あなたはどんな勇者?
あなたはどんな勇者?
TVゲームをやり過ぎて親に怒られたのもいい思い出。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

皆様は、『ドラゴンクエストⅢ』をプレイしたことがあるでしょうか。

当時は、使用できるキャラクターが固定されていたⅠ、Ⅱとは違い、自由にパーティーを組めるのが画期的だったそうなのですが、私はスーパーファイコン版しかプレイしていないため、ファミコン版の事情はよく分かりません。
ただ、やはり自分の好きなキャラクターを一から作ってパーティーを組めるのは非常に楽しかったので、当時は結構遊んだものです。

ちなみに最初に組んだのは『戦士』、『武闘家』、『僧侶』。
『遊び人』を育てれば『賢者』になる為、最初から遊び人をパーティーに加える友人も多かったのですが、それまで苦労するのが嫌だったので普通に僧侶を選んでいました。
後半に賢者が必要になったら遊び人を育てるか、誰かを『悟りの書』で転職させればいいやーと思っていたのですが、そこは初パーティー。
愛着が湧いており、結局最後まで戦士、武闘家、僧侶のままでゲームをクリアしました。
うん、当時の思い出が甦ってきて、懐かしい気分になりますね。


すみません、話が初っ端からそれました。(汗)

魔王戦でも、勇者側のプレイヤーは、それぞれの特性を活かして戦います。
完全に役割分担をするもよし、全員攻撃に特化するもよし。
魔王が放つ理不尽な計略カードも、皆で力を合わせれば、きっと乗り越えることが出来るのです。

結構勇者同士で話し合いながら戦っていくため、本当に魔王に挑む勇者として、ロールプレイすることも可能です。
ちょっと気恥ずかしいかもしれませんが、魔王も計略カードを読みあげる時、ちょっと恥ずかしいのです。
一緒になってワイワイ盛り上がった方が、きっと楽しいですよ?(何


ただ、複数で好きなデッキを使っていいとは言っても、やはりバラバラな方が楽しさは増します。

全員が戦士、という脳筋パーティーならばまだ何とかなるのですが、全員がロックデッキやバント・オーラ、メガパーミッションとか、【記憶の熟達者、ジェイス】をフル装備した山札破壊デッキなんて構成にされた日には、いくら魔王でも太刀打ち出来ませんし、きっとちっとも楽しくないはずです。


やはり戦士や魔法使い、ときには商人や遊び人など、個性があった方が意外なドラマを生むので、皆様も魔王戦で勇者側でプレイする場合は是非そうしてみてください。
私も前に魔王戦をやったときは、山札破壊を有する魔法使いを戦士2人がガッチリ守り、魔力(山札)が枯渇して敗北しましたが、あれはあれで凄く熱い展開でした。


同じカードは全員合わせて4枚まで、なんてカジュアル・ルールを採用してみるのも面白いかもしれませんね。
そういうハンデを負って魔王を倒したときは、きっと達成感が違うはずです
勿論、魔王側にも何かしらの制限を設けた方がバランスが取れていいとは思うのですが、むしろ設けず、その理不尽さを堪能するのも一興。
通常のMTGとは違う遊び方なので、どちらにせよ楽しいことには変わりありません。

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