牛鳥デッキが屠自古デッキになるまでの経緯を羅列してみました。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

<スタート>
【青銅嘴の恐鳥】がいる状態で【猛火の猛士】の能力を発動させてヒャッハーしたい

→コメントに頂いたように【ミジウムの迫撃砲】といった全体火力を多めに入れよう

→それだけでは猛士がいないと足踏みするから、トークン生成カードを入れよう

→【軍勢の集結】や【未練ある魂】が相性良いな

→未練ある魂で黒を使うなら、【イニストラードの君主、ソリン】も入れてみようか

→あれ?自力でトークンを生み出せるなら猛士いらなくない?

→トークンをさらに出す為に【似通った生命】を入れてみよう

→あれ?数で殴り勝てるなら、不安定な青銅嘴の恐鳥いらなくない?

→トークンが小粒すぎる、【ワームの到来】を入れよう

→味付けが必要だ、【ヴィトゥ=ガジーの末裔】も入れよう

→序盤がキツい、【ケンタウロスの癒し手】や【生存/存命】も入れてみよう

→ここまで来ると赤を入れる意味がなくなった、抜こう

→白緑黒トークンデッキになった


=============

<スタート>
これは東方妄想デッキにしよう、さて誰に使わせようか

→トークンといえば式だな、式を操る『八雲 藍』にしよう

→イメージカラーが青だから藍様はなんか違う

→式つながりで『橙』にしよう、今日は日曜日で『よんのき』さんの『ちぇんちぇんミニ東方』更新されているし

→赤白緑のつもりが白緑黒になった、橙のイメージに合わない

→トークン=肉体を持たない、白黒で陰陽、緑とくれば『蘇我 屠自古』だな


という2つの流れから、先ほど更新した白緑黒トークンデッキの形になりました。
デッキを構築していると、最初と形が変わってくるどころか、まったく別な道に進むこともあるのが面白い。

特に今回のデッキなんて、今日1日橙デッキとして考えていたのに、帰宅して構築し直した十数分後には屠自古デッキになっていたのですから、自分でも驚いてしまいますよ。(笑)

コメント

5385
2013年6月3日7:38

結構ありますよね、これw

自分も最初は「久々にモダンで嫌いな純正青白コントロール作ろうかな。」と思ったら、「やっぱりコントロールは合わないから、青赤t白のカウンターバーンにしよう。」という発想になって、「いや、これ白要らないや」となり、「やっかい児でタップしつつ、空から殴ろう」となり、最終的に、今使ってる赤青昇天になりました。

生息条件(島)
2013年6月3日8:49

>ごみ箱さん

やっぱりありますよね。(笑)

勿論派生していくものですから、辿っていくと元のデッキの痕跡があるものですが、たまに全く別路線に行く事も。

実際に組んでみると上手くいかなかったり、もっと良いカードを思いついたりでどんどん変わっていき、最後にしっくりと来た形が、コピーではない自分だけのデッキとなるので、それで勝てたら最高な気分ですよね。

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