大きい事は

2013年5月13日 TCG全般
良い事だ。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

先日からミミック・コントロールを調整中なのですが、使っていてつくづく思う、重量級クリーチャーの強さ。
ただ【遥か見】や【都の進化】でマナを伸ばしながら【至高の評決】を撃ち、雑に【スラーグ牙】や【静穏の天使】を出しているだけで、ビードダウンが序盤に稼いだ差を一気に詰めてしまいます。

勿論、所詮は一人プレイですので、実戦ではそう上手くはいきませんが、案外のんびりとした動きでもいいのかなぁと思ってしまいますね。
それと、重いカードが強いなら、サイドに【脳食願望】といった手札破壊を詰め込んでも良さそうだな、とも。

まだ環境が整っておりませんから、どういうデッキの傾向に流れていくのか分かりませんが、自分なりには少しずつ定まってきた気がしますよ。


19日(日)はまさかのお休み。
何処か近場で大会ってしておりましたかねぇ?
その後もトークンを出し続ける。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

そんなこと知っているよ!と総ツッコミを入れられそうですが、少なくとも私は知りませんでした。(汗)


wikiから転載
(カードである)前駆ミミックが戦場に出る際に、クリーチャー・トークンをコピーして戦場に出 たとしても、「トークンである」という情報はコピー可能な値ではないため、前駆ミミックはトー クンを生み出す。


トークンをコピーしたらトークンになってしまうイメージでしたが、最初に出す【前駆ミミック】はカードである為、問題なくトークンを生むよ、ということ。
変な感じですが、説明されるとなるほどなぁ、となりますね。


まぁ、トークンをコピーする機会はそう多くはないでしょうが、【復活の声】や【ワームの到来】がいるので可能性は0ではない。
また、1枚目のミミックが少しだけトークンを出して除去されたとしても、2枚目のミミックがそのトークンをコピーすれば、また悪夢を繰り返せると知っておくだけでも十分有益ですね。


それにしてもここ最近、ミミックミミック言い続けている気がします。
その内ザラキを唱えてしまいそうですよ。(笑)

何故か【前駆ミミック】が無駄に3枚あるので、何かしら使えないかと構築中。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

一番分かりやすいのは、【スラーグ牙】や【静穏の天使】をコピーしてワッショイする、という使い方。
ミミック自身が6マナと重く、リアニメイトするような性質のカードではないので、マナ・ブーストからの召喚になりそうです。

クリーチャーが少なくて済みそうなので、バントコントロールみたいな形に寄せるのも良いかもしれませんね。
【至高の評決】で流し、マナ・ブーストからの【スフィンクスの啓示】で手札補充しつつ耐えるデッキ。
間接的な作用になるのでミミック自身とは相性はよ良くありませんが、【ワームの到来】や【ドルイドの講話】を入れたくなってもきます。
非常に重い構成になりますから、序盤を防ぐカードも入れるとなると、ちょっとごちゃごちゃしてきそうですね。

どうせ来週の水曜大会は出られませんので、のんびりと形を整えて、再来週に臨みたいもの。
この間は新カードが出たばかりで皆様デッキが定まっていなかったのか、GW明けで忙しかったのか、参加人数が少なかったですが、再来週であれば落ち着いていることでしょう。
皆様の新デッキと私の新デッキを戦わせるのが、今からとても楽しみですよ。
不可侵ミミック
不可侵ミミック
お酒を飲んでいたら流れてきた電波。
皆様こんばんは、生息条件(酒)です。

個人的に、何かしらやってくれそうなカードとして【不可侵議員】と【前駆ミミック】に期待しているのですが、それならこの2枚を組み合わせたらどうだろう?というのが電波の発端。

議員を出してミミックを宣言すれば、次のターンにミミックに必要なマナが2マナ減ります。
次のターンで、ミミックを議員に変化させて場に出し、相手の厄介そうな除去を宣言して封じます。
あとは毎ターンミミックが議員トークンを出すので、その都度相手のカードを宣言していけば、ロックが完成するという訳。
うん、非常に悠長かつ脆そうなロックです。(何

クリーチャーは封じられないものの、ゾロゾロ出てくる2/4を、クリーチャーだけで突破してみろというお話。
勿論こちらは呪文で妨害しますし、なんだったらのんびりと【スラーグ牙】→ミミックという流れに入っても良い訳です。
軸となるカードがいずれも重いですが、早そうで遅い現在の環境。
なんとなく遊べそうではございませんか。

しかも、神話レア同士のコンボにも関わらず、現在はこの2枚ともに安いという追い風。
安いうちに集めて実績を出し、値上りしだしたら売る。
実に壮大なマッチポンプですね。(笑)

================

(追記)

コメントでツッコミを頂いたのですが、議員ではクリーチャーを指定出来ない為、当然ミミックも指定出来ないという落とし穴が。
自分でも言っている癖に、気が付いておりませんでした。
いやはや、お恥ずかしい。(汗)
賑わうかと思ったら、少なくてビックリ。
皆様こんばんは、生息条件(縞)です。

以前草案を掲載した黒緑ゾンビを少しいじったデッキで水曜大会に参加してきました。
http://seisoku.diarynote.jp/201304252326172586

参加人数5人の3回戦で、2-1-0。
【縞痕のヴァロルズ】と【ロッテスのトロール】が、兎に角活躍してくれました。
というより、クリーチャー戦での[再生]能力が強かった、というだけなのですが。(笑)

【忌まわしい回収】で墓地を肥やすタイプにしたのですが、やはりちょっと微妙ですね。
強い場面は強いのですが、速度を殺してまでやることではないな、という感じ。
【冒涜の悪魔】も相手を苦しめてはくれましたが、予想外だったから相手は困ったのであって、優先的に入れたいカードではない印象。
結局、期待していたヴァロルズコンボは一度も出来ませんでしたし。


それにしても困ったのが、フリー対戦で【ヴィズコーパの血男爵】を出された時。
もうね、このデッキだとどうにも出来ませんね。
一応【吸血鬼の夜鷲】や【悪名の騎士】を強化して、パワーで誤魔化すことは出来ますが、それを防がれるともうお手上げ。
どうにか対抗策を講じないと、ただ置かれただけでお手上げになります。(汗)


本日の大会で感じたのが、本当に黒緑はクリーチャー除去が優秀だということ。。
その特徴も活かしつつ、ビードダウンだけでなく、コントロールに混ぜて使いたい色ですね。
私の【死橋の詠唱】デッキの戦いはこれからだ!(何
夢とか想いとかではなく、単純に荷物が。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

本日の水曜大会に出るにはもうそろそろ支度をしなくてはいけないのですが、未だにカードが届きません。
仕方がないので、この間箱から出たカードのみを使うしかありませんが、まぁ、そもそもそこまで重要なカードを購入した訳ではありませんから、なんとかなるのですがね。

一先ずいくつかデッキを持っていき、向こうで構築するという形で行きます。
まず今本日の目的は、新カードの感触を確かめる事ですからね。
新しい子達がどんな働きをしてくれるのか、今からワクワクが止まりませんよ。


いくら感触を確かめるだけとはいっても、それなりに仮想敵をメタらなくてはいけませんが、一体どんなデッキがくるのですかねぇ。
筆頭はセレズニア、そしてゾンビにエスパー、白黒緑コントロールなんていうのもあるそうですが、まだ動きを見たこともないので、対策のしようがございません。
下手すれば全敗する可能性すらありそうですねぇ。

まぁ、まずは何かしらデッキを組みませんとね。
さて、そろそろ準備を始めて出掛けてきます!
門デッキの対戦動画を見て
門デッキの対戦動画を見て
門デッキの対戦動画を見て
CIPデッキは面白いと再認識。
皆様こんばんは、生息条件(酒)です。

リンク仲間のゆきさんが投稿した、対戦動画を拝見しました。
こうして見ると、結構門デッキって面白いですね。
最後は「結局それか(笑)」というオチでしたが、とにかく途中までの【サルーリの門番】の活躍が物凄い。
7点ライフは大きいですよねぇ。

思えば、白門番はトークン、緑門番はライフ、赤門番はクリーチャー奪取と、出し入れで使い回せるCIP能力としては、かなり強いものが多いのですよね。
しかもコモンで。
動画で活躍していた白エンチャントで使い回すのも面白いですし、【修復の天使】や【幽霊のゆらめき】で、ブロック→明滅という動きも強い。

赤門番を使い回し、サクリ台で除去するというのも強力なコンボ。
そうなるとやはり5色になってしまいますが、元々緑主体+門の恩恵がありますから、そこまで辛くはないかもしれませんね。
早いデッキに対して、4マナ主体のデッキがどこまで防ぎ切れるか、というお話ですが。


ストレートに門番というカードが出てきたので、美鈴デッキとしてその内登場させたいですね。
まぁ、美鈴のイメージだと5色ではないので、その辺りをどうするかが問題ではあるものの、デッキとしては本当に面白そうですから。

ただ、あくまで門番に注目したデッキなので、【迷路の終わり】は期待しないで頂きたい。
動画を見ていても、やはり達成するのはかなりきつそうでしたものねぇ。
明日のデッキが決まらない。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

来週の水曜日は休みではないので、明日の大会はかなり楽しみなのですが、どうにもデッキが決まらないのですよ。
と言いますか、パーツが足らないし、何を組んで良いのか本当に頭を抱えてしまいます。

黒緑ゾンビ、青黒コントロール、バントコントロール、バントビートダウン・・・

一応軸は決まってはいるものの、細かい部分やサイドボードが皆無。
まぁ、それはこれから作り込んでいけば良いのですが、じゃあ作り込みたいデッキはどれ?と自分に聞いてみると、何とも答えられません。

どうしましょう、本当にどうしましょう。
もうね、ターボフォグで良いんじゃないかくらいの勢いになってきているのですよねぇ、【復活の声】の存在感が凄過ぎて。


どちらにせよ、ヤフオクで頼んだカードが明日のお昼までに来ないと、新しいデッキを作るのは中々難しいので、来てからまた悩むことにしますかね。
うん、そうしましょう。
もういつも通り、東方MTG動画見ながらお酒飲んじゃえ。(何
1枚500円で売っていたのですけど、え?実は評価そんなに高くないのですか?
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

本日はもの凄い遅番なので、ズレたメガネの調整とかちょっとした日用品のお買い物に出かけたのですよ。
そのついでに、少量ですがシングル販売をしていることのある本屋さんに行ったら、冒頭の出来事があった訳です。
2枚あったので、勿論2枚とも購入しました。

神話ではないのでそこまで高くはならないとしても、ちょっと得した気分です。
ちなみに【復活の声】は2800円、【ヴィズコーパの血男爵】は2400円だったので、そこまで料金設定がおかしいお店という訳ではない様子。
もしかしたら大量に当たっちゃったので、安く売っていたのかもしれませんね。

あと、末裔が50円だったのでそちらも2枚、あるだけ購入。
復活の声は無理でも、ちょっとしたセレズニアデッキは組めそうです。
居住しまくりますよ!
血の公証人の
使い勝手ってどうですか?
皆様こんばんは、生息条件(妬)です。

2マナ2/1で、手札がなければ1点ライフロスして2ドロー出来るゾンビ。
こう書くと普通に入れて良いカードだとは思うのですが、何故か使う気が起きないのですよねぇ。

一応私も黒緑ゾンビを作っておりますが、2マナ域の候補が

【悪名の騎士】
【ロッテスのトロール】
【血の芸術家】
【血の公証人】
【血の署名】
【突然の衰微】
【夜の犠牲】
【忌まわしい回収】

と、かなりあるので、絞るのに頭を悩ませているのですよ。
そんな中で、公証人は確かに手札切れしやすいゾンビには相応しいカードだとは思うものの、お前じゃない感が強い。
もしも使うなら芸術家の代わりに交渉人となるのでしょうが、本当に捨てがたいのですよねぇ。

どなたか血の公証人を使って大会に出た、もしくは対人戦をしまくった方がおりましたら使い勝手を教えて下さい!

東方永劫譚話

2013年5月6日 TCG全般
祝!五十話!
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

ななかけるゼロさんの最新動画『東方永劫譚 第五十話』が投稿されました。
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm20790258

五十話ですよ、五十話!
あの内容の濃さでここまで作り上げるのですから、本当に凄い。
もう私は今回の対戦について、あれこれ申しません。
是非ご自分で、記念すべき五十話目にどんなドラマが繰り広げられるのかをご覧ください。
ヴィトゥ=ガジーの末裔って
普通に強くないですか?
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

単色のカードは魅力がないという人もいるドラゴンの迷路ですが、【ヴィトゥ=ガジーの末裔】、【霊異種】、【血の公証人】、【薪荒れのシャーマン】、【空殴り】と、単色のレアクリーチャー達は立派に頑張れるカードだと思うのですよ。

そんな中でイマイチ評価の高くない末裔ですが、素で出しても4/4が1体と1/1飛行が2体出てくるのは十分強い気がします。
居住する対象を【ワームの到来】のワーム・トークンや、【復活の声】のエレメンタル・トークンにすれば、それだけで強力。
ただのバニラではあるものの、そのサイズが5/5以上というのなら馬鹿に出来ないでしょう?

まぁ、末裔の効果の発動条件は『手札から唱えた場合』なので、【スラーグ牙】と【修復の天使】に慣れたプレイヤーからすれば評価は下がるのでしょうが、その2枚が落ちた穴を埋めてくれそうな気がするのですよ。
【旅する寺院】を4枚集めたように、この手のイラストが好きというのはあるのですが、安値の内に集めておこうかなぁ。
例え上がらなくとも、安価セレズニアデッキのエースになったくれそうですし。(笑)
ヴォレり方模索中
ヴォレり方模索中
ヴォレり方模索中
ただ「ヴォレる」って言いたいだけの日記。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

昨日の日記にも書きましたが、ドラゴンの迷路を一箱開けたら【育殻組のヴォレル】のFoilが当たったので、折角だからとヴォレりたいと思い、相性の良いカードを模索中です。

ごみ箱さんから、「ギデオンがオススメ」というコメントを頂き、PWのカウンターは増やせないのでは?と思いながらカード検索しましたら、なるほどこの人、クリーチャー化できるのですね。


3ターン目に【育殻組のヴォレル】、4ターン目に【正義の勇者ギデオン】と出してもマナがない為ヴォレられませんが、1/4がブロッカーとして立ち塞がりつつ+1能力でカウンターを貯められるのは結構心強い。

相手が3体コントロールと仮定し、ダメージを与えられなければ次のターンでギデオンをクリーチャー化させ、ヴォレって16点パンチ。
そして次のターン-15能力起動。(こちらのクリーチャーには予め【忘却の輪】でも撃っておく)


もしくは1、2ターン目にダメージを通せるクリーチャーを用意しておき、3ターン目に【育殻組のヴォレル】、4ターン目に【正義の勇者ギデオン】で+1能力起動。
5ターン目にクリーチャー化してヴォレる際に、ダメージを通せるクリーチャーへ【見えざる糸】を撃ち、さらにヴォレってカウンター32個。
そして次のターン-15能力起動。

うん、道のりは長く険しいですが、浪漫補正が凄いですね。
またかと言われそうですが濃霧系のカードを盛り込み、ターボギデオンとか作ってみたくなる勢いです。


普通にクリーチャーを大きくする以外に考えた使い方は


・【水深の魔道士】をヴォレって大量ドロー。

・【円環の賢者】をヴォレって大量緑マナ。

・【アゾールの雄弁家】をヴォレって牛歩勝ち。

・・・うぅん、全然スマートじゃない。


他に何か良いヴォレリ方ってありますかねぇ?
流石はGWの中日。道路がガラガラでした。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

無事箱を購入し、はやる気持ちを抑えて今帰宅。
箱を丸々一つ、1人で開けるなんてそれこそ十数年ぶりなので、ドキドキが止まりませんよ。

一人で黙々と開けているのもつまりませんが、開封動画やニコ生も出来ないので、こうして開け終わるまで呟いていきます。
☆は神話レア
()はfoil

=================

という訳で、まずは向かって右端から

死橋の詠唱☆ (風のドレイク)
花崗岩の凝視
ギルドとの縁切り
覚悟/意欲
第10管区のラヴィニア
ワームの到来(育殻組のヴォレル)
荒廃の司教
唯々/諾々
知力の刈り取り☆
特質改竄
自由なる者ルーリク・サー
育殻組のヴォレル


うぅむ、神話がどれもしょぼい。
それと、ギルド走者のfoilが出たら、そのカード中心のデッキを組もう。もしもテイサなんて当たったら困っちゃうな〜、なんて思っていたらヴォレりました

お前か、よりにもよってお前か。
ミルコ・ヴォスクならまだ「光る半裸www」とか言ってネタに出来るのに、イラストも能力も地味なお前か。
しかも2枚目当たっておりますし。
逃げ場がないではないですか。

=================

気を取り直して中央

薪荒れのシャーマン
捕獲/放流
ドラゴン化(武器への印加)
反逆の混成体
軍団の戦略☆
オブゼダートの救済
原形質捉え(つぶやく幻)
精神を飲む者、ミルコ・ヴォスク
空殴り−神聖なる泉
強行/突入
吹き荒れる潜在能力(シミックのギルド門)
静寂宣告


なんとか軍団の戦略は出たものの、やっぱりしょぼい。
どうやら残念箱だったようですね。

そしてさり気なく光るシミックのギルド門。
やはりヴォレルデッキを組めと言っているのか・・・

=================

最後に左側

ラクドスの血魔女、イクサヴァ
第10管区のラヴィニア
縞痕のヴァロルズ(武装/物騒)
血の公証人
ザル=ターの古きもの
野蛮生まれのハイドラ☆(太陽塔の門番)
幽霊の特使、テイサ
イマーラ・タンドリス
花崗岩の凝視
前駆ミミック☆(ラクドスのドレイク)
軍勢の刃、タージク
イゼットの模範、メーレク
迷路の終わり

はい、以上で剥き終わりました。
もうね、【復活の声】も【ヴィズコーパの血男爵】も【ラル=ザレック】も当たらないという悲しい結末を迎えました。

ただ地味に凄いのが、ギルド走者全員が当たっているのですよ!
しかも迷路の終わりのオマケ付き。
何この箱、物語が凝縮されている感じではないですか。


勿論ギルド走者はレアですから当たる確率は高いのですが、全員揃うなんて面白いなぁ。
そんな中でヴォレルはノーマルとFoilの両方が当たった訳ですから、多分何かに導かれているのだと思います。

うん、決めた。
これも何かの縁ですからね。
私、今日からヴォレります。

走れボロス

2013年5月4日 TCG全般
オレリアは憤怒した。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

仕事が早く終わったら箱を買いに行こう!と思っていたら、昨日は余裕で無理だったのですよ。
せめてどこかで数パック!という願いも届かないほど遅くなり、昨日はふて寝しちゃいました。(笑)

本日も、本来であれば昨日くらいの上がりになる予定でしょげておりましたら、まさかの帰宅OKサイン。
友人が務めているホビーステーションさんに電話したら、まだ在庫があるということで(箱を買うなら友人の所でと決めていたのです)、現在仕事着のまま車までダッシュ中です。

ホビーステーションさんは9時まで。
現在時刻は8時。
職場から友人のお店までは1時間。
うん、本当にギリギリですね。

購入出来なかったら、お酒飲んで寝ます。
ヴァルロズ?ヴァロルズ?
ヴァルロズ?ヴァロルズ?
ヴァルロズ?ヴァロルズ?
一番上は「ヴァロルズ」、他の2枚は「バルログ」。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

ドラゴンの迷路の発売日がついに明日に迫り、ワクワクが止まらない方は多いと思います。
そのワクワクは形として見え、毎日様々な方が新カードを検索し、このブログにも訪れておりますから、もう本当に楽しみで仕方がない気持ちでいっぱいです。


さてそんな新カードの中で、入れるデッキが分かりやすいカードがあります。
そう、黒緑デッキの筆頭【縞傷跡のヴァロルズ】です。
色は勿論そうですが、黒緑ゾンビと凄く相性が良いので、このカードを使おうという方は沢山いることでしょう。

そんな中で、必ずと言って良いほど検索ワードに混ざっているのが

「縞傷跡のヴァルロズ」

もうね、むしろ「ヴァロルズ」より多いのではないかと思えるほど、皆様間違って検索してきますね。
勿論私も何回も間違えておりますし、皆が間違えているのですからある意味正しいくらいです。


多分推測するに、『指輪物語』や『ストリートファイター』に「バルログ」という名前のキャラクターが登場しますから、そちらの名前に似ていると感じて、覚えてしまっているのでしょうね。
私も最初見たとき思いましたもの。
「バルログと言うよりブランカだな」って。(笑)


ヴァルロズだろうがヴァロルズだろうが、普通にプレイする分には何も変わらないのですけど、名前を指定するときなんかに間違った方を宣言して笑われたりミスプレイになったりしないよう、覚え違いをしていた方はこれを機に覚え直してみてください。

ゴルガリのモヒカントロールの名前は「縞傷跡のヴァロルズ」です。
ドラフトシュミレータ
ドラフトシュミレータ
ドラフトシュミレータ
ドラフトでもやっぱりライフ回復。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

前回も、新カードが出る前の暇潰しとして楽しませて頂いたドラフトシュミレータが、ドラゴンの迷路対応で公開されておりました。
http://syunakira.com/smd/index.php

私はプレリリースなどには参加できない為、新カードを手に入れるまでの気を紛らわす手段としてこちらをかなり重宝しているのですが、うん、やっぱり楽しいですね、これ。

スタンダードと限定戦ではメタも戦い方も違いますし、今回のプレリは変則的だということでフォーマットが全然違うものの、取りあえずドラゴンの迷路×3でやってみました。

クリーチャー(16)
クロールの戦士×3
返済代理人×2
風のドレイク×2
太陽塔の門番×1
サルーリの門番×4
種喰らい×2
前駆ミミック×1
トロスターニの召喚士×1

呪文(6)
生存/存命×2
暴動鎮圧×2
ひるまぬ勇気 ×1
シミックの導き石×1

土地(18)
シミックのギルド門×2
セレズニアのギルド門×2
アゾリウスのギルド門×1
平地×3
島×4
森×6


相手の場には一切触れず、兎に角ライフを得たいだけのデッキ。(笑)

門番に種喰らい、前駆ミミックに召喚士とかなり重めなクリーチャーに偏りましたが、ライフ回復手段が構築に近いくらい入っているので、なんとかなりそう。
ライフで受ける、というやつですね。

除去がまったくないばかりか耐性すらないので、まず勝てそうにない。
まぁ、そもそもシュミレータですから勝敗云々を考えても仕方がないでしょうが、それにしても取るカードに偏りすぎておりますよねぇ。
どうにもねぇ、メタが分からないので好きなカードばかりとってしまうのですよ。
性格が出てしまいますね。(苦笑)

アクセス数

2013年5月1日 TCG全般
反応が非常に素直で、いっそ清々しい。(笑)
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

2013-04-30 (火) 452 ☆

2013-04-29 (月) 170 ☆ ←妄想デュエルの日

2013-04-28 (日) 504 ☆

2013-04-27 (土) 432 ☆

2013-04-26 (金) 488 ☆

2013-04-25 (木) 367 ☆

2013-04-24 (水) 493 ☆

2013-04-23 (火) 447 ☆


通常200前後のアクセス数なのですが、ここ最近はお陰様でより多くの方にご覧頂けるようになりました。
ただ、それはあくまで新エキスパンションが出るからという一時的なものなのですよね。
身の程を再確認できましたよ。

まぁ、私はすっかり東方MTG好きになってしまいましたから、先日のような拙いものでお目汚しすることも多々あるかとは思いますが、これからも変わらずお付き合い頂けると幸いでございます。


それにしてもこの反応の差は些か驚きではありました。
どうやらパチュマリではなくマリアリ派、もしくはレイマリ派が多いようですね。(何

東方MTG動画話

2013年5月1日 TCG全般
大分前に更新されているので「今更?」と言われそうですが、まぁご勘弁を。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

うなぎさんの動画の最新作『古明地さとりがFNMに出場するようです 第六話』
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm20696660

今回が『ギルド門侵犯』入りスタンダードの最終話ということで、決勝戦です。
組み合わせは主人公である『古明地さとり』とそのペット『霊烏路空』。
さとりがFNMに参加する前から対戦している描写があるのですが、つまりそれは、さとりが相手の心を読める状態での対戦ということ。
うん、まず無理ゲーですね。(笑)

フェアな状態での初対戦ということで終始笑顔のさとりと、ジャンドで主人を容赦なく攻めるお空がとても可愛い。
そして、さとりの妹である『古明地こいし』がお空に渡した『とあるカード』が非常に印象的な活躍を見せるのですが、うん、実はそのカード読めておりました。

読めていたというより、こいしが使うサイドボードといえばこれだろうと見当をつけていたらたまたま当たった、と言った方が近いのですが、どうもこの動画のこいしと私は、思考が似ているようですね。
なにやら嬉しいですよ。まぁ、514枚デッキは作りませんが。(何


ななかけるゼロさんの動画の最新作
『東方永劫譚、第四十八・四十九話 皇帝戦その2(前編・後編)』
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm20669130
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm20669147

今回はなんと二部作で、しかも連続投稿という嬉しい仕様です。

以前の皇帝戦は、大御所6人が暇潰しに各々の部下のデッキ(全員、旧スタンダード)を使って戦うというもので、これぞ皇帝戦!というような連携プレイはあまり見られませんでした。
しかし、今回はプリズムリバー三姉妹が登場し、非常に変わったフォーマットでのデッキ構築ながら、素晴らしい連携プレイを見せてくれます。

対するは、なんとなく暇潰しをしようとして姉妹に話しかけた『封獣 ぬえ』と、それに巻き込まれた『聖 白蓮』と『ナズーリン』という『命蓮寺』チーム。
あ、三姉妹のフォーマットがどういうものかを説明するのは、私にはとても無理なので、そこは動画をぜひご覧になって確認してくださいね。(何


東方永劫譚は、だれが主役ということはなく試合が展開されていくのが特徴でしたが、今回はぬえ達が主人公側で、三姉妹が敵のような話の構成。
というのも、まるで遊戯王に出てくる敵プレイヤーのようにガンガン展開する三姉妹と、それを命蓮寺側がどう攻略していくか、という形になっているのですよ

こう書いてしまうと、勝者がどっちか言ってしまっているようなものですけれど、うん、そんな勝敗など関係なく、見ていて非常に盛り上がる動画となっておりますから、まだご覧になっていない方には是非見て頂きたい。
数ある東方永劫譚の話の中で、私が一番見応えのある作品と思っているのは『第三十九話・てゐVS輝夜』なのですが、それに勝るとも劣らない素晴らしい一戦ですよ。(あくまで私の感想です)


気がつけば、東方永劫譚は次回で五十話。
よくここまで動画を作ったものだと、尊敬してしまいます。
そんな節目の手前である四十八、四十九話がここまで胸を熱くしてくれるのですから、記念すべき五十話がどういう内容になるのか、今から非常に楽しみです。

そして、新環境となるうなぎさんの『さとフラ』も、どんなデッキが台頭してくるのか目を離せないところ。
今回の門侵犯環境ではかなり赤に偏った印象が強かったですが、次はセレズニア中心になってしまうのですかねぇ。
コントロール使いのさとりにとっては不利な環境になりそうですが、上手く切り抜けるのかそれともデッキが変わるのか、期待していきたいですね。


という訳で今回も、上から目線な感想日記でした。
ななかけるゼロさん、うなぎさん、いつも日記のネタにしてすみません。(汗)
狂気の種父(イラスト)
ハートレス種父でもう組んでいる方がいるかもしれませんね。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

【狂気の種父】をペタリ。

姿を見かけたらすぐに対処しないと、コントロールだったら即座に負けが確定なカードですが、実際はどの程度使われるようになるのですかね。
6マナは重く、盤面に触りませんので、ビードダウン相手には使えないとするならサイドボードに数枚入れる程度でしょうか。

手札に介入したいだけなら【ラクドスの復活】の方が良いのでしょうけど、これは【心なき召喚】で早めに出したり、【魂の洞窟】で打ち消されなくさせるなど、クリーチャーとしての利点があるので、一長一短。
まぁ、クリーチャーであるが故に、能力発動時に【送還】されると自身の効果で手札から墓地送りになりますし、超過込みの【サイクロンの裂け目】を撃たれると自分の場だけ一掃されることになりますが、それはそれで愛嬌があって良いですよね。
ドヤ顔で出したら自分の場が一掃されたなんて、その後の話題に事欠きません。(笑)

< 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 >

 

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