五城楼杯37thレポート
2013年7月1日 TCG全般 コメント (2)ミミックを出して、「何そのカード」と能力を確認した対戦相手の方は3人。えっ、そんなに珍しい?
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
スタンダードは30人、レガシーがなんと49人という人数で行われた今回の五城楼杯。
勿論私はスタンダード、いつものミミックコントロールで参加してきました。
◆1回戦目(ラクドスゾンビ)○-×-○
1戦目
相手の方が盛大な土地事故。【静穏の天使】で殴り勝ち。
2戦目
2マリガンからの土地1枚でスタート。
なんとか耐えていたものの、【ファルケンラスの貴種】2体に殴られて負け。
3戦目
相手の方の場にファルケンラス、【悪名の騎士】がいる状態で【前駆ミミック】召喚したのですよ。
ファルケンラスか、2体とも生贄に捧げられてミミックは犬死だろうな、と思っていたら、そのまま通り、ミミックがファルケンラスに変身。
ついには3体にまで増え、邪魔な飛行クリーチャーは静穏でどかして殴り勝ち。
自滅しなかった理由は手札が良くなく、どちらにせよきつかったから、とのこと。
ミミック自体使われるのが初めてだったようで、かなり困惑したようです。
◆2回戦目(グルールビート)○-×-×
1戦目
【濃霧】で耐えまくって静穏で殴り勝ち。
2戦目
5マナの状態で手札に濃霧があり、【都の進化】をプレイ。
緑マナ1枚くらい来るだろうと思ったら来ず、隙を突かれて負け。
3戦目
相手の方の【ドムリ・ラーデ】がとにかく仕事をしない。
その隙に相手の【地獄乗り】を【原形質捉え】で打ち消し、X=7マナ【スフィンクスの啓示】で体勢を立て直そうとしたら、土地5枚、【遥か見】2枚というドロー。
ドムリの忠誠度が6になったことで焦ってしまい、召喚するクリーチャーを間違えたターンの返しに、クリーチャーと本体火力で押し込まれて負け。
◆3回戦目(ジャンド・コントロール)○-○
1戦目
相手の方の【狂気の種父】が大暴れするものの、1枚刺しの【セレズニアの魔除け】で除去。
その後相手の方は土地しか引かず、こちらは大型クリーチャーが回りだして勝ち。
2戦目
相手の方が盛大な土地事故。赤マナを生む土地が一切出てきません。
こちらも相手の方が出した【酸のスライム】で土地を2回割られ苦しんだものの、ミミックが間に合いスライムに変身。
あとは土地を破壊しまくり勝ち。
試合後、相手の方の手札を見せてもらったらものの見事に真っ赤。
多色デッキって、本当にこういう事故が怖いですよねぇ。
◆4回戦目(ナヤブリッツ)×-○-×
1戦目
今度はこちらが白マナを一切引かず、何もできないまま負け。
うん、シミックデッキじゃ無理です。
2戦目
【終末】奇跡。
あとは場をグダらせて勝ち。
3戦目
土地を引かず、代わりに引くのは遥か見ばかり。
その他の手札は殺意満々だったのですが、そんなテンポじゃ間に合わず負け。
◆5回戦目(バントオーラ)×-○-×
1戦目
相手が回った。
2戦目
こちらがグダらせた。
3戦目
相手がそこそこ回った。
という訳で、2-3で勝ち越しならず。
振り返ってみると、今回全然【至高の評決】を引けておりませんでした。
多分プレイしたのは2回くらい。
それでも耐え切れたのですから、静穏と濃霧が滅茶苦茶頑張ってくれたのですね。
本当にありがとう。
見直す点として、兎に角手札の回りが悪いので、啓示や都の進化の他にも軽量のドローカードを試してみる予定。
ちょっと啓示に頼りすぎですからね。
あと、種父の為にセレズニアの魔除けを入れておりますが、【アゾリウスの魔除け】を入れるのも全然悪くない。
アゾリウスの魔除けは【復活の声】のせいで急速に影を潜めてしまいましたが、このデッキ全然復活の声怖くないんですもん。
いつもの水曜大会の時間が変更になったことで、多分私が大なり小なり大会を楽しむ機会はほとんどなくなりましたが、それでも今回の課題を検討し、デッキを作っていきます。
濃霧使い、ミミック使いの座は譲りませんよ!(何
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
スタンダードは30人、レガシーがなんと49人という人数で行われた今回の五城楼杯。
勿論私はスタンダード、いつものミミックコントロールで参加してきました。
◆1回戦目(ラクドスゾンビ)○-×-○
1戦目
相手の方が盛大な土地事故。【静穏の天使】で殴り勝ち。
2戦目
2マリガンからの土地1枚でスタート。
なんとか耐えていたものの、【ファルケンラスの貴種】2体に殴られて負け。
3戦目
相手の方の場にファルケンラス、【悪名の騎士】がいる状態で【前駆ミミック】召喚したのですよ。
ファルケンラスか、2体とも生贄に捧げられてミミックは犬死だろうな、と思っていたら、そのまま通り、ミミックがファルケンラスに変身。
ついには3体にまで増え、邪魔な飛行クリーチャーは静穏でどかして殴り勝ち。
自滅しなかった理由は手札が良くなく、どちらにせよきつかったから、とのこと。
ミミック自体使われるのが初めてだったようで、かなり困惑したようです。
◆2回戦目(グルールビート)○-×-×
1戦目
【濃霧】で耐えまくって静穏で殴り勝ち。
2戦目
5マナの状態で手札に濃霧があり、【都の進化】をプレイ。
緑マナ1枚くらい来るだろうと思ったら来ず、隙を突かれて負け。
3戦目
相手の方の【ドムリ・ラーデ】がとにかく仕事をしない。
その隙に相手の【地獄乗り】を【原形質捉え】で打ち消し、X=7マナ【スフィンクスの啓示】で体勢を立て直そうとしたら、土地5枚、【遥か見】2枚というドロー。
ドムリの忠誠度が6になったことで焦ってしまい、召喚するクリーチャーを間違えたターンの返しに、クリーチャーと本体火力で押し込まれて負け。
◆3回戦目(ジャンド・コントロール)○-○
1戦目
相手の方の【狂気の種父】が大暴れするものの、1枚刺しの【セレズニアの魔除け】で除去。
その後相手の方は土地しか引かず、こちらは大型クリーチャーが回りだして勝ち。
2戦目
相手の方が盛大な土地事故。赤マナを生む土地が一切出てきません。
こちらも相手の方が出した【酸のスライム】で土地を2回割られ苦しんだものの、ミミックが間に合いスライムに変身。
あとは土地を破壊しまくり勝ち。
試合後、相手の方の手札を見せてもらったらものの見事に真っ赤。
多色デッキって、本当にこういう事故が怖いですよねぇ。
◆4回戦目(ナヤブリッツ)×-○-×
1戦目
今度はこちらが白マナを一切引かず、何もできないまま負け。
うん、シミックデッキじゃ無理です。
2戦目
【終末】奇跡。
あとは場をグダらせて勝ち。
3戦目
土地を引かず、代わりに引くのは遥か見ばかり。
その他の手札は殺意満々だったのですが、そんなテンポじゃ間に合わず負け。
◆5回戦目(バントオーラ)×-○-×
1戦目
相手が回った。
2戦目
こちらがグダらせた。
3戦目
相手がそこそこ回った。
という訳で、2-3で勝ち越しならず。
振り返ってみると、今回全然【至高の評決】を引けておりませんでした。
多分プレイしたのは2回くらい。
それでも耐え切れたのですから、静穏と濃霧が滅茶苦茶頑張ってくれたのですね。
本当にありがとう。
見直す点として、兎に角手札の回りが悪いので、啓示や都の進化の他にも軽量のドローカードを試してみる予定。
ちょっと啓示に頼りすぎですからね。
あと、種父の為にセレズニアの魔除けを入れておりますが、【アゾリウスの魔除け】を入れるのも全然悪くない。
アゾリウスの魔除けは【復活の声】のせいで急速に影を潜めてしまいましたが、このデッキ全然復活の声怖くないんですもん。
いつもの水曜大会の時間が変更になったことで、多分私が大なり小なり大会を楽しむ機会はほとんどなくなりましたが、それでも今回の課題を検討し、デッキを作っていきます。
濃霧使い、ミミック使いの座は譲りませんよ!(何
コメント
ありがとうございます!
いつかは「大きな大会で優勝した」という日記を書きたいものです。
いつになることやら。(苦笑)