【KLD】クリーチャー限定3マナ3点ドレインと、無色限定カウンター
【KLD】クリーチャー限定3マナ3点ドレインと、無色限定カウンター
《Essence Extraction》(1)(黒)(黒)
インスタント
アンコモン(画像はゲームデープロモ)

クリーチャー1体を対象とする。Essence Extractionはそれに3点のダメージを与え、あなたは3点のライフを得る。

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3マナも出せば、他に優秀な除去カードは沢山ありますけど、ライフを補えるのはコントロールにとって嬉しい要素。

新しい環境になると、まずは速攻デッキが台頭してくる傾向にありますし、時間稼ぎにはもってこいです。

今の所発表されている機体カードには、タフネスの低いものが多いですから、搭乗によってテンポが遅れているのに重ねて除去&ライフ回復と出来れば、実に美味しいです。

《儀礼的拒否》

アーティファクトとエルドラージ呪文を打ち消すことが出来るカウンター。

カラデシュにはアーティファクトがゴロゴロしておりますし、エキスパンションの入れ替え次第ではあるものの、エルドラージクリーチャーの採用が増える可能性もありますからね。

《次元の歪曲》や《コジレックの帰還》も打ち消せるので、環境次第ではサイドボード筆頭の他、メインに1枚取る、というのも十分考えられる優秀なカウンターです。

また、下の環境に与える影響も、結構ありそう。

1マナでアーティファクトに対応出来る《無効》がありましたけど、エンチャントよりもエルドラージを打ち消したい、ということは多いでしょうし。

なんと言っても、《精霊龍、ウギン》や《解放された者、カーン》すら打ち消せるのは凄いですよね。

どちらにせよ、サイドボードのバランスに、頭を悩ませる日が来そうです。

「生命は技術に刺激を与える。それがまた生命の領域を拡げる。」
今回収録となる、《植物の聖域》のフレーバーテキストですけど、シミックを言い得て妙と言いますか、至言じゃないですか?

マナ基盤として有用で、イラストが素敵で、フレーバーテキストも良いとか。

伝説の土地か。
【KLD】傷跡ランドの対抗色版が収録
【KLD】傷跡ランドの対抗色版が収録
【KLD】傷跡ランドの対抗色版が収録
ミラディンの傷跡で登場した、通称『傷跡ランド』の対抗色版が、ついに登場です。

中盤以降引いてしまうとタップ状態になってしまうものの、それはどのタップインランドにも言えること。
兎にも角にも、マナ基盤が安定するのは嬉しいですね。

それにしても、シミックの土地は相変わらず美しい・・・
【KLD】BOX購入プロモのドラゴンと、《踏査》内蔵3枚ドローエンジン、エネルギー・カウンター発生器
【KLD】BOX購入プロモのドラゴンと、《踏査》内蔵3枚ドローエンジン、エネルギー・カウンター発生器
【KLD】BOX購入プロモのドラゴンと、《踏査》内蔵3枚ドローエンジン、エネルギー・カウンター発生器
《Skyship Stalker》(2)(赤)(赤)
クリーチャー – ドラゴン
※BOX購入プロモ

飛行
(赤):Skyship Stalkerはターン終了時まで+1/+0の修正を得る。
(赤):Skyship Stalkerはターン終了時まで先制攻撃を得る。
(赤):Skyship Stalkerはターン終了時まで速攻を得る。

3/3

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火吹き能力に、後付けで能力を得られる4マナ3/3ドラゴン。

カードパワーのインフレを起こしている最近の目線で見てしまうと、イマイチという評価を下してしまいそうですが、どこかホッとするデザインです。

そうそう、こういうので良いんですよ。

攻撃して、ブロックに回ってくるようなら先制攻撃を得て火を吹く。
ブロックしないなら、一回り大きな火を吹く。
マナフラットな後半に引いても、速攻を持って火を吹く。

ドラゴンの中では小粒なのでしょうけど、ご主人様が力を貸してくれれば、僕だってやるときはやるんだぜ!
そう言っているようで、可愛いじゃないですか。

よもや貴方、こんなに一生懸命で可愛いドラゴンを、そのタフネスの低さを逆手にとって除去したりしませんよね?

《Ghirapur Orrery》(4)
アーティファクト
レア

各プレイヤーは自分のターンにさらに1つの土地をプレイしてもよい。
各プレイヤーのアップキープの開始時、そのプレイヤーの手札にカードがない場合、そのプレイヤーはカードを3枚引く。

=====================

全プレイヤーに《踏査》を与え、さらに息切れを起こしているプレイヤーには救いの手を差し伸べる、置物の鑑。

勿論これを使う場合、自分の手札を速やかにダンプさせる構築にするとは思うのですが、そういうデッキが安定して4ターン目にこれを置けるか?というのにまず疑問符。

あと、先に恩恵を受けるのは相手なので、1ターン早くフィニッシャーが飛んでくることもありますし、対応して手札を使いきり、3枚引かれることもあります。
相手が赤単なら、これを出すのは完全に自殺行為です。

でも、面白いカードなのは間違いありませんよね。

ランプ系の息切れ防止にもなれば、《首絞め》と組み合わせて手札を毎回リフレッシュさせるのにも使えます。

新しいデッキの軸となり得る、素敵な1枚です。

《Woodweaver’s Puzzleknot》(2)
アーティファクト
コモン

Woodweaver’s Puzzleknotが戦場に出たとき、あなたは3点のライフを得ると共に(E)(E)(E)を得る。
(2)(緑),Woodweaver’s Puzzleknotを生け贄に捧げる:あなたは3点のライフを得ると共に(E)(E)(E)を得る。

=====================

場に出しただけで2マナで3点ライフを得た上に、エネルギー・カウンターも3個増えて、生け贄に捧げればさらに3点ライフとエネルギー3個。
実に素晴らしいです。

どうやら、エネルギー・カウンターを使用するカードは多く、能力の幅も広そうなので、良い下地作りになってくれるでしょう。
合計5マナかかるとはいえ、組み合わせるカードによっては些細なことです。
6点ライフで時間も稼げますし。

2T目にこれ、3T目で起動、4T目に《霊気池の脅威》→《約束された終末、エムラクール》なんてね。
夢が広がります。

そう言えば、起動に緑マナを必要としておりますが、サイクルなのですかねぇ?

【KLD】自身で追放したカードを使える黒の伝説と、伝説のエネルギー変換アーティファクト、タッパー鳥
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《豪華の王、ゴンティ》

早速『ゴンさん』という愛称が付けられている伝説のクリーチャー。
CIPで相手の山札の上から1枚をボッすることで、それをプレイすることが出来ます。

ゴンさんがいなくなっても、そのカードをプレイ出来るのか迷いますが、《影の悪鬼》同様、出来るようです。
これで重いカードを追放しても安心ですね。

と言いますか、カードを奪った挙句に接死持ちが居座り、それを除去しても結局カードは使われるって、相手からすると相当イヤらしいですよねぇ。
除去しても、さらにおかわりが登場して、ボッしてくる訳ですし。
なんだったら、消滅覚悟で自ら2体目を出してくるまである。

決して軽いカードではないので、フル投入とまではいかないかもしれませんが、デッキの良い味付けになりそうです。

《霊気池の脅威》

電気を溜めるものが電池なら、霊気を溜めるものは霊気池。
うん、霊池じゃ駄目だったの?
まぁ、ぱっと見分かりづらいですかね。

自分のパーマネントが墓地に置かれると、エネルギー・カウンターを得る訳ですが、末裔・トークンやフェッチランドを利用したとしても、それで起動に必要な6個を溜めるのは、ちょっと大変。

エネルギー・カウンターであればなんでも良いので、他のカードで溜めて、このカードで使う、とした方が効率は良いでしょう。
3マナであり、上陸によってエネルギー・カウンターを溜める《獣性を築く者》と併用すれば、フェッチランドでの効率が跳ね上がります。


カウンター6つは結構キツいかもしれませんけど、6枚の中に例えば《全知》のようなカードがあれば勝負は決しますし、『唱える』効果なので、エルドラージとも相性が良いです。

逆に、打ち消される危険も伴う訳ですが、それはそれ。
タイミングを見て行いましょう。


それにしても、「霊気は無尽蔵です!」みたいな触れ込みでしたけど、もしかしたら人間や自然、動物の命を抽出して霊気に変換しているのでは?と思わせるフレーバーが怖い。

カラデシュの背景物語が、どうなっていくのか、期待と不安でいっぱいです。

《Aetherstorm Roc》(2)(白)(白)
クリーチャー – 鳥
レア

飛行
Aetherstorm Rocか他のクリーチャー1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはエネルギー・カウンターを得る。
Aetherstorm Rocが攻撃したとき、あなたはエネルギー・カウンター2個を払ってもよい。そうした場合、それの上に+1/+1カウンターを1個置き、防御プレイヤーのコントロールしているクリーチャーを最大1体まで対象とする。それをタップする。

3/3

=====================

クリーチャーを出せばエネルギー・カウンターが溜まるので、溜める手段としては結構良さそう。
クリーチャーが多めだったり、トークン生成効果と併用すれば、どんどんエネルギーが湧いてきます。

その分、このカードが活用する効果は地味め。

1度に何回も支払えたり、1ターンアンタップ出来ないとか、相手の攻撃時にも使えたり出来れば良かったのですが、あくまでも攻撃時に1回のみ。
それでも状況が状況なら、アタッカーとしては良いのでしょうけどね。

これでエネルギー・カウンターを溜めまくり、《霊気池の脅威》でコストを踏み倒すデッキが組めそうですが、構築バランスが難しそう。

デッキビルダーの皆様、出番です。(丸投げ)

【KLD】5マナ8/8になり得る、+1/+1カウンターばら撒き緑神話
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Verdurous Gearhulk》(3)(緑)(緑)
アーティファクト・クリーチャー – 構築物
神話レア

トランプル
Verdurous Gearhulkが戦場に出たとき、望む数のあなたのコントロールするクリーチャーを対象とし、それらに4個の+1/+1カウンターを望むように割り振って置く。

4/4


単体であれば5マナ8/8・トランプルという、近年稀に見るファッティ。
デメリットがあるからこそ《幽体の魔力》は許されていたのだと思いますが、カラデシュの世界は大分寛容なようです。

とは言っても、完全な上位互換では勿論なく、アーティファクトというデメリットもあれば、CIP能力に対応されると4点火力やタフネス-4修正で落ちる、という見方も出来ます。

まぁ、相手がその手のカードを持っているようなら、普通に自軍にばら撒けば良いのですけどね。


EDHであれば、相性の良いカードが目白押し。

《練達の生術師》を先に出して、生術師にカウンターを乗せれば、それ以降自軍のクリーチャーが+6/+6修正を受けますし、《首席議長ゼガーナ》の前に8/8として出しておけば、一気に9枚ドローです。

《育殻組のヴォレル》の飼育対象や、《クラージ実験体》の能力補正先も増やせます。

CIP能力なので、《狙い澄ましの航海士》によるブリンク強化も可能。

まさにコンボの宝庫なので、クリーチャーでわっしょいするデッキには、かなり嬉しい1枚となるでしょう。
【KLD】伝説のドワーフと機体、そして赤青PW
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《模範操縦士、デバラ》

自軍の他ドワーフと、機体へのロード能力は強力ですが、なんと言っても光るのは3番目。

タップ状態になった際にマナを支払うと、支払った分だけ山札の上を公開し、そこに含まれるドワーフと機体をすべて手札に加えるというのですから、かなり豪快です。

タップ状態になるために、攻撃に参加しても勿論良いですが、組み合わせたいのはやはり機体への搭乗。

機体は一回り大きくなりますし、後続を手札に加えることで息切れ防止になりますから、序盤終盤問わず、かなり有用だと言えるでしょう。

問題は、子分となる小型のドワーフがどれだけいるか、赤白というマナの伸びにくい色で、能力の使用と展開をどう両立させていくかという事ですが、それを含めても期待値は高め。

なにやら焼肉のタレのような名前ですが、それ同様かなり使い勝手が良く、味のあるカードですね。

《領事の旗艦、スカイソブリン》

CIPで3点、攻撃参加で3点。

戦艦シリーズという事で、《旗艦プレデター》や《飛翔艦ウェザーライト》を思い出しましたが、いずれと比べても使いやすいデザインですね。
クリーチャー化するまでは置物なので、ソーサリー除去が効かないのも素晴らしいです。

5マナのこれが出る頃には、パワー3以上は普通にいるでしょうし、CIPで1体除去しつつ、飛行クリーチャーとして睨みをきかせ、動き出したら3点飛ばしつつ6点パンチと、大暴れを期待出来ます。(機体だけに)

特にシミックは除去と本体火力が乏しいので、フィニッシャー兼除去兼最後の一押しを担えるのは良い感じ。
これを使える期間は、今まで以上に幅広い戦略を組み立てられそうです。(旗艦だけに)

《サヒーリ・ライ》

自身を守る術こそ持たないものの、+1を使えば3マナ忠誠度4は、固い方です。
また、その性質上クリーチャーも並ぶはずなので、見た目ほど落ちやすくはないでしょう。

と言いますか、-2と奥義は、組み合わせ次第では恐ろしい効果を発揮しますからね。

使い捨てる感覚でフル投入したイゼット団が、歓喜の声と共にヒャッハーしてくる未来が見えます。

【KLD】新キーワード能力『製造』、『搭乗』、『エネルギー・カウンター』
【KLD】新キーワード能力『製造』、『搭乗』、『エネルギー・カウンター』
【KLD】新キーワード能力『製造』、『搭乗』、『エネルギー・カウンター』
『製造』

場に出た際に、自身に+1/+1カウンターを乗せるか、1/1の霊気装置・アーティファクト・クリーチャー・トークンを出すか、を選べる能力。

どちらかのCIP能力持ちは数多くありましたが、どちらかを任意に選べるというのは、かなり使い勝手が良いですね。
相手を越えられない場合はサイズが欲しいですし、全体強化カードがあれば数が欲しい。
それを、戦況に応じて決められるのですから。

また、トークンに『霊気装置』と付いているのも怪しいところ。
手掛かりトークンのように、それをキーワードとしたカードが出てくるのかもしれません。

『搭乗』

それ自体は置物ですが、定められた条件のクリーチャーをタップさせることで、クリーチャー化させる能力。

カード自体にパワーとタフネスが書かれているので紛らわしいですが、搭乗するまでクリーチャーではないので、除去は効かないようです。

クリーチャー1体が無力化するので、結局カードを2枚使わせられることになる、という印象を受けますが、今の所搭乗条件はかなり緩いのでね。

上記の製造で出たトークンを使えば良いですし、仕事を終えたCIP能力持ちに再度役割を与えられることにもなるので、案外使いやすいカードかもしれません。

『エネルギー・カウンター』

各カードの能力でエネルギー・カウンターが溜まっていき、それを消費することで強力な効果を発揮する、というデザイン。

手掛かりトークンのように場には出ませんから、別の要因で取り除かれる、ということはなさそうです。

どのカードから生じても、自分のエネルギーであれば一緒くたに使えるので、エネルギーを溜めやすいカードと、強力な効果を持つカードを組み合わせて、新しいタイプのデッキを組めるワクワク感がありますね。

ただ、カードに表記されるエネルギー・カウンターの見づらいこと。
必要エネルギー数を数え間違えることが、頻繁に起きそうです。(苦笑)

【KLD】自身を生け贄にして、アーティファクトをサーチする伝説の土地
【KLD】自身を生け贄にして、アーティファクトをサーチする伝説の土地
【KLD】自身を生け贄にして、アーティファクトをサーチする伝説の土地
《Inventors’ Fair》
伝説の土地

あなたのアップキープの開始時に、あなたが3つ以上のアーティファクトをコントロールしている場合、あなたは1点のライフを得る。

(T):あなたのマナ・プールに(◇)を加える。

(4),(T),Inventors’ Fairを生け贄に捧げる:あなたのライブラリーからアーティファクト・カードを1枚探し、それを公開し、それをあなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。この能力はあなたが3つ以上のアーティファクトをコントロールしている場合にのみ起動できる。


誘発条件は金属術なのですけど、キーワード化されていないという事は、カラデシュには金属術がない、もしくは少ないのでしょうか。

どちらにせよ、置いておくだけでライフを回復し、《加工》よろしくアーティファクトをサーチ出来るのは非常に協力。

スタンダードであれば

3T:《不屈の追跡者》
4T:フェッチセットからのサーチで、手掛かり2つ
5T:《Inventors’ Fair》セットで手掛かり追加
アーティファクトが3つ揃ったので、生け贄にしてサーチ

という動きが出来るのは良いですね。


まだそこまでして持ってきたいアーティファクトは、スタンダードにありませんが、これからの情報次第では、とんでもない事になりそうです。

そうでなくとも、どのデッキにも入れられて、打ち消されず、ついでにライフも補ってくれる《加工》が、弱い道理がございません。

アーティファクトの影響が強い、下の環境次第ではあると思いますけど、期待したい
1枚ですね。
自分の好きなキャラクターが描かれたパーマネントを、嬉々として出すのって
自分の好きなキャラクターが描かれたパーマネントを、嬉々として出すのって
自分の好きなキャラクターが描かれたパーマネントを、嬉々として出すのって
正直どうなのでしょう?
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

水橋パルスィ拡張のカードが揃ってきたので、兎に角それらを出しまくる事を目的としたデッキを、考案中だったのですよ。

ただこれって、私が水橋パルスィ好きだと知っている友人・知人ならば大目に見てくれるでしょうが、初対面の方だとかなり引きそう。

それでなくともイラストの原型がないので、一目では分かり難いですし。


持ってきてはいて、周りが大丈夫そうなメンバーだったら出す、という風にした方が良いですかねぇ。

あまりやり過ぎると、「コレクションを見せびらかしたいなら、ゲーム中じゃなくてそれこそブログでやれ」と叱られそう。(苦笑)
早いなぁ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

2012年9月8日にDNを始めたので、あと1週間で4年が経ちます。

ラヴニカへの回帰ブロックが発売される頃にMTGへ復帰して、「MTGプレイヤーが多いブログがある」と、友人の中野さんに誘われたのがきっかけ。

あの頃はゴルガリ勢であり、水橋パルスィどころか東方Projectのことすら知りませんでしたからねぇ。

どうしてこうなった。(何


4年で160万HITですから、200万HITは来年の今頃でしょう。

ほぼ毎日、下手したら1日に3回くらい日記を書いているこのブログですが、実は1日のアクセス数って、2年前くらいからそう変わっていないのですよ。

普通は続ければ続けるほど、閲覧者が増えていく傾向にあると思うのですけど、ずーっと平行線。

つまりこれは、特定の方がずっとご贔屓にして下さっていて、新規の方は馴染みにくい。
もしくは、閲覧されていても一定数の方に見限られている、ということ。


まぁ、大会にも出ず、環境やメタの話どころかカードの話すらしないことも多いMTGブログですからねぇ。

いつも閲覧、コメントしてくださる方、本当にありがとうございます。
励みになります。


4周年だからといって、特に何もしません。
やるとしたら200万HITの時でしょうけど、予定は未定。

こんなマイペースなブログですが、皆様今後ともお付き合いのほど、宜しくお願い致します。
拡張アートやシャドーボックス作家泣かせなデザインはやめろぉ!
拡張アートやシャドーボックス作家泣かせなデザインはやめろぉ!
拡張アートやシャドーボックス作家泣かせなデザインはやめろぉ!
公式背景物語『核心の時』が公開されました。
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/magic-story/20160831

中身は全然まだ読んでいないのですけど、なんかもう、どうなってんの?という髪型の方が登場しております。

ミシュララシュミさんという方らしいのですけど、変わったご趣味ですよね。
カラデシュの世界では、昇天ペガサスMIX盛りも標準的な髪型だったりするのでしょうか。

もしかしたら、ワンプッシュで即座にこういう髪型を作ってくれる機械があるのかもしれません。
もしもあるなら、是非カード化して欲しいものです。


ラシュミさんだけでなく、他のイラストもなんか、滅茶苦茶うねうねしている上に、ぼかし背景なデザインが多い様子。

これをシャドーボックスや拡張アートしようとしたら、とんでもなく時間がかかる上に、腱鞘炎のリスクも高まりそう。

「だからこそやるぜ!」とか、「むしろ誤魔化しやすくて楽だよ?」なんて、職人の方々なら言うのかもしれませんが、素人目には、公式が作家に挑戦状を叩きつけてきている様にしか見えません。

まぁ、ラシュミさんの髪を素敵にデコレートしたり、どこまでも盛り上げを伸ばして『ゴンさん化』させる楽しさもありそうですけどね。

もしくは変身後の『エクスデス』っぽくするか。


カラデシュアートに挑戦するという作家の皆様は、くれぐれも体調に気を付けながら臨んでください。
《芽ぐみ》の再録で、『め組のひと』が思い浮かんだMTGプレイヤーは、私だけではないはず
《芽ぐみ》の再録で、『め組のひと』が思い浮かんだMTGプレイヤーは、私だけではないはず
《芽ぐみ》の再録で、『め組のひと』が思い浮かんだMTGプレイヤーは、私だけではないはず
ですよ、ね?
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

ラッツ&スター/め組のひと
https://m.youtube.com/watch?v=zYo6OOxjQiA

まぁ、私も世代がドンピシャかというとそうでもないのですが(私が生まれる1年前の曲ですし)、それでもCDやTVで、耳に馴染んでいる世代。

めッ!の所で目元にピースを持ってきたり、合いの手やバックコーラスがあったりと、カラオケでも結構盛り上がる曲なので、昔の会社でおじ様方と一緒に盛り上がったのは良い思い出です。

あと、私はキン肉マンが昔から好きですのでね。

キン肉マンが顔を黒塗りにして変装したザ・シャネルマン(ラッツ&スターの前はシャネルズというグループでした)や、アニメのワンシーンで、ダンス用の音楽としてめ組のひとが流れたりなど、妙に馴染みもありました。

うん、たまに連続で更新したと思ったら、実りのない話題ばかりですみませんね。(笑)
嫉ましくも素敵な基本地形コレクションが増えるようなので、この際それらを出しまくるデッキを組もうかな、と考え中。

シミックギルドデッキは、うん、またの機会で。(何


《耕作》や《ウッドエルフ》だけでなく、《流浪》や《都の進化》すら入れるようなターボランドデッキ。

赤と違って、X火力や全体除去にそのマナを使えないので、結局ファッティを叩きつけるか大型呪文をぶっ放すだけのデッキになると思うのですが、シミックの場合それでも十分というお話。

《彼方の神、クルフィックス》様辺りが、やっぱり無難ですかねぇ?
お店のストレージを漁っていると、これはあのEDHデッキに入りそうだな、というカードが見つかるじゃないですか。

確実に入るかどうかは分からないけど、取りあえず買っておく。

新エキスパンションが出た時も同様で、パックを剥いたとか、安いから買ったとかいう理由で、1枚のみ所有している。
そんなカード。

こう言うのって、いざデッキに入れようと思うと、見つからないのですよねぇ。
日頃から、きちんと整理していない自分が悪いのですけど、確実にあるはずなのにない。

安いカードなら、探す手間を考えると再度購入した方が早いのですが、下手に値段が上がっている事があって、流石にもう1枚買うのは躊躇われる。
もしくは、逆に誰も使わな過ぎて、10円ストレージで念入りに探すしかないようなカードなので、結局一緒、みたいな運命が多いです。

EDHは、カードが1枚ずつあれば良いから経済的、とよく言われますけど、本当に1枚だけだと、探すのが大変という諸刃の刃。

常日頃から、意識して整理していないとダメですね。(苦笑)
9/17に向けて、そろそろプロキシのカードを揃えていかなければいけませんので、購入予定のカードを羅列。

野生の心、セルヴァラ 2
召し上げ 1
替え玉 2
セルヴァラの暴走 2
選択の幻影 2

意識の拡張 1
月への封印 3
即時却下 2
異界の進化 2
偏った幸運 2

ザルファーの魔道士、テフェリー 1
造物の学者、ヴェンセール 1
精神壊しの罠 1


コンスピラシーと異界月は全然購入していないので、この際めぼしいものはまとめて購入しませんとね。

あと、下の3枚は欲しいけれど、お値段と要相談。

まとめると結構なお値段になりそうなので(まだ値段は未調査)、《Berserk》の購入は見合わせですねぇ。
今朝から何故か、土瓶蒸しが食べたくなっている
今朝から何故か、土瓶蒸しが食べたくなっている
なんでだろうなぁ、不思議だなぁ。

あと、コンスピラシーのカードリストを眺めていると、こってり系のラーメンを頼み、麺だけを追加で頼みたくなる時もある。

なんでだろうなぁ、不思議だなぁ。
カラデシュの未来に、不安しか感じない
カラデシュの未来に、不安しか感じない
カラデシュの未来に、不安しか感じない
9/30に発売となる『カラデシュ』の特設ページが登場しました。
http://magic.wizards.com/ja/home/kaladesh

独特なBGMが流れる中、近未来的でありつつも異国の情緒を醸し出す、カラデシュの世界観を楽しむことが出来ます。

『霊気』と呼ばれるエネルギーを使うことで、様々なアーティファクトを作り上げ、その力によって繁栄し続けている次元。

メカメカしいだけでなく、自然溢れる地区もあるようで、我々のこの世界も、未来ではこうなっているのではないかという想像が楽しめます。

が、華やかな世界は終焉と隣り合わせであるのが、世の常。

無尽蔵に生み出される霊気が云々!というフラグ臭溢れるコメントもあり、確実に一波乱どころか、次元の消滅すらありえそうで怖いです。

また、アーティファクトを題材としたエキスパンションという事で、バランスを崩すカードが生み出されるのではないか、という危惧もございます。
これはもう皆様、過去から学ばれているので、一種の確信めいたものすらありますね。


既に発売まで一ヶ月と迫っておりますから、新カードの情報も次々と出てくることでしょう。

うん、実に楽しみですね。
色々な意味で。(邪笑)
自分の好きなギルドをアピールするEDHデッキ構築
自分の好きなギルドをアピールするEDHデッキ構築
自分の好きなギルドをアピールするEDHデッキ構築
9/17(土)のEDH会で使うデッキを構築中なのですが、大体の形はもう整っているのですよ。

あとは新しいカードを、調整しながら入れるかどうか考える段階なのですけど、そのデッキが2つ。

あとはもう1つ、完全にカジュアル枠として、これがシミック連合だ!というデッキを組もうと考えているのです。


ルールは
・シミックを冠するカードは全部入れる。
・あとは全部、青緑のマルチカラーで組む。

これだけ。

例えば《実験体》や《両生鰐》のように、シミックのシンボルが刻まれているカードも多いのですけど、シミックのマルチカラーの美しさを世に知らしめるという目的もあるので、多色カード増し増しなのです。

◆統率者
シミックの幻想家、モミール・ヴィグ

◆シミックの(11)
シミックの空呑み
シミックの干渉者
シミックの信徒
シミックのギルド魔道士
シミックの変転魔道士
シミックのバジリスク
シミックのぼろ布蟲
シミックの魔除け
シミックの印鑑
シミックの魔鍵
シミックの導き石

◆クリーチャー(21)
サグのやっかいもの
跳ねる混成体
練達の生術師
氷羽のエイヴン
前駆ミミック
ザーメクのギルド魔道士
育殻組のヴォレル
もう一人の自分
虚空を継ぐもの
シュラバザメ
知識鱗のコアトル
光らせの子
暗悪鬼のしもべ
雨雲を泳ぐもの
粘体投げの小蛙
進化の爪、エズーリ
翼のコアトル
虚無跡のガルガンチュアン
ヴィグの水植物
放牧のケルピー
コビトカバ

◆ドロー(8)
都の進化
首席議長ゼガーナ
水深の魔道士
冷淡なセルキー
悲しげなセルキー
神話の超者
ジャングルの障壁
生術の熟達

◆マナ加速(2)
キオーラの追随者
とぐろ巻きの巫女

◆打ち消し(4)
原形質捉え
神秘の蛇
虚空粘
神秘的発生

◆パーマネント対策(9)
三角エイの捕食者
蛇変化
時間の泉
セルキーの垣魔道士
混成体の培養
オムニビアン
上天の突然変異
ヤヴィマヤの抱擁
絡み草の闇潜み

◆その他(6)
荒ぶる波濤、キオーラ
深海の主、キオーラ
予想外の結果
天上の待ち伏せ
瓜二つ
狼と梟の寓話

◆土地(36)
シミックのギルド門
シミックの成長室
Tropical Island
霧深い雨林
繁殖池
神秘の神殿
内陸の湾港
溢れかえる果樹園
統率の塔
進化する未開地
広漠なる変幻地
鮮烈な林
鮮烈な小川
錬金術師の隠れ家
露天鉱床


など、土地は適当に


一応、叩き台的にはこんな感じですかね。

無限コンボは特になく、ひたすらにモミール・ヴィグでクリーチャーを持ってきて、殴るだけのデッキです。

《彼方の神、クルフィックス》様を始め、ちょっとこのデッキには合わないかな、というカードは抜いておりますが、まだまだ構築段階なので、内容は大きく変わると思います。


もしも他に、自分のギルドをアピールしたEDHデッキを作りたい!という方がおりましたら

・ギルドを冠するカードは全部入れる。
・あとは全部、その色のマルチカラーで組む。


というルールで組んでみてください。
結構面白いデッキが作れますよ。
《Berserk》って、いくらくらいになりますかねぇ?
コンスピラシーは限定生産ではない普通のパックであり、今回の話題性とドラフト推奨の性質上、沢山剥かれることを期待しております。

となると、必然的に《Berserk》の値段も下がってくれたらなーと思うのですが、そこは流石の神話レア。
一体いくらくらいになるのでしょう。


コンスピ2の《Berserk》は、今のところ5,000円くらいなようで、元々1万円していたのを考えれば、かなり安くなってはおります。

感染デッキを始め、需要はそこそこあるカードですが、もう少し下がってくれると嬉しいところ。
出来れば2,000円くらいまでには。

まぁ、遊べるかどうかわからないヴィンテージデッキでの使用になりますから、最優先に集めなければならないというものではないのでね。

いきなり値上がりすることはないでしょうから、ゆっくり様子を見ていきましょう。


それにしても、《Berserk》を《凶暴化》と言うのが、本当に違和感を感じます。

willやマナクリプト、ヒムもそうだと思いますが、こればっかりは仕方がないですよね。
だってもう、十数年間使われてきた名前なのですから。

慣れてきたら《凶暴化》を使おうかとは思うのですけど、慣れるかなぁ?

日本語版を普段から愛用している私が、《Berserk》だけは英語で欲しいと思っているくらいですからねぇ。(笑)

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