引き分け=負け、なのですね。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

なんとか間に合って参加できた水曜大会。
参加前に立てた逆フラグが功を奏したのか、久しぶりに8人という人数で出来ました。

使用したデッキはいつものミミック・コントロール。

◆1回戦目(白黒緑トークン)

1戦目
マリガンスタートで、その手札も土地2枚と5マナ以上のカード。
ドロー・ゴーしか出来なくて負け。

2戦目
普通の動きが出来れば、トークンには負けないように作っております。
【濃霧】で攻撃をかわしつつ、【スフィンクスの啓示】が啓示を呼び、じっくり展開して【サイクロンの裂け目】で勝ち。

3戦目
相手の方がうまく展開出来ない内に場を整え、【静穏の天使】を【前駆ミミック】でコピーして勝ち。
と言いますか、相手の方の手札破壊運が悪いとしか言えない一戦でした。
手札破壊されても困らない手札で撃たれ、次のターンに啓示や【都の進化】を引くとかね。
これだから手札破壊って、イマイチ信用出来ないのですよねぇ。(汗)


◆2回戦目(青黒緑ハートレス)

1戦目
相手の方は土地3枚、こちらは土地2枚でストップし、壮絶にグダる。
お互い場が整った時には拮抗状態が出来上がってしまっており、お互いにミミックがコピーしまくりトークンを出しまくる泥仕合のまま時間切れで終わりました。

相手の方は果敢に攻めて勝利をもぎ取ろうとしていたのですが、一方の私が、もう決着は山札切れか時間切れのどちらかだと早々に見切りをつけてしまっておりましてね。
ターボフォグ使いがそう判断したら、決着なんてつきません。(笑)


ただ、この判断が良くなかったのですよねぇ。

我々が2回戦目で引き分けた為、勝ち点6が1人だけになってしまい、それで大会終了。
優勝のお買い物券は、勝ち点6の方の総取りとなりました。

てっきり3回戦目をやると思っていたのですが、スイスドローのルールでは、トップが1人になった時点で終了。
また、優勝賞品のお買い物券は山分けするのかな?と思ったら、参加者が8人だと優勝者の総取りと決まっていると、お店の方がぴしゃり。

うぅむ、お店の方がそう判断したならもう仕方がないとはいえ、納得がいかない。
お買い物券が欲しい訳ではなく、あれだけお互いに思考をフル回転させて、壮絶な接戦の元に引き分けたのに、言ってしまえばお互い負けていないのに大会が終わってしまったことが残念でした。

それだったらどちらかが投了した方が大会を続けられておりましたし、どちらかが優勝した可能性もあったということですよね?
全力を尽くして引き分けた方が悪いなんて、そんな馬鹿な!と。


勿論、そういうルールだと承知して参加している以上、私が言っていることの方が間違いですし、大きな大会であればあるほど、そういうことも多いのでしょう。
次からはその点も含めて、考えなければいけないということを学べたので、良しとします。
勝負を評価されなかったようで悔しいですけど。

まぁ、それならば兎に角勝つデッキを組め、ということなのでしょうねぇ。

コメント

いとだ
2013年6月5日23:16

白黒緑トークン使ってた者です。お疲れ様でした~。
アドりにくい中速デッキなので静穏と啓示は本当辛いですw

2回戦で終わってしまったのは少々寂しいものがありましたが、仕方ないですねw

生息条件(島)
2013年6月5日23:22

>いとださん

なんと!いとださんだったのですね!
そうとは知らず、先日リンクしたばかりでしたが、いやぁ、奇遇と言いますかなんと言いますか。

私が逃げ回ったせいで大会が盛り上がらず、本当に申し訳ありませんでした。(汗)

次回も当たった時はよろしくお願い致します。

いとだ
2013年6月5日23:27

いえいえ、お気になさらず~。
こちらこそよろしくお願い致します!

中野↑くん↓
2013年6月6日10:52

引き分けが嫌ならもっと素早いプレイを心がければいいじゃない。それでも引き分けたなら仕方ないでしょ。

生息条件(島)
2013年6月6日14:49

>harukana兄貴さん

昨日の対戦は、プレイを早くしてもちょっと混沌としすぎて無理な気がする。(汗)
諸事情により、ここでは相手の方のデッキ内容に触れられないから説明出来ないけど。

今のところ今度の五城楼杯もこのデッキで出る予定だから、次はこうならないように頑張ります!

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