場に出た時点で仕事をするなんて、トップレアだわー。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。

昨日の日記で拡張アートコレクションを掲載して、皆様から反応があったのは非常に嬉しいです。
見せびらかす、というと表現が悪いですが、やはり皆で見た方がこういうものは楽しいと思うのですよ。
これを機会に拡張アートを始める方や、依頼仲間が増えてくれたらもっと嬉しいですし。

ただね、予想していたこととはいえ、「デッキに鯨を入れよう!」というコメントにはやはり困りました。
というのもですね、実はすでに試していて、どうにもならないことが判明しているのですよ。
正直、同じく紙レアと言われていても、【夢への放逐】の方が使えるレベル。
完全に除去できる可能性がありますからね。

一方鯨は、まず殴らないと何も始まらないのですが、7マナかかっている時点でかなり困難。
クリーチャーである分むしろ狙われやすく、除去されやすい。
しかも、相手のCIP能力を再び使わせてあげるというオマケ付きなのですから、そりゃ狙ってきますよ。
何回か殴らせて、任意のタイミングでCIP能力を使われる、という友情コンボすら決められる可能性も高いですしね。


【嵐潮のリバイアサン】は、高タフネスと攻撃制限能力のお陰で、デッキによっては場に出すだけでゲームエンド。
【原形質捉え】からの流れが非常に美しく、一度決めたら周りのプレイヤーにすら印象を残すので、とても気持ちがいいです。
その点で言えば、【夢への放逐】はちょっと地味でした。
ただ、鯨の場合、それ以上に脅威にならないばかりか驚かれもしないし、印象にも残らない。
せめて火力使いがげんなりするくらいのタフネスがあればねぇ。


色々と使えない理由を挙げたらキリがありませんが、ここで私のモットーを切らせて頂きますね。

「だからこそ使う」

さて、以前のデッキのことは忘れて、新しい鯨デッキを考えるとしましょう。

鯨たちの戦いはこれからだ!(最終回風)

コメント

真海跡
2013年8月20日14:31

鯨は、トークンなら消しされるので、〈急速混成〉と一緒に使うとか!

生息条件(島)
2013年8月21日0:00

>白銀砂希さん

そ れ だ

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