降霊門(デッキ)
降霊門(デッキ)
降霊門(デッキ)
結構器用に立ち回れるので面白い。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

ルール改正で巷は大騒ぎになっておりますが、思えば私、あまりレジェンドとかPWって使わないのですよねぇ。
【クローン】で相手のレジェンドを道連れにした事もありませんし。

次のエキスパンションは多分レジェンド多めになるのでしょうが、ルールが変更されるのはM14からですし、まずは今に目を向けようという事で、今朝の日記で触れた門デッキをペタリ。

クリーチャー(16)
門を這う蔦×4
瞬唱の魔道士×2
サルーリの門番×4
スラーグ牙×3
修復の天使×3

呪文(21)
遥か見×3
ドルイドの講話×3
はじける境界線×1
拘留の宝球×2
至高の評決×3
降霊術×3
都の進化×3
スフィンクスの啓示×3

土地(23)
寺院の庭×4
神聖なる泉×4
迷路の終わり×2
各種門1種類×10
森×2
平地×1


【サルーリの門番】や【スラーグ牙】でライフを回復しつつ、【至高の評決】でリセット。
そして墓地に置かれたクリーチャーを再び【降霊術】で蘇らせ、盤面を固めている隙に、【迷路の終わり】で門を揃えて勝利するデッキです。


CIP能力持ちばかりなので、とにかく降霊術が活躍してくれます。
特に門番との相性はひどいの一言で、場に出て7点、墓地に行って戻ってきて7点、ついでに【ドルイドの講話】でトークンをコピーして、戦闘ダメージを0にしながらちゃっかり7点と、使われる側に回ると本当にげんなりしますよ。(苦笑)


あくまでも迷路の終わりによって勝利することを目指しておりますが、大抵はそのまま殴るか【はじける境界線】のダメージで勝ってしまいます。
正直、迷路の終わりいらないです。(何

ただ、ビートダウン相手にはクリーチャー、コントロール相手には境界線や迷路の終わりと、勝ち手段をバラけられるのは強みですかね。


今回のデッキで実は使えるカードだったのだと再認識した降霊術。
使用出来るのもあと数ヶ月ですから、一度くらいはこのデッキを大会で使ってあげたいなぁ。

コメント

桜/メイプル
2013年5月25日12:41

先日FNMで降霊術ギミックこそ無かったものの、似たコンセプトの
門デッキを見かけて結構悩ませれました!
気が付けば門があと1、2枚までのところまで相手が揃えているのを見て
次の環境が遅くなるようなら迷路の終わりは案外イケるんじゃね?って思いやす

生息条件(島)
2013年5月25日23:20

>桜/メイプルさん

【サルーリの門番】が強いという声は結構聞きますが、なんだかんだで門デッキ自体、それなりに戦えると思うのですよ。

動きは確かに物凄く遅いですが、【迷路の終わり】が動き出せば手札を消費しないで山札圧縮と土地セットが出来るようなものですし、土地サーチのお陰でドローが濃くなりますし。

門を揃えなくても戦えますから、戦略の幅が広いデッキとして、活躍を期待したいですね。

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