カードに求めるのは、夢と浪漫と物語。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

現在、新しいタイプのデッキを構築すべく、カードリストとにらめっこしているのですが、見れば見るほどクリーチャーが強い。

なんですか、場に出て5点ライフ、死んでも3/3クリーチャーが残るって。

どういうことですか、相手のターンで呪文を唱えたり、大本を除去するとトークンが出てくるって。

気でも狂っているのですか、5マナ5/5、飛行・速攻、場に出た時に相手の飛行クリーチャーを全部タップさせるって。


マナ・コストが高かったり、多色が強いのは百歩譲って良いとしても、小型クリーチャーも本当に酷い。
1マナでパワー2、2マナでパワー3は当たり前。
酷い時には、パワー以上の特殊能力を持つ小型クリーチャーがわんさかおります。
2マナ2/1速攻・不死って、ダブル・シンボルとは言え冗談でしょ?と今更ながらに言いたくなる。
【サバンナ・ライオン】に謝れ!
【ゴブリン戦闘バギー】なんて実質4マナ払って2/2速攻なのに、当時の赤単に4枚積みしていた私に謝れ!


まぁ、不毛なカード批判はこのくらいにしておくとして、現在のスタンダード環境で呪文中心のデッキで組むとなると、やっぱりトリココントロールのような形になるのでしょうねぇ。
多分今現在組もうとしているデッキも、漂着するのは多分その辺り。

でも違う。何かが違う。
もっとこう、かざした手から炎が出るような。
閉じた本から闇が広がるような。
衣擦れの音が大気を震わせ、もたれかかる椅子の軋みに応じて地霊が目覚めるような。
そんなデッキを組みたい。

うん、何を言っているのか自分自身でもさっぱり分かりません。
ちょっと根を詰めすぎたようですね。
大人しくもう寝ます。

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