孤独のジェイス(イラスト)
多くの方が思い浮かべたであろうネタを、描いてみました。

イクサランの物語では、今までにないジェイスが見られて、なんか新鮮ですね。

これからどうなっていくのか、非常に楽しみです。

焦るんじゃない。
俺は記憶を失っているだけなんだ。
《選択》と《呪文貫き》が再録、過去のクリーチャーが多数恐竜化
《選択》と《呪文貫き》が再録、過去のクリーチャーが多数恐竜化
《選択》と《呪文貫き》が再録、過去のクリーチャーが多数恐竜化
遡る事インベイジョンの優良1マナドローが、ついに再録となりました。

《思案》や《血清の幻視》と言った1マナドローはありましたが、そちらはソーサリーでしたからね。

ドロー呪文の選択肢が増えた事により、モダンにも影響を出しそうです。

いやぁ、それにしてもなんか長かった。
お帰りなさい!


他にも、《呪文貫き》や《脅迫》、《真っ二つ》などが再録されます。

ローテーションの影響と、優秀なアンコモン以下のカードの台頭に、スタンダードは大きく変わるでしょうねぇ。

私も手軽に遊べる程度に、何か安いカードでまた組みたくなりますよ。
青に恐竜がいないのが残念ですが、青緑はメインカラーっぽいので、もっともっと収穫はありそうですし。


そうそう恐竜と言えば、既存のクリーチャー14体が、新たに〝恐竜〟のクリーチャータイプを得たとの事。

イゼ速さんに、その詳細が載っております。
http://www.izzetmtgnews.com/archives/49517

どうやらトカゲが軒並み恐竜化したようですね。
プレイヤーの中にはトカゲ愛好家の方もいたでしょうから、この変更はショックでしょう。

見た目が恐竜っぽいクリーチャーも恐竜タイプを得ましたが、恐竜化されていないカードもまだまだあるので、今後もまた大きな変更がありそうです。

これでEDHでも、恐竜デッキがさらに組みやすくなった訳ですが、勿論カードそのものには表記されませんから、相当混乱しそう。

恐竜ではないカードを、恐竜になったと勘違いする事は増えるでしょうから、環境初期は要注意ですね。
【Pauper】水植物生体変化デッキ
【Pauper】水植物生体変化デッキ
【Pauper】水植物生体変化デッキ
EDHでコモン単デッキを組んでみたところ、普段使わないコモンを発掘するのが楽しくなってきたので、シミックPauperデッキも組んでみました。

クリーチャー(22)
ぬめるボーグル 4
岸砕きのミミック 4
荒廃の工作員 4
とぐろ巻きの巫女 4
シュラバザメ 4
ヴィグの水植物 4

呪文(15)
生体変化 3
マナ漏出 4
怨恨 4
超者の意向 4

土地(23)
シミックのギルド門 4
島 10
森 9

※いつものところでデッキをデータ化しております。
カードの詳細確認や一人回し(デッキテスター)をしたい方は、下記リンクからどうぞ。

http://teamys.net/top/deckall.php/COMMONCROSS/1/1388326/


《岸砕きのミミック》は、シミック呪文を唱えると5/3・トランプルになりますから、シミック呪文を展開しながらガシガシ殴りかかっていくデッキです。

《ヴィグの水植物》は単体ですとなんの仕事もしませんが、《生体変化》を使えば対象のクリーチャーを一気に+5/+5出来るので、《荒廃の工作員》を強化する毒殺プランもあります。

効果誘発後の《岸砕きのミミック》に移し替えれば10/8・トランプル。
《超者の意向》も付いていれば、12/10・飛行・警戒・トランプルです!


Pauperは、コモン環境ながら除去も打ち消しも豊富ですからね。
2枚のカードを使って強力な1体を作るこのデッキは、簡単に1対2交換されてしまうので、正直弱いでしょう。

ですが、《シミックの空呑み》をも超える生物を創り出す様は、まさにシミック!という感じがして楽しいです。

やはりどんな環境でも、自分の好きな事を追い求めていきたいですね。
やっぱりシミック連合は最高なんだなって、再確認させてくれる動画
やっぱりシミック連合は最高なんだなって、再確認させてくれる動画
◆シミックVSシミック(ヤバイアサンnox様)
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm31875920

いやもうね、シミックデッキ同士で淡々と戦うだけの動画なのですけど、展開力と爆発力、そして面白い効果が満載なシミックの魅力を、ストレートに伝えている動画だと思います。

各カードに付いているざっくりとした解説も、癖になる面白さです。(笑)

お時間のある方は、是非ご覧になってみてください。


P.S.

もう《クルフィックスの預言者》は、EDHで復活しないだろうなと思いました。

強い。(確信)
【XLN】CIPで宝箱を生み出すゴブリンと、コスト軽減付き格闘除去、空飛ぶ《脳蛆》
【XLN】CIPで宝箱を生み出すゴブリンと、コスト軽減付き格闘除去、空飛ぶ《脳蛆》
【XLN】CIPで宝箱を生み出すゴブリンと、コスト軽減付き格闘除去、空飛ぶ《脳蛆》
《Wily Goblin》(赤)(赤)
クリーチャー – ゴブリン・海賊

Wily Goblinが戦場に出たとき、「(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つ無色の宝物・アーティファクト・トークンを1つ生成する。

1/1

=====================

あっ、この世界にゴブリンっていたんですね。
なんか勝手にいないものだと思っておりました。
まぁ、ゴブリンというよりお猿さんっぽい見た目なので、他の世界とは別な進化を遂げているのかもしれませんが。

CIPでマナ加速出来る上に、宝物はアーティファクトなので《爆片破》の火種になれるのも強み。

本人は場に出てしまうと1/1・バニラですが、ゴブリンと海賊という種族だけで、ある意味十分な能力ですよね。

赤の信心稼ぎになれるかもしれませんし、様々な可能性を秘めた良いカードです。

《Savage Stomp》(2)(緑)
ソーサリー

Savage Stompを唱えるためのコストは、それがあなたがコントロールする恐竜を対象にしている場合(2)少なくなる。
あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象とする。その前者に+1/+1カウンターを1個置く。その前者はその後者と格闘を行う。

=====================

そのままでも1マナ軽い《弱者狩り》ですが、自軍の恐竜を対象にしていれば、もう2マナ軽い1マナで撃ててしまいます。

格闘除去の性質上、クリーチャーがいないと効果を発揮しませんから、恐竜を出してすぐこのカードをプレイ出来るよう、軽く撃てるというの本当に助かります。

結構恐竜デッキのパーツは増えてきたので、あとは優良な恐竜がどれだけ収録されるか、ですね。

《Kitesail Freebooter》(1)(黒)
クリーチャー – 人間・海賊

飛行
Kitesail Freebooterが戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公開し、あなたはその中からクリーチャーでも土地でもないカードを1枚選ぶ。そのカードをKitesail Freebooterが戦場を離れるまで追放する。

1/2

=====================

空飛ぶ《脳蛆》と書きましたが、クリーチャーを選べませんから、追放効果的には劣化しております。

ただし飛行を持つので、攻撃を通しやすい海賊という点では《脳蛆》よりも高評価。

展開しつつ相手の除去を縛れるのは、海賊デッキのテーマにも合致しておりますし、よく見かけるカードになりそうです。

【XLN】7枚ドローの青神話と、《イス卿の迷路》化するアーティファクト、4マナのレア吸血鬼
【XLN】7枚ドローの青神話と、《イス卿の迷路》化するアーティファクト、4マナのレア吸血鬼
【XLN】7枚ドローの青神話と、《イス卿の迷路》化するアーティファクト、4マナのレア吸血鬼
《Overflowing Insight》(4)(青)(青)(青)
ソーサリー

プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを7枚引く。

=====================

《青の太陽の頂点》のX=4より3枚多く引けて、5マナで4枚引く《連絡》と比べてもドロー効率は良さ気。

流石は神話レアと言いたい所ですが、7マナのソーサリーはすこぶる重く、撃ったターンはほぼ何も出来ずに終わり、折角引いた7枚も半分くらいは捨てる事になります。
残念神話、とガッカリする方は多いでしょうね。

個人的には、コスト軽減やビッグマナ、果ては対戦相手を対象に取れる事を利用して《ルーン炎の罠》をぶち込むようなデッキなど、色々と面白い構築が出来るのではないかとウキウキしております。

あれこれ組み合わせを考えながらデッキを組むのって、本当に楽しい!

《Thaumatic Compass》(2)
アーティファクト

(3),(T):あなたのライブラリーから基本土地・カードを1枚探し、それを公開してあなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。
あなたの終了ステップの開始時、あなたが7つ以上の土地をコントロールしている場合、Thaumatic Compassを変身させる。

=====================

《Spires of Orazca》
土地

(T):あなたのマナ・プールに(◇)を加える。
(T):対戦相手1人がコントロールする攻撃しているクリーチャー1体を対象とする。それをアンタップし、戦闘から取り除く。

=====================

2マナで置いておき、余裕があるなら起動して土地を確保しつつ、条件が整ったら《イス卿の迷路》に変身して攻撃を阻害。

土地を確実に伸ばしたい、コントロールデッキ向けのカードですね。

その手のデッキを使うのが苦手な私には、悠長過ぎて合いませんが、その戦術を取られたら本当にキツいと思います。

コントロールデッキのミラーマッチでも優秀で、少ないフィニッシャー、例えば《奔流の機械巨人》で殴り勝つようなデッキを大きく制限出来ます。

お互いこれを入れていたら、恐ろしくグダリそうですね。(苦笑)

《聖域探求者》

自軍の吸血鬼が攻撃に参加すると、1体につき1点ドレインが発生します。

これが出る頃には、2、3体吸血鬼がいるでしょうから、さらに打点を高めつつ、ライフレースを有利に進められるのは強力ですね。
《稲妻の一撃》がある環境ですと、タフネス4の信頼度は想像以上に高いと思いますし。

配下となる吸血鬼がどのくらいいるかによりますけど、多分お手頃価格で済むカードでしょう。
種族デッキを楽しむには、最適な1枚です。

石神の丘美術館に行ってきました
石神の丘美術館に行ってきました
石神の丘美術館に行ってきました
本日、岩手県岩手郡岩手町にある、石神の丘美術館という所に行ってきました。

◆リンク先:石神の丘美術館
http://ishigami-iwate.jp/index.php

企画展は企画展で楽しかったのですけど、なんと言っても素晴らしかったのが、常設展である屋外展示。

季節の花や面白いオブジェが広がっており、3、40分程のピクニックを楽しみながら、様々な芸術作品にも触れられます。

中には登ったり滑って遊んだり出来る作品もあり、とても満喫出来ました。

全国にある“恋人達の聖地”スポットでもあり、休日は多くのカップルや家族で賑わうのでしょうね。
流石に今回は平日の昼間でしたから、他のお客さんはおりませんでしたが。

写真①

屋外展示で最初に出迎えてくれる少女の像。
可愛いけどシュール。

乗っている+1/+1カウンターを取り除くと、1/1・飛行トークンを生み出しそうです。

=====================

写真②

ゴーレム・トークン3体。
これが《前駆のゴーレム》だったら、《稲妻》を跳ね返してきそうですね。(笑)

=====================

写真③

展望台からの眺め。
中央にあるのが岩手山(多分巨象が眠っている)。

展望スポットは数カ所あって、どれも良い眺めです。


展示を見た後は、隣接しているレストランで『ブルーベリービーフカレー』を食べ、道の駅を物色してきました。

美術鑑賞と自然を同時に楽しめるので、観光で岩手県にお越しの際は、是非立ち寄ってみてくださいな。
【XLN】1マナの海賊セイレーンに、優良な2マナクリーチャーと4/3アタッカー
【XLN】1マナの海賊セイレーンに、優良な2マナクリーチャーと4/3アタッカー
【XLN】1マナの海賊セイレーンに、優良な2マナクリーチャーと4/3アタッカー
《Siren Stormtamer》(青)
クリーチャー – セイレーン・海賊・ウィザード

飛行
(青),Siren Stormtamerを生け贄に捧げる:あなたやあなたがコントロールするクリーチャーを対象としている、呪文1つか能力1つを対象とし、それを打ち消す。

1/1

=====================

1マナ1/1・飛行というだけで十分だった時代もあるのに、海賊であり、ウィザードであり、その上プレイヤーや自軍のクリーチャーを守る術さえ兼ね備えている。
完璧か。

無理やり文句をつけるとすれば、起動に1マナかかる事ですが、うんまぁ、流石にそれくらいは、ね。

海賊デッキは勿論、EDHのウィザードデッキでも居場所はあるでしょう。
本体火力呪文によるPW除去であればこのセイレーンで守れるので、ルール変更によるPWを使ってみようかな、という今のご時世も追い風。

三面六臂の活躍が期待出来ます。

《Drover of the Mighty》(1)(緑)
クリーチャー – 人間・ドルイド

あなたが恐竜をコントロールしているかぎり、Drover of the Mightyは+2/+2の修整を受ける。
(T):あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ1点を加える。

1/1

=====================

マナクリーチャーとしても非常に優秀なのに、恐竜がいればアタッカーにもなれます。
なんか、優良アンコモンが続くと、まだ未発表のレア以上のカードのハードルが上がりそうですけど、大丈夫?

1マナの恐竜がいれば、2ターン目に場に出る時点でブロッカーとして役目を果たしますけど、難しいでしょうかね。

とは言え、3ターン目に恐竜を出して殴りかかっても良し、4マナの恐竜に繋げても良しという選択肢の幅の広さは大したもの。
なんでしたら《秘儀での順応》で恐竜を指定し、「そうか!俺も恐竜だったんだ!」みたいな感じで殴りかからせるのも、ネタ的に面白そうです。(笑)

《指名手配の極道者》

2マナで4/3は、大分驚きのサイズ。
えっ、本当にこの後出てくるレア以上のカード達、大丈夫?

といは言えそのデメリットは軽くなく、一時的とは言え2マナ与えてしまいます。
《富の享楽》デッキだったら、目も当てられません。

《致命的な一押し》や、今回再録される《稲妻の一撃》など、除去手段は多いですし、環境によってかなり左右されそうですね。

破壊でなくって追放除去が多い環境だとか、殴り合いも発生しにくい環境であれば、ナイスアタッカーです。
そう、例えばヴィンテージとかね。(露骨な勧誘)

その日に仙台市内へ出る用事があるので、13時頃から17時まで、どなたかヴィンテージかEDHで遊びませんか?

場所はアメニティードリーム仙台店様。

急な話ですみませんが、ご都合の合う方がおりましたら宜しくお願い致します。
【XLN】恐竜以外を滅ぼす白恐竜と、青緑マーフォーク、コスト軽減アーティファクト
【XLN】恐竜以外を滅ぼす白恐竜と、青緑マーフォーク、コスト軽減アーティファクト
【XLN】恐竜以外を滅ぼす白恐竜と、青緑マーフォーク、コスト軽減アーティファクト
《覚醒の太陽の化身》

手札から唱えられていれば、恐竜以外を破壊するCIP能力持ち。

スタンダードではエルドラージが落ちるので、ランプ系の到達マナ域と捉えても良いと思いますが、白のトリプルシンボルは結構キツそう。
デッキ構築の時点で、結構拘束されますからねぇ。

とは言え、効果そのものは強力ですし、恐竜デッキの切り札として1枚お守り代わりに入れておくのも楽しそう。
相手も恐竜デッキの場合は仕事をしませんが、それならお互い恐竜好きという事で、帰りに一杯誘って盛り上がるのも一興でしょう。

《Shapers of Nature》(1)(緑)(青)
クリーチャー – マーフォーク・シャーマン

(3)(緑):クリーチャー1体を対象とし、それの上に+1/+1カウンターを1つ置く。
(2)(青),あなたがコントロールするクリーチャー1体の上から+1/+1カウンターを1つ取り除く:カードを1枚引く。

3/3

=====================

《ザーメクのギルド魔道士》の上位種、という印象を受けるマーフォーク。
クリーチャーが出た際でなくても強化能力が適用される分、使いやすくなっているかもしれませんね。

3マナ3/3は普通に戦力となるサイズですし、マナが余っていれば強化とドローが行えるので、十分使えるカードでしょう。

EDHなどであれば、《訓練場》と一緒に使ったり、有色無限マナのお供にどうぞ。

《Primal Amulet》(4)
アーティファクト

あなたがインスタント呪文やソーサリー呪文を唱えるためのコストは(1)少なくなる。
あなたがインスタント呪文かソーサリー呪文を1つ唱えるたび、Primal Amuletの上に蓄積カウンターを1個置く。その後、Primal Amuletの上に蓄積カウンターが4個以上置かれている場合、それらのカウンターを取り除き、それを変身させてもよい。

=====================

《Primal Wellspring》
土地

(T):あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ1点を加える。このマナがインスタント・呪文かソーサリー・呪文を唱えるために支払われたとき、その呪文をコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。

=====================

《ゴブリンの電術師》のように、インスタントとソーサリーを軽減するカードはありましたが、クリーチャーだと除去されやすいという弱点がありましたからね。

4マナなので《突然の衰微》範囲外ですし、そう言った意味で除去耐性は強まった気がします。

4マナで出して、そこから呪文を連打してひっくり返すというのは、コスト軽減があっても大分悠長そう。

それでも除去を絡めつつ、これを設置してまた呪文でアドバンテージを取り、ひっくり返ったら大型呪文で決める!というデッキは組めそうですが、ちょっと私には考えつかないです。

EDHであれば適当に置いておいて、その内ひっくり返ったら追加ターン呪文を水増しする、というのでも十分そう。

ひっくり返ったタイミングで撃つ呪文がなく、見せ場の無いまま《露天鉱床》で割られたら泣いちゃいますけどね。(苦笑)

白の除去エンチャントが、重いけど強そう
土地でないパーマネント1つを追放し、以降それが追放され続けている限り、同じ名前の呪文をプレイ出来なくさせる《イクサランの束縛》。

これって、EDHで相手の統率者を追放した場合、どうなるんですかね?

追放されたカードが統率者を領域に移動しようが、“追放された”という事実は変わらないので、呪文は唱えられないのか。

事実上“追放された”カードはない、という解釈で唱えられるのか。


何処にいようとも、“このカードで追放した”という事実は変わらないので、これが場にある限り唱えられないと思うのですけど、なんかどうとでも取れそうで分かりません。

もしも封じられ続けるなら、4マナは重いですけど強力。
特に統率者依存のデッキは死んでしまいますよ。

いやまぁ、そういうデッキは大抵、その統率者を守る術も備えているものですから、通用しないことが多いのですけどね。
話題のジオキャッシングを探してみましたが、見つかりませんでした
話題のジオキャッシングを探してみましたが、見つかりませんでした
イゼ速さんでも取り上げられていた、ジオキャッシングを使った宝探しイベント。
http://www.izzetmtgnews.com/archives/48758

調べてみたら、田沢湖付近にあり、丁度雫石へ出掛ける用事があったので、足を伸ばしてみたのですよ。

地図を調べて行ったら、『仙岩峠の茶屋』さんという所があり、どうやらこの辺りにあるらしいと探してみたのですが、発見出来ず。

twitterにもそれらしい書き込みはなく、予定もあったので断念しました。
うぅむ、残念。

まぁ、ちょっとした旅の思い出にはなりましたので、それで十分です。

=====================

追記

ジオキャッシングのサイトで見たら、仙岩峠の茶屋さんにあったポイントは、数年前のものらしいです。

東京に集中しているのに、一点だけ田沢湖付近にあるなんて変わっているなぁと思っておりましたが、もしかしたら誤って表示されている可能性があるのかもしれませんね。
【XLN】占術が付いた1マナの《トーモッドの墓所》と、中国語版《宝物トークン》
【XLN】占術が付いた1マナの《トーモッドの墓所》と、中国語版《宝物トークン》
【XLN】占術が付いた1マナの《トーモッドの墓所》と、中国語版《宝物トークン》
《Sentinel Totem》(1)
アーティファクト

Sentinel Totemが戦場に出たとき、占術1を行う。
(T),Sentinel Totemを追放する:すべての墓地にあるすべてのカードを追放する。

=====================

占術が付いたことで、どうしてもメインに墓地対策を入れたいけど、相手が墓地を利用しないデッキの場合完全に腐る!という事が、取り合えずは無くなりました。

まぁ、アドバンテージを失っている事に違いはないのですけれど。
スタンダードでは、ナイスサイドボード・カード。

下の環境ですと、《トーモッドの墓所》とやる事は同じなので、1マナ支払いに問題がなければ、普通に取って代わられるでしょう。

個人的には、ヴィンテージ目線で見る場合

・《精神的つまづき》で打ち消される
・《粗石の魔道士》で持ってきてすぐ使う、という事が出来ない可能性がある(ドレッジ相手だと致命的)

という2点により、使い難くなった気がしますが、それ以外は占術があると助かる場面も増えると思うので、結局は好みと戦略次第でしょうね。

《珍宝トークン》

トークンに対して特に書く事はないのですが、リンク仲間の回顧さんの日記(http://blacklotus1000kyen.diarynote.jp/201709030229057110/)を見て大笑いしたので、触れておこうかな、と。
100%勢いだけなところが凄いです。(笑)

テーロス・ブロックの金とまったく一緒なのですけど、イクサランで登場するカードには宝箱を活用するもの多々あるようなので、見かける事も多いでしょう。

その際、「どうせなら相手を笑わせたい!」という熱い気持ちがあるなら、この中国語版(?)はピッタリ。

EDHなどで《宝船の巡航》と合わせて使い、ドヤ顔するプレイヤーも出てきそうですね。

《気力体力共に満ち溢れて見えるけど、時には落ち込んで体育座りしちゃう、漂流中だ者(もの)、ジェイス》
《気力体力共に満ち溢れて見えるけど、時には落ち込んで体育座りしちゃう、漂流中だ者(もの)、ジェイス》
《気力体力共に満ち溢れて見えるけど、時には落ち込んで体育座りしちゃう、漂流中だ者(もの)、ジェイス》
9/29日発売のPWデッキに収録されるカードが数点公開されました。

その中の新ジェイスこと《巧妙な精神魔道士、ジェイス》が、袖をまくった腕組みポーズであり、今までにないくらい健康的なのがなんか笑えてきます。

なんでしょう、敗北と漂流生活が、彼の何かを変えたのでしょうか。

この冒険を終えた後、すっかりアウトドアに目覚め、ガラクやギデオンと一緒にキャンプしたりスポーツを楽しんだりしそう。(笑)


そんな彼も、時には寂しくて泣いちゃう事も。

「次元移動しろよ」と思いますが、何かの事情で出来なくなったのでしょうか。
背景物語を読んでいないので、よく分かりませんが。

でもそんな境遇にも負けず、色々な場所を一人で探索している辺り、根性はありますよね。(画像が潰れて見難いですが、3枚目の画像群にそれぞれおります)

今までのPW物語に飽き飽きしていたので、このジェイスの姿はとっても新鮮。
一緒に収録される《恐竜騎士、ファートリ》とも、なんか仲良くやっているようですし。

うぅん、背景物語が、今までにないくらい待ち遠しいです。
そう言えば今月は、《致命的な一押し》争奪戦でしたね
DN内でチラホラ、《致命的な一押し》のFNMプロモを手に入れた、という記事を見かけました。

スタンダードから遠ざかってからこっち、すっかり忘れておりましたが、なるほど今月は《致命的な一押し》でしたか。

下の環境でも使われているカードですから、かなり人気は高いのでしょうね。
参加人数が多い地域ですと、結構な争奪戦になりそう。

まぁ、手に入らなかった場合は、別のお店を渡り歩いたりもするのでしょうけど。


現在のスタンダードは、かなり環境のバランスが良いと聞きます。

勿論トップメタや強いアーキタイプはあるのでしょうけど、それでも戦い方を熟知して対策すれば、どのデッキにもチャンスがあるとの事。

《致命的な一押し》は欲しいけど特定のデッキじゃないと勝てないから、渋々組みたくもないデッキを組む、なんて事がないのは素晴らしいです。

ヴィンテージも今回の制限で、一強時代ともいうべき環境が去り、良い方向に向かっくれる事を願いますよ

いやまぁ、私は別に環境を見定めてデッキを組んでいる訳でも、積極的に大会へ出る訳でもありませんけどね?


9/17(日)の13時から、アメニティドリーム仙台店様でヴィンテージの大会があるそうです。

私も出来る限り参加する予定ですけど、その前に1回くらい、平日ヴィンテージ&EDH会をやりたいなぁ、と考え中。

来週月曜になってみないと予定が分からないのですけど、9月8日(金)のお昼から、もしかしたら開けるかもしれません。

毎度毎度急な話ですみませんが、遊べるかもしれないという方は記憶の片隅にでも置いておいてくださると幸いです。
《Time Walk》や《Time Vault》、《Time Spiral》など、MTGはTime系のカードをどう使いこなすかがカギのようなので
《Time Walk》や《Time Vault》、《Time Spiral》など、MTGはTime系のカードをどう使いこなすかがカギのようなので
《時間ふるい/Timesifter》を使ったヴィンテージデッキを組んでみました。

クリーチャー(18)
名高い武器職人 4
粗石の魔道士1
霧虚ろのグリフィン 4
尖塔のゴーレム 4
ワームとぐろエンジン 4
荒廃鋼の巨像 1

呪文(22)
太陽の指輪 1
魔力の墓所 1
渦まく知識 1
師範の占い独楽 2
精神的つまづき 3
修繕 1
精神を刻む者、ジェイス 2
精神壊しの罠 1
Force of Will 4
時間ふるい 4
時を越えた探索 1
宝船の巡航 1

土地(20)
島 8
霧深い雨林 4
古えの墳墓 4
露天鉱床 1
不毛の大地 3

Timesifter / 時間ふるい (5)
アーティファクト

各アップキープの開始時に、各プレイヤーは自分のライブラリーの一番上のカードを追放する。点数で見たマナ・コストが最も大きいカードを追放したプレイヤーは、このターンの後に追加のターンを行う。複数のカードが最高で同点である場合、同点であったプレイヤーは同点でなくなるまでこの手順を繰り返す。


皆様、あまり重い呪文は入れない傾向にあるようなので、《Force of Will》に勝てる6マナ以上のカードを入れておけば良いんでしょ理論により、《尖塔のゴーレム》を入れております。

本来であれば、もっとアーティファクトなどをばら撒きつつ、《マイコシンスのゴーレム》からの《荒廃鋼の巨像》をフィニッシャーに据える様なのですが、なんか回しにくかったのでねぇ。

出ないゴーレムより出るゴーレム。
《時間ふるい》でも、圧倒的なコスト差で勝つ必要はないので、取り合えずこの型で回してみたいと思います。

まぁ、問題は、《時間ふるい》4枚が売っているかどうか、なのですけれども。(笑)
【レガシー】《秘儀での順応》入りシミック・エルフ
【レガシー】《秘儀での順応》入りシミック・エルフ
【レガシー】《秘儀での順応》入りシミック・エルフ
《秘儀での順応》を使ったエルフネタを昨晩書いたので、折角ですからレガシーのエルフデッキも組んでみました。

クリーチャー(28)
ラノワールのエルフ 4
Fyndhorn Elves 3
樺の知識のレインジャー1
ワイアウッドの共生虫 4
ワイアウッドの養虫人 2
エルフの幻想家 4
とぐろ巻きの巫女 4
ティタニアの僧侶 4
孔蹄のビヒモス 2

呪文(13)
垣間見る自然 4
緑の太陽の頂点 4
思考停止 1
自然の秩序 2
秘儀での順応 3

土地(18)
Tropical Island 4
繁殖池 4
霧深い雨林 4
ドライアドの東屋 2
森 4

※デッキをデータ化しました。
カードの確認と一人回し(デッキテスター)は、下記リンクで行えます。
http://teamys.net/top/deckall.php/LEGACY/1/1387375/

《月への封印》は、《秘儀での順応》のプロキシです。


マナ・クリーチャー+《ワイアウッドの共生虫》+《秘儀での順応》があると、共生虫がぐるぐるします。

そこに《垣間見る自然》があれば無限ドローなので、1枚刺しの《思考停止》でフィニッシュ。

《ワイアウッドの養虫人》であれば、無限トークン。

マナ・クリーチャーが《ティタニアの僧侶》なら、無限マナからの《孔蹄のビヒモス》、みたいな感じで決めにいくデッキです。


普通のマナ・クリーチャーの方が、共生虫ぐるぐるはしやすいですから、本来なら必須パーツである《遺産のドルイド》と《イラクサの歩哨》を解雇し、ついでに《ガイアの揺籃の地》も抜きました。

とってもリーズナブル!(笑)

《垣間見る自然》はコンボパーツですので抜けませんけど、《Tropical Island》を《森》とか《ヤヴィマヤの沿岸》にしてしまえば、より安価に組めます。

《威厳の魔力》も良いカードですね。


一応《遺産のドルイド》と《イラクサの歩哨》がある型でも50回くらい一人回ししました。

正直《秘儀での順応》なんて入れないで、普通に出回っているエルフデッキを使っている方が、安定感があって強いと思います。

シミックでも組まない方が吉。

《Force of Will》や《白鳥の歌》のようなカウンターで諸々を対策したいとか、《垣間見る自然》を《瞬唱の魔道士》で使い回したいというなら話は別ですがね。
それでも《死儀礼のシャーマン》を入れた別のカラーリングの方が、強いと思いますけれども。

ただ、なんかこう、ただでさえコンボ気味のエルフですが、さらにガチャガチャしている感は増すので、回している分には楽しいデッキです。

安定性より意外性と話題性を取りたいなら、是非。
《秘儀での順応》を使おう【その他】
《秘儀での順応》を使おう【その他】
《秘儀での順応》を使おう【その他】
私がシミック民であり、強力なリクルーターがいるという事で、エルフとマーフォークを取り上げてきましたが、種族系全般と相性の良いカードですから、組み合わせはいくらでもあります。

リクルーターで言えばレベルや傭兵の十八番ですし、ゴブリンにも《モグ獲り人》がおります。

同盟者やスリヴァー、ウィザードなども、強力な効果を有するカードは沢山あります。
ウィザードでざっと挙げても、《巻物の君、あざみ》、《守護ウィザード》、《非凡な虚空魔道士》辺りは、相手が頭を抱える事になるでしょう。
《変わり樹のレインジャー》と組み合わせるだけでも、無限トークンになりますし。

「種族を1つになんて絞れない!」
「自分は種族シナジーを色々試したいんだ!」

という欲張りなEDHプレイヤーさんには、《賢いなりすまし》がオススメ。

自分の《秘儀での順応》をコピーすれば、さらにもう1つ種族が選べます。
リクルーターで呼んでこれるのも強みですね。


個人的にクールなのは、クラーケンかリバイアサンかタコか海蛇を選ぶ事。

《圧倒的な波》が、自軍以外のクリーチャーを戻す強烈バウンスになりますし、《ウーラの寺院》にカウンターが3つ以上乗っていれば、手札の好きなクリーチャーを出せるようになります。

《スカイシュラウドの密猟者》から《賢いなりすまし》が出てきたと思ったら、「自分のクリーチャー、タコでもあるんで」とか言って《圧倒的な波》をプレイする。

うん、実に圧倒的なカリスマ性じゃありませんか。

さっさとフィニッシャー呼んでゲームを終わらせろって感じですけど。(何


徒然と書き殴ってきましたが、種族デッキを組んだ経験のあるプレイヤーでしたら、今更な内容ばかりだったと思います。

《人工進化》や《奸謀》を使った事がある方は、私なんかよりも遥かに深く、コンボを熟知している事でしょう。

そういった方々には、是非ご自身のブログなどでコンボを発表して頂き、お互いの知識を高め合えたら幸いです。

EDHを始め、これからもMTG界を共に盛り上げていきましょう!
《秘儀での順応》を使おう【マーフォーク編】
《秘儀での順応》を使おう【マーフォーク編】
《秘儀での順応》を使おう【マーフォーク編】
次はマーフォーク編ですが、実はエルフほど特別すべきコンボみたいなのはないです。

《アトランティスの王》を始めとしたロードが全軍強化し始めるので、《波使い》のエレメンタル・トークンが、シャレにならないサイズになって島を渡るくらい。

あとはまぁ

《石ころ川の旗騎士》の効果でクリーチャー呪文が1マナ軽くなる。

《メロウの騎兵》がいれば、クリーチャー呪文を唱える度にパーマネント1つをタップorアンタップするので、コンボの下地になる。

《ワンダーワインの預言者》の生け贄がなんでもよくなる。

《凪魔道士の導師》がどうしようもない嫌がらせクリーチャーになる。

《メロウの交易》の効果で、自分の終了ステップの開始時に全クリーチャーが起きるようになる。


と言った感じでしょうか。

正直、《海のハンター》ありきなところはあります。
むしろ、順応とハンターがいれば、変にマーフォークは意識しなくても良いくらいです。

《ワンダーワインの預言者》の無限コンボは魅力的ですが、《種子生まれの詩神》か《暗悪鬼のしもべ》+マナクリーチャーを揃えて、パワーカードを叩きつけた方が早いでしょう。

身も蓋もないですけどね。(苦笑)
《秘儀での順応》を使おう【エルフ編】
《秘儀での順応》を使おう【エルフ編】
《秘儀での順応》を使おう【エルフ編】
先日からあれこれ試している《秘儀での順応》。

探せば探すほど、色々な使い方が出てくるカードですが、一先ずここ数日で見つけたものを、つらつらと自分用に書いていきたいと思います。

EDH&シミック目線でしか書きませんので、参考程度にでもご覧ください。


まずはエルフ編。

この後マーフォーク編も書きますが、この2種族を取り上げる理由は、《スカイシュラウドの密猟者》と《海のハンター》という、特定種族を山札から直接場に出せるクリーチャーがいるからです。

《秘儀での順応》と密猟者かハンターが揃えば、好きなクリーチャーを呼び出せるようになるので、EDHであれば《種子生まれの詩神》をまず呼んでくることによって、以降は各プレイヤーのターン毎に能力を使えます。

プレイヤーのAのターン終了時に《核の占い師、ジン=ギタクシアス》
→Bのターンに任意のタイミングで《造物の学者、ヴェンセール》
→Cのターンに《狙い澄ましの航海士》でヴェンセールと結魂

みたいに動くだけでも、十分試合を有利に進められることでしょう。
勿論何を出すかは、その統率者とデッキ構築次第でお好きにお選び下さい。


上記はエルフとマーフォーク共通の動きですが、エルフで特筆すべきなのは、何と言ってもマナクリーチャーです。

《秘儀での順応》でエルフを指定すれば、《ティタニアの僧侶》は相手のエルフと自軍のクリーチャー数分、《エルフの大ドルイド》は自軍のクリーチャー数分の緑マナを生み出すようになります。

そこに《ワイアウッドの共生虫》がいれば、共生虫自体がエルフになっておりますからね。

己を戻して僧侶をアンタップ、出たマナで共生虫を出し直し、また戻して僧侶をアンタップを繰り返す事で、無限緑マナになります。

他の色を出したければ、その無限緑マナを使って共生虫を出し入れしつつ、《極楽鳥》や《樺の知識のレインジャー》をアンタップすれば良いでしょう。

さらに傍らへ《ワイアウッドの養虫人》か《リス・アラナの狩りの達人》を置いておけば無限トークン。
《背教の主導者、エズーリ》がいれば、無限《踏み荒らし》になります。
タップ能力も使いたい放題ですね。


兎に角緑はクリーチャーサーチが豊富なので、《秘儀での順応》を場に出すことさえ出来たなら、速やかに場を構築できるのが魅力的。

それと、《秘儀での順応》+大量マナエルフ(《遺産のドルイド》なども含む)+《ワイアウッドの共生虫》の無限マナに合わせ、《垣間見る自然》を撃っておけば無限ドローですからね。

一応レガシー以下のエルフデッキに応用する事も可能でしょうが、流石にそこまでする必要はないでしょう。

逆に採用されて《秘儀での順応》の価格が上がってしまうような事があれば、私が困りますし。(笑)

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