【ヴィンテージ】ミミック・ビートダウン(デッキ)
【ヴィンテージ】ミミック・ビートダウン(デッキ)
【ヴィンテージ】ミミック・ビートダウン(デッキ)
自分用にペタリ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

先ほどの日記で挙げたカードを元に、一先ずデッキを考えてみました。

クリーチャー(28)
貴族の教主 4
とぐろ巻きの巫女 4
地面歩きの襲撃者 4
漁る軟泥 1
岸砕きのミミック 4
三角エイの捕食者 3
冷淡なセルキー 2
断片無き工作員 4
トレストの密偵長、エドリック 2

呪文(10)
Ancestral Recall 1
渦まく知識 1
シミックの魔除け 2
Force of Will 2
思案 1
Time Walk 1
Mox Emerald 1
Mox Sapphire 1

島 1
森 1
ヤヴィマヤの沿岸 4
Tropical Island 4
内陸の湾港 4
繁殖池 4
霧深い雨林 4


TeamY’sさんにてデッキリストを作ってみたら( http://teamys.net/top/deckall.php/VINTAGE/1/837992/ )、メインデッキだけで80万ですって。

これをすべて揃えるのに、何年かかるのだ、という話ですよね。
しかも揃える頃には、ますます値段が上がっているカードもあるという・・・

ただ、高いのはパワー9と土地だけで、あとはどうとでもなりますし、なんだったら《貴族の教主》や《Force of Will》も抜くとすれば、驚くほど安くなります。

うぅん、モダン(レガシー?)で遊ぶ用として、組んでみようかしら。
【ヴィンテージ】もしもシミックデッキを組むとしたら(後編)
【ヴィンテージ】もしもシミックデッキを組むとしたら(後編)
【ヴィンテージ】もしもシミックデッキを組むとしたら(後編)
2つに分ける意味、特になかった気はします。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

シミックカードを検索して見つけた素敵なカード。
それは《岸砕きのミミック》です。
《岸砕きのミミック》 (1)(緑/青)
クリーチャー 多相の戦士

あなたが緑でも青でもある呪文を唱えるたび、岸砕きのミミックはターン終了時まで5/3になるとともにトランプルを得る。

2 / 1

緑でも青でもある呪文を唱えれば、5/3トランプル。

そのままだと結局《暗黒破》で殺されますし、変化しても《稲妻》で落とされることに変わりはないのですけど、シミックデッキを誇示したいなら、これ以上のカードはない気がします。

しかも、シミックカラーのカードと言えば

・アドバンテージの塊!《とぐろ巻きの巫女》

・エンチャントとアーティファクトの天敵!《三角エイの捕食者》

・続唱で追加のミミックも呼べる!《断片無き工作員》

・殴ればドロー!《トレストの密偵長、エドリック》

・パワー分だけドローの島渡り!《冷淡なセルキー》

・とりあえず1枚引けて信心も貯まる!《悲しげなセルキー 》

・こいつは絶対悪さをする!《キオーラの追随者》

・攻守ともに使える万能型魔除け!《シミックの魔除け》

・『もみ消し+対抗呪文』!《虚空粘 》

・重たいけどシミックカラーのロード!《暗悪鬼のしもべ 》

・マナシンボルが美しすぎる!《神話の超者》

・ちょっとした邪魔に最適!《時間の泉》

・10回殴れば人が死ぬ!《ジェスの浸透者》

・クリーチャーデッキ垂涎のドローエンジン!《 アニマの賢者》

・ようこそイソップ物語!《 狼と梟の寓話》

・デルバーなんて指先ひとつでダウンさ!《地面歩きの襲撃者》


などなど、数え上げたらキリがないほど、優秀なカードが多いですからね。
下手したら、デッキのカードをすべて多色カードにしたって組めてしまうくらいですよ。

いやまぁ、どうせだったら《Ancestral Recall 》、《Time Walk》、《Mox Sapphire 》、《Mox Emerald 》辺りは(プロキシですけど)入れたいですし、サポートのカウンターやドロー呪文を入れないと、円滑に動けないのは分かりますけどね。


結局ヴィンテージに場所を変えても、私はシミックシミック言いたいだけ。
クリーチャーデッキに生存権がないのは理解できますけど、それでもクリーチャーで殴りぬきたいだけ。

まともなヴィンテージプレイヤーとしての頭数にはなりそうもありませんし、そもそも大会が開かれるという土日にも顔は出せません。

ただ、MTGプレイヤー&カードコレクターの端くれとして、将来的に1枚くらいはパワー9を手に入れたいので、それに向けてこうしたデッキ妄想を広げるのはありじゃないか、とね。

一応上記のパーツを使って、モダンやレガシーで組めるのでしょうけど、修羅の国過ぎて勝負になる気がしない。
だったらワイワイとカジュアルで楽しめるヴィンテージをしたい、という思いもあるのですよねぇ。

勿論、私はどこまでいってもスタンダードプレイヤーではあるのですけども。
【ヴィンテージ】もしもシミックデッキを組むとしたら(前編)
これでもか!ってくらい、シミックしたい。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

リアルでのスタンダードプレイヤーとしての活動は、来年1月の半ばまでお休みです。

対人戦ができませんし、その間にメタはガンガン変わるでしょう。
カードにまったく触らないということはなくしたいですけど、今までよりもスタンダードから離れるので、それならばいっそと、先日影響を受けたヴィンテージのデッキを考えております。

まぁ、デッキを考えるとは言っても、どんなデッキがあるのか、正直全然分かりません。
兎に角特殊な環境で、あまりクリーチャーデッキで殴りかかることがないのだろうな、というのは分かりますけどね。

何よりもまず、「今まで出たカードをすべて使って良いよ」と言われても、カードを知りませんからねぇ。

知っているのは

ミラージュブロック~テンペスト初期

少し期間が空いて

ウルザブロック後期~オデッセイブロック

さらに間が空いて

M13以降

という感じですが、忘れているカードも勿論多いです。


なので、まずはどんなデッキを組みたいかな、というところから考えるのが大事だと思うのです。
ゼファーさんも言っておりましたが「兎に角好きなことをすれば良い」らしいですし。
折角ヴィンテージという、特殊な環境で遊べるのに、勝つことばかりガツガツするのも、ナンセンスですからね。
どうせ勝つことに貪欲になるなら、好きなカードを使って勝つことに貪欲になりたい。


で、好きなカード、使いたいカードって何?となると、《ダンダーン》になるのですよねぇ。

だって、総体的に青が多くて、デュアルランドも島タイプが多い環境な訳でしょう?
だったら、無条件で2マナパワー4で殴りかかれる《ダンダーン》が、弱いはずがないじゃないですか。
焼かれるか、《暗黒破》の餌食になるか、《若き紅蓮術士》のトークンと相打ちになる運命しか見えませんけど、弱いはずがないじゃないですか。
なんだったら《貴族の教主》を傍らに置いておけば、パワー5で殴れる訳ですし。

で、他にも青色のカードを沢山入れて信心を稼ぎ、《波使い》を出せれば面白いんじゃないかな、と考えております。
正直、普通にフィッシュで組んだ方が強いのでしょうけど、それだとシミックカラーにする意味がありませんからね。

なーんてことを考えながら、シミックカラーのカードを検索していたら、なんかとでもないカードを発見しました。
このあともちょっと長くなりそうなので、一旦切ります。
初めてパワー9を使いました!
許可を頂き、記念に写真も撮らせて頂きました。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

昨日は宣言通り、FNMには出ず、フリプをしておりました。
ただ、私が引っ込み思案というのもあり、あまり声をかけられなかったのですけどねぇ。
これからFNMに出るという方に対して、「地雷デッキの相手してもらって良いですか?」とは、言い出し辛いくって。(何

それでも一応色々なシミックデッキを持っていって遊んではおりましたが、うん、同じ色とは言えそれぞれ使い方が違うので、プレイングの下手さが露呈しておりました。
やっぱりビッグマナだけでなく、ビートダウンやコントロールもたまには使いませんとねぇ。


フリプをしておりましたら、ゼファーさんがヴィンテージデッキを持ってきてくださったのでお借りして、ガクブルしながら使ってみました。

実は私、動画や店頭では見たことがありますけど、実際手に触れて、使うというのは今回が初体験。
手札に来るカードが、デュアルランドも含めて1枚数万、数十万円と、それ一枚で私のデッキ丸々数個分以上のカードばかりですから、正直楽しい云々よりも、緊張の方が先に来ました。(苦笑)

それでも何戦かやる内に緊張は解け、普通に回しておりましたが、なるほど、ゼファーさんが以前から言っているように、そこまで別次元!という感じはしないものですね。
むしろ制限が多い分、ある意味デッキの自由度は、レガシーよりも低い部分もある気がしました。
まぁ、デッキがデルバーであり、対戦デッキがモダンとかレガシーだったというのもありますけども。

ただ、流石に

1T:MOX3枚+《Volcanic Island》から、《ダク・フェイデン》+《秘密を掘り下げる者》
2T:アップキープに《Ancestral Recall 》から《渦巻く知識》を加えて、デルバーが変身

となった時は、恐ろしい環境だな、と思いましたけどね?(笑)


目まぐるしく変わる環境を楽しみたいならスタンダード
幅広く楽しみたいならモダンやレガシー
特殊な環境を楽しみたいならヴィンテージ

と、多少の線引きはあるものの、それぞれに楽しさはありそう。
ガツガツせずに、余裕を持って楽しむという空気があるとのことでもありますし、いつかはヴィンテージに参加してみたい気はしますね。

その場合、やっぱり参加するからには、いくつかパワー9は入れたいもの。
特に、ヴィンテージでもシミック使いを名乗るなら、《Ancestral Recall 》、《Time Walk》、《Mox Sapphire 》、《Mox Emerald 》は欲しいですよね。

まぁ、夢のまた夢、ですけども。
《サンドステップ マストドン》
《サンドステップ マストドン》
《サンドステップ マストドン》
3回ステップを踏んでいるマストドンを想像して和みました。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

運命再編のプロモカードの情報がネット上に公開されておりました。

《Sandsteppe Mastodon》 (5)(緑)(緑)
クリーチャー - 象
レア

到達
~が戦場に出たとき、Bolster 5を行う。(あなたがコントロールするクリーチャーのうち最も低いタフネスかそれに等しい値のタフネスを持つクリーチャーを1体選び、それの上に+1/+1カウンターを5個置く。)

5/5


《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》がありますし、日本語名は普通に『砂草原のマストドン』でしょうかね。

7マナ5/5と、到達持ちとはいえそのままでは使いたくない性能ですが、『Bolster』という、中々に強力そうな能力も持っております。

自分がコントロールしている、タフネスの低いクリーチャーを強化するとのことですが、これの他に、最低でも5/5+αのクリーチャーが誕生するようなものなので、悪くはなさそう。
もしもこれ単体だけだったら、10/10になりますからね。
結構夢があります。

流石に7マナは重いものの、『Bolster』自体はそれなりにやってくれそうな能力。
シミックビートダウンに活かせるカードが登場することを願います。


ちなみに、《時の賢者》と《咆哮するプリマドックス》がいれば無限ターン。
新しいカードの登場と共に、コンボを考えるのが楽しくなってくる時期ですね。

うぅん、今後の発表にも、期待で胸が踊ります。
むしろ年齢を忘れたい。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

本日は、これから職場の忘年会。
明日は休みですが、正午からまた仕事がありますのでね。
それなりに抑えめで飲むつもり。
流石に二次会三次会まで行く元気はありませんしねぇ。

明日は、今年最後の金曜休みなので、当初の予定通りフリプに専念するつもりです。
FNMも惹かれますけど、色々な方と対戦して、今年を振り返りたいな、とね。
まぁ、一戦一戦が長引き、結局あまり対戦できなかったというオチもありそうですけど、楽しめるならそれはそれで良いのです。

それでは、行ってきます。
【運命再編】二者択一の新カード
モダマスに続き、ついにスタンダードにも動きが!
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

《Valorous Stance》
(1)(白)
インスタント
アンコモン

次のうちから1つを選ぶ――
・クリーチャー1体を対象とし、それはターン終了 時まで破壊不能を得る。
・タフネスが4以上のクリーチャー1体を対象と し、それを破壊する。


今回公開されたカードは、魔除けよろしく効果を選ぶカード。

1つ目の効果で厄介なクリーチャーを守られ、2つ目の効果で《クルフィックスの狩猟者》やファッテイを除去されてしまうので、なかなかに頭の痛い1枚です。
青白英雄的やジェスカイトークンを始め、喜ぶデッキは多そうですね。

ただ、これ系のカードって、明らかに飛び抜けて強いのと、残念なのとの差が激しいじゃないですか。
シミックの運命は果たしてどうなるのか、続報が気になりますね。
マナが出なければ死ぬ、ただそれだけの話だ
マナが出なければ死ぬ、ただそれだけの話だ
マナが出なければ死ぬ、ただそれだけの話だ
たまには、そんな前のめりなデッキを。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

私が、ビッグマナからのファッティ連打を好むというのは、なんとなくご承知頂けているかと思いますが、やっぱりさらに大きなファッティを出したくなるときってあるのですよ。

ただ、正直今のスタンダードには、そこまで大きなクリーチャーっていないのですよね。
5マナ6/6とか、6マナ8/8とか、怪物化して20/20とか。
まぁ、能力ありきなところはあるので、小型でも優秀なカードに着目されるのは、致し方ありませんけれども。


固定カードとしていないなら、マナをつぎ込んで出せば良いじゃない、というのがハイドラ語録。
そう、生きたX火力ことハイドラ達なら、マナさえあればいくらでも巨大化してくれるので、信心系で組めばきっと良い感じなファッティデッキになってくれるはずです。

まぁ、そうかと言って、ただいたずらにハイドラを突っ込むのでは、芸がありませんからね。
厳選するとしたら、《頭巾被りのハイドラ》に《起源のハイドラ》、《英雄たちを破滅させるもの》でしょうか。

あとは除去要員の《世界を喰らう者、ポルクラノス》に、7マナという軽さなのに空をガッチリ守ってくれる《女王スズメバチ》を入れ、それらを《キオーラの追随者》と《旅するサテュロス》でマナをサポートする感じ。


ただねぇ、ほぼ緑単信心なのが問題点。
やっぱりほら、シミックシミックしたいじゃないですか。

とは言っても入るとしたって、いつもの《クルフィックスの預言者》に《彼方の神、クルフィックス》様、撃てたら良いな程度の《霊気渦竜巻》くらいですかねぇ。
うぅん、デッキ枚数とバランスがガタガタしてそう。

多分間に合わないので、今度の金曜日には持っていけそうにありませんが、来年辺り、こういう重量級デッキで新年を祝いたいなぁ。
今だからこそ光る《豚の呪い》
今だからこそ光る《豚の呪い》
今だからこそ光る《豚の呪い》
爽やかな朝に『呪い』の話をしていくスタイル。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

ジェイスデッキを組みつつ、同時進行で色々なシミックカードも試しております。
そんな中で、もしかしたらいけるかも?と密かに思っているのが、《豚の呪い》です。

《戦場の秘術師》と組み合わせて、相手のクリーチャーをすべて豚に変える、というコンボもありますけど、別にそこまでしなくとも、相手の残しておきたくないクリーチャーを数体豚に変えるだけで、十分助かります。
破壊では、リアニメイトされたり探索の餌にされたりする厄介な時代ですからねぇ。
それでなくとも、クリーチャー強いし。

で、こちらは《森の女人像》や《クルフィックスの狩猟者》といった、基本的に豚では越えられないクリーチャーで構成するので、豚に残られてもあんまり困りません。
むしろ、元のクリーチャーにのさばられているよりは遥かにマシ、程度で使うのです。
まぁ、完全な除去に慣れている他のギルド、氏族からすると、不十分なカードであることに変わりはないのですけどね。(笑)


あ、やっぱりどうせなら全員豚に変えたい!という欲求に勝てなくなったら、《戦場の秘術師》は入れて良いと思いますが、その際には《増え続ける成長》もどうぞ。
緑緑で、+6/+6分のカウンターが置けるのは中々に強力。

秘術師がいないと重いというだけでなく、そもそもクリーチャーが3体以上(最悪、相手も含む)いないと撃てませんが、一気に育つので楽しいです。
《ギルドパクトの体現者、ジェイス》の、シミックでの使用感
散々試されていることではあるので、今更な感じの内容ですけどね。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

《ギルドパクトの体現者、ジェイス》を試している訳ですが、使用感は確かに「弱くはないんだけどなぁ」といった感じ。

《森の女人像》経由で3ターン目に出ると、忠誠度6(+1使用時)は本当に硬く、小型クリーチャーに数回殴られたくらいでは落ちないので、次のドローを確認しつつ墓地を増やせるのは良い感じです。

ただ、別に手札が増える訳ではないのでそこまで害にはなりませんからね。
奥義に王手がかかるまで、放って置かれることの方が多そう。
ジェイスを狙ってくれた方が、単純計算でライフを6も守ってくれることになるので助かるのですけど、私がテストプレイしていた時も相手にしないで直接プレイヤーを殴っておりましたし。

墓地に落とす効果自体は、まぁ、そこまで爆発的ではありませんが、確かに探査とは相性が良いですね。
でも、シミックの場合普通にマナが出るので、さっさと《ジェイスの創意》を撃った方が早い、という場面も多いのですけども。

そこは構築次第で、元々呪文が多いとか、《進化する未開地》まで入れて墓地肥やしを狙うとかすれば、立派に役割を果たしてくれます。


私の使い方としては

2T:女人像
3T:ジェイス
4T:《クルフィックスの預言者》からの《時を越えた探索》or《予知するスフィンクス》or《波使い》

という感じ。
なんだかんだで、キーパーツまで掘り下げてくれるのはありがたいです。


という訳で、総合的には良いカードなのですけど、劣勢な場面を逆転させてくれるカードでは決してありませんから、使われ難いのでしょうねぇ。
相手のカードをバウンスしてテンポを取るにしても、戻すとむしろ悪影響になるようなカードが多いですし。

どちらかと言えば、自分のカードを戻して使う方が、楽しいのかもしれません。

相手の出した《女王スズメバチ》を《賢いなりすまし》でコピーして、ジェイスでなりすましを戻して再度出す、という動きをしたら脳汁が出た、とだけお伝えしておきます。(何
ただのへそ曲がりともいう。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

《ギルドパクトの体現者、ジェイス》が、昨日1枚400円で売っていたので購入し、現在コントロール寄りなシミックデッキを組んでおります。

《思考を築く者、ジェイス》は強く、キオーラ女史の存在を脅かしていたので使いませんでしたけど、これなら話は別。
人が使わない方にばかり手を出す、自身の天邪鬼っぷりには多少辟易してしまいますが、まぁ、そういう性分なのでしょうね。(苦笑)

《霊気渦竜巻》を始め、一応の除去カードはあるものの、他の色のコントロールよりかなり劣化しているのは否めないので、相手の進行を遅らせている間に何かを押し込む、という構成になりそうです。

なんとか間に合わせて、今年最後となる今度の金曜日に使いたいなぁ。
ドイツ語版《女王スズメバチ》捕獲
毒針というより独針。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

最近行っていなかったので、何か掘り出し物ないかなーと、仕事帰りにシーガルさんに行ったのですよ。

そうしましたら、よく分からない言語のハチがおり、何語だろう?と値札のシールを見たら、小さく『ドイツ語』と書いておりました。
へー、これがドイツ語カードですか!

実は、英語と中国語版以外の他言語カードを手に入れたことがなく、折角だからと購入。
どこから入手したのかお店の方に聞いたら、統率者2011のドイツ語版を買ったという方



が売りに来たのだとか。
丸々ドイツ語の統率者デッキなんて、お洒落ですよねぇ。


他にドイツ語のカードはありませんでしたが、うん、これで十分満足。
丁度1枚欲しかったところですしね。

ドイツ語の《壮大な鯨》も、いつか手に入れたいなぁ。
今年最後くらい、色々な方と遊びたい。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

来週の金曜日(19日)がお休みなのですよ。
で、実は来月の15日まで、金曜日の休みがなくなるので、実質的に今年最後のFNMということになります。

今年一年を良い形で締め括るために!と、本来であれば参加する予定だったのですが、FNMに参加してしまうと、3名の方としか対戦できなくなるのですよねぇ。

さっさと試合を終わらせてフリプをする、という手もありますが、正直忙しないですし、どちらも中途半端になりそう。

それでしたら、今年最後のFNMはフリプの日!と決めてしまって、色々な方と対戦したい。
顔は会わせるものの、全然対戦していない方が、結構おりますからねぇ。


あとは20:00とか20:30とか、ちょっと早めに切り上げて、今年最後の飲みに行く、という予定を考え中。
まぁ、予定は未定なので、どうなるかは当日にならないと分かりませんけどねぇ。
私の『厄を与える程度の能力』は、どうやらデスカットだけに留まらないようで・・・
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

先日投稿した『シミック・バレット(http://seisoku.diarynote.jp/201412120128509420/)』をちょっと改良して参加したFNM。
人数は十数人と不明ですが、いつも通りスタンダード3回戦です。


◆1回戦(ターボ・スゥルタイ)
相手の方は、先週3戦目に対戦した白青英雄的デッキの方。
また引き分けになりますかねぇ(笑)、なんて話ながら対戦を始めようとしたら、なんとデッキを間違えて持ってきてしまったらしいのです。
私も以前、組んできたデッキを家に忘れたことがありますけど、本当にショックなのですよねぇ。

という訳で、その間違えたネタデッキでの対戦。
サイドボードは9枚だそうです。

1戦目
《悪夢の織り手、アショク 》が3ターン目に現われ、「ガチデッキじゃん!」と思ったのも束の間、《欺瞞の神、フィナックス》が降臨。
ただ、その後後続も除去も飛んでこず、殴って勝ち。

2戦目
壮絶な土地事故を起こしている相手の方を尻目に、《予知するスフィンクス》がビートダウン。
最後はこちらの全軍突撃に合わせて《霊気渦竜巻》されるも、《否認》で弾いて勝ち。

どうやら、こちらの山札を削りつつ土地を高速で持ってきて、《悪逆な富》や《ガラクの目覚め》をぶっ放すデッキだったそうです。
そういうデッキが土地事故を起こしては、確かに勝ち目はありませんよね。


◆2回戦(アブザンタッチ赤)
2回戦目も頑張るぞ!と席についたら、相手の方が開口一番「サイドボードを忘れてきて、サイド12枚です」とのこと。
2戦連続ハンディキャップマッチとは、かなり珍しいですよね。(笑)

1戦目
相手の方が1マリからの土地事故。
《ゴブリンの熟練扇動者》や《羊毛鬣のライオン》が出てくるものの、流石にこちらのサイズ差が酷すぎて勝ち。

2戦目
相手の方、1マリからの土地事故。
《荒野の後継者》が3体出てきて死にかけるも、《召喚の調べ》で信心3の《波使い》を呼んで殲滅し、あとはファッティが殴って勝ち。

ファッティ系のデッキは、サイドから除去を増やして対処するつもりだったそうなのですが、そのサイドボードを置いてきたら、ねぇ?


◆3回戦(白黒戦士)
1戦目
相手の方は1マリ、こちらは2マリでしかも先攻という状態で負けを覚悟したのですよ。
ところが、相手の方が白マナを引かず、戦線がもたついている間にクリーチャーが間に合って勝ち。

2戦目
こちら2マリ、勝負にならなくて負け。

3戦目
マナクリーチャーを引かず、土地も4マナで止まり、手札破壊された5マナ以上の手札を抱えて負け。
ただ、かなりテンパってしまい、土地の色を間違えるという痛恨のミスをしていたので、負けるべくして負けた、という感じですけどね。


という訳で、かなりのハンディをもらっての2-1。
《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》のプロモカードを貰えたので、素直に嬉しいです。

大会後は、先週一緒に魔王戦をやったカウンターバーン使い(仮)の方と、お食事に。
どうやらこの方、仙台での用事が終わってしまったそうで、こちらに来る機会がガクッと減るそうなのです。

これからもMTGは続けていくとのことだったのですが、折角知り合えたのに残念。
という訳で、MTG話を沢山してきました。
まぁ、私が8割くらい喋っていたのですけどね。(苦笑)


大会前には、青森から映画を見に来たという学生の方と対戦したのですが、やはりこういう、人との交流って楽しいですよね。

これからもMTGを通して、様々な出会いや別れを繰り返していくのだとは思いますが、いずれも楽しい思い出にできるよう、努めていきたいものです。
今まで一度も煙草を吸ったことがないのですが、この度初めて
ジッポーライターを購入しました!
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

画像をご覧頂ければお分かりでしょうけど、完全に水橋パルスィグッズとしての購入です。
折角ジッポーを買ったのだから、煙草デビューも?と一瞬考えましたが、流石にそれはね。

今のところ、ただなんの意味もなく持っておいて、たまに絵柄を眺めてニヤニヤする程度の用途しかありません。
絵柄が絵柄なので、職場の飲み会などで煙草を吸う方に火を付ける、ということもできませんし。
そもそもやったことがないので、タイミングがよく分かりません。

まぁ、使うとすれば、スルメを炙って食べるとか、この時期に食べたミカンの汁で文字を書き、あぶり出しに使うとか、ですかね。
火の用心は大事ですから、本当にただ持っているだけだと思いますけど。


ヤフオクでの購入なので、届くのはまだ先。
GP千葉に向けて節約はしなくてはいけないと思ってはおりますが、まぁ、多少はね?
色々な感情が浮かんでくる。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

別のサイトを見ている際に、たまに「こんなオークションがあるよ!」と、ヤフーオークションの広告が流れてくることがあります。

本日流れてきたのは『MTG引退』シリーズで、もうMTGを辞めるから、一切合切売るよ、というもの。
一応どんな内容かなーと思って見てみたのは良いものの、なんか、切ない気持ちになってしまいました。


だって、どのオークションを見ても、結構な品揃えであり、特にパーツが充実している色を見ると、「あぁ、この人はこの環境で、こういうデッキを組んでいたんだろうな」というのが見て取れます。

そこには、確かにその方がMTGプレイヤーとして楽しんでいた歴史がありますし、息づかいを感じます。

それだけでなく、例えば旧スタンダードのデッキそのままのパーツがあると、きっとスタンダード落ちした時になっても、愛着があるから残しておいたんだろうな、というデッキへの愛も感じます。


そんな方々が、やはり色々な理由があってMTGの引退を決意するというのは、並々ならぬ葛藤と苦悩があったのでしょう。
現役のMTGプレイヤーとして、その辛さは容易に想像できますからね。
なんかこう、本当に様々な感情や想いが浮かび上がってくるのです。

まぁ、その売れたカードで、新しいMTGプレイヤーが生まれることもありますし、マイナスな面ばかりではございませんから、あまりしんみりしてはいけませんけどね。


シミックセットでない限り私が買うことはないのですけど、その方々が新しい人生を踏み出すためにも、また、ふとしたきっかけで復帰出来るよういいスタートにするためにも、良い値段で売れることを願うばかり。

取り合えず、引退を決意したプレイヤーの方々は、お疲れ様でした。
いつの日かの復帰を、心よりお待ちしております。
◆シミック・バレット(デッキ)
◆シミック・バレット(デッキ)
◆シミック・バレット(デッキ)
デッキ名は、『シミック式シルバー・バレット』の略。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

とりあえず、現在調整中のデッキをペタリ。

クリーチャー(29)
エルフの神秘家 4
キオーラの追随者 4
クルフィックスの狩猟者 4
放浪の吟遊詩人、イーサーン 1
再利用の賢者 1
賢いなりすまし 1
世界を喰らう者、ポルクラノス 4
ナイレアの信奉者 1
狩猟の神、ナイレア 1
波使い 1
高木の巨人 2
気紛れな詐称者 1
クルフィックスの預言者 3
女王スズメバチ 1

呪文(6)
召喚の調べ 4
軽蔑的な一撃 2

PW(2)
荒ぶる波濤、キオーラ 2

土地(23)
ニクスの祭殿、ニクソス 3
ヤヴィマヤの沿岸 4
神秘の神殿 4
茨森の滝 4
森 6
島 2


4枚の《召喚の調べ》から、その時に応じたカードを持ってこよう、というデッキ。

1枚積みがやたらと多いですが、そのおかげで柔軟に対応できますし、いらないカードと必要なカードの線引きがはっきりしているので、サイドボードが非常に楽です。


一応明日FNMに持ち込み、メタゲームを加味してまた構築しなおすつもりですが、実は明日と来週の金曜日しか、今年はもうFNMに出られないのですよねぇ。

今シフトが決まっている分だと、来年の1月15日まではFNMには出られないので、正直なところ、その頃にはもうメタが変わっているから、調整は無駄だろうな、という感じ。

まぁ、好き勝手組んでやる!という気持ちも強いです。(笑)
終着点がまるで見えない。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

シミックデッキを作っては、メタに合わせて改良し、改悪し、時には別の形でアプローチをし、ということを年がら年中続けております。

まぁ、所詮は対人経験が圧倒的に少ない、一人回しプレイヤーなのでね。
対戦での経験値は誰よりも少ないですし、机上の空論しか掲げないので、いくら改良を続けていると言っても、たかが知れてはいるのですよ。


でも、それにしたってこのデッキ構築の深さというのは、一体何なのでしょう。

今まで使っていたデッキに、新しいカードを入れるだけで途端に柔軟性が生まれたり、そういう組み合わせがあったのかと驚いたりすることばかり。

重いとか、効果が限定過ぎるとか、そんな理由で使っていなかったカードに注目してみるだけで新たな発見がありますし、前の環境でボツになったデッキが、今になって輝いたりもする。

特に現在のスタンダードなんて、本当にカードプールが狭い訳じゃないですか。
それにもかかわらず、メタを読み、デッキを組めば組むほど姿を変えていくのですから、本当に大変。
私のような凡夫には、シミックを極めることなんて、到底無理な気しかしません。


よく、ずーっと同じデッキを使っていたり、毎回デッキを変えている方がおりますが、一体どうやって、環境を捉えているのか、不思議で仕方ありません。
各々に、デッキ構築理論というものがあるとは思うのですが、どうやって集約しているのか。

というよりも、スタンダードでひーこら言っているのに、モダンやレガシーになんてなったら、それこそ比較にならないほどのカードがある訳じゃないですか。

それでも一応、アーキタイプというものが存在しており、大抵はそれに沿った構築がなされているのでしょうが、それすら膨大な量。

よく皆様、(通常の場合)75枚のカードに環境をまとめて、大会で結果を残せるものだと、ただただ感心してしまいます。
そういう意味で、どうにも下の環境に行くのは、二の足どころか三も四も踏んでしまうのですよねぇ。


結局何が言いたいかというと、シミックデッキ一つとっても奥が深くてまとめられないのに、何故皆様強いデッキを作り上げられるの?という弱音。

とにかく研究と実戦あるのみ、なのでしょうけどねぇ。
《気紛れな詐称者》、ひょっとしたらひょっとするぞ
ひょっとしなければ、やっぱりねーで終わるだけの話。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

《召喚の調べ》を使っていると、シルバーバレット戦略がはかどるのですけど、場合によってはもう1枚同じのが欲しいな、ということがあります。
《再利用の賢者》とか《ナイレアの信奉者》とかね。

それらをさらに再利用する場合、《賢いなりすまし》を使っているのですが、《気紛れな詐称者》はどうだろうか、と最近思い始めたのですよ。


勿論、詐称者は劣化《クローン》です。

相手のPWすらコピーしてしまうなりすましに比べて、1マナ重く、相手の強カードに化けられないばかりか、相手の何かに化けてブロッカーとして立てる程度のこともできない。
手札に戻す起動コストも重いので、除去に対して構えつつ召喚するのも難しい。
非常に使い時が限定されるカードです。

しかし、前環境の私の相棒《前駆ミミック》がそうであったように、CIP能力を使い回せるということ自体は、決して弱くはないのですよね。
ミミックに比べて、使い回すのにマナがとんでもなくかかりますけど、《クルフィックスの預言者》がいれば、それなりのテンポ確保と除去警戒にはなりますし。


という訳で、 現在試し中です。
もしも私との対戦中、このカードについて私が触れなかったら、そのときはお察しください。(何
シルバーバレット戦略
シルバーバレット戦略
シルバーバレット戦略
別名:どっちつかず。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

《放浪の詩人、イーサーン》を使ったデッキを組んでいたのですが、どうにも最近の環境ですと間に合わない気がしたので、初期の《召喚の調べ》型を試しております。

その場に合わせたカードを即座に持ってこられるのはやはり心強いですし、兎に角今はクリーチャー能力が優秀なので、結構器用に立ち回れるものです。


持ってくる弾候補は

再利用の賢者
放浪の詩人、イーサーン
スズメバチの巣
波使い
ナイレアの信奉者
賢いなりすまし

こんなところ。
サイドのみのカードもありますけどね。

マナクリーチャーに《キオーラの追随者》を採用することで、イーサーンと波使いが継続して力を発揮できます。
《森の女人像》の方が除去されなくて安心はできるのですが、それよりもシナジーを優先させたいのでね。
《エルフの神秘家》と女人像を入れ替える、という選択肢もありますが。

ただ、こういう風にクリーチャーを散らすと、対応力は上がるものの、ここぞという時の決定力が低くなるのが難点。
その辺りは要調整ですね。

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