本日初の食事をしながら書いております。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

現在のバントコンを使っていて痛感するのが、【濃霧】って強いな、ということ。

・【都の進化】→緑マナセットして濃霧

・1マナ残して【スフィンクスの啓示】→濃霧

・濃霧→【瞬唱の魔道士】→濃霧

という基本的な動きを始めとして、何度相手の猛攻から救われたか分かりません。

ターボフォグだと狙いが見え見え過ぎてかわされますが、味付けとしてデッキに数枚だけ入れておくと、山葵のように痛烈な個性を発揮してくれるのですよねぇ。


本来のバントコンであれば、カウンターが入っているべきスペースに濃霧を突っ込んでいるので、ビートダウンが強い現在の環境を意識しているといえば聞こえは良いものの、コントロール相手にすら抜きませんからね。
完全に濃霧中毒になりつつある。

濃霧があるから大丈夫だと頼り切ってしまい、無茶な展開を続けていく内に、プレイングが雑になりそうなのですが手放せないのですよ。


そろそろ五城楼杯に向けて、デッキを仕上げていかなければならないのですが、ご覧の有様。
サイドボードはこの間の大会を踏まえて大幅に改造中なのですが、肝心なメインがねぇ。
メタをコントロール寄りにするかビートダウン寄りにするかで、いつも迷ってしまいます。

まぁ、学生の頃のテストと同じで、ヤマをはっていくと大抵外れるのですがね。
復帰後初の五城楼で、メタをコントロール寄りにした緑黒ゾンビで出たら、当たった人すべてに、サイド後から【栄光の騎士】を4枚積みされたのは良い思い出です。(笑)

コメント

ゴブキチ
2013年6月23日22:58

確かに、ビート対決で濃霧を撃たれた時の絶望感は凄いですよ。
俺はあまり使いませんが、ダメージレースをひっくり返す事のできる良カードですよね。

生息条件(島)
2013年6月24日23:41

>熊人間さん

ダメージ計算を完全に狂わせることが出来るので、本当に便利ですね。
そのダメージだったら通すけど、上乗せで【ゴーア族の暴行者】を使うなら通さないというように、二段階で狂わせられるのも強み。

使う方が少ないので推奨しているものの、こちらが使われる側になったら、同じく絶望しそうです。(笑)

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