ファッティを出すのはやっぱり楽しい。
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
本日も、水曜大会に参加してきました。
使用したデッキは、昨日投稿した【壮大な鯨】を中心としたデッキを改良したもの(http://seisoku.diarynote.jp/201308210000111609/)。
メインで入れていたカウンターを減らし、代わりに【好機】を入れて、若干動きやすいようにしております。
参加人数は4名。
◆1回戦:セレズニアビート
1戦目
1マリガンからマナ・エルフがいない手札をキープしたら、そのまま5ターン目くらいまで何も出せず、そのまま撲殺されました。
2戦目
相手の方が盛大な土地事故。
2ターン目に出てきたマナ・エルフを【情け知らずのガラク】で葬り、あとはエルフと【大ドルイド】を横並びにしつつ、【原形質捉え】2発で完封して撲殺。
原形質捉えから【壮大な鯨】が場に出て攻撃できたのですが、【セレズニアの魔除け】ですぐに退場させられました。
まぁでも、場に出せただけで満足ですよ。
3戦目
【練達の生術師】、【エルフの大ドルイド】、マナエルフが横並びになり、エルフ・ビートダウン。
ブロッカーとして【ロクソドンの強打者】が2体いたのですが、【霜のブレス】で退けて、殴りきりました。
試しに使ってみた霜のブレスですが、相手クリーチャーに触れないものの、マナ・エルフのお陰でそれなりに重い呪文を唱えられるこのデッキには結構あっている感じでした。
相手のマナ・エルフを拘束することもできますし、まず使われないカードですから、意表をつきやすいというのも利点。
まぁ、普通のデッキだったら入れる必要なんてありませんが。
(×-○-○)
◆2回戦:トリココン
1戦目
エルフ・ビートで殴りかかりつつ、【至高の評決】で流された返しに【スラーグ牙】を召喚。
こちらの【瞬唱の魔道士】を【急速混成】で3/3にして打点を上げ、そのまま除去されずに殴りきりました。
2戦目
土地が4枚(緑、緑、青、洞窟)で止まっているところに【霊異種】が登場し、なんとも出来ずに殴りきられる。
【練達の生術師】が場に出てはいた為、それこそ【壮大な鯨】がいれば島渡りで霊異種の壁を越えられたのですが、そういう時にこそ引かないものですよねぇ。
結局2戦目が盛大にぐだった為、(○-×)で引き分けでした。
引き分けがもう一つあり、参加者が4名のみだったので、1-0-1で同率1位。
【壮大な鯨】云々がどうというより、普通にエルフを展開しながらカウンターで守る戦略がはまっただけな気がします。
あとはシミックデッキなんて普通いないので、分らん殺しが炸裂した、というのも要因。
1回戦の方なんて、こちらのデッキがよく分らない動きしかしないので、サイドボードを間違えていたようですし。
うん、騙し討ちとか奇襲とか、そういう戦い方でしか勝てないプレイヤーということが露呈しましたね。(苦笑)
エルフタイプのシミック・デッキを作るのであれば、【壮大な鯨】ではなく【森林の始源体】をフィニッシャーに据えた方が強そうですね。
そして【前駆ミミック】で蓋をするタイプ。
今のところバントコンに未来が見えないので、次の環境が決まるまで、シミックデッキで遊んでみるのもいいかも知れません。
それにしても、環境に逆行するような形のシミック・デッキを組み、【前駆ミミック】で大ドルイドや練達の生術師を分身させまくったり、拡張アート版の【壮大な鯨】を場に出しても、誰も驚かなかったです。
うぅむ、驚かせ方がマンネリ化してきたのでしょうか。
今日の話題に出てきたような、【原形質捉え】から【プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス】を出すデッキであれば度肝を抜けそうですが、流石にそれは回せる気がしませんからねぇ。(汗)
皆様こんばんは、生息条件(島)です。
本日も、水曜大会に参加してきました。
使用したデッキは、昨日投稿した【壮大な鯨】を中心としたデッキを改良したもの(http://seisoku.diarynote.jp/201308210000111609/)。
メインで入れていたカウンターを減らし、代わりに【好機】を入れて、若干動きやすいようにしております。
参加人数は4名。
◆1回戦:セレズニアビート
1戦目
1マリガンからマナ・エルフがいない手札をキープしたら、そのまま5ターン目くらいまで何も出せず、そのまま撲殺されました。
2戦目
相手の方が盛大な土地事故。
2ターン目に出てきたマナ・エルフを【情け知らずのガラク】で葬り、あとはエルフと【大ドルイド】を横並びにしつつ、【原形質捉え】2発で完封して撲殺。
原形質捉えから【壮大な鯨】が場に出て攻撃できたのですが、【セレズニアの魔除け】ですぐに退場させられました。
まぁでも、場に出せただけで満足ですよ。
3戦目
【練達の生術師】、【エルフの大ドルイド】、マナエルフが横並びになり、エルフ・ビートダウン。
ブロッカーとして【ロクソドンの強打者】が2体いたのですが、【霜のブレス】で退けて、殴りきりました。
試しに使ってみた霜のブレスですが、相手クリーチャーに触れないものの、マナ・エルフのお陰でそれなりに重い呪文を唱えられるこのデッキには結構あっている感じでした。
相手のマナ・エルフを拘束することもできますし、まず使われないカードですから、意表をつきやすいというのも利点。
まぁ、普通のデッキだったら入れる必要なんてありませんが。
(×-○-○)
◆2回戦:トリココン
1戦目
エルフ・ビートで殴りかかりつつ、【至高の評決】で流された返しに【スラーグ牙】を召喚。
こちらの【瞬唱の魔道士】を【急速混成】で3/3にして打点を上げ、そのまま除去されずに殴りきりました。
2戦目
土地が4枚(緑、緑、青、洞窟)で止まっているところに【霊異種】が登場し、なんとも出来ずに殴りきられる。
【練達の生術師】が場に出てはいた為、それこそ【壮大な鯨】がいれば島渡りで霊異種の壁を越えられたのですが、そういう時にこそ引かないものですよねぇ。
結局2戦目が盛大にぐだった為、(○-×)で引き分けでした。
引き分けがもう一つあり、参加者が4名のみだったので、1-0-1で同率1位。
【壮大な鯨】云々がどうというより、普通にエルフを展開しながらカウンターで守る戦略がはまっただけな気がします。
あとはシミックデッキなんて普通いないので、分らん殺しが炸裂した、というのも要因。
1回戦の方なんて、こちらのデッキがよく分らない動きしかしないので、サイドボードを間違えていたようですし。
うん、騙し討ちとか奇襲とか、そういう戦い方でしか勝てないプレイヤーということが露呈しましたね。(苦笑)
エルフタイプのシミック・デッキを作るのであれば、【壮大な鯨】ではなく【森林の始源体】をフィニッシャーに据えた方が強そうですね。
そして【前駆ミミック】で蓋をするタイプ。
今のところバントコンに未来が見えないので、次の環境が決まるまで、シミックデッキで遊んでみるのもいいかも知れません。
それにしても、環境に逆行するような形のシミック・デッキを組み、【前駆ミミック】で大ドルイドや練達の生術師を分身させまくったり、拡張アート版の【壮大な鯨】を場に出しても、誰も驚かなかったです。
うぅむ、驚かせ方がマンネリ化してきたのでしょうか。
今日の話題に出てきたような、【原形質捉え】から【プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス】を出すデッキであれば度肝を抜けそうですが、流石にそれは回せる気がしませんからねぇ。(汗)
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