夏だし。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

本日は仕事が早めに終わったので、そう言えばビールがなくなりかけていたのを思い出し、買いに行ったのですよ。

本日のおつまみ用の、イカの軟骨串をカゴに入れながら、鼻歌交じりにお酒コーナーへ。
そして、エビスビール500mlを1箱と、プレミアムモルツ500mlの6本入り2つをカートへ乗っけたところで

「あら、味にうるさい親戚が来るの?
ウチもなのよ。」

と、お隣にいたご婦人に話しかけられました。

少し世間話をしたところ、明日親戚が遊びに来ることになり、ビールを買いに来たとのこと。
ご婦人の側のカートにも、エビスビール1箱が乗せてあります。

同じ買い物をしているのを見て、私も買い出しに来たのだと思って話しかけてくださったようなのですけど、すみません、これ一人用です。


なんでしょう、1人で箱買いって、あんまりしないのですかねぇ?
買える時は、面倒臭いのでいつもまとめて買うのですけど。

今回の分だと、大体10日分くらい。
プレミアムモルツの数が微妙なのは、エビスに飽きた時用に飲むからです。


ご婦人の話ですと、親戚込みの5人で1箱開けるようですから、それに比べたら、私1人の消費量は少ないですよね?

皆様の中で、自分用にビール箱買いする方って他におります?
ここ最近Pixivにて、新刊情報が飛び交っているなぁと思ったら、昨日から夏コミが始まっているのですよね。

いつも通り私は行けませんので、地獄と化しているのであろうコミケ会場から、参加者の皆様が無事帰還することを切に願うばかりです。

でもあれですかね?
ここ最近は多少涼しいので、並んでてもそう酷ではないのでしょうか。

いやまぁ、東北地方と東京中心部では暑さが違うでしょうし、会場内はサウナ状態なのでしょうけども。


大手さんのグッズや新刊は、仙台にいてもそういうお店で購入出来ますから良いのですが、委託販売などをしないサークルさんの作品が見られないというのは、やっぱり口惜しいところ。

大手さんの方が質が高い場合は多いのですが、キャラクターに捧げる愛は、皆一緒ですからね。

その中でも、大手さんとはまた違った角度でキャラクターを見ていたり、自分の好みにより近かったりすることはあるでしょうから、そういう方、作品との出会いがあるかもしれないと考えると、やっぱり行きたいなーと思う訳です。

MTGサークルさんや、今回から少しは増えるであろう、カルドセプト勢の方とも、お話をしたいですしね。

まぁ、お盆は稼ぎ時なので、無理なのですけども。


東京までの旅費は、新幹線の中で食べるお弁当やお酒も含めると、大体3万円くらい。

そこからまたさらに、新刊代、グッズ代となる訳ですから、行けない私はそれだけ浮いたお金がある、ということ。

その理論で毎回、通販なども介してゴッソリ買い物しているコミケに行けない勢の知人がおりますが、うん、そこまでは無理。(笑)

でも、Pixivなどを見ても、気になる作品はあるので、またぽへぽへと購入したいですね。
まぁ、色々できますよね。

そんな色々を追いやって
カードを揃えて
休みをとって
旅費を捻出して
ホテルも確保して

そこまでした上で、さらにお金を出してまで大会に出るのは、MTGが大好きだから。

そんなプレイヤー一人一人の想いをきちんと汲んだ大会になるのなら、高い参加費を出しても文句はあまりでない事でしょう。

果たしてどうなることやら。
MTG納涼イラスト大会!
毎日毎日僕らは太陽の熱で焼かれて嫌になっちゃうので、MTGの中でも涼やかなイラストのカードを1枚ずつ挙げて、皆で涼みませんかという茹だった脳味噌での突発企画。

別にどのカードが1位とか決めたりはしません。
兎に角暑い上にMTGから離れているので、こういう機会にでもMTGブログっぽいことをしておこうかな、と思っただけです。


私の選ぶ納涼カードは

《氷の洞窟》

直球過ぎますけど、こういう暑い日は飛び込んでみたい。
冷えてきたら外に出て、洞窟内で冷やしたキンキンのビールを、太陽の下で流し込むのです!

絶対体調を崩すでしょうけどもね。(笑)


『氷』のようなワードが入っているカードは王道ですけど、名前だけ見るとまったく涼しくないのに、イラストはまさに納涼!というカードを挙げた方はポイントが高いです。
なんのポイントか知りませんけど。

あ、涼しくなればいいんだろ!と言っても、グロいのとかホラー系はやめてくださいね。
私苦手なので。(何

暑いー!
《最後の望み、リリアナ》が、6,000円超えですか
《最後の望み、リリアナ》が、6,000円超えですか
今回のプロツアー『異界月』の優勝者が使用しておりましたし、他にも使用者は沢山おりましたからね。
しかも、3、4枚積みが当たり前みたいな感じですから、値段が鰻上りなのも納得です。

個人的には、これを売ったお金で鰻を食べに行きたいですね。(何

正直な話、これ2枚で私のデッキが、サイドボード込みで一から組める上、下手したら実際に鰻を食べに行けるので、ただただ呆然と値段を眺めるばかりですよ。

まだ持っていない方、本当にこれを今から4枚集めるの?


スタンダードだけでなく、下の環境でも活躍出来るかも!という方がおりましたし、《ヴリンの神童、ジェイス》のようになる可能性もありますね。

さぁて私は、1枚10円の《蔓延するもの》型ストンピィでも組もうかな!(背伸び)


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カルドセプトブログも更新。

『やった!《メガロドン》ブックでまず1勝!』
http://megalo.hatenablog.com/entry/2016/08/09/082201
プロツアー異界月にて、白黒コントロールが優勝
プロツアー異界月にて、白黒コントロールが優勝
プロツアー異界月にて、白黒コントロールが優勝
無名の者より、伝説を残す者の方が強いのか。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

様々なアーキタイプのぶつかり合いを制したのは、伝説のクリーチャーとPWを搭載した白黒コントロールでした。

参考:イゼ速様
http://www.izzetmtgnews.com/archives/23858

既存のバントカンパニーに加え、ティムール現出や黒緑、ティムール、赤緑の高揚デッキという、新しいデッキがTOP8に集った訳ですが、デッキリストを見ても分かる通り、除去が満載なのですよね。

もうなんか、タフネス4以下には人権がないぞ、と言い放ってくるかの如しです。

それを掻い潜って優勝したのが、小型クリーチャーに頼らない白黒コントロールだというのですから、メタゲームの読みがハンパないな、と思います。
敬服を通り越して、恐ろしさすら感じるレベルですよ。
うぅん、プロって凄い。


今回のプロツアーにいた、2つのシミック現出デッキを探していたのですけど、上位成績者リストには掲載されていない様子。

今回はあまり、振るわなかったようですねぇ。
あ、もしも私が見落としていて、リストがあるよという場合は、コメントくださると助かります。

シミックデッキは見つかりませんでしたが、代わりに凄く特徴的なデッキがあったので紹介します。
ANTONIO DEL MORAL LEON氏の組んだ、赤単エルドラージです。

クリーチャー(18)
作り変えるもの 4
面晶体の這行器 4
忘却蒔き 4
破滅の昇華者 2
絶え間ない飢餓、ウラモグ 4

呪文(10)
歪める嘆き 2
次元の歪曲 3
タイタンの存在 2
コジレックの帰還 3

アーティファクト(4)
面晶体の記録庫 4

土地(28)
山 4
見捨てられた神々の神殿4
ウギンの聖域 4
繁殖苗床 4
戦場の鍛冶場 4
シヴの浅瀬 4
魔導士輪の魔力網 4

サイドボード
難題の予見者 4
現実を砕くもの 4
約束された終末、エムラクール 1
大いなる歪み、コジレック 1
次元の歪曲1
歪める嘆き 2
コジレックの帰還 1
ナヒリの怒り1


赤単と言っても、入っている赤の要素は《コジレックの帰還》のみ。
通常のランプにあるはずの、緑の要素を切り捨てており、代わりに《面晶体の記録庫》と《忘却蒔き》の存在感が、物凄いことになっております。

それと、序盤のダメージとダメージランドからの負担を補うのであろう《破滅の昇華者》と、あまり採用されるのを見ない《タイタンの存在》も、目を見張るものがあります。

メインはランプ系ですが、サイドボードからはビートダウンにも移行でき、見た目以上に柔軟な対応が可能なのかもしれません。
現に、21-23ポイントという好成績を上げているのですし。

実に大胆なデッキ構成。
やっぱりプロは凄いなぁ。
プロツアー『異界月』における『シミック現出』の2日目進出率が、なんと100%!
2人中2人中ですからね。(何
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

プロツアー『異界月』が行われている訳でございますが、そのメタ状況が、大分混沌としているようです。
参考記事:2日目スタンダード・メタゲーム・ブレイクダウン
http://coverage.mtg-jp.com/ptemn16/article/017274/#


185人中58人と、ダントツの使用者数を見せたバント・カンパニーですが、2日目の進出率は31人の53.4%。
対する黒緑高揚は使用者が37人と、カンパニーに比べれば少なかったものの、2日目進出率は、37人中32人の86.5%。

バント・カンパニーに強いのか?どのデッキに対しても安定性が高いのか?は、全然対戦していないので分かりませんが、使用人数の割に進出率が高いのは凄いですよね。


他のデッキにも目をやると、実にアーキタイプが多彩で、しっかりメタった結果というのもあるのでしょうが、2日目進出率が高いという印象。
どのデッキが優勝しても、おかしくはない環境のようです。

しかも、今まで全くと言って良いほどいなかった、シミック連合員が2名もいて、どちらも2日目に残っているというのですから、期待は高まるばかり。

今後のスタンダードからは、目が離せませんね!

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なんてことを言いながら、私はすっかり隠居して、サメの養殖に勤しむ生活を送っております。

カルドセプトブログを更新。

『宝石屋勝ち、というのもあるのか』
http://megalo.hatenablog.com/entry/2016/08/07/084209
なのですけど、すみません、ここ数日忙しくて、日記が書けませんでした。
疲れてくると、ネガティブな発言や下ネタを連発し始めるので、自重するようにしているのです。

コメントにて、シミックデッキの活躍やピックアップをお教え頂けているのは、本当に助かります。
ありがとうございます。


シミック高揚型か、それに黒や赤を足すスタイルが、結果を出しているようですね。

《ヴリンの神童、ジェイス》で墓地を肥やしつつ、落ちた呪文を使用したり、《首絞め》が序盤の制圧と高揚達成をこなしたりと、かなり噛み合ったパーツが多いようです。

《老いたる深海鬼》を軸とした現出デッキも、着々と構築されつつあるようですし、ついにシミックへスポットが当たる時代が来たようですねぇ。
うぅん、実に嬉しい。

もうすっかり現役を退いているようなものなので、デッキの解説や考察などはしませんけど、これからもシミック勢の方々には、頑張って頂きたいですね。

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カルドセプト・ブログも更新しました。

『オンライン戦、やっと優勝出来ました!』
http://megalo.hatenablog.com/entry/2016/08/04/102125
どころか、異界月のカードを手に入れてすらおりません。

スタンダードプレイヤーを名乗っておいて、それはどうかと思うのですけど、全く大会に出られないのでデッキを組む意味がなく、実際組んでも調整出来ませんからね。

そんな構築で勝てるほど、MTGは甘くないと理解しているので、だったらもう完全にカジュアルなデッキ構築にしてしまって、たまに出られた大会を冷やかす、くらいで良いのかな、と。

そうなると、高値がつきやすい現状でカードを揃えるより、出られる日が決まったらデッキレシピだけ用意していておいて、当日揃えれば良いかと考えてしまいましてね。
どうにもカード購入意欲が湧いてきません。

以前でしたら、大会に出られなくともカードは揃えておく、と息巻いたものですけどねぇ。(遠い目)

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カルドセプト・ブログも更新。

『ブリードカードは有りか無しか』
http://megalo.hatenablog.com/entry/2016/07/31/064749
トップメタのデッキが、さらに強くなっていく環境?
トップメタのデッキが、さらに強くなっていく環境?
トップメタのデッキが、さらに強くなっていく環境?
コロンバスにて行われた、SCGオープンの結果が、イゼ速さんにて公開されております。
http://www.izzetmtgnews.com/archives/23229

優勝は、やはり《呪文捕らえ》と《異端聖騎士、サリア》が加わり、パワーアップしたバントカンパニー。
同型のデッキが、TOP8中3人ですから、これからもトップメタの地位は磐石なようです。

とは言え、《約束されたと終末、エムラクール》と《墓後家蜘蛛、イシュカナ》が入ったスゥルタイ昂揚コントロールに、《折れた刃、ギセラ》に《消えゆく光、ブルーナ》という天使パッケージを入れた白黒天使という、2つの新しいデッキも入賞しておりますのでね。
少しずつではありますが、メタゲームにも変動の兆しは来ている様子。

きっと、他にも新しいアーキタイプのデッキを使っているプレイヤーはいたはずですし、新時代の幕開けは近いはずです。

シミックは依然として、息してませんけど。(何

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あ、カルドセプトでも、青緑のデッキを組んでいるのですが、この度大敗を喫しました。
http://megalo.hatenablog.com/entry/2016/07/29/214146

MTGでもカルドセプトでも、結果を残せない。
私って、本当にシミック連合の面汚しだなぁ。(汗)
全体除去は職人芸
決まった時の見事さといったらありませんね。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

本日はお休みで、例の如くカルドセプトの早朝オンライン戦をしていたのですよ。

時間がたっぷりありますから、使用したブックは全体除去。
とは言っても、盤面の形成がMTGの比じゃないくらいカルドセプトは時間がかかって大変なので、それを吹き飛ばす全体除去も、おとなしめです。

MTGで言うところの《神の怒り》はなくって、ダメージを受けているとか、特定の色を持つクリーチャーだけという限定付きでの効果になります。
しかも、2回撃ってようやくタフネス4を倒せるかな、程度のダメージしか与えられません。
特に今回は、全体除去の目玉とも言える《カタストロフィ》も収録されなかったので、より拍車がかかっております。

逆にそれが、凄くシビアで面白いのですよ。

個々の爆弾を上手く設置して、それが最大に限効力を発揮するタイミングで爆発させるという、ロジックありきな美しさ。

爆弾魔がいることで、それを押さえつけるのか?それとも、それを利用して自分が優位に立てるようにするのか?という、プレイヤーの思惑の交差。

ある者には希望を、ある者には絶望を与えつつ、絶えず変化していく盤面。

対人戦で全体除去ブックを使ったのは今回が初めてですけど、これはハマりそうです。
まぁ、時間が兎に角かかるので、そうは出来ませんけども。


MTGにも全体除去があり、それを使用するデッキも多くあります。

ですが、多少過激な発言をさせて頂くとすれば、ただお手軽に盤面を流すだけのそれは、あまりワクワクしないのですよね。

相手の場にクリーチャーが何体か出てきて、自分のマナが溜まってきたから取り合えず撃つ。
単体除去と合わせて、時間を稼ぐだけの手段であり、あとはロックを決めるか、フィニッシャーを出すという、あくまでも流れの一つにしか過ぎません。

いや、勿論そういうコントロールデッキの難しさはよく知っておりますし、盤面の把握と経験、計算による高度な戦略性があるのは認めておりますよ?

私がここで言いたいのは、MTGの全体除去は勝利するまでの時間稼ぎですが、カルドセプトの場合、全体除去そのものが勝ち手段であるということ。
そして、それを上手く決められた時の達成感と高揚感はたまらない、ということです。

今の私は、ただ全体除去を撃つことに喜びを感じている程度ですが、これを使いこなしていって、最後に逆転する為の筋道を論理立て、実行に移せるようになりたいものですよ。

うんまぁ、それに付き合わされる周りのプレイヤーは、迷惑この上ないでしょうけどね。(苦笑)

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カルドセプトブログも更新。

『全除去ブックで暴れまわってきました!』
http://megalo.hatenablog.com/entry/2016/07/28/083329
まさか《鳥の乙女》を中心とした戦術を立てる事になるとはね
まさか《鳥の乙女》を中心とした戦術を立てる事になるとはね
あ、カルドセプトの話ですよ?
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

昨日、リグル・ナイトバグがカルドセプトをしたら!という妄想が湧き出てきたので、それっぽいブックを組んだのですよ。

で、それを先ほど早朝オンライン対人戦で試してきましてね。
詳しくは、カルドセプト・ブログの方にまとめております。
http://megalo.hatenablog.com/entry/2016/07/27/071818


リグルブックの要となるのが、クリーチャーを空いている土地に移動させられる《バードメイデン》。
そう、ズバリMTGでいうところの《鳥の乙女》です。

今まで出会ったこともない 四つのものがここに集い、 我が血をこぼし、我が心を騒がせる。 輝くばかりの眉に、心を惑わす長い髪 薔薇の頬に、きらめく微笑み

という印象的なフレーバー・テキストに、屈託のない明るい笑顔を見せてくれる彼女は、当時は勿論、今でもファンがいる程。

そんな彼女ですが、カルドセプトの同種も『陽気で人懐こく、誰にでも親切に手を貸してくれる』とあるので、鳥乙女は基本的に明るく魅力的な種族のようです。
後ろに《極楽鳥》っぽいのもいるし。(何


まぁ、まったく何の関連もない話なのですけど、《バードメイデン》を見た瞬間に《鳥の乙女》が思い浮かんだ私は、やっぱり根っからのMTGプレイヤーなのだな、と再確認しました。
ふと思い付いて変換しましたが、破壊力がヤバい。

水橋パルスィは言わずもがな。
リグル・ナイトバグも好きなキャラなので、その二人がキャッキャッウフフとカルドセプトに興じている姿を思い浮かべたら、本当にヤバい。


取り合えず、星熊勇儀と風見幽香がそれぞれの同盟相手になって、同盟戦をやるところまでは妄想しました。
本日は遅番だったので、カルドセプトの早朝オンライン戦をしてきました。

詳しくは、いつものカルドセプトブログで。
http://megalo.hatenablog.com/entry/2016/07/25/075105

1人の方が勝利寸前だったので、別の方と協力して引きずり落とそうとしたのですが、上手くいきませんでした。

言葉でのやり取りが出来ませんから、即席での協力というのは難しいものですよね。
結局そのトップの方を蹴落とせても、今度は私がトップになってしまう様では、別の方にとって意味がありませんし。

それはEDHにも言えて、自分の利益が相手の利益になる訳ではありませんし、こうやって欲しいなと思っても、互いにデッキの戦略が違えば、盤面の見方も違うものですからね。

そこはまぁ、EDHならまだ口三味線でいけなくもないですけど、カルドセプトですとちょっとねぇ。
あと、持ち時間40秒だと、そこまで正確に読み取って判断することも出来ませんし。

うん、1人でもなんとか出来るように、己を高めよう。
異界月のシングル価格を見て思ったこと
異界月のシングル価格を見て思ったこと
異界月のシングル価格を見て思ったこと
圧倒的価格を提示する、《意識の拡張》の存在感がヤバい。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

昨晩はリボルトのフレンド対戦が不成立となったので早々に就寝し、5時頃に起きて異界月のシングル価格などを眺めてぼーっとしておりました。

シング○スターさんの価格を参考にしておりますが、やはり高価格が付いているのは《折れた刃、ギセラ》と《最後の望み、リリアナ》。
ギセラは3,500円超え、リリアナは4,000円と、前評判通りの評価なようですね。

特にリリアナは、プレイヤーによって評価が全然地が違うので、この先どうなっていくのかが楽しみなカードです。

《異端聖騎士、サリア》と《異界の進化》は、共に1,000円前後。
現出エルドラージの神話&レア3枚は600〜800円と、いずれも予想通り。

《実地研究者、タミヨウ》は2,000円となっておりますが、どうなのでしょうね、これは。
いつものご祝儀価格で、すぐ下がりそうな気はします。
強い効果なのですけど、現在のデッキで使われそうな気配がしません。


全体的に想定内なのですが、伝説の蜘蛛こと《墓後家蜘蛛、イシュカナ》が、1,500円なのにはビックリ。

1/2の蜘蛛トークンを3体出すので、実質5マナ・8/11の到達ですけど、あくまでも昂揚達成で、ですからね。

ライフを失わせる効果も7マナと非常に重く、EDHの有色無限マナでこそ即死コンボは組めるものの、EDH需要だけでここまで伸びるとは思えません。

異界月発売前から、イシュカナの評価が上がっているとは聞いておりましたけど、正直この価格は不思議でしょうがないのですよねぇ。
同じく5マナの伝説クリーチャー《爪の群れのウルリッチ》が250円なのに、何故この蜘蛛が?という感じ。

私が思っている以上に、昂揚が達成させやすいのでしょうか。

トークンを並べる効果は、白系人間には有効ですからね。
昂揚達成した状態で《異界の進化》を利用すれば、4ターン目にイシュカナを降臨させられますし、速度的にも間に合わないことはないのですが、そういうことなのでしょうか。

起動能力の方も、《謎の石の儀式》で賄えないことはありませんし。

それとも到達蜘蛛軍団が、台頭してくるであろうスピリットデッキに対する解答として期待されているのでしょうか。
《呪文捕らえ》で妨害されず、《反射魔導士》で戻されても、一応仕事はしておりますし。

うぅむ、謎は深まるばかりです。

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カルドセプト・ブログも更新。

『マップによる戦略の変化も、カルドセプトの醍醐味』
http://megalo.hatenablog.com/entry/2016/07/24/094232
メタゲームの変化
メタゲームの変化
本日は異界月の発売日。

《呪文捕らえ》の出現により、《集合した中隊》デッキのさらなる進化や、《霊廟の放浪者》を加えてのスピリットデッキの出現が予想され、メタゲームにも変化が生じてくるでしょう。

まぁ、得られるパーツはそれほど多くなかったものの、元々もう十分整っている白系人間デッキや白緑トークンが、まだまだメタゲームを支配しそうでもありますけどね。


そんな変化を期待する一方で、カルドセプトにも大きな環境の変化が生じている様子。

今まで使用率がダントツだった火属性ブックが少なくなり、逆に《ファイアービーク》によって迫害を受けていた風属性が台頭する、という現象が起きております。

多少詳しく書いた文章は、例の如くカルドセプトブログの方に載せておりますが(http://megalo.hatenablog.com/entry/2016/07/22/093016)、メタが変わると露骨にブック内容も変わってきますからね。

対策カードへの対策カードも必要になってきますし、そういう環境の変化や構築の悩みが、良い刺激となってゲーム自体を盛り上げてくれます。

発売して2週間がたった訳ですけど、個性的なブックも増えてきており、非常に楽しい現状。
コアなゲームであることは否めませんが、さらに熱く楽しんでいきたいものです。
先程、カルドセプト・リボルトのオンライン対人戦をやっていたのですけど、突然対戦相手全員が、CPUに変わってしまったのですよ。

詳細はカルドセプトブログ(http://megalo.hatenablog.com/entry/2016/07/21/202118)へ掲載しておりますが、原因は不明です。
私の回線切れなのですかねぇ?


人間モードの時に数ターン戦い、いずれのブックも非常に洗練されていて、プレイングも上手だと感じておりましたのでね。

それがCPUになった途端、明らかに弱くなってしまったのですよ。

ブックは勿論強いままなのですけど、本当によく分からないプレイングばかりでしたから。


将棋やチェスなどで、人間とコンピュータとの対戦がありますけど、やっぱりそういうのに使用される人工知能は、物凄いのでしょうね。

人間にはとても真似できない速度で学習し、戦略を生み出し、最適解をはじき出すのだと思います。


そこでふと思いついたのですけど、もしもMTGをコンピュータに学ばせたら、一体どうなるのでしょうね。

カードやデッキのデータの他に、環境のメタなどもすべてインプットしたら、その環境で一番勝率の高いデッキを作り出すのでしょうか。

そしてそのコンピュータを実際にプロツアーに参加させたら、まるで神のようなプレイングを見せてくれるのでしょうか。

一番カードが混ざりやすいシャッフルのやり方なども生み出し、どんなプレイをされようが焦らない。

数ターン先の、それこそ《集合したら中隊》から出てくるであろうクリーチャーとその後の展開も読み切って、きちんと対応してくるかもしれません。

非常に興味がありますけど、流石にそこまでする意味も予算もないでしょうからね。

実現は難しいと思いますが、実際にやったらどういう結果になるのでしょうねぇ?
10月頃まで、休みの都合上MTGが出来ないのですが、それまで何もしないというのも流石にマズいですからね。

ぼへぼへと、カードリストを眺めていたのですよ。

現在の白系のデッキが強過ぎて、あまりファッティを叩きつけられる環境ではありませんが、カード自体は面白いものが揃っているのですよね。

特に現出は、序盤にばら撒いたクリーチャーを流用出来ますから、デッキも構築しやすいですし。

《異界の進化》という面白いサーチカードもあり、クリーチャーデッキを組むのは本当に面白そう。
白人間の速度に間に合うとは思えませんが、面白いデッキが組めるというのは大切なことです。

嗚呼、MTGやりたいなー。(カルドセプトをやりながら)


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昨晩のフレンド対戦をざっと振り返った、カルドセプトブログも更新

『初フレンド対戦をしてみました』
http://megalo.hatenablog.com/entry/2016/07/21/090510
良いですね、実に良い。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

23時から遊ぼうよ!と声がけしたところ、リンク仲間のKeita02さんと、キザクラ@KCCさんが名乗りをあげてくださいましてね。

フレンド登録し、早速対戦してきました。

対戦の様子などは、後ほど例のカルドセプト・ブログにまとめさせて頂きますが、うん、案外気軽にフレンド対戦って出来るものですね。

勿論実際お会いしたことがない方とは言え、リンク仲間、MTG仲間という共通点があるだけで、ほんわかした雰囲気で楽しめました。

小心者なので、実は見知らぬ方とオンライン対人戦をする度に、結構ドキドキしておりましたからねぇ。(苦笑)


ボイスチャットが行えないので、待ち合わせをしていても、急に来られなくなった方がいた場合どうしようとか、そういう細かい意思疎通は出来ませんが、まぁ、それは追々。

まずはどんどんこうやって、カルドセプト仲間を増やしていければ良いな、と思っております。

MTG、もう全然出来ませんからねぇ。(遠い目)


今回お付き合いして頂いたお二方、本当にありがとうございました。
お疲れ様でした。
今仕事が終わり、急いで帰れば23時にはスタンバイ出来そうなのですよ。

フレンド対戦は実際に行えるのか?を試してみたいので、もしも今朝の日記にご了承頂けて、お時間がある方はやりませんか?

部屋を作るのに、何やら人数の指定が必要そうなので、参加出来る方はコメント頂けると助かります。


今のところは、Keita02さんお一人。

お試しですから、2人でも十分検証出来ますのでね。
まぁ今回、ご参加頂けるかは分かりませんが。

色々とこうやって試していって、対戦の輪を広げていきたいものです。

うん、完全にMTGブログじゃなくなっておりますね。(笑)


ちなみに今回行おうとしているルールは、あまり大きくないマップで、目標額7,000G。

ブリードカードなどの、『Eカード禁止』です。

ちゃんと設定出来るかどうか、不明ですけども。

< 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 >

 

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