水橋パルスィの耳を弄っていたら、1日なんてあっという間に過ぎるのだろうなぁ
水橋パルスィの耳を弄っていたら、1日なんてあっという間に過ぎるのだろうなぁ
ゲームデーが終わったら本気出す。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

ビートダウンをコントロールが喰らい、それに勝てる様なデッキが産声をあげる。

今回のPTで、様々なデッキがしのぎを削っている訳ですが、本当にこの、どのデッキにもチャンスのある混沌とした環境って、良いですよね。

前環境のタルキールも、一応そういう状況にはあったものの、多色環境過ぎて、単なるグッドスタッフじゃん!という場面もありましたからねぇ。

今の環境は色を絞りつつ、それぞれの特色を活かしていると思うので、未だにギルド紛争をしているシミック脳からすると、非常に馴染むのですよ。


PTで結果を出したカードが、値上がりをしている様子。

まぁ、ある意味風物詩な訳ですが、私が目をつけているカード《ウルヴェンワルドのハイドラ》は、予想通り、平行線の様です。

このカード、実に使い勝手が良くって、制空権を獲得しつつ、次の展開を加速させながらも、持ってくる土地によって個人の色を出しやすいという、実に面白い性質を持っているのですよ。

私が気にいるカードは、総じて値上がりしない傾向にありましてね。

このカードも、《大天使アヴァシン》の地位にはまずつけないと思いますけど、それはそれで良いと思っております。
メタに絡まないにせよ、デッキを面白くさせてくれるカードこそ、何ものにも代えがたいものなのですから。

ゲームデーに向けて、現在調整中のデッキにも4積みですが、結構長い付き合いになりそう。
到達が本当に偉すぎる。


どうやら今回のPTで、コントロールデッキに大分スポットが当たりそうですが、それを崩すのって、ウィニーやアグロだったりするじゃないですか。

で、そんなウィニーやアグロに強いのって、私が使うミッドレンジなのですよね。

メタゲーム次第では、《ジャディの横枝》のメイン投入を検討しつつ、環境を見守りたいもの。
チャンスがあれば、シミックデッキの台頭も夢ではないはずです。

野心を持って、取り組んでいきたいですね。
デッキ調整がしたい。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

先日、コメントにて素晴らしいアドバイスを頂いたのですよ。

それを、一人回しで試してはいるものの、やはりどうにも細かい部分が分からなくてねぇ。

30日のゲームデーに出る前の、最後のデッキ調整をしたいのですが、どなたかお付き合い下さる方、いらっしゃいませんか?
一応EDHのデッキもあるので、EDHで遊ぼうぜ!というだけの方でも歓迎です。


ちなみに、私は30日はホビステ仙台駅前店さんの方に出ます。

なので、デッキ調整で内容を晒したくない!という方がいたとしても、もしも別のお店のゲームデーに出るのでしたら、私はうってつけな相手だと思いますよ。

是非是非、どなたか!
最終日の結果が、実に楽しみ。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

プロツアー『イニストラードを覆う影』の初日が終了しました。

使用率で言えば、下馬評通りバントカンパニーがダントツでしたが、それに勝てるようなデッキ、さらにはそのデッキも予想してそれらに勝てるようなデッキと、独創的なものも多い印象でした。

使用率一覧は、下記のサイト様をご覧ください。

イゼ速。様
http://www.izzetmtgnews.com/archives/18318


バントカンパニーを喰らうような、コントロールデッキの出現。
そして、今まで注目されていなかったカード、アーキタイプの発掘など、本当にこの環境初期は、玉石混合といった感じで面白いですね。

そんなカードなデッキを思いつくなんて!というのもあり、つくづくプロの方々の凄さを思い知らされもします。

今回の結果によって、またメタゲームは動くでしょうけど、それはただの組み合わせが生んだ結果の一つであって、どのデッキが優勝してもおかしくはない混沌さがあります。

環境を分析しつつ、自分のこれだ!と思うデッキを信じて使い続ければ、きっと道は開くはず。
今度の30日のゲームデー、頑張るぞ!
《残された廃墟》にするか《ニッサの巡礼》にするかで、デッキ構築がガラリと変わってくる
《残された廃墟》にするか《ニッサの巡礼》にするかで、デッキ構築がガラリと変わってくる
実際、どちらが良いのでしょう?
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

現在使用している緑単ビートランプでは、《残された廃墟》&《爆発的植生》のコンビを採用しております。

これは、廃墟→植生→《ウルヴェンワルドのハイドラ》という流れが非常に強力なのと、除去の少ない緑単において、廃墟→《難題の予見者》の動きもかなり助かるからです。

あとは、2マナのカードを多く採用している事もあり、2T目に廃墟→次ターンで2マナ2体とか、2マナ呪文→《不屈の追跡者》→廃墟+2マナ呪文と、かなり動きやすいのですよ。

ただその一方で、《荒地》を少しでも場に出す為に《進化する未開地》を採用しておりますから、タップイン土地が増える、荒地を採用しなくてはいけない、上手く揃わないと弱い、という欠点もあります。


《ニッサの巡礼》の場合、3マナと重いものの、次のターンで確実に土地を伸ばせるという安心は凄いですね。

4ターン目に《現実を砕くもの》を出すという目線で考えれば、《残された廃墟》と《ニッサの巡礼》に差はありませんし、《ウルヴェンワルドのハイドラ》も然り。

2ターン目の行動が充実しているのならば、そことぶつからない3マナ域というのも、活きてきます。

しかし、所謂ブン回りがなくなってしまう為、勢いが殺されるという見方も出来なくはない訳で。
ランプとしてならば《ニッサの巡礼》ですけど、一応ビートダウンも兼ねているのでねぇ。

軽いは正義でもありますし。


何がメタか?という部分でも、大きく採用内容は変わってきますから、もう少し様子見ですかねぇ。
◆《ゲラルフの傑作》入りのシミック・ビートランプ
◆《ゲラルフの傑作》入りのシミック・ビートランプ
◆《ゲラルフの傑作》入りのシミック・ビートランプ
クリーチャー(24)
森の代言者 4
薄墓見の徴募兵 4
不屈の追跡者 3
狩猟の統率者、スーラク 1
現実を砕くもの 3
ゲラルフの傑作 3
ウルヴェンワルドのハイドラ 4
絶え間ない飢餓、ウラモグ 2

呪文(11)
ニッサの巡礼 4
爆発的植生 4
水の帳の分離 3

土地(25)
伐採地の滝 4
ヤヴィマヤの沿岸 4
鏡の池 1
ならず者の道 1
見捨てられた神々の神殿 4
森 7
島 4


以前《憑依の外套》を使ったシミックデッキから、結局外套を抜き、《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を入れたもの。

《現実を砕くもの》、《ゲラルフの傑作》、《ウルヴェンワルドのハイドラ》というモンスター軍団で、《水の帳の分離》による追加ターンも加えながら殴りかかろう!というデッキですね。

土地は大分試行錯誤しているので、バランスがガタガタです。(苦笑)

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いつものところでデータ化しておりますが、上記の外套デッキのデータの使い回しです。
http://teamys.net/top/deckall.php/STANDARD/1/1135702/

いいね!の下にある「デッキテスター」ボタンで1人回しができますから、もしもよろしければお試しください。
《狩猟の統率者、スーラク》って、もしや入れ得じゃない?
たまにスーラクを試してみたくなる周期があります。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

現在使用している、緑単ビートランプの基本的な動きは

《残された廃墟》→《爆発的植生》→《ウルヴェンワルドのハイドラ》
と繋げて、ランプ並みのスピードで《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を叩きつけるか

《森の代言者》→《不屈の追跡者》→《難題の予見者》→《現実を砕くもの》
と繋げて、ビートダウンするか

となっております。

《森の代言者》→《不屈の追跡者》ときて、《爆発的植生》で代言者を4/5にしつつ、追跡者の効果で調査を3回。
そして《ウルヴェンワルドのハイドラ》からさらに土地を出し、次のターンに3、4枚引きつつ巨大化した追跡者と共にハイドラが殴るという動きもあります。


現在考えているのは、ここに《狩猟の統率者、スーラク》を加えると、《ウルヴェンワルドのハイドラ》や《絶え間ない飢餓、ウラモグ》が1ターン早く殴れて強いのではないか、ということ。

《残された廃墟》→《狩猟の統率者、スーラク》→《現実を砕くもの》→《ウルヴェンワルドのハイドラ》はちょっと微妙かもしれませんけど

《森の代言者》→《不屈の追跡者》→《狩猟の統率者、スーラク》となれば、4T目にして打点が10点。

2T目に《薄墓見の徴募兵》→相手が呪文未プレイで変身→《狩猟の統率者、スーラク》と繋がれば、3T目で打点が8点です。


中盤以降にグダった時でも、《薄墓見の徴募兵》で山札を掘り進んで《狩猟の統率者、スーラク》を拾えれば、それだけで打点が5増えるのは魅力的。

さらに、メインでサーチ→召喚と共にスーラクで速攻付加してパンチ、という後続への繋ぎもバッチリなので、かなり有能な気がしてなりません。


ただ、問題が1つあって、それは4マナ域が大分ダブるという事。

《爆発的的植生》、《難題の予見者》、《狩猟の統率者、スーラク》と、現在の形で入れるとすれば、4マナ域が9枚。

これって、4ターン目にいずれかをプレイしたら、次のターンで4マナ域の呪文を再度唱えるかというとそうではなく、《爆発的植生》が撃てていたなら《ウルヴェンワルドのハイドラ》を出しますし、《現実を砕くもの》がいるならそれを出します。

となると、4マナ域のカードが増えるのって、正直歓迎できる事ではないのですよねぇ。

抜くとすれば、《難題の予見者》になる訳ですけど、ただでさえ対応力と除去に欠けるこのデッキで、予見者を抜くの?というお話。

やっぱり相手の方の手札を確認しつつ、有効牌を抜けるのって、強いのですよ。
《残された廃墟》→《難題の予見者》→《現実を砕くもの》って繋がったら、ほぼ勝ちパターンですからね。

とは言え、《狩りの統率者、スーラク》による速攻ビートダウンも、捨て難い魅力はある訳ですし。

いっそのことサイドボードに入れておいて、負け戦になったら速攻モードに切り替える、というのも悪くはない戦略。

うぅむ、どうしましょうねぇ。
面白さに欠ける。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

昨日は水曜大会ということで、ホビステ仙台店さんに行ってきたのですが、参加人数5人の3回戦、でも私が時間切れで引き分けてしまい、2回戦で終了。

その分フリープレイは沢山出来ましたけども。


一つ前の環境からこっち、緑単エルドラージを使用しておりますけど、やはり単色(無色をカウントすれば2色)は、色事故が少ないのが良いですね。

ダメージランドによる被害もないので、数点を競い合う展開でも安心感があります。

元々カードを叩きつけていくだけなので、プレイングは難しくなく、相手が遅ければビートダウン、早ければ防御的なサイドボーディングを取れるのも利点なのですけど・・・
正直、面白味は少ない。

私がシミック好きで、緑単だとその半分しか満たしていないというのもあるでしょうが、相手を驚かすギミックもなければ、話を盛り上げられるような展開にもなり難いのでね。

そういうのが好きな人間からすると、安定感があるのは助かるけども、という感じ。


ただ、今から急遽デッキを組んでも結果は見えているので、4/30のゲームデー(私はホビステ仙台店さんの方に出ます)までは、このデッキを使う予定。

それから、シミックデッキを色々と試してみようかな、と。
《ゲラルフの傑作》とか、カウンター・ウルフィンとか、シミック調査とかね。

嗚呼、プレイングが単純で動きも安定しているけど、面白さとロマンも詰まっているデッキを組みたいなぁ。
仙台メタという、不思議空間へようこそ!
仙台メタという、不思議空間へようこそ!
仙台メタという、不思議空間へようこそ!
あなたのサイドボード、ここでは通じませんよ?
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

本日はお休みなので、ホビーステーション仙台駅前店さんで17:00から行われる、水曜大会に参加しようと思っております。

まだ世間がバタバタと忙しい時期に、17時という時間帯では、大人数は難しいかもしれませんが、まぁ、新環境の顔見世でもできれば。

月末にゲームデーがあり、もう数週間後にはGP東京もありますのでね。
その調整に向けて、真剣なゲームも増えてくるでしょうから、実に楽しみです。


さて、世間ではバント・カンパニーや白系のビートダウンが増え、先日行われたSCGオープンでは、赤緑ランプが優勝しました。

アブザンが一大勢力だった環境が終わり、次々と新しいメタが生まれている訳で、皆様もそれらの情報を元に、デッキを組んでいることと思います。

ただ、全国目線で見ればそれで良いのでしょうけど、ほぼ仙台でしかMTGをしない私にとっては、そのメタがすべて、ではないのですよね。

むしろ、他の地域から来た方に

「どうして仙台は、○○デッキがこんなに多いの!?」

と驚かれたことが幾度もあったくらい、仙台のメタは歪なようですから。

私も以前、東京旅行に行った際に出たミニ大会でも、仙台で出会うデッキとは違い過ぎて、驚いてしまった程ですし。(笑)

まぁ、そういうのが面白いと思うのですよ。

『身内メタ』ではフリー・プレーと変わりありませんが、『地域メタ』であれば、傾向もデッキの幅も、丁度良い感じ。


そう言えば、地域によって、やたらエルドラージ・ランプが多かったり、コントロールばかりだったり、赤黒による世紀末だぜヒャッハー!だったりするのって、何故なのでしょうね。

ちょっと古い話ですけど、以前のイニストラード環境では、ゾンビデッキがやたら多かったです。

たまたまだったのかもしれませんが、もうね、黒単、赤黒、青黒、黒緑、色の組み合わせは数あれど、ゾンビゾンビのスリラー状態。

上記で話題に出した、他の地域からの方のくだりも、実はゾンビデッキが多過ぎる!という話だったのですよ。

まぁその時は、「仙台はお寺が多いですからね。」と、テキトウに答えましたけど。(何


いつか、「仙台はシミックデッキが多過ぎる!」と言わせてみたいなぁ。
『付喪神』と『スクモガニ』って、似てますよね
『付喪神』と『スクモガニ』って、似てますよね
『付喪神』と『スクモガニ』って、似てますよね
春になっても鍋!
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

仕事帰りのスーパーで、『スクモガニ』が売っていたので、購入しました。

私の住んでいる宮城では『スクモガニ』、青森では『トオゲクリガニ』とも呼ばれる毛ガニの一種で、確か3月くらいが旬だった気がしましたけど、4月にもあるのですね。

汁物にすると美味しい出汁が出るのですが、本日は少し寒いので、カニ鍋です。
とは言っても、小さいカニですから、身は食べるところがほとんどないのですけどね。
あるにはあっても、身をほじるのが面倒くさいのです。(笑)


具はヒラタケ、エノキダケ、曲がりネギ、白菜、豆腐。
味付けは、昆布ダシ、みりん、日本酒、味噌を適当にぶち込むだけの、簡単なものです。
正直ね、男の、しかも酒飲みの手料理なんて、手間をかけていられませんて。

仕事して
帰宅したら好きなものを作って食べて
お酒飲んで
水橋パルスィのイラストを眺めながら
MTGをやる

もうなんか、好き勝手して生きているなぁという気がしますよ。

独身の三十路男は肩身が狭いと言われますが、本人は十分幸せなんですけどねぇ。
やっぱりシミックを野放しにしてはいけない
やっぱりシミックを野放しにしてはいけない
やっぱりシミックを野放しにしてはいけない
1週間ほど前から、リンク仲間のアッシバーさんの元で行われている企画『MTGでTRPG』。
http://sandandehana.diarynote.jp/201604102130365566/

TRPGの、通常はサイコロで判定するところを、MTGのデッキを使って行い、戦闘もそのデッキを使うという、コラボレーション企画みたいな遊びです。


プレイヤー扮するPW達が、崩壊寸前の次元『コラスィ』に招集され、まずは情報収集を行う為に廃村へ向かったところ、謎の像とクレーターを発見。

調べる為に近づいたら、大量のナイトメア・トークンに囲まれていた!

というのが、今までのあらすじです。

私は今回のセッションに、シミック無限マナデッキで参戦したのですけど、いやー、早速やらかしました。

無限マナ、無限ライフ、無限トークン、《謎めいた命令》による無限打ち消しに無限バウンス。
やろうと思えば無限ドローまで、思惑通りにきっちりコンボが揃ってしまい、場が阿鼻叫喚の図です。

今回のナイトメア・トークンとの戦闘は、言ってしまえばチュートリアルですからね。
敵は弱いし、除去も打ち消しも飛んできません。

そういう状態で、セッションが始まって合計5ターン、放っておいてもらえるなら、こんな事にもなりますよね。

うん、完全に確信犯です。(笑)


以前にやった2つのセッションでは

《地割れ潜み》2体が合計130点のダメージを叩きだしたり

《永遠の証人》と2体の《神秘の蛇》を《幽霊のゆらめき》でブリンクしまくって、ボスが何も出来ない状態にしたり

と、好き勝手やってました。

除去は仲間のプレイヤーがになってくれますし、必ずシナリオの合間などで自由に展開できるフェイズはありますから、コンボを揃えやすいのですよねぇ。

で、普通は皆様、空気を読んで展開するところを、私が突っ走るという構図。
今回は戦闘後、場はそのままとどめて、手札だけ切り直し、という処置になりました。

こういう時でないと、なかなかシミックは活躍出来ませんから、つい張り切ってしまうのですよねぇ。


いやまぁ、あまりやり過ぎると、セッション自体が冷めてしまいますのでね。
それに、もうコンボが成立するという事もそこまではないでしょうから、普通に遊ぶつもりです。

一回無限コンボをやって、スッキリしましたし。

どちらにせよ、まだまだセッションは始まったばかりなので、のんびり楽しみたいと思います。
仙台から離れた皆様、お元気でやっておりますか?
おはようございます、生息条件(島)です。

4月は、入学や就職、異動など、人の出入りが激しい時期です。

仙台にいた数名のプレイヤーも、各地に就職・異動し、寂しい限り。
ただ、出て行った方々がいるという事は、こちらに来る方々もいるという事ですからね。

そういう新しい出会いに期待しているのですけど、まだ新規のMTGプレイヤーが増えた、というのは聞かないのですよねぇ。

まぁ、そんなにショップや大会に行きませんし、元々知っているプレイヤーも少ないので、私が気がついていないだけかもしれませんが。


どうしてもまだ、4月はゴタゴタしておりますからね。
別のところから仙台にやってきて、さぁMTGをするぞ!となっても、流石にまだ落ちついてはいないのかもしれません。

GW明けから、ぼちぼち増えてくる感じでしょうか。
折角今月は、20、30日と大会に出られるので、多くの方と遊びたいなぁ。
寝起きの顔が《暗悪鬼のしもべ》にそっくりでしたけど
私は元気です。
身体に悪いという事は十分承知しているのですけど、たまに無茶なことをやりたくなるのですよねぇ。


今度の休日は4/20(水)なので、水曜大会に出られますから、デッキの調節をしたいところ。

実は、4/30のゲームデーにも出られますのでね。
久しぶりの大人数の大会は、実に楽しみです。
《収まらぬ思い》について
現在、絶賛イラストのような状態になっております。

ちょっと飲みすぎちゃったかも、てへぺろ☆
大天使だろうがエルドラージだろうが、知ったことか!象にしておけ、象に!
色々なクリーチャーに対する対策を考えていたのですけど、なんかもう、あれこれ考えるのが面倒になってきましてね。

《牙の贈り物》でも入れておけば良いんじゃないか、という感じになりました。


いやでも実際、そこそこ使えるカードではあるのですよ、この贈り物。

相手のファッティを象にして、戦闘で返り討ちにしたり、パワー2以下の自分のクリーチャーをパワー3にして、戦力の底上げを図ったり。

まず使われないカードなので、相手の意表をつきやすいというのも利点です。

相手のクリーチャーを象にして叩き潰すには、少なくとも自分が3/4以上のクリーチャーを持っていないとダメな訳ですが、そこはほら、シミックですからね。

その程度の戦力、いくらでも用意出来ます。


とは言え、大分後ろ向きなカードなのは否定出来ないので、積極的な採用をし難いというのも事実。

使う場合は、1、2枚をこっそりと、といった感じですかね。
白人間が台頭してくる事を考えると
白人間が台頭してくる事を考えると
白人間が台頭してくる事を考えると
メインに《ジャディの横枝》をフル投入して、ファッティの数も減らす感じですかねぇ。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

白人間にバント中隊と、除去をしながらガシガシ殴ってきて、しかも赤黒のように前のめり過ぎではない、というデッキが増えているようです。

アグレッシブなデッキであれば、序盤を耐えさえすれば勝ち!という感じなのですけど、白絡みだとそういう訳にもいきません。

《永遠の見守り》で全体強化しつつ、警戒で守ってくる上に、《大天使、アヴァシン》まで控えているというのですから。


緑単エルドラージだと、流石にちょっとキツいかなぁ。
実際やりあった訳ではないので、イマイチよく分からないのですよねぇ。

除去や数で攻められるのは毎度のことなので、そこはサイズで押し潰してきたのですけど、兎に角向こうのクリーチャーの質も高いですし。

4/30のゲームデーに出られるようなので、対策はしていきたいのですが、どうにも微妙。
それまでに、何か良い対策が練られると良いのですけども。
このままですと、確実に《大天使、アヴァシン》の変身効果で全滅するか、《石の宣告》でトークンを追放されまくるのですよねぇ。

苦労して変身させても、《変位エルドラージ》で元通りにさせられますし。

うぅむ、打ち消し呪文を多めに入れた、クロック・パーミッションタイプにするべきなのでしょうか。

まだ全然今回の環境を遊べていないので、どうにも分からないのですよねぇ。
そもそも私、以前のイニストラードでも変身カードは使っていなかったので、プレイングも不明ですし。

《銀毛の援護者》が可愛いので使ってみたいのですけど、前途多難そう・・・
《もう一人の自分》を使う際に、注意すべきこと
《もう一人の自分》を大きくして出します。

あなたの《もう一人の自分》、そのままで出すんですか?

えっ、あなたの《もう一人の自分》、もう出ちゃうんですか?

私の《もう一人の自分》を、《巨大化》させます。

《もう一人の自分》を(ブリンクで)出し入れします。

私の《もう一人の自分》は感染持ちです。

私の《もう一人の自分》は威嚇持ちです。

あなたの《もう一人の自分》は、(オリジナル)以下くさいですね

私の《もう一人の自分》はアンタップしません。

《もう一人の自分》は(両面カードではないので)変身しませんよ。

あなたの《もう一人の自分》を《めった切り》します。




・・・というように、面白いカード名なので、ついそのまま呼んでしまいがちですが、《もう一人の自分》がコピーとして出ている場合、それはそのコピーと同じ名前を持ちます。

ちゃんと正しいカード名でプレイしましょう。

「あなたの手札は《もう一人の自分》、《ふにゃふにゃ》ですね。」というように、手札にある時などは大丈夫ですけど。

《もう一人の自分》を使って一人プレイしている時にも、意識していけると良いですね。
調査デッキのパーツを買いに、アメドリ仙台店さんに来ているのですが、目当てのものがあんまりない。

まぁ、50円とか100円の値段が付いているので、ストレージコーナーとは別にしてあるのでしょうけど、10円のものすら1枚しか売っていなかったり。

やっぱり皆、考えることは一緒ということですよね。
特に今は、新しいデッキをどんどん作りたくなる時期ですし。

今日中に全部揃うと思って、ついでにデッキも組む気だったのですが、これからどうしましょうねぇ。


流石に誰かが来るとは思えない時間ですし、もう少しここでデッキを考えたら、ホビステさんに行きましょうかね。

実は4/20(水)、4/30(土)がお休みなので、スタンダードの大会に結構出られそうなのです。
スタンダード熱、大分上がってますよ!
どういうことなの。(驚愕)
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

MTGのデッキを使って、TRPGの判定などを行う企画『MTGでTRPG』のセッションが始まりました。

セッション・まとめページ
http://sandandehana.diarynote.jp/201604102130365566/


GMはリンク仲間のアッシバーさんで、セッション名は『崩れゆくコラスィ』。
以下がその導入ストーリです。

“コラスィ”

広大な多元宇宙の片隅に、ひっそりと漂う次元。

多元宇宙をめぐるプレインズウォーカー達にもあまり知られておらぬ、いわば辺境の次元であった。

海はなく、生い茂る草木も荒れ狂う火山もない、一面の荒野が広がるさびれた次元である。

・・・そのコラスィが、いまや崩壊の危機にあるという。

ひっそりとした終焉の時を迎えようとしている小さな世界に、いま思いがけぬ来訪者たちが訪れようとしている。

危機を取り除こうとするもの、邪なたくらみをもつもの、単純に次元の終焉がみたいだけのもの・・・

 それぞれの思惑を胸に、この次元を知るわずかなプレインズウォーカーたちが集まってきた・・・


この集まってきたPWというのが、プレイヤーである我々なのですけど、そのキャラ構成がなんかもう、凄いことになっております。
◆アヴァランチャー(レベラーさん)

以前行われたセッションのボスキャラで、天使の女性。

天使らしく、『正義を守ろう』というスタンスなのは良いのですけど、根が単純な性格なので、「アレは良くない」と思ったら、ぶっ壊そうという発想に至る爆弾娘です。


◆“縫いとめる”クレマチス(風見さん)

恋人と共にドラゴンに喰い殺され、友人のネクロマンサーによって蘇ったという過去を持つ、裁縫職人。

性格は、風見さん曰く
「情熱的で妄執的。恋や愛に盲目的でたかられやすい駄目女。」

左足の小指が、殺された恋人のものというやや重めな設定ですけど、性格は積極的で明るいようです。


◆レゲン(私)

獣に頭を喰い千切られ、以後魔力を生命力に還元して生きている狩人。
頭は身体とくっ付かず、脇に抱えたりして生活しております。

強大な敵を打ち倒す事が大好きなバトルマニアで、「頭が取れても、生きているなら問題ない」と考える楽天家です。

なんか、どの漫画にでもいる色物キャラだけが集まってしまった、というパーティー構成ですよね。
パーティーはパーティーでも、ハロウィン・パーティーって感じ。

何はともあれ、今のところこの3名で進行していきます。

あまりこの日記で、詳細をネタにすることはないと思いますが、これを行なっている分、日々の更新は確実に減るので、それだけご了承ください。
ドラフトでも、青緑が結果を出したと聞くと、本当に嬉しい
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

リンク仲間のlistenerさんが、行弘 賢さんという方のドラフト結果を踏まえた記事を、投稿しております。
http://mtglistener.diarynote.jp/201604140224332990/

私はドラフトをやりませんので、記事すべての内容を理解することは出来ませんが、listenerさんの記事を読み、行弘さんのデッキのシナジーの美しさに感動しました。


青は、SOIのリミテッド環境では、お世辞にも強い色とは言えません。
クリーチャーの質が、他のものよりも数段落ちるからです。

ですが、山札破壊や今回のような調査に焦点を当てると、途端に輝き出す色でもあります。

質が数段落ちると書きましたが、実はこれも利点なのだと思います。
そう、安いということは、ドラフトにおいて集め易いという事でもある。

自分のプールと目的を判断・決定し、それに沿って集めていけば、リミテッドでも素晴らしい質のシナジー・デッキが組めるのですから、無限の面白さを感じずにはいられませんよね。

listenerさんやジオン軍さんを始め、多くの方が魅了されている訳が分かります。


うん、正直、大して理解もしていない私が知ったかぶり、あれこれすかして書いても意味はありませんね。

やったぜシミック!
やっぱり限定戦でも、シナジーとアドバンテージの塊は伊達じゃない!
時代は調査だ!シミックだ!
ヒャッホイ!

もうね、こういうシミックが活躍している記事を見ると、嬉しくって叫びたくなるのですよ!

そうそう、これこれ!
他人がどう言おうと、自分で考えて判断し、デッキを組んで結果を出す!
これが楽しいんですよMTGは!

限定戦でもこれだけ出来るのです。
スタンダーの構築で、活躍出来ない訳がない!

白人間が強いとか、《大天使アヴァシン》と《石の宣告》が厄介だとか、そんなのは過程の1つであって、環境の結果ではないのですよ!


良いですね、非常にやる気が湧いてきました。

本日は午後からお休みで、雨も降っている事だしのんびりするかと思っていたのですけど、アメドリさんに行って、現環境のパーツを揃えなければ。

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