面倒くさい系プレイヤー。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
本日も水曜大会に参加。
スタンダード、参加者8人の3回戦。
ずっーと使いたかったけど、サイドボードが揃わなくって使えなかった、<ターボフォグ>での参戦でした。
ちなみにサイドボードは、クリーチャー15枚のアグレッシブ・サイドボード。
ビートはメインのみ、カウンター相手は全部入れ替えという戦略を試してみました。
【秘密を掘り下げる者】
【アヴァブルックの町長】
【枷霊】
【食百足】
【始原のハイドラ】
という内容ですが、後ろの2枚は完全に浪漫枠ですね。(笑)
それと、タイヤ交換を頼んだら、3時間待ちだったのに結局5時間近くかかり、大会に遅刻してしまいました。
お店の方並びに参加者の皆様には本当にご迷惑をお掛けしてしまい、申し訳ありませんでした。
◆1回戦<4色バント?>(○−×_×)
1戦目
完全に噛み合ったフォグゲー。
初手の土地が青、手札が緑だったのですが、相手の方が多少ゆっくりな立ち上がりだったのに助けられました。
2戦目
【脳食願望】で【別世界の大地図】を抜かれ、その後は思うようにフォグを引けず、殴りきられて負け。
3戦目
この時点で残り10分。
ドローにしますか?と相手の方に聞いたら「戦いましょう!」と即答されました。
うん、こういう展開になると大抵相手はなりふり構わず攻めてくるので、出来ればドローにしたかったんですけどねぇ。
強気なプレイングをされるのって、苦手なのですよ。(汗)
案の定、全く見かけなかったはずの【聖トラフトの霊】が出て来てびっくりさせられたのを皮切りに、ガンガン攻められる。
と言いますか、天使トークンに【暴突風】を撃とうとしたら、すでに寝た状態だという事で防げなかったのが完全な敗因ですがね。
気付けていたらマナを残していたのに…と後悔しても後の祭り。
よく見かけるカードでも、やはり大事な場面では指差し確認を怠ってはいけませんね。(汗)
◆2回戦<赤緑白ビートダウン>(○_○)
1戦目
相手の方がゆっくりな立ち上がりだったので、こちらも【別世界の大地図】でのんびり展開。
【高原の狩りの達人】がずらっと居並び、手札の【月霧】3枚が腐るなど、危ない場面はあったのですが、【スフィンクスの啓示】を撃ったら相手が投了。
実は【月霧】以外のフォグが切れていたので、続けていたら負けそうだったのですが、これがやる気デストラクションの効果、というやつでしょうかね。
2戦目
フォグが切れたところで攻め込まれ、残りライフが3に。
そこから【勇士の再会】と【別世界の大地図】で立て直したら、相手の方は怒涛のマナブーストを開始。
向こうは【忌むべき者のかがり火】の奇跡に賭け、こちらは必死に【スフィンクスの啓示】でライフを補うチキンレースになったのですが、結局ジェイスの能力でかがり火を全部落として相手の方が投了。
こういう試合は本当にドキドキですね。
◆3回戦<青白赤トラフト>(○ v○)
1戦目
土地真っ青、手札が真緑。
6ターン目辺りでようやく森を引き、あとは溢れるフォグと【記憶の熟達者、ジェイス】でライブラリーを削りきって勝利。
残りライフ5点で火力が飛んで来なかったのは奇跡ですね。
2戦目
ここでこの大会初のサイドボード。
すなわちクリーチャー15体INの、ジェイスや大地図などの「ターボフォグとしての」切り札をout。
これが功を奏したと言うよりも、相手の方が地主だっただけだとは思いますが、2ターン目に置いた【アヴァブルックの町長】で殴り勝ち。
相手の方が呪文を2回撃って変身を解いたものの、返しのターンで【月霧】で即座に変身し直せたのも強かったです。
結果は2-1と、まずまずな戦績。
まぁ、ほぼ「分からん殺し」ですが。(苦笑)
あと、適度にフォグを撃たずにライフで受けたり、ジェイスを救わなかったりして相手の勘違いを誘う、アグレッシブ・サイドボードで撹乱するなど、非常に姑息な手段が多かったのが、反省すべき点。
昔からターボフォグを使っており、負けそうな場面や相手には、ブラフや騙し打ちで乗り切る癖があるのですよねぇ。
なので、1回戦の方の様に強気で攻められると、どうにも逃げ腰になってしまうのです。
プレイングは勿論ですが、この性根もどうにかしないと、大会での優勝は難しそうですねぇ…
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
本日も水曜大会に参加。
スタンダード、参加者8人の3回戦。
ずっーと使いたかったけど、サイドボードが揃わなくって使えなかった、<ターボフォグ>での参戦でした。
ちなみにサイドボードは、クリーチャー15枚のアグレッシブ・サイドボード。
ビートはメインのみ、カウンター相手は全部入れ替えという戦略を試してみました。
【秘密を掘り下げる者】
【アヴァブルックの町長】
【枷霊】
【食百足】
【始原のハイドラ】
という内容ですが、後ろの2枚は完全に浪漫枠ですね。(笑)
それと、タイヤ交換を頼んだら、3時間待ちだったのに結局5時間近くかかり、大会に遅刻してしまいました。
お店の方並びに参加者の皆様には本当にご迷惑をお掛けしてしまい、申し訳ありませんでした。
◆1回戦<4色バント?>(○−×_×)
1戦目
完全に噛み合ったフォグゲー。
初手の土地が青、手札が緑だったのですが、相手の方が多少ゆっくりな立ち上がりだったのに助けられました。
2戦目
【脳食願望】で【別世界の大地図】を抜かれ、その後は思うようにフォグを引けず、殴りきられて負け。
3戦目
この時点で残り10分。
ドローにしますか?と相手の方に聞いたら「戦いましょう!」と即答されました。
うん、こういう展開になると大抵相手はなりふり構わず攻めてくるので、出来ればドローにしたかったんですけどねぇ。
強気なプレイングをされるのって、苦手なのですよ。(汗)
案の定、全く見かけなかったはずの【聖トラフトの霊】が出て来てびっくりさせられたのを皮切りに、ガンガン攻められる。
と言いますか、天使トークンに【暴突風】を撃とうとしたら、すでに寝た状態だという事で防げなかったのが完全な敗因ですがね。
気付けていたらマナを残していたのに…と後悔しても後の祭り。
よく見かけるカードでも、やはり大事な場面では指差し確認を怠ってはいけませんね。(汗)
◆2回戦<赤緑白ビートダウン>(○_○)
1戦目
相手の方がゆっくりな立ち上がりだったので、こちらも【別世界の大地図】でのんびり展開。
【高原の狩りの達人】がずらっと居並び、手札の【月霧】3枚が腐るなど、危ない場面はあったのですが、【スフィンクスの啓示】を撃ったら相手が投了。
実は【月霧】以外のフォグが切れていたので、続けていたら負けそうだったのですが、これがやる気デストラクションの効果、というやつでしょうかね。
2戦目
フォグが切れたところで攻め込まれ、残りライフが3に。
そこから【勇士の再会】と【別世界の大地図】で立て直したら、相手の方は怒涛のマナブーストを開始。
向こうは【忌むべき者のかがり火】の奇跡に賭け、こちらは必死に【スフィンクスの啓示】でライフを補うチキンレースになったのですが、結局ジェイスの能力でかがり火を全部落として相手の方が投了。
こういう試合は本当にドキドキですね。
◆3回戦<青白赤トラフト>(○ v○)
1戦目
土地真っ青、手札が真緑。
6ターン目辺りでようやく森を引き、あとは溢れるフォグと【記憶の熟達者、ジェイス】でライブラリーを削りきって勝利。
残りライフ5点で火力が飛んで来なかったのは奇跡ですね。
2戦目
ここでこの大会初のサイドボード。
すなわちクリーチャー15体INの、ジェイスや大地図などの「ターボフォグとしての」切り札をout。
これが功を奏したと言うよりも、相手の方が地主だっただけだとは思いますが、2ターン目に置いた【アヴァブルックの町長】で殴り勝ち。
相手の方が呪文を2回撃って変身を解いたものの、返しのターンで【月霧】で即座に変身し直せたのも強かったです。
結果は2-1と、まずまずな戦績。
まぁ、ほぼ「分からん殺し」ですが。(苦笑)
あと、適度にフォグを撃たずにライフで受けたり、ジェイスを救わなかったりして相手の勘違いを誘う、アグレッシブ・サイドボードで撹乱するなど、非常に姑息な手段が多かったのが、反省すべき点。
昔からターボフォグを使っており、負けそうな場面や相手には、ブラフや騙し打ちで乗り切る癖があるのですよねぇ。
なので、1回戦の方の様に強気で攻められると、どうにも逃げ腰になってしまうのです。
プレイングは勿論ですが、この性根もどうにかしないと、大会での優勝は難しそうですねぇ…
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