除去に対してどうするか
除去に対してどうするか
除去に対してどうするか
クリーチャーデッキの永遠のテーマですよねぇ。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

一応本日も水曜大会に行ったのですが、参加人数が2名という事でお流れに。
なので、兎に角ガシガシとフリープレーを楽しんできました。

私はシミックデッキで、お相手して下さった方が使用していたのは、マナ加速から全体除去を繰り返し撃ち、【世界火】や【忌むべき者の軍団】で一気に盤上をひっくり返してくるデッキ。
もうね、こちらがどんなにサイズを上げても全体除去されてしまい、息切れしたら【スラーグ牙】→【世界火】と飛んでくるのが、どうしようもなくきつかったです。


相手が殴りあうデッキであればサイズで勝てるものの、コントロール相手にどうするか、というのが今日見えた課題。

【信仰の見返り】では【終末】に意味がなく、カウンターでは【至高の評決】を打ち消せない。
【冒涜の行動】や【ボロスの反攻者】用に【安全な道】を考えていたのですが(【頭蓋割り】に無力ですけどね)、もうね、それぞれに効果があるものとないものがはっきりしてしまい、どうしたらいいか悩んでしまいますよ。
まぁ、あれもこれもと欲張っては、組めるものも組めませんから、開き直ってぶん殴っていくしかないのですがねぇ。


今は魔除けと【拘留の宝球】用に白を加えておりますが、もう一押しの為に別の色を混ぜるのもありなのかなぁ、と考え中。
火力に【雷口のヘルカイト】、【士気溢れる徴集兵】などが候補に挙がる赤なんていいのかもしれません。
無駄にパワーも上がりますから【投げ飛ばし】なんかも面白そう。
非生物に一切触れなくなるのが、これまたきつい所なのですがね。


まぁ、まず今の時期はあれこれと試すしかないのでしょう。
メタもガンガン変わりますからね。
シミックがメタの中心になる事はまずないでしょうから、いつでも挑戦者の気持ちで挑めるのは良いものです。(笑)

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