クリーチャーの味
クリーチャーの味
クリーチャーの味
食欲と好奇心に果てはない。
皆様こんばんは、生息条件(酒)です。

飲みに行って、知らないお酒を見つけて注文し、それが今日の自分に合っているとすごく気分が良いものです。
しかもお通しまで、好みの味付けでそのお酒にもあっているとなれば、それはもう最高な訳で。
次回同じものを頼んでもこうピッタリと合うとは限らないので、この稀な巡り合わせを存分に楽しみたいですね。


こうして飲んだり食べたりしていると、ふと気になるのが、MTG世界の食べ物。
勿論、普通に家畜や野菜、果物に魚介類と、カード化されない食べ物はあるのでしょうが、クリーチャーって食べられるのですかねぇ?

【シロイワヤギ】は明らかに食べられそうですが、豚とか牛とか、クリーチャー・タイプは割り当てられていても、むしろ返り討ちにあって食べられてしまいそうなものがいっぱいいるじゃないですか。
【サル=ターの豚】なんて、どう考えても仕留めるのに数人の尊い犠牲は必要でしょう?

ドラゴンは蛇に近い味なのか、鳥に近い味なのか。
ミノタウロスやケンタウロスは、上と下とで味わいが変わるのか。
リヴァイアサンは大味なのか。
【甲鱗のワーム】は果たして食べるところがあるのか。
そんなことを妄想すると、止まらなくなってきますね。


週刊少年ジャンプに連載中の漫画に、『トリコ』という作品があるのですが、それがもうクリーチャーとしか形容できないような奇々怪々な生物が、そのまま食材対象になるという、まさに私の疑問そのままな内容なのですよ。
捕獲するのが大変だったり、調理するのが大変だったりするのですが、ちゃんと調理すると夢のような味わいになる、というのが定番の流れ。
もうね、それこそMTGで言えば、『雷口のヘルカイトの卵で作ったオムレツ』とか『慈善獣のステーキ』、『マナの花のサラダ〜妖精の涙のドレッシング和え〜』とか出てくる訳ですよ。
ナニソレ食べたい。


そんなことを考えつつ飲んでいたら、日本酒三合目。
明日もあることですし、ボチボチ切り上げて眠りますかね。(笑)

コメント

マスケット兵
2013年3月26日2:41

食べられるクリーチャーといえば、クラーケンの幼子はフレーバーテキストに『殻を割るためには杭と大槌が必要だが、その味は努力に値する』と書いてあって美味しいっぽいすね

夏目
2013年3月26日7:44

M12に出てた斑の猪も、フレイバーにごちそうって書かれてたりカードの能力的にも美味しく食べてライフゲインだったりしますよねー。
個人的には、スラーグ牙を灼熱の槍で豪快に炙って5点ライフゲインするほどがっつきたいです(笑)

そういや、クリーチャーを食材にしてるわけではないですが、MTG風料理な動画(nicovideo.jp/watch/sm19227727)とかありましたね。

5385
2013年3月26日14:05

ルフ鳥の卵や、ロック鳥の卵は普通に美味しそうですね

生息条件(島)
2013年3月26日22:52

>マスケット兵さん

こんばんは。コメントありがとうございます。

実際のサイズはマナ・コストを参照すればよいのかパワー/タフネスを参照にすればよいのか判断に悩みますが、幼子とは言えクラーケンですから、それなりの大きさはあるのでしょう。
食べるまでが大変とは言え、努力するだけの価値がある味が、いっぱい食べられるのは素敵なことですよね。

うぅむ、私も食べたくなってきましたよ、クラーケン。


>なつめ(夏目)さん

やはり豚や猪は、躊躇なく食材になるのでしょうね。
【スラーグ牙】は、多分親子で行動する習性があるのでしょうから、上手くいけば、羊で言う『マトン』と『ラム』が一度に手に入るということ。
料理人の腕がなりそうなクリーチャーですね。

うぅむ、私も食べたくなってきましたよ、スラーグ牙。

ご紹介頂いたMTG風料理な動画、見てきました。
ギルドをイメージした料理が投稿されており、非常に楽しめましたよ。
『MTG×料理』というのは、なかなか更新は難しい分野でしょうが、投稿者の方には是非全ギルドを制覇して頂きたいところですよね。(笑)


>ごみ箱さん

ロック(ルフ)鳥は、象を爪で鷲掴みにして持ち去ったり、持ってきた巨大な岩で貿易船を沈めたりすることができるほど、巨大な鳥なのだそうです。

ダチョウの卵であの大きさなのですから、ロック鳥の卵で作る卵焼きなんて、一体何人分になるのでしょうね。

うぅむ、私も食べたくなってきましたよ、ロック鳥の卵。

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