キャラに合わせつつ強いデッキって、結構難しいですね。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

昨日の日記で述べたように、「星熊勇儀」らしいデッキを作ろう!という事で考えたデッキ第一弾をペタリ。
第二弾があるかどうかは知りません。


<赤黒アグロ(星熊勇儀イメージ)>

クリーチャー(26)
石大工×2
苛立たしい小悪魔×4
ラクドスの哄笑者×4
稲妻のやっかいもの×3
灰の盲信者×4
流血の家の鎖歩き×4
ヘルホールのフレイル使い×3
地獄乗り×2

呪文(14)
ひどい荒廃×3
火柱×4
逸脱者の歓び×3
戦慄掘り×2
投げ飛ばし×2

土地(20)
血の墓所×4
竜髑髏の山頂×4
山×11
沼×1

速攻や解鎖を持つ小型クリーチャーを並べて殴りかかるデッキ。
拳に秘めた一撃必殺をイメージしてのパンプアップ能力や、「お互いノーガードで殴りあう」というイメージで【ひどい荒廃】を入れております。

【ファルケンラスの貴種】ではなく【地獄乗り】を採用していたり、火力呪文が極端に少ないのは、個人的に「星熊勇儀」のイメージに合わない為。
【炬火の炎】や【灼熱の炎】【硫黄の流弾】などといった火力呪文の類は、どちらかと言えば「霊烏路空」や「藤原妹紅」のイメージが強いのですよねぇ。

ただ、イメージに合わないからといって、明らかに弱体化させてでもデッキを作るというのも違う気がするので、ちょっとこの辺りは検討中です。
並べた数だけ火力になる【地獄乗り】は、普通にこの手のデッキに合うとは思いますが、やっぱりちょっと流行らないですかね。


こうして作ってみると、イメージに合わせるのって本当に難しいものですね。
他のキャラクターと似たような内容になったり、イメージとかけ離れたりで、全然定まりませんよ。
東方MTG動画の製作者様は、それを考えつつ勝負構成もするのでしょう?
うぅむ、脱帽です。

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