《フェアリーの職工》、ヴィンテージでも面白いことをしてくれると思ったんだけどなぁ
《フェアリーの職工》、ヴィンテージでも面白いことをしてくれると思ったんだけどなぁ
《フェアリーの職工》、ヴィンテージでも面白いことをしてくれると思ったんだけどなぁ
相手がトークンでないクリーチャーを出すと、そのコピー・トークンを生成する《フェアリーの職工》。

ヴィンテージでは、相手が出してくるクリーチャーはほとんどがフィニッシャー級なので、これを2、3ターン目に置いておくだけで、結構効果的かも!と考えていたんですよ。

《ドルイドの誓い》や《実物提示教育》でもそうですし、仮にMUDでも、そこそこ面白そうですし。

青いので、間に合わなければ《Force of Will》の餌になるし。(何


ただねぇ、昨日の《罰する火》を見てしまったら、タフネス2なんてすぐ焼かれる気がしますし、MUDでも《歩行バリスタ》にヘッド・ショットされて終わるじゃないですか。

そもそも、クリーチャーを順に出されて、《歩行バリスタ》や《電結の荒廃者》が最後に出ると、コピー・トークンは0/0なので場に残りませんからねぇ。


だったらメインから《秘儀の研究室》入れるか!というのが現在の思考回路ですけど、なんかもう、本末転倒な気がします。

でも、1回くらい使って、相手に「何ですかそれ?」と確認されながら、驚かれたい。
折角トークンもそれ用に描きましたしね。

奥にいる逆さまフェアリーが

「ねー、今度はどっちの顔をはめるんだっけー?」

みたいにしているのが、個人的に愛嬌があってお気に入りです。
《燃え柳の木立ち》と《罰する火》について
《燃え柳の木立ち》と《罰する火》について
《燃え柳の木立ち》と《罰する火》について
昨日のヴィンテージ会にて、《ドルイドの誓い》デッキ、いわゆるオースと対戦しました。

誓いは打ち消せば良いですし、こちらにはエンチャントを割る手段がメインから入っているので最悪割れば良い、と考えながら、クリーチャーで殴っていたのですけどね。

なんか途中で燃えてる樹みたいな土地が出てきて、こちらにライフを与えてきたかと思ったら、《罰する火》という火力がぐるぐると回収され、こちらのクリーチャー達を焼いていくではありませんか!

あっ、これが《燃え柳の木立ち》のコンボのやつか!と、《罰する火》が回り始めてから初めて気がつきましたよ。

MTGの記事で目にすることはありましたが、実際見るのは初めてでしたのでねぇ。
どうすれば良いの?って感じでした。

まぁ、その時はなかなか誓いを引かれなかったり、こちらのクリーチャーのサイズが大きくてギリギリ打点が足りたりはしましたけども。


別の方にお話を聞いたところ、柳と罰火が入っているあのタイプは、クリーチャー戦にはすこぶる強いそうですね。

ヴィンテージでクリーチャー戦ってあるの?と思いましたが、メンターがそうなのでしょうか。
エルドラージとかMUDだと間に合わなそう。
そういう場合は普通に誓いで倒せば良いのでしょうけどね。

墓地対策に、やっぱり《漁る軟泥》入れようかなぁ。
でも、すぐ除去されちゃうかなぁ。

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