何やら仙台にて、ネズミデッキが暴れているようですね。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

青がらみの遅いデッキが流行している昨今、【群れネズミ】の展開力と爆発力は、侮れないということなのでしょう。
【群れネズミ】デッキを考えている私にとって、この結果は朗報で、「ターボフォグ」なんて作っている場合ではない!という気持ちにさせてくれます。

ただ、やはり【拘留の宝球】と【至高の評決】が問題なのですよねぇ。
どんなに展開しても、この2枚で瞬時に戦況は振り出しに戻ってしまいます。
それに対抗するには、手札破壊か打ち消し、【ゴルガリの魔除け】による防御のみ。
青黒タッチ緑にでもするしかないのでしょうかねぇ…


<カウンター・ラット>

クリーチャー(17)
下水の害獣×2
チフス鼠×4
群れネズミ×4
瞬唱の魔道士×4
吸血鬼の夜鷲×3

呪文(20)
熟慮×4
悲劇的な過ち×3
突然の衰微×2
ゴルガリの魔除け×2
否認×3
中略×3
地下世界の人脈×3

土地(23)
草むした墓×4
森林の墓地×4
水没した地下墓地×4
沼×5
島×6

以前の黒緑ネズミデッキを軸に、青を加えてみたデッキ。
打ち消し呪文と除去を【瞬唱の魔道士】で回収しつつ、とにかくネズミで相手を押し潰します。

6枚の1マナネズミは序盤に置いて、【群れネズミ】を少しでも大きなサイズで登場させるために入れているのですが、いらないかもしれません。
ドローカードは【熟慮】では心許ないので、【地下世界の人脈】と【吸血鬼の夜鷲】の馴染みのコンビを採用。
重いカードを入れてもネズミとカウンターは機能しないので、軽量化を目指しております。


まだ回してもいないただの叩き台ですが、どうでしょうねぇ。
あとで回してはみますが、なんとなくどっちつかず。
まぁ、作りこめばそれなりの形にはなってくれそうですが、それにしても今は青黒と青緑の土地が少ない。
まぁ、こればっかりは仕方がありませんがね。

コメント

van.
2012年11月11日18:28

打ち消しに巻き直しとかオススメですよ。ネズミ出してたら起動も出来ますし

生息条件(島)
2012年11月12日0:36

>van.さん

あ、【巻き直し】という選択肢もあったのですね。
少々重いですが、打ち消されてネズミも出てくるという悪夢を相手に味合わせることが出来るのは、確かに魅力的ですねぇ。

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