ドラゴンの迷路・雑記③
2013年4月10日 雑記(カードレビュー) コメント (3)
レビューというより、どうでもいい話がほとんど。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
各ギルドでサイクルを形成しているギルド・チャンピオンの情報も、続々と追加されましたね。
本日は10枚ある内の、情報が公開された3枚です。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
各ギルドでサイクルを形成しているギルド・チャンピオンの情報も、続々と追加されましたね。
本日は10枚ある内の、情報が公開された3枚です。
㊤【幽霊の特使、テイサ】
【オルゾフの御曹子、テイサ】の成長した姿。
昔からイラストも綺麗で人気も高かったですが、今回のイラストも素敵ですね。
【死盟の天使】と言い【宝庫のスラル】と言い、オルゾフはイラストによるアドバンテージが凄まじいようです。
ただ、この座り方はよくありませんね。
左側の腰方形筋と大腰筋がより収縮してしまいますし、足を組んでいるので骨盤も歪んでしまいますから、腰痛に悩まされそう。
肘をついているのも、上記の筋肉が収縮するので自然と左側に身体が傾いてしまい、それを無意識に支えてしまうからですし。
幽霊議員と違って大切な身体があるのですから、テイサさんにはギルドの維持のためにも是非骨格の矯正を受けて頂き、特使としてこれからも頑張って欲しいですね。
さて・・・もうこのくらいで良いんじゃないですか?このカード。<コラ
相手の防衛ラインを突破してダメージを与えてくれますし、警戒持ちなので防御も磐石。
また、ブロックをすり抜けたクリーチャーは問答無用で除去し、昔の能力同様に配下を生み出してもくれます。
ただ、いくらなんでも7マナは重い。
リアニメイトで釣ってくるにしても、ただ出しただけでは相手の場に影響を与えませんし、攻撃しないクリーチャーも見逃すので、やはり使わない。
まぁ、オルゾフのアイドルとして存り続けてくれる。
それだけで十分ではございませんか。
㊥【ラクドスの血魔女、イクサヴァ】
テイサがアイドルなら、イクサヴァはまさに戦う女。
前回の【血の魔女リゾルダ】が魔女らしい能力を持っていたのに対し、クレリックとは思えないサイズと攻撃性を誇っているので、ラクドスらしい前のめりな戦い方をしたいプレイヤーの欲求を、存分に満たしてくれることでしょう。
攻撃特化で場に出せば、4マナ4/4 先制攻撃・速攻は大したものです。
飛行を持つ分、それでも【ファルケンラスの貴種】に軍配が上がってしまいそうですが、デッキの組み方によっては負けず劣らず。
特に、力を解放したターンはただのカカシに過ぎなかった配下の[解鎖]持ち達に速攻を与えてくれるなんて、素晴らしすぎますよね。
現在の解鎖持ちクリーチャーの、解鎖後のスペックを羅列。
流血の家の鎖歩き:1赤 3/2
跳ね散らす凶漢 :2赤 3/3 先制攻撃
血暴れの巨人 :3赤 5/4 トランプル
混沌のインプ :4赤赤 7/6 飛行
不気味な人足 :1黒 2/2 1黒で再生
快楽殺人の暗殺者:1黒 2/3 接死
死の歓楽者 :2黒 3/4
ラクドスの哄笑者:黒/赤 2/2
ヘルホールのフレイル使い. :1黒赤 4/3 2黒赤、生贄で自身のパワー分ダメージ
謝肉祭の地獄馬 :4黒赤 6/5 先制攻撃、速攻
うぅむ、編集中は揃っているのですが、投稿するとガタガタですねぇ。(汗)
流石に使えないというカードも多いですが、【苦労/苦難】や【危険な賭け】で手札を増やして小型で殴りかかる戦法は面白そうです。
また、別に[解鎖]持ちでなくとも、+1/+1カウンターが乗ってさえいれば速攻を得るため、【紅蓮心の狼】のような[不死]持ちクリーチャーとも相性は抜群。
デッキ構築が楽しみですね。
彼女がいれば、どこでも戦場(いくさば)。
さぁ、全国のラクドス使い達!
自慢の軍団で、愚かな弱者共を蹂躙するのです!
㊦【育殻組のヴォレル 】
少し熱くなったので、最後はクールに。
シミックのギルド・チャンピオンはカウンター倍加能力を持ち、3マナ1/4と、どちらかといえば受け身寄り。
それにしても種族が『人間・マーフォーク』って、どうやって交配したのでしょう。
生物実験の賜物なのですかねぇ?
単純に使うなら、進化クリーチャーや【神秘的発生】、【真似るスライム】のようなトークン・クリーチャーの底上げに。
【生体変化】で移動させて無理やり強化してもいいですし、【円環の賢者】で大量のマナを獲得してもいいと、結構遊べる能力ですよね。
他に相性がいいカードと言えばなんでしょうねぇ。
【別世界の大地図】とかクリーチャー化した【正義の勇者ギデオン】とか?
これから登場する新カードの中にも可能性はありますし、今まで眠っていたカードで大化けするものもあるでしょうから、相棒探しが楽しい1枚ですね。
コメント
主席議長が速攻で殴れたり、滑り頭で速攻付与したり楽しそうです。
まぁ、流石に主席議長は併用厳しい電波ですが(笑)
仮に【至高の評決】で流されてもすぐさま殴りかかることができ、尚かつ後続も突撃してくるので、突進力は本当に凄まじいですね。
+1/+1カウンターの乗ったクリーチャーは、この先どういうものが採用されていくのか楽しみです。
>ぶてぃさん
灯籠を加えた、まさかの4Cラクドス。(笑)
でも、ぜガーナの大量ドローから後続が飛び出してくる様は、想像すると本当に恐ろしいですね。
やはり何かドロー手段を加えたラクドスデッキを構築してみるのも、悪くはなさそうです。