あなたはどんな魔王?
2013年7月20日
中二病全開でお送り致します。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
『魔王』というと、皆様はどんな魔王を思い浮かべるでしょう?
禍々しい姿をした悪魔でしょうか。
人々を魅了する姿と魔性を秘めた者でしょうか。
ときには竜や獣、屍など、人ならざる姿を想像する方もいるかもしれません。
魔王と一口に言っても、その姿は人それぞれ違います。
この魔王戦では、あなたは自分が思い描く好きな魔王の姿になれるのです。
というよりも、この魔王戦を盛り上げるのは、なんといってもその想像力にほかなりません。
魔王戦のルールは、以下の通りです。
魔王戦は、1対多数の多人数戦。
普段通りであればまず勝てない勝負ですが、計略カードという存在のおかげで、あなたは普通ではなし得ない戦略を操ることができます。
しかも、その計略カードは好きなものを選び、20枚以上の山札として組めます。
自分のデッキに合わせたカードを選ぶことで、人数の差など気にもならないような派手な戦闘を繰り広げることができるのです。
虐殺の限りを尽くすのか、はたまた己の力をひたすら溜めて、一気に開放するのか。
軍勢を率いても良いですし、その魔力で何度も自分のターンを繰り返しても面白いでしょう。
黒単ならばイメージにぴったりですし、ラクドスやグリクシス・カラーで組めば、さらに破壊と暴虐の魔王として君臨することができます。
勿論、黒の要素などなくとも、それはそれで立派な魔王。
仮に青白だって、打ち消し、時を操り、評決を下し、己が意のままに戦場を弄ぶその姿は、ただ禍々しいだけの悪魔とは違った恐ろしさを、勇者達の心に刻み込むことでしょう。
自分が思い描く自由な魔王の姿になって、専用デッキを組む楽しさが、この魔王戦にはあるのです。
自らが魔王を名乗り、勇者達の前に立ち塞がるのとは別に、運命の悪戯から魔性に魅入られ、魔王へと堕ちてみるのもまた一興。
そう、それぞれが勇者として集まり、その場でランダムで魔王を決めるのです。
その場合魔王となった者は、即座に自分のデッキを組み直すのではなく、デッキはそのままに、計略カードだけを吟味するようにして頂きたい。
様々な効果を持つこのカードは、必ずあなたのそのデッキを、より凶悪な、しかし魅力のある姿へと変えてくれるはずです。
そして戦闘を始めて、あなたは驚くのです。
計略カードの力と、その力を得た己のデッキの強さに。
さぁ、魔王よ、勇者よ、時はきた。
どんなデッキも魔王になれる。
どんなデッキも仲間と力を合わせれば、強大な魔王を打ち倒せる。
普段のMTGとはまた違ったロールプレイングの世界に、あなたも是非踏み込んでみてください。
計略カード・効果簡略版リスト
http://seisoku.diarynote.jp/201307190046382263/
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
『魔王』というと、皆様はどんな魔王を思い浮かべるでしょう?
禍々しい姿をした悪魔でしょうか。
人々を魅了する姿と魔性を秘めた者でしょうか。
ときには竜や獣、屍など、人ならざる姿を想像する方もいるかもしれません。
魔王と一口に言っても、その姿は人それぞれ違います。
この魔王戦では、あなたは自分が思い描く好きな魔王の姿になれるのです。
というよりも、この魔王戦を盛り上げるのは、なんといってもその想像力にほかなりません。
魔王戦のルールは、以下の通りです。
◆構築ルール
・魔王は通常のデッキ構築ルールに則って構築したデッキ1つの他に、20枚以上の計略カードからなる計略デッキを1つ用意する。
・計略デッキには同じ名前を持つカードは2枚までしか入れることはできない。
◆ゲームルール
・多人数戦の変種ルール「チーム対抗戦」を用い、選択ルール「複数への攻撃」と「共有チーム・ターン」を使用する。他の選択ルールは使用しない。
・魔王には初期ライフ40点や、計略デッキといったアドバンテージが与えられる。
・魔王の先攻でゲームが開始。先攻でもドロー・ステップにカードを引くことができる。
・魔王は、自身の第1メイン・フェイズの開始時に、計略デッキの一番上を実行中にする。持続でない計略の誘発型能力の解決が終わったら、状況起因処理で計略デッキの一番下に置かれる。
・多数側はターンを共有する。アンタップ、ドロー、戦闘はチームのターンとして1度に行うが、マナ・ライフ・手札などのリソースは共有されない。
・多数側チームのプレイヤーが負けた場合、そのプレイヤーがオーナーであるオブジェクトは取り除かれる。
・多数側チームの全滅か魔王の敗北によって勝敗が決まる。
魔王戦は、1対多数の多人数戦。
普段通りであればまず勝てない勝負ですが、計略カードという存在のおかげで、あなたは普通ではなし得ない戦略を操ることができます。
しかも、その計略カードは好きなものを選び、20枚以上の山札として組めます。
自分のデッキに合わせたカードを選ぶことで、人数の差など気にもならないような派手な戦闘を繰り広げることができるのです。
虐殺の限りを尽くすのか、はたまた己の力をひたすら溜めて、一気に開放するのか。
軍勢を率いても良いですし、その魔力で何度も自分のターンを繰り返しても面白いでしょう。
黒単ならばイメージにぴったりですし、ラクドスやグリクシス・カラーで組めば、さらに破壊と暴虐の魔王として君臨することができます。
勿論、黒の要素などなくとも、それはそれで立派な魔王。
仮に青白だって、打ち消し、時を操り、評決を下し、己が意のままに戦場を弄ぶその姿は、ただ禍々しいだけの悪魔とは違った恐ろしさを、勇者達の心に刻み込むことでしょう。
自分が思い描く自由な魔王の姿になって、専用デッキを組む楽しさが、この魔王戦にはあるのです。
自らが魔王を名乗り、勇者達の前に立ち塞がるのとは別に、運命の悪戯から魔性に魅入られ、魔王へと堕ちてみるのもまた一興。
そう、それぞれが勇者として集まり、その場でランダムで魔王を決めるのです。
その場合魔王となった者は、即座に自分のデッキを組み直すのではなく、デッキはそのままに、計略カードだけを吟味するようにして頂きたい。
様々な効果を持つこのカードは、必ずあなたのそのデッキを、より凶悪な、しかし魅力のある姿へと変えてくれるはずです。
そして戦闘を始めて、あなたは驚くのです。
計略カードの力と、その力を得た己のデッキの強さに。
さぁ、魔王よ、勇者よ、時はきた。
どんなデッキも魔王になれる。
どんなデッキも仲間と力を合わせれば、強大な魔王を打ち倒せる。
普段のMTGとはまた違ったロールプレイングの世界に、あなたも是非踏み込んでみてください。
計略カード・効果簡略版リスト
http://seisoku.diarynote.jp/201307190046382263/
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