徒然日記

2014年12月9日 TCG全般
路線を調べられるって、本当に便利ですよねぇ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

まだまだ先のことではございますが、GP千葉の会場である幕張メッセへのルートを調べてみたのですよ。

そうしましたら

仙台駅(06:36発)

新幹線

東京駅(08:07着)
東京駅(08:36発)

JR京葉線・蘇我行き

海浜幕張(09:06着)

徒歩

幕張メッセ(09:16着)

と、仙台を6時に出れば、向こうには9時過ぎに着くとのこと。
うん、乗り換えも少ないですし、思ったよりも早く着けますね。

ちなみに帰りは、海浜幕張を19:20に出る電車に乗り、20:16発の仙台行きの新幹線に乗れれば、普通に自宅へ帰れる感じです。


どうせだったら飲んで帰りたいですけど、流石に乗り過ごしたら大変なので、そこは我慢。
余裕を持って18時には幕張メッセを出るにしても、8時間は遊べることが分かって安心しました。

あとは5月30日か31日の休みを勝ち取れるかどうか。
当分先と思っていても、あっという間に来ますからね。
今の内に心の準備はしておきませんとねぇ。


それと、これは後々の自分用のメモですが、この度60万HITしました。
去年の暮れに20万HITしておりましたので、1年で40万HITしたことになります。

今年中に50万いけたら良いなーと思っていたので、素直に嬉しいです。
皆様、本当にありがとうございます。

20万HIT記念でオリジナルスリーブ、50万HIT記念でオリジナルプレイマットをそれぞれ作りましたが、100万HITしたら何をしましょうかねぇ。
まぁ、先日から来年の話ばかりをしているので、鬼が笑い死にしそうですけども。(笑)
◆東方MTG妄想デッキ/赤緑ビートダウン(星熊 勇儀)
今回のキャラクターは『星熊 勇儀』。

今までも結構投稿しており

ボロス・ウィニー(http://seisoku.diarynote.jp/201302020324253192/
ラクドス・ダンプ(http://seisoku.diarynote.jp/201306110054582935/
ハイドラ・ジャンド(http://seisoku.diarynote.jp/201307122340125133/

そして今回のデッキと、実は姐さん、この妄想シリーズで登場回数が最も多く、使うデッキも多彩です。

単純明快なキャラなので、組みやすいのですよねぇ。(笑)

<赤緑ビートダウン>
仮想使用者 :星熊 勇儀
http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%98%9F%E7%86%8A%E5%8B%87%E5%84%80(ニコニコ大百科)
お気に入りカード:ゼナゴスの狂信者、歓楽者ゼナゴス

クリーチャー(25)
エルフの神秘家 4
爪鳴らしの神秘家 4
荒野の後継者 4
ゼナゴスの狂信者 3
ゴブリンの熟練扇動者 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 4
嵐の息吹のドラゴン 2

呪文(7)
稲妻の一撃 3
火口の爪 4

PW(5)
歓楽者ゼナゴス 2
龍語りのサルカン 3

土地(23)
奔放の神殿 4
樹木茂る山麓 4
マナの合流点 1
山 7
森 7

戦略は至って単純。。
クリーチャーを呼んで殴り、マナが貯まったら《火口の爪》を叩きつける。
ただそれだけです。

とは言っても、2色なおかげでマナ基盤が安定しておりますし、《ゴブリンの熟練扇動者》と《歓楽者ゼナゴス》が序盤にそろうと恐ろしい速度でマナが増えていくので、うかうかしていると簡単に『三歩必殺』されます。

==============================

勇儀「早速攻めさせてもらうよ。
   《エルフの神秘家》から《ゼナゴスの狂信者》だ。」

魔理沙「んあ?貢納クリーチャーだと?
    えぇっと、どういう効果だったかな。」

勇「今一発殴られるか、後でしこたま殴られるか、さ。」

魔「うん、全然分からん。
  まぁこの場合、獰猛は避けたいからな。
  貢納は支払わず、今殴られておこう。」 

勇「了解、なら攻撃して終わりさ。」

魔「私のターンでドロー、《山》を置き
  《爪鳴らしの神秘家》でターンエンドだ。」

勇「1枚引いて、《樹木茂る山麓》から《山》を持ってこよう。
  そしてエルフを含む4マナで《歓楽者ゼナゴス》。
  +1で赤緑を生み出し、《稲妻の一撃》で爪鳴らしを落としておくよ。
  ターン終了だ。」

魔「やはり2色はマナが安定しているな。
  だが3色のカード・パワーこそ、今の環境の魅力だぜ!
  《樹木茂る山麓》から《森》を置いて《凶暴な拳刃》だ。
  ターンエンド。」

勇「1枚引いて、と。
  そうさねぇ、《ゴブリンの熟練扇動者》を呼んで
  手下のトークンだけで殴ろうか。」

魔「マナは増やさせたくないが、焼かれるのもごめんだな。
  1点通しておこう。」

勇「おや、そうかい。
  ならゼナゴスの+1で4マナ生み出し、エルフと合わせて
  5マナで《龍語りのサルカン》。
  サルカンの-3で拳刃を燃やしておくよ。
  ターン終了だ。」

魔「1枚ドローして・・・ここでタップインランドはキツいな。
  《開拓地の野営地》を置いて、《稲妻の一撃》をサルカンへ。
  ターンエンド。」

勇「ならこちらのターンで1枚引いて、戦闘だ。
  手下がもう1体増え、エルフも含む全員で攻撃。
  1、3、1、1、2+2で、10点さね。
  
  そしてゼナゴズの+1能力でマナを生み出す。
  熟練扇動者のパワー4だから、獰猛を達成しての《火口の爪》だ。」

魔「・・・場がかなり賑やかだな。
  エルフにゴブリン、ケンタウルス、サテュロスのPWと
  なんでもござれだ。」

勇「宴は皆で、派手にやるもんさ。
  さぁ、約束通り一献飲み干してもらったら、もう一戦いこうか。」
こんな近場で開かれることなんて、この先なさそうですし。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

5月30日・31日に開催されることとなった、『GPモダンマスターズ2015』。
開催場所はなんと千葉ということで、今までの会場に比べれば断然近いですから、出来れば行きたいなぁとは思っているのですよ。

でも、流石に土日両方は無理なので、どちらか片方のみ。
前日から乗り込むのも難しいので、当日の新幹線の始発で行って最終で帰る、強行軍になります。

始発は6時ちょい過ぎくらいですから、東京へは8時過ぎくらいに着くとして、そこから千葉ってどれくらいかかるのでしょう?
会場は『幕張メッセ』らしいのですけど、実は一度も行ったことがございません。
東京駅から、1時間くらいで着けるのですかねぇ?


新幹線の時刻も幕張メッセへの行き方も何も分からないので、本当にどんぶり勘定で時間を割り出すとすれば

『10時に千葉について、18時に千葉を出る』

きっとこんな感じ。
遊べるのは8時間。
うぅん、短い。

でも、別に大会には出ませんのでね。
今まで一度もGPに参加したことがありませんから、この機会に雰囲気だけでも楽しみたいというのが主。
流石にサインに並んだりはできないでしょうけど、売り場を見たり、くじを引いたりしたい。

あとはなんと言っても、こうしてブログ内でしか交流できないリンク仲間の方々にお会いできたらな、というのがあります。
本当に限られた時間ですけど、お話したり、一戦交えることができたら本当に幸せですよ。


あれこれ考えるのは楽しいですが、それもこれも、お休みが取れたらの話。
連休下さいと最初持ちかけて、駄目だったら土日どっちかだけでも!と譲歩する作戦で行こう。
まだ当分先のことですけども、ね。
《壮大な鯨》も今やモダン環境のカード、ということはつまり・・・?
モダンマスターズ2015に収録される可能性が、微粒子レベルで存在している・・・?
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

今まで行われていたGP静岡とか名古屋に比べたら、GP千葉って無茶苦茶近いんですよね。
それこそ始発の新幹線でいけば、会場の雰囲気を楽しむ程度は余裕で出来る近さです。

もしかしたら参加も可能かもしれませんが、参加登録って、前日に行わなければいけないんでしたっけ?

もしもそうなら参加は無理ですが、雰囲気だけでも味わいたいので、もしも休みが取れるようなら行ってみたい気はします。
DNのリンク仲間の方々とお会いできるかもしれませんし。


で、表題。

まず無理だとは思いますけど、可能性は絶対にないとは言えませんよね。

で、GPの練習とか本番で《壮大な鯨》を当てても、普通はいらないからお店に引き取ってもらうじゃないですか。

私、大勝利じゃないですか。(何

もしも収録されたら、それこそGP会場に行って

「壮大な鯨を無限回収中!捕鯨活動にご協力を!」

というのぼりを立てて、ひたすら待機するまである。

まぁ、1,000円のパックを剥いてあんな10円レアが出てきたら、普通は発狂してしまうので収録はされないでしょうけど、妄想していたら楽しくなってきました。
早く収録カード、発表にならないかなー。
【吉報】モダンマスターズ2015、発売決定!しかも日本語版もある!
【悲報】1パック1,000円。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

モダンマスターズの2015版の発売が、公式で決定したそうです。
発売日:2015年5月22日(金)
言 語:英語、日本語、中国語
種類数:249枚
定 価:1パック15枚入り1,000円

〈GPモダンマスターズ2015〉
日程:5月30日、31日(土、日)

会場
アメリカ合衆国(ネバダ州ラスベガス)
日本(千葉)
オランダ(ユトレヒト)

フォーマット:モダンマスターズ・リミテッド
(1日目はシールド、2日目とトップ8はブードラ)


2013年に発売されたモダンマスターズは、数が少なかったこともあって高額だったイメージがありますが、今回は多く出回るのですかねぇ?

まぁ、それでも1パック1,000円は正直高く感じますが、収録カードによっては余裕で元が取れることもあるのが、モダンマスターズ。
今のところは《刻まれた勇者》と《引き裂かれし永劫、エムラクール》が先行公開されておりますけど、他にもどんなカードが収録されるのか、今から楽しみですね。


GPも開催されるとのことですから、その練習も兼ねて多くの方がパックを剥くことでしょう。
旅費も含めて、参加される皆様は今から貯金を始めなくてはいけませんね。

とは言いましても、その前にはタルキールブロックの『運命再編』 と『タルキール龍紀伝』 が発売となります。

うぅむ、いくらお金があっても足りませんねぇ。(汗)
デッキの方向性が違うと、パーツもガラッと変わります。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

昨日、水橋パルスィデッキとして《波使い》デッキを投稿しましたが、実は方向性で迷っているのですよねぇ。

パルスィデッキは、1→3というマナの伸び方を意識しており、その為に《エルフの神秘家》や3マナクリーチャーを採用しておりました。

でも、安定性を取るなら、1ターン目は完全にタップインランドタイムにしてしまい、2ターン目に《キオーラの追随者》か《森の女人像》、3ターン目に《ギルドパクトの体現者、ジェイス》をセット。
そして4ターン目に《クルフィックスの預言者》からの相手のターンで《波使い》、信心が4、5貯まっているのでトークンがいっぱい!みたいな方が良いのかなって。


遅い展開を取ると、ちょっと線は細くなりますが、カウンターや《霊気渦竜巻》、ちょっと重めなフィニッシャーにまで繋がるので、コントロールチックな気分が味わえます。
ただねぇ、ビート型で序盤から打点を稼いでいた方が良い気もするのですよねぇ。

うぅむ、迷います。
◆東方MTG妄想デッキ/青緑波使い(水橋パルスィ)
今回のキャラクターは『水橋 パルスィ』。
以前のデッキ(http://seisoku.diarynote.jp/201307140058035559/)は、橋つながりということで《死橋の詠唱》を使った黒緑コントロールでしたが、今回はシミックデッキです。
元々『水橋』と二つ名の『緑色の目をした怪物』などから、青緑のイメージは強かったのですよ。

<青緑波使い>
仮想使用者 :水橋 パルスィ
http://dic.nicovideo.jp/a/%E6%B0%B4%E6%A9%8B%E3%83%91%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%A3(ニコニコ大百科)
お気に入りカード:波使い、ギルドパクトの体現者ジェイス

クリーチャー(26)
エルフの神秘家 4
キオーラの追随者 4
地割れ潜み 4
水晶オウムガイ 4 
波使い 4
賢いなりすまし 1
クルフィックスの預言者 3
予知するスフィンクス 2

呪文(6)
軽蔑的な一撃 2
凱旋の間 1
タッサの二叉槍 1
召喚の調べ 2

PW(4)
荒ぶる波濤、キオーラ 2
ギルドパクトの体現者、ジェイス 2

土地(24)
神秘の神殿 4
ヤヴィマヤの沿岸 4
茨森の滝 4
森 6
島 6


はっきり言って水橋パルスィっぽいデッキではありませんが、パルスィって、流行っているデッキを使うイメージはあまりないのですよねぇ。
むしろ、使われないカードを使ってメタデッキを妬んだり、昔使われたけど使われなくなったカードの、妬ましいオーラを受けて組む感じ。

えぇ、個人的な二次創作妄想を爆発させておりますとも。

でも、下記の短文の《波使い》と《ギルドパクトの体現者、ジェイス》くだりがあって、このデッキをパルスィに使わせたいと思った、というのはあります。

あと、やっぱり好きなキャラには自分の好きなデッキを使わせたい、という思いもね。(笑)


==============================


パルスィ「《キオーラの追随者》を含む4マナで
     《ギルドパクトの体現者、ジェイス》をプレイするわ。
     +1で山札を見て、《茨森の滝》を墓地へ。
     ターンエンド。」

魔理沙「M15のジェイスか。なんだか新しくなるたびに
    弱体化している気がするな」

パ「・・・確かにそうね。
  いわゆる『神ジェイス』や《思考を築く者、ジェイス》に比べたら
  このジェイスは劣って見られるのでしょう。

  ギルドパクトにまでなったPWが、過去の己自身に劣るなんて。

  ジェイスは過去の自分を妬むのかしら?
  それともギルドパクト様には、妬みなんて下卑た感情はないのかしら。
  ふふっ、妬ましいわねぇ。」

魔「早速始まったな。

  とりあえず私のターンでドローして、《樹木茂る山麓》。
  早速きって《山》を置き、《森の女人像》を含む4マナで
  《凶暴な拳刃》に速攻をつけて攻撃。狙いはジェイスだ。
  ターンエンド。」

パ「ドロー、《島》をセット。
  ジェイスの+1で・・・《エルフの神秘家》を墓地へ。
  追随者を含む5マナで《クルフィックスの預言者》よ。
  ターンエンド。」

魔「ドローして《森》を出し、拳刃でジェイスに殴りかかるぜ。」

パ「それなら4マナから、《波使い》。
  信心は5だから、5体出すわね。」

魔「そのカードも見なくなったな。
  以前はよく見かけたもんだが。」

パ「そうね、単色推奨の時はあんなにちやほやしていたのに
  3色環境になった途端、簡単に見限るのだものね。
  ふふっ、妬ましい、実に妬ましいわ。」

魔「・・・で、どうするんだ?
  私は特に対応はないぜ。」

パ「あら、ごめんなさい。
  それなら波使いだけでブロックよ。」

魔「やれやれ、プロテクション(赤)は厄介だな。
  《森の女人像》と《凶暴な拳刃》を追加で呼んで、エンドだ。」

パ「ドロー、ジェイスの+1で《森》を墓地へ。
  《タッサの二叉槍》を出して、トークン5体で攻撃。」

魔「女人像と拳刃で2体を止める、あとは通しだ。」

パ「3枚ドローで、《ヤヴィマヤの沿岸》をセット。
  ターンエンドよ。」

魔「んー、ちょっとマズいが、これで凌ぐしかないな。
  《シヴの浅瀬》》を出し、《火口の爪》をX=2でジェイスを焼く。
  獰猛を達成しているから丁度4点だ。
  そして《世界を喰らう者、ポルクラノス》を出してエンド。」

パ「それに対応して緑3マナ、そしてトークン3体と波使いをタップして
  召集コスト込みでX=4の《召喚の調べ》。
  2体目の《波使い》を持ってくるわ。
  追随者、預言者、二叉槍、波使い×2で信心は6。
  トークンを6体出すわね。」

魔「・・・なんで青信心のデッキに
  緑のトリプルシンボルなんて入れてるんだよ」

パ「あら?『赤赤青緑』なんてマナコストの方が
  よっぽど揃えにくいと思うけど?

  その引きの強さが妬ましい。
  固定観念の強さが妬ましい。」

魔「どうにも止まらんな、こりゃ。」
12/5 アメドリ仙台店・FNMレポート
12/5 アメドリ仙台店・FNMレポート
12/5 アメドリ仙台店・FNMレポート
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

魔王戦を楽しんだ後に参加したFNM。
使用デッキは『シミック・イーサーン』。
参加者は21人で、スタンダード3回戦です。


◆1回戦(アブザン・ズー)
1戦目
相手の方に出された《包囲サイ》を、X=4の《起源のハイドラ》から現れた《賢いなりすまし》がコピー。
ただ、この試合でできたのはこの動作だけで、あとはひたすら土地を引き続けて負け。

2戦目
土地が3枚で詰まり、数ターン動けなくて負け・・・を覚悟したのですよ、正直。

相手の方の《クルフィックスの狩猟者》の効果で、《エレボスの鞭》が手札にあるのは確認できており、こちらは《軽蔑的な一撃》を1枚持っておりましたが、当然鞭は出されないで《包囲サイ》が次々出てきましたし。

ところが、こちらの残りライフが4、相手の方が38、相手の墓地には《包囲サイ》があるというシーンで《召喚の調べ》をドロー。
《賢いなりすまし》を呼んできて《エレボスの鞭》をコピーし、《女王スズメバチ》と《高木の巨人》が殴って、一気にライフは安全圏へ。

その後は《クルフィックスの預言者》でこちらのハチ軍団が疑似警戒になり、《予知するスフィンクス》が無駄ドローを省きまくって、エキストラ5ターン目で何とかライフを削りきって勝ちました。


◆2回戦(白黒戦士)
1戦目
土地しか引かなくて負け

2戦目
1マリのあと土地2枚の手札をキープしたら、相手の方が1ターン目に《思考囲い》。
その後立て続けに土地3枚は引けたものの、タップインランドが多く、手札を完全に把握されていたのもあって負け。


◆3回戦(白青英雄的)
1戦目
色々くっついて膨れ上がったクリーチャーが、プロテクションをまとってきて負け。

2戦目
1マリの後、最速の動きが《再利用の賢者》素出しという手札を仕方なくキープ。
《起源のハイドラ》X=1をブロッカーとして出すなど、正直負けを覚悟したのですが、相手の方が全軍突撃したときにたまたま前のターンに《霊気渦竜巻》を引いておりましてね。
場を壊滅させて、立ち直られる前に殴り勝ち。

3戦目
相手の方は《液態化》の付いた《道の探求者》でぺちぺち殴る。

こちらは《クルフィックスの狩猟者》と《ナイレアの信奉者》でライフを回復するものの、ファッティを引かなくて相手のブロッカーを越えられない。

そんな展開をずーっと繰り返し、お互い精神的にヘトヘトになったところでエキストラターンの宣言が聞こえたので、笑顔で握手。
あんなに清々しい引き分けは初めてでした。(笑)


という訳で、0-1-2というなかなかない成績で終了。

と言いますか、《放浪の詩人、イーサーン》がメインのデッキのはずなのに、ずーっとサイドに送り込んでおりました。
もうね、全然間に合いません。
正直、イーサーンをすべて《召喚の調べ》にした方が、少なくとも私には合っている気がしました。


それと、《波使い》を初めて使いましたけど、今の環境でも普通にいけるじゃないですか、これ。

最低でも2/1が2体出るので戦力としては十分ですし、私のデッキだと《クルフィックスの預言者》や《召喚の調べ》で不意をつけるので、相手の方の計算をかなり狂わせておりました。

昨日一気に4枚揃えたのですが、買って良かったです。
メイン投入も視野に入れて、バランスを整えていきたいですね。
昨日、久しぶりに魔王戦をやりました
昨日、久しぶりに魔王戦をやりました
昨日、久しぶりに魔王戦をやりました
魔王戦と言うか、集団リンチと言うか・・・(何
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

昨日はFNMの時間帯よりもかなり早めにお店に行き、買い揃えた新デッキのパーツを入れ替えようとしていたのですよ。
元々早めにお店に行くとはDNで言っていたのですが、まさか人はそこまでいないだろう、とね。

そうしましたら、いつも早くいらっしゃるカウンターバーン使いの方(仮)の他に、3名の方がいらっしゃるではないですか。


4人で対戦していたので、何をしているのか尋ねたところ、「魔王戦です」とのこと。

魔王戦、魔王戦ねぇ。
良いですよね、魔王戦。

私も去年の夏に初めて経験し、元々TRPGが好き(動画勢)なので、そのロールプレイの楽しさにはまったのですよ。
で、普及させようと少しの間頑張ったのですが(http://seisoku.diarynote.jp/?theme_id=8)、結局流行らず時が過ぎておりました。
それがまさか、こんな形でやる機会が訪れるなんて!


やっている様子を見ていたら、特に計略カード(魔王が毎ターンランダムで使える、強力な特殊能力のようなもの)を専用に組み替えはせず、お互いのデッキも、各々が好きに使っているようでした。

役回りのデッキは

魔王:ドラゴンデッキ(EDH)
PL1:白ウィニー(?)
PL2:ターボランド(?)
PL3:カウンターバーン(スタンダード)

といった感じ。
うん、実に理想的な割り振りですね。

魔王には色々と特典があり、理不尽な強さを発揮するのですけど、例えばカウンターデッキ×3が相手だと、正直何もできないのですよ。

その点上記のPLは、序盤に削る係、中盤以降に活躍する係、カウンター係と、まさに最高のバランスな訳です。


結局その試合は、魔王側が計略で場を一掃した後に、EDH特有の無限マナからの無限ダメージを決めて、魔王の勝利となりました。
PL側は残念でしたけど、多分やっていて一番魔王戦を楽しめる試合だったと思います。


その後、魔王役をやっていた方の代わりに私がPLとして参加させてもらい、PL2(この魔王戦セットの持ち主)の方が魔王役をやることに。

そして始まった魔王戦第2試合。
役回りは

魔王:煽動するものリースデッキ(EDH)
PL1:青黒コントロール(スタンダード)
PL2(私):クルフィックス様デッキ(EDH)
PL3:カウンターバーン(スタンダード)

あ、これ魔王が何もできないで終わるパターンだ。

上記でも述べましたが、カウンターデッキが多いと、魔王の唱える呪文はすべて消されるので、よほど強力な計略カードを連打しない限り勝てないのです。

案の定、計略カードの力を借りて魔王がマナを増やし、序盤では撃てないような強力な呪文を連打するのですが、PL3のカウンターバーン使いの方がことごとく打ち消し。
PL3がカウンター呪文を節約したら、今度はPL1が打ち消しと、魔王の場には何も出ません。

そして5ターン目に私がクルフィックス様を降臨させ、《歯と爪》から《核の占い師、ジン=ギタクシアス》と《種子生まれの詩神》で魔王の手札をズタボロにしつつ、さらにマナ加速。
最後には《スフィンクスの大使》で山札から奪った《新緑の魔力》を、《複製の儀式》キッカー込みで6体に増やし、無抵抗の魔王を蹂躙しました。

うん、どっちが魔王だよ、という話ですよね。(苦笑)


魔王役の方は何もできなかったので、正直面白くなかったと思いますが、私は久しぶりに魔王戦の雰囲気が楽しめて良かったです。

今回はそれぞれの手持ちのデッキを使いましたけど、魔王側がちゃんと魔王戦専用にデッキと計略カードを調整し、PL側もカウンター使い×3みたいにならないようにだけ注意してデッキを用意すると、さらに緊張感のある一戦が楽しめるのですよ。
お膳立てが少々大変ですが、魔王やPLキャラのイメージカードを置くとかすると、さらに雰囲気が出て良い感じですし。


また機会があったらやりたいものです。
昨日魔王戦で遊んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
キオーラって、実に良いカードですね
こうやってたまに記事を書いていないと、手がかじかんで動かなくなりそう。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

《荒ぶる波濤、キオーラ》をデッキの潤滑油として試しに入れてみたら、驚くほど柔軟性が生まれました。

今までキオーラの評価を

・現在環境に多く見られる、速攻持ちの飛行に弱い
・赤が多いので《稲妻の一撃》で落ちる
・数の出るトークンデッキに無力
・《放浪の詩人、イーサーン》や《召喚の調べ》で持ってこられない
・結局1枚引いて1枚土地を出すだけのカードで終わる

として使わずにおりました。

ところが、2枚だけ入れてみたところ、『相手に選択肢を迫って撹乱させるという』点がかなり強かったのですよ。


勿論、他のPWに比べられたら弱いの一言で終わるのですけど、そこは腐ってもPW。
放っておくと厄介なのは変わりません。

なので、狙われたくないクリーチャーの前に唱えて除去させたり、厄介なクリーチャーの横で、状況に応じて手札か忠誠度を増やしたりしてプレッシャーを与えられるのが小気味良いのです。


まぁ、あくまでも私が、2つのデッキを使って対戦しているだけなのでね。
私の思考パターンだから厄介と感じるだけかもしれませんし、効かない相手には本当に効きません。
効かないならさっさとサイドボードに引っ込めてしまえば良い訳です。
サイドアウトで迷わないというのも、1つの利点ですよね。(笑)


本日は予定通りに、15時30分くらいには、アメドリさんに行けそうです。
ただ、物色しながら待つにしても、全然人が来なければ何処かに行く可能性もあります。

もしも、同じく早めに来るという方がおりましたら、コメント頂けると幸いです。
今日が『デュアルデッキアンソロジー』の発売日なんですってよ、奥さま
え、今日でしたっけ?時が経つのが早すぎる。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

過去に発売したVSシリーズの復刻版が、本日発売されるようです。
ラインナップとしては

エルフvsゴブリン
天使vs悪魔
ガラクvsリリアナ
ジェイスvsチャンドラ

の8つ。
詳しい内容やレビューは、下記のリンクからどうぞ。
http://izesoku-mtg.doorblog.jp/archives/41579872.html(イゼ速。様)


すべてがM15枠ということで、コレクション的な意味で欲しがる方も多そうですね。
全部英語版だそうなので、昔のカードに詳しくない私としては、ちょっと食指が動きませんけれども。

これが

甲鱗のワームvs島魚ジャスコニアス
動物vs海産物
ジェラードvsヴォルラス
ヨーグモスvsナインタイタンズ

とかだったら即買いですけど。(笑)
今回の内容は、ただの自己問答。
皆様おはようございます、生息条件(島)です。

私はマナ加速から、高マナ域のカードを連打する、いわゆるビッグマナやランプと呼ばれるデッキを好みます。

今もその手のデッキを構築中なのですけど、マナ加速してさぁ出すぞ!というときに出てくるカードが、本当にいつも同じ顔ぶれ。
到達地点が《女王スズメバチ》というのも、もうお馴染みですね。


現在の環境は3色が主軸で、カードプールもそれを意識した内容となっております。
そんな中で2色を貫こうというのですから、それはまぁ、同じカードを使うことになるのは当たり前です。

そこは自業自得なのですが、それにしたってこう同じカードになるのは腑に落ちないのですよ。
何百枚とカードがある内の、たった十数枚にしか価値がないのだとしたら、MTGがここまで人を魅了する訳がないのです。


つまり、シミックカラーに限界がある訳ではなくて、ただ単に今の私の発想力に、限界が来ているだけなのだと思う。

このカードを使わなければダメ、このカードは除去耐性がないからダメ。

そんな引き算ばかりをしているから、無味無臭の模倣品ばかりを産み出してしまうのでしょう。

色々な方のDNや大会生入賞者の拝見して、一見電波のようでありながら、凄く練り込まれたデッキを見ていると、どうにも最近、そういう思いが強く出てくるのですよねぇ。


別に、今まで作ってきたデッキを否定する訳ではないのです。
奇をてらったカードを無理に使う訳でもないのです。

今まで引き算してきたカードやコンボに、目を向けてみようというお話。
本日持っていくには、間に合わないと思いますがね。
いっちょと言わず、にちょでもさんちょでも。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

明日はお休みですけど、いつもの通り正午からまたお仕事・・・のはずが、来週へ変更になったので、一日フルでお休み。
来週は既に予約が入っていたので、ちょうど良い感じです。

ほとんど見ていないですけど、やっぱり世界選手権があったということで、スタン熱は上がりますよね。
シミックデッキを3つも作ってしまいました。

どれでFNMに出るか、むしろ出ないで飲みに行くかはまだ未定ですけど、これだけ同じ色で組むと、被って足りなくなるパーツもあるのでね。
明日は早めに行って、カード漁りをしたいと思います。
EDH熱もまだありますし。


予定としては、15時30分くらいにはいるつもりですが、途中別の買い物とかで時間を食うことは多いに考えられるので、あくまでも予定は未定です。

もしもFNMの参加者で、早めに来られるという方は、フリープレイ出来るなら宜しくお願い致します。
よく見ていなかったので、分からないのですけど。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

スタンダードは夜中に配信されたということで、寝不足の方も多いことでしょう。
私は寒さと眠さで早々に切り上げてしまったのですが、星座やシディシウィップが活躍したそうですね。
またメタ環境が変わるのでしょうけど、なんか何に合わせれば良いのかよく分かりません。
本当にもう、好き勝手に組んじゃえ。(何


で、表題。
シミック使いの方っておりました?

結構な人数が参加していたでしょうから、きっと一人くらいはいたはず。
どんなデッキを使っていたのか、ご存じの方は情報をください。
シミック・トークン(デッキ案)
シミック・トークン(デッキ案)
シミック・トークン(デッキ案)
トークン(置き土産)。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

《荒ぶる波濤、キオーラ》を使ってマナ加速しつつ、《地割れ潜み》をパンプアップ。
そうやって土地と牽制材料を確保しながら、場を固めていくというデッキを構想中だったのですよ。

その上で、クリーチャーと追加のパーマネントを得られる《起源のハイドラ》に目をつけて、ここ最近使用感を確かめていたのですが、なんとなく今構想中のデッキと噛み合わないようなのですよねぇ。
まだまだ煮詰め方が足りないというのもありますけども。


《地割れ潜み》が結構コントロール相手に牽制できるので、だったら同じ置き土産系のトークン生産カード《頭巾被りのハイドラ》はどうだろう?というのが現在の状況。
X=3で出しても十分時間は稼げますし、赤や黒の破壊系しかないデッキには結構良さそうかな、とね。

まぁでも、正直この手の死亡時の置き土産は、現在環境では厳しいというのも理解してはおります。
《岩への繋ぎ止め》に《払拭の光》、《停止の場》に《残忍な切断》などなど、追放系の除去が多すぎますから。
そうでなければ《小走り破滅エンジン》も、もう少し活躍しているはずですからねぇ。


《波使い》の方が即座に効果を発揮できるので、殴る系のデッキには良さそう。

でも

「死んだら湧いて出るぞ!それでも良いのか!?」

と、相手に選択肢を突きつけていくのがなんか好きなのですよ。
大抵その状況に合わせて上手く処理されてしまうのですけどね。(笑)
本日の肴は、『博多通りもん』と東方MTG
本日の肴は、『博多通りもん』と東方MTG
『甘いもの+お酒』という組み合わせも結構します。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

本日お客さんから、福岡に行ってきたお土産として、『博多通りもん』というお菓子を頂いたのですよ。

私は全然知らなかったのですが、福岡・博多の名菓として有名なお菓子だそうですね。
しっとりとした白餡が上品な味で、とても美味しいです。

ただ、実は甘いものがちょっと苦手で、そのままだと口に甘さが残ってキツいので、ウォッカと一緒に飲んでおります。

結構ね、度数の高いお酒に甘いものという組み合わせが好きで、普段お菓子を食べない分、こうしたお酒の席で食べることも多いのですよ。
ウィスキーにブラックチョコレートとかね。

「お酒との相性ばっちりでした!」なんて言ったら、これをくださったお客さん、きっと驚くでしょうけどね。(笑)


お酒を飲みながら見るのは、もちろん世界選手権の生放送・・・ではなく、たれ太さんが本日投稿した『紅魔館の住人達がMTG 第34話』。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm25044559)。

世界選手権の模様を手に汗握って観戦するのも良いですが、お酒の席では気楽に見られる東方MTGが一番。
はたてがんばれー。

=================

かいがらさんの東方MTG動画『妖精達のMTG日和 3』も投稿されておりました。(スタンダード)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm25040034

魔理沙のデッキが面白い。(笑)
人喰い苔野獣>>>越えられる壁>>>起源のハイドラ
土地を4枚めくるだけの6マナ4/4バニラなんて、はっきり言って《人喰い苔野獣》の方が強いんです。
ダメ、こういう運頼りのカードって、本当に信用できません。

どうして他の方が使う《起源のハイドラ》って、結果を残すくらい強いのでしょう。
自分のプレイングの下手さに絶望したのでもう寝ます。

皆様こんばんは、生息条件(島)でした。
おやすみなさい。
《起源のハイドラ》との相性が、本当に悪い
ご起源うかがいとか言っている場合じゃない。
皆様こんにちは、生息条件(島)です。

物は試しと、私も例の《起源のハイドラ》4枚入りMOデッキを試してみたのですよ。

Xは、やはり無理せず出せるのが4か5。
4マナ以下のカードが多いデッキですから、何かしらパーマネントは増えるはずなのです。

はずなのですが、X=5で撃っているのにマナクリーチャーしかめくれないとか
4で撃ったときだけ《高木の巨人》がめくれるとか
既に場に出ている伝説のクリーチャーばかりがめくれるとか

もうね、そんなのばっかり。

そうでしたそうでした、私が以前使っていたイーサーンデッキで《起源のハイドラ》を1枚のみにしていたのも、こういうことが頻発したからでした。
むしろすぐ抜きましたし。

まぁでも、今回は組んだばかりでデッキが上手く馴染めていないのと、よく切れていないからだと思いますけどね。


FNMで使うかどうかはまだ分かりませんが、フリープレイを挑まれても良いように、もうちょっと使って《起源のハイドラ》に慣れたいもの。
幸運スキルが正直低いので、使いこなせるかどうかは微妙ですが。(笑)
イーサーンデッキ話
イーサーンデッキ話
イーサーンデッキ話
そんなに変わらないように見えて、無茶苦茶戦略の違いが出ているのが面白い。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

先日行われたMOデイリーで、イーサーンデッキが4-0した、と昨日の日記に書きました。
で、10月に私が組んでいたイーサーンデッキを比べてみたのですよ。

<島式イーサーン>

クリーチャー(34)
エルフの神秘家 4
キオーラの追随者 4
森の女人像 1
クルフィックスの狩猟者 4
放浪の吟遊詩人、イーサーン 3
再利用の賢者 1
賢いなりすまし 1
世界を喰らう者、ポルクラノス 4
ナイレアの信奉者 1
狩猟の神、ナイレア 1
高木の巨人 2
クルフィックスの預言者 4
サグのやっかいもの 1
ハイドラの繁殖主 1
女王スズメバチ 1
起源のハイドラ 1

呪文(2)
召喚の調べ 1
セテッサ式戦術 1

土地(24)
ニクスの祭殿、ニクソス 3
ヤヴィマヤの沿岸 4
神秘の神殿 4
茨森の滝 4
森 6
島 3

〈サイドボード〉
スズメバチの巣 2
ナイレアの信奉者 3
狩人狩り 3
セテッサ式戦術 1
否認 2
解消 2
霊気渦竜巻 2

<MOデイリー4-0デッキ>

クリーチャー(35)
エルフの神秘家 4
キオーラの追随者 4
クルフィックスの狩猟者 4
再利用の賢者 1
放浪の吟遊詩人、イーサーン 4
世界を喰らう者、ポルクラノス 4
ナイレアの信奉者 1
賢いなりすまし 2
狩猟の神、ナイレア 1
高木の巨人 2
クルフィックスの預言者 3
起源のハイドラ 4
女王スズメバチ 1

呪文(1)
召喚の調べ 1

土地(24)
ニクスの祭殿、ニクソス 3
ヤヴィマヤの沿岸 4
神秘の神殿 4
茨森の滝 4
森 7
島 2

〈サイドボード〉
森 1
再利用の賢者 1
賢いなりすまし 1
ナイレアの信奉者 3
女王スズメバチ 1
召喚の調べ 1
否認 2
軽蔑的な一撃 2
セテッサ式戦術 3


一番の違いは、《起源のハイドラ》と《賢いなりすまし》の枚数ですかね。

私はどちらも1枚しか取っておりませんが、MOデッキではハイドラが4枚、なりすましがサイド合わせて3枚と、実に興味深い差が生まれております。

4マナは、このMOデッキですと確実に達成できるマナ域なので、相手の動きに合わせてあとだしジャンケンで出せるのは確かに強そう。
《起源のハイドラ》から強力な何かに化けられれば、それだけで美味しいですし。


私は6マナのカードが使いたかったので、《サグのやっかいもの》と《ハイドラの繁殖主》を入れておりましたが、MOデッキでは、6マナ域はまさかの0枚。

6マナ域って、《放浪の吟遊詩人、イーサーン》ではそこまで到達できるマナ域ではありませんからねぇ。
仮に素出しできたとしても、それだったら《起源のハイドラ》をX=4で出し、パーマネントを多く出した方が良い、という判断なのかもしれません。
今は単体除去の多い環境ですし。
うぅむ、勉強になるなぁ。


兎に角クリーチャーが優秀で、トークンデッキのように横並びで展開するデッキも多く、数で圧倒できるかどうかが重要な部分なのでしょう。
《首席議長ゼガーナ》と《サイクロンの裂け目》があった、以前のイーサーンデッキなら、その辺りでも優位に立てましたけど、今はありませんからねぇ。

ふむぅ、今の環境を考えて、私ももう一度イーサーンデッキを組んでみようかなぁ。
聞き直したら、似たような発音の飲み屋さんでした。あー驚いた。(笑)
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

お客さんとの会話でも多く耳にするようになりましたが、世は忘年会の時期。
昔に比べれば減ったと言う方もおりますけど、お酒を飲んで騒いで一年をしめるというのは、良いものですよ。

辛いことや悲しいことは、一年間生きていればどうしてもありますけど、共に過ごした仲間と一緒に笑ってリセットできるって、素晴らしいことだと思うのです。


今年の残りの休みを確認したら、12月5日(金)、12日(金)、19日(金)、25日(木)でした。

あれー?もう少し休みがあったと思ったのですが、勘違いだったようです。

25日は、流石に皆様、何の予定もない私なんかと違ってお忙しいでしょうからね。(パルパル!)
その日に遊んだり飲んだりはできないと思うので、今年仙台勢の皆様と飲める機会は、FNMと同じくあと3回。
うぅん、少ないなぁ。

これはむしろ、FNMに出ないで、初っぱな飲むという選択肢まである。
FNMは年中できますけど、忘年会という雰囲気を楽しむのはこの時期しかできないのでね。
優先順位は高いのですよ。

いないとは思いますが、もしも飲み会にお誘い頂ければ予定を調整しますので、お早めにお声掛けください。

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