打ち消し呪文を使う奴は性格が悪い
打ち消し呪文を使う奴は性格が悪い
打ち消し呪文を使う奴は性格が悪い
→私の周りは皆様良い方ばかり

→性格が良い

→打ち消し呪文を使わない

→打ち消し呪文が0だと、卓に緊張感がなくなる

→じゃあ私が打ち消し役を買って出よう!(今ここ)


という訳で、EDHの《遵法長、バラル》デッキを組みました。

打ち消し呪文が多いと、自分のテンポとリソースを犠牲にするだけであり、多人数戦のEDHではガッチガチのパーミッションデッキ、というのはあまりありません。

そんな環境だからこそ、たまには20枚近くの打ち消し呪文を使うというのも、新鮮で面白いものです。

そんな奴は邪魔だ!と、他の3人から即刻排除される可能性もありますけどね。

「自分の呪文が通らないかもしれないから殺しておこう」

ではなく

「自分の場が揃うまでに、他を妨害させるために生かしておこう」

と一人でも思えば、面白い事になります。

もしくは

私を攻撃するなら、死ぬまでの数ターン、あなたの妨害だけに徹してやる

というのを、声には出さずに笑顔で伝えるか。<はい、性格が悪い


いや、でも本当にこういうデッキも良いものですよ。

打ち消し呪文は人がいないと用をなさないので、ある意味対人戦をしている!というのを痛感出来ますからね。

自分のした事にレスポンスがあるからこそ、緊張感とドラマが生まれるのであって、2、3ターンでゲームが決まっては、本当に4人集まった意味がない。

勿論、少ない手順とターンで勝負を決める事が、悪い訳ではありませんよ?
最良の形を突き詰めて研究し続ける姿勢は、大変立派だと思いますもの。
また別のお話として、です。

それに、バラルのルーター能力のお陰で、《消火》みたいに人を選ぶカードも取りあえず入れられるので、デッキに面白味を持たせやすいのも、個人的には好評価。

《アルハマレットの書庫》を置いておくだけでも、なんかもう凄い事になりますし、普段使わないカードをバンバン試せそうです。

まぁ、打ち消し呪文を入れまくったせいで、勝ち手段が本当に乏しく、盤面を引っ掻き回して散るだけになりそうですが、それはそれで。

物語のバラルのように、悪役に徹するのも一興ですよ。
何が禁止されますかねぇ?
何が禁止されますかねぇ?
何が禁止されますかねぇ?
本日は禁止カード告知の日。

スタンダードやモダン、レガシーでは、多分禁止は今回ないだろうなと思ってはおりますが、ヴィンテージはそろそろ何枚かが制限を受けそう。

それだけMUDは大暴れしておりますし、メンターも《噴出》と《ギタクシア派の調査》が制限されてなお、結果を出しておりますからねぇ。

ただ、多くの方が予想している《Mishra’s Workshop》は、ヴィンテージの顔とも言えるカードで、これが4枚使えるからこそ、レガシーとは違った世界と特色があると思っております。

パワー9は別格なので、置いておいてね。

ですから、最近ヴィンテージにハマった者としては、《Mishra’s Workshop》ではなく、他のロック要素を制限して欲しいなぁと願っているのですが、さてどうなるでしょう。


昨日、EDH大会に参加してきました。
遠征しにきてくれた他県勢の方々、本当にありがとうございました。
お疲れ様でした。

結果は、打ち消し8枚搭載の《永遠の造り手、ラシュミ》を使って全勝。

盤面をのらりくらりとかわしつつ、追加ターン呪文を連打して終わり、というデッキなのですが、やはりラシュミは動き始めると便利です。
何が出るかな♪何が出るかな♪みたいな感じでカードをめくるのも楽しいですし。

ただ、本当にプレイングが下手で、コンボも拙く、対戦相手をずーっと待たせてしまったのは反省点。
あれこれデッキを作っては崩しを繰り返しておりますが、このデッキをしばらく使って、練度をあげようかなぁと思いました。

あと、やっぱり《パラドックス装置》はヤバいですね。

流石に今回で禁止される気がするのですが、今まで見逃されてきたので生き残る気がしないでもない。

あとは4月で《変幻の大男》が突然釈放されたように、何か帰ってくる事も考えられますが、これはいくらなんでも読めません。

《クルフィックスの預言者》は帰ってこない、というのは読めますけど。(何
本日は予定通り、EDHをやりにアメニティードリーム仙台店様へ行ってきます。

大会自体は16時からなのですけど、14時前には着きそうなので、カードを物色しつつ、もしも人がいれば一戦交える、という感じ。

EDHの大会は初なので、ワクワクしております。

まぁ、勝ち抜く事よりも、色々な方とお話をしたり、EDHでキャッキャウフフするのが目的なカジュアル勢なので、のんびりと楽しめればな、と思います。
明日、EDHの大会に出ようかと画策中
アメニティードリーム仙台店様で、16時からEDHの大会があるそうです。
しかも、福島からまんてさん達EDHの精鋭が遠征に来るとのことで、大分盛り上がるでしょうね。

最近、ほとんどEDHを出来ておりませんから、やりたいですねぇ。
動画を見ているのも楽しいですが、やっぱり実際にやりたいです。

それに、他県の皆様とは一別以来ですから、是非お会いしたいですし。


確定は出来ませんが、参加出来るように準備はしておきましょう。

今から新しいデッキは作れませんし、《Phelddagrif》は新ミリーがFoilで萎えたので、前々から使い慣れたものですがね。

きっと福島勢の皆様は、統率者戦2017の新カードの考察や研究が出来ていて、その実践の為の遠征という方もいらっしゃるでしょうから、非常に楽しみ。

仙台とは大分デッキ傾向や視点も違うので、良い勉強の機会です。

まぁ、まずは予定をどうにかしませんと、ね。
《飢えたオオヤマネコ》をフル投入した、猫デッキとかどうでしょう?
《飢えたオオヤマネコ》をフル投入した、猫デッキとかどうでしょう?
《飢えたオオヤマネコ》をフル投入した、猫デッキとかどうでしょう?
本日発売の統率者2017に収録されている《飢えたオオヤマネコ》。

ただの可愛い猫かと思ったら、ターン終了時に接死を持つネズミを相手に渡し、自軍にはネズミへの耐性と、ネズミが死亡した際に猫を強化させる不思議な効果を持っております。

相手の場にいくらネズミが増えようとも、この猫さえいればそこまで問題はないのですが、どうせならば積極的に猫全体強化能力も使いたいところ。

という訳で《集団疾病》を搭載し、ターン終了時にズンズン猫が強化されていくデッキなんてどうかなーと考えておりました。


《禁忌の果樹園》のトークンも《集団疾病》で除去出来るので、それを使った多色化を狙っていけそうです。

特に、強力な猫は白に多いですから、どうせならばアブザンカラーで組みたくなりますよね。
アブザンカラーのニャンニャンデッキ、略してアブニャン。

ステップのオオヤマネコ
クァーサルの群れ魔道士
レオニンの遺物囲い
レオニンの裁き人
羊毛鬣のライオン
アジャニの群れ仲間

などを突っ込み、《闇の腹心》で猫を引きまくって猫を並べていくだけのデッキ。

アブザンカラーは除去や手札破壊が強力ですが、もうこの際置いておいて。(何


《血の芸術家》がいれば、ネズミや果樹園のトークンが死亡する度に、相手はライフを失います。

そこに《アジャニの群れ仲間》がいると、《飢えたオオヤマネコ》のネズミボーナスも加わって、すごーいガチムチフレンズが爆誕します。
《魂の管理人》や《縫合の僧侶》を入れてしまうのも面白そうです。

お前、何枚クリーチャーを入れる気だよって感じですけれど。

いやまぁ、レガシーでもヴィンテージでも、たまには殺伐とした呪文合戦じゃなく、クリーチャー戦でニャンニャンすれば良いんじゃないですかね。(炎の投げ槍)


=====================

クリーチャー(30)
魂の管理人 4
ステップのオオヤマネコ 3
飢えたオオヤマネコ 4
クァーサルの群れ魔道士 4
レオニンの遺物囲い 4
闇の腹心 4
アジャニの群れ仲間 4
血の芸術家 3

呪文(10)
集団疾病 4
剣を鍬に 3
突然の衰微 3

土地(20)
禁忌の果樹園 4
フェッチとかデュアルランドとか、いい感じで16枚


・・・うん、まったくセンスがありませんね。
我ながら、愕然とします。

私は猫や白・黒への愛が薄いようなので、このデッキの洗練は、全国の猫好きプレイヤーの皆様にお任せしたいと思います。
ぐへへ、新ミリーを購入するぜー!とカードショップへ行ったのですが、なんかキラキラ光ってて愕然としました。

あれ?新ミリーがFoil仕様なんて情報、ありましたっけ?
もしもあったとしたら、思いっきりチェックミスしてました。

いや、まぁ、デッキの関係上入れられないならプロキシにしておき、対戦中に入れ替えるとすれば大丈夫でしょうが、なんかそこまでするのもなんだなぁと、萎えてしまいましたよ。

さよなら《Phelddagrif》デッキ、今までありがとう。(何


仙台観光中のodasiさんと少しだけお会いして、シミックのFoilカードや日本語MPS版島を頂戴しました。

貴重な品々、ありがとうございます!
大切に使わせて頂きますね。


現在は、お腹が空いたのでお昼を食べに外食中なのですが、どうにもMTGプレイヤーはいないようなのでねぇ。

このまま色々なカードショップを巡って、あとは帰宅しようかな、と考えております。

うん、こう、凄くスッキリしない感じ。

まぁ、ミリーはやっぱり、《猫族の戦士ミリー》が個人的にはしっくりしますからね。

引き続き、コモン&レア・ミリーデッキを組んでいきたいと思います。
現在、アメニティドリーム仙台店様に到着しました。

眼鏡をかけ、青と緑のボーダーのポロシャツを着ております。


すみませんが、お顔をおぼろにしか覚えておりませんので、見かけたらお声がけ頂けると助かります。
《ドラゴン・エンジン、レイモス》デッキ
《ドラゴン・エンジン、レイモス》デッキ
《ドラゴン・エンジン、レイモス》デッキ
本日発売となる統率者2017に収録の、《ドラゴン・エンジン、レイモス》。

彼を信奉するレイモス教があるくらい、メルカディアン・マスクスでは重要な登場キャラクターとなっており、レイモスの名の付くアーティファクト・シリーズを揃えた方も、少なくはないでしょう。

あの時代を知っている年代にとっては、レイモスはそれだけ馴染み深く、かくいう私も収録の知らせを聞いた時は驚きました。

それだけ思い入れのあるキャラですから、やはりデッキを考えたくもなりますよねぇ。


私が組むとなると、いつも通りのシミック限定構築となる訳ですが、今まで登場した5色統率者に比べると、はるかに使いやすいです。

まず、出すのに3色目を用意する必要がありませんし、能力を使用するのにも必要ない。

勿論、混成を含む3色以上の呪文を唱えた方が、+1/+1カウンターをそれだけ乗せやすいのですけど、正直あまり関係ないのですよねぇ。

・《練達の生術師》のパワーを5以上にした状態でレイモスを出す

・青マナを生み出せるマナクリーチャーと《パラドックス装置》がある状態でレイモスをプレイし、マナクリが起きたらそこから《金切り声のドレイク》を連打する

・《食物連鎖》で《霧虚ろのグリフィン》をぐるぐるする


ざっと考えただけでも、レイモスを出したターンに+1/+1カウンターを5つ以上乗せる手段はこれだけあり、1ターンに1回しか起動出来なかろうが、10マナ出せればもう十分。

あとはまぁ、ありきたりですけど《歯と爪》みたいな大型呪文をプレイするか、上記のうち下2つが無限パワーなので、生み出された10マナから追加ターン呪文をプレイして、殴っていけば勝てます。

そういう意味では、《時間の伸長》なんてピッタリですよね。

2回殴ることが出来、なんなら使い回すことも可能な上、兎に角派手。
レイモスならではとまで言いませんが、決まれば格好良いと思います。


オーソドックスに5色デッキを組む方もいれば、私みたいにカウンターを直接乗っけるか無限に呪文をプレイして達成させる者もいて、本当にレイモスデッキと一口に言っても、様々なデッキが組まれる事でしょう。

全員レイモスデッキで卓を囲み、それぞれのコンボをお披露目する、なんていうのも面白いかもしれませんね。
明日は統率者2017の発売日なので、お昼過ぎに仙台へ行きます
明日は統率者2017の発売日なので、お昼過ぎに仙台へ行きます
明日は統率者2017の発売日なので、お昼過ぎに仙台へ行きます
ついに明日発売となる統率者2017。

シミック連合の新カードがないのでテンションがダダ下がりでしたけど、《ウェザーライトの決闘者、ミリー》の登場で持ち直しましたし、他にも良いカードはありますからね。

元々仙台に野暮用があったので、それが終わって何もなければ、そのままカードショップに行こうかな、と。

時間で言えば、13時頃にはアメドリ仙台店さんにいる予定ですが、本当に予定は未定なので、行けなくなったらすみません。
いてもいなくても、一応こちらに何かしら書き込みはします。

大体17時には帰ると思うので、FNMにいらっしゃる方々とお会いする事はないと思いますが、統率者2017を購入しに早めに来る可能性もありますからね。

もしもの為に、一応デッキは持っていきます。
誰もいない場合、一人回しで新カードの使い勝手を確かめるのも悪くはありませんし。


EDHと言えば、動画も引き続き熱いことになっております。

◆第8回 チビ・ドラゴン杯(かっこかり様)
前編
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm31797301

後編
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm31797332

◆統率者戦・謎カード図鑑04.mtg(ソルリング様)
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm31798450

◆少し早口でEDHをゆっくり解説06(ringo様)
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm31802392


タイミング的にたまたま重なったのかもしれませんが、統率者2017発売前に、そろい踏みしたのは驚きました。(笑)

上記の方々の動画を見ていると、取り上げられたカードは勿論、コメントで視聴者の方が別カードの紹介や補足をしていたりして、それも勉強になりますね。

明日からはまた、EDHの闇が深まる訳ですけど、これからどんな環境やコンボ、デッキが生み出されていくのか、楽しみで仕方ありませんよ。
【ヴィンテ】土地破壊土地デッキって、どんな相手が得意で、何が苦手なのでしょう?
【ヴィンテ】土地破壊土地デッキって、どんな相手が得意で、何が苦手なのでしょう?
【ヴィンテ】土地破壊土地デッキって、どんな相手が得意で、何が苦手なのでしょう?
昨日5つのショップを巡り、どこにも売っていなかった《生い茂る成長》。

ストレージは勿論、店員さんにも聞いてみたのですが

「見た事も聞いた事もない」

というレベルのカードらしいです。

うんまぁ、私も今回コモン・ミリーデッキを組もうとしなかったら、多分その存在を知らないまま生涯を終えていたと思いますけどね。(笑)


という訳で、確実に手に入れる為にはやはり通販しかないのですが、10円のカードだけを購入するのは流石に避けたいもの。

それならばいっそ、土地破壊土地デッキに必要そうなパーツも頼もうかと思ったのですが、サイドボードも含めて、何を入れたら良いのかが具体的に思い付かないのですよ。

何に対して有利不利なのかというより、そもそもヴィンテージで戦えるレベルなのかって感じですし。

クリーチャー(15)
漁る軟泥 1
ラムナプの採掘者 3
クルフィックスの狩猟者 2
再利用の賢者 1
粗石の魔道士 1
ムル・ダヤの巫女 1
難題の予見者 4
スラーグ牙 2

呪文(24)
Zuran Orb 1
魔力の墓所 1
踏査 2
Fastbond 1
自然の要求 1
太陽の指輪 1
神秘の教示者 1
渦まく知識 1
思案 1
無のロッド 2
森の知恵 2
精神的つまづき 3
狼狽の嵐 1
Force of Will 4
精神を削る者、ジェイス 1
緑の太陽の頂点 1

土地(21)
露天鉱床 1
不毛の大地 3
幽霊街 2
古えの墳墓 4
霧深い雨林 4
Tropical Island 4
森 2
島1

※先程の構成から
ティタニアと噴出を、1枚ずつOUT
神ジェイスと森の知恵を、1枚ずつIN

【サイドボード】
狼狽の嵐 1
残響する真実 2
無垢への回帰 2
トーモッドの墓所 4
墓掘りの檻 3
秘儀の研究室 2
自然の要求 1


いや本当に、サイドボードが思いつきません。

ドレッジ:トーモッドと檻
オース:檻、自然の要求
MUD:無垢への回帰、要求
ストーム系:狼狽の嵐、研究室
メンター:残響する真実

・・・かな?って感じで入れてみましたが、対戦経験が根本的に少ないので、実際に効くのか、どのタイミングで使うのかすら怪しいレベルです。

そもそも、何と入れ替えて良いのかも、ハッキリ言って分かりませんしね。(白目)


全体的にこのデッキ自体が遅いので、まずは動いてくる相手のテンポを崩し、土地破壊で少し止まったところを泥仕合に引きずり込む、という感じですからねぇ。

初手からMOX系で動かれたらもうそれだけで間に合っていないのですが、そうそうないと思いたいですし、そんな動きをされたら勝てませんから、そこは諦めようかなって。(何

どなたかアドバイスを頂けると、本当に助かるのでお願い致します。
《ラムナプの採掘者》を使った、土地破壊デッキ
《ラムナプの採掘者》を使った、土地破壊デッキ
《ラムナプの採掘者》を使った、土地破壊デッキ
昨日ヴィンテージで対戦していて

「やっぱり採掘者で、土地破壊土地を使い回したいなぁ」

という思いが強まったので、試しに組んでみました。

クリーチャー(16)
漁る軟泥 1
ラムナプの採掘者 3
クルフィックスの狩猟者 2
再利用の賢者 1
粗石の魔道士 1
ムル・ダヤの巫女 1
難題の予見者 4
スラーグ牙 2
アルゴスの庇護者、ティタニア 1

呪文(23)
Zuran Orb 1
魔力の墓所 1
踏査 2
Fastbond 1
自然の要求 1
太陽の指輪 1
神秘の教示者 1
渦まく知識 1
思案 1
無のロッド 2
森の知恵 1
精神的つまづき 3
狼狽の嵐 1
Force of Will 4
噴出 1
緑の太陽の頂点 1

土地(21)
露天鉱床 1
不毛の大地 3
幽霊街 2
古えの墳墓 4
霧深い雨林 4
Tropical Island 4
森 2
島1


1ターン目に《Fastbond》か《踏査》
→2ターン目に《ラムナプの採掘者》と土地破壊土地

という場を形成し、あとは毎ターン土地破壊土地を使い回して、相手をロックするデッキです。

手札の消費が激しく、ライフも減りまくるので、《クルフィックスの狩猟者》を使って無駄ドローを減らしつつ、ライフを補います。

フィニッシャーに《アルゴスの庇護者、ティタニア》を据えておりますが、上記の場が形成されればそこまで必要としないので、抜ける可能性は高いです。


一応お洒落コンボ枠として、《Zuran Orb》を採用。

採掘者、Fastbond、Zuran Orbが揃うと、マナを出し終えた土地を生け贄に捧げて2点のライフを得つつ、またランドセットしてマナを出してを繰り返せるので、無限マナ、無限ライフ、ついでに無限土地破壊が出来ます。

無限ライフはともかく、無限マナはまったく必要としませんけれども。(笑)


完全なマナロックが無理でも、土地破壊を繰り返して相手が少し止まったところで《難題の予見者》を出せば、それなりにビートダウンが出来ますから、デッキとして最低限は動けるはず。

あとは調整して、9月のヴィンテージ会に持ち込めると良いのですが、土地破壊デッキの一人回しって、本当に不毛ですからねぇ。

大会までに、またヴィンテージ&EDH会をやりたいものです。
これからのヴィンテージは、一体どうなってしまうのでしょうねぇ?
本日は仙台平日ヴィンテージ&EDH会でしたが、あまり参加者は多くなかったので、早々に切り上げてご飯を食べに行きました。

対戦する際、参加者のお一人であるKさんが、使い納めになるかもしれないからという事でMUDを回していたのですけど、今度の禁止改定は、一体どうなるのでしょう。

なんか、MUDが本当に勝ちまくっており、それにメンターが追随という形らしいですけど、多種多様なイメージのヴィンテージさえ、一強二強になってしまうものなのですね。

流石に《Mishra’s Workshop》は、ヴィンテージの顔とも言えるカードだと思っておりますから、制限がかかる事はないと考えたいです。

が、ここまで群を抜いていると、弱体化は免れない可能性は高いでしょう。

うぅん、ヴィンテージはあまり制限がかからず、自由にカードを使えるフォーマットであって欲しいですが、ここまで環境が偏ってしまうと、その自由がなくなるというジレンマ。

メタのバランスって、難しいなぁ。


まぁ、なんちゃってヴィンテージプレイヤーである私があれこれ考えても仕方ないので、結果を見守るしかないのですけどね。

本日は対戦をしていて思いついたデッキと、コモン&レア・ミリーのEDHデッキを作る作業に戻ります。

そして、《生い茂る成長》がどこにも売っていない!
むしろ、知っている方がいない!

やっぱり晴れる屋さんに、通販をお願いするしかないのですかね。
何か他に、欲しいカードが思いつくと良いのですけど・・・
やっぱりラシュミは、魅力的なカードなんだなって
やっぱりラシュミは、魅力的なカードなんだなって
明日は仙台平日ヴィンテージ&EDH会ですから、早めにお布団に潜り込んでウゴウゴルーガしていたのですが、EDH動画が2つ投稿されていたので視聴しておりました。

1つは、本日紹介したソルリング様の動画『統率者戦・謎カード図鑑』の第3弾。
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm31787588

もう1つは、ringo様という方が投稿している動画『少し早口でEDHをゆっくり解説』の第5弾です。
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm31787623

どちらも楽しく視聴させて頂いたのですけど、ringo様の方の動画にて、《永遠の造り手、ラシュミ》がデッキと共に紹介されていたのには驚きました。

スタンダード、ヴィンテージ、EDHと、私がやっているすべてのフォーマットでデッキを組んだくらいお気に入りのカードですから、こうして取り上げて頂けるのは本当に嬉しいですよ。

また、これまた大好きな《前駆ミミック》も、動画内で『魔理沙`sおしゃれポイント』として紹介されているのですから、堪りません。
欲を言えば、パルスィにおしゃれポイントとして取り上げられたかったですが。


それにしてもこのringo様、ひと月で10個もEDH関連動画を上げているのですけど、凄い情熱ですよね。

ソルリング様の4日で3つという投稿ペースも驚愕ですが、お二人のバイタリティは一体どこから来るのでしょう。

やはりEDH愛の成せる業なのですかねぇ?


動画の紹介ついでにもう一つ、同じくringo様の制作した動画

『エミネムさんがEDHについて教えてくれるそうです』
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm31677430

も面白いので、興味のある方は是非ご覧くださいな!
コモン・ミリーからレア・ミリーへ、スイッチする遊び方
コモン・ミリーからレア・ミリーへ、スイッチする遊び方
アンソロジー版の誤植によって、3マナ2/2・コモンという扱いになっている《猫族の戦士ミリー》。

私はこれをコモン・ミリーと呼んでいて、コモンEDHデッキを組んでいるのですが、どうせならばと、通常のミリーでもデッキを組んでみたのですよ。
勿論、アンコモン以上のカードを使用して。

で、最初はコモン・ミリーの方で戦い、それで負けたらミリーが本気を出したという設定で、レア・ミリーのデッキを取り出そうかな、と。

まぁ、なんのことはない、ただ同じ戦略の緑単が続くというだけであり、付き合わされる側にもこれと言って面白みはないですから、ただの自己満足なのですけれどもね。(苦笑)


ちなみに、レア・ミリーのデッキには、《選ばれしものの剣》が入っております。

本編の物語で、ミリーを殺したクロウヴァクスの守護天使・セレニアが持っていた剣がモデルなのですけど、それを手にして舞い戻ってきた、という設定。

時間軸や公式の設定を飛び越えておりますが、統率者に据えたクリーチャーに関連したカードや意味を込められるのも、EDHならではな楽しみ方だと思います。

また、物語でもカード化されても、不憫な扱いを受けるミリーですが、それを逆手に取った今回のような遊び方が出来るというのは、ある意味ミリーの特権ですよね。

やはり何事も、色々利用して楽しまなくては。
【動画紹介】統率者戦・謎カード図鑑
MTGのデッキリストを見ていると、何故採用されているのか謎なカード、というものがあります。

禁止改定によって、試行錯誤のもとに発見されたものもあれば、新カードとの組み合わせで大抜擢されるものなど様々。

今回紹介するのは、そんな謎カードの中でも、『統率者戦の謎カード』に焦点を合わせた動画です。

◆統率者戦・謎カード図鑑

図鑑01.mtg
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm31767020

図鑑02.mtg
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm31773615



投稿者は、ソルリング様。
もうそのお名前だけで、EDHへの情熱が伝わってくるようですよね。

統率者ならではなカードを毎回取り上げ、丁寧に説明して下さるので、単純にMTG動画として面白いですし、勉強になります。

特に私は、特定のカードにしか触れようとしない上、対戦する機会もそこまで多くはないので、こういう動画は本当にありがたいですよ。


それにしても、よくこういうカードを見つけてきたものだと、これらのデッキビルダーの方々には、感嘆の声しかあがりません。

元々知っていたのか、大好きな統率者を活かす為に必死で探したのかは分かりませんけど、熱いですよねぇ。

こういうものを見ていると、よし自分も!と、構築意欲が湧いてきます。

ただ、その統率者ならではなカードって、早々見つかるものではありませんからね。

ソルリング様も2回目の最後の方でコメントしておりますが、もしもそういう謎カードを見つけた、もしくはご存知でしたら、是非動画内で名前を挙げてみてくださいな。
22日の仙台平日ヴィンテージ&EDH会に向けて、デッキをちょろちょろと構築中ですが、《Phelddagrif》デッキを大きく路線変更。

《ウェザーライトの決闘者、ミリー》がいない時点で企画倒れですから、今回正直、このカバを使う理由はないのですが、折角の機会ですから使おうと思っております。

で、そんな機会に、3ターンキルを決めるような構築にしてどうするの?という気がしたので、それなりに場に干渉しつつ、最後はカバ・トークンをばら撒いて潔く散るデッキにしました。

無限マナに繋げて、無限にカバをプレゼントだ!(何


とは言っても、今のところ参加者は、私とリンク仲間のヴィンテージ勢・コアさんだけなので、普通にヴィンテージで遊んで終わる気がします。

ヴィンテージのデッキは、特に大きな変更点はないですかね。
ラシュミデッキからラシュミが抜けたくらいで。

デッキが1つしかないですから、あまり満足して頂ける気はしませんが、パワー9有りと無しの構築も考えているので、この機会に色々と試してみようと思います。

サイドボードも、全然分かりませんしねぇ。

それに、前回はあまりお話出来なかったので、他県のMTG事情なども踏まえつつ、会話を楽しめればな、と。

勿論、お暇な方は、是非遊びにいらしてくださいな。
コモン統率者戦が楽しい!
コモン統率者戦が楽しい!
コモン統率者戦が楽しい!
先日からコモン・ミリーで組んでいる、コモン統率者戦デッキ。
これの何が楽しいって、やっぱりストレージからカードを探している時間ですかね。

通常のEDHであれば、《太陽の指輪》や《魔力の墓所》を始め、取り合えずこれは入れておこうとか、この統率者ならまず入るであろうカードというのは、自分の中でいくつか決まっております。

それを経験値と言うのか、惰性的と言うのかは置いておいて、半分くらいの選択肢は確立してしまっているのですが、コモン統率者戦はそれがありません。

と言うよりも、どれが使えるカード(コモンカード)なのか?という段階からのスタートですからね。

「このカードはアンコモンだったか・・・」
「やった!コモンだ!」
「えっ、このカード、コモンになっていたのか!」

などなど、探している時も一喜一憂する訳ですよ。

レアリティ表記のない昔のカードや、再録によりコモン落ちしているカードが結構あるので、一々検索しながらの構築となってしまい普段以上に時間がかかるのですが、それはそれで発見があって面白いものです。


スタンダード離れや箱買い、コモン・アンコモンのフルコンプ購入などをしなくなって久しいので、実はコモンの種類が限られます。

《ラノワールのエルフ》みたいなカードは何枚も取ってありますけど、下の環境やEDHでも使わないと思うものは、取っていると部屋がとんでもない事になるので、処分してしまっておりますからねぇ。

なんとか形にはしたものの、デッキとしてはまだまだ組み上がっていない感じ。
洗練されていないのではなく、スタートラインにすら立てていない。

なので、今度の22日に開催予定の、仙台平日ヴィンテージ&EDH会が始まる前に、コモン漁りをしようと考えてはおりますが、コモンってある意味曲者なんですよねぇ。

安いから集めやすいのですけど、安いから店頭に置いておらず、探し難い。

下手したらストレージにすらない事も多いのですが、10枚でも100円みたいなカードを通販で頼みたくはない。

数も膨大ですから、取りこぼしも多いでしょうし。


ただ、そうやってあれこれ考え、カードパワーに甘えずにあるもので組もうという楽しさは、MTGを始めた小・中学生の頃を思い出す事もあり、本当に楽しいです。

またちょっと違ったEDHを楽しみたいなという方は、コモン統率者戦でも、私が昨日の日記で取り上げた“コモンの統率者”戦でも良いので、是非遊んでみてください。


それにしても、《祖先の仮面》の威力を上げてくれるエンチャントであり、相手の土地をミリーが渡る森に変えてくれる《生い茂る成長》。
あと《ヴィリジアンの長弓》。

とても欲しいカードなのですが、お店に売っている気がしなくて、軽く絶望してます。

ドロー・カードも少ないので、如何に普段、自分がアンコモン以上のカードに甘えてきたかが分かりますねぇ。(汗)
伝説なのにコモンなクリーチャー
伝説なのにコモンなクリーチャー
伝説なのにコモンなクリーチャー
が何体いるか、皆様存知ですか?

私も昨日、検索してみるまで知らなかったのですけど

◆Marhault Elsdragon(竜公マーホルト)
(3)(赤)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー エルフ・戦士
ランページ1
4 / 6

◆Sivitri Scarzam(シヴィトリ・スカーザム)
(5)(青)(黒)
伝説のクリーチャー 人間
6 / 4

◆Joven(ジョーヴン)
(3)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー 人間・ならず者
(赤)(赤)(赤),(T):クリーチャーでないアーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。

◆Kei Takahashi(ケイ・タカハシ)
(2)(緑)(白)
伝説のクリーチャー 人間・クレリック
(T):クリーチャー1体を対象とする。このターン、それに与えられる次のダメージを2点軽減する。
2 / 2

◆Tor Wauki(トー・ウォーキ)
(2)(黒)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー 人間・射手
(T):攻撃しているクリーチャーかブロックしているクリーチャー1体を対象とする。トー・ウォーキはそれに2点のダメージを与える。
3 / 3

◆Chandler(チャンドラー)
(4)(赤)
伝説のクリーチャー 人間・ならず者
(赤)(赤)(赤),(T):アーティファクト・クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
3/3

◆Tobias Andrion(トバイアス・アンドリオン)
(3)(白)(青)
4 / 4


以上の7枚が該当するようです。
クロニクルという、本当に昔の特殊なカードセットの話みたいです。
(MOでの発売となった“Masters Edition”を含めれば、もっとあるようですけど)

ただ、実はこれらよりも比較的新しくて、且つコモンな伝説のクリーチャーがおります。

そう、何を隠そう《猫族の戦士、ミリー》です!

とは言ってもこれは、1998年11月に発売された『アンソロジー』という構築済みデッキの中のもの。
このアンソロジーはエラーカードが多く、このコモン・ミリーも結構有名な話なのだとか。

本編物語では非業な死を遂げ、別次元の話では呪われ、特別収録枠ではコモン扱いな上に、2/3が2/2になっている。

うん、本当に不憫な役ばかりですねぇ。(汗)


昨日アメドリ仙台店さんでストレージを漁っていた時に、このコモン・ミリーを見つけたので購入。

そして折角ですから、コモンのみでEDHデッキを組んでみたのです。

コモン統率者戦は、1年程前に存在を知って日記に書いたことがありました。
http://seisoku.diarynote.jp/201608180832498002/

このルールでは、統率者はコモンかアンコモンのクリーチャーならばなんでもよく、そのフォーマットならではな戦略を楽しめます。

大量のマナ・クリーチャーを展開し、統率者にしていた《薄墓見の徴募兵》で、手札にクリーチャーを補充しまくるとかね。

正直《猫族の戦士、ミリー》は、近年のアンコモンに比べても強いとは言えないのですが、新ミリーも登場しますし、コモン・ミリーももう1人のミリーとして、活躍させたいと思いましてねぇ。

なので、たまにEDHで使う事になると思いますが、なにぶんデッキ内のカードが全てコモンなので、デッキパワーは低いです。
《太陽の指輪》すら入れられません。

多分、相手の土地を《ナイレアの存在》などで森に変え、森を渡るミリーが統率者ダメージで1人をどうにか倒しきるのが精一杯です。

でも、新しいカードの発掘を出来る機会でもありますし、大好きなミリーと苦楽を共に出来るのは楽しそう。

ちなみに、カードに書いてある通りにコモン扱いするのですから、パワー/タフネスも2/2扱いとします。

またこいつ変なことを始めたな、という感じでしょうが、一緒に卓を囲む皆様、何卒ご理解のほど、よろしくお願い致します。
エンドリ殿と、イリオナさんと、ヴィーサちゃんをお迎えしました
エンドリ殿と、イリオナさんと、ヴィーサちゃんをお迎えしました
エンドリ殿と、イリオナさんと、ヴィーサちゃんをお迎えしました
やっぱりどなたもいらっしゃらなかったのですが、その代わり、ドレッジに対する心構えのレクチャーを受けてきました。

ご教授頂いたドレッジ使いの方、本当にありがとうございました。


それにしても、やっぱりとんでもないデッキですね、ドレッジって。

相手の2ターン目までになんとかしなければならず、1回や2回の墓地対策では、平気で乗り越えてくるんだそうです。

なんか、そこまでなんともならないのなら、もう諦めちゃおっかなっていう気がしないでもありません。

だって、メインから対策して、それでも足らないからサイドボードに6枚くらい積んで、それでトントンって。
それなら、もっと色々なカードを試したいと思ってしまうのですよ。

いやまぁ、じゃあ何を試すの?と言われても、答えられないのですけれども。


表題の通り、《ヴェンディリオン三人衆》を1枚手に入れました。

一時期、8,000円以上していたカードですから、その半分以下で手に入れられるというのは、嬉しい限り。
やはり何かで再録されるというのは大きいですね。

ちなみにモーニングタイドの方です。

モダンマスターズの方が明るくて人気があるイメージですけど、個人的には旧絵の方が好き。

と言いますか、ざっと画像検索するだけでも、拡張アートが物凄く出てきますね。
それだけ使用率が高い上に、妖精と三人衆という事で、イメージ湧くのでしょうか。

あと、これはさっきwikiを見て知ったのですが、

イラストの向かって左からエンドリ/Endry・イリオナ/Iliona・ヴィーサ/Veesa。
それぞれの名前の最初の部分をとって「ヴェンディリオン」[Ve-(E)nd-Ilion]なのだろう。

※MTG wikiより抜粋


との事。

へー、なるほどねぇ。

って、ヴィーサちゃん、エンドリ殿にEを取られていたら、名前の要素がVしかないじゃないですか。(笑)

いやまぁ、名前の最初に付いているのは、アドバンテージ的にかなり高いでしょうけども、ね。
毎ターン4点のライフを受け取る権利をあげよう
毎ターン4点のライフを受け取る権利をあげよう
お盆明けの金曜日、MTGプレイヤーがいる筈もなく、アメドリ仙台店さんで1人デッキ構築しております。

《等時の王笏》を持っていなかったので、1枚購入してみましたが、ヴィンテージでは置く暇はなさそうですし、EDHだと生存権を失いそう。

毎ターン《対抗呪文》や《自然の要求》を撃つくらいしかしないんですけどね。

要求の場合、毎ターン4点ライフをあげるので、むしろ感謝されても良いんじゃないでしょうか。(白目)


一応ダラダラと14時過ぎくらいまではいる予定ですが、途中お昼や画材屋さんへ行く為に席を外すかもしれないので、もしもお店に寄る方がおりましたら、お手数ですがコメントにてご一報ください。

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