなんていらない！ペッパーとホースラディッシュで十分だ！みたいな食べ方をしますからね。
ネギを買い忘れたので、ネギ玉牛丼に出来ないのが残念。
まぁ、あれはお店で食べれば良いのです。
ザ・牛丼。
流石に何回かに分けて食べますけど、玉ねぎが入っているので、ステーキよりはヘルシーなはず。
私がステーキを食べる時って、付け合せなんていらない！ペッパーとホースラディッシュで十分だ！みたいな食べ方をしますからね。
ネギを買い忘れたので、ネギ玉牛丼に出来ないのが残念。
まぁ、あれはお店で食べれば良いのです。
《縫い師の移植》デッキが、本当に組めそう
2016年8月15日 Magic: The Gathering コメント (3)《森の代言者》と組み合わせたら強そう！と書きましたところ、色々な方からコメントを頂けました。
《放浪する森林》と組み合わせたり、タップしたクリーチャーを《跳ねる混成体》で起こしたりと、本当にアイデア次第で上手く軸として使っていけそうな気がします。
素直に《爆発的植生》を使って《森の代言者》を大きくした方が早い、というご意見もありましたが、やっぱり＋3/＋3の修正値は大きいですよ。
相手の大きくなった代言者を一方的に討ち取れる上に、元のタフネスが3以上なら、大流行除去の《コジレックの帰還》すら効かん！（清涼ギャグ）
《反射魔道士》が確定除去になってはしまうものの、そもそも毎回必ず、戻したカードを再度出す訳でもありませんしね。
小さいクリーチャーに移植して、それを戻されたら別のクリーチャーに移植し直して殴り倒していけば、結構なんとかなりそうです。
という訳で、あれこれ《縫い師の移植》を使ったデッキを構築中。
まぁ、最終的に抜けていく未来しか見えませんけどね。（何
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
カルドセプトブログも更新
『リボルトキャラの魅力』
http://megalo.hatenablog.com/entry/2016/08/15/082301
《放浪する森林》と組み合わせたり、タップしたクリーチャーを《跳ねる混成体》で起こしたりと、本当にアイデア次第で上手く軸として使っていけそうな気がします。
素直に《爆発的植生》を使って《森の代言者》を大きくした方が早い、というご意見もありましたが、やっぱり＋3/＋3の修正値は大きいですよ。
相手の大きくなった代言者を一方的に討ち取れる上に、元のタフネスが3以上なら、大流行除去の《コジレックの帰還》すら効かん！（清涼ギャグ）
《反射魔道士》が確定除去になってはしまうものの、そもそも毎回必ず、戻したカードを再度出す訳でもありませんしね。
小さいクリーチャーに移植して、それを戻されたら別のクリーチャーに移植し直して殴り倒していけば、結構なんとかなりそうです。
という訳で、あれこれ《縫い師の移植》を使ったデッキを構築中。
まぁ、最終的に抜けていく未来しか見えませんけどね。（何
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
カルドセプトブログも更新
『リボルトキャラの魅力』
http://megalo.hatenablog.com/entry/2016/08/15/082301
その時《伐採地の滝》は、《抜い師の移植》の効果で生け贄に捧げられるのですか？
それとも、既にクリーチャーではないので生存するのですか？
また、もしも生存する場合、仮にその滝が前のターンで攻撃していたら、アンタップはするのですか？しないのですか？
お手数をおかけしてすみませんが、どなたか教えてください。
こういうコンボ系って、理想の動きが出来ないと途端に弱くなる上に、ぶん回ってもそこまで強い訳じゃないという現実に、押し潰されてしまうのですよねぇ。
もう私、最近《蔓延するもの》とか《エムラクールの福音者》とか、イロモノ系でデッキを組むことしか考えておりません。
だって、高いカードを揃えても、数ヶ月に1回くらいしか使えないんですもん。
だったら安くて面白いデッキに走っちゃいますよね。
目指せ、1勝。
福音と言えば、マタイ24様を思い出します。
2013年に、DNへ流星の如く登場し、一時期の話題を独占してすぐに姿を消した、伝説の存在。
あの方の残した文章を改竄して、ネタデッキを作ったりもしました。
http://seisoku.diarynote.jp/201306042234545809/
もう3年前の話なのですね。
懐かしいなぁ。
