好きなカードで強いデッキを組むのは、まさにMTGプレイヤーの壮大な浪漫。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
ただ集めるだけというのもなんなので、【壮大な鯨】を使ったデッキを考え中です。
【静穏の天使】は、場に出ただけで3体のクリーチャーを除去できるばかりか、仮に天使が除去されてもゲームから取り除いたカードは手札にいくので、相手のテンポを崩すもよし、自分の墓地のカードを回収するもよし、という神話レアの名に恥じない強力な効果を持っております。
対する鯨は、攻撃に参加しなければ効果が発動しないばかりか、除去されたら相手のクリーチャーは直接場に出るので、除去される=敗北という、天使とは全く違うリスクを背負っております。
しかも回避能力は島渡りなので、相手が島をコントロールしていなければ、5/5なんてブロックされて終わりなサイズ。
上記の通り、除去されることは敗北に直結するので、相手は喜んで鯨を殺すためにブロックしてきます。
こうして書いていると、本当に鯨は紙レアだなぁと思うのですが、天使にはない利点があるのですよね。
それは、天使と違って毎ターン効果を発動できるので
『相手の後続を潰すことが容易』
という点。
仮に相手が鯨を除去できず、クリーチャーも5/5を倒せるくらいのサイズがいなければ、一方的に除去しまくれるということですから、妨害カードを満載にすれば、案外いけるのではないかな?と思う訳なのですよ。
鯨を戦闘から守る一番手っ取り早い方法は、相手が島をコントロールしていること。
ただ、そんなに青ばっかり使っている相手に当たる訳ではありませんし、借りに当たったとしても、青が入っている相手は十中八九コントロール寄り。
除去耐性を持たないだたの5/5なんて、すぐに海の藻屑と消えてしまうことでしょう。
相手が青じゃないと攻撃できず、相手が青だと存在できないとは、悲しい運命ですねぇ。
【見紛う蜃気楼】でもあれば、相手の土地を無理やり島に変えれるのになぁ、と思いながらカード・リストを見ておりましたら、面白そうなクリーチャーを発見しました。
その名も【領域大工】。
場に出たときに基本地形タイプを選び、それ以降自分の土地は、通常の土地タイプにプラスして、選んだ基本地形タイプになる、という能力を持ついぶし銀なこのカードは、ただ出しただけでは、自分の土地事故を防いでくれる、使い勝手が中途半端なマナフィルターでしかありません。
ところが、【どんでん返し】で相手のクリーチャーと入れ替えればあら不思議!
大工で島を指定しておけば、相手の強力なクリーチャーを1体奪えるばかりか、相手の土地が島に変わるので、鯨の攻撃が通るではございませんか!
また、【霜のブレス】も結構相性がよく、相手の攻撃と防御を封じ、その間に鯨で厄介なクリーチャーを排除できるので、実に青らしい戦い方をすることができます。
強くはないものの、脳内ではそれなりの形に整ってきている気がしますよ。
どうしてもマナが重くなりがちなので、マナ・エルフと【原形質捉え】を入れて、迅速に行動出来るよう調整中です。
シミック・カラーだと盤面に触れないので、3色で組んだ方が安定するとは思うのですが、まずはシミックパターンで組んでみたい。
やっぱり静穏の天使って強いよな、と思い返すだけで終わってしまいそうですがね。(笑)
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
ただ集めるだけというのもなんなので、【壮大な鯨】を使ったデッキを考え中です。
【静穏の天使】は、場に出ただけで3体のクリーチャーを除去できるばかりか、仮に天使が除去されてもゲームから取り除いたカードは手札にいくので、相手のテンポを崩すもよし、自分の墓地のカードを回収するもよし、という神話レアの名に恥じない強力な効果を持っております。
対する鯨は、攻撃に参加しなければ効果が発動しないばかりか、除去されたら相手のクリーチャーは直接場に出るので、除去される=敗北という、天使とは全く違うリスクを背負っております。
しかも回避能力は島渡りなので、相手が島をコントロールしていなければ、5/5なんてブロックされて終わりなサイズ。
上記の通り、除去されることは敗北に直結するので、相手は喜んで鯨を殺すためにブロックしてきます。
こうして書いていると、本当に鯨は紙レアだなぁと思うのですが、天使にはない利点があるのですよね。
それは、天使と違って毎ターン効果を発動できるので
『相手の後続を潰すことが容易』
という点。
仮に相手が鯨を除去できず、クリーチャーも5/5を倒せるくらいのサイズがいなければ、一方的に除去しまくれるということですから、妨害カードを満載にすれば、案外いけるのではないかな?と思う訳なのですよ。
鯨を戦闘から守る一番手っ取り早い方法は、相手が島をコントロールしていること。
ただ、そんなに青ばっかり使っている相手に当たる訳ではありませんし、借りに当たったとしても、青が入っている相手は十中八九コントロール寄り。
除去耐性を持たないだたの5/5なんて、すぐに海の藻屑と消えてしまうことでしょう。
相手が青じゃないと攻撃できず、相手が青だと存在できないとは、悲しい運命ですねぇ。
【見紛う蜃気楼】でもあれば、相手の土地を無理やり島に変えれるのになぁ、と思いながらカード・リストを見ておりましたら、面白そうなクリーチャーを発見しました。
その名も【領域大工】。
場に出たときに基本地形タイプを選び、それ以降自分の土地は、通常の土地タイプにプラスして、選んだ基本地形タイプになる、という能力を持ついぶし銀なこのカードは、ただ出しただけでは、自分の土地事故を防いでくれる、使い勝手が中途半端なマナフィルターでしかありません。
ところが、【どんでん返し】で相手のクリーチャーと入れ替えればあら不思議!
大工で島を指定しておけば、相手の強力なクリーチャーを1体奪えるばかりか、相手の土地が島に変わるので、鯨の攻撃が通るではございませんか!
また、【霜のブレス】も結構相性がよく、相手の攻撃と防御を封じ、その間に鯨で厄介なクリーチャーを排除できるので、実に青らしい戦い方をすることができます。
強くはないものの、脳内ではそれなりの形に整ってきている気がしますよ。
どうしてもマナが重くなりがちなので、マナ・エルフと【原形質捉え】を入れて、迅速に行動出来るよう調整中です。
シミック・カラーだと盤面に触れないので、3色で組んだ方が安定するとは思うのですが、まずはシミックパターンで組んでみたい。
やっぱり静穏の天使って強いよな、と思い返すだけで終わってしまいそうですがね。(笑)
コメント
夢への放逐でもはや返さないとか?w
電波使い冥利につきるカードですにゃあ~(-_-;)
耐え切らないと鯨が出せませんが、耐える構成にしすぎると鯨が活かせない。
なんとももどかしいデッキになりそうです。
→夢への放逐でもはや返さないとか?
そ れ だ