【EMN】ギサとゲラルフ
仲が悪いという設定の姉弟が、手を組みました。

そもそもこの二人は、お互いの美学が相反するだけであって、共通の目的さえ出来れば、普通に協力し合う仲なのですよね。

今回はお互い、エルドラージに蔓延られて自分の素材を減らされるのには我慢ならない!という感じでの共闘なのでしょうか。
背景物語を読むのが楽しみです。


4マナ4/4と、悪くないサイズに加え、CIPで墓地を肥やし、墓地からゾンビを呼び出す効果も持っております。

残念ながら現在のスタンダードでは、あまり強いゾンビはおりませんけど、死んでも死んでもマナさえ払えば復活出来るのは、非常に心強いですね。

また、もしも《忘れられた作品》が場にいれば、手札を捨ててしまっても墓地経由で呼び出せますから、実質ゾンビ・クリーチャーに限れば、手札が2倍になるようなもの。

何か面白いデッキは組めそうです。
【EMN】さらに進化を遂げたデルバー
SOIで完成したかに見えたデルバーでしたが、まさかの再々登場。
コモン→アンコモンときて、ついにレアカードになりました。

5マナ5/4飛行は、新ギセラに一方的にやられてはしまうものの、十分な戦力です。
その上、インスタントかソーサリーを唱えれば、追加で1/1トークンが増えていきますから、上手くデッキを組めば、かなりの戦力拡大となることでしょう。

そして、ウィザードが3体以上いれば変身、自軍のウィザードを+2/+1と飛行をつけて強化します。

これって、完全に虫化しても研究を続け、他の魔導士を次々と昆虫人間に変えてしまっている、という描写なのですかね。

非常にエゲツないですけど、カードの効果としては素晴らしいです。


私はEDHで《大蛇の大魔導師、かせ斗》でウィザードデッキを組んでおりますから、ウィザードを強化するこのカードは、待ってましたと言わんばかりですよ。

ウィザード・トークンを出してから数を参照にするので、2体いる状態で呪文を唱えれば容易に変身できますし、そもそもがウィザード満載ですからね。

あっという間に変身して全体を強化してくれるので、相性はバッチリ。
早くこのカードを入れて、かせ斗デッキを使ってみたいものです。
【EMN】黒い《解放の樹》
【EMN】黒い《解放の樹》
【EMN】黒い《解放の樹》
《解放の樹》が、黒くなって帰ってきました。
このリメイクは何となく読めていた、という方も多いのではないでしょうか。

兎に角このカードには、これと組み合わせて面白いデッキを作れ!というウィザーズ社からのメッセージが込められているようにしか思えません。


まず思いつくのが、《13恐怖症》との組み合わせ。
この2つが揃うと、相手が何か対応さえしてこなければ、それだけで命を奪えます。

お次は《蛙変化》。
《地獄の樹》の能力を起動したら、それにスタックを積んで《蛙変化》をプレイすると、1/1になった上でタフネスを交換するので、相手のライフがいくつあろうが1点に出来ます。

あとはEDHで使うのもオススメですね。

1T:《太陽の指輪》→《稲妻のすね当て》
2T:《地獄の樹》にすね当て装備、ライフが40のプレイヤーを対象に能力起動(0/40)
3T:《突撃陣形》→適当なクリーチャーを召喚し、それにすね当て装備→《地獄の樹》に《突撃陣形》の能力起動→念の為すね当てを再度、樹に装備させて40点パンチ!

まぁ、これはやり過ぎでしょうけど、相手のライフを一気に13点に出来るのは凶悪の一言。

他にも色々な組み合わせが考えられる、ネタデッキビルダーにはたまらない1枚です。
明日はお休みなので、22時に帰宅してから、食べ続け、飲み続けております。

今までに食べたメニューと順番がこちら。

・生クリームパン&ウォッカ
・生ハムのオリーブオイル漬け&テキーラ
・ウィスキー
・炒飯&明太子&ビール
・焼き豆腐の塩ウニ乗せ&日本酒
・ブラックチョコレート&ウィスキー←今ここ

もうね、献立とか一切なしで、食べたいものと飲みたいものをひたすら貪るだけ。

こんな状態で書くプレビューが、まともなはずはございませんけど、まぁ、そもそもキチンとした文章なんて書いておりませんし。(何

明日起きて、後悔してしまうような文章を書き殴っても、どうか皆様、温かい目で見守ってやってください。
格闘で1体除去された挙句、ライフを15点差も開かれる時代が来るのか・・・
格闘で1体除去された挙句、ライフを15点差も開かれる時代が来るのか・・・
殴る気すら失せる。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

折れた刃、ギセラ 2白白
天使・ホラー

飛行、先制攻撃、絆魂







4/3


昨日公開された新ギセラ、見れば見るほど雑に強いよなぁ、と思います。

パワーが4の先制攻撃持ちですから、《大天使アヴァシン》だろうが《雷破の執政》だろうが、一方的に葬れますし、地上のブロッカーを飛び越えてPWも狙えます。

絆魂がある為、ビートに対しても強いです。

タフネスが3しかありませんけど、今はそこまで火力が強い訳ではありませんし、現在の白系デッキの場合、新ギセラの前に対処しなければならないクリーチャーは多いですからね。

地上の小型クリーチャーと新ギセラの2択を迫りつつ、常にプレッシャーをかけていくことができるという訳です。


表題にもしましたが、《ドロモカの命令》との組み合わせが本当にヤバくって、3/5までのクリーチャーを除去された上に殴られると、こちらは5点を失い、向こうは10点のライフを得ているので、計15点もライフ差が生じることになります。

その上、新サリアまでいたりするのでしょう?

よほどピンポイントに壊滅的な損害を与えるカードが来ない限り、白の隆盛はまだまだ続くと思います。

まぁ、そうやって君臨する王者を打ち負かすのが、楽しいのですけれどもね。

シミック連合ファイトー!おー!
【EMN】新サリアと、伝説カードサーチ能力持ちクリーチャー
【EMN】新サリアと、伝説カードサーチ能力持ちクリーチャー
【EMN】新サリアと、伝説カードサーチ能力持ちクリーチャー
Thalia, Heretic Cathar》(2)(白)
伝説のクリーチャー – 人間・兵士
レア

先制攻撃
対戦相手のコントロールするクリーチャーと基本でない土地はタップ状態で戦場に出る。

3/2

少し前に情報の出回った新サリアですが、これで確定しましたね。
2枚目の画像はBOX購入特典です。

旧イニストラードのイラストですと、あまり顔が見えず、WMCQの参加プロモは逆にどアップ過ぎましたから、今回の構図はなんか新鮮。
そして、やはりとても雰囲気のある美人ですね。
凛々しい。

リンク仲間のいらみみさんの反応が、今から楽しみです。(何


能力はやっぱり強力です。

こちらのブロッカーを制限し、マナの展開もある程度奪ってくるので、現在の白人間の展開力を考えると、恐ろしいの一言。

これ、本当になんとかしないと、先攻を取られた際のワンサイドゲームに拍車をかけそう。
攻撃力、展開力、除去に加え、妨害手段までも備えてしまうのですから、白は本当に万能の色ですね。

特殊地形満載なデッキは確実に1ターン遅れますし、フェッチランドからのデュアルランドという展開力にも大きな制限をかけられますから、下の環境でも期待の1枚です。


《Thalia’s Lancers》(3)(白)(白)
クリーチャー – 人間・騎士
レア

先制攻撃
Thalia’s Lancersが戦場に出たとき、あなたはあなたのライブラリーから伝説のカードを1枚探し、そのカードを公開し、あなたの手札に加えてもよい。その後あなたのライブラリーを切り直す。

4/4


5マナ・4/4・先制攻撃に、カードサーチ能力が付くとか、白のパワーアップが止まりません。
イニストラードの人間、ちょっと逞し過ぎませんか?(汗)

《大天使アヴァシン》に《優雅な鷺、シガルダ》と、持ってくるカードの選択肢には困りませんし、寧ろ伝説のカードであればなんでも良いので、多色化やアーティファクト、土地など、デッキの差別化が楽しめます。

《面晶体の記録庫》や緑の土地加速と組み合わせた、白(+緑)のエルドラージランプなんていうのを組み、そのサーチ役も任せられそうですね。

白緑なら、普通に人間ビートダウンで組んだ方が強いでしょうけど。(笑)
【EMN】新ブルーナ+新ギセラ=《悪夢の声、ブリセラ》
【EMN】新ブルーナ+新ギセラ=《悪夢の声、ブリセラ》
【EMN】新ブルーナ+新ギセラ=《悪夢の声、ブリセラ》
異界月のPV第2話が公開されております。

[PV]Access Magic:『異界月』第2話
https://m.youtube.com/watch?v=qHuP7WRKVtw

この動画の最後の方で、皆様に強烈な衝撃を与えた、ブルーナとギセラの『成れの果て』が、登場しているのです。


《消えゆく光、ブルーナ》と《折れた刃、ギセラ》が自分の場にあり、しかも自分がオーナーであれば、その2枚はくるんと裏返って変身し、その状態で合体します。

合体カードと言えば、《夜のスピリット》を思い出しますけど、正直な話、ちゃんと機能した覚えはないのですよねぇ。

まずMTGでは、特定のカードを場に揃えること自体が難しく、《夜のスピリット》も合体では呼び出されず、単体で墓地から釣ってくる、なんて使い方をされておりましたし。

一応《消えゆく光、ブルーナ》をプレイした時に、墓地に《折れた刃、ギセラ》がいれば釣ってこれますから、合体させやすい工夫はしてあるのですけど、ブルーナが7マナという時点で現実的ではない。

しかも、上手く合体してふたりはブリセラになったとしても、除去耐性がないので普通に除去されます。

今の環境だと、4マナ以上の除去は少ないですから、3マナ以下を唱えられなくする能力は、ある意味除去耐性なのでしょうけどね。

シミック連合員だったら

「おや、ブリセラに合体しましたか。
じゃあ《もう一人の自分》をX=5で、ブリセラになります。」

なんてこともするでしょう。


でもまぁ、EDHの《消えゆく光、ブルーナ》デッキだったら、ちょっとした魅せプレイとして使えるギミックではありそう。

と言いますか、《折れた刃、ギセラ》が単体で普通に強いんですけど。

4マナ4/3、飛行・先制攻撃・絆魂って、なんだこれ!?

しかも地味にクリーチャー・タイプが『天使・ホラー』なので、《氷の中の存在》に巻き込まれませんし。

ブリセラに変身させるより、《折れた刃、ギセラ》でマウントを取りながら、《氷の中の存在》で盤面をリセットして殴りかかった方が、強いのではないでしょうか。
《Mana Drain》は最強のカウンターだけど、だからと言って使われるとは限らないのだなぁ
《Mana Drain》は最強のカウンターだけど、だからと言って使われるとは限らないのだなぁ
本当にデッキのカードチョイスって、面白い。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

イゼ速。さんにて、《Mana Drain》と《迷える探求者、梓》が、新たなジャッジ褒賞になったという記事が掲載されておりました。
http://www.izzetmtgnews.com/archives/21662

この「ただし魔法は尻から出る」みたいな《Mana Drain》って、何かに使われておりませんでしたっけ?
少し前に話題になった気がしましたけど、MOか何か?

実物化が初めて、ということですかね。


Mana Drain 青青
インスタント
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。あなたの次のメイン・フェイズの開始時に、あなたのマナ・プールに、その呪文の点数で見たマナ・コストに等しい量の(◇)を加える。


このカードって、何回見ても、おかしなことしか書いておりませんよね。
打ち消した後にマナを出すって、どういうこと?って感じ。

《対抗呪文》すら強過ぎて、スタンダード環境に復活する気配は皆無だというのに、これがまかり通っていた時代が本当に驚きですよ。
まぁ、これ以上に凄いカードが目白押しな時代だったのですけども。

そんなおかしいカードですけど、ヴィンテージでは問題なく4枚使えます。

それも物凄い話ですが、じゃあ青いデッキには必ず4枚積みされているかというと、そうではないのですね。

《Force of Will》は、嗜みな感じで4枚積まれておりますけど、デッキによっては《マナ漏出》や《目くらまし》、《狼狽の嵐》に《精神的つまづき》など、別の打ち消し呪文が採用されることがあります。

まぁ、《目くらまし》や《精神的つまづき》は、マナ無しで撃てますからちょっと採用理由が違いますけど、青青が出にくいという理由で《マナ漏出》の方が選ばれるというのも、興味深いところ。

パワー9のMoxシリーズを考えてみても、確かに青青より、青と他のマナで撃てる《マナ漏出》の方が、序盤の安心感は違いますからねぇ。
《Force of Will》が、必ず手札に来るという訳でもありませんし。


色々デッキを見ていると、「どうしてあのカードじゃなくて、このカードなの?」と不思議に思うことが多々あります。

高いとか、揃えられなかったという理由は別として、それらの採用理由を聞くと、いつも目からウロコが出ます。

ゼファーさんが、ヴィンテージデッキに《支配魔法》を採用していて、「4マナだから、《突然の衰微》で割られない」という説明を聞いた時も、本当に感心しましたからねぇ。

私も、強いカードや流行のカードを惰性で使うのではなく、自分の戦略・論理に基づいてカードを吟味し、デッキを構築していきたいものです。
昨日投稿されてから、もう8回見ている水橋パルスィ動画
昨日投稿されてから、もう8回見ている水橋パルスィ動画
昨日投稿されてから、もう8回見ている水橋パルスィ動画
『8』は韓国語で、『팔(パル)』と言います。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

【第8回東方ニコ童祭】ねたんで!パルスィさん リバース【ニコ童祭SP】
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm29113862

dokuさんという方が投稿されている、水橋パルスィがラジオを行うという趣旨の動画で、シリーズ通算3作目です。

言葉選びが独特で楽しく、話のまとめ方も素晴らしいので、水橋パルスィ好きという欲目を引いても、オススメな動画。

水橋パルスィのラジオ作品の他にも、色々と投稿しておりますので、興味のある方は是非下記のリンクからご覧下さい。

◆doku様のmylist
http://sp.nicovideo.jp/mylist/37622352


それと、動画内で視聴者の方が

「地元仙台には、焼肉パルパルというお店がある」

という旨のコメントをしておりましたね。

それを受けて

「仙台民だけど知らなかった」
「チェーン店で驚いた」

というコメントもあったのですよ。

うぅん、やっぱりそれほど知名度は高く無いのですね、焼肉パルパル。

まぁ、仙台駅周辺の、いわゆる“街ナカ”にあるお店ではありませんからね。
車で行くのが基本ですと、お酒も飲めませんし。

凄く良いお肉を格安で食べられる!とは言いませんけど、そこそこのお肉が、リーズナブルに食べられる良いお店なのですけどねぇ。

上記の動画を見た仙台民の東方勢が、焼肉パルパルに通うようになったら面白そうです。(笑)
◆紅魔館の住民がEDH!
◆紅魔館の住民がEDH!
たれ太さんが制作している、東方MTG動画『紅魔館の住人がMTG』の、EDHネタ第二弾が投稿されました。

紅魔館の住人達がEDH!
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm29116680

登場キャラクターは、パチュリーはそのままですけど、第一弾の時(http://sp.nicovideo.jp/watch/sm28315150)とはガラッと変わって、紅魔館の住民達です。

週末恒例の酒飲み夜通しゲーム大会!というノリで始まり、レミリアが最近EDHのデッキを作ったから、という事でEDHが始まります。

で、EDH初心者のレミリアに、早速洗礼を与えてくるパチュリー。
本当にこの動画のパチュリーは、良いキャラクターをしておりますね。(笑)


前回がコンボ系だったので、今回は殴る統率者がメインです。

東方のキャラクターを知らなくても、気ままに見られる動画ですので、是非皆様ご覧下さい。

=====================

東方を知らない方へ、本当に簡単なキャラクター説明。
(並び方は、画像②を参照)

・レミリア(左下)
吸血鬼で、紅魔館という洋館の主人。

・パチュリー(右下)
魔法使いで、レミリアの親友。
この動画では、酒飲みキャラ。

・咲夜(左上)
レミリアに仕える、紅魔館のメイド長。

・美鈴(右上)
レミリアに仕える、紅魔館の門番。
【EMN】新サリア?
【EMN】新サリア?
【EMN】新サリア?
2白
伝説のクリーチャー 兵士・人間

先制攻撃
対戦相手がコントロールするクリーチャーと基本でない土地は、タップ状態で戦場に出る。

3/2


確証のない情報ですので、フェイクの可能性も高いですが、新サリアと思しきカード情報がありました。

3マナ3/2で、先制攻撃。

そのままでもなかなかの性能ですが、相手のブロックやマナの展開を制限する効果も付いております。

能力と言い、マナ域と言い、《威圧する君主》と《宿命》の中間、と言ったところですかね。


まだ2マナで無かったのは幸いですけど、これが本物であれば、白系の人間デッキに先手を取られると、さらにキツい事になります。

3マナ目が特殊地形だった場合はタップ状態なので生み出せず(崩壊する痕跡は別ですが)、ブロッカーを置こうにもこれまたタップ状態。

勿論それは4マナ目以降にも言えて、《衰滅》で流してやる!と思っていたら新サリアを出され、しかも場に出せるのは特殊地形だけ、なんていう事も。

物語上で人間が勝つのは嬉しいのですけど、ゲーム上ではもうそろそろ勘弁して下さい。(苦笑)
◆塩釜のタンヨさんでも、近々FNMを行うそうです
昔を思い出すなぁ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

先週、私が学生の頃によく通っていた、塩釜の『タンヨ玩具店』さんに行った、という日記を書きました。
http://seisoku.diarynote.jp/201606162223354767/

その日はもう、昔いた店長さんが帰宅されていたので、少し早い時間であればいるかな?と思い、正午くらいに伺ったのですよ。

そうしましたら、店長さんだけでなく奥さんもおりまして、昔話に花が咲きました。

以前お店に来ていた方々も、就職したり家庭を持っていたりするらしく、皆それぞれ頑張っているのだな、という感じ。
私もね、頑張らないといけないんですけどね。(目を泳がせながら)


先週いらした息子さんともお話をしたのですが、今度からFNMを開けるようになるらしいのです。

プレリリースっぽいのも出来るそうなのですが、詳しくは分からず、手探りで進めている様子。
私もお店の大会運営に関しては、まったく知識を持っておりませんし、英語なのでそれこそチンプンカンプン。

もしもタンヨさんに馴染みのある方で、申請のやり方などが詳しくお分かりになる方は、遊びに行ったついでにお話を聞いてあげてください。<他力本願


お店自体は18時30分くらいで閉まるそうなのですけど、FNMで人が集まるようなら、お店の2階は開けて遅くまでやるよ、との事。

写真がその2階の様子なのですが、普段から遊戯王などの大会はやっているようで、それなりの広さがあります。
不揃いな机が、非常に良い味を出していて、とても落ち着きます。

それと、窓の外に見えているのは、日本酒『浦霞』を作っている佐浦さんの蔵、と言うか店舗。
タンヨさんの寄ったついでに、お酒を購入するのも良い楽しみになるかもしれませんね。(笑)


FNMが開かれるのは、まだ先の事になりそうなのですが、もしも休みが取れれば行ってみたいもの。

お店の前にタンヨさんの駐車場はありますし(一方通行な上、多少入り難いですが)、なんだったらすぐ目の前にも有料駐車場はありますので、車をご利用の方も安心です。

詳細が決まったら、またこちらで書かせて頂くと思いますけど、塩釜近辺の皆様は、是非遊びに行ってみて下さい。

=====================

タンヨ玩具店さんのHP
http://tanyo-miyagi.strikingly.com
ロートスやリバイアサン、クラーケンを見ていたら、お寿司を食べたくなったので行ってきます
ロートスやリバイアサン、クラーケンを見ていたら、お寿司を食べたくなったので行ってきます
ロートスやリバイアサン、クラーケンを見ていたら、お寿司を食べたくなったので行ってきます
回転寿司ですけど、塩釜にお店を構えるだけあって、ネタは新鮮。
普通のお寿司屋さんも良いですが、休みの日にちょろっと行くには十分過ぎます。

それにしても、私はMTGなら《壮大な鯨》、カルドセプトなら《メガロドン》が好きなのですけど、鯨もサメも、好物なのですよねぇ。

乗馬が好きな方は、馬を食べたりはしないそうですけど、私はむしろ、食文化として鯨を尊重しているし、広大な海を泳ぐ鯨の力を己に取り込みたいというような思いも、少しはあります。

まぁ、日本人からしたら、海の生物はやっぱり“海産物”なのですよ。
私がMTG世界にいたら、リバイアサンやクラーケン、大海蛇などを食べていると思います。(笑)
結局、戦乱のゼンディカー物語で、キオーラってどうなったんでしたっけ?
結局、戦乱のゼンディカー物語で、キオーラってどうなったんでしたっけ?
結局、戦乱のゼンディカー物語で、キオーラってどうなったんでしたっけ?
今や話題はイニストラードだというのに、まだゼンディカーをウロウロしているシミック連合員。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

アーリン・コードに加えてウルリッチがカード化したことで、まだグルールか!という思いがあります。

まぁ、狼男はこの物語に必要不可欠であり、元々名前の出ているキャラクターですから、仕方がないのですけどね。



ラヴニカへの回帰やテーロスなど、各ギルド(多色)に必ず伝説のクリーチャーを出すぞ!という催し物でもない限り、まったく音沙汰のない我らがシミック連合。

日々の研究やら医療に追われ、正直物語に関わっていられないよ!という感じですから、縁の下の力持ち的な位置付けの我々らしいと言えばらしいのですが、もうちょっと表に出てきても良いのですよ?
EDH的な意味でも。

一応、期待の星として、キオーラが頑張ってくれておりましたし、その存在感を遺憾なく物語でも発揮してはくれたのですが、最後の方がちょっと曖昧なのですよねぇ。


タッサから二叉槍を奪ったぞ!
これでゼンディカーを救える!

→ゼンディカーへ凱旋、妹トゥーリと再会

→ロートスを味方につけて、快進撃!

→と思いきや、オブ・ニクシリスの邪魔立てでコジレックが解放!

→ロートスは真っ二つに、キオーラも大怪我を負う

→二叉槍が何処かへ行ったので、ジョリー・エンと探す

→ジェイス達に協力して、ウラモグとコジレックを倒すことに

→ワハハハ、エルドラージの配下なんて、すべて津波の餌食じゃ!

→って、ちょっとちょっと、そこの女エルフ!
巨人共を拘束するためとはいえ、ゼンディカーの魔力吸いすぎじゃないの!?
浮遊島とか落下しているじゃん!

→ダメダメ、この作戦中止!また別の機会にしよう!
今すぐその行為をやめろー!(ニッサに向かって津波バシャー!)

→【悲報】キオーラの妨害行為、ジェイスに阻止される。
しかもその後、作戦が上手くいき、巨人2体は倒される。

→終わったのね、嬉しいけど、なんか気まずいな・・・という感じで何処かへ去る


簡潔にまとめると、こんな感じだったと思うのですが、この後キオーラって、どうなったか描写ありましたっけ?

物語の文章中でも、「ゼンディカーを救った4人のPW」と書かれており、討伐後のエピローグにもその姿は無し。

あれ?キオーラは?
最後邪魔したからノーカン?

と私の中でなっている間に、ジェイスがイニストラードへ謎解き出張を始めたのですけど・・・

キオーラって、物語上では好き勝手やっていて、時には邪魔者のような描写をされますけど、彼女は彼女なりに、本当に故郷の事を考えて憂いていたし、兎に角行動、奔走しているのですよね。

だって、ゼンディカーを救うために別次元を渡り歩いて戦力を探し、ついにはそこの神様と渡り合っているんですよ?

その神様の宝物を奪い取ってくるのは決して褒められた事ではないにせよ、それだけがむしゃらだったという事。

彼女一人で力を蓄え、武器を手に入れ、ロートスと交渉してエルドラージに対抗しようとしました。

物語の全容を把握している我々からすれば、周りと協力しろ、ギデオンやジェイスに従えとなるのですけど、彼女からすれば、信用ならないのも仕方がありませんって。

実力で生き抜いてきた傲慢さが、それはもう弁解のしようもない程描写されているのですが、それだけエルドラージを倒すというのは、生半可な覚悟では出来なかったという事ですよ。


あと、実はとっても妹さん思い。

PWになったのも、二人で探検していた時に巨大な海蛇に襲われ、妹の身代わりとなって飲み込まれたのがきっかけでしたし。

で、数ヶ月かけてゼンディカーに戻ってきた際、妹のトゥーリは姉を失った悲しみと罪悪感で瘦せ衰えていたのですけど

「何処行っても必ず帰ってくるから、貴方は私を信じて待っていてね。」

という固い約束を結びます。
素晴らしい姉妹愛ですよね。

しかもこのお姉ちゃん、その後色々な所へPWしますが、帰る度に珍しいお土産をプレゼントしており、最後には故郷を救う力まで手に入れてきちゃいました。
驚く程の有言実行ぶりです。


加えて、本当に故郷の事も、大切に思っております。

最後の戦いでエルドラージを拘束しているニッサを邪魔しようとしたのだって、ゼンディカーの象徴とも言える、浮遊した土地が次々に落下していくのを見て

“このままじゃ巨人を倒せたとしても、世界そのものが枯渇して共倒れになる!
お前達は別次元の人間だから平気だろうが、私達はそれでは困るんだ!”

となったからですし。

まぁ、ここで決着をつけないと、別次元が犠牲になるというジェイスの意見も至極真っ当で、どちらが正しいのかなんて決められないのですけどね。


大分話が脱線してしまいましたが、キオーラのその後をご存知の方は、是非ともコメントをお願い致します。
喧嘩をウルリッチ
喧嘩をウルリッチ
喧嘩をウルリッチ
旧イニストラードから、ちょこちょこ登場していたらしい狼男の組織の頭目・ウルリッチがカード化された、とのこと。

うん、正直背景物語は飛ばし飛ばししか読んでいないので、誰だっけ?という感じなのですけど、詳しい方からすれば、ついに来たか!という感じなのですかね。


5マナ4/4で、CIPか変身解除で+4/+4修正。
変身すると、6/6になって狼男でないクリーチャーに格闘除去。

変身解除条件は、通常の狼男と同様。

場に出た時点での+4/+4修正はバカにできない値なので、前のめりなデッキならば極めて強力です。
マナ域と言い修正値と言い、《ウルフィーの銀心》を意識しているのですかね。

変身と変身解除を繰り返してアドバンテージを取っていく姿は《高原の狩りの達人》ですが、戦力が増えもしなければダメージも本体に飛ばず、回避能力もありませんから、そういう点で見れば大分劣っていると見られるかもしれません。

でも正直、場に出た時点で4点の追加ダメージが望めて、相手プレイヤーに

「呪文を唱えろ!それが嫌ならお前のクリーチャーを殴らせろ!」

と、脅しを絶えずかけてくれるので、結構強いカードだと思います。

《狩りの統率者、スーラク》がいれば、いきなり8/8で殴り掛かれますし、《吠え群れの復活》が出ていれば、+1/+1の修正を受けつつ、トランプルも持てますしね。


ただ、あまりにも無難過ぎるのが、面白味のないところ。

いやまぁ、別に面白くなくとも強ければ良いのですけど、個人的にはもっとこう、ドキドキワクワク感が欲しいのですよ。

シミックの伝説クリーチャー、出ないかなぁ、出ないよなぁ。
突然の独り残業に加え、雨に降られてずぶ濡れの帰り道
突然の独り残業に加え、雨に降られてずぶ濡れの帰り道
突然の独り残業に加え、雨に降られてずぶ濡れの帰り道
もうこれ、玉ねぎのスープと一緒に、ステーキ食べるしかないんじゃない?

明日休みだから、暴飲暴食しちゃっても良いんじゃない?

でないとなんか泣きそうだし。

お腹が空いて身体も冷えていると、本当にダメですね。


ブルーナとギセラが、なんだかとんでもない事になっている・・・
ブルーナとギセラが、なんだかとんでもない事になっている・・・
ブルーナとギセラが、なんだかとんでもない事になっている・・・
2人のファンの方と、ホラー嫌いな方は、画像③閲覧注意!
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

ブルーナ、ギセラ、シガルダと言えば、『アヴァシンの帰還』を代表する天使であり、その華麗なイラストは、多くのファンを魅了したことでも知られております。

彼女達は、同じ夜明けの中で同一の根源から生まれた存在であり、互いを姉妹と見なしているので、『イニストラードを覆う影』でシガルダが登場したのですから、当然この二人も登場すると思っていたのですよ。

ところが、です。

昨日公開となった背景物語記事『エムラクール、来たる/http://magic.wizards.com/ja/node/1030791』において、予想外の姿で登場してしまいました。

もうね、グロい上に無残。

あの煌びやかな天使の面影はどこにもなく、エムラクールに侵食され同化した化け物が、そこにいるだけです。

ブルーナはもはや存在しなかった。

ギセラはもはやギセラではなかった。

その代わりに、二人は生まれ変わった。
女神へと。
一体へと。
エムラクールへと。

エムラクールの天使は四枚の翼を広げ、二本の腕を伸ばし、二つの声から弾け出た一つの叫びを放った。

「我らはエムラクール!」

※上記リンクより抜粋


狼男や人間など、イニストラードの他の生物も侵食され始めておりますが、ブルーナとギセラがこんな事になるなんて、誰が予想し得たでしょうか。

もしもティボルトが侵食されていたら、多分ネタにされていたと思いますけど(毒舌)、この2人のこの姿は、流石に直視出来ませんよ。


ブルーナとギセラが合体した事で

「略してブルセラだ!」

というコメントがありましたけど、うん、上手い事を言うなと思いました。

ブルセラ症は、家畜伝染病として知られ、別名『マルタ熱』とも呼ばれている人獣共通感染症のこと。

まさに天使や他の生物、人間に感染して回るエムラクールの狂気を、体現しているではありませんか!


私は門外漢なので、ブルセラ症について語れることはありませんけども、生物兵器として検討された事もある、なんかヤバいやつというイメージはあります。

イニストラードの世界にバラ撒かれたこのブルセラ症も、ジェイス達の活躍で取り除かれる事を、切に願うばかりです。
異界月のプレビュースタート!まさに予想通りの“黒幕”が開幕登場
ついに異界月のプレビューが始まった訳ですが、記念すべき1枚目は、エムラクールです。

「まぁ、お約束だよね」という声が聞こえるのを予測していたのか、名前はそのまま《約束された終末、エムラクール》。

その出落ちっぷりに、「エムラクールはクールに去るぜ」という訳にはいかないようです。(何


さて、そんな話は置いておいて、カードの性能は、一瞬「???」となるもの。

要約すれば

「プレイした時に相手の次のターンを奪うけど、ちゃんとその次に相手のターンも来るよ。」

ということですよね。
流石にクリーチャーの能力で、こちらのターンが実質2ターン続くのは、マズイと思ったのでしょう。

とは言え、相手の盤上をグチャグチャに出来るのは、滅茶苦茶強力です。

『ニクスへの旅』が出た当初、《彼方の神、クルフィックス》様の大量マナから《最悪の恐怖》を撃つデッキを組みましたけど、相手の除去を相手のクリーチャーに撃ち、自分の有利な戦闘を行って戦力を削げるのは、本当に強かったです。

あの当時は占術土地まであったので、占術して山札の上が土地だったらそのままにし、実質次のドローを潰す、なんてことも出来ましたしね。(笑)


しかもこのエムラクール、カード上は13マナとなっておりますけど、墓地に置かれているカードタイプ一種類につき、1マナ軽くなります。

フェッチランドを使い、《爆発的植生》をプレイするだけで実質11マナ。
ついでに《面晶体の這行器》なんて墓地に置かれようものなら、9マナ13/13です。

ちょっと何を言っているのか分かりませんよね。

そしてこれまたお約束の、飛行・トランプル・プロテクション(インスタント)という能力盛り盛り。

まぁ、まだソーサリー除去が刺さる分、大人しいと言えなくもないですが、このエムラクールが着地したら、操られるターンで確実に処理されますからね。

つまり実際は、見た目以上に、除去耐性があるということになります。


うん、もうなんか、エルドラージランプはまだまだ死なないぜ!という意気込みを感じさせてくれるのは良いのですけど、最近各地で結果を残しまくっている、白系のデッキに速度で間に合うの?という感じはします。

優秀な全体除去が来るのか、それともこのまま人間が隆盛しまくるのか。

これからのプレビューが、実に楽しみですね。
3ターン目に《忘れられた作品》をそっと置くということ
3ターン目に《忘れられた作品》をそっと置くということ
3ターン目に《忘れられた作品》をそっと置くということ
忘れられない思い出にしてやる。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

私はホラー映画もスプラッター描写も苦手なのですが、最近ヴィンテージの《氷の中の存在》デッキを使っている影響か、ホラー・ゾンビブームがグイグイ来ております。

特に《忘れられた作品》が熱くって、これをマナクリーチャー経由から3ターン目に置くのが、良い感じなのですよ。

実際手札を入れ替えた所で、大きく戦況が変わる可能性は低いのですけど、実際されてみるとやっぱりなんか嫌ですよね。

土地をバサバサ捨てられると、それだけ無駄カードが有効なものに変わった気がしますし、マッドネスや墓地から唱えられる呪文を捨てられると、それだけでアドバンテージになってしまいますし。


まぁ、特に何か良いカードがある訳ではないのですけどね。
精々《ただの風》が吹くか、《ゲラルフの傑作》が降臨するくらいで。

あとは、《アルハマレットの書庫》が洒落にならない手札を提供する程度の能力。

シミックだと《不屈の追跡者》も入れられるので、手札には困らなくなりますけど、展開力は無茶苦茶落ちますからね。
沢山の手札を抱えたまま、白人間に撲殺される未来が見えます。(笑)

でも、良いんです。
《忘れられた作品》を使って忘れられない対戦を演出出来るなら、それで本望。

ついでに《古き知恵の賢者》の20点パンチを食らってくれたり、《スフィンクスの後見》でライブラリーアウトしてくれれば、言うことはありません。(何
幸せ悲しみの残りカス パララクスの波
心の不可思議が 渡りかけてくる

人をIceしたら ボガートの汁婆だけど
ウルフィーの銀心に 深く優しさトルシミール・ウルフブラッド

シヴ サン 迷い続けてる
ドラゴンなんてないのかな?
ハルマゲドン 楽しいだけならば きっと土地だけ失う

まっすぐ気流の言葉 カードを引かない時は
ふいに パーマネント無くなるけれど
いつかどこかで Karn, Silver Golem


疲れ過ぎて脳味噌が働かないので、よく分からない歌詞を羅列してしまいましたけど、アニメ忍空の
『輝きは君の中に』https://m.youtube.com/watch?v=o73_nEIwDHw

『それでも明日はやってくる』https://m.youtube.com/watch?v=EYROvBpTA5w

は大好きな曲。

魔法陣グルグルの『Wind Climbing 〜風にあそばれて〜』https://m.youtube.com/watch?v=lRa95E0TdkQ
などもですが、時折無性に口ずさみたくなる時があります。

まぁ、そういう時は大抵、あの頃に戻りたいなーなんて、ノスタルジックな気持ちになっている証拠なのですけどね。

ほんと、田んぼに囲まれて、ザリガニやタニシ、ゲンゴロウと戯れていた頃が懐かしい・・・

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